女帝エカテリーナ

ロシア女帝エカテリーナ２世には
12〜21人もの愛人がいたと言いますが、
彼らの政治的立場はどうなっていたのでしょうか。
恋愛終了後の地位の保障はあったのでしょうか。
家庭を持つことはできたのでしょうか。
などなど、彼女（またはその寵臣達）に関することを何でも書いて下さい。
どんな話題でも歓迎します。

女帝キャサリンという映画があったような・・

戦艦ポチュムキンは、エカテリーナの愛人が由来だったはずです。

アンハルト・ツェルプスト（？）家出身のドイツ人ですよね、確か

現在のエルミタージュ美術館の原型はこの人がつくった。

大黒屋光太夫

本人の作成した墓銘碑
「ここにエカテリーナ２世眠る。１７２９年４月２１日〜５月２日、シュテ
ッティンにて生まれる。１７４４年、ロシアに来てピョートル３世と結婚。
１４歳にして夫とエリザベータと国民に気に入られようと三重の課題を自ら
に課し、これを果たす為に努力を惜しまなかった。倦怠と孤独の１８年間は
読書に勤しんだ。ロシア女帝の座について後は臣下の為に幸福と自由と繁栄
を望み、かつ求めた。快く人を許し、また誰をも憎むことが無かった。寛大
で、生きることを享受し、明るい性格で、共和主義的精神を持ち、心は優し
く、多くの友に恵まれた。仕事を厭わず、人と交わることを好み、芸術を愛
好した。」

解雇された愛人達はその後どうなったのでしょうか？

農奴と土地を貰ってﾏﾀｰﾘ

高官になった人もいるから、愛人時代は試用期間だったのかも。

愛人の地位が猟官運動の最大のターゲットだったとのこと。

日本に使節送ったね

http://plaza19.mbn.or.jp/~1700/inmyboom/seiyousi/ekaterina/ekaterina.html

愛人期間中は、妻帯は許されなかったのですか？

アレクセイ・オルローフも女帝の愛人だったのでしょうか？

政略結婚の夫がダメダメで
それを廃位させて
皇帝になる！かっこよい！
そうこなくっちゃ。

セルゲイ・サルトゥイコフ
スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ
グリゴーリー・オルローフ
グリゴーリー・ポチュムキン
ピョートル・サヴァードフスキー
シモン・ゾリーチ
リムスキー・コルサコフ
アレクサンドル・ランスコーイ
アレクサンドル・マモーノフ
プラトン・アレクサンドロヴィッチ・ズーボフ

http://village.infoweb.ne.jp/~isamun/monarchs/people/romanov.html

男：スタニスワフ・ポニャトフスキ伯
1757-1759　アンナ
男：近衛士官グレゴリイ・オルロフ伯
1762-　アレクセイ・ボブリンスキー
男：セルゲイ・サルトゥイコフ
男：アレクサンドル・ヴァシーリチコフ
男：グレゴリイ・ポチョムキン-1791
男：ピョートル・ザヴァドーフスキー
男：シメオン・ゾーリッチ
男：イヴァン・リムスキー・コルサコフ
男：アレクサンドル・ランスコイ-1784
男：アレクサンドル・エルモーロフ
男：アレクサンドル・マモーノフ
男：プラトン・ズーボフ

駄目な夫を追い出した女主人は、漁食に走る傾向があるのでしょうか。

>>18
あえて「男」と書いたからには、「女」もまたいたのでしょうか？

エカテリーナ
http://www.angel.ne.jp/~nanakos/hp609.html

>>20
馬鹿

エカテリーナ女帝は、絶世というほどではなくても、ある程度の美人だったのでしょう。
元愛人のポーランド国王スタニスワフに至っては、彼女の為に生涯独身を貫いたばかりか
女帝を偲んでワジェンキ公園と呼ばれている離宮まで建てたといいますから。

ベルバラ描いた人の「女帝エカテリーナ」
おもしろかったよ。

エリザヴェータ女帝が
皇太子妃だったエカテリーナに
愛人を持つよう勧めて
出来たのがパーヴェル帝だというけど

この話、どうしても信じ難いんだけど、史実なの？
エカテリーナ回顧録でそうほのめかしているっていうけど・・・。
自分がエリザヴェータの立場なら
ロマノフの血統を継がない子が
ロマノフ朝の皇帝になるというのは耐え難い。

偉大な父の皇統が絶えるんだよ？

ユーロスペースでの「エルミタージュ幻想」観に逝った人。感想キボンヌ．．
エカテリーナ大帝についての映画だってばさ。

もし自分が帝政時代のロマノフ家の人間だったら
エカテリーナ回顧録読んだらかなり深刻に悩むと思う。
自分の拠って立つ所は一体何だ？って.

