飛行機が発明されてなかった第二次大戦

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1アナル蘭丸
もしもライト兄弟が存在せず、飛行機が存在しない世界だったら
第二次大戦は、どんな戦争になっていたでしょうか?
特に海戦では戦艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、などの熾烈な戦いがあり
大砲巨艦主義に拍車がかかった世界だったと思います。
真珠湾の奇襲も無く、アメリカ戦艦部隊の健在し
またイギリスの最新鋭の高速戦艦プリンス・オブ・ウェールズも健在です。
そして、攻撃火力、防御 共に世界一の水準だった戦艦 大和 武蔵。
砲撃戦に持ち込めれば、そう簡単には沈まなかったはずです。
いったい、飛行機が発明されてない第二次大戦はどんな国が台頭し、破れたと思いますか?
2世界@名無史さん:03/02/16 16:05
アナル蘭丸だと思う
3:03/02/16 16:10
しまった。アホな名前入れてしもうた。
許してちょ
4世界@名無史さん:03/02/16 16:35
航空機だけナシですか。
レーダーとミサイルは可ならそれはそれ、怖い世界ですな。
5世界@名無史さん:03/02/16 16:37
日本にしては楽でしょうな。
日本軍はなにがあっても本土決戦するでしょうし。
6世界@名無史さん:03/02/16 16:38
プレステの「鈍色の攻防」プレイ汁。
7世界@名無史さん:03/02/16 17:06
飛行船はアリなんでしょ?

対潜兵器としては最強なんだが。
8世界@名無史さん:03/02/16 17:10
大砲巨艦主義ワラタ
9世界@名無史さん:03/02/16 17:26
>>7

的としても最強(w
10世界@名無史さん:03/02/16 17:54
>>9

飛行船てのは意外と速力が出るから大丈夫だよ。
対潜哨戒以外に敵艦隊の偵察とかにつかえば便利だよ。
射程距離ギリギリで何十時間もはり付いてられるしね。

まあミサイルが出たら終りだが。
11世界@名無史さん:03/02/16 18:04
>>1

そりゃやっぱイギリス艦隊最強でし。
アメリカの戦艦部隊なんか錬度が低すぎて話にならないでし。
仏独伊が束になってもイギリス艦隊の半分以下でし。

あとは日本か・・・
12世界@名無史さん:03/02/16 18:10
ライト兄弟がいなければラングレーが飛行機の発明者
13世界@名無史さん:03/02/16 18:15
というより,飛行機って朝鮮で最初に発明されたんだろ
14世界@名無史さん:03/02/16 18:38
飛行機のない世界というのは、小型発動機が実用できない世界なのか、
力学についての知識がない世界なのかで大きく変わりそうだな。
15ロンメルファン:03/02/16 19:20
1939年に独がジェット機を発明してますが?
これやいかに
>>15
当時、空軍の将校が試乗たが速度が速すぎて敵機を狙えないとか
滞空時間が短すぎとかレッテルを貼って採用しなかった
開発したのはハインケルン博士だったような気がする
(タンク博士だった?)
ハインケルンは自由主義者だったから軍やヒトラーと折り合いが悪かったらしい
三年後メッサーシュミットが世界初のジェット戦闘機Me262開発するが
ヒトラーの横やりで急降下爆撃機にされてしまう
(後に空軍の要請で戦闘機として使用される)
17世界@名無史さん:03/02/16 20:51
オートジャイロやヘリコプターは発明されてるのか?
18親マンシュタイン:03/02/16 20:57
>>15
開発者はハインケルン博士世界初のジェット機の設計者、機体名He178。
飛行テスト時余りに着陸速度が速すぎてオーバーランした
しかし、空軍技術部長のウーデッド少将がハインケルン嫌いで採用妨害して
ドイツは4年後(スマソ三年じゃなかった)メッサーシュミット博士がMe262
を開発するまでジェット戦闘機は採用しなかった
ジェット爆撃機はアラド社が試験的に42年に開発に成功してる
機体名はAr240時速640キロ出したとされている
しかし、量産計画は白紙になった
19世界@名無史さん:03/02/16 21:45
>>16
世界初のジェット戦闘機はハインケルン博士のHe280だろ採用されてないが
ハインケルンは世渡り下手だよ、メッサーシュミット社は今も
ドイツ航空産業の柱なのにね
20世界@名無史さん:03/02/16 22:01
世界初の実用ジェット機はイタリア人が作った
21世界@名無史さん:03/02/16 22:12
ライト兄弟以前にも世界に大勢いるよ。歴史に残ってるだけでも。

フランスのクレマン・アデールみたいに蒸気エンジンで空を飛ぼうとして失敗した人も何人かいたらしい。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5380/prem.html
http://www.yp1.yippee.ne.jp/launchers/em_0206/dabun.htm

