赤い髪と青い目を持っていた秦の始皇帝についてカタレ
2 :
世界@名無史さん:03/03/19 01:45
孫権も白ぢんダナ
3 :
世界@名無史さん:03/03/19 02:08
ユダヤ系だったという。
4 :
世界@名無史さん:03/03/21 12:16
夢のある話だNE!
5 :
世界@名無史さん:03/03/21 12:16
ただの白子だろ。
6 :
世界@名無史さん:03/03/21 12:28
7 :
世界@名無史さん:03/03/21 13:36
>>6 それは完全な白子で、色素が微妙にあると、赤毛・金髪・茶髪+碧眼・茶目になるよ。
(実際にはこっちのほうが多いんじゃない?)
8 :
世界@名無史さん:03/03/21 13:49
マイケルジャケソンは白子なの整形なの??
9 :
世界@名無史さん:03/03/21 13:55
>>8 白子ではないらしい、
って言うか前に黒人の白子を見たけど、鼻がつぶれた白人みたいだったな。
(ガタイいいし、金髪碧眼で)
10 :
世界@名無史さん:03/03/21 15:01
秦=ユズ=ユダヤ
太秦=ローマ帝国
11 :
世界@名無史さん:03/03/21 16:28
>>8 本人は「肌が白くなる病気」とか言っているな。整形したとも言ってい
たが、それは酷いやけどを直すためとか。また、多くのハリウッドスター
も整形は当たり前とかも言っていたが、やはり整形に罪悪感みたいなも
のはあるんかいな?明らかに骨格からして変わっていると思うんだけど
ね。
パウエルは年と共に白くなっている気がするが・・・。
ユダヤ系だってのは、暦がユダヤと同じで10月が新年だからそう言われている?
14 :
世界@名無史さん:03/03/23 17:51
始皇帝が不老不死を追い求めたのは、
ユダヤのヘロデ王から受け継がれる伝統のようなものでしょ。
15 :
世界@名無史さん:03/03/23 18:19
16 :
世界@名無史さん:03/03/23 19:56
始皇帝はアレクサンドリア大王と共にやってきたギリシャ人だな。
バクトリア地方から中国西部に侵入したんだろうな。
パウエルはジョージの子孫
18 :
世界@名無史さん:03/03/23 21:42
>>16 お前、頭大丈夫か?それとも地理板の白人崇拝者か?
アレクサンドロス大王が東征を始めたのが前334年、中国に通じるバクトリアに到達したのが前329年。
ところで、秦が、異民族が侵入してきた時周の東遷に功があり、陝西に封じられるのが前770年。
大体、母親は趙人だから、仮に父親が異民族でも、碧眼になるわけないだろ?(碧眼は劣性遺伝)
19 :
世界@名無史さん:03/03/23 21:54
昔の中国や日本ではブルーもグリーンも青と言ったから、緑目だった
かもしれない。
日本人でもクラスに2〜3人は緑茶(ヘイゼル・ブラウン)の目だ。
稀だが本当の緑もある。
ブルーの目は日本人では突然変異で200万人に1人。
20 :
世界@名無史さん:03/03/23 22:35
劣性遺伝ってことは、昔はモンゴロイドもカラフルだった?
始皇帝の時代だともう消えちゃってたかな。
劣性遺伝というのは表現型に現れにくいというだけで、遺伝子が次の世代に伝わる確率が低いわけではないですよね
(致死遺伝子は除く)。従って昔のモンゴロイドも当然今と同じ黒髪、黒い目(もしくは茶色)でした。
23 :
世界@名無史さん:03/03/24 13:10
つまり、片方の親が、遺伝型[AA](大文字が優勢小文字が劣勢)もう片方が遺伝型[aa]
だとしたら、子供は必ず遺伝型[Aa]となり発現する形質は[A]となる。
始皇帝の場合、片親が胡人(間男が商人だという説があるのでありうるかも)か、秦の王族がコーカソイド(間男説が間違いだった場合)だったとして遺伝型が[aa](碧眼)若しくは[Aa](黒目・茶目)だとしても、
母親は、趙人(まさかコーカソイドとは言うまい)なので遺伝型[AA]よって、子供の始皇帝は遺伝型が[Aa]若しくは[AA]
よって、発現する形質は[A]しかないから黒目か茶目ということ。
余計なことを言うと、母親が白人にレイプされたからといって碧眼の子供が生まれるわけではなく、とある少女漫画の某ボーカリストは嘘だということがわかる。
もし、古代中国人が金髪碧眼だったとしたら異民族が混ざっていても数は少ないものの明らかに突然変異より多く遺伝型[aa]の子供が生まれて、[a]の形質碧眼が発現することになるはず・・・
24 :
世界@名無史さん:03/03/24 13:14
多分、焚書・坑儒をやったから、そういう時代は陰の気の時代と漢の人たちは考えて、
そういったシンボルカラーを当てはめたんじゃないのか?そうでなくても優れた人物や有名人を奇形にしたがる傾向があるから・・・
25 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/03/24 13:32
ここのスレでは、秦の始皇帝の父親は誰だったことになってるんですか?
父親をはっきりさせておかないと話が進まないんじゃ・・・
26 :
世界@名無史さん:03/03/24 13:54
>つまり、片方の親が、遺伝型[AA](大文字が優勢小文字が劣勢)もう片方が遺伝型[aa]
>だとしたら、子供は必ず遺伝型[Aa]となり発現する形質は[A]となる。
アホか。メンデルの法則に従えば、
趙人が遺伝型[AA]=茶目
白人が遺伝型[aa] =碧眼
からは
思いっきり[Aa]=茶目 が生まれるだろボケ。ていうか、自分で書いてるじゃん。
その後[Aa]=茶目+[aa] =碧眼の混血で
[aa] =碧眼生まれるじゃん。
>母親が白人にレイプされたからといって碧眼の子供が生まれるわけではなく
だから生まれるっての。
>>26 ?
碧眼は劣勢だよ。始皇帝の母親が趙人だよ。
>>26 孫以降の代には生まれるかもしれないけど子の代には生まれないよ?
>>27 [Aa]=茶目と
[aa] =碧眼 からは
碧眼は生まれます。
勝手にハーフの外見をイメージするなよ。純粋にメンデルの法則のみを考えろ。
[AA]と
[Aa]はどちらも趙人。
[Aa]趙人の母
[aa] 白人の父
からは
[aa] 碧眼の子供が生まれるだろ。
>>28 だからそれが間違い。劣勢遺伝の形質にどんなモノをもっているかは
外からは分かりません。
孫の代とか言ってるのが既に無知を晒してるっての。
>>23で趙人=モンゴロイド=AAと仮定しているのでは。
>>29 >[AA]と
>[Aa]はどちらも趙人。
そんなこと言ってません。お前こそ勝手に捏造してんじゃねぇよ。純粋なモンゴロイドで突然変異がなかったら、[AA]しかいないんだよ。
大体、[Aa]同士で[aa]が生まれて碧眼ができる可能性だってある。今の中国人に碧眼がそんなにいるか?趙人に碧眼がいっぱいいたって記録はあるか?大体俺は、趙人は[AA]と前提にしただろ。
趙人が[Aa]か[AA]だけというのはありえない話。[Aa]を認めたら、[aa]も趙人でありうることになる。
>>30 >孫以降の代には生まれるかもしれないけど子の代には生まれないよ?
「かも」といってるだろ。だから劣勢の形質を親の代に持ってたら、子の代には出なくても孫の代には出る可能性があるといってるだけ。もちろん、どんなもの持ってるか外見でわかるわけない、でも持ってる可能性があるから出る可能性もあるということ。
確実に出るなんていってないだろ?
>>32 >純粋なモンゴロイドで突然変異がなかったら、[AA]しかいないんだよ。
どうしようもねーな、このアホは。
純粋なモンゴロイドがどうかなんてのは話題にもなってねーよ。
>そんなこと言ってません。
>[aa]も趙人でありうることになる。
頭が悪そうなので小学生にもわかるように解説してやろう
Aの外見的特質=茶or黒目
aの外見的特質=青
前提としたのは
A=趙人ではなく 茶or黒目=趙人
a=白人ではなく 青目=白人
>趙人は[AA]と前提にしただろ。
趙人の外見的特徴を持つ人間の遺伝子が[AA]か[Aa]かは絶対に不明。
スタートは趙人=[AA]で結構だよ。すべての趙人が始皇帝の前の代で誕生したならそうだろうなw
茶目と碧眼からは碧眼の子供が生まれる可能性は当然にあります。
34 :
付き合いきれません。:03/03/24 15:24
>>33 Q:趙人と趙人の子供でも碧眼が生まれると白人になるのか?
