1 :
世界@名無史さん:
どの人種も身長5センチぐらいだったら
土地が余るよね。ものすごく。
だったら戦争減るかな
国家形態とか
人類はどんな歴史をたどると思いますか
食われまくるだろ。カラスにさえ食われるぞ。
3 :
世界@名無史さん:03/07/24 08:03
だが蟻とかだって自分の何倍も大きな獣狩るぞ
ラ・クカラチャ・サピエンスならあるいは。
>>3 蟻や蜂は女王がいるから他多数は犠牲にできるけど
人間はそうはいかんやん。俺死ぬのいやだべ。
>>1 > どの人種も身長5センチぐらいだったら
> 土地が余るよね。ものすごく。
> だったら戦争減るかな
> 国家形態とか
> 人類はどんな歴史をたどると思いますか
とりあえず身長5センチの人間が存在しうるか生物の先生に聞いてみるのが吉
7 :
世界@名無史さん:03/07/24 08:42
資源とかあまるよね
今の倍ぐらい人口があっても食糧危機とか訪れないだろう
結構いいんじゃない?
8 :
世界@名無史さん:03/07/24 08:52
雨風の脅威
人間は最弱の生き物になるよ
9 :
世界@名無史さん:03/07/24 09:08
街とか植物の下とかにできるんだろうか
コロボックルみたいに
10 :
世界@名無史さん:03/07/24 09:10
そんなに小さいと脳が発達せず、タマリン以下の知能。
それは人間ではない。単なる「毛無し猿」。
12 :
世界@名無史さん:03/07/24 09:35
可愛いかも……
ウルトラQでもみたんか1よ
ドラえもんかも…
16 :
世界@名無史さん:03/07/24 12:36
海わたれるかな
このサイズの船だと常におおしけ状態なんじゃないか?
それに居住区域も地球全土に広がるのか?
地球広すぎて南米とかにはいかないと思うんだが
17 :
世界@名無史さん:03/07/24 12:43
18 :
世界@名無史さん:03/07/24 12:43
クモやカマキリに狙われる被補食者になってただろう。
19 :
世界@名無史さん:03/07/24 12:53
>>18 そこは人の叡智で長い年月をかけて克服
もしくは逃げ足が異常に速くなったかも
20 :
世界@名無史さん:03/07/24 12:56
5cmの人間は、160cmの人間の32分の1。
体温を発する細胞の数は体積に比例するから、32の3乗分の1、
すなわち32768分の1しかない。
これに対し、体温の熱は身体の表面から失われる。表面積は
32の2乗分の1、すなわち1024分の1。
これが何を意味するかというと、5cmの人間は160cmの人間より
エネルギー効率が32倍も悪いということ。
ネズミやハチドリのような小型の恒温動物が、一日中、エサを
食べていなければならないのはこのためだ。
5cmの人間も、同様に、起きている時間の大半を食事に費やさ
ねばならない。
21 :
世界@名無史さん:03/07/24 13:09
リリパット王国か・・・
22 :
世界@名無史さん:03/07/24 13:25
世界史が無くなってた。
ボノボが繁栄してたかもw
アスパラドリンクのCMの人が失業する
24 :
世界@名無史さん:03/07/24 13:53
そんな小さな生物が高等な知能を持つ事はありえません。
脳の容積が小さいし。
25 :
世界@名無史さん:03/07/24 14:15
バーグマンの法則というのをご存知ですか?
身体が大きい方が身体の体積に対する表面積の割合が小さくなり体温が奪われにくいという。
27 :
世界@名無史さん:03/07/24 14:33
>>23 その法則がなんだか知らないけど
>>20の言っている事は正しいよ。
小さな恒温動物は体重に比例して
小さくなる程、多くの餌を食べなくてはならない。
そんなことは常識だと思ってたけどな。
小さくてせかせかしているネズミやモグラやリス、ハチドリは大量の餌を必要とするし、
ゾウのような巨大な生き物は少ない餌の量で間のあいた食事で済む。
ちなみに、ある種のモグラは4時間、食べないと餓死するんだけどね。
28 :
世界@名無史さん:03/07/24 14:36
5センチ代になっても細胞に今の人と同じ染色体数を入れる容積有りそうだし
超高集積化された人間って事にはいかないですか?
