258 :
世界@名無史さん :
04/03/16 13:35 若いうちにチャーチルに傾倒しないものは情熱が足りない 年をとってもチャーチルに傾倒するものは知性が足りない
悔いることのない帝国主義者だな そこが魅力的なんだが
>>257 しかも、彼はWWTの時、日本を参戦させる事を主張し
、「では、参戦の見返りに日本に何を与えるのか?」と質問された時
「中国をやればいい」と言ったんだよな・・・。
インドは大英帝国の生命線、 満州は日本の生命線だからな。
262 :
世界@名無史さん :04/03/16 14:41
>>261 英国王の王冠のダイヤ、とも喩えられていますね。
インドの形そのものがダイヤに似てるし。
チャーチルの著作に「英語国民の歴史」というのがあるようだけど、検索 しても見つかりませぬ。
チェンバレンまんせー
265 :
世界@名無史さん :04/03/17 22:59
やっぱ日英同盟を維持出来なかったのが日本最大の失敗だよ。(英国にとっても? チャーチルがドイツと講和してたらフランスもオランダもナチスのものになってただろう。 勿論ポーランドやハンガリーも。 ヒトラーのナチスドイツも、スターリンのソ連も、「悪魔」なのは同じ。 東欧は悪魔に支配される運命だったのだな。 やはりウィルソンのせいだろうか・・・。
266 :
世界@名無史さん :04/03/17 23:35
>>265 英国政府も米国政府も「悪魔」なのは同じだよ。
つーか、悪魔は民間人の大量殺戮を平気でやったやつらの方だろうな。
戦時中の日本は「鬼畜米英」と言ってたが、
日本が勝ってたら米英は鬼畜のままだったはずだよな。
そんなこともわからずに書いてるお子チャマが多いのには困るよ。
267 :
世界@名無史さん :04/03/18 00:09
269 :
◆GunjiABRZk :04/03/25 04:44
チャーチルはヒトラーとスターリンどっちの方が嫌いだったんだろう。
270 :
世界@名無史さん :04/03/27 19:01
一番好きな政治家
小泉総理こんばんは
272 :
世界@名無史さん :04/03/30 20:46
チャーチルの日本観ってどんなもんだったの?
>>272 回顧録まで出してんじゃん。
図書館へいくへし
274 :
世界@名無史さん :04/03/31 16:42
中公新書のチャーチルの一番新しい版には「チャーチルと日本」 って項目が増補されてるよ。漏れの持ってるのは古い版だけど。
へー
ボーア戦争で負傷したってのは本当?
277 :
世界@名無史さん :04/04/08 20:31
チャーチルは親日か?
278 :
世界@名無史さん :04/04/08 20:54
チャーチルの回顧録やっと全部読み終わったけど、 彼は特一級の知識人ですな。こんな指導者が日本に いたら戦争は避けられたのに・・・
279 :
世界@名無史さん :04/04/08 21:15
日本をアメリカとの戦争に巻き込んだのはチャーチルのアイデア と聞いたことがある。つまり日本に対するABCD包囲網のアイデア。 このアイデアをルーズベルトに吹き込んだと。証拠は無いだろうけど 十分考えられる。
281 :
世界@名無史さん :04/04/08 21:37
282 :
世界@名無史さん :04/04/08 21:49
>>280 よーし、この板では証拠の無いことを言うのはご法度だと。
で、このスレでは何パーセント位のレスが確固とした証拠に
基ずいてるんだ? 凡そでいい。90%か? 80%か?
チャーチルスターリンルーズベルトヒトラー毛沢東蒋介石 日本にもホスィ・・・かった(´・ω・`)
>スターリンルーズベルトヒトラー毛沢東蒋介石 社会主義者ばっかじゃん。全部イラネ(w 二次大戦時の指導者で傑物はチャーチルとマンネルヘイムだべ。
>>278 その本ゴーストライターが書いたっていう噂本当?
