アジアアフリカを植民地支配から開放したのは日本

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376世界@名無史さん:03/02/20 21:22
>>371
東インドにいたのは米蘭豪の連合艦隊じゃなかったかな。
最後は壊滅したけど日本軍の輸送船団にある程度の損害を与えた。
377世界@名無史さん:03/02/26 00:53
>376
> 東インドにいたのは米蘭豪の連合艦隊じゃなかったかな。
同じ同じ。>371が言っているような軽巡主体の英蘭植民地警備艦隊が、
戦争勃発にあったって同盟国である米豪海軍と共同で艦隊を組んだの。
378AMDAのアルマアダ?:03/03/09 13:19
ジャヴァ・スラバヤ沖で惨敗!ここにわが日本は薩英・馬関戦争の屈辱を晴らした!
輸送船の損害とて、何とわが軍の放った酸素魚雷の命中によるもので、海軍司令官は
今村陸軍中将に密かに謝罪したといわれる。
379世界@名無史さん:03/03/09 14:30
セイロン沖で正規空母の一隻も沈めていればね…。
あと旧式戦艦群も。機動部隊艦載機搭乗員の技量が高いから
かなり喰えたはずなのだが…もったいない。
まぁあの南雲中将ではやむを得ぬところではあったが。
380ファシスト文学士:03/03/09 16:53
大東亜戦争は負けるべくして負けた戦争だが、もし・・・
セイロン沖海戦で、赤城か加賀が重大なる損害を被ったなら、南雲は更迭。
空母機動艦隊のエキスパートである山口多聞か小沢治三郎あたりが
第一航空艦隊の指揮を執り戦局の行方は、もう少し変わっていただろう。
たとえば、エンプラを沈めるとか、ポートモレスビーを占領できたとか・・・
381世界@名無史さん:03/03/09 20:45
当時の軍人事は適性無視だから、古参提督が後任に就くだけじゃないかな。
例えば近藤中将とか〜。
382世界@名無史さん:03/03/11 00:44
ミッドウェーの後も南雲が指揮をとっていたので、更迭は無かったかと
383世界@名無史さん:03/03/11 10:17
ならば赤城に爆沈してもらうしかないな。
384ファシスト文学士:03/03/12 19:10
とにかく、「見敵必撃」の猛将が機動部隊の指揮を執って欲しかった
五航戦の原少将がもう一押ししていたら珊瑚海戦の行方も違っていただろう
と思うのはオレだけか・・・?
385世界@名無史さん:03/03/12 23:01
>>329
亀レスだけど、ベトナムの飢饉の一因は貴重なカロリー源の雑穀の栽培を、麻とかの軍用品に
強引に変えさせたのもあるんじゃなかったっけ。だから食料自給率が下がったんだよね。
386山崎渉:03/03/13 12:53
(^^)
387山崎渉:03/03/20 18:21
(^^)
388打通さん:03/03/20 19:24
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/link.htm
戦争の真実を語り継ぐリンク集

おれさまは日本陸軍があのにっくき中国のエセ抗日ウソツキチンピラ
ならず者集団にいかに巨大な損害を与えたかについていろいろと調べ
ているところだ。大虐殺だの強制 連行だのうさぎ狩りだの、侵略戦争だの、
未決の戦争責任問題だのと、中国側の史料は良質なものが多い。
389世界@名無史さん:03/03/20 19:57
>>318
ちょっと遅いけどとりあえずお約束のツッコミ。
漢民族風そのまんまの姓名が‘自分達の文化’なんですか…
( ´_ゝ`)フーン
390山崎渉:03/04/17 10:00
(^^)
391山崎渉:03/04/20 04:47
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
392世界@名無史さん:03/04/23 02:35
>>293
そうですね。アメリカは植民地政策ではなかった。
奴隷制はあったが解放された。
黒人の政府高官が何人もいる。
393世界@名無史さん:03/05/07 18:24
東アジアを開放したのは日本というのは納得できるが、西アジアを開放したのはドイツではないでしょうか?
ロンメル軍団に呼応して、後のエジプト大統領ナセルやサダトたちは「コブラコネクション」という秘密組織をつくり、
ドイツに英軍の情報を流していたという話がありますけど・・・

どうなん?
394あぼーん:あぼーん
あぼーん
395山崎渉:03/05/22 00:49
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
396山崎渉:03/05/28 15:19
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
397世界@名無史さん:03/05/29 18:00
>>1
白人に統治をまかせておけばアジアアフリカはもっと発展していただろうに・・・。
植民地「解放」といえば聞こえはいいが、こんなのは学級崩壊を起こして先生を教室から追い出している中学生と同じ。
398世界@名無史さん:03/05/29 18:03
>>393
石原慎太郎が「『NO』といえる日本」シリーズで書いていたけど、
ナセルは「日本人があの戦いをしてくれなければ我々は独立できなかった」と
語ったそうだよ。
399世界@名無史さん:03/05/29 18:18
乱世の人間より平和の時代の犬のほうがましと中国の言葉にあるが
俺はそうは思わない。プライドっつーもんがある

インドネシアから独立した東ティモールは経済がめちゃくちゃで
独立前よりはるかに生活レベルが落ちたがそれでも住人は独立して
よかったといっている。
400世界@名無史さん:03/05/29 18:29
401打通さん:03/05/29 19:17
>アジアアフリカを植民地支配から開放したのは日本

誤解を招かれないためにも、「アジア独立は帝国陸軍のもとでその優れた
戦闘技術を身に付けた現地義勇軍の敢闘によってもたらされた」でどうだ。

おれさまに言わせれば、帝国陸軍に育て上げられたインドネシア独立義勇軍
の敢闘が、第三世界の発言権を強める結果となった。帝国陸軍の兵器・戦闘戦術
はやはり優れていて、アジアの各地で引っ張りだこだった。あの中国でさえも、
岡村寧次陸軍大将を国民党軍事顧問に招聘しているのだから。
402世界@名無史さん:03/05/29 21:36
>>401
ペタって度々対日反乱起こしてなかったっけ?
403,,,:03/05/29 22:18
cddddddddfdsaa
404世界@名無史さん:03/05/29 22:24
>>11
イラク戦争のときブレアに「新帝国主義」とかいうのを吹き込んだ学者も
「帝国主義は未開な国に文明を与える役目もあった。いちがいに悪とは言えない」
と言ってたしな。
大東亜戦争厨房も同じ事。
405世界@名無史さん:03/05/30 00:16
>>398
というか、既に独立していたが。
406世界@名無史さん:03/05/30 00:41
1922/02/28 エジプト独立
407世界@名無史さん:03/05/30 00:43
珍太郎の捏造と言う事に決定。
408世界@名無史さん:03/05/30 18:43
開戦の詔書を読めば分かるとおり、
東南アジアから白人勢力を解放する目的ではなく、
蒋介石政権を支援する米英との交渉に行き詰まって
結果的に自衛戦争として日本は宣戦布告した。
それでも日本は間接的には東南アジア諸国(フィリピン除外)の独立を
何十年か早めたのは事実。
ただそれを言うなら日露戦争の勝利や
明石大佐によるボリシェビキ支援で、
そして日中戦争での大破壊で
レーニンや毛沢東が感謝したように
共産革命を少なくとも何十年か早くもたらしたのも事実。
そして金日成が仕掛けた朝鮮戦争のおかげで
軍需景気がドッジラインで疲弊した日本経済を救ったのも事実。

また歴史上で間接的な世界史的貢献を挙げ出したら、
列強や大国に関して言えば、きりが無くなってくる。
409世界@名無史さん:03/05/30 18:57
ナセルの発言なら1952年のエジプト革命や
1956年のスエズ動乱のことでないかな。
英軍も駐屯してたしスエズは英仏のものだったし。
410世界@名無史さん:03/05/30 19:19
例えばアルジェリアの独立も日本のオカゲなのか?
411世界@名無史さん:03/05/30 22:28
結局、イギリスはフランスとは違い直接統治にこだわっていなかった。
豊富な資金力による金融支配、情報網の掌握。
独立させても、経済的に支配でき、潤うことは可能だった。
むしろ、統治に伴うコストを減らすことができた。
持てる国の余裕だな。
412世界@名無史さん:03/05/30 22:33
>>408
>東南アジアから白人勢力を解放する目的ではなく、
>蒋介石政権を支援する米英との交渉に行き詰まって
>結果的に自衛戦争として日本は宣戦布告した。

「マライジャワボルネオセレベスを帝国領土に決定」しちゃったらその時点で自衛戦争じゃないだろ。
413世界@名無史さん:03/05/30 23:45
そもそも旧日本軍が、興味があり作戦を遂行していたのは
最大で、今で言う沿海部の半分くらいじゃなかった?
414世界@名無史さん:03/06/04 04:42
アジアアフリカを植民地支配から開放したのは日本−−−
まあ事実といえば事実なんだろうけどね。なんかどうも胡散臭い感じがするね。
学者連中の感傷的で自己満足的なナショナリズムになんか付き合ってらんないって気もするがなあ。
まあもともとナショナリズムなんて思想でも理論でもなくて単なる想像に基づいた情緒の表れでしかないんだがな。
近代国家などたかだか二百年前に出来た概念だが、それがその後の歴史を実際に動かしてきたのはまぎれもない事実であり、
そういう意味では決して無視できるものではないんだよ。
重要なのはこの点で、ナショナリズムは単なる幻想であり人類の進歩を阻む厄介なもので
いずれ人類が克服するべきものだとか、ナショナリズムはあらゆる人類に共通の究極の宗教だとか、
そういうことではないんだよ。だからナショナリズムについて考察することは有効だが
それが善か悪かをはっきりさせようとやっきになっても何の役にもたたん。
「日本軍がアジアで行ったことは評価に値する」
うん。そのとおり。間違いない。だが悪いこともやった。それも間違いない。
現代人が極限状態の中で時代と懸命に戦った救国の先人たちの行為を今の価値観から判断するなどおこがましい
というのはまったく的外れで、現代の現実は過去の歴史の重層であり蓄積であるからそれらに対し
正当な評価を下そうと試みることは決しておこがましくものではない。
たとえどんな評価が下されようとも。
ビスマルクは言った。『愚者は過去に学び、余は歴史に学ぶ』と。
ただ俺も日本という国はこの歴史からまなぶべきことを誤ったと思う。正確にはアメリカによって捻じ曲げられた。
誤った教訓を押し付けられてこの五十八年間でなんともなさけない
国になった。いまこそ自衛隊を日本国防軍にかえ核武装すべし。
おら、どっからでもかかって来いや、2chのヒッキーどもよ。


415世界@名無史さん:03/06/04 04:50
桶屋が儲かったのは、おれが風を吹かせたからだ!
儲けの何割かよこせ!
…こういうの恥ずかしいから止めて欲しい。
朝鮮が文化を伝えたから、日本が発展したんだとかいうのと同じに
聞こえる。
416世界@名無史さん:03/06/04 11:36
>>415
原住民を地べたに這わせている重石を取り除いてやったんだよ。
それに対して
「起き上がったのは自分の足だから、自分で重石を取り除いた」
と言っているようなものだ。
417世界@名無史さん:03/06/04 12:05
昔も今も国民を犠牲にして世界貢献してるな
418世界@名無史さん:03/06/04 12:11
>>415
桶屋を儲けさせるために風を吹かせて、
その結果として狙いどおり桶屋が儲かったのなら、
評価されてしかるべきだろ?
419とも:03/06/04 12:16
420世界@名無史さん:03/06/04 12:21
>>418
しかし桶屋が儲かるその前に、盲人が増え、猫を殺し、・・・・
421山中:03/06/04 22:10
日本が暴れ回ったせいで、英仏蘭の力が弱まった。
422世界@名無史さん:03/06/04 22:11
>>421
で、日英仏蘭まとまって米の手下。
423世界@名無史さん:03/06/04 22:14
むしろアメリカです。賠償金を取らない姿勢にシビれるぜ
424世界@名無史さん:03/06/04 22:40
>>423
そんなことより、その国を復興させて、ばんばんアメリカ製品を買ってもらう。
425山崎 渉

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