よく言われる「社会的に認知されていれば十分」
という話だけど、歴史家が王朝とかを研究する場合と
自分がその立場にあるのとでは全く違うんじゃなかろうか？
十九世紀以降の皇族は全員パーヴェル帝の子孫。

（＾＾）

>>27
それをいうと英国王室にも問題が。
ビクトリア女王は不義の子だったらしい。
根拠は、彼女から突然として血友病が出てきた。
それ以前は英国王室に血友病は知られていなかった。
突然変異による血友病の発症率はコンマ数パーセント以下というから、彼女は英国王室の血を引いてない確率が極めて高い。

>>29
くわしい話キボン。
一応ヴィクトリア女王はケント公エドワードと、
ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公フランツ・フリードリヒの娘
ヴィクトリア・メアリー・ルイーズの子ということになってるけど･･･

>>29
私も知りたい。
彼女の祖父のジョージ3世は少なくとも三人子供がいて、
長男と次男の子供は、いないか早死にしてるんだよね。
三男エドワードの子がヴィクトリア。
ちなみにこの三男は、次男より早く死んでいる。

長男と次男の子がいないのが虚弱体質のせいだったとすれば、
その時点で実は血友病だったのかも知れない。
・・・とは言え、血の断絶を恐れて他の子に生ませたという説も
あり得るし・・・。
微妙ですね。

エカテリーナ女帝のスタニスワフ・ポニャトフスキへの仕打ちはあまりにも過酷ですね。
あれが元恋人へのものとはとても思えないくらい。
立場が変わると、誰でもああせざる得ないのでしょうね。

大黒屋光太夫と同じ村出身だから俺の通ってた小学校には彼の銅像が建っている

ジョージ4世もウィリアム4世も王位継承者を残さなかった
ジョージ3世の孫のなかで夭折しなかったのってヴィクトリアともう一人
くらいじゃなかったっけ？

http://www.geocities.com/Heartland/Acres/7288/England/victoria.htm

>>20
ダーシコワ公爵夫人との愛憎の歴史はレズビアンを思わせる。
肉体関係はないだろうが。

>>18
そのＨＰは私も愛用してますが、側室は皆「女」と書いてあって庶子の名前もありますが
「男」と書いてあるのはエカテリーナだけ。
メアリー・スチュアートの愛人ものってないし、アンリ3世やルイ13世のおホモだちも
のってませんね。

>>32
ポニャトフスキがエカテリーナの成長についていけなかったんでしょう。
ポーランド王座を手切れ金がわりにして別れたのにポニャはストーカーに。
彼女は別れた男には寛大だね。
金銭･農奴を気前よくあげている。

>>38
いえいえ、別れた後の祖国改革の熱意に燃えるスタニスワフを、女帝が30年間も延々と苛め続けたということについてです。
例えば、ポーランド改革（軍隊の近代化・自由な拒否権の廃止・王権の強化等が骨子）の台無しを命じたり、
憲法の廃止を要求したり、あるいは二大国と語らって領土分割案を押し付けたり
国王（スタニスワフ）本人のタルゴヴィツァ連盟（親ロシア・反国王の売国的連盟。結果的にポーランドを崩壊に追いやる）への
参加を強要したり・・・挙句の果てには、ポーランドは滅亡し、スタニスワフ自身は女帝のお膝元のペテルブルクで客死することになる。
元恋人であったら、もう少し手心を加えても、しかるべきと思うのですが、まるで容赦がありませんからね。
それどころか、あたかも仇敵に対する仕打ちのよう。