ライト兄弟が成功したのは、小型エンジンが発明されたタイミングでしょう。

22世界@名無史さん:03/02/16 22:14
若草物語の頃から、四姉妹で死ぬのはおとなしくて心優しい娘と決まっている。
となると、冬香タンか……
23世界@名無史さん:03/02/16 22:14
21は無視してくれ。
24世界@名無史さん:03/02/16 22:15
22も無視してくれ……
エロゲ板に書くことを誤爆した……
25世界@名無史さん:03/02/16 22:18
>>15
まあジェット機は広い意味で飛行機ということで
26世界@名無史さん:03/02/16 23:15
陸戦も海戦も、空戦と同じ・・
すべての基本は良いエンジン(を作れる工業レベル)

勝つために(重装甲・大口径砲・高機動力)→ ハイパワーエンジンが必要
27177 ◆NgGAMEeuew :03/02/17 01:23
技術力と経済力はどちらが重要でしょう?
技術力はあるが経済力が弱い国と、技術力は低いが経済力がある国では?
28世界@名無史さん:03/02/19 23:45
飛行機が発明されていない理由>空気がない
29世界@名無史さん:03/02/23 01:49
Heって「ハインケルン」なのか…ずっと「ハインケル」だと思ってた。
鬱だすのう…
30世界@名無史さん:03/02/23 13:35
>29
大丈夫、鬱にならんでもいい。Heinkelの綴りでハインケルンと読む方が
どうかしている。
31世界@名無史さん:03/02/24 01:34
>>30
ありがとう、じゃあすぬのはやめるよ。
最近は「ティーゲル」を「ティーガー」と言ったりするからそのクチかと思たよ。
この場合はどちらかというと「パンテル」を「パンツァー」と言う方だったか…
32世界@名無史さん:03/02/27 02:19
板違いかもしれませんが、スレの話題に少し関係がしていると思うので質問させてください。
19世紀頃、飛行機械の存在は物理的に不可能、と言う理論を唱えた学者がいたということをどこかで見掛けた気がするのですが事実でしょうか?
事実だとすると、どんな理論によってそのような結論に至ったのでしょうか?
ご存じの方がおられましたらどうか教えてください。
33世界@名無史さん:03/02/27 03:39
技術力はあるが経済力が弱い国=日本&ドイツ
技術力は低いが経済力がある国=アメリカ&イギリス

だろ
34世界@名無史さん:03/02/27 10:14
技術力は
米>>>英=独>>日
経済力は
米>>>>>>>>>英>独>>>日
35世界@名無史さん:03/02/27 10:30
防空レーダー網を実用化して独逸の爆撃から本土を守った
英国の技術力をあなどってはならない。

当時のジェット戦闘機というとMe262が有名だが
英国もミティアを開発した。
36世界@名無史さん:03/02/27 10:35
>>24
月石スレですね。
37世界@名無史さん:03/02/27 10:41
38世界@名無史さん:03/02/27 12:32
ていうか、経済力に大差があれば、ふつうそれが技術格差をあっという間に埋めてしまうわけだが
39世界@名無史さん:03/02/27 17:33
そういえば、日本でもライト兄弟以前に飛行機作ろうとした人がいたね。
誰だっけ。
40世界@名無史さん:03/02/27 18:25
>>34WW2当時の技術力は総合的には間違い無くドイツが世界一ですよ。
戦争の役に立つ技術をモノにしたのは米英だけどなー。
ロケット、ジェット技術をゴミと呼びたいならそう言うが良い。
つーか一元的な見方でWW2当時のドイツ技術を小馬鹿にしてどうする?
ただ工業力の差って奴がとにかく一番の問題で
41世界@名無史さん:03/02/27 21:34
技術力は
独>>日>英=米
経済力は
米>>>>>>>>>英>独>>>日

