1 :
フ|< ◆TCygujgOWY :
あぼーん
あぼーん
4 :
世界@名無史さん:03/08/08 00:51
2っと゜゜゜
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
13 :
( ´,_ゝ`)&rlo;く|フ&lro; ◆TCygujgOWY :03/08/08 01:12
何このスレ?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
22 :
永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/09 03:29
それでは、スレの趣旨にふさわしい最初の書き込みをさせていただきましょう。
スターリングラードを奪回したソビエト軍は、ハリコフに迫っていました。
ハリコフを守るのは、63歳の老将パウル・ハウサー将軍率いる武装親衛隊装甲軍団。
彼らには「絶対にハリコフを死守せよ」という総統命令が下っていました。
彼らの戦力でソビエトの大軍と戦うことは不可能でした。
しかし、総統命令に逆らうことは許されません。
全滅の危機が迫っていたかに思われた時、
軍団長パウル・ハウサー将軍は、命令を下しました。
「全軍撤退せよ」と。
部下は驚いて止めようとしましたが、ハウサー将軍は静かに語りました。
「わたしのような老人にはそれでかまわん。
だが、表にいる若者達にそれを強いることはできぬのだ。
直ちにわたしの命令を軍団に通達したまえ」
こうして、武装親衛隊装甲軍団はハリコフから撤退し、
ソビエトの大軍に包囲殲滅される危機から免れたのでした。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
38 :
世界@名無史さん:03/08/09 14:13
爆弾三勇士の故事に感動できる者が日本男児!
それはあれか、導火線が短かったための事故を
勇敢な兵士のプロパガンダ話にでっち上げてしまう
作り話の上手さに感動するのか?
あぼーん
>>44 導火線が短かったって言う暴露本は
戦前からすでに出版されてたわけだが。
それも軍人の筆によって。
大体鉄条網爆破するのにいちいち自爆するような軍隊はDQNよ。
プロジェクトXは事実誤認が多すぎて泣ける。H2ロケットのときとかひどかったなぁ。
宇宙研の功績はほとんど無視だし、科学的にもムチャクチャな説明がついていた。
43 :
第20軍団兵:03/08/10 00:49
>51
富士通のメインフレーム?開発の話もひどかった。
というか、制作サイドはコンピュータの事が分からなかったという事だけは理解できた。
その上を走らせるOSの話は割愛だったし。
伊藤と井上の話(日本史ネタでスマソ)
明治41年
井上が尿毒症で危篤の時、伊藤は十日間も殆ど寝ずに付き添い、
伊藤が口まで食べ物を持っていって食べさせていた、
一口食べるたびに、声をかけ、今のはどうだったと聞いたらしい。
この友情には読んだ時は泣いたね。
位階を極め、世界的に有名な政治家として非常に多忙だったのに、
あくまで、自分に出来る事で相手に尽くす姿は、非常に美しい。
そういや日本にはあまり友情の話は少ないね、
中国の場合は結構多いのに。
メンタル面の違いかな?
45 :
第20軍団兵:03/08/10 02:04
第3次ポエニ戦争の最後、カルタゴの市街戦も終わりが見えてきた頃の話。
カルタゴ側のの指揮官ハスドスバルはついに降伏した。
それを見た彼の妻は、夫をののしって
「恥知らず、裏切り者、何たる意気地の無い男。神殿のこの火が私と子供たちを立派に葬ってくれるでしょう...(略)」
彼女は子供たちと共に神殿に身を投じた。ディドがアイネイアスを呪って炎に身を投じたように。
かくして、カルタゴの歴史は幕を閉じたのである。
>59 >サヨクは重箱の隅を突付く陰湿な奴が多いな。
サヨも、ウヨも思想も歴史も、一字一句までしゃぶり尽くすのが常道。
藻前がナマケモノなだけだろ?
