436 :
名無しさん@3周年:2008/06/09(月) 18:42:37 0
【は〜あんたもかよ】
この手の書き込みをすると必ず反論や批判がくる。しかしその反論とは
『そんあのウソに決まってる』とか『夢のような話は夢の中でして』と
かではっきり言って反論になってない。反論とは『あなたの記述のここ
がこのように間違っています』と論理的に反論する事だ。根拠も理性も
ない何の説明もなく『トンデモ屋』ってのは反論になってないだろう。
そしてあんたみたいなのは何人もいたけど全員最後まで『まともな反論』
はなし、そして『率直に自分の間違いを認める』こともなし、最後まで
屁理屈や負け惜しみを言って最後はスルーで終わりがパターンだった。
それはおそらく、反論する価値がないとみなされているのではないだろうか
438 :
名無しさん:2008/06/10(火) 10:07:16 0
だったら最初っから反論しなければいいと思うが
【トンデモ屋さんネタはオカルト板へどうぞ 】なんてそれこそ価値がない
反論にもならないただの悪口というのもあるがそれ以上に問題なのは
【自分の意見を言わない】ということだ。他人の意見を否定するのなら
それに代わる自分の意見を言わなきゃダメだと思うのはオレだけだろうか
そもそも半コック氏は古いdデモネタを転載してるだけの人だし
>この手の書き込み
そういうものにくくられるってことはわかってんだな
441 :
世界@名無史さん:2008/06/10(火) 17:58:21 0
ハンコックといえば、エジプトのピラミッドと南米のピラミッドは
宇宙人のテクノロジーを受けて造られた双子なんだよ、な、なんだってー(AA略
とかやってて脱力した覚えが…
ちなみに全然別系統の技術です。造られた年代も違うし。
こんな電波飛ばすより普通に建築史を読んだほうが、より不思議な世界を楽しめるのになー
442 :
名無しさん:2008/06/10(火) 20:31:06 0
いやハンコックの批判は分かった。っであんたとしてはシュメール文明は
というよりメソポタミア文明の起源はいつ、どこで、どんな風に起こった
と思う。
起源とやらを特定しようとすること自体やや強引な考え方なんじゃね
444 :
名無しさん:2008/06/10(火) 20:44:35 0
いや特定するじゃなく、自分としてはこう思うでいい
もともと古代文明には特定できない部分が多いし、
【起源】がイヤなら他の意見でもいい
とにかく【オレに対する】反論ばっかりで疲れたんだわ
場所は南部メソポタミアで、紀元前9000年頃に初歩的な農耕と共に始まり、
社会化の発展とともに紀元前3000年頃までに都市国家群が成立した、
ということでいいんじゃね。
446 :
名無しさん:2008/06/10(火) 21:19:33 0
たしかにそれが正論だな。間違ってはいないんだが・・・・・・・・
うーん・・・・なんていったらいいのか・・・・も少し議論になるような
・・・・・・やっぱりそれしかないな、誰が書き込んでも。
447 :
世界@名無史さん:2008/06/16(月) 02:45:24 0
考古学的に見つかっているもので煮詰めていくとそれしかないだろ
文明が段階的に発展してきた様子もつぶさに分かるし、
ハンコ(トークン)→文字 とか。
ギルガメシュ叙事詩の起源と拡散と、他の文明への影響とか。
ジッグラトの成立と発展とか。
石材や金属、宝石などの遺物から分かる、エジプトやインド、小アジアとの交流とか。
ヒエログリフは楔形文字をヒントに成立したんじゃないかという仮説とか。
想像を遊ばせる余地も充分にあるし、
何よりハンコックの本より、何倍も不可思議でロマンチックな話だと思うんだがなぁ…
先史の記憶すら継承されているのか怪しい【地球規模の大洪水】より、
頻繁に起こっていたチグリス・ユーフラテスの大氾濫のほうが
当時生きてた人間には印象深かっただろうし。
ちなみにウルだかウルクだかは、完全水没したらしい。
別にこちらは想像力がひからびているわけでも、ロマンを忘れているわけでもなくて、
ハンコックの本の内容が、稚拙に過ぎるため興味をひかれないだけ。
だって妄想をかき立てるためのネタ(考古物・史料)が皆無なんだもの。
足場はしっかりと固めなきゃ。
448 :
世界@名無史さん:2008/08/24(日) 00:04:14 0
449 :
世界@名無史さん:2008/08/24(日) 00:13:38 0
450 :
世界@名無史さん:2008/10/18(土) 02:42:52 0
保守age
451 :
世界@名無史さん:2008/10/18(土) 19:31:16 0
ウル遺跡が世界遺産でないという現状に驚愕だ
452 :
世界@名無史さん:2008/10/30(木) 13:52:06 0
クテシフォンって今日本人でもいけますか?