寿命は……今より短くなるかもしれないけど20年ぐらいで。
>>27 おっちゃん、23の言う法則によって貴方の言う現象が起こるのですがな。
レス指定は
>>25の間違い。
それと、良く読むと確かに
>>20の文の中にはおかしな部分もありますね。失礼。
でも、小さな恒温動物が代謝が早く、多量の餌を短い感覚で食べないと持たないという部分は正解。
32 :
世界@名無史さん:03/07/24 14:56
>>28 身長5センチメートルの哺乳動物の寿命は、まあ3年でしょう。
>>28 ・一定以上の脳重量
・一定以上の脳:体重比
が知能の発生の為には必要です
34 :
世界@名無史さん:03/07/24 15:02
>>32 名著「ゾウの時間、ネズミの時間」にも書いてありましたね。
確か早鐘のような超速のネズミの心音と非常にゆっくりしているゾウの心音だけど、
寿命までに打つ心臓の鼓動数は同じ約三百万回だという事。
不思議ですね。
ちなみにネズミの寿命は3年程度、ゾウは80年くらいだそうです。
35 :
世界@名無史さん:03/07/24 15:37
脅威が今より多いからな
サイズ的に大粒の雨でも怪我しかねん
よって宗教観はすごく自然を畏怖するものと捉えた感じになるはず。
精霊信仰とか強そう。
逆に一神教は発展しなさそうだ。あれは他の生き物は人より下って位置づけにしないとだめだし。
実際問題としてほとんどの生き物が人より大きいんだから下には見れまい
5センチの人間には、ライターの火程度の火も
すごい炎に感じられるだろうな。
そんな人間に、冶金技術を発展させることが
可能だろうか?
37 :
世界@名無史さん:03/07/24 16:19
>>36 できるんじゃない?
サイズ関係ないでしょ
つくる鉄器となんかも小さくていいわけだから
少しの資源から大量のものが作れていいかもしれない
反則だけど遺伝子操作か何かで人工的に5センチの人間を作ったあと
人類総金星移住、地球は自然保護観察区域として文明の痕跡を絶った後
放置、その後金星で人類あぼーん。
かくして親指人類の歴史が開闢したのでありました。
火はスケールダウンできるが、水はそうはいかない
冶金よりも治水が問題になりそう
40 :
世界@名無史さん:03/07/24 17:54
やっぱり海は渡れないか
41 :
www.get-dvd.com:03/07/24 18:01
42 :
世界@名無史さん:03/07/24 18:32
>>40 海どころか多摩川渡るのも一苦労と思われます
揚子江とかなんか対岸にたどり着ける奴何人いるか、って単位ではないのか?
そのかわり静かな水面なら歩いて渡れてしまう予感
箱みたいなものに入ってなら対岸にいけそう。
あるいは鳥につかまって、、、
45 :
世界@名無史さん:03/07/24 20:04
毎日がドラクエの戦闘になる。
敵が多いからな。
>>44 それだ!
おーカモナップニルス旅にでかけよう
準備なんかいらーない♪
そうか考えてみれば鳥は余裕だな。
48 :
世界@名無史さん:03/07/24 23:08
とりあえず
>>1は
とんがり帽子のメモルを見ろ!!!
次にスプーンおばさんだ。
ファンタジー系のスレにするの???
まぁ、科学的に考えちゃうと逆立ちしても無理だからなぁ
四六時中メシ食って、盛んにSEXする。
鼠は5cm人間の進化した姿であった!
それより現在の状態で世界中の人間が六分の一になったら
歴史はどうなるかだ
とりあえず俺は箪笥の裏にある500円玉を回収する
昔のSFで、新宮市が丸ごと小型化するのがあったような。
佐藤さとるのコロポックル物語な世界ですか…。
53 :
世界@名無史さん:03/07/25 00:12
>>52確か「小さくなった町」ですね。持ってます。でも
特殊宇宙線の影響とかで、人々は雨から逃れるために地下の
都市へ移住したり蜘蛛やすずめに餌として食われと内容は
シリアスです。巨大少年に町をのし歩かれ抵抗もできず
スニーカーの下敷きに踏み潰される人々とか・・。
それと
>>1 5センチだと中途半端なサイズだ。なんでかというと
馬に変わる乗り物とか牛に変わる家畜に相当するのがいない。
ネズミくらいか。
54 :
世界@名無史さん:03/07/25 00:44
>>53 それ読みたいな
まだ手に入るかな
作者と出版社とかわかりますか?
分子の大きさは一緒だから、今の人間より確実に馬鹿。知性を発達させるのは無理。
56 :
世界@名無史さん:03/07/25 00:47
>>53 可愛い娘なら踏みつぶされても(・∀・) イイ!
57 :
世界@名無史さん:03/07/25 00:47
最近のIFスレの乱立は何とかならんのですか
59 :
ごじゅうさん:03/07/25 17:30
>>54 『小さくなった町』 原周作/作、池田龍雄/絵 <新しい日本の童話シリーズ 19>[学習研究社]
[目次]
車中の出会い/ふしぎな前ぶれ/消えた飛行場/なぞの大怪鳥/巨人のつぶやき/
60 :
ごじゅうさん:03/07/25 17:36
公会堂の対策会議/意外な説明/早朝の警報/クモとの対決/探検隊の出発/町をおそった大雨/伸夫の名案/探検隊のたたかい/阿野隊員の死/砂ばくのパイロット/つゆとみつの天国で/谷底のあくま/火ぜめ作戦/
61 :
ごじゅうさん:03/07/25 17:41
堀博士の苦しみ/ゆとりができた町/運命の日が近づいた/ついに、やった!