>>60 所詮肉の繋がりでしかない「愛情」は、
心の繋がりの「友情」には決して勝てないというような事を、
司馬さんも言ってたから、そうでもないと思われ。
ただ今の日本では受けないだけでしょう。
47 :
世界@名無史さん:03/08/16 19:38
あげ
48 :
世界@名無史さん:03/08/16 20:58
あのなぁ
スレ立てればいいってもんじゃないだろ?
てめーで例話でもだせや
49 :
世界@名無史さん:03/08/16 23:28
最初に出てた「爆弾三勇士」。
俺の地元には、彼らのいた工兵隊が作った山道がある。
その山道は今も使われていて、今ではあじさいの名所になってる。
戦前から戦中と高射砲陣地として有名だった地元の山は、彼ら工兵隊の突貫工事で開かれ、
今は、市民の目を楽しませる里山に生まれ変わっている。
だが、彼らの話は地元の老人のみしか知らず、歴史の影に埋もれたままである
1890年、トルコ皇帝が日本に派遣した特使一行を乗せたエルトゥール号が、
帰路暴風雨に遭い、和歌山県で岩礁に衝突し遭難するという事故が起きた。
この事故で518名は死亡したが死を免れた69名は、地元民の手厚い救護により、
一命を取り留めた。この時村人たちは、台風により漁ができなく
自分たちの食べるものさえ無いという状況にあったにもかかわらず
非常時のために飼っていた最後に残ったにわとりまでも、トルコ人に食べさせ介護したのだった。
また遭難者の遺体を引き上げ、丁重に葬った。
この話は和歌山県知事から明治天皇に伝えられた。その後遭難者たちは天皇の
命令によりトルコに送り届けられた。このことは日本中に大きな衝撃を与えた。
この話に同情した「山田寅次郎」なる人物が、一民間人として新聞社などの協力を得ながら
義捐金を集めそれを携えてトルコに渡った。1892年トルコに上陸した山田は
外務大臣に義捐金を手渡した。山田寅次郎はトルコ側の要請で、そのままトルコ
に留まり、日本語を教えるとともに日本とトルコの友好親善に尽くした。
この時の教え子の中に、後にトルコ共和国初代大統領となるケマル・パシャがいた。
続き・・時代は下ってイラン・イラク戦争が始まった、1985年3月17日イラクのサダム・フセインが
「今から40時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を打ち落とす」ということを世界に向かって発信した。
イランに住んでいた日本人は慌てて空港に向かったが、どの飛行機も満席で乗ることができなかった。
世界各国は自国民の救出をするために救援機を出したが、日本政府はすばやい決定ができなかった。
空港にいた日本人は、パニックに陥った。そこに1機のトルコ航空の飛行機が到着した。
トルコ航空の飛行機は日本人216名全員を乗せて、成田に向かって飛び立った。タイムリミットの1時間15分前であった。
なぜトルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。
この時、元駐日トルコ大使のネジアティ氏は次のように語られた。
「エルトゥール号の事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。
私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは子どもたちでさえ、エルトゥール号の事を知っています。
今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです」
今夜は特に冷え込むわけだが・・・・・・
53 :
世界@名無史さん:03/09/03 23:21
54 :
世界@名無史さん:03/09/03 23:51
三成と吉継は一説によると、茶席で所謂、回し飲の席が設けられたのじゃが、
吉継が煩っているライのできものが茶に落ち、諸将が忌避して手をつけ
無かったのを三成だけが手をつけた事が友情の始まりだそうだが、
その反面、家康が三成の扇子だか何かしらを拾いあげて手渡して
くれたにも関わらず礼一ついわず、島津が関が原前夜に夜襲を進言したの