イラク国内だぞ
454 :
世界@名無史さん:2008/12/07(日) 11:39:23 0
ホスロー王の宮殿のアーチは無事に残っているかな・・・。
455 :
世界@名無史さん:2008/12/08(月) 23:06:10 0
今から5,200年も前から文字を使用している人たちがいたのに、
現在でも未だに文字の読み書きができない人たちが
地球上のどこかにいたりするんだよね・・・。
そう考えると実に不思議・・・。
紀元前1万年って映画見たが、あの通りだとすると
ホモサピエンスもよく頑張ってメソポタミアまで来たもんだ、、、、。
BS1でアラム語喋る村が紹介されてた。
破裂音が多かったような
458 :
世界@名無史さん:2009/03/05(木) 19:01:33 0
age
459 :
世界@名無史さん:2009/03/11(水) 12:48:38 0
めそ
エウセビウスの年代記の中に出てくるアッシリア諸王の名前のソースは何なんだろう?
462 :
世界@名無史さん:2009/04/07(火) 19:05:54 O
世界初のゲイ帝国
アッー尻アッー帝国
なんというスレストッパー
我喜欢学习
テストテスト
464 :
世界@名無史さん:2009/07/19(日) 16:35:50 0
昔、教育テレビで「預言者ダニエル物語」の古典オペラみたいなのやってたなあ。
悪王ベルシャザル様の凛々しきお姿に惚れぼれしたもんだw
悪王ペルシャ猿ってくらいだから猿面なんだろうな
466 :
世界@名無史さん:2009/11/19(木) 19:11:44 0
467 :
世界@名無史さん:2009/11/19(木) 19:33:29 O
インドとメソポタミアはどちらが古いのでしょうか?
468 :
世界@名無史さん:2009/12/20(日) 02:11:00 0
メソポタミア
469 :
世界@名無史さん:2010/02/14(日) 01:27:05 0
>>466 メソポタミアでは、楔形文字の前に象形文字(絵文字)の段階があったんだけど、
粘土板に尖筆を押し当てて文字を書くために、より書きやすい楔形文字に変化していったようです。
ちなみに、エジプトでは絵文字のまま変化せず、ヒエログリフが成立したようですね。
470 :
世界@名無史さん:2010/02/25(木) 23:05:40 0
アッシリアのエリシュム1世あたりの年代って2つの説があるようです(1939年と1906年)
あと、日本オリエント学会の本だとこの両者より大幅に前の年代と位置づけてます
これらは何を根拠にしてるのでしょうか
471 :
世界@名無史さん:2010/02/26(金) 22:07:59 O
メソポタみゃあってのはすごすぎるよな。
農耕やら文字やら。
何故ここがこんなに発展したの?
正確な理由は誰にもわからないんだけど、おそらく、程よく地の利に
恵まれ、だけど人の創意工夫が必要なだけの程よい困難が一緒に
あったのだろう。
例えば、今までまったく地力が消費されていない広大な平野があって、
だけど水が少ないから灌漑しないと耕作はできない。
でも灌漑しようと思いさえすれば、大河がちゃんとそばを流れている。
そんな微妙な条件とか。
>>472 ほうほう。
程よい地の利と程よい困難ね。
どちらがなくても成立しなさそうだな。
麦が栽培されたというのもその後の人類にとって大きすぎるよな。
474 :
世界@名無史さん:2010/03/12(金) 00:15:52 O
めそ
>>472 ゲームの話で悪いんだが、
程よい困難についてはCIVであまり強調されないね。
文明を起こして、発展させるのが人間の当然の行為だと思われてきたことのなごりかな
核融合実用化してロケットをアルファケンタウリに飛ばすような未来世界になっても
飯を都市毎に自給自足し数千年に及ぶ伝統芸能の棍棒戦士が都市に駐屯するシド星と地球を比較すんな
477 :
世界@名無史さん:2010/03/15(月) 20:53:56 0
アナキュンダラクセスの子サルダナパロス・・・。
後者はいいとして、前者は何者なんだよwwww
478 :
世界@名無史さん:2010/03/16(火) 02:22:56 0
現実は努力しないで食っていければ努力しなくなるけど、それではゲームにならない。
ゲームにおいてはゲームである事自体が文明化の動機になるだろ。
479 :
世界@名無史さん:2010/05/28(金) 23:19:03 0
なんでメソポタミアとか、もしくはさらに東方の東洋とかいくと
跪拝礼とか土下座みたいな極端な姿勢を取らされるの?
だから、なんで王権が強いの?
神の代理人兼神々の端くれだから
483 :
世界@名無史さん:2010/08/04(水) 22:18:11 0
面白い本を見付けたんで、保守ついでに紹介していくよ。
『メソポタミアからの知的伝承 洪水の向こう側』
佐々木光俊・著 鼎書房
メソポタミア文化の中の賢者伝承や知識とその捉え方について検討し、
また、そのヘレニズム期における各地への影響についても述べている。
ジャン・ボッテロ『メソポタミア―文字理性神々』と合わせて読むといい。
484 :
世界@名無史さん:2010/08/17(火) 22:51:14 O
「ラビス(RABISU)」について英語サイトなどに解説があるのですが、
英語に不得手なせいもありよくわかりません。
「the landload」という映画で犠牲者を奴隷として操る古代の吸血鬼のようなものとして紹介されているのですが、
本来はどのようなものなのでしょうか?
485 :
世界@名無史さん:
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