でも54子供用の本なのでシリアスな内容とはいえ描写に限界ある。
巨大少年の歩行シーンも簡単にスルーされ細かい被害は削除されてたり
してます。そして本は絶版らしい。ただ表紙は巨大少年と巨大少女が小人の都市
への登場シーンです。
>>56巨大少年の巨大妹も登場してます。
身長5cmくらいになった人間がアホ女にバイブがわりに使われて
マムコに突っ込まれる、って不条理小説が海外にありますな。
>>53 おお、それです。懐かしい…。
>>62 日本にも、江戸時代の艶本に「豆男」とかいうのがあったような…。
64 :
世界@名無史さん:03/07/26 00:53
昔とんがり帽子のメモルと言うアニメがあって、手のひらの載るくらい小さい宇宙人が
地球に漂着した話だったが、あんな感じかもね。
>>62 身長3デシメートルの宇宙人が出てくる漫画が日本に…
66 :
世界@名無史さん:03/07/26 07:25
1mmぐらいでいいじゃん
何食ってるかわからんが
67 :
世界@名無史さん:03/07/26 07:26
>>62 ネット上には国内サイトでも結構あるぞ
同人ゲームも出てる
, -‐- 、
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ヽ_)l__ノ
70 :
世界@名無史さん:03/07/26 14:16
天敵が異常に増えるよ。ネコとか、犬とか。可愛いっていってられんだろ
じゃあ、俺達と同じ、普通の大きさの人間と、5cmの大きさしかない
ちっちゃい人間の2種類の人種がいたとしたら世界史はどうなっていたか?
多分ちっちゃい方はかなり早いうちに全滅。だけどごく少数しぶとく生き残っていてたまに目撃されて、
それがオカルト系の番組に取り上げられておしまい。または民間伝承に残るだけ。
72 :
世界@名無史さん:03/07/26 15:01
>>71 小人を大量に養殖
手軽な食料やペットとして使い道は多い(もちろん人権など与えない)
小さいだけで外見も中身も知性も我らと全く同じまさに人間を
生きたまま食べたり潰したり飼いならし絶対的な服従をさせることで
人は神になったような愉悦をかんじストレスなんかも解消されるから犯罪数も激減。
量産体制が整えば300人500円ぐらいのセットで子供でも買える様にする。
少年犯罪へってウマー
73 :
世界@名無史さん:03/07/26 15:46
出産率低いから犬、ネコ、キツネなどや魚の餌になって絶滅してるだろう。
74 :
世界@名無史さん:03/07/26 16:47
じゃ動物も比例して小さくなったとして・・・・天然環境のみいまのままとしたら?
という設定ではどう?
75 :
世界@名無史さん:03/07/26 16:58
植物性食料が豊富だから繁殖するだろう。でも、あまり意味ないスレだの。
76 :
世界@名無史さん:03/07/26 17:41
じゃあ、小人の方が絶大な頭脳を持っていたら???
>76
バケツの水で壊滅するだろ。
>72
逆に小人虐待からエスカレートして凶悪犯罪に走る少年が増えそうな気がするが。
79 :
世界@名無史さん:03/07/26 20:02
>>78 大丈夫エスカレートしない
だって犬猫と違って小人は男女共に人間と同じ外見だし
言葉もしゃべるし会話もできるんだよ
だったら十分満足でしょう?
多分逃げ惑うし命乞いとかするし
わざわざ反撃されたり逮捕されたりする危険冒して等身大の人間襲う必要なくなる
80 :
世界@名無史さん:03/07/27 17:17
>>72 なるほど・・・養殖か・・・そこまで考えてなかった。
そういう小人奴隷を何人か飼ってれば、タンスの裏の500円玉も楽に取れるしな。
あ、マジレスすると工業とかで大活躍するかも知れない。
医療とかでも活躍できないかな。
ただし超小型マニュピレーターが開発されたらいらなくなるな絶対。
まあ、そういう世界なら開発する必要ないけど。
あ、それとスパイとして活躍できるかもな。
どれにしても結局でかい方の人間に使役されるしかない奴らだな。しょうがないか。
82 :
世界@名無史さん:03/07/27 23:11
人類が数センチだったら・・
技術文明とか軍事技術の進歩がすごく早かったろう。採掘とか
輸送でかなりの苦労は強いられるがそれさえクリアできれば
むしろ小さくて普通の雨や風すら命の危険にかかわる災害
虫や小鳥までもが巨大な怪獣だとすると
嫌でも文明を進歩させ身を守る必要性はいまの漏れら以上だし。
この世界での文明水準はそうとう高い水準にあるだろう。
83 :
世界@名無史さん:03/07/27 23:19
普通サイズの人が共存していたとしたら尚更
小人文明は高水準であることを強いられるだろ。
地理的に広大なユーラシア・アフリカ大陸はやむをえんとして
ブリテン諸島、アイスランド、マダガスカル、日本列島、台湾
フィリピン諸島とか豪州あとはアメリカ大陸なんかは
小人文明のテリトリーにしてほしいが。
人類が小型化しても1が言う様に土地が余ったりはしないと思う。
身長が5センチになれば単純計算では土地が1000倍以上になったのと同じ。
だが人口というのは等比数列的に増えるので、環境が人口爆発を許すなら人類は瞬く間に1000倍の土地を埋め尽くすよ。
ましてや、小型生物は繁殖サイクルが短い上に多産なわけだし。
小型化すると体積に対する表面積が増大する。