それはないだろ。チャーチルはそれ以前にも「マラカンド野戦軍」「マールバラ公」 等いろんな本を出してる。当時から文才には定評あるよ。
チャーチルに批判文送ったら呼び出しくらって殺された日本人いたろ。
>>286 ド・ゴールは自分で書いたけど、チャーチルはゴーストライターに書かせたっていう
話は有名なんだが…
>>288 だね。
チャーチル略年譜
1874 11月30日にブレニム宮殿で生まれる
1948-54 The Second World War(第二次大戦回顧録)を出版
1951-55 首 相
1953 ガーター勲位受勲 ノーベル文学賞受賞
http://www.yushodo.co.jp/ypc/churchill/nenp.html 当時は冷戦の真っ最中。その中で首相やっていて本書く暇なんかあるわけ?
当時もう74才-80才の高齢。高齢が原因で1955年には政界引退。
その後ならわかるが政治活動と被っていてジジイがそんなに書けるものか?
で、ノーベル賞もらっているらしいがアインシュタインも最初は相対性理論では
ユダヤ人と言うことでもらえなかった賞らしいし、戦前の湯川のおじさんの研究も
戦後になって評価されるようなアレだから、所詮は政治がらみの賞かな、、、、。
>>286 自筆なんて有り得ないんじゃないの?
毎日の翻訳ものでも全24卷でしょ。本当に全部読んだの?
普通口述をヒッキーでしょ。
縮刷版読んだとかか?抄ってやつ?
毎日の翻訳物だけど、一巻の分量が少ないからそんなに長くないよ。
>>293 24巻なら100ページとしても2400ページだろ。
大著であることは間違いないよ。
国名コード JP
タイトル 第二次大戦回顧録
本タイトル読み ダイニジ タイセン カイコロク
巻次・回次・年次等 1
巻次序数値 00001000000000000000
責任表示 ウィンストン・チャーチル‖著
人名典拠ID 1200286808
責任表示 毎日新聞翻訳委員会‖訳
出版地 東京
出版者 毎日新聞社
出版者読み マイニチシンブンシャ
出版年 1949
特定資料種別と資料の数量 326p
大きさ 19cm
NDC6a版 230.8
NDC9版 230.7
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/cgi-bin/exec_cgi/ibibser.cgi だいたい320-370ページくらい一冊平均あるみたいだね。
平均350ページとして約8500ページ。
て、ことだよね?
>>292
297 :
世界@名無史さん :04/04/09 23:39
あげとこう
298 :
世界@名無史さん :04/04/10 00:59
>>289 元日本兵がチャーチルに、お前らは紳士ぶっているが本当はただの野蛮人だ。
という内容の文を送ったんだって。そしたらチャーチルに招待されて、
のこのこ出て行ったら二度と帰ってこなかった。やっぱり野蛮人だったねってお話。
300 :
世界@名無史さん :04/04/11 11:58
小泉「チャーチル魂で拉致を乗り切りました」
Never give in! never!
302 :
世界@名無史さん :04/04/11 12:53
>>38 チェンバレンと吉田茂って仲良しだったらしいじゃん。
303 :
世界@名無史さん :04/04/12 19:22
日本の第一次参戦問題で、日本に猜疑心を持つイギリス高官が多かった中で、 一貫して強力に日本の立場を支持したのがチャーチル。
304 :
世界@名無史さん :04/04/14 13:15
戦う英国
Bankrupt Briton
306 :
世界@名無史さん :04/05/02 23:43
ヒトラーを倒すためには悪魔にも 魂を売るって言ったんでしょ? 戦争マニアだったからこそこのままヒトラーの進撃が つづけば世界がどうなるか、そして力に対抗するには 力しかない事を知っていたのかも。 その上での一般意市民を捲きこんだ爆撃だったと信じたい 実際ヒトラーもかなりビビってたみたいだし
307 :
世界@名無史さん :04/05/13 04:56
チャーチルはすごい
308 :
世界@名無史さん :04/05/13 08:45
