世界史板では「ポーランドオタ」とか「ロシア叩き厨」とか、あまりに特徴的で感情的な「厨」が何人かいるから
感情的な意見を連続して書き込むと十把一絡げに同一人物視される危険性は考えたほうがいい
>>833え?なのは俺の方なんだが
書き込んでもいない事で俺の所為にされた時点で腹立たしいんだが
チャーチル信仰するのは勝手だが冤罪擦り付けんなよ。
ついでに開戦時にチャーチルが首相だったと書き込んだ奴も居ないのに
勝手に妄想と思い込みで真実歪めてんじゃねーよ。
>無理やり始めた戦争でイギリスの没落を劇的に早めたチャーチル(笑)
お前の脳内では
>>715の書き込みが
「チャーチルが無理やり始めた戦争でイギリスの没落を劇的に早めた(笑) 」
になってるようだから俺が何言っても無駄だろうけどな
>>834脳内で同一人物認定したから
断定系で認定してくる奴は胡散臭いにも程がある
>>835 >ついでに開戦時にチャーチルが首相だったと書き込んだ奴も居ないのに
>>715で「チャーチルが戦争を始めた」、
>>718で「ファニーウォーをエスカレートさせた」ってことにされてるよね
で、それを見て誰かが「チャーチルは首相じゃないじゃん(戦争指導者ではない)」って書いてる
だから、「チャーチルが開戦時に首相だと思ってたwww」ってバカにされてるんだよ
それはそれとして、晴れて
>>829で
「ガリポリさん」は「チャーチルは開戦時に首相でなかったことを知っていた」って認められたのに
なんでまだ引きずってるの?
>>837お前の妄想で馬鹿にするのは勝手だが
バカなのは推理小説のネタバレ状態で小馬鹿にしてるお前にしか見えない
>>838引き摺らないで笑って許せとでも言うのか。
そもそも書き込まれても居ないことを勝手に推理して
断定系で語る時点で胡散臭過ぎるわ
>>840 すまん、あまり同情はしないわ。
厨だの信者だの狂だのと憎悪をこれだけ振りまかれた中ではね…。
>>841こっちも憎悪を振り撒きたい気持ちになったわ。
ありもしないことを勝手に捏造して
それで冤罪もやらかす時点で厨とか信者だし
んじゃもう話はできんだろ
どうする? 厨・信者の連呼でスレ埋めるの?
>>842 やるなら、任せるが
冤罪かどうかはふしあなさんでもしないとわかんないよ
「ガリポリ」と「擁護」っていう語彙は特徴的だ
>>843話をする前提条件も何も冤罪までやっちゃった時点で溝がどう埋まるというんだ。
俺一人が自演でチャーチル嫌悪してると思い込んでた時点で元々溝だらけだけど
>>845それで冤罪になるんだから壮大なギャグだな。
こんなに特徴的なのに全員自演だと思い込んでたフシらしきものが見える時点で
「擁護」が一人だとでも?
「批判」が一人だとでも?
とこっちも返したくなるんだが
まさか俺一人がやってたと思い込んでた訳ではあるまい。
そうは思いたくないがそう思ってたならバカジャネーノ
さるさん解除されたんだね
なに言ってんだ
1914年から45年までの30年あまりにイギリスが支出した軍事支出の総額は、408億4500万ポンドに上るものであった
(当時の1ポンド=今の5万円くらいか?)
この30年あまりイギリスは平均して実に国民所得の25%を軍事費に費やしたことになる。
…
また、そうした出費によって戦後に何が得られたのか。
とりわけ第二次大戦については名目上の「戦勝国」の地位以外には ほとんど何も得たものはなかったのではないか。
こんな疑問が冷戦も終わった今日、 イギリスの若い歴史家の新しい問題意識として浮上し、
「チャーチルは、イギリスの歴史的国益を損なった、英国衰退の一大責任者であったのではないか」と問うチャーチル見直し論さえ登場し始めている。
(『大英帝国衰亡史』)
日本の降伏の二日後、アメリカのトルーマン大統領は、経済的には今や「大英帝国の生命線」ともなっていた
「レンド・リース法(武器貸与法)」に基づく対英援助を打ち切った。
イギリスは第二次大戦を通じて、約11億ポンドの海外資産をすべて失い、
開戦時に7億6000万ポンドであった対外債務は、終戦時、33億ポンドにふくれあがっていた。
…このようなイギリスにとって、アメリカからの巨額の融資以外に、経済の辻褄を合わせる方法は存在しなかった。
しかし人々の意識においては、アメリカよりはるかに大きな犠牲を払って大戦の勝利に貢献したイギリスとしては、
アメリカにそうした要求をすることは必ずしも理不尽をは思われなかった。
1945年の秋、そのための対米交渉が、大蔵省顧問の地位にいたケインズを中心に始められたが、
アメリカの態度はどのイギリス人の予想をも上回る厳しいものであった。
難しいところだね。
おっさんが戦争指導を始めた時には
ドイツがフランスへなだれ込みはじめてたし
資産を温存しつつドーバーでドイツをせき止める方法って
何があったのかわからん。
おまけにアジアでは日本が暴れ始めたし。
856 :
世界@名無史さん:2010/01/20(水) 03:06:12 0
チャーチルはだって貴族と成金の末裔じゃないの?