そのため放熱しやすくなるので食事量が増える点については既出だが、他の影響について。
まず、体温を奪われやすいので寒冷地への移住が難しくなる。
それから、相対的に力持ちになるだろう。
膂力は筋肉の断面積に比例する。5センチの人間は筋肉の断面積は普通の人間の1/1024だが、体重は1/32768。
普通の人間が自分の体重と同じ重さのものを持ち上げられるとすれば、5センチの人間は体重の32倍の重量を持ち上げられることになる。
もっとも、それだけの力を持つ必要はないので人間は昆虫の様に細い手足を持つ様になるだろう。
結局、体積に対して働く力(重力とか)は相対的に小さくなり、面積に対して働く力(表面張力や空気抵抗など)は増大する、ということだね。
その結果、様々なことが起きる。例えば、高所からの落下には強くなるが、水中を泳ぐのは大変になる。
銃などの武器は初速が高くても空気抵抗であっという間に減速するのであまり役に立たない(ティッシュを丸めて投げても遠くまで飛ばせないのと同じ)。
しかし航空機の発明は容易になるはず。
メーヴェといってみるテスト。
そういえばナウシカ世界の蟲は物理的にあり得ないサイズだよね。
あれは蟲が大きいんじゃなく(ry
>88
未来技術板『「風の谷のナウシカ」のメーヴェは作成可能か?』スレより
51 :オーバーテクナナシー :2001/03/21(水) 20:08
ナウシカ達は純正のホモ・サピエンスではなく、相当に遺伝子改造されてるらしいので、
案外とラジコン用ジェットエンジンで空が飛べるくらい小さいのかも知れん。
52 :オーバーテクナナシー :2001/03/21(水) 21:55
なるほど
とすると王蟲は本当は団子虫なんだ
そんでもって巨神兵が現在の人間サイズなんだ
53 :オーバーテクナナシー :2001/03/21(水) 23:34
>>51 懐かしい。
むかしナウシカの科学考証するヲタ会話やっていたら、
「あの世界のヒトは相当小さくなってるんだ」
という結論になったな。
やたらと高い所から落ちても生きてること、
飛行機械の翼面積が小さすぎること、
等々を考慮するとそういう結論になったんだった。
90 :
世界@名無史さん:03/07/29 00:10
手のひらサイズのちっちゃなナウシカ……
かわいい……
しかし巨神兵が人間サイズというのは萎えるなあ。
炎に包まれたビル街の合間をのっしのっしと歩くイメージが…
それとも旧世界の人間のサイズもやっぱ小さかったんだろうか。
92 :
世界@名無史さん:03/07/29 00:39
>>90 糞出しさせてから生きたままボリボリ食べたい。
>>92 まず下から覗いてパンツチェックするのが基本
>>20,85
藻前らにはアロメトリーって概念がないんだなw
>95
もちろんこれらの話には「フォルムが相似なら」という前提がつく。
この1も行っていたであろう無言の仮定をわざわざ説明しなければならんとは・・・。
とはいえ、アロメトリーに注目した点は面白いと思う。
5センチの人間は頭が大きく手足が短く、ずんぐりむっくりした体型になるわけだ。
・・・結局、コロポックルや「とんがり帽子のメモル」みたいなプロポーションが正しいことになるのか!?
>96
それだとバランス悪くて二足歩行できなそう。
98 :
世界@名無史さん:03/07/30 23:45
わかんねーじゃん
うちらが宇宙人の平均から見たら小さいのかもしれないじゃん?
おれらが実は遺伝子操作で作られた小人なのかもしれないじゃん?
99 :
世界@名無史さん:03/07/31 03:18
>>98 いまの人間のサイズが最適。
これ以上でかくても小さくても文明を発達させられない。
今よりでかかったら体重が異常に重くなるし
小さかったら脳細胞の容積も小さく寿命もネズミ以下。
「今のサイズが最適」という決定的証拠に、
世界中で目撃される宇宙人がある。
リトルグレイだろうがアダムスキー型金星人だろうが
地球外生命体もほぼ地球人と同じ身長。
おそらく全く違う進化の過程を辿ったであろう異星人も
人間と似た姿形をしていることから、今のサイズは知的生命体に最適と言える
>99は知的ネタだろ(w
しかしリトルグレイはリトルというだけあって身長が小さいという罠
ネオテニーがより進んでいるのですw
105 :
世界@名無史さん:03/07/31 23:42
ちっちゃい人類って可愛いかも
手のひらサイズの中学生ぐらいの小人のカップルって萌える
>105
南くんの恋人でも読んでなさい
108 :
世界@名無史さん:03/08/01 01:13
>>107 読みたいんだけど売ってないんだよな
どこで売ってるんだ?あれ
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>>1よ、覚醒しろ
俺たちは本当に5cmしかないんだ、俺たちの住んでいる世界は実は
ある男の鼻の穴の中に広がる世界で、彼からすれば我々はダニかミジンコ
かというほど小さい・・・
・・・なーんてときどき考えたりしちゃうんだよねー
>112
そうだね君は凡庸なクラスメイトとは違って感受性が鋭くて発想力が豊かだよね作家か漫画家になれば大成功間違いなしだよね
(棒読み)
>>112 「微生物サイズの人類」というのも、海外SFであったはずです。
115 :
世界@名無史さん:03/08/02 18:47
では逆に地球の陸地が現在の32倍くらいあったらどうか?