そんな女帝をスタニスワフが、孤閨を保つことで死ぬまで想い続けるとはまったく不可解。
彼にとってはよほど甘い経験だったのでしょうね。エカテリーナと過ごした数年間は

>>39
スタスワフをいじめてた訳ではなく、「ポーランド」をじゃないの？
あの辺のロシアのやりように、そんな色恋沙汰の入る余地はないでしょう。

しかし、単なるポーランド欲しさならわざわざ愛人を
国王にしなくてもいいと思うんだが。
やりやすくするため？　にしてもねえ。

やたらパワフルな女だと思う。
仕事もﾊﾞﾘﾊﾞﾘ、恋もﾊﾞﾘﾊﾞﾘ。合間には演劇脚本や童話まで書いている。
それも母国語ではない言葉で。

ピョートル大帝の作ったロシアを発展させたのは、間違いなく
もと独逸の小娘のこの人だよね。
女帝としての統治の見事さも世界史上でちょっと比肩する人物
が見当たらないような。

啓蒙専制君主としてはひょっとして、ＮＯ．１かなあ。

>>42
自分側の人間が国王候補にいるのに
元愛人だからといって、わざわざ他のを選ぶ理由の方がないと思うが。

>>15
映画『女帝キャサリン』の中では愛人だったね。

>>44
君主としての評価は高いかも知れないが、啓蒙専制君主としてはどうかな。
治世の後半には改革をほとんど放棄して反動化、農奴制を強化して「貴族の
天国、農奴の地獄」と呼ばれる社会をつくった。19世紀のロシアの停滞の一因
を作ったとも言える。

>>40
スタニスワフはエカテリーナの愛人だった時代、彼女との結婚によって
ポーランド国王の地位を獲得することを夢想したらしい。
でも1759年にロシア宮廷の陰謀事件にまきこまれてポーランドに帰国
せざるをえなくなる。

>>42
エカテリーナは彼なら自分の思惑通りに動くと思ったんでしょうね。
ところが、予想に反してスタニスワフが積極的にポーランドの改革を
はじめたもんだから。

50代の頃、クリミア視察をしているが、そのときの橇を引いたいたのは馬30頭。
寝室・客間・図書室・洗面所があり、女帝のほか3人が寝泊りしてたらしい。
どんな橇なんだ？

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

age

お前らもうすぐその時歴史が動いたで大黒屋光太夫がでるぞ

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>52
ちょっと見ますた。

age

>>47
だって最初は国民を啓蒙しようとしたら
国民がつけあがっちゃったもの
エカテリーナは２度と彼らを許さなかった。

　あとこの人は孫への溺愛ぶりが凄かったね。アレクサンドル１世をいつも側
に置いて英才教育を施していたらしい。

>エカテリーナ回顧録でそうほのめかしているっていうけど・・・。
回顧録でほのめかしている、というのは信じがたい。
エカテリーナは外国人でロシア人ではなかった。
女帝になれたのは国母であったからでもある。
たとえ、パーヴェルがロマノフ朝の血を引いてなくとも、
そんな疑いをかけられるような事を書き残すだろうか。

私としては、後の反皇帝派が皇帝を攻撃するために捏造したのではないかと思う。
「回想録」にはどう書いてあるんだろう。

東京都美術館で７月６日まで開催予定の「ロマノフ王朝展」に行ってきました。
そしたら「近衛騎兵連隊の制服　エカテリーナ二世着用」となんともそっけない
説明文の付せられた女性用の軍服が展示してありました。
例のクーデターの時にエカテリーナがこれを着て、周囲の近衛騎兵たちから
「我らの母、エカテリーナ万歳！」の歓呼を受けていたのかとおもうと、
もう萌えて萌えてたまりませんでした。

聞いてエカチェリーナ〜♪
ちょっと言いにくい名前だけど♪

>>59
それは結局、ピョートルが頭おかしかった（もしくは少なくとも性的不能）
ってのが事実とすれば、しょうがなかったと思う。

でなければむしろ、クーデターの方の正当性が問われかねない。
一応「ピョートル三世は頭がおかしかった、よって国は治められない」というのが、
多分に後付けだが、クーデターの暗黙の理由になってるわけだから。
そういう（知恵遅れの）人間との間に生まれた子であるということから来る偏見と、
愛人との間に出来た子だということから来る偏見・正統性の問題と、
どっちを取るかということだわな。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

『女帝のロシア』によると回想録には
＊ピョートルは包茎手術と熟練女性による治療を受け、セックス可能になる
＊しかし夫ピョートルとの性交渉はきわめて希薄
＊1752年から1754年はサルティコフとの密会に喜び（パーヴェルは54年生まれ）
＊パーヴェルのことは「私の息子」以外の言い方を決してしない

ちなみに『回想録』は密封されていて、死後パーヴェルの手で開けられる。
その後、ニコライは焼き捨てさせるが、写本がイギリスで出版される。

原典からの引用ではなくｽﾏｿ

　　　　　　　　

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>その後、ニコライは焼き捨てさせるが、写本がイギリスで出版される。
「写本」というのがね。真相は永久に不明だろうな。
いつ頃の出版だろう。ロシア革命前夜だったら怪しいと思う。

自分だったら「回想録」には、
よき妻・よき皇后として夫に尽くそうとしたが、
あいにく夫や息子には皇帝の重責に耐えるだけの力がなく、
やむなくロシア国民のため、ロマノフの血を引く孫が成人するまで
外国人である自分が皇帝の座につくことにした、と書くなあ。

>47
国民の馬鹿さ加減にあきれたからでは？
つーか
改革→失敗→反動
ってパターン、エリツィンまでずっと続いてるな
露助は独裁者のほうがいいのだろうか？

>68
つーか

西欧に比べた社会の遅れ→追いつこうとして急激な改革→不満・反発その他
→失敗→反動→更なる社会の遅れ

だろうと思う。エリツィンでもこれは基本的に変わらない。
ただ、彼は反動勢力(共産党)の封じ込めに成功した。
プーチンを後継者に選んだのも良かった。

>>67
『女帝のロシア』によると、ニコライが焼き捨てさせたのは
それまで出回っていた写しであり、
次のアレクサンドル２世のときに原本から新たな写しが
作られ、これを元にゲルテツィンが出版したとある（１８５０年代？）。
その後、２０世紀初めにアカデミーが発見された異本を校訂して公刊した
版もあり、
公開された内容がエカテリーナの原稿と大幅に異なることは考えにくい。

なお、小説で申し訳ないが、アンリ・トロワイヤの「女帝エカテリーナ」では、
エカテリーナは夫ピョートルを暗殺した後、パーヴェルの父を殺したと
非難されたくないために、実父はサルトゥイコフであると言いふらした
という説を紹介している。

>これを元にゲルテツィンが出版したとある（１８５０年代？）。
>その後、２０世紀初めにアカデミーが発見された異本を校訂して公刊した版もあり、
>公開された内容がエカテリーナの原稿と大幅に異なることは考えにくい

ゲルテツィンの出版というのがなあ。案外、ロシア皇帝の正当性を貶めるため、
その部分だけ改竄したって気もしないではない。

でも、
>エカテリーナは夫ピョートルを暗殺した後、パーヴェルの父を殺したと
>非難されたくないために、実父はサルトゥイコフであると言いふらした
のなら本人がそう書いたのかもしれない。

真相は闇だな。エカテリナ自身もプロイセンのフリードリッヒの子供だという説があるらしいし。

>西欧に比べた社会の遅れ→追いつこうとして急激な改革→不満・反発その他
>→失敗→反動→更なる社会の遅れ

革命、ってぇのはどこの国もそうじゃないの。
日本の明治維新だって同じようなもんだったでしょう。
伊藤とか大久保とか優秀な人材だったのだろうけど、
しょせんは四国や九州の田舎武士あがりで、
テクノクラートとしての訓練を受けておらず、
後、不平士族の反乱・血税一揆などが起こった。
そして、最終的には軍部の独走を抑えることができなかった。

最初の「改革」を「経済成長」に書き換えると、
今の日本にも当てはまるんじゃないかなぁ…

>>72
それでも、反動といえるほどの改革の遅れはなかったと思う。
実際、アジアで最初の立憲国家で、後には男子普通選挙までは
自国のみで導入している。
日露戦争では、ロシアにも戦術的には勝ってるし。

19世紀のロシアの停滞が確かに痛いなあ･･･
これがソ連の誕生を生んだような気がする。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ダーシコワ夫人をロシア･アカデミーの総裁に任命しているが、
能力ある女性を政府の要職に就けた君主は、エカテリーナ以前にはいないんじゃないか？

age

age

ゲルテツィンて誰。ゲルツェンのことか？

女性週刊誌を読んでいたら、幸せを呼ぶ宝石の広告に使われていた。
「貧しい家出身で、容姿にも恵まれない娘がすべてを手に入れた。
愛人はたくさん。だが彼女を裏切った男はすべて変死。
ヴォルテールも愛人の一人。オルロフは財産の半分を彼女に譲った」。

ポーランド分割に三回とも参加したのは彼女だけだよね。
元愛人の国だろうが、自国のために領地をもぎ取るところはかっこいい。

彼女にとって愛人とはセックスの対象。
遠く離れてセックスできない男はもはや愛人ではない。

トロワイヤの伝記読んだだけだが非常に魅力的な君主に思える
イヴァン４世やピョートル１世よりも

>>79
入力誤りです。ゲルツェンに訂正。

映画「女帝キャサリン」、
うちの近所のツタヤでは、ポルノとまで断定しないけどあやしい作品の分類、
「カリギュラ」などと同じ棚に置いてある。
そんなにＨでもないと思うが。でもたいして面白くはなかった。
・・・それにしても「キャサリン」はイヤだ・・・

>・・・それにしても「キャサリン」はイヤだ・・・
まるでホステスの源氏名だな、こりゃ(ｗ

エカテリーナ�Uよりも
ピョートル�V、パーヴェル�Tの方に
興味があるな。誰も取り上げないだろ。

>>86
アンリ・トロワイヤの小説の原題では「カトリーヌ」だな。
これも女帝のイメージと違うような。

すちゃらかＴＶ！

絵本の「ちっちゃなカトリーヌ」を思い出した（ｗ

「女帝カトリーヌ」にすると、フランス書院のタイトルみたい。

エカテリーナ（露）＝カテリーナ（伊）＝キャサリン（英）＝カトリーヌ（仏）

だっけ？
間違っていたら訂正よろ。あと他言語の追加もお願い。

カタリーナ（ドイツ・ポルトガル）。
カタリナ（スペイン・ラテン）
カトリーン（オランダ）。

殉教聖女の名でもとの意味は「純潔」。

「純潔」か。エカテリーナ２世にはおよそふさわしくないねｗ

聖カタリナは4世紀頃アレキサンドリアにいた聖女。
皇帝から求婚されたが「キリストに身を捧げている」と拒否。
50人の哲人に改宗を迫られるが、50人全員を逆に改宗させる。
死刑を宣告され、大きな車輪に縛られまわされる。
しかしその車輪は壊れ、見物人が逆にケガをしてしまう。
結局首が刎ねられるが、流れ出たのは血ではなく乳だった。

「カザリン」と書かれることもあるな。
そういえば、「赤毛のアン」シリーズに出てきた
アンの同僚でつっぱった性格の教師の名前を
「キャサリン」でなく「カザリン」と表記していた
（村岡花子訳では）。やはりこのほうがこわそうだからか。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

age

☆☆なぜか売れたうれちゃったブス芸能人☆☆
　


藤原野理科　　ただデカイだけのブスブタ

ＭＥＧＵＭＩ　　オマエは山田花子やヤワラよりもブスだつーことに気づいてるよなー

小池栄子　　　　はぁー肥満者のケツみたいなデカ乳きも　顔が変だぞブス女

上戸彩　　　　　口がゆがんでる。きもいー口裂けブス　人相悪いね

はなちゃん　　　一言オマエはブスぶす　　なのにおまえの髪型ー何じゃありゃ
　　　　　　　　　見ててｳｻﾞｲんだよ　万年ブス。ああいった髪型は顔が
　　　　　　　　美しい人がするもんなの。オマエみたいなブスが顔面さらしてどうするよ？


井川遥　　　　ブスだねーこんな汚物ぶすに癒されねぇーよ！！テレビに顔だすなブス　
　　　　　　　毎晩漬物石を顔に乗せて寝てるつぶれた顔のブスぶす


整形化粧お化け→→浜崎あゆみのパナソニックのCMが気持ち悪くてたまらない・・・。
視聴者を殺すきかぁ？
森永も食品売るのに整形化け物浜崎あゆみをつかうなよー
はくぞー化粧お化け浜崎あゆみが宣伝するものは一切買いたくない。

帝政時代のロシアってなにげにドイツ系多いね。

プーチンもドイツ語堪能だしな

☆☆なぜか売れたうれちゃったブス芸能人☆☆
　


藤原野理科　　ただデカイだけのブスブタ

ＭＥＧＵＭＩ　　オマエは山田花子やヤワラよりもブスだつーことに気づいてるよなー

小池栄子　　　　はぁー肥満者のケツみたいなデカ乳きも　顔が変だぞブス女

上戸彩　　　　　口がゆがんでる。きもいー口裂けブス　人相悪いね

はなちゃん　　　一言オマエはブスぶす　　なのにおまえの髪型ー何じゃありゃ
　　　　　　　　　見ててｳｻﾞｲんだよ　万年ブス。ああいった髪型は顔が
　　　　　　　　美しい人がするもんなの。オマエみたいなブスが顔面さらしてどうするよ？


井川遥　　　　ブスだねーこんな汚物ぶすに癒されねぇーよ！！テレビに顔だすなブス　
　　　　　　　毎晩漬物石を顔に乗せて寝てるつぶれた顔のブスぶす


整形化粧お化け→→浜崎あゆみのパナソニックのCMが気持ち悪くてたまらない・・・。
視聴者を殺すきかぁ？
森永も食品売るのに整形化け物浜崎あゆみをつかうなよー
はくぞー化粧お化け浜崎あゆみが宣伝するものは一切買いたくない。

ロシアを旅して清潔でサービスのいい宿にあたると
「女将さんがドイツ人なのか？」と思う、と
昔の文人が書いていたという話は、
エカテリーナからみの本で読んだと思うんだが、
詳しいことを忘れた。なんだったか。

主演がキャサリン・ゼタ・ジョーンズだからキャサリンとしたのか
乳首がみえそうでみえなかったｗ

テレ東で特集をしとるね。

>>106
サンクス

>>101-102
偶然ではない。ピョートル大帝からの伝統。
旦那のピョートル�V世もドイツ狂いだし。

age

土曜日だったかな？
テレビ東京系の番組「美の巨人たち」で、
エルミタージュ宮殿の飾ってある絵について調べてたよ。
でかすぎ、エルミタージュ。

　　　>>14
愛人でいる間は結婚は許されなかったはず

　　私生児産んでも退位させられなかったのは、どうして？
　　ドイツ人で地元に親戚もいなかったのに

　　　フリードリッヒ大王が王女を嫁がせるのを嫌がって、身代わりに
　　　送ったのが彼女だよね

>>111
つか、愛人お払い箱になったら、結婚させられるんだろ。

アレキサンダー・ドミトリエフ・マモノフは2年間愛人をつとめ、
その後、同い年の恋人と結婚。女帝は心で泣きながら、二人を結婚させる。
女帝の彼に対する第一印象。
“アウトラインは良いが、色の選択が適切といえない”。
「カラダはいいが、顔はイマイチ」ってこと。

女帝の機嫌損ねたらシベリア送り・・・・恐ろしい。

エルミタージュって仏語だよな。どういう意味だっけ？

>>116
ermitage: �@隠者の住まい �A人里離れたところ

今度、運命のダダダダーンで特集やるみたい。

ロマノフ家の血を引かないドイツ人女性が、私生児を産んでも
皇帝でいられたのが面白い。

大黒屋光太夫の話題だと何かあります？

接見した時は歯の抜けた婆さんに成り果てていた。

「私の妻がどこから妊娠したかは、天のみぞしる。
この子供が私のものかどうか、私には全然関心がない（ピュートル３世）」。

　　　

「女帝のロシア」面白いねぇ
同じ岩波新書で大黒屋光太夫がでてるみたいだから買うか

脱糞

池田理代子のエカテリーナ読んだよ
ベルバラ読むぐらいの感覚で読み始めたら
ベルバラより内容が濃かった。
まぁ面白かった

>124
>女帝のロシア
私も面白いと思いました。ダーシコワ公爵夫人はエカテリーナとくっついたり
離れたりしながら、結局離れられないところなど特に。

ベル薔薇はむちゃくちゃもいいとこだけど、
「女帝エカテリーナ」はアンリ・トロイヤの原作がしっかりしているし、
なにより池田理代子の画力が最高峰に達しているときだから、
すごくいいよ。一度、貧乏な次期に古本屋に売り渡したんだけど、
また読みたくなって買い戻した。５冊で２５００円と定価より高くなってたけど、
しょうがないからさ。
エカテリーナがポチョムキンを宮廷に呼び戻したときに、
ポチョムキンがいきなりエカテリーナの腕を引き寄せ、
「しばらく宮廷を離れていたあいだに礼儀をすっかり忘れましたか」と
叱責するエカテリーナにむかって、
「お会いしとうございました……と言え」と命じて、
結局すったもんだのあげく、ポチョムキンの腕のなかに身を投げる
シーンがすごく好き。あー、ポチョムキン、最高。
でも歴史というか、史実というのは残酷なものであるのはわかっちゃいるけど、
エカテリーナが老いて色ボケしていくシーンは、みたくねー、って
感じだった。最後まで才女でいてほしかったなあ。

「女帝エカテリーナ」は面白いよね。
アンリ・トロワイヤの原作も池田理代子の漫画も・・・。

来週、世界不思議発見！　で特集をやるようですage

不思議発見って土曜日だったっけ？
見れるかな…

＿＿＿_
　／:::::::::::::::::::＼
　|:::::l~~~~~~~~~)
　|:::::| ■■　■
　|:::/　<・)　<・)
　ﾚ(6:.　.:/(´ヽ >
　 ＼::::::(（━━）　　＜エカチェリーナは本質的にマイラー
　 　 ＼::::::::::::ノ　　

ピョートル大帝が、エカテリーナ２世の手腕を採点したら、
１００点満点で何点つけるだろう？

うーん、、、６５点くらい、、、かな？

エカテリーナの愛称ってカチューシャであってる？

カチューシャもエカテリーナの愛称のひとつだけど、カーチカとかカーテンカ
とか色々あって、階級によって使い分けていたと思う。
どれがどれかは忘れたけど、トルストイの「復活」の中にある話。
「復活」のヒロインの名前はエカテリーナで愛称カチューシャ。

カーチャだと召使クラス。貴族の娘の愛称はまた別（忘れた）
カチューシャはそのどちらでもない、中間のニュアンス。
召使でも貴族でもない、曖昧なヒロインの立場を表しているそうだ。

池田理代子の『女帝エカテリーナ』何処で手にはいります？

>>138 amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/489986/250-2833545-8067409

トロワイヤのロシア皇帝シリーズではこの人の巻だけがいい
あとはイヴァン雷帝もピョートル大帝もアレクサンドル１世も読後感悪杉

>>135
グリゴーリー・オルロフは人前でも「カーチャ」と呼んでいたとか。

「カーチャ」の愛称が召使クラスだとすると、エっちゃんって呼んでいるような感じか。

>>142
もしくは、「お花」とか「お新」みたいな感じで「おエン」というところかなｗ

>>22Pか。想像出来んな。どの穴に突っ込みゃいいんだ。

>>138
広島県立美術館のエルミタージュ美術館展で売っていたんですよ、これが（笑）。
実質エカテリーナ２世展でした。

ドイツ人のだからな。よくわからん。

>>145
俺も行ったよ！
凄かったな、黄金の馬車とか
あとエカテリーナさんのがぎタバコ入れ
なぜタバコ入れにあんなに金を使う…
エカテリーナさんの絵葉書もらった

露助はったくもう。。。

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池田利代子の女帝エカテリーナを読んだ
なんか、あっさりしてたなぁ
愛人も半分以下しか出てなかったし
何よりエカテリーナの凄さがあまり伝わってなかった

女帝エカテリーナ駄目ですか？私はあの作品でエカテリーナ二世という人物をはじめて知って興味をもって、いま小野理子の『女帝のロシア』を読んでいます。ほかにいい作品ありますでしょーか？

「女帝エカテリーナ」、原百代とか言う名の「武則天」って言う小説書いた
おばさんはその本の後書で酷評してた。但しかなり嫉妬交じりっぽい。
とりあえず興味を持つきっかけとしては悪い本じゃないと思うけど。

すごく下世話な疑問でごめん。
若い女が年取った国王の愛人になるのはわかるんだ。
寝るのが嫌でも、演技でナントカできそう。
でも、男がばあさんと寝ることって、できるの？
愛人とっかえひっかえ、たいしたもんだよなあ、と思う。

池田理代子の「エカテリーナ」あのクーデターのあたりは
ゾクゾクしながら読みました。
あと旦那やアンナの息子の暗殺とか（部下が勝手にやったことだけど）
の対処とか、
いやー君主ってきれいごとだけじゃすまないんだなっていうの
あの漫画から学びましたとさ。

他人ことはわからないけど、できる人もいるんでしょうな。
結局物理的刺激でもたつわけだから、権力や金のためならどうにかなるのかもしれない。
「武則天」あたりだと本気で惚れられたように書いてあるけど、
あれは作者の願望がかなり混じってるんだろうな。

>>153
ホストの体験談でも読んだら？ちくま文庫の「風俗の人たち」は面白い。
ついでに「武則天」って言う小説は解説読んで（先に読んだので）萎えた。
有名人でバリバリ稼いで3回も結婚した女が憎いってな感じで、嫉妬だな。
昔の板垣直子と言う評論家思い出した。文豪とか大学者を親に持った女流作家は
皆酷評した人で苦学、金儲けに縁がなく、独身だった。コンプレックス丸見え。

>153 154　ありがとう。
ふーん…あれって根性でできるんだ…。
そういうのメンタルな部分ってけっこう男の方が
デリケートな気がしてさ。
「今、俺がしてるのは、絶世の美人女帝（と想像してがんばる）
　…ああっでも加齢臭がっっ！（シオシオのぱー）」
ってなって、却って怒りを買うみたいなことになるとかさ。
下半身の話題ばかりスマソ。

>>151
一般的にはアンリ・トロワイヤの「女帝エカテリーナ 」
(池田 理代子のコミックの元本）じゃないの？

>>156
相手の身分に恋をする、という要素もあるかも。

メアリ・スチュアートやヴィクトリア女王、その嫁のアレクサンドラ王妃、
ハプスブルクだとマリー・ルイーズにエリザベート皇后(シシィ)等、
皆おばあちゃんになってからでも、若い男の崇拝者がいたらしい。

>158　そうか…。デヴィ夫人みたいな感じかな？
　知性とか教養とかはたくさんあったのだしね。
　（もちお金も）
　現在の日本でも、そういう女性がいたら、男性は
　愛人になってもいいかなって思うのかな？

　

>159少なからずいると思います。お金の為に男に体を売る人だっているくらいですから‥

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ扮するエカテリーナ２世は美人だった
けど本当はそんな美貌の持ち主じゃ無かったんだよね

あと映画、エカテリーナ→キャサリン、ピョートル→ピーター　と英語表記で気が抜けた
やっぱエカテリーナって言う名前じゃないとしっくりこない

キャサリンでは連想は「嵐が丘」。
「エカテリーナ」が無理ならばせめて「カザリン」で偉そうにしてくれ。

日本には8人の女帝が在位していたけど、ロシアの女帝は何人存在したのかな？

>163
4人。

エカテリーナ１世-ピョートルの後妻。元は洗濯女だったかな。
アンナ-政治にはほとんど関わらず。風呂嫌いで臭かったとか。
エリザヴェータ-マリア・テレジア、ポンパドゥールとフリードリヒ包囲網を組織。

キャッシーがいいよ。

洗濯女って…日本の古代の女帝も先代の皇后だった身分の女性が多いんだけど、いずれも天皇家の血を継いでいる皇女。今風で言えば美智子皇后が即位するようなもの？

>>166
リトアニアの農民の子で寵臣メンシコフの妾の経歴を持つ女。
美智子皇后とは比べられない。

はぁ…日本とは全然違いますね。日本の女帝は天皇家の血を継いでいるのは必須で、どんなに高貴な豪族の娘でも天皇家の血を継いでいなければ天皇になれない。

エカテリーナ二世ってヤリマンだったの？色白くて柔らかそうで、おれもヤリたい(´・ω・`)

セルライトだらけでしぼんで皺になった白い肌が気持ちいいわけない。

エカテリーナとヤリたいよー、白い肌に吸い付いて無理矢理セックルしたい(´・ω・`)

ああー、エカテリーナ抱きてえー

イヴァン6世って、エカテリーナに殺されたんですかね。

あと、ロマノフ家って、血統から言うとほとんどドイツ人ですな。

キム・テヒとやりたいよ〜

男だって権力欲しいかったら年寄りでも寝るさ
つか権力と寝るんだ
男と女は違うといえば違うが所詮同じ人間、同じといえば同じ
みんなマザコン、寝られるさ！

世界的に有名な帝国経営ゲームciv3でのカテリーナはこんな顔

http://www.civ3.com/civoftheweek.cfm?civ=Russians

ビザンチンのテオドラやクレオパトラとの落差が激しい

http://www.civ3.com/conq_prof_byzantines.cfm