1 :
あいらぶぺっと:
犬が好き。猫が好き。
その他、動物好きだった世界史的人物達の
愉快なエピソードを語りましょう。
2 :
世界@名無史さん:03/03/06 07:51
とくりゃあエリザベス2世タンだな。
18歳のときコーギーを贈られて以来コーギーにメロメロ
3 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/06 09:24
ムハンマドは犬嫌いの猫好きで、ある時猫が上着の上で寝ていたのを起こさないよ
うに寝ている部分だけ切り取って持ち去ったという話がある。
但し霊感詩人イエイツについても似たような話がありしかもその理由というのが「猫
が霊的に危険な状態(幽体離脱か?)にある」というものであったからムハンマドの
方にもオカルト的な理由があったのかもしれない。
4 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/06 09:30
また個人の話では無いが猫が可愛がられたのが古代エジプトで、敵が砦に投げつけ
て来た猫を介抱するのに一生懸命で戦闘がおろそかになったというぐらい。
逆に嫌った話もあり、武則天は宮中から猫を追放した。自分が鼠に生まれ変わって
猫に生まれ変わったかつての政敵になぶり殺されるのを恐れたため。
江沢民は日本陸軍憲兵隊の軍用犬に足を噛まれてから日本人と犬がこよなく嫌いらしい。
6 :
棄教者 ◆egKIKYO7cg :03/03/06 11:03
お釈迦様は猫が嫌い (ネズミを頃すかららしい)
ムハンマドは猫が好き (家の中で飼っていた
ムハンマドは犬が嫌い (家の中で飼うことを禁じた
この前テレビでやってたけどアトスの修道院 (ギリシア正教) では
女人禁制の掟から家畜はみんな雄しかいないのに
猫だけは雄雌両方いるとかいってた。
猫大好きage
7 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/06 11:09
王義之は鵞鳥が好きで、ある道士から「老子道徳経」の書写と引き替えに鵞鳥
の群れを譲り受けて「飾らない性格だ」と言われたことがあった。
ところでインドでは鼠(ガネーシャこと聖天様のお使い)まで大切にするのに
犬猫は神使では無いということで比較的ぞんざいに扱われるそうです。
8 :
日出づる処の名無し:03/03/07 04:49
昭和天皇が研究されていたのはヒドラだそうですが、
ヒドラの何がお気に召したのかいまだ謎。
10 :
世界@名無史さん:03/03/07 05:44
11 :
世界@名無史さん:03/03/07 06:25
オイラ、動物嫌いだ
>>8 ヒドラの分類学は競争相手が少なく、
御多忙な御公務の間にマターリ研究でき、しかもそれなりの御業績を簡単にageることができるから。
13 :
世界@名無史さん:03/03/07 07:54
ムハンマドのネコ好き説話には、
歴史的に根拠のしっかりしたものはないよ。
>>12 秋篠宮は実は学習院大学法学部国際政治学科卒だ。
なぜナマズなのか!?
>> 14
ナマズの魅力に目覚めたから
狩猟民族⇒狩りに役立つ犬重視
農耕民族⇒鼠から食糧守る猫重視
基本的にはこうなるのかな?
ところで、犬に比べると猫は品種が少ないな。
今では犬は介助・警察など活躍の場を広げているが、猫は専ら愛玩用だし。
この先猫が実用化される余地はあるのか?
17 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/07 18:31
>16
(そう書かれてはいませんが)単純に日本人が農耕民族で欧州人が狩猟民族で性質
が・・・ということは言えないのでは。日本では猫は愛玩用に大切にされる一方で
6にあるような話から嫌われ、犬は魔を祓うと言われた一方で食べた穢れをまき散
らすものとされていました。犬のほうは特に両面性があったようです。
猫の活躍の場が広がる可能性は少ないでしょうね。言う事を聞きませんから。
猫ちゃんには人間の役に立ってやろうなどという気持ちは
さらさらないのでつ。
19 :
世界@名無史さん:03/03/07 18:37
>18
猫は可愛いのが仕事の「かわいい屋さん」だと、どこかの猫飼いさんが申しておりました。
20 :
世界@名無史さん:03/03/07 18:46
犬に比べて猫のほうが遅れて家畜化されたというのがあるのではないだろうか。
>>14法学部政治学科ですね。
中世のヨーロッパではネコは悪魔の使いとされて、多数殺され、
その結果ネズミが大繁殖して、ペストなどの伝染病が大流行する、
一つの原因になったというような話はよく聞きますね。
ネコは犬と較べて、顔面の筋肉の量が少なく、表情の変化に乏しいため、
不気味な印象を持たれる事が多かったのだと聞いた事があります。
他にも、目が光ったり、集会をやったりしますしね。
あと、犬の「穢れを撒き散らす」といった印象は、ひょっとして人間の死体を
食い散らかします所から来たんでしょうかね?