環境なんかが今のままだと仮定して。
絶対環境変わると思うけど…
32倍じゃあ、今海になってる部分全部陸地にしても全然足りないな。
すでに既出ですが、身長5cmということは、
脳細胞を格納する頭部も、それだけ小さくなるわけです。
となれば小人たちは、とうてい高度な知性を持つことはできないようにおもえます。
しかし、もしわずかな脳細胞しかもたない小人どうしが、
おたがいの頭脳を直接なんらかの方法で接続することができたとしたら、どうでしょう。
人間の脳細胞だって、ひとつひとつは、とても単純なものです。
この単純な脳細胞が無数にあつまり、ネットワークを形成することで、そこに知性が生まれたように、
小人たちもまた、無数の個体があつまりお互いの脳細胞どうしをネットワーク化することができれば、
高度な知性を持つことや、ひいては高度な文明を築くことも可能となるでしょう。
具体的な方法としては、たとえば、おたがいの脳が電波を飛ばしあって、それを受信しあう。
じっさい、生物のなかには電気ウナギや電気ナマズのように発電器官をもった生き物や、
提灯アンコウや、蛍のように発光器官を持った生き物だっているわけです。
ならば電波発信・受信器官を持った生き物がいてもおかしくはないでしょう。
またあるいは情報の伝達速度は、多少、落ちますが、
おたがいの頭脳を物理的に接触させあうことで、
知識や経験などの記憶を共有しあってもいいかもしれません。
というわけで、
ありさんとありさんが、こっつんこなこびとたちの科学文明に萌え。
119 :
世界@名無史さん:03/08/02 22:07
つまり知恵を必要とする時は、合体して身長2メートルの群体生物となり、
超スカラー化するということ?
交信に十分な環境さえ確保できていれば別に合体しなくてもいいのでは。
ってレムの『ソラリス』だな。
121 :
世界@名無史さん:03/08/02 23:20
>>72 星新一のショーとショートにそんなのがあったなあ。
122 :
世界@名無史さん:03/08/02 23:23
>>112 男より可愛い女の子の中のほうがいいなぁ
123 :
世界@名無史さん:03/08/02 23:28
>>120 俺らが宇宙に存在する生物の平均的なサイズから見たら
スゲー小さくて(宇宙人からみたら1センチぐらいしかなくて)
それでインターネットを使って世界中がつながって
初めて平均的な宇宙人レベルの知性を持てる、ということか?
2ちゃんは生物であると
>123
だいぶ違うってー。
ただまあ、仮に群生を基本とする知的生命体がいるとして、
彼らの目から見たらヒトのようにそれぞれの個体が独自の意識を持っているという考え方は
非常に理解しにくいだろうと思われ。
どうでもいいがヴォネガットの小説内小説には
「信号機を知的生命体と思い込んで必死でコンタクトを取ろうとする宇宙人」というのがでてくる。
125 :
世界@名無史さん:03/08/03 10:09
$BG>$,>.7?2=$9$k$?$a!"G>$r9=@.$9$k?@7P:YK&$N?t$,8:$C$?$H$7$F$b(B
$B%7%J%W%9$NL)EY$,A}$($l$PF1$8$@$H;W$&$1$I!#(B
126 :
人類の大きさが今より小さかったとしても:03/08/03 10:11
脳が小型化するため、脳を構成する神経細胞の数が減ったとしても
シナプスの密度が増えれば同じだと思うけど。
127 :
世界@名無史さん:03/08/03 10:26
5cmはさすがに非現実的かも
50cmあたりでどう?
