【著名人】切り裂きジャックの犯人は？【精神病者】

せっかく切り裂きジャックについてレポート発表しようと思って丹念に調べたのに秋葉の事件のせいでやりづらくなった･･･。

メアリー・ジェーン・ケリーとは何者か、そこにこの事件を解く最大の鍵があるのでは？

彼女だけが２０代で若い。そして殺害後、ジャックの殺人は終わった。

犯人は初めから彼女狙いだったのか？なぜ？何のため？
彼女がウォルター・シッカートの家で乳母やってたってのはホントなの？
（コリン・ウィルソンの「世界不思議百科」より）
絶対何かある！！誰か頼む

ケリーの前歴は謎に包まれているのでシッカートの家で働いてたかどうかを確認することは困難。
身の上話が本当だったという証拠もないし。

戸籍や住民票とか公的記録はなかったの？

切り裂きジャックの正体は……

キーファー・サザーランド

アメリカのプロの分析によると，犯人は殺された人と同じ階級で，
職業が医者とか王族とかいうのは誤り
なにかの精神病に侵されていて，ついに人殺しすらできなくなって餓死したか
隔離されたかして社会的に姿を消した可能性があるそうだ
だから迷宮入りしたと

>>392
最後の犠牲者の恋人ジョセフ・バーネットが怪しいんじゃないかって説が
現代になって出てきたらしいね
彼はそのプロファイリングに結構当てはまってるとか

俺はこのバーネット犯人説はそこそこ納得出来る気がする
まぁバーネットじゃないにしても、やっぱり土地勘がある人物であって、
上流階級の有名人じゃないと思う。陰謀説は話としては面白いんだが。
事件発生が１８８８年ってことは１２０年前の事件か
どっちにしろもう犯人は死んでるな

>393
真犯人はケリーとバーネット。
ケリーが商売仲間ということでうまくおびき寄せたところをバーネットが殺す。
最後は適当な女をばらばらにしてケリーの死体ということにして逃亡。
確か、犯行推定時刻の後にケリーを見たという証言もあった。
写真もなく経歴もでたらめなんだから足のつきようもない。

こういうのは宅間とか加藤とかに聞かにゃ、と思ったけど
彼らは人前でやるのが目的だったからジャックとは違うんだね。
栃木の幼女殺人犯とかでないと理解は無理かも。

>>353
高級娼婦はトラブルの種にならないから（だから高級なわけで）、殺す必要は全くない。
そういう高級娼婦に興味がなくて下層売春婦が好きな王子だったのかも。
猟奇プレイがやりたかったとか。

>395
当時で言えば宅間は寄宿学校に殴りこみ、加藤は荷馬車で繁華街に突撃って感じだな。
今で言うと切り裂きジャックは酒鬼薔薇や怪人21面相みたいなものか。

>>387
むしろやった方が良いと思うんだけど
逃げ道として何でこうなっちゃたんだろうねみたいな話も付けたら

ところでエドワード・B・ハナ「ホワイトチャペルの恐怖」（扶桑社ミステリー）は読んだ？
クラレンス公犯人説の解明に特化してるし、主人公はシャーロック・ホームズっていう変り種なんだけど。

>>399
面白そうだな。読んでみよう

被害者に警戒していた様子が見られんから犯人は女って見方もあるようだけど、

いちいち警戒してちゃ喰っていけない人たちだったんだから犯人が男でも不思議でもなんでもない。

それに、あれだけ切り裂いてはらわたひきずり出すには腕力も必要。

また、前レスでイーストエンドの貧民だったらこんな凝った殺しかたするか？ってあったけど、

下層階級で凝った殺したかたの猟奇殺人犯も大勢いる。

わっぱがかからない間こういった類の犯人は教養の持ち主なんじゃないかとか、実は名士なんじゃないかとか噂がたつもの。実際お縄になってみれゃつまらん奴がほとんど。

犯人は王侯貴族だの医者だのじゃなくて、イーストエンドの名無しの権兵衛さん、多分にアル中の精神病患者さん。

アル中で死亡し犯行終了。だと俺は思うけどね。

当時イーストエンドには精肉工場が多くあったという。

精肉工場で働いていたことのある男だったんジャマイカ？

犯人はお前だ

イーストエンドのスラムやドヤ街を焼き討ちすれば良かったのにね
そうすれば【ジャック】やその模倣犯ないし予備軍を抹殺し、
同時に、後のクレイ兄弟たちのようなヤクザの先祖を根絶やし
できる効果もあったかもよ

「アンタッチャブル」エリオット・ネスが「キングズベリー・ランの屠殺者事件」で
それやったけど、結局犯人挙げられなかったんだよな。

恐怖の秋

もうすぐ11/9

関連スレ
ここだけ１９世紀ロンドン
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1191369632/
歴史版的にシャーロック・ホームズを語るスレ４
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1207747761/
近代イギリスの政治史・社会史・思想史
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1216384557/

いよいよ明日だぜ
メアリ・ジェイン・ケリー殺害の日

ジャックが歴史の闇に消えて120年か。
もう遠い過去になってしまったね・・・。
メアリが最後に歌っていた「むかし子供のころ、母の墓から摘んだ、たった一本のスミレの花よ」

今頃....

