>>713 >>716 >>717 >>722 (「露出される赤い軍隊のRapists」
>>720 >>723分に対応)
赤軍兵士は収容所を解放する際、ロシア人女性もレイプした。赤軍兵士は200万のドイツ
人女性をレイプし、東ヨーロッパで何千人ものソビエト女性を強姦した。(1945年晩秋)
残酷な戦争状態の後、ロシア兵全ての男達はレイピスト(強姦者)になろうとした。著者(Mr
.ビーバー)は残虐行為はなかったとほざく、ロシアの軍事歴史家を非難する。200万人が
レイプされ、その内半分が輪姦だった。ある女性は23人の兵士に輪姦された。広範囲なレ
イプは男性の性の暗部である。戦争時、赤軍兵士に社会的、秩序的な痕跡は見られない。
この件に関してソビエトの歴史家は盲目(嘘つき)となり、レイプをドイツのバルバロッサ作戦
の報復に過ぎないと言いはなし、著者は強く非難している。ソ連軍のある地区司令官は保護
を求めるドイツ人女性の一団に言った。「そうだね。兵士にレイプされても、わがすべての
兵士は健康(性病がない)だ。」Mr.ビーバーは言う。赤軍兵士の例(レイプ)は、集団レイプ
は兵士のきずなを形成する実戦行為であることを示す。ロシア大使は嘘だと言い張る。ロシ
ア人は否定するが、これらの不愉快な行為は、ビーバーがロシアの公文書(記録保管庫)
から発見したものである。ドイツ人女性レイプは、ドイツの公文書から前より知られていたが、
ソビエト市民がレイプされた記録は西側で発刊された最初のものであるとBBCニュースで
ビーバーは述べた。ロシアで多くの人は戦争時、赤軍兵士がやった行為について結論を出
すことに躊躇している。赤軍兵士が女性収容者をレイプしたことを発見した時、核心を揺る
がせたとビーバー氏は言う。赤軍兵士のレイプがドイツ人に対する報復としてなされたという
概念は完璧に物事を傷つけるものである。女性は戦争時、肉欲の戦利品となっていた(赤
軍の場合)。第三帝国は多くのロシア人、ウクライナ人女性を誘拐し、軍の売春婦にした。
赤軍はある面、飲酒が誘うサディズムと陵辱の狂乱に従事した。ビーバーがBBCで言うに
は、人はソビエト国家と赤軍を非常に規律あるイメージを持つが、1945年の最初の4ヶ月、
これらの兵士たちは完全に制御不能であった。