じゃが、冷笑を浴びせ、武断派とも終始相容れず、豊家政権の亀裂の
元を三成自身がつくっておるな。
思うに三成という人物は気位が無用に高く、弱者は労わるが、
己の弱い所を見られ、諫言する人物にはつらく当たる悪癖があったのじゃ
ろうなぁ。
あぼーん
56 :
世界@名無史さん:03/10/12 02:45
保守
まぁ一応つっこんでおくと、エルトゥール号ではなくてエルトゥールル号な訳だが。
58 :
世界@名無史さん:03/11/10 23:44
age
フィンランド?の東郷通りとか東郷ビル。
ロシアを打ち破った東郷平八郎に感激して作ったらしい。
よく知らんので間違ってるかも知らんが眠り倒していた日本史の時間に聞いたことがいまだに思い出される。
>>42 たしかにプロジェクトXは酷いな
学生のとき航空科でYS11やH2の見せてもらったけど
オイオイってとことがあった教員も苦笑いしてたよw
61 :
世界@名無史さん:03/12/15 09:25
age
62 :
世界@名無史さん:03/12/23 04:59
>>50 >>51 トルコに暫く住んでいた人の話しでは、ほとんどのトルコ人は
そんな話、知らないってさ。日本人は莫迦にされてるよ。
>>54 大正だたか昭和初期だたかの美談輯には三成が秀吉と入れ替わっているの
があるよ。
「このことに感じいった大谷刑部は太閤の恩に報いる為、関ヶ原で奮戦したのでした。」
っていうオチのはなし。パターンは一定ではない。美談には人為・作為的なバリエーション
があることに注意セラレタリ。
藺相如・廉頗の刎頸の交わり
正気の歌
アレクサンドロス大王が永遠の命を求めて旅に出た。
色々あって、永遠の命を得られる水の湧く泉に見つけ、
アレクサンドロスは供のものにもそれを飲まそうとした。
すると、その一人が言った。
「普通に生きてさえ不幸なことが多いのに、どうして永遠の命なんかが欲しいでしょうか」
それを聞いたアレクサンドロスは自らも、命の水を飲むことをやめ、
ついにバビロンで死ぬことになった。
66 :
世界@名無史さん:04/02/07 03:23
米軍の侵攻に対して大義ゆえハワイを守る事になり
東郷平八郎がハワイに出撃した。
圧倒的軍事力を誇る米海軍を相手に東郷は弱小艦隊を率いて
あろうことか横腹を見せる。
全ての砲台を米艦隊に向けて「兵を引け!さもなくば攻撃する!」と敵に通達。
敵将軍はこれを見て全軍に指令。
「砲座を45度にあげよ!」
次の瞬間、米艦隊の火砲が火を噴いた!
が―
それは祝砲であった。
東郷の本気とその覚悟に感嘆した敵将軍の心憎い演出だったのだ。
東郷が応じて敵艦隊に敬礼をする中
米海軍は隊列を乱すこともなくその場を去っていったという。
67 :
世界@名無史さん:04/02/07 05:32
その天晴れな米将の名は?
創作です。
69 :
世界@名無史さん:04/02/08 11:12
>68
おじいちゃんから聞いた。
明治とか大正生まれの人はよく知ってるらしいよ。
70 :
世界@名無史さん:04/02/08 13:28
>>62 > トルコに暫く住んでいた人の話しでは、ほとんどのトルコ人は
>そんな話、知らないってさ。
クルド人とトルコ人との違いも理解できない馬鹿だったんだろ。その人って(w
71 :
世界@名無史さん:04/02/08 13:38
日本人は、一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。
黄色人種(イエロー)とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、
日本人はむしろ白人の仲間と欧州では考えられている。
狂人がやってきました。
ペルシャ帝国を滅ぼしたアレクサンダー大王が行軍中に墳墓を発見。その墓にはこう書かれていた。
「道行く人よ。余はペルシャ帝国の建国者キュロスなり。願わくば我を覆う一握の土を惜しむ事なかれ」
アレクサンダーは自身が建国した帝国とペルシア帝国を思い重ね、泣いたとか。なお、キュロスの墓は現存する。
74 :
世界@名無史さん:04/02/08 22:33
>>73 それは飽くなき領土欲を戒める意味だったの?