田舎に行くと、よく墓の周りを竹で囲ってあるのを見ますが、あれはもともと
山犬(私じゃありません)に死体を食い散らかされるのを防ぐ為のものです。
↑訂正
×食い散らかします
○食い散らかす
23 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/07 23:05
>21
犬が殿上に上がって糞をまき散らす事がよくありました。後三条天皇などはそのせ
いで病的に犬を嫌って居られたという事が「古事談」に書かれています。
ただ死体云々は仰る通りで烏と一緒に死体を食べている様子が鎌倉時代の「餓鬼
草子」に描かれており、荒らされていない墓は塚の上に木が植えられるか石塔が立て
られており周囲に垣が廻してあったのも分かります。
もっとも葬儀も出来ないような貧乏人は彼等に「処理」してもらっていましたが。
なお猫もこの頃(13世紀)には化けると言われて恐れられていました。
欧米には魔女の魂が黒猫の姿で水車小屋などに集まるという民話があり、日本に
もこれによく似た話(狼の場合もあり)が伝わっています。ベルギーではペストが流
行した時に厄を負わせた猫を塔の上から落として殺していた。
24 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/03/07 23:27
>>8 >昭和天皇が研究されていたのはヒドラだそうですが、
>ヒドラの何がお気に召したのかいまだ謎。
そんなもの研究していたら一生助手どまりだから、金も地位もいらない人でないと
専門にできないと、高校のとき生物の授業で習いましたが。
25 :
世界@名無史さん:03/03/07 23:49
私の出た大学の生物学科の先生たちは、植物
以外は、小さい生物ばっか研究してたよ。
ゾウムシとか、メダカとか。
地方の国立大学だから、研究用に大きい動物
飼えるほどの研究予算がないんだろうけど。
>>23 「ネコ祭り」でしたっけ。
今じゃみんなでネコのコスプレするお祭りだとか。
27 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/08 00:04
>26
その通り。しかし中世の我が国に伝来して来なくて良かった。
>25
メダカは結構hotな材料。
春秋時代の衛の懿公
とにかく鶴ばっか可愛がって、大臣並みの扱いしてたので国民は不満たらたら
異民族が襲ってきた時に「日ごろ可愛がってる鶴に助けてもらいな」
と部下に愛想つかされて、捕獲されてあぼーん。
30 :
世界@名無史さん:03/03/08 04:58
31 :
世界@名無史さん:03/03/08 07:55
綱吉の話は(中略)
タイの王様の話は(中略)
将軍様とフセインの話は?あと・・・ブッシュも・・・
小泉はどうなんだろ??
>>31 ブッシュは犬飼ってるよね。プレッツェル事件w の時もそばに飼い犬がいたとか。
びびっただろうね、そのワンちゃんw
クリントンも犬飼ってたような記憶がある。アメリカの大統領には犬を飼う習慣でも
あるのかな?
33 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/03/08 10:40
>>32 権力者は犬を好むようです。忠実でよく言うこと聞くから。猫はわがままな
ところが可愛いんです。でも人間と対等だと思っているから飼い主もそれを
楽しめないとダメ。
ハプスブルグ家は代々犬好きですね。
犬も一緒に画かれた肖像画がたくさんあります。
皇女エリザベートが亡くなった時は愛犬達が召使さえ部屋に入れないので、
獣医が犬を薬殺してから、医師がやっと診断できたとか。
>>32 クリントンは猫です。ソックスとかいう名前でした。
行方不明になると
http://www.whitehouse.gove/ にでかでかと記事が出て周りを心配させました。
>>31 なんで今になってやっと犬将軍が出てきたんだろう。
>>6あたりの怠慢を問い詰めたい。
タイの王様も歴代猫好きですね。「カオマニー」をキーワードにぐぐってください。
敬愛する最高司令官金正日将軍様は白い馬を飼っていますが、これは権力の象徴とされているニダ。
>>34 クリントンが飼ってたのは猫だったんですか。スマソ。
>>31 やっぱり、権力者の個人的な好みを下々に押し付けられたらたまったものではないです。
綱吉の場合はマイナス面ばかりではなく、結果的に「野良犬の撲滅」につながったとか。
…エサをやるにしても、密集させてたらイヌには良くは無いでしょう。