こんなとこ?
42世界@名無史さん:03/02/27 21:53
>>24
俺はハインケル四姉妹ってのがいるのかと思ったワイ
とすると冬香ってのはなんなのだろう・・・
43世界@名無史さん:03/02/27 21:56
>>39
玉虫型飛行機の二宮忠八だな
実際に実用可能な設計だったが、タッチの差で
ライト兄弟に先を越され、無念の涙をのんだ
44世界@名無史さん:03/02/27 23:15
>40
「総合的には」というのがものすごくアバウトで笑ってしまうが、
少なくとも製鉄技術に関しては、ドイツのクルップ社が世界一だったね>30年代
いろんな産業博覧会でその技術力を誇示していた。
45世界@名無史さん:03/02/28 23:18
>>41
技術力は日本が最下位じゃないのか?
マジで。
46世界@名無史さん:03/02/28 23:32
>>45
そうだよねw >>41は仮想戦記の読み過ぎ。
自動車一つとっても、性能に格段の差があったのだから。
47世界@名無史さん:03/02/28 23:39
飛行機なかったらアメリカやソ連は苦しいだろうな。
国内移動でさえ1日以上かかる。
まあ、そもそも空の戦力がない段階でドイツが開戦しようと考えたのか?
48世界@名無史さん:03/03/01 00:35
日本ってプロペラも自作できなかったんだよな・・・
49世界@名無史さん:03/03/01 00:38
逆に、そんな状況で日本が世界最強と呼ばれた太平洋艦隊を
築きあげることができた理由ってなんなの?
50世界@名無史さん:03/03/01 00:55
一点豪華主義だから。
51世界@名無史さん:03/03/01 00:56
>>45-46
同意。
日本は英米独に比べて基礎技術が格段に遅れてたんだよね。
52世界@名無史さん:03/03/01 01:10
>>49
自称、世界最強のまちがいね。
53世界@名無史さん:03/03/01 01:13
>>49
特定の技術には秀でていたから。
54世界@名無史さん:03/03/01 01:16
>>52
サミュエル・モリソンが「アメリカの歴史」の中で当時世界最強と評しているが。
55世界@名無史さん:03/03/01 01:25
二宮忠八がまだ出てこないのはどういうことよ?
56世界@名無史さん:03/03/01 02:16
>>49
航空戦力に注目したからでそ。
ところが航空戦力はただの急場しのぎ、主兵とは考えられていなかった。

海軍的にはかなりどうでもよかった航空戦力こそが世界最強の秘訣で、
実は本人も知らなかった秘訣に米が気づいた時点で「世界最強」ではなくなった。
57世界@名無史さん:03/03/01 03:25
>>55

出そうと思ったんだけど名前忘れてた。
58世界@名無史さん:03/03/01 04:58
子供が猛練習して必殺技を憶えても、
結局大人とのケンカには勝てないみたいな話だね。
59世界@名無史さん:03/03/01 05:05
>>1
少なくとも原爆は、史実とは違う方法で敵地に投入されたのであろう。
60世界@名無史さん:03/03/01 09:56
>55,>57
ちょっと待てお前ら
>43をわるれてないかー
61世界@名無史さん:03/03/01 10:01
>>56
>海軍的にはかなりどうでもよかった航空戦力こそが世界最強の秘訣

そんなわけはない。トドメを刺すのは航空機か戦艦かという意見の違い
があったが戦前でも「制空権なくして勝利なし」は世界の常識だった。
62勢力均衡:03/03/01 10:37
制空権があると負けない。無いと勝てない。
ただ、制空権があると勝てるかといえば、少なくとも2次大戦までは、
陸軍による敵兵力の殲滅→領域の支配をしなければ勝ったことにならない。

まあ、ベトナム戦争でも制空権は、常にアメリカだったしね。
(当然、戦争の性格は違うけど)
63山崎渉:03/03/13 13:29
(^^)
64世界@名無史さん:03/03/14 16:14
亀レス
>>32

当時は航空力学の知識がないため
揚力によって飛ぶという発想ができませんでした。
で、飛行のモデルは鳥とかなんですが、
鳥の筋力や体重を考えると羽ばたきに世よって飛ぶのは無理
という結論に至りました。
グライダーができたのが1893年ですが、
それすら当時では無理だといわれていました。

65山崎渉:03/04/17 10:05
(^^)
66山崎渉:03/04/20 04:44
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
67世界@名無史さん:03/05/02 10:53
age
68世界@名無史さん:03/05/02 14:28
>>32
めちゃくちゃ古い本で恐縮だが光文社カッパブックスの『一万年後』(エイドリアン・ベリー著
小林司翻訳)に、「飛行機は実現不可能」という言説がまとめて紹介されていました。
理由は>>64と同じだったと記憶しております。
6932:03/05/03 02:42
>>64>>68
レスありがとうございます。「飛行機械の存在は不可能とされたまま20世紀を迎え、そのまま二度の世界大戦へ…」という歴史を考えてみたのですが、実際に信じられていた理論を元にしてそのような流れになるのは、やはり無理がありそうですね…。
70世界@名無史さん:03/05/03 02:55
ドイツの技術力って過大評価気味されている。
確かに、ロケットやミサイルなどの技術では世界の最先端を行っていたけど
反面、レーダーやコンピューターなどの電子関係の技術では米英にかなり遅れをとっていた
総合的に見てドイツと米英の技術力はほぼ互角というのが妥当な線。
71世界@名無史さん:03/05/03 04:24
飛行船使えるとすると、制空権それで取ることになるから、
ヘリウムガス産出するアメリカがやはり有利なのかな。
72世界@名無史さん:03/05/03 04:33
>64
実は21世紀の今になっても、揚力のことはよく理解されてなかったりする。
つい最近も、「ベルヌーイの定理によって揚力が発生する」という説明は間違いである、
と主張する香具師が現れて、航空関連業界でちょっとした話題になった。
関係ない話で恐縮ですが。
73世界@名無史さん:03/05/03 04:37
というか、空母機動部隊がいなければ上空の脅威が減って、
水上艦は確かに活躍の場面が増えますけど、
もう一方の天敵Uボートも野放しになるんですよね。

