アジアアフリカを植民地支配から開放したのは日本

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1世界@名無史さん
有色人種である日本人が白人と勇ましく戦う姿は
アジアアフリカの人たちに感動と自信を与えたはず
2世界@名無史さん:03/01/27 14:24
それもまた事実。

植民地とは微妙に異なるが、韓国併合、満州国建国、中国侵略,etc.と突き進んだのもまた事実。
3世界@名無史さん:03/01/27 14:26
開け放したの?
4世界@名無史さん:03/01/27 14:26
1941,11,20の大本営政府連絡会議で決定した「南方占領地行政実施要領」
が、東南アジア植民地占領政策のガイドラインですが、こんな感じですよ…
========
〈南方占領地行政実施要領〉抜粋 
第一 方針
占領地に対しては差し当り軍政を実施し治安の回復、重要国防資源の
急速獲得(注1)及作戦軍の自活確保(注2)に資す
========
〈解説〉
注1 植民地の資源を日本が奪う、という意味
注2 現地へ送った100万人の日本兵の食料は、東南アジア現地で
自給自足しろ、調達しろ、という意味

これを「急速」に行なうと、盗賊になります。
(続く)
5世界@名無史さん:03/01/27 14:27
(続き)
========
〈南方占領地行政実施要領〉抜粋
第二 要領
七 国防資源取得と占領軍(日本軍)の現地自活のため民生(民間生活)に
及ぼさざるを得ざる重圧は之を忍ばしめ(注3)宣撫上の要求は右目的に
反ぜざる限度に止むるものとす(注4)
八 華僑に対しては蒋政権より離反し我が施策に協力同調せしむるものとす
現住土民に対しては皇軍に対する信倚(しんい)観念を助長せしむる如く
指導し其の独立運動は過早に誘発せしむることを避くるものとす(注5)
========
〈解説〉
注3 日本軍が調達することで東南アジア現地の住民の生活に支障が
発生しても、住民を我慢させろ、という意味
注4 大東亜共栄圏の宣伝は、それを理由に現地住民に反抗されない程度に
ほどほどにしておけ、という意味
注5 現地住民の独立運動をあまり加熱させるな、と、明言
6世界@名無史さん:03/01/27 14:30
>注1 植民地の資源を日本が奪う、という意味

補足すれば、
”いままでは欧州系宗主国が奪っていた”植民地の資源を日本が奪う、という意味。

ま、五十歩百歩だな。だが、「差し当たり」とも書いてあるぞ。
7世界@名無史さん:03/01/29 00:03
日本人が有色人種であったことは
対外進出での現地人感情にとって
諸刃の剣でもあったんだろうな。
親近感も感じるが、
容姿、体格の面で白人に「劣る」連中が
自分たちの上に君臨するのに
反感を募らせもする。
8世界@名無史さん:03/01/29 00:13
朝鮮半島を植民地支配から開放したのも日本
9世界@名無史さん:03/01/29 00:47
絢爛たる日本と惨憺たる朝鮮の比較論にスレタイトルを変更します。
10世界@名無史さん:03/01/29 00:57
感動と自信というより、支配構造を揺さぶって打破したとクールに捉えた方が正確。
イジメの解決と同じ。十分な水準で暴れて見せれば、終了するんだよ。
それだけのこと。
11世界@名無史さん:03/01/29 01:36
これって西洋人が、我々が植民地にしなかったら
アジアアフリカは近代化できなかったと言ってるのと同じじゃないの。

12世界@名無史さん:03/01/29 01:43
13世界@名無史さん:03/01/29 02:21
またネオ歴史か…
14世界@名無史さん:03/01/29 02:36
>>11
それ否定できない。
15世界@名無史さん:03/01/29 03:17
>>11
一面の真実ではあるな。現実に植民地から脱した後で余計に状況が悪化した
国は幾つもあるんだから。
16世界@名無