権力者と犬といえば、欧米の映画(特に戦争もの)ではブルドッグがよく「ウィンストン」とか
「チャーチル」とか呼ばれてるw
ロベスピエールの鳥好きは有名です。
妹シャルロットの回想録では、子供時代飼っていた鳥が嵐で死んでしまった時に
兄は号泣したという記述があります。鳥について書いた美しい詩も青年時代に
残してます。
処刑者のリストにサインをしたその日も、会議の合間に野鳥を餌付けしてたという
話もあります。
彼が可愛がっていたオウムはテルミドール後下宿先の末娘ルバ夫人に引き取られ、
ナポレオン三世の時代まで生き残ってます。ロベスピエールを称えテルミドール
クーデターを呪う言葉を喋り、ラ・マルセイエーズを歌う、恐ろしくジャコバン的な
鳥だったそうです。
40 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/03/09 16:03
アレクサンドロスの父のフィリッポスは馬の飼育に熱心で、スキタイを降したときに
2万頭の牝馬を輸入した。
単なる愛好家じゃないからだめですか。
41 :
世界@名無史さん:03/03/09 18:13
ヒトラーも犬が好きだった。第一次大戦従軍中に犬と戦友と
撮影した写真がのこっている。
>>42 で、復員列車(だっけ?)で愛犬を盗まれたんだよね。
それから人間不信にw
44 :
世界@名無史さん:03/03/09 20:18
暴君ネロは犬が好きだったらしい。犬の名前はパトラッシュ
スターリンはラスカルというアライグマを飼っていたらしい。
45 :
日出づる処の名無し:03/03/13 06:14
age
46 :
ルイ−ズ・C:03/03/13 07:54
>>ラ・マルセイエーズを歌う、恐ろしくジャコバン的な
鳥だったそうです。
激ワラ
(^^)
ネコ好きは文学者に多いような気がする
犬好きって少ないような気がする。
猟好きの男か、宮廷内の女か。
そんな雰囲気。
50 :
世界@名無史さん:03/03/25 04:32
イヌ好きっていって思い出すのは
徳川綱吉くらいだな〜。
51 :
世界@名無史さん:03/03/25 08:14
西郷どん
52 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/03/25 08:25
>48
菅原孝標女?自由に動く猫を大納言の姫君の生まれ変わりと信じて愛
していたという話があります。イエイツもかな。
>50
狩猟好きだと大抵が犬好き・馬好きだったのでは無いかと。
53 :
世界@名無史さん:03/03/26 00:33
妻であるエカテリーナに破れたピョートルは、妻に
「バイオリンと愛犬と、召使の黒人とリーザ・ヴォロンツォーワを」
取り上げないでくれ、と哀願してますなぁ。
愛犬は取り上げられなかったらしいが。
>38
>恐ろしくジャコバン的な鳥
ワラタ
綱吉は犬好きではなかったのでは…?
55 :
世界@名無史さん:03/03/28 01:21
あれは犬年生れだから、犬を大事にすれば世継ぎが生れる
とか言われたらしい
56 :
世界@名無史さん:03/03/28 05:41
大奥や大名には狆が人気あったらしいが、綱吉自身は何も飼っていなかった?
57 :
世界@名無史さん:03/03/28 06:00
イギリスのビクトリア女王も犬好きで有名、旅行先で気に入った犬を連れ帰ったり
して、たくさんの種類の犬を飼育していた。スコットランドのコリーが有名になった
のも女王が連れ帰ってかららしい。アメリカのペリー提督からは日本から持ち帰った
狆を贈られ、非常に気に入って寵愛していたという。
58 :
世界@名無史さん:03/03/28 07:10
ドキュソっぽくアルマン・ジャン・ド・リシュリュー枢機卿と書いてみる。
あれは暗殺防止の為だヴォケ!とか書かんでくれ。書いてみたかっただけだ。
そういえば昔コヴァがこのエピソードをルイ13世のものだと誤って書いてたな。
角の生えた大富豪の息子の話だったと思うんだけど…。
クリントンは犬と猫両方を飼っていました
過去形なのは、初めに猫を飼っていたのですが
その後、犬を飼ったとき、両者のそりが合わずにケンカばかり
クリントン大統領も仲裁に乗り出したのですがうまく行かず
結局、大統領を辞めるときに、両方を飼うことができなくなり
猫は、部下にあげて、クリントンは犬だけを連れてホワイトハウスを去りました
(ヒラリーは、上院議員で忙しいため、今はクリントンと一緒に暮らしているのは犬だけ)
マイク・タイソンだったか、可愛がっていた猫を殺した奴を
半殺しにしたと逸話があるらしい。
タイソンの飼っていたのは鳩じゃなかった?