A:実際にはまずありえないなぜならほぼ間違いなく趙人は遺伝型[AA]だからだ。
35 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:28
たしか呂布と、李白は金髪紅毛碧眼だったっけ?
秦は異民族との血の交流がさかんで、ヨーロッパから来た商人の血がまじって
いるかもしれない。政は4分の1の血がスラブ系やヨーロッパ系の人のものだった
のではないだろうか。
Q:趙人と趙人の子供でも碧眼が生まれると白人になるのか?
A.勝手に眼外の外観を想像するアホにはつき合ってられません。
もう一度言おう。前提は
A=趙人ではなく 茶or黒目=趙人
a=白人ではなく 青目=白人
Aa=趙人とAa=趙人の間にaaが生まれれば、白人と定義してよろしい。
なぜならば議論の前提を作った
>>23自体が混同して使っているから。
趙人=[AA]というのはそもそも間違い。
茶目=[AA]とすべきだね
茶目と碧眼からは碧眼の子供が生まれる可能性は当然にあります。
37 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:32
Aの特質が現れると趙人というのはそもそも間違い。
Aの特質が現れると茶目とすべき
のほうが分かり易いかな。
>>36 混同して使ってねぇよ。それはお前が勝手に定義したんだろ?
>母親は、趙人(まさかコーカソイドとは言うまい)なので遺伝型[AA]
↑と書いたぞ。
41 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:38
支那の王は容貌が人とは違っていることが指導者の素質として大きくプラスに
なったそうだよ。大人・偉丈夫という君主の性質とは多少異なる要素だな。
おそらく、政は自分の目の色が回りの人と違っていることを特別な為政者である
証として役立てたんだろうな。
ココまでのまとめ
自分で碧眼=コーカソイドと定義してる
>>23 ↓
にもかかわらず
Q:趙人と趙人の子供でも碧眼が生まれると白人になるのか?
自分で質問する
>>34=
>>23
43 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:42
父親と母親の人種は、確定しているのでしょうか。
44 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:43
>>37 この板で、しょっぱなから、アホとか馬鹿とかボケを多用するあたり・・
45 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:45
父の種が白人のものだとどうやって分かったのでしょう。
46 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:46
>>43 父親:不明
母親:趙人の豪族
ただし、その当時趙人で混血はほとんどいない。
47 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:52
>>43 父親候補として、戸籍(?)上の父親の荘襄王と母親の愛人だった商人呂不韋。
48 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:54
>>46-47 典拠となる史料の名前と、参照個所をばご教示下さると幸いです。
49 :
世界@名無史さん:03/03/24 15:55
呂不韋は陽擢(現在の河南省)の人じゃなかったっけ?
>>48 ちょっと詳しい図鑑なら載ってると思うが・・・
51 :
世界@名無史さん:03/03/24 16:01
52 :
世界@名無史さん:03/03/24 16:05
53 :
世界@名無史さん:03/03/24 16:08
ここまで読み返して思ったんだけど、俺が「始皇帝が碧眼じゃない」と言ったのを、
>>26が「コーカソイドじゃない」って判断したんだろ?
俺は、
>>1の「コーカソイドだから碧眼」とも読める書き方を否定しただけなんで、始皇帝がコーカソイドかどうかには触れてない。
大体、仮定の時点で混血もあるかもしれないとしているのに、碧眼と黒目でコーカソイドかどうかとはいえないだろ?