5cmは論外で50cmも微妙かと。
「知的生物に進化する可能性があった」恐竜として名高い
トロエドンの高さが人類とほぼ同じ2m。
二足歩行を前提として安全、食料確保と知的活動を
効率的に行える身長は2m前後に落ち着くのではないか。
それ以上に一番影響を与えたのは地球の大きさかなと、
愚考します。
つーか、生物板。。。
>>119たん。
各個体が道ですれ違ったりしたときは、挨拶でもするように数秒間、あたまとあたまをこっつんこ。
んで、このときに、おたがいの脳に蓄えられた記憶や、おたがいが見いだした科学法則とかを交換。
ちょうどUD(白血病解析ソフト)が、
各パソコンで行われた計算結果を、ネットワークを通じて、ひとつにまとめる感じ。
あるいは、もしかしたらアリやハチのような昆虫を発達させた感じに近いかも。
アリやハチは本能に刻まれた、つまりプリインストールされたアルゴリズムしかもてないから、
ある種のアリやハチが、いくら農耕や牧畜に似たようなことを行うといっても、
その社会の進歩は、遺伝子と適者生存による、とてもゆっくりとしたものにすぎないわけです。
もし、こびとたちに、ある程度、単純な思考能力や学習能力があれば、
そして頭と頭を接触させたることで、おたがいの行動アルゴリズムまでも、
ある程度、自由に書き換えることができるようなものだったとしたら。
こびと一人ひとりは、自分たちがなにをやっているのかは理解していないけど、
あるこびとは、なんか木を見たら切らなきゃいけないような気がして、木を切り続けるし、
べつのこびとは、なぜか切られている木を見ると運ばなきゃいけない気がして、それを運んだり。
で、さらに別のこびとは集められた材木をみると、それを加工しなきゃいけない気がするし、
また別のこびとは、加工された材木をみると、なんか組み立てたくなっちゃうし、
気がついたら、風雨をしのげるおうちが完成しているような。
こんな感じで、気がついたら核ミサイルつくってたりとか、宇宙船つくってたりとか。
さらに、一個体には、ろくな意識や自我がないのに、
集団としては、なんらかの意識や自我に似たようなものを持っていたりとか。
もちろん情報の伝達が、徒歩と頭部の接触という、とてものんびりしたものでは、
彼らの意識や思考もまた、我々の想像のつかないような、とてものんびりしたものになるとはおもうが。
さらに妄想すれば、我々の宇宙は、
エントロピーを逆転させる方法をずっと考え続けているようにもおもう。
我々の宇宙に生物が誕生したのは、宇宙のあらゆる物理的な定数からみて、必然であろう。
また宇宙に生物が誕生すれば、適者生存や優勝劣敗によって、
よりエネルギーを効率よく利用することができるものが繁殖し栄えるのも、真理である。
おそらく最終的に、生物、あるいは生物から生まれた何者かが、
宇宙全体のエントロピーを逆転、あるいは維持する術策を見いだしたとき、
その時点で、我々の宇宙は完成し、長い安定期をむかえることになるだろう。
それが何時のことになるかは、わからないし、
そのようなことが本当にできるかどうかも、わからないが。
まあ全部、板違いのうえに、スレ違いなんだけど。
さて、我々の宇宙は、エントロピーをも逆転させる神を孵化させることができるだろうか。
# 小松左京「神への長い道」「継ぐのは誰か」。
# アイザックアシモフ「最後の質問」
131 :
世界@名無史さん:03/08/03 13:22
人間でもアフリカのピグミーなんかは大人でも120cmくらいだったりするけど
今の人間とほぼ同じ身体の構造を持つ、文明を築きうる人間としてはこのへんが下限なのかな?
132 :
世界@名無史さん:03/08/03 13:25
あ、120cmというのはピグミーでも小さい方の大人ですが。
でも男の大人でもほとんど150cm未満なのは事実です。
>129
インターネット前夜には「世界中のパソコンをつないだらネットワークが意思を持つのでは?」と心配する向きもあったとか。
>130
逆に「生物とはより効率よくエントロピーを増大させることができる『ルート』なのだ」とする説がある。
生物が局所的なエントロピーを減少させるほど全体のエントロピーは増大する罠。
134 :
世界@名無史さん:03/08/03 16:03
>>129 なんか、その……すごく可愛い想像になってしまったw
>>129サン
あなたは童話作家の才能があります。
是非、ビジュアル化して欲しい。映画化して欲しい。
>129
ヒトがその種族を発見したら、個体別に見たらたいした知性を持ってないんで
勘違いして奴隷化しようと試みるでしょうな。
で、知性はないけど働き者だし、大して反抗はしないけど
やけにチームワークがいいのでとても使役しやすい。
なので、あっという間に人類が支配する星系に広まり、安価な労働力として定着。
それから数世紀。エヌ氏は電話で友人のエス氏にぼやいていました。
「やれやれ、君から譲ってもらった例のこびとだが、働き者だというからどんどん繁殖させていったのに
近頃突然働かなくなったぞ。
それだけじゃない。なにやら棲み家にいろいろ運び込んで、得体の知れないものまで作っている。
…ん? お、おい、お前らなにをする!
主人に向かってそんなものを向けるな、やめろ、あぶないじゃないか、わ、ウワァァァァーーーーーーーーー」
ガチャ ツー ツー ツー
……無邪気な顔で主人を抹殺するこびとたち萌え
アーヴみたいに奴隷として一種族デザインして小人種族つくるとか。
3歳児までに脳は成長しきってしまうんだっけ?
だったら3歳児程度の身長にデザインするってのはどうだろう。
ネオテニー萌え
138 :
世界@名無史さん:03/08/04 22:33
>>132 3才児並みの体格でどうやって生きてくのか?
狩猟?農耕?漁労?採集?
それとも人間の愛玩物になるの?
ベド大喜び
>139
× ベド
○ ペド
全世界のペドフィリアにあやまれ! …ってあれ?