「切り裂きジャック」と思しき人のカルテ見つかる

新華社ロンドン(イギリス):イギリスのある精神病院にあるカルテから、同院でかつて治
療を受けていた患者が、19世紀、イギリスを騒がせた連続殺人犯「切り裂きジャック」
である可能性があることが明らかになった。
「デーリー・テレグラフ」19日付の報道によると、切り裂きジャックと見られる患者のカル
テが見つかったのは、イギリス・バークシャー州のある精神病院。
病院側のカルテによると、この男性は1888年に精神病を患い、ロンドンの街中を放浪し
ていた。1891年に梅毒にかかり入院したが、その後まもなく逃げ出して、ナイフで女性に
傷を負わせたという。その後、今回カルテが発見された精神病院に入院、1903年に亡く
なるまで治療を受けていた。彼が入院してからは「切り裂きジャック」はなりを潜めたという。

またカルテによると、男性は「ナイフでお前の腹を切り裂くぞ」と言い、病院の職員を脅し
ていた。
「切り裂きジャック」は1888年、少なくとも売春婦5人を殺害したといわれているが、その正
体はナゾのままだ。これまでに「切り裂きジャックではないか」といわれた人は100人余りに
及んでいるが、いずれも推測の域を出ていない。
http://news.livedoor.com/article/detail/3912395/

未解決といえば切り裂きとゾディアックとジョンベネなど
ジョンベネですら長く感じるのに切り裂きなんか一世紀超してるし
まあＦＢＩとかいなかったし階級社会だったしお偉いさんが事件関わってたら黒歴史なってそう

未解決なら世田谷一家殺害や北海道女子高生行方不明事件も気になるが国内の事件だな。
海外ならリジー・ボーデンとかか

再結成したんだっけ。
まだ解散してないよな。

豊田市の女子高生殺害や今市の少女殺害すら解決出来てないのに。

今日はジャックより五十年ほど前に、場所は同じイーストエンドで起きた
ラトクリフ街道殺人事件が起きた日だね

ジャックの謎は今年も解明されず。ヴィクトリア朝は遠きになりけり。

今年も捜査しよう

_・) ｵﾚが切り裂き魔だよ

ぬん

なぞ解けず

オレ,オレだよオレ

過去に何度も繰り返し答えられてきた質問かもしれんが、

１）犯行時の手際のよさからして体力的に男性の可能性は強いはず。ただ１６５ｃｍ
　　の女性の喉を切るには、少なくても同じかそれ以上背が高くないと難しい。
　　最後といわれる５番目の女性は１７０ｃｍあった。この女性だけは自宅のベッド
　　で殺害されてるということは、身長があまり高くないから立っていては喉を切れなかったのかも。
　　当時でも娼婦がヒールはいてりゃ１７５ｃｍぐらいになる。もっとも犯人もヒールを
　　履くこともあるだろうけど。
　　容疑者の身長のデータはあるんだろうか。１６０ｃｍ以下の小男の可能性はないような。

２）どの犯行も娼婦が客引きする時間にしては遅いし、大体自宅に引っ張りこむには離れている
　　人気のない場所で犯行が発生してるのは何か理由があるのか？９月２８日以降は、
　　ジャックザリッパーの手紙で世間は大騒ぎしてるのに、３０日にのこのこ深夜一人で
　　客引きに人気のない通りに出て行くことは不自然じゃないのか？普通友達なり
　　自宅近くの往来の多いとこにいそうなもんだが。

３）ジャックザリパーのものといわれる合計３通の手紙の筆跡に共通点はあるのか？

５番目はそれまでと犯行のスタイルが異なっている。３番目と４番目もあまりにも
同一犯人にしては短時間で別々の場所ですぐに声をかけ殺害できている。
結局同一犯人ではないんじゃないか？イーストエンドの底辺の娼婦は
底辺の異邦人ユダヤ人にどういう反応だったのだろう？
ユダヤ人は異教人の娼婦は軽蔑するのが普通のはずだが。カネで遊んでいたんだろうか。

第一犯罪　ユダヤ人Ａ　コスミンスキーの可能性もあり
第二犯罪　ユダヤ人Ｂ　デヴィッド・コーヘンの可能性もあり
第三犯罪　ユダヤ人Ｃ　被害者の愛人の可能性もあり
第四犯罪　ユダヤ人Ｄ　被害者の愛人の可能性もあり
第五犯罪　ジョージ・ハッチンソン（自称最後の目撃者）
　　　　　　　ジョセフ・バーネット（被害者の愛人）
　　　　　　　デヴィッド・コーヘン
　　　　　　　無名の殺人鬼Ａ
とにかく、当時の警察とろすぎだろう。手紙は新聞社とかのやらせぽい気がする。

犯行の外科メス自体はいくらでも救貧院や病院あたりから盗もうとすれば盗めるし、
同一犯人と思わせるために模倣する可能性もある。

少なくても精神的に何かおかしい人間であることは間違いない。とにかく
警邏巡査や明け方の時間帯含め、妙につかまらないことへの自信がありすぎ。

ユダヤ人だったか何人だったかは知らんが、
ホクストン辺りのイーストエンドのきちがいアル中だよ。
犯行が止まったのもアル中でくたばったからジャマイカ？

アル中とそれによる精神異常が悪化するまでは
精肉工場で働いていたかもしれないね。
外科医だの何だのなんてまずない。名無しの権兵衛だよ。

今年の二重殺人の日が過ぎてしまった

今年もこの日がやってきた

メアリ・ジェイン・ケリーが惨殺された日

切り裂きジャックよ、名乗り出ろ

来年こそ事件解決だ
ジャック逮捕

俺の隣で寝てるよ。

英国：「切り裂きジャック」再来か ３人殺害容疑で院生を逮捕
ttp://mainichi.jp/select/world/news/20100528dde041030054000c.html

優しい名無しさん：2010/06/02(水) 07:01:19 ID:TOFJxUWR
あんたらは電磁波兵器で攻撃されてるせいでそういった精神状態になってんだよ
統合失調症、対人恐怖症、視線恐怖症、赤面恐怖症とかそういった精神病は電磁波兵器で攻撃されてるからそうなってんだよ
他のいろいろな精神病も
他のいろいろな精神的な症状も
精神的なもの以外の普通の病気のような症状でも
いろいろな体調不良も
兵器を使えば本当にそういった状態にさせられるんだよ
本当にそういう兵器があるんだよ
目に見えない電磁波とかの兵器で何の罪もない一般人を攻撃してる奴らがいるんだ
もしかしたら、電磁波犯罪集団ストーカーの被害にあんたらが遭ってるのかもしれん
電磁波犯罪集団ストーカーという言葉で調べてみろ
集スト工作員は２ちゃんねるから一人残らず全員消えろ
精神病とかそういった症状を何とかするには兵器による攻撃をやめさせるしかないんだよ
そういった症状を何とかしたいなら自分の力でやつらからの兵器による攻撃をやめさせてみろ
薬なんか飲んだって無意味だ
兵器で攻撃されてんだから

ホワイトチャペルの住人ないし居住していたことのある男だろうね。
当時のホワイトチャペルはイーストエンドの中でも最悪級の治安だった上に
路地も複雑に入り組んでいたから、かって知らぬ者には不可能。
例えばドゥルイットはイーストエンドそのものに不案内だったようだし、
そういう者が警察と自警団の包囲網を突破出来たはずがない。
それ以前にヤクザ、チンピラ、浮浪児らの餌食になりかねん。

既レスだけど容疑者として名の上がっている中ではバーネットが怪しいと思う。
彼でないとしてもイーストエンドの名無しの権兵衛さんだろう。

ドゥルイットは自殺したから怪しいとされているが、家計が楽ではなかった上に
母親が発狂し、自らも神経を病んでいたから自殺の動機がある。

彼は同性愛者だったかな？そうでないとしても、遊ぶのならウェストエンドの
娼婦を相手にすれば良いのだし。犯人は年増好みだからイーストエンドの云々の説もあるが、
イーストエンドに年増の娼婦が多かったから、たまたまって考えた方が自然。

あと、この事件の捜査に関してはアバーラインも木偶で、高評価されるような人ではない。

面白いレスを見落としていた。
ジョゼフ・バーネットとメアリー・ジェーン・ケリーの共同犯行か。

冗談でカキコしたのかもしれんがあり得る。
レス番を失念してすまんが、その人の言うようにメアリーには『生前』の写真もなければ、
娼婦ではなかったなる説まであるほどその経歴は不明だし、
同じくどこの何子かわからない女をバラしてメアリーの遺体だと。
何せその遺体の顔面は全く原型をとどめていなかったのだし。

メアリーが娼婦たちを酒か何かで誘って、バーネットがバラす。

しかし、これではこのカップルの目的がわからん。
バーネットは確か1920年代に没したそうだが、この事件の嫌疑が晴れた直後に
ホワイトチャペルから他の地域に引っ越したのかな？

アルバート公絡みとかは絶対と言って過言ではないほど無い。
もし当時アルバート公が交際している『都合の悪い』女がいたのであれば、
その女−例えばメアリー・ジェイン・ケリー−だけを拉致し殺して、
遺体は処分してしまえば良かったのだし。

（当時身動きのとれなかったガルは論外として）わざわざ外科医たちが出張して
何人もの娼婦たちをバラバラ殺人するなんて陰謀論としては面白いが、無い。

社会主義者（イーストエンドのユダヤ人がかなり多かった）を締め上げるために
政府・警察がやったなる陰謀論もあるが、それも面白い。だが、それも無い。

ただし、アルバート公『絡み』では翌年のスキャンダル、あれは政府の介入が露骨。
例えアルバート公自身はその男娼宿と無関係であっても、彼の側近を含む貴族に
常連客が多かったのだから、貴族制度への不満が激化すること、
はたまたハーノーバー王家への不信感が広まらないようにと事件を穏便に済ましたのは間違いない。