>>53 がこんなことを言うから、誰も書き込まなくなった予感・・・
>>55 誰が親だか確かなことが言えないのに、話を無理やりすすめて
気持ちよくなってもしょうがあるまい。トンデモ本の世界に足を踏み入れたい
なら話は別だが。
57 :
世界@名無史さん:03/03/24 21:10
あれ。このスレって最初からトンデモ本の世界じゃなかったのか。なにしろ
>>1は「カタレ」と言ってるわけで。
58 :
世界@名無史さん:03/03/24 21:11
白子じゃなかったのか・・・
59 :
蒸し返す気はないのだが・・・:03/03/24 21:34
赤い髪と青い目を持っていた原因として考えられるもの(既出で)
1.コーカソイド又はコーカソイドが混ざっていた。
2.突然変異(白子)
3.色の感覚が現代と違う。
4.その他(思いついたかたお願いします)
2と3だと話は早いんだが、1の場合親が問題になる。
父親の有力候補(俗説?)は荘襄王・呂不韋。
母親の有力候補(俗説?)は趙人。
ところで、母親が趙人でも血の中にコーカソイドが混じっていたか、昔のモンゴロイドでも目が青い人がいたか?等
60 :
世界@名無史さん:03/03/24 21:55
当時の匈奴の中にも碧眼の者がいた、と記されているくらいだからね。
>>24や
>>41でも触れられているけど、昔の中国では異形と高貴さがしばしば関連づけられていた。
とくに君主の容貌の記述については、それを踏まえて解釈すべきだと思う。
>>60 匈奴の中にコーカソイド系の部族が含まれていたのは事実らしいけど、彼らと秦や趙の人々との混血は
ほとんどなかったのでは。兵馬俑の兵士の顔もモンゴロイドにしかみえんし。
63 :
世界@名無史さん:03/03/24 22:46
当時秦はペルシャが安息の国とかなんとか書いてなかったかな。
かなり親しい国同士だったのは確か。
そして秦が誕生する直前に、国が1つ滅んでいるんだっけな。
そして秦の言葉はシナ・チベット語ではなかったそうな。
あとはよくわからん。
とにかく西域とつながりが強い国だった。
もしかしたらペルシャあたりで滅んだ国が東征して
秦を建国したかという説も。
64 :
世界@名無史さん:03/03/24 22:57
白人でも青目はそんなに多くない。よく見ると薄い緑や灰色だったりする。
どっちかっていうと少数派。北欧のノルディックは青目が多いが。
>>63 安息はアルサケスの音を取っただけだろ
しかもパルティアのことだしな。
66 :
世界@名無史さん:03/03/25 01:11
67 :
世界@名無史さん:03/03/25 02:24
始皇帝は異常な遅産で妊娠14ヶ月(!!)でやっと出生したと伝えられていますが、
紅毛碧眼がもしも先天性の色素欠乏症だとしたら、この極端な遅産と関係はないでしょうか?
たしかに本来の成長時期が遅れて発育が妨げられて出生するわけですから。
ちなみに生まれた時点で乳歯と黒髪が生えていたため周囲から恐れられたようです。
68 :
世界@名無史さん:03/03/25 11:15
始皇帝は体格についてはどうだったの?
コーカソイド系の血が混ざっていたとするならそこそこの偉丈夫
だったりしたのかな?
>>62 たまたまモンゴロイドっぽい兵士だけ見たんじゃないの?
俺が見た写真ではコーカソイドみたいな兵士もたくさんいたよ。
兵馬俑は8000体近くあるから全部は確認してないだろう。
70 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/03/25 12:15
>>67 正常な出産はは予定日の3週間前から2週間後です。
2週間過ぎても、経過がよければ待ちますが、4週間以上は待てません。
陣痛促進剤か帝王切開です。さもないと、台盤の機能が衰えて母子ともに死にます。
妊娠11ヶ月以上で生まれることはありえないので、父親をごまかすためのトリックでしょう。
71 :
世界@名無史さん:03/03/25 12:17
>>70 同意。
母親がケコーンした男(モンゴロ)と、子を作った男(コーカソ)は別だったんだろ
お前たちの悪事は全てお見通しだ!!