62 :
世界@名無史さん:03/03/30 14:35
小泉は公邸で亀飼ってる。
確か一年目の夏に飼い始めた。
それをネタにした小説が当時の議員板にあった(w
63 :
【^▽^】ジーモン@ケー二ヒスベルク:03/03/30 15:11
綱吉の「生類憐みの令」の目的って、動物愛護や世継ぎの獲得のためというよりは、
むしろ「動物いじめの撲滅」(=動物いじめを好んで行う不良旗本の撲滅)にあると
聞いたことがあるがのう。
ソースは忘れた。スマソ。
鳩にしてもなんにしても、有名人と動物ってこういう逸話が多いね。
サダム・フセインも「唯一心を許していた馬が云々」という話があるし。
>64
殺生で生活、金もうけしていた人達の撲滅。
そんなのを確か人権板で見た。
67 :
世界@名無史さん:03/04/15 00:19
age
一条天皇は完全な「猫族」だったようです。宮中で飼われていた犬が
猫(官位あり)にかみついたというだけで大騒ぎ。犬は棍棒でしこた
ま殴られて一時は死骸がどぶに捨てられたという噂まで流れた。
結局最後には半死半生で帰ってきて許されたのですが、最初のうちは
名前を呼ばれても反応せず好物の餌にも動かなかったそうです。
69 :
世界@名無史さん:03/04/15 01:47
動物好きとはチト違うが
ジャハンギールは釣りが大好きで、しょっちゅう釣りに行っていた。
しかし彼はムスリムにもかかわらず、仏教にハマっていたので
釣った魚にお詫びとして、真珠のブローチを一匹一匹につけて
キャッチ&リリースしていたとか。
70 :
日本@名無史さん?:03/04/15 10:43
>68
枕草子の「翁麿、命婦の大殿食え」かな? うろおぼえスマソ。
猫に官位があったのは、そうでないと御殿に上がれないからだそうな。
71 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/15 21:47
>70
そうです。猫に官位云々は「小右記」に藤原実資が非難めいた口調で記して
いますが。動物に官位といえば「平家物語」の五位鷺と吉宗の輸入した象が
有名ですね。
72 :
世界@名無史さん:03/04/15 22:56
宇多天皇も猫党だね。
父帝から譲り受けた唐渡りの黒猫を大事にしてたことを日記に書いている。
毎日牛乳粥をやったりして大層なかわいがりようだったらしい。
73 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/15 23:00
犬党なら北条高時。闘犬に熱中していて「太平記」の中では天狗にか
らかわれていましたが、わざわざ博多経由で大陸の大型犬を輸入して
いる。それを見た当時の某禅僧は「国には私のような者より犬のほう
が必要とされているらしい」と記しています。
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77 :
世界@名無史さん:03/04/21 05:03
age
78 :
世界@名無史さん:03/05/08 01:27
小鳥が好きだったのはローザ・ルクセンブルグ。
刑務所の中でも「四十雀が私に忠実に仕えています。
彼らは私のアリアを身動きせずに聞いています」。
79 :
世界@名無史さん:03/05/08 03:49
回教の始祖のマホメットが猫好きで、犬嫌いだったとか。
80 :
世界@名無史さん:03/05/08 23:47
ムハンマドはともかくその教友のアブー・フライラという男は大の猫好き。
なんせ通称のアブ−・フライラは子猫の親父って意味。
愛馬のエピソードって出てこないね。なんでだろ〜♪
82 :
世界@名無史さん:03/05/09 16:56
ガルフの犬好きはすごかったね〜
83 :
世界@名無史さん:03/05/09 22:41
>81
エピソードというほどではないが、馬好きがこうじてアスコット競馬場を
つくってしまったのはアン女王。
84 :
世界@名無史さん:03/05/10 15:01
最近は、イヌ好きよりネコ好きの方が多いらしい。
それを人間の集団行動と、個人行動と関連付けてた話を何かで読んだ。
85 :
世界@名無史さん:03/05/10 15:14
>>81 馬は愛玩動物というより愛車に近いイメージが。
>>81 百戦不敗の霊将であられる
親愛なる指導者にして
尊敬すべき最高司令官
金 正 日 将軍は白い馬に乗っていますが
アレには名前があるのかな?