対潜部隊のうち、護衛空母が消えて、哨戒の飛行船と駆逐艦で
もぐら狩りになるので、大変でしょうね。
74世界@名無史さん:03/05/03 07:29
航空機がない世界だと、日本軍なんかは、爆発の危険のある
水素飛行船も平気で戦場に投入しそうだな。
(ヒンデンブルク号の爆発事故って、1937年だっけ?
ちとうろ覚え。)
それでなくても、飛行船って対空砲火に弱そう。
75世界@名無史さん:03/05/03 14:09
>74
誤解されているけど、水素ガスを使う飛行船はそれほど危険ではないよ。
水素は比重が軽いから、漏れてもすぐに上昇して拡散してしまうのでそれほど燃えない。
ヒンデンブルグ号に関しても、最近の研究によれば爆発の原因は水素ではなく
燃えやすい素材を使っていた船体の構造物だ、という説が有力になってる。

最近では、水素ガスの安全性はLPGやLNGと同じか、それ以上と考えられているよ。
76世界@名無史さん:03/05/03 17:46
>>75
アルミね。あと、膜が燃えやすかった。
77世界@名無史さん:03/05/04 02:20
>76
> アルミね。あと、膜が燃えやすかった。

おそろしいことに、ヒンデンブルグの外膜の塗料にはベンガラ(酸化鉄)が
含まれていた。アルミと酸化鉄の組み合わせの燃焼はテルミット反応とい
い、後に焼夷弾にまで使用された。何を考えてこんな組み合わせにしたの
か…ドイツ人って時々こういう大ボケかます気がする。
78世界@名無史さん:03/05/04 17:29
そうだったのか。
勉強になるなあ(私が不勉強なだけか)。
爆発の危険はないとしても、対空砲にはやっぱり弱そう。
見た目の印象よりスピードは速いんだろうけど、飛行機より
的として大きいし、穴があけばガスが抜けるし。
79世界@名無史さん:03/05/04 17:32
80世界@名無史さん:03/05/04 17:37
飛行機があろうが無かろうが、結果的には全然変わらないでしょ。
81世界@名無史さん:03/05/04 23:05
>>80
偵察飛行の重要性すら無視するヴァカ?
82世界@名無史さん:03/05/05 00:23
>>81
偵察飛行が戦争の勝敗に関係したと思っているのか。
ここは世界史板なんだぞ。
83世界@名無史さん:03/05/05 11:45
>>82
頭悪すぎ…
84世界@名無史さん:03/05/05 14:17
>82はタンネンブルクに逝ってヨシ。
85世界@名無史さん:03/05/05 23:33
戦争経済や総力戦が理解できていない馬鹿がいるスレはここですか?
86世界@名無史さん:03/05/06 16:10
>>85
そして、あなたは戦術の移り変りで戦略自体大きく変動し、戦争そのものの
形態がまるで違ってくることを理解できないバカですね。
87世界@名無史さん:03/05/19 09:23
age
88山崎渉:03/05/22 00:44
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
89おなかいっぱい。:03/05/25 22:57
彩雲持ってる日本軍が負けてるやん・・・。
偵察は極めて重要だけど、それだけでは勝てないっす。
90世界@名無史さん:03/05/28 06:06
このスレに書きこんでる香具師はほとんどがヴァカなんで晒しagen

>>61 
>戦前でも「制空権なくして勝利なし」は世界の常識
ワラタ(w。よくそこまで言えるね。当時の資料読みなおせ。
軍の上層部の大半が航空主兵を理解してるかよ。
戦後の航空主兵時代からしか歴史を見れない香具師が。
>>81 偵察飛行の重要性
別に飛行機でなくていいだろ。
それをいうなら偵察の重要性を部隊指揮官レベルで理解していたかが重要なんだろ。
>>89
彩雲の開発時期を考えろ。