>>73 ネットじゃないよ。
ネットにはしょぼいやつしかないだろ。
図書館に行ったら大型の資料本みたいなのあるから、
アップの写真を先入観無しに見る事をすすめる。
75 :
世界@名無史さん:03/03/25 14:01
>>69 どの程度があなたの言うコーカソイド的なのかよくわからんが、
私が見たかぎりモンゴロイド的な顔ばかり。
77 :
世界@名無史さん:03/03/25 16:58
78 :
世界@名無史さん:03/03/25 17:05
>>67 >>70 厨房のとき部活の後輩で2年近く母親の腹の中に居たってやつがいたぞ。
帝王切開かどうかはしらんけど・・・
ところで、生まれた時点で黒髪って赤色じゃなかったの?それともあとで赤色になったとか・・・
ついでに、その後輩はやはりどこか病的な特徴があったな・・・
白子ではなかったけど。
81 :
世界@名無史さん:03/03/25 19:08
モンゴロイドって結構顔(皮膚の色も含めて)の幅広そうな気がするからな。
82 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/03/25 19:13
>>79 2年近く胎内にいたということは、現代医学ではありえません。
せいぜいもって11ヶ月。胎盤がもたないんじゃ仕方が無い。
特殊ケースもあるはずだけど、2年は無理です。誰かが嘘ついたんでは?
83 :
世界@名無史さん:03/03/25 19:19
うづめの夏
84 :
世界@名無史さん:03/03/25 19:21
>>82 昔、父の転勤でイギリスにいたとき、母の出産でいわゆる産婦人科
に行ったのですが、イギリス人女性はお産の翌日には子供を抱いて
元気に退院してしまいます。
私の母は、出産後も暫くベットを占拠してしまい迷惑な奴という目で見られました。
言いたい事は、人種等によってもその辺違いがあるのでは
無いでしょうか。
85 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/03/25 19:40
>>84 私は3人産みましたが、お産の後3時間もすれば歩いて新生児室に行けます。
しかし、日本では退院するとすぐに日常生活に戻るので、これでは死んでしまう
というのが、産婦人科医の見解なんでしょう。
イギリスには乳母やら、ナースやら、ベビーシッターやらありますが。
趙人といっても庶民と王族が同じ民族とは限らない。プトレマイオス朝エジプトの
ように。庶民だって普通単一民族ではない。
>65
パルティアよりも時代的にはバクトリアか。大夏?大秦?
>69
大帝国だから人種も様々なのが自然だね。しかし、テレビで見るといつも
モンゴロイドしか見えないような気がする。
>79
あんまり突っ込まないほうが良いような気がします。後輩の家庭の平和のために。
そういえば中国のどこかにローマ人の村があったような。ずっと前にニュー速で
そんなスレが立ったような…
87 :
世界@名無史さん:03/03/25 22:24
>>86 今の漢民族に、趙人若しくは当時の漢民族がどのくらいの割合で形質を残していると考えるかにもよるとも思いますが
タジキスタンの中国との国境付近にはアレキサンドロス大王の遠征のときに来たといわれているギリシャ人が残っていて、今でも碧眼の人が居ます。
疑うようかもしれませんが、少し前にNHKでやっていて、碧眼の人も写されていました。
もし、当時漢民族に王族や庶民に碧眼が居たら今でもそれなりに残っていると考えるのが妥当ではないでしょうか?
>>84 極東アジア人は双子を生む割合が西洋人に比べて少ないというのもあるので、それもあるかもしれんね。
>>86 そんな突っ込んだこと言った?言ったとしたら、自分が今後の気をつけないといけないので、どこら辺がまずかったかぜひ教えていただきたいのですが。
病的といっても見た感じにはわからんくらいだから・・・
89 :
世界@名無史さん:03/03/25 22:36
そういや、秦の兵隊はほとんど、関中の人で構成されてたんじゃないの?
>>88 病的って、ひょっとして虚言癖があるとか・・・。冗談はさておき、2年間も妊娠なんて、見聞だけではちょっと
信じられない。
>>82で書かれてるように母体がもたないし、大体2年も経つ前に、医者が帝王切開させるんじゃないのか。
>>90 そいつは、「俺は2年間親の腹の中に居たから、(一年先輩の)お前より年上なんだ。」と主張してたから、ほんとに虚言癖かも(w
実家の近所に住んでるから、今度帰った時に聞いてみようか?
すまん間違えおれは88だ。
>>88 >>70妊娠11ヶ月以上で生まれることはありえないので、父親をごまかすためのトリックでしょう。
どこまで信じるかによる。
老子は母親の腹の中に60年位居たそうだが、それを聞いたときに南米で発見された半世紀前の胎児が母親の腹の中からミイラ化して見つかったという事件を思いだしてしまった。
>>93 オマエらのトリックは一切合財右から左までずずいと全部お見通しダ!!