一九四四年一月、ウィンストン・チャーチルは、参謀総長のヘイスティングス・イメイ将軍に四頁のメモを渡したが、そこには、つぎのような計画の提案が記されていた。 《私は、あなたが極めて真剣に、この窒息性ガスの問題を熟考することを願う。…… 馬鹿気た話だが、前の戦争では皆がこれ(窒息性ガス)を使い、道徳家や教会からの何の抗議もなかったというのに、今では皆が、この問題の議論に道徳性を持ち出す。 その一方、当時は無防備都市への爆撃はタブーと見なされていたのに、今では誰もが当然のことのようにやっている。女のスカートの長さと同じで、単なる流行の問題でしかないのだ。…… 私は、窒息性ガスを使用するために、どれだけの費用が必要かを冷静に研究してほしいのだ。……われわれは、馬鹿気た原則で手を縛られているべきではない。…… われわれは、ルールや、その他のドイツの都市を、この方法で溺れさせ、大部分の住民が常時治療を必要とするようにすることができる。 ……とりあえず、数週間または数か月後、私はあなたに、ドイツを窒息性ガスで溺れさせる命令を出すだろうが、やる時には徹底的にやらなければならない。 それまでに、この問題の冷静な研究を、そこらで右往左往している制服を着た興ざめのする御幣担ぎのメダカの群れにではなくて、 まともな判断力のある連中にやってほしいのだ》(『アメリカの遺産』85・8/9)
309 :
世界@名無史さん :04/05/13 08:59
チョム:一方的な軍事攻撃は新しい方法などではまるでありません。実に古臭い方法です。 イギリスが世界を支配していた頃のことを考えてみましょう。イギリスは何をしたか。 例えば、第一次世界大戦後、イギリスは弱体化しました。大英帝国全域を直接の兵力で 支配することはもはや適わなくなった。そこでやり方を変えねばならなかった。どのように? ウィンストン・チャーチルが音頭をとったんですよ。彼は戦争省の大臣でした。彼はアフガニスタンとクルドに毒ガスを 使うことを推奨しました。なぜならそれが、「生々しい恐怖」を駆り立てるからです。そうやって、完全に制圧できない未開の人びと、 アフガン人やクルド人を、支配下におこうとしたのです。 インド総督からは反対がありました。毒ガスを使うのは立派なことではないと。チャーチルは激怒しました。 「未開人たちに毒ガスを浴びせるのは気分がよくないという心境は理解できん。それが多くのイギリス人の命を救うのだぞ。 これは優れた科学の成果なのだ。」第一次世界大戦後の話です。毒ガスは残虐の極みデスガ、クルド人やアフガン人相手なら そうではなかった。当時、空軍力はようやく出はじめたところでした。そこでイギリス軍は空軍力を一般市民に投入することにした。 を爆撃しはじめたのです。 【対談】☆ノ−ム・チョムスキ− VS 辺見庸☆パート1
310 :
世界@名無史さん :04/05/13 12:58
チャーチルとビスマルクのどっちが偉大だろう?
311 :
世界@名無史さん :04/05/13 13:18
↑63年前にエアカヴァーなしの「ビスマルク」がチャーチルの海軍に撃沈されて実証済み。
312 :
世界@名無史さん :04/05/13 16:46
チャーチルは威勢はいいがアホだ。言ってることもコロコロ変わる。 イギリス国民はそれが分かってたから、戦争終結の目処がついたらすぐに解雇したでしょ。
313 :
世界@名無史さん :04/05/13 18:40
チェンバレンは敗北主義者
戦争に負ければ全てを失うだろう。 戦争に勝つために過去の発言を翻す程度のことは間違いではない。
言ってる事がコロコロ変わらない奴の方が政治家としてはウザイ
316 :
世界@名無史さん :04/05/13 19:30
「我々がもし、彼に立ち向かうことができれば、全ヨーロッパは解放され、全世界の営みは、 広々と光に照らされた高台へと前進するであろう。しかし我々がもし倒れれば、アメリカ合衆国を含む全世界、 そして我々が知り、大切にしてきた全てが、ねじ曲がった科学の光により長引かせられた新たな暗黒時代の深淵 へと沈んでゆくだろう。 したがって、我々は使命を遂行する決意を固め、立派にふるまおう、そうすれば、たとえ大英帝国とその連邦が 以後一千年にわたり続いたとしても、人々はなおも言うだろう、『これが彼等の最良の時だった』と。」 泣けた・・・ 暗黒時代云々なんて日本の馬鹿政治家には言えないな。
ガンジーの格好に吐き気を催したってのに笑った
318 :
世界@名無史さん :04/05/13 20:06
こいつ日本人を劣等民族とか公言してたんだが。
319 :
世界@名無史さん :04/05/13 20:28
ユダヤ人嫌いで、石油会社経営からユダヤ人を排除しようとした。
320 :
世界@名無史さん :04/05/13 20:30
大恐慌時代、労働者の失業給付の際も、屈辱的な調査を行い、第二次大戦 末期の総選挙でお返しされた。
321 :
世界@名無史さん :04/05/13 21:20
敗北主義者は市ね。
>>318 戦争相手国をハナクソのように扱うのは当時としては普通。
ツーか日本人バカにした政治家は、みんな悪い政治家なのか?