91世界@名無史さん:03/05/28 07:34
しかし、飛行機が無いとなると航空支援が無くなる訳だ。
そうすると、敵軍に包囲されたらまず助からないかも・・・
92山崎渉:03/05/28 14:51
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
93世界@名無史さん:03/05/28 15:08
航空戦力がなければロンドン空襲もないわけだが、
トラファルガー沖かどっかで英軍と独軍が全面衝突ってシナリオになるの?
94世界@名無史さん:03/05/28 15:13
砲兵がやたら発達するんじゃないかなぁ。
ドイツとか、砲兵の延長で航空機を考えていたとも言うし。
95世界@名無史さん:03/05/28 17:32
飛行船はあってもいいのか?巨大ヘリウム飛行船の大編隊でドイツ本土を
爆撃するアメリカvs地対空ミサイルで迎撃するドイツ…ハァハァ
96世界@名無史さん:03/05/28 22:59
>>93
>航空戦力がなければロンドン空襲もないわけだが、
>トラファルガー沖かどっかで英軍と独軍が全面衝突ってシナリオ
おお、大鑑巨砲主義マンセーな展開かも・・・ハァハァ
97世界@名無史さん:03/05/29 01:37
>>95
>>1は「ライト兄弟」「飛行機」と言っているが、「気球」「飛行船」には触れていないからあると考えるべきだろうね。
大艦巨砲主義の下、文字通り「空中戦艦」が出現したりして・・・。
>>89-90
彩雲の存在や開発時期と言う以前に、特定の兵器の性能で戦争の帰趨を変えることなど不可能なのでは?
98世界@名無史さん:03/06/02 08:13
age
99直リン:03/06/02 08:20
100世界@名無史さん:03/06/02 23:10
age
101おなかいっぱい。:03/06/10 11:23
>>97そうだね。

所で、空中戦艦って、思いっきりジプリのラピュタみたいなんすが。
逆説的に飛行船の方が発達した世界ってのは別スレ立てた方が良い気もする。
レーダーの扱いはどうなるんだろう?飛行船なら素材次第で二時大戦のレーダー程度では感知出来ない気がするんですが、
どうやって来襲を感知したらいいのかな?音もしないし・・・。
102世界@名無史さん:03/06/12 00:38
>>101
飛行船は飛行機ほど移動速度が出ないだろうから、肉眼による索敵で対処できるのでは?
貧弱なレーダーしか作れなかった日本にも勝機があるかもね。
103世界@名無史さん:03/06/13 01:00
>97
飛行船も気球も、工学的には軟式飛行機に分類されるされるのでその抜け穴は×。

>101
飛行船は遅いし高度が低いので対空砲火のいい的です。
戦間期に書かれた仮想戦記など読むと、飛行船編隊による
毒ガスを使った大空襲シーンなんか、よくでてくるけどね。
104世界@名無史さん:03/06/13 01:07
>飛行船編隊による
>毒ガスを使った大空襲シーン

今も昔も仮装戦記の作者は不勉強ってことだね…
105世界@名無史さん:03/06/13 14:30
>>103
1は「ライト兄弟」と言っているが「モンゴルフィエ」や「シャルルとロベール」には
触れていないので飛行船については想定していないと思うのだが。
また、当時の技術でも高度数千mくらいまで上がる飛行船は作れるはず。
106世界@名無史さん:03/06/14 00:55
>>1はそもそも「飛行船」、「気球」の存在をすっかり忘れていた、と考えるのが妥当でしょうね。
ところで、>>1が未だこのスレを見ていたら尋ねたいのだけれど、「ヘリコプター」、「オートジャイロ」はどうなるの?
107世界@名無史さん:03/06/17 01:14
>>106
飛行船や気球の存在が頭にない1がヘリコプターやオートジャイロの存在を想定しているとは思えないのだが?
108山崎 渉:03/07/15 12:57

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
110世界@名無史さん:03/08/16 10:33
アメが月刊戦艦&週刊巡洋艦量産で結果同じ
111世界@名無史さん:03/08/18 04:27
WW1の時のドイツ軍用飛行船は、高度6000mにまで上昇できる。
戦争前期ならば飛行機も高射砲も射程外。
最高速度も速いものでは時速130kmを出し、当時の飛行機とほぼ変わらない。
よって、飛行船は十分に強い

……しかし、WW2となるとなあ。
高射砲の射程も1万mとかになるし、哨戒くらいにしか使えなくなるはず。
112世界@名無史さん:03/08/30 10:39
世界で最初の飛行機を発明した人物と言えば、もちろんライト兄弟ではあるが、
その30年以上も前にゴム動力の模型実験を成功させて実機の製作に入った人物がいる。
その一人がこのアルフォンス・ペノーである。
http://aerostories.free.fr/precurseurs/penaud/page2.html

ライト兄弟の飛行機にはタイヤがついていないが、ペノーの設計図には収納可能なタイヤまでついているでは
ないか。http://aerostories.free.fr/precurseurs/penaud/aeropenaud2.jpg
注目しなければならないのは、これがライト兄弟より30年も前で内燃機関が無かった時代の話である。
しかも彼は周囲の協力を得られず、資金不足と病気に悩んだあげくに30歳の若さで自殺している。

歴史にifは禁物ではあるが、内燃機関が30年早く発明されていたら、ペノーが周囲の協力を得られていたら、
間違いなくこのフランス人がライト兄弟より先に空を飛んだであろう。
もっともこんなifは、ケイレー卿やヘンソン、タンプルにも言えることだが、歴史に埋もれた人物のなんと
多いことだろうか。ライト兄弟がいなかったら飛行機は無かった、なんて発想は愚問だろう。
113世界@名無史さん:03/08/30 11:30
>>112
ライト兄弟の飛行機にタイヤがついていないのは、カタパルトから発射させる実験機だったからで、
タイヤをつけるアイディアが無かったからではないでしょう。
114世界@名無史さん:03/08/30 23:21
あまり知られていない話だが、ヘリコプターもほぼ同時期に考案されている。
実際に空に舞ったのも、ライト兄弟から4年遅れの1907年です。
115世界@名無史さん:03/08/31 03:21
>>112
必ずしも
>歴史にifは禁物
とは思いませんが、内燃機関の発明と言ったような事柄は、その背後に総合的な技術の積み重ねがあっての事ですから
>内燃機関が30年早く発明されていたら、
と言う仮定は無意味だと思いますよ(ワットが蒸気機関を製作するのが遅れたのは何故かというのが良い例だと思います)
116世界@名無史さん:03/08/31 06:25
>>115
意味不明。
117世界@名無史さん:03/08/31 11:35
>>22
>玉虫型飛行機の二宮忠八だな
>実際に実用可能な設計だったが、タッチの差で
>ライト兄弟に先を越され、無念の涙をのんだ

ライト兄弟の初飛行は1903年ですが、そのニュースが日本に届いたのは1907年の10月だという。
二宮忠八がライト兄弟の人類初飛行のニュースを聞いて、飛行機の研究を断念したのは1909年末とも言われ、
この時点で少なくとも10人ぐらいの人が飛行に成功している。ヘリコプターまで初飛行している。
実際にはタッチの差どころじゃないわけです。
118世界@名無史さん:03/08/31 12:16
また架空ですか?
もし飛行機が発明されてなかったら、上杉謙信と諸葛亮がタイムスリップしてきて、
連合艦隊率いてナチスと戦うと思います。
119世界@名無史さん:03/08/31 12:36
諸葛亮じゃ何もできまいて
120115:03/09/01 01:16
>>116
貴方は>>112?例えが不適切だったのでしょうか。どの部分の意味が不明ですか?
ご教示下さると有り難いです。こちらは真面目にifを話したいので。
121世界@名無史さん:03/09/01 11:58
ライト兄弟以前にも、ロシアやフランス、ドイツでジャンプ飛行に成功した人物がいると言われるが、
継続的な操縦ができなかったので人類初の飛行機とは認定されていない。
それ以外にも、我が国にライト兄弟より先に空を飛んだ人物がいると主張する国はあるが、
ライト兄弟のように8の字飛行までやった人物はおそらくいない。
122世界@名無史さん:03/09/01 23:19
>120
ムダ
一行レスは大概煽りだ
123世界@名無史さん:03/09/02 20:33
飛行機と飛行船を区別していない国もあるらしい。

うろ覚えだけど、ブラジルじゃエッフェル塔を周回したサントス・デュモンの飛行船こそ
人類初飛行としているとか。
124世界@名無史さん:03/09/02 20:58
一応工学的には、空気よりも比重が軽い機体(気球や飛行船など)は軟式飛行機、
空気よりも比重が重い機体は硬式飛行機と分類していたはず。
そういう意味ではどっちも飛行機ですな。
125世界@名無史さん:03/09/03 09:06
航空機が無いとなれば…
これはモビルスーツの台頭だろう!
斯くして、第2次世界大戦はロボット大戦となるのであった
126世界@名無史さん:03/09/03 09:35
甲脚砲のがいい
127世界@名無史さん:03/09/03 15:14
飛行機がないなら、ロケットで飛べばよろしいんじゃなくて
128世界@名無史さん:03/09/03 17:41
ロケット飛行機も飛行機のうちかも。
129ACE:03/09/03 20:27
MSや多脚戦車が大活躍?でも、
飛行機が発明されていないというよりも、
その程度が発明できない技術力しかない
のだから、無理無理。
せいぜい動力は、蒸気機関。ということは、
スチームパンクの時代到来か?
130世界@名無史さん:03/09/03 22:50
噴進弾の開発が早くなる。
ハワイ沖合の日本噴進弾艦隊による真珠湾へのロケット爆撃で太平洋戦争が始まる。
131世界@名無史さん:03/09/04 01:50
あのー、ロケットをちゃんと設計目的どおりに飛ばすためには、航空力学の知識が必要不可欠なんですが…
132世界@名無史さん:03/09/04 10:22
>>126
それだったら戦車でもいいだろ
車高が高いと的になりやすいんだから
もっと、戦闘ロボットならではのメリットはあるはずだ
133世界@名無史さん:03/09/04 23:02
なんか太平洋戦争を想定しているのが多いが、ヨーロッパはどうなんだ。
航空機がなければ、電撃戦もかなり効果不足のものになるだろう。
つーか、初期のドイツは空軍だけが自慢だったようなものなので、
航空機がなければそもそもWW2がおきないのでは?
134世界@名無史さん:03/09/04 23:32
>>97
>特定の兵器の性能で戦争の帰趨を変えることなど〜

そんなことはない。
ザクがなければジオンは一週間戦争すら勝利できなかっただろう。
135世界@名無史さん:03/09/05 00:23
……
136世界@名無史さん:03/09/05 04:48
唖然age
137世界@名無史さん:03/09/05 06:51
そんな前提立てるより、
1925年ぐらいの飛行機が役に立たない時代に
戦争起こったらって前提のほうが良かった
138世界@名無史さん:03/09/05 08:32
WW1でも飛行機は役に立っていましたが何か?
139世界@名無史さん:03/09/05 13:32
>137はフォン・リヒトホーヘンを知らんのね〜
140世界@名無史さん:03/09/05 19:55
WW1以前の戦争なら日露戦争か?
思ったより粘る日本を見てドイツがロシアの背後を突き、その隙にオーストリアが
バルカンに出る。トルコも呼応してウクライナを進み世界大戦勃発・・・・しないか。
141世界@名無史さん:03/09/06 00:43
日露戦争時にはドイツは親露なのだが何か・・・
142世界@名無史さん:03/09/06 01:57
>141
まあ歴史上、独露はつねに潜在敵国同士だったし、
日露戦争当時でもフランスさえどうにかなる目処が付けば
ロシアは今すぐにでも片付けたかったに違いない>ドイツ
143世界@名無史さん:03/09/10 03:03
>>140>>142
とても興味深いですね。もう少し詳しくお願いします。
ただここではスレ違いになってしまいそうですね。
別スレを立てて、そこで語りませんか?
144世界@名無史さん:03/09/10 11:58
>>142
独露関係はそんな単純なものではない。
ロシアにとってはドイツは近代化の師でもあり
ロシアへの西洋文化の流入はドイツ経由だった。

日本がアメリカから西洋文化を学び
アメリカを近代化の師としたのと同じ関係が独露にもあるのだ。

ロシア人にとってのドイツは敵であると同時に師でもあり
その感情も複雑なものだ。
145世界@名無史さん:03/09/10 12:00
その証拠を一つ挙げる。
ロシア帝国の首都はペテルブルグだ。

さて、「ペテルブルグ」は何語?
146世界@名無史さん:03/09/10 23:26
>>144-145
だからスレ違いだってば。
147ACE:03/09/10 23:29
この制限は、
田中芳樹の「七都市物語」(ハヤカワ文庫)と類似しているような。
148世界@名無史さん:03/09/11 02:14
>147
いや『第七の空母』のほうが適切かと思われ
149世界@名無史さん:03/09/13 20:20
「飛行機では戦艦は沈められない」という前提ではあるが、
「八八艦隊物語」とかも似てるね。
150世界@名無史さん:03/10/07 00:54
>>129
「多脚戦車」でウィル・スミスの「ワイルドワイルド・ウェスト」を
思い出してしまった漏れ・・・あの時代にはさすがに無理すぎだけど。
151世界@名無史さん:03/10/07 01:11
>>150
あの蒸気エンジンの巨大グモ(w
152世界@名無史さん:03/10/07 19:25
>>150
『第二次宇宙戦争』(伊吹秀明)だと火星人が残した光線兵器や多脚戦車を列強諸国が
複製するのに成功していたりする(w
153あのシトむちゃくちゃ:03/10/28 01:18
霊泉もB−17もスピットも無いので、田宮模型その他プラモデルメーカーも
り上げが伸びず、戦記物の光人社なんて倒産済で、2チャンネルの軍事板も
日本史板か世界史板に統合されているだろう。
154世界@名無史さん:03/10/28 01:26
遠い遠い昔・・・
遥か遥か銀河の彼方・・・

そして多脚戦車・AT−ATウォーカーが・・・w
155世界@名無史さん:03/11/08 21:27
ドイツ列車砲の馬鹿進化に期待がもてそうな時代ですね。

飛行船相手なら対空砲の進化も遅れるかな。
156155:03/11/08 21:28
SAGE忘れた
スマソ
157世界@名無史さん:03/11/08 21:38
グスタフ大砲
158世界@名無史さん:03/11/08 21:40
88のないドイツ軍は辛そうだ
159世界@名無史さん:03/12/09 18:40
水陸両用ホバークラフトとかどうよ?
プロペラ飛行に挑むも挫折した副産物が開花し・・・ってな感じかな
160世界@名無史さん:03/12/12 22:51
フランスでは同じ原理でプロペラ浮上高速鉄道に挑戦して挫折したっけな。
161TK:03/12/13 00:05
日本海軍の誇る大和・武蔵・信濃(主砲46x9 27.0 64000t)

対するは東海岸で建造されたパナマックスの戦艦十隻。さあどっちが強い?。

ノース・カロライナ 1937/10-1941/04 BB55 40x9 27.0 37484
ワシントン (ノ型) 1938/06-1941/05 BB56 40x9 27.0 37484

サウス・ダコタ      1939/07-1942/03 BB57 40x9 27.0 37970
インディアナ(サ型)    1939/07-1942/04 BB58 40x9 27.0 37970
マサテューセッツ(サ型) 1939/07-1942/05 BB59 40x9 27.0 37970
アラバマ(サ型) 1940/01-1942/08 BB60 40x9 27.0 37970

アイオワ         1940/06-1943/02 BB61 40x9 33.0 48110
ニュージャージー(ア型) 1940/06-1943/05 BB62 40x9 33.0 48110
ミズーリ(ア型) 1941/01-1944/06 BB63 40x9 33.0 48110
ウィスコンシン(ア型) 1941/01-1944/04 BB64 40x9 33.0 48110
(順に、建造開始-就航年/月 艦艇番号 主砲径x砲門数 速力 トン数)
162軍事板より転載:04/01/17 14:39
32 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02 01:48 ID:???
第一次世界大戦当時、英国を爆撃した独逸飛行船隊はしばしば大損害を蒙った

被弾すると、浮揚ガスとして使われている水素が引火しなくとも
ガスが漏れてゆき浮力は低下する

高度を維持するには、船体の重量を減らすしかなく、そのために搭載している数々の物品を投下する
予備の機材、食料、衣類、そして戦死した戦友の遺体・・・

だがそれでも追いつかないときは?

続く

33 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02 01:50 ID:???

今度は生きている乗員が、自分の命を張って仲間を救うほかないのだ
階級の低い搭乗員から一人づつゴンドラのドアの内側に立ち、戦友(みな上官か先任者だ)に訣別の敬礼を送ってから
後ろ向きにはるかな下界へ・・・・

もちろん、パラシュートなどはとっくに全員の分をまとめて投下してしまっているのだ

34 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/02 02:13 ID:???
以上「飛行船の雑学」田中新造より

ガクガクブルブル
163世界@名無史さん:04/02/21 23:59
保守age
164世界@名無史さん:04/04/27 00:43
165世界@名無史さん:04/05/19 08:52
>>161

水偵による弾着団観測を前提とした遠距離砲戦は不可。
観距儀とレーダーとの観測精度の勝負となるか。

米艦隊が煙幕を展張しつつレーダー射撃を行えば、日本艦隊の苦戦はまぬがれない
かもしれな。



長砲身、射撃速度で勝る米戦艦が有利であろうか。

166世界@名無史さん:04/05/19 08:56
>>165
観距儀→測距儀
かもしれな→かもしれない

間違い多くてスマソ
水偵というのも、観測機としたほうがいいのだが
167世界@名無史さん:04/05/19 22:22
気球で弾着観測をする。
168世界@名無史さん:04/05/24 12:53
46センチ砲には、予備がなく、命数も一門につき200発程度だった。
よって、大和級の前線への投入は、よほどの決戦でしかありえなかっただろう。
日本の情報収集力では、米艦隊の動静をさぐるのは難しく、直接決戦が起こらなかった
可能性がある。
航空機がないとすると、なおのこと、索敵は困難だったのではないか。
169世界@名無史さん:04/05/30 00:42
飛行機より先にヘリコプターが発明、実用化されるという順序はなきにしもあらずですよね?
170世界@名無史さん:04/05/30 00:47
大陸弾道間ミサイルが発明されてもいいだろ
171世界@名無史さん:04/05/30 00:55
大陸弾道間ってなんだよw
172世界@名無史さん:04/05/30 02:52
>>162
何でパラシュートつけて飛び降りねーの?
173世界@名無史さん:04/06/11 23:24
飛行船からの落下傘部隊って実在したのでしょうか?
174世界@名無史さん
大和も武蔵も簡単には沈んでないよなあ。
武蔵なんて、空母17隻艦載機1000機により、五回も波状攻撃してやっと沈めたぐらいだし。