そういえば半年前に富士大石寺顕正会というかなりヤバそうな宗教団体に
勧誘されたときにも素人から見ても言ってることがムチャクチャだから
いろいろツッ込んだ時にも、
「それが嘘でない証拠を示せ」とか言って来たな。
とにかく、証明できるわけない物事を持ち出して無理矢理否定するのは卑怯だよ。
例えば「実は我々人類はコンピューターによって西暦2000年位世界に
住んでいるように思わされているが、
本当は一生コンピュータに夢を見せられ続けていて、
その体を電池代わりに使われている」
とかいう香具師がいて「映画の見過ぎだろ、そんなわけないだろ!」
と反論してきた時に「それが真実でない証拠を示せ」とか言われても、
何を持ち出しても「それはコンピュータによって作られた幻影だ」で終わるからな。
53 :世界@名無史さん :03/03/24 16:08
>>52 典拠は?史料批判しましょうよ。
99 :
世界@名無史さん:03/03/27 02:21
ンカー
100 :
世界@名無史さん:03/03/28 00:55
壱百得
101 :
世界@名無史さん:03/03/31 16:12
壱百逃
朝鮮人らしいよ
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>96 >例えば「実は我々人類は・・・
それは方法的懐疑(byデカルト)というやつで、
哲学的になんらトンデモな思考法ではないが・・・。
しかし前半は同意だ。
唯我論も否定できない
この世に存在する物はあなただけかもしれない・・・
コーカソイドなの?
108 :
bloom:03/05/14 04:20
109 :
世界@名無史さん:03/05/14 09:34
あの・・・日本史板からこんにちは。
清水寺建てた征夷大将軍・坂上田村麻呂も金髪(赤髪)・碧眼だったそうですよ。
伝承の人、鎮守府将軍・藤原利仁にもそんな話が・・・
武人・英雄伝説の類でしょうかねぇ。
とーほぐの一部地域に、見かけは日本人なんですが
「青い目が生まれる地域」があるそうです。
おじゃましますた。
110 :
世界@名無史さん:03/05/14 10:17
青といっても今の青と同一かどうか
から考えないと。
みどりの黒髪とかいうよくわからない表現もあるし。
111 :
世界@名無史さん:03/05/14 10:38
坂上田村麻呂は単なるチョン
112 :
世界@名無史さん:03/05/14 14:06
>>110 >とーほぐの一部地域に、見かけは日本人なんですが
>「青い目が生まれる地域」があるそうです。
明治〜昭和初期の論文です。
>>111 世界史板で言うところの「チョン」の定義って・・・
113 :
世界@名無史さん:03/05/14 15:03
緑内障だったとか?(笑
114 :
世界@名無史さん:03/05/14 15:05
日本人にヘイゼルブラウンやヘイゼルグリーンの瞳の人は散見できるが、
青目は通常、病気か200万人に1人の突然変異。
尚、グリーンやグレーはアイヌに比較的多い。
115 :
世界@名無史さん:03/05/14 16:32
俺は、黒目の淵のほう1mmか2mmは青いんだけどな。後は真っ黒だよ。
116 :
世界@名無史さん:03/05/14 21:57
日本人に真っ黒の目はありません。よく見てください。
濃茶のはずですよ。
漏れの瞳は赤茶色♪
118 :
世界@名無史さん:03/05/14 22:38
俺はスーパサイヤ人
119 :
世界@名無史さん:03/05/14 22:43
>>119 俺は大学時代東北で暮らしてたせいで、大学関係、バイト関係、旅行先など
ずいぶん多くの東北人と会う機会が有ったが、青い目をした東北人など
一度も会ったこと無かった・・・。
大体そんな連中が本当にいるんなら、テレビや雑誌でもっと有名になってるはずだろう。
東北は他の地域より若干青い目をした人が生まれる確立が高め、って
だけなんじゃないかと。
122 :
世界@名無史さん:03/05/15 13:19
>>116 日本人の髪の毛も濃茶ですよ(地毛ね)
よく見てください。
君の言い方を極端にするとこんなもんだよ。
123 :
世界史@名無史さん:03/05/15 14:31
ネアンデルタール人も金髪碧眼だったそうだ。高緯度に住む