ちょっと感動。
75 :
世界@名無史さん:04/02/08 22:47
>>71 おいおいw
>>60 でも、ドキュメンタリーとしてはいい出来だと思うよ。
自分の周りにも、アレに影響されて工学の道を志したやつが何人もいる。
事実誤認云々のくだりは激しく同意だが。
76 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/08 22:59
>>71 ああ。「江戸時代」にはそういう説もあったそうですね。
77 :
世界@名無史さん:04/02/09 18:03
>>74 「お願いだから、私の墓をそっとして置いてくれ」ということなのですが、すでにギリシャ兵によって墓は荒らされていました。
アレクサンダーは墓を暴いた兵を見つけだして全員殺したそうです。
日本人はギリシャ人の末裔とか言う奴ならロシアの文献にのみ見られる話であって
一般的理解ではない
>>78 >日本人はギリシャ人の末裔とか言う奴なら
どんな根拠か知りたい。ネットに落ちてませんか?
いろいろ検索しましたが見つかりませんでした。
さてさて狂人がまたやってきましたよ
81 :
世界@名無史さん:04/02/09 20:46
日本人は、世界で唯一純血を保っている、純粋民族なのである。
堀が深く、ギリシャ人の末裔ではないかと思われる云々というくだりが
ゴローニンの日本幽囚記(だったとおもう)記載があるはず。
ネットでは確認できなかった。
んで、あくまでもゴローニンの想像に過ぎない話であって、根拠はまるで無い。
たまたまゴローニンがあった日本人の彫が深かっただけだろう。
83 :
世界@名無史さん:04/02/09 21:05
山に隠棲した忠臣に褒美与えようと使者送ったら断られたので、これなら降りてくるだろうと山に火をつけたら忠臣死んじゃったってのはどの時代の話でしたっけ?
中国の話だったと思うんですが。
>>81 日本は遺伝子的に80%の単一度
韓国は70%、中国は60%らしい。
>>82 幕末の日本旅行した白人女性はアイヌを見て「白人に近い」と思った。
アイヌはDNA的にみても白人に近いので当たり前です。
遺伝子的な単一度とやらが高いのって、何か意味あるの?
87 :
世界@名無史さん:04/02/09 21:37
>83
春秋戦国時代の晋の話ですね、忠臣は介子推 主君は文公(重耳)
アイヌ・南西諸島の集団は南アジア系の原モンゴロイドに親近性を持つ。
アイヌ・南西諸島の集団と和人との違いは、前者がほとんど渡来系集団の
特徴を受けていないのに対して、後者は渡来集団との混血によって著しく
変化したためと思われる。
アイヌはコーカソイドであろうという説は、かつて児玉佐左衛門によって
提唱されたが、この説は埴原和郎によって否定された。
「民族の世界史2 日本民族と日本文化」山川出版
第1部 日本民族の形成 2.形質から見た日本人 より
>>79 ちゃんと探せよ。
アフォか。すぐ見つかるはずだ。
ヒントは、日本神話・ギリシア神話だな。
90 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/02/09 23:39
呉の季礼という者が北方へ使節として赴いた時、徐君の治める地を通りかかった。
その時徐君は季礼の帯びていた名剣を欲しがったが口には出さず、また季礼もその
思いを分かっていながらも使節として赴く以上渡す訳には行かなかった。
季礼が帰路に訪れた時には既に徐君はこの世の人では無くなっていたが、それでも
季礼は徐君の墓の木に名剣を掛けると礼をして立ち去った。
「徐君はもう亡くなられたのに、なんで剣を置いて行かれたのです。」
こう尋ねた従者に、季礼はこう答えたという。
「私は既に徐君に剣を贈ろうと決断していた。徐君が亡くなられたからといって、
なんで今になって自分の心に背くような真似が出来ようか。」
(『史記』より)
91 :
世界@名無史さん:04/02/11 23:43