じゃあひねくれてるわw士族末裔のわしが言うから間違いないw
最近文庫で、チャーチルが親日だとかいう本を見つけて
思わず吹きそうになったw
誰のこといってんだろ
マールバラ公のこと?
858 :
世界@名無史さん:2010/01/23(土) 03:29:32 0
W.S.チャーチルだわwすまん。
さすがにねーよなw
859 :
世界@名無史さん:2010/02/05(金) 18:01:41 0
チャーチルが日本を大戦に引きずり込んだとでも思い込んで、
長崎で敵を討つ椰子が一人いるだけでしょ(w
861 :
世界@名無史さん:2010/02/11(木) 21:20:35 0
頭の回転は早い。意欲もある。でもKYなので空回りすることが多い。
本人は政治家・指導者きどりだが、周囲は滑りまくる暴走タレントとして
生暖かく見守っていただけ。駆け引きや根回しや欺瞞の才覚はゼロ。
全面戦争を闘うにあたって万が一、負けても責任をおっかぶせられる憎め
ないピエロとして起用された。東条英機と立場は似ている。
要するに非常時専用ムードメーカー。
ふたを開ければ、英国史上最大の危難を勝利で飾った結末。
首相の戦争指導というより、システム化した先進国の総合力と、外交の
王道で無難に勝つべくして勝っただけ。
戦後、英国の賢明な保身家たちは、このオッチョコチョイに過分の名誉
で報いる反面、首に鈴をつけることに苦心する羽目になる。
結果論だな
863 :
世界@名無史さん:2010/02/12(金) 14:46:20 0
>861
東條さんは天皇親政の実現に力を尽くしただけだ。
国王の意に反して成立し、国王の意を無視して戦争を指導した
チャーチルのような逆臣とは違い、忠臣の中の忠臣だ。
チャーチル就任前からジョージ6世はドイツへの対決姿勢を明らかにしてたよ
865 :
世界@名無史さん:2010/02/20(土) 19:41:22 0
チャーチルはまんまとアメリカに利用されたんだよ。
日本もな。
ルーズベルトはアルツハイマーとか言われてるけど
第二次大戦初期まで思考はまとも。
日本の真珠湾攻撃で「古い植民地体制の改革には必要な一撃。」と言ってる。
ポンドブロックも結局戦争の原因として潰されただろアメリカに。
一番の敗北者は日本では無くイギリスでありフランスの植民地大国。
誤算は民族主義と結びついた共産主義が台頭するの阻止できなかったこと。
なんでもかんでも最後にトクしたものの陰謀、という考え方はまず相手にしないことにしてる
イラク戦争とかも
>>865 それはスエズ危機まで持ち越される問題だね
陰謀とかではなく大西洋憲章の解釈が英米両国で違っていた。
868 :
世界@名無史さん:2010/02/22(月) 15:20:54 0
>>865 中国がこれから対米戦争はじめたら、
アメリカの責任だよね。
ガリポリは,発想としては優れてるだろ。
オスマン軍の予想外の善戦のために,実行に失敗したのだけど,
戦略上の急所だったことは間違いない。
ガリポリ攻略&ダーダネルス打通に成功してれば,
ロシア崩壊を防げたかも知れない。
史実では,ロシアが崩壊してドイツと単独講和した時点では,
ドイツ帝国との対等の休戦も十分ありえただろ。
ルーデンドルフが領土欲を出して東部戦線に50個師団も配置したうえ,
カイザー攻勢&失敗によるモラル崩壊のおかげで,
連合国は勝ちを拾えたけどさ。
素人の発想としては優れてるかな。
しかしこんな素人の思いつきの巻き添え食らって屠殺場送りにされた兵士たちは泣くに泣けなかっただろう。
871 :
世界@名無史さん:2010/03/24(水) 21:12:22 0
人は歴史に学ばないどころか、スレの過去レスにも学ばないってのが解る
テレビを真に受けたのか
すごいニュースだね。
【日中戦争】近衛はどーすれば・・・【日米交渉】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1148200440/より 252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/24(月) 01:20:51 ID:n22saEVU0
WiLL 2005年8月号
■日下公人 「繁栄のヒント」
チャーチルの『第二次世界大戦回顧録』のなかにこんなことが書いてある。
日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、
それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると
議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを
浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、
そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違える
しかない」といって突っかかってくる。
これは、昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、イギリスが
誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの
日記だが、チャーチルは、これによってイギリスはシンガポールを失い、インドでも大英帝国の
威信を失うのではないかと心配しながら書いている。
チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は
外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をして
いない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。
http://mechag.asks.jp/187345.html
英海軍はプリンス・オブ・ウェールズとレパルスに護衛をつけるべきだと進言したんだが、
軍事素人のチャーチルはそれを無視した。
チャーチルは軍事も経済も素人だった人だが、この無視は確信犯だな。
従軍歴のある人間が素人ではないだろう
>確信犯
チャーチルは自分の立場から見て
極東方面に振り分ける戦力に余裕がないと見たのかもしれんし
第一、航空攻撃で沈むなんて誰も予想してなかったし
ムリしてでも犯罪者扱いは気持ち悪い
>>878 陸軍士官学校出て、従軍して、海軍大臣を経験してるんだから素人では無いだろ。
単純に指揮官として判断ミスったって話だと思うが。
883 :
世界@名無史さん: