62 :
ネットdeDVD :03/04/25 17:25
サヨ厨はどこですか?
日本の「えいえいおう!」ってのはいつ頃からなんでしょうかね
66 :
世界@名無史さん :03/04/26 18:00
マルフィフェルトの戦いでのハプスブルク家のルドルフ1世の軍の ときの声が「ローマ!ローマ!」 対するボヘミアのオットカル2世の軍は「プラーガ!」だったそうな。
ローマ軍はハンニバルの軍隊に、ハンニバルの弟ハシュドゥルバルの 生首を投げ込んだ、相手の士気を下げるのには有効な手段だが えぐいね
相手の士気を下げる作戦なら、故事成語となった「四面楚歌」もあるね。 しかし圧倒的兵力差があり決着まで後一押し、という局面以外で機能するかは微妙。
69 :
世界@名無史さん :03/04/27 18:04
指揮官の言葉 南雲忠一 「7日零時発 連合艦隊司令長官の訓示、別電の勅語は、諸君らの勇猛心と責遂心を奮い立たせたものと信ずる。 まさしく諸子は光栄ある尖兵となったのである。諸子の壮途を見送るにあたり、本職は改めて激励の辞は述べない。 明治38年、日本海海戦のとき東郷司令長官が掲げた歴史的信号気旗、Z旗を掲げてこれに代える。」 ウイリアム・ハルゼー 「Kill Japs ! Kill Japs!! Kill more Japs!!! 」 スプルーアンス(ミッドウェーで搭乗員を前にして) 「第一目標、敵空母。 第二目標、空母。第三目標、空母!」
70 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/27 21:17
>>65 ときの声ですね。平安時代後期にはすでにあったようで、保元・平治の乱でも
使用されたようです。大将の「えいえい」に、配下の兵たちが「おう」と和し
、開戦や勝利を告げたもの。
名乗りや言の葉いくさ(戦闘前の舌戦。海賊などに襲撃された時にも行われた)
というもの同様、言葉により相手の魂を圧倒するといった信仰があったのでは
無かったかと推測されます。
72 :
世界@名無史さん :03/04/27 21:29
鳥居強右衛門はマダですか?
神様に祈ると言うのもあるね 有史以来から伝わる士気の挙げ方だと思う いまでも使っているし
74 :
世界@名無史さん :03/04/28 17:05
ブラックアフリカには、戦う相手に呪術をかける儀式をやる部族もあるね。 現代でもカメルーンやセネガルのサッカー代表チームは、選手のゴール時のパフォーマンスや サポーターの応援にその面影が残っていたりする。
>>73 コピペですが、Jリーグの鹿島アントラーズ元監督エドゥの伝説。
ちなみにジーコ日本代表監督の実兄。
監督就任直後の94年2nd、開幕PK三連敗すると「ああ…鹿島神宮に参拝しなかったからだ!」と、
急遽チームでの参拝を指示。
翌節オウンゴールで清水に負け4連敗を喫すると、「そうか!教会に行かなかったからだ!」と、
今度は隣町の教会礼拝を指示。あくまで神頼みらしい。
神頼みってのは使い方誤ると、かえって士気下がるような気がします。
「世界を革命するちからを」
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
78 :
世界@名無史さん 91 :03/05/24 14:06
>>69 さすがブル、言うことが違う。
しかし、
>「Kill Japs ! Kill Japs!! Kill more Japs!!! 」
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
「敵は、本能寺にあり!!」 とうとうやりますか・・・わが君・・・。(・∀・)ニヤニヤ
81 :
世界@名無史さん :03/06/26 02:43
「Kill Japs ! Kill Japs!! Kill more Japs!!! 」 基地外が叫んでるみたいな感じだな。
83 :
世界@名無史さん :03/06/26 06:31
♪ファミコンウォーズがでーるぞ!
84 :
世界@名無史さん :03/06/26 12:21
ジャンヌダルクの献身的な慰安
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
87 :
世界@名無史さん :03/07/30 21:53
age
88 :
世界@名無史さん :03/08/02 02:28
太平洋戦争におけるハルゼー提督。 「猿の肉をもっとつくれ!」 北清事変におけるドイツ皇帝ヴィルヘルム一世。 「千年後のシナ人が『ドイツ人』と聞けば震えおののくほどの懲罰を与えよ」 太平洋戦争におけるルメイ司令官。日本空襲計画を建て終わって、 「やれると思うよ」
89 :
世界@名無史さん :03/08/02 02:47
エジプトでピラミッド作ってた労働者たちのかけ声が 「エー、ラー、ホ!」だと、リアル厨の時に聞いたのだが これ、ホント?
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
91 :
世界@名無史さん :03/08/02 20:33
やっぱりドラを「ジャーンジャーン」って鳴らすのが一番だと思うな。 一揆衆のように戦う前に念仏を唱えるのもいいかもな。
93 :
世界@名無史さん :03/09/02 08:03
age
ま、ありきたりのところで へぷへぷおーれい、というのはどうでしょうか。 英語の勝鬨。
赤軍兵士及び水兵諸君 指揮官及び政治指導官 ならびにパルチザンの同志諸君! 今や全世界が、諸君に課せられた任務に注目している 侵略者ドイツ=ファシストの掠奪から、 ヨーロッパの隷属民を解放するという偉大なる任務に。 (中略) 我等の偉大なる祖先の栄光が、今や諸君を祝福している アレクサンドル=ネフスキー、ドミトリー=ドンスコイ クジマ=ミニン、ドミトリー=ポジャルスキー、 アレクサンドル=スヴォーロフ、ミハイル=クトゥーゾフ そして諸君の頭上には、偉大なる同志レーニンの常勝旗の栄光が輝いている。 同志レーニンの旗の下、勝利に向かって前進せよ!
ところで”軍歌”はこのスレの対象でつか?
97 :
世界@名無史さん :03/09/04 21:27
>89 ホントでつ >96 士気をageると言う意味では良いんじゃないかと思いまつ
ロシアのウラーと元は同じだろうが、 ドイツのフラーもなかなか良い。 どっかで聞いた大統領時代のヒンデンブルクの演説の最後に ヒンデンブルク「フラー!」 聴衆 『フラー!』 以下交互に繰り返しってのがあって、非常に燃えた。
99 :
世界@名無史さん :03/10/05 05:45
age
100 :
正義の枢軸 :03/10/05 06:51
(^■^ラ 現在、余はただ冷静な認識によって導かれている。それは、失われた領土は、議会主義の洗練された口弁の雄弁によって、すなわち流血の闘争によって奪還すべきであるという認識である。(「わが闘争」より)
101 :
世界@名無史さん :03/11/11 08:20
「えいえい?」って指揮官がいって 「おう!」で兵が歩調を揃えて前進て聞いたけどマジでしょうか?
アリストパネスの書いたギリシア喜劇の日本語訳には 「パイオーン!イエ、パイオーン!」とあった。 パイオーンは医薬をつかさどる神。 「お薬師様あ!」てな感じかね。
うら〜
104 :
世界@名無史さん :04/01/10 00:57
映画『ラスト・サムライ』でトム・クルーズ演じるアメリカ軍人に与えられた 刀には「古今有神奉志士」とありました。
アヴェマリア!と昔のイスパニア兵は叫んでいたのに、 いつのまにスペイン万歳にとってかわられたとか。
第1次世界大戦の時の、アメリカ合衆国における戦意高揚歌曲「Over There」より
http://www.westfront.de/over_there.htm 「Make your Daddy glad to have had such a lad,
Tell your sweetheart not to pine, to be proud her boy's in line
Over there, over there!
Send the word, send the word, over there!
That the Yanks are coming, the Yanks are coming,
The drums rum-tumming ev'rywhere! 」
「お前のような息子を持てて嬉しいと、お父さんを喜ばせてやれ。
恋人に嘆くなと言ってやれ、お前が志願したことを誇りに思えと。
大西洋の向こう岸に教えてやれ。
アメリカ人が行く、アメリカ人が行く、と。
もういたる所で出発を知らせるドラムは鳴り響いている、と」
>>106 の続き
「
「Johnnie, get your gun, get your gun, get your gun,
Johnnie show the Hun you're a son of a gun!
Hoist the flag and let her fly,
Yankee Doodle do or die
Pack your little kit, show your grit, do your bit 」
「ジョニーよ、銃をとれ、銃をとれ、銃をとれ。
ジョニーよ、お前が銃の息子であることを蛮族どもに見せてやれ。
国旗を揚げて、なびかせろ。
アメリカ人はやり抜くか死ぬかだ。
装備を詰めろ。気骨を示せ。勤めを果たせ。」
感想:やっぱコレすごい。「アメリカ人」を意味する単語として「ヤンキー」が
使われていますが、これって本来は「北部人」の事なんですよ。南部人はこの歌の
ことをどう感じていたのかな?それから、ドイツ人の蔑称として使われているのが
「the Hun(フン族・匈奴・蛮族)」。「文明の破壊者」てな意味なんでしょうけど、
当時のドイツ系アメリカ人は、どう思ったことやら。
109 :
世界@名無史さん :04/01/25 19:53
創作も多そうだな
「フリィーーーザァアアーーーッ!!」
111 :
世界@名無史さん :
04/03/04 17:26 111