>>309 空爆より窒息性ガスのほうを選択してくれれば、世界は美しい文化遺産に囲まれてた。
326 :
世界@名無史さん :04/05/14 00:22
口八丁でも国民の戦意を高揚させて戦争に勝てば神と言えるんじゃないの?
327 :
世界@名無史さん :04/05/14 00:27
>>318 味方であるにも関わらず、内心日本人の事を『黄色人種の猿』
味方候補になっていたフランコを、『詭弁だらけの豚』
と蔑みまくっていた美しい総統ヒトラー閣下は無視ですか。
329 :
世界@名無史さん :04/05/14 01:54
臭そうだしね>ガンジーw って末裔(ネルーの末裔かも・・・)がインド首相になりそうな勢いだな てっきりバジパイ続投だと思ってたのに・・・
臭そうという点ではチャーチルもどっこい
331 :
世界@名無史さん :04/05/14 02:13
植民地王国ポルトガルとスペインが衰退し、 重商主義国家フランスとイギリスが衰退し、 軍事国家日本とドイツが衰退し、 共産国家ソ連も消え、アメリカの世となった。 次はどの国が時代の王者となるのか
332 :
世界@名無史さん :04/05/14 02:16
333 :
世界@名無史さん :04/05/14 02:46
ウリは最強ニダ!!
次は人類が衰退します
WW2後、吉田茂がチャーチルをイギリスの私邸に訪問した。 吉田茂 「どうせ夜中に飛び起きてウィスキーをひっかけながら眠くてたまらない秘書をたたきおこすのだろう。迷惑なことだ。」 チャーチル 「ウィスキーじゃない、ブランデーだ。」
ナル
ケマル>チャーチル
338 :
世界@名無史さん :04/06/11 13:25
>>333ウリは最強ニダ!! チャーチルは、リアルにそれを認めてお墨付きを与えていまつ! 大英帝国の政治家チャーチルは、アイルランド人を評して「父はずいぶん彼らを歓待 して紳士的にあつかったものだが、かれらは反抗してばかりだった」と罵倒した。 インド人の独立には猛反対。ガンジーを「乞食僧」扱いだった。 中東のムスリム反乱軍を機銃掃射で粉砕した戦場では、鼻息も荒く「やつらをなぎ倒して コテンパンにしてやる!」とのたまった(ただしそういう戦争が終焉を迎えたことも 自覚していた)。 植民地のアジア・アフリカの反乱軍にいわゆる「非人道的な殺戮兵器」を使用すること にためらう政府にたいし、「貴様らの軟弱な態度のために、わが忠義の兵士が危険な目 に遭って良いものか!」と厳しく弾劾した。 フランス人のドゴールとの確執は有名だ。戦時中、かれの座右にはつねに、ナポレオン 戦争時代をあつかった英国海軍ものの時代小説があったという。「沈黙の艦隊」なみに 反仏感情まるだしの小説だったそうな。 ドイツ人や日本人にかんしては、ここであれこれ挙げるのは無意味。 アメリカ人にたいしてさえ、戦争指導をめぐる争いは別としても、次のように言った ことがあるという。 「愛国者たる我輩にとって、全ての外国は仮想敵国たりうるのだ」 「アメリカもか?」 「むろんだ」 ・・・それほどのかれをしてその晩年、「七十年生きてきて、これほど忌々しい民族が この世に存在するとは思わなんだ!」と最大級に激怒させてのけた、偉大な民族が実在する! それが、李承晩ひきいるサウス・コリア、つまりウリナラ民族なのだ! (補足トリビア。チャーチルのこの怒りの発言は、朝鮮戦争の幕引きをさぐる国連軍 にたいし、自分の都合をあれこれ押し付けたり、勝手な独断専行にはしる李大統領の 身勝手わがままさに激怒したものである) チャーチルを怒らせた韓国が凄いのか、たかが?韓国にたいしてここまで激怒できる チャーチルが凄いのか・・・自分でもよくわからんが、とにかくなんだかとっても凄い!