921 :( ´∀`)ノ7777さん :04/02/07 11:06 ID:TmWCqV6l
4年間、徹底的にハマった。パチンコ・パチスロ。
給料の大半をつぎ込んだ。
勤め先も悪くなく、給与も人並みより上だったにもかかわらず、ほとんどつぎ込んだ。
妻を働かせ、可愛い盛りの子供にも見向きもしなかった。
時間が有れば打ってた。仕事中でも隙を見ては打ってた。
当然だが、成績も下がる一方で、上司から「悩みでもあるのか?」と言われるほどだった。
気が付いた時には、サラ金にまで手を出しそれをスロにつぎ込んだ。
不思議なもので勝ってる気になってたんだが、計算してみるとパチンコ屋の為に働いているようなものだった。
とうとう、借金が詰まってきて、職場にも在職確認でサラ金から電話がかかってきた。
部署も変えられ、意に染まぬ仕事をさせられるようになってやっと事の重大さに気付いた。
破産は免れたが、任意整理となり、裁判所に通うという屈辱を受けるはめになった。
そんな時でも、止められず「ほんの少し」とスロを打ってはパチ屋にボラれていた。
サイフの中がカラッポになって帰った時に、妻の顔を見たんだよ。
「やつれたな」とふと思った。なんとなく手を握った時にはっとしたんだよ。
まだ若いのに、働きすぎで荒れた手だった。
あんなに柔らかだった手をこんなにしたのは俺だと思った瞬間、泣いたよ。本気で泣いた。
それから、ぴたっとパチ屋に行かなくなった。
と言うよりも、俺の憎悪の対象になった。
俺の時間を奪ったパチ屋。俺の家族の幸せを奪ったパチ屋。
コピペになんだが
>俺の時間を奪ったパチ屋。俺の家族の幸せを奪ったパチ屋。
全部お前自身の責任だと思うのだが。
93 :
世界@名無史さん:04/02/20 19:06
age
東南アジアの国々では日本人はバナナ野郎だといわれてるらしいよ
誉め言葉でしょ”!
水兵 「艦首右舷側の進路に光が見えます」
艦長 「停止しているのか、船尾の方向に動いているのか」
水兵 「停止しています、艦長」
艦長 「その船に対し、信号を出せ。衝突の危険があるため、二〇度進路を変更せよ。と」
返信 「そちらのほうが二〇度進路を変えるように助言する」
艦長 「信号を送れ。私は艦長だ。二〇度進路を変更するように」
返信 「こちらは二等水兵だ。そちらのほうこそ二〇度進路を変えるように命令する」
艦長 「信号を送れ。こちらは戦艦だ。二〇度進路を変えろ」
返信 「こちらは灯台である」
これって実話なの?
97 :
世界@名無史さん:04/02/21 01:38
>>95 「日本人」とかけて、何ととく。
「バナナ」ととく。 そのこころは。
中身は白い。
おもしろうて やがて悲しき 言葉かな
バ2に載ったから見たけどクソスレだな
>>95 こちらUSエンタープライズ進路を変えろ。
んで灯台側がカナダのをどっかで見たな・・・
>>99サンクス具食ったらあった。
以下は,1995年10月にニューファウンドランド沖で,アメリカ海軍の艦船と
カナダ人担当官が交わした,実際の無線交信である。
アメリカ:衝突を避けるために,そちらの進路を15度北へ変更されたし。
カナダ:貴艦が進路を南へ変更されるよう,勧告する。
アメリカ:こちらはアメリカ海軍の艦長だ。いいか,そっちの進路を変えるんだ。
カナダ:だめだ。もう一度言うぞ。そっちの進路を変えろ。
アメリカ:こちらは空母リンカーン,アメリカ大西洋艦隊で2番目にデカイ船だ。
当艦には3隻の駆逐艦と, 3隻の巡洋艦と,ほかにもたくさん従ってるぞ。
そちらの進路を15度北へ変えるよう要求する。10と5度 北だ。さもないと,
当艦の安全のために,対抗措置をとるぞ。
カナダ:こちらは灯台だ。どうぞ。
>>95は七つの習慣に米海軍発行誌の「報告」 として引用されていたので実話
かどうか気になっていた。出所が不明なので実話かどうかは不明のままだが
思い込みは良くないという教訓で結構好きな逸話(泣ける話ではないが)