>>136たん。
これから起こることも知らず、のんきに、
「いいかい。タンスの裏とかに落ちている、こういった銀色で円形の――」と、
500円玉を示しながら、角砂糖片手に、こびとたちを調教する
>>51たんや、
>>81たん。
よいしょ、よいしょと、かけ声をそろえながら、
得体のしれないものをひっぱり、
彼らの家に、ゆっくりと迫る、べつのこびとたち。
エヌ氏なつかしい…。
>>133 84たんの前段の文を読んで「声の網」を連想した私。
後段のエントロピーに関しては、たしかにそうかも。
群として思考する生物など、いろいろな知的生命体を考えるうち、
宇宙全体も一つの思考体だとしたら―、と妄想を飛躍させてしまいました。
# 地球は「42」についてのクエスチョンを思考するコンピュータだそうだが。
>141
> 「いいかい。タンスの裏とかに落ちている、こういった銀色で円形の――」と、
> 500円玉を示しながら、角砂糖片手に
まいった。こんなにツボを心得た描写をさらりとされてしまったら
三流コピーライターの漏れは降参するしかない(笑 てか本職でしょ貴方?
143 :
世界@名無史さん:03/08/05 23:34
そぼいえば・・・ベルナールウェルベルという著者の
「蟻」「蟻の時代」は蟻が原始的な知性を(人間とは
かなり異質だが)宿しており人間との文明対比を
面白く書いてる小説だぽ。少々専門用語読みにくいが。
科学的な説明としてぴったりのページを発見しますた↓
homepage3.nifty.com/iromono/kougi/timespace/node11.html(〜/node15.htmlまで)
これを読む限りではこびとさん文明はむりみたい(´・ω・`)
けどこのサイトには面白い話がいっぱいあっていいね。
145 :
世界@名無史さん:03/08/11 22:29
>>142 小人の女の子可愛いイメージがw
いつもニコニコしてそう
146 :
世界@名無史さん:03/08/12 15:00
>>145 ニコニコ笑顔ですれ違い相手と頭こっつんこするわけか
それは……かわいすぎる……
>>129 めかにかる・はいぶ・らいぶずも、そのはせいしゅもかわいくなかったピョン……。
148 :
世界@名無史さん:03/08/13 15:00
5cmぐらいしかなかったら、文明を作るところかまず身を守る
ことが重用になってくる。
カラスや猫、ウシガエル、ザリガニごときにも襲われることになるから、平地で集団生活とか
できないのじゃないか?
敵に見つからないように生き残ることがやっとなので,集団生活→文明の発生
すらできないような予感。
149 :
世界@名無史さん:03/08/13 16:47
むかしのこち亀で両津がそのサイズになった話を思い出した。
150 :
世界@名無史さん:03/08/13 17:18
今、BS2で映画「ガリヴァーの大冒険」を放送中。17:00〜18:40
151 :
世界@名無史さん:03/08/14 01:52
>>148 哺乳類、鳥類を操る能力があるとかw
特殊な脳波や超音波を発射して相手を催眠状態にしていうこと聞かせる
自分達には効果ないけど小動物ぐらいなら操れるテレパスみたいな才能が発達したとする
で、乗り物にしたり使役したりするの
ただし爬虫類以下や虫なんかには脳の構造が違いすぎるためこの能力は効果なく
大型犬以上の大きさの動物にも影響が小さすぎるため効果なし
どう?
まあ脳波は電波だな。
超音波にしてもそれを発する(増幅する)器官が必要になる。
153 :
世界@名無史さん:03/08/14 07:39
やっぱ眉間からかな
いるかやコウモリみたいに
鳥が超音波で催眠状態になるのか?
155 :
世界@名無史さん:03/08/14 09:36
コウモリは超音波を発射して昆虫を気絶させているのだが。
人間が道具を持ち、文明を発達させたのは道具などによって新たな能力を得なければ種が絶滅してしまうという危機に立たされたからだ。
現に森を離れ、常に直立歩行で歩き、道具を持たない類人猿は現在存在しない。
そう考えると、鳥を操れる能力があるくらあなら、よほどの天敵(例えばネズミ)でもいない限り文明を持つ必要が生じない。
また、動物に一族の連帯意識や階級が存在しているのが近年明らかになったので、階級が文明を形成する直接の原動力になるとは言い難い。
また、5cm程度の大きさで身を守るすべすら無いのなら、ネズミが天敵となるので、仮にネズミと同じくらい多産だったとしても、特殊な能力を持つ以前に種が途絶える可能性が極めて高いと思う。
158 :
(-_☆):03/08/14 13:45
前々から思うんだが、人間はメンタル的に他の動物に支配力を行使しやすいモノを
持っているんじゃないかと思うことがある。
猿が犬や猫さえ飼いならすというのは無いが、人間は訓練次第で馬も鳥もライオン
や熊や蛇をも従える場合がある。
>>151がいうような催眠かテレパシー能力みたいなものは本来の人間が元々備えて
いる能力ではないだろうか?