339 :
世界@名無史さん :04/06/11 14:04
ユダヤ人を嫌い、イギリスの国策会社に中東の石油を支配させようとも した。
340 :
世界@名無史さん :04/06/11 14:17
今なら人種差別主義者として処罰されるな。
341 :
世界@名無史さん :04/06/11 14:24
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< チャーチルより住宅の iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 値上がりとカード地獄 …辛いです。 |l. l ` ''丶 .. __ イ \_____ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
>>338 イギリスは日本と同じ島国のくせに隣に朝鮮半島がなくてずるい!
>>342 ノルマンディー半島から侵略者がやってきたけドナー
>>339 まあ、イギリスは実はヨーロッパではユダヤに寛大な国ではあったから。
いろいろあったんじゃない?
チャーチルは真珠湾攻撃のニュースに、「これでアメリカを戦争に引きずり込める」 と小躍りしたらしいね。 そのために日本の暗号を解読していながらアメリカに渡さなかったくらいなんだが そのわりには、プリンス・オブ・ウェールズを撃沈されたりシンガポールが陥落したときは ショックを受けているから、自分のやったことがどういう結果をもたらすか 理解できないくらいのバカだったんだね。 極め付きはインド統治で、このバカは無謀な戦争でボロ切れのようになったイギリスに 植民地インドを維持できると思ってたようだ。哀しいほどの低能だね。 「世界一危険なバカ」と言われる超大国の大統領と良い勝負だ。
346 :
世界@名無史さん :04/06/30 22:47
チャーチルは文才はあったよ。
>>346 ゴーストライター使いまくりだったけどなー。
名言の才能はあったようだ
>>349 でも、ないだろ。米国が英仏から中東の石油利権を中心に
植民地を剥奪する意思を見ぬけなかったのは確かに
まぬけだよ。戦後のスエズ動乱での米国の態度は好例。
黄昏れかかった植民地大国が2度の大戦を戦いなおかつ
植民地を維持するのは確かに困難だった。
フランスはインドシナとアルジェリアとを維持しようとして
戦後財政破綻したはずだよ。英国民が戦後すぐに未熟な労働党
を支持したのも戦争に辟易していたから。内外の情勢から考えて
も英国の時代もとうに終わっていた。
既に英仏の時代ではなかったのは確かだよ。
米国は アメリカが戦ったのは英国の植民地支配のためではない といってみたり、 フランスをインドシナに、オランダを東インドに戻すのを手伝ったり(そのあと支援撤回 いつものことだがコロコロ変わりすぎ。
それでいいんだよ 国際政治は
コロコロだまされる方が問題だろうな。
354 :
世界@名無史さん :04/08/04 14:02
胴衣しつつあげ
355 :
世界@名無史さん :04/09/16 23:43:33
>>345 日本軍を骨の髄まで舐めきっていたんだろうな。
人種差別感情の渦巻いてたあの時代の政治家にはよくある事象だが
>>345 インドだけではなく、インド向け航路上の全植民地を維持できると思いこんでいた。
独立国であったギリシャもイギリスの勢力下においておけると思いこんで
いたし。まあ、ソ連との秘密協定のおかげで共産勢力を排除できたのは確かだけど…。
結論が出たな。 世界史上に名を残した「低能宰相」 または大国イギリスを自滅に追い込んだ「自爆宰相」 あるいはヘタの横好きだった「戦争ごっこ宰相」 そろそろこのスレも落ち時か。