類人猿「人間、原人」は金髪碧眼になりやすい。猿でもニホンザル
は赤毛で皮膚にメラニンが少ないが低緯度に住むオランウータンや
ゴリラは皮膚も毛も黒い。生物学的に分析したら皮膚や体毛、目の色の
類似性とそれを基準にした人種間の近似性はまったく成り立たないですよ。
チョコレート色の皮膚をしたエチオピア人やインド人の方が日本人よりも
はるかに白人に近いです。
エチオピア人もインド人も良い顔してる
ああああいうの好きだ
124ではないが、著しくすれ違いだが、
エチオピア人の後頭部が好き。あの「ぼこっ」とした感じがたまらん。
そおいや体臭きつそうだよな>始皇帝
127 :
世界@名無史さん:03/05/15 22:08
>>123 でも「白人」はエチオピア人やインド人を決して白人とは認めないね。
ニグロではないが「黒人」なのである。
128 :
世界@名無史さん:03/05/19 04:20
>>120 差別されるから出たくねーだろ。
一部地域、って書いてあるし。
そんな論文(研究発表)があるらしい、とは聞いたことがある。
129 :
世界史@名無しさん:03/05/19 13:13
>>127 遺伝的に見たら白人だけどね。彼らには白人識別遺伝子(fb1b3遺伝子)
があるが、日本人にはまったくない。
130 :
世界@名無史さん:03/05/19 14:51
理系ですな
高校で習ったような
131 :
世界@名無史さん:03/05/19 14:56
ズラにカラーコンタクトだったに決まってんだろ
藻前らバカだな
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
135 :
世界@名無史さん:03/06/09 00:50
純粋東北人に青い目の人なんかいません
ヘーゼルの目の色を碧眼って言ってただけじゃないのか?
くだくだ言わなくて、始皇帝陵を掘り起こしてDNA鑑定すりゃ、分ることだろ。
138 :
世界@名無史さん:03/06/24 09:03
しかし、古代エジプト人やキリストの黒人説を白人学者が否定したら、
すぐ白人至上主義と論点をすげ替えようとする人がいるのに、
始皇帝の白人説を日本人が主張したら、白人崇拝者にされてしまうのはなぜだろう。
139 :
世界@名無史さん:03/06/24 11:51
英和辞書みましたらCaucasian(紅毛人)とはコーカサス地方の人 白人
白哲の人とのってました。玉門関以東にも結構ユーラシアン人が住んでたのでは。
突厥とはトルコ人の先祖だし。時代は下がるがかのマルコポーロも元の
高等民族(当時1級は蒙古人2級は白人3級は北方漢人4級は南宗人)
として杭州あたりの知事やってましたから、白人と思います。
○=宋
×=宗
現在1級は日本人2級は白人3級は朝鮮人人4級は中国人
なんてカキコしてる香具師みると気分悪くなるよ
142 :
世界@名無史さん:03/07/07 23:26
>>137 歯垢帝の遺体なんて残っているかな?あった方がいいけど、項羽タンの放火と略奪で傷んで腐ったんじゃない?
143 :
世界@名無史さん:03/07/07 23:53
項羽にタンってつけるとなんかカワイイなw
骨くらいは見つかるかな。>>始皇帝の遺体
もはや化石か。
あと前から疑問だったんですが、金婁玉衣の中身って残るんですか?
こないだ、高校の世界史のレポートでこのネタ書いたんですが、
始皇帝の子孫の倭人って言われる秦氏がユダヤ系って話もあるから、
なんとなく始皇帝も西方の人なのかなって思ってくる。
ソグド商人の私生児というのが落としどころかと。
始皇帝の容貌
鼻柱が高く、切れ長の目。鳥の様に突き出た胸で、山犬の様な声であった。
>>141 140は元朝の四階級制のことを述べてるのであって、別に民族差別を肯定しているわけではないと思うよ。
ただし、蒙古人→色目人→漢人→南人の順序で、
色目人は西域人一般を指すのであって、イコール白人というわけではないから、
140の言ってることも変なんだけどね。
1000年以上過去の時代の始皇帝とどう結びつくかも謎だし。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
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