160 :
世界@名無史さん:03/08/14 14:31
毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。
161 :
世界@名無史さん:03/08/14 14:43
毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、美しく清らかな日本の新生児約100万人のうち、
毎年、約1〜2万人の新生児に
容赦無く劣等人種の血が流し込まれている。
目的は日本人の朝鮮化(不細工・低脳・犯罪者化)だ。
強者に媚びへつらい、弱者には残虐な民族性にされてしまう。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
163 :
世界@名無史さん:03/08/15 22:08
>>156 まあその状況では恐竜の跋扈する世界に迷い込んだ
に近い状況だからな。文明以前に生き残りと子孫が
第一だろな。
だれか>158の相手してやれよ。
保守
保守
保守
168 :
世界@名無史さん:03/09/01 14:20
人類マターリやってたのが、突如として平均身長65mな
巨大宇宙人ご一行様が大挙来襲、地球上の単位は
1cm=36cm、宇宙人尺度にして5cmになるとか
地球人の平均身長は宇宙人尺度にして5cmになるとか
170 :
世界@名無史さん:03/09/02 13:51
>>158 人間は二足歩行ゆえにかなりの大きさを稼いでいるのだ。
四つ足で歩いてみるがいい、大型犬に負けてべそをかく位では済むまい。
サバンナで人類よりも明瞭に身長がある動物は少ない。
動物達は人間の後ろに本当の胴体があると思い込んでいるのだ。
どっかの進化論けいの本でひろったので、このとうりかどうか・・・。
171 :
世界@名無史さん:03/09/02 13:58
ライオンと虎サーカスを見たことある。
すげー面白かった。
172 :
世界@名無史さん:03/09/04 02:40
>>168 その程度ならまだ意思の疎通は可能かな
宇宙人サイズが500メートルとか1万6千メートルとかだったら
すごいことになるけど
ムーミン大ですね。
174 :
世界@名無史さん:03/09/05 01:42
>>173 ムーみんって小さいの?
スナフキンとかいるから人間サイズだと思ってったよ
>>174 ムーミンは親指程の大きさですよ。
勿論スナフキンやミィも小さい。妖精なんよ。
176 :
世界@名無史さん:03/09/06 00:58
スレタイに問題ありだな。
今より地球が100倍でかかったら、とかの方が夢があった。
未開の地が今でもてんこもり。
177 :
世界@名無史さん:03/09/06 02:50
>>175 じゃ、スナフキンは親指サイズなのにテントで旅してるのか
勇気あるな……谷以外ではすごいスリリングな生活だろうな
鳥やねずみに食われそうになったり……
俺が思うにだな。人間はもともとが群で狩りをする生物であったが故に高い知能を得たと思うのだ。
群での狩りは早い状況判断や戦略性など、かなりの知能を要するからな。
あと、群で暮らすことは文明の始まりに重要だし。
そんな小型では狩猟生物にはなれない。結局、ただの小型の猿で終わる。
5cmなら5cmなりに問題なく生活してるだろ。
今となんら変わらないはずだな。
>>149の方の類型
むかしのニルスの冒険とうアニメのニルスを思い出した。
ヌプーンおばさんとか。
182 :
世界@名無史さん:03/09/08 18:02
>>178 小型だからこそ今より群れを重んじると思うんだが
科学的なことを言ってしまうと、目の視覚神経がスケール比で短くなるので
捉えられる波長が短くなってしまう。つまり、可視領域が、変わってしまう
ので、今私たちが見えているような世界ではなくなってしまう。
184 :
世界@名無史さん:03/09/18 07:04
既出だろうけど
>>1の本来の考えからすれば
地球が100倍でかかったらとかそういうのを考えた方が良いよな。
まぁそれはそれで太陽系がどうのこうのっつー問題があるんだろうけど。
185 :
世界@名無史さん:03/09/23 10:19
>>184 それこそ重力大きくなって人間のサイズが5cmくらいになると思うけど。
186 :
世界@名無史さん:03/09/23 17:06
100倍というのは直径を言ってるのか体積を言ってるのか、どっちでもいいが、
太陽系形成理論からいうと、地球の位置にそのような惑星ができることも
安定的にそこに落ち着くこともあり得ない。
理屈を知りたけりゃNHKブックスの「異形の惑星」を読むこと。
形成期に近場でどでかい爆発があって円盤の密度が変わるとか。
>186
公転速度が異様に速ければ、地球の体積100倍で安定的に落ち着くほうなら可能かも。
直径百倍だとそれは恒星になってるかと。
>188
岩石型惑星で体積が地球の100倍、というのはまずありえないと思われ。
まあ今後の観測結果に左右されますが。
190 :
世界@名無史さん:03/09/26 12:16
>>183 視覚で捉える波長は変わりませんよ。
視覚は細胞が物理的センサーで検出してるのではなく、化学物質が励起して
電気エネルギーを起こすのを捉えるので、網膜の化学組成により捉える
波長が変わります。(ビタミンAを摂らないと鳥目になるのは光の強弱を
知るための化学物質が作れなくなるから)
細胞が小さくても同じ波長が見えるはずです。
191 :
世界@名無史さん:
哺乳類が紫外線を見られなくなったのも、恐竜全盛時代に夜の活動を強いられて
その部分の機能が退化したから。
哺乳類が認識するのは光の3原色(赤、青、緑)、
哺乳類以外の動物は光の4原色(赤、青、緑、紫外線)。