>>80 普通はアブー・バクルとかアブー・アサドとかアブー・ファイサルとか
もう少しかっこいいクニヤがついているんだけど彼だけがフライラ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
90 :
世界@名無史さん:03/06/08 21:03
age
フロイトは犬好きで、精神病の診療のときにもチャウチャウを同席させたとか。
で、チャウチャウの反応を診療の参考にしたそうです。
個人的には、変化の乏しいチャウチャウの顔から心理を読み取るほうが、
患者の心理をつかむより難しいと思う。
92 :
世界@名無史さん:03/06/09 00:26
あとルーズベルト大統領だったか、牛をホワイトハウスで飼ってる大統領が何人かいたと思う。
93 :
世界@名無史さん:03/06/09 00:55
戦後、ホワイトハウスで犬を飼ったことのない唯一の大統領はアイゼンハワー
犬嫌いで有名だった。
94 :
世界@名無史さん:03/06/09 07:35
95 :
世界@名無史さん:03/06/20 09:38
age
age
97 :
世界@名無史さん:03/07/10 05:25
age
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
100 :
世界@名無史さん:03/07/18 09:33
age
101 :
世界@名無史さん:03/07/18 10:45
>>99 韓国系アメリカ人もお忘れなくw
ロス暴動の際、もっとも攻撃のターゲットになったのは、韓国系だったな。
ネットでしか、陰口しか叩けない朝鮮人は滑稽だし、下司根性丸出し。
日本に寄生する他食っていけぬ白丁卑民のえげつなさ。
犬喰いチョン
103 :
世界@名無史さん:03/07/21 05:05
大友宗麟が猿飼ってたよね。道雪に斬られたけど
あと現エリザベス女王は犬何十匹も飼ってるYO
104 :
世界@名無史さん:03/07/21 10:29
ジョルジュ・サンドの愛犬はマルキとディプ。2匹の犬をテーマにしたショパン
のギャロップマルキは名曲として有名だよね。
ブッシュが犬好き
犬、猫、鳥、馬。ありきたりだなぁ。
もうちょっとこう、ヘンなペットを飼っていた奴はいないのか?
107 :
世界@名無史さん:03/08/14 03:48
鰻とか蛞蝓とか?
108 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/14 10:49
>>106 サルバドール・ダリの飼っていた豹とか?彼自身もかなり変。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
110 :
世界@名無史さん:03/09/07 05:05
age
111 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/09/07 07:32
去年(?)亡くなったエリザベス皇太后は大変な馬好きだったそうです。
お抱え騎手のディック・フランシスは推理作家に転向して競馬ものを書いて
推理小説ファンなら知らないものはいないほどの売れっ子作家になりました。
112 :
世界@名無史さん:03/09/07 08:09
動物愛護の先駆者はヒトラー。
近代国家で初めて動物愛護を法制化した。
で、戒律に則って屠殺を行うユダヤ人を残虐だと非難した。
113 :
世界@名無史さん:03/09/07 08:15
>>112 「緑の党」も、ルーツの一つはナチスらしいね
犬猫鯨で人種差別するだけの事はある
>>16の内容を受けて
猫は愛玩用どころが、ロンドン市長になっています(という
伝説があります)。
岩波書店の同時代ライブラリーには「猫の大虐殺」ローバト・ダーントン。
があります。内容は、ギルド制から工場制度への移行期に徒弟たちが、親方
との関係が薄らいでいく恐れを、親方の妻が愛玩している猫を言質を取って、
虐殺するという様な話だった気がします。
犬が王様になったという伝説もあったような。
日本史ローカルですが。
少年時代の毛利元就は屋敷で鶏を飼っていたが
ある晩鶏小屋が破られ鶏が行方不明となった。
翌朝あたりを探し回ったところ、その鶏の白い羽が庭の築山で発見され、
そこに狐の巣穴がありその巣穴の入り口にも白い羽があった。
鶏がその狐に食べられたことを確信し.
下人に命じて松葉を集めさせ狐をいぶり殺そうとした。
生き物をみだりに殺してはならぬと戒められた元就は
「家臣が喧嘩をし、一方的に殺されたのに、殺した下手人を助けては不公平です。
鶏は狐に対してなにも慮外なことをしかけたものでもないのに、
狐はこれを殺したのです。その罪は軽くありません。
鶏も家臣、狐もわが屋敷内に住まいせば、わが家臣も同然。
これを殺すのに無理はござりますまい。」
と言って狐を燻し殺した、そうです。
少年時代の機智や厳格さを表すエピソードとして紹介されることが多いですが、
「漏れの鶏たん…狐逝ってヨシ!!(#゚Д゚)」
な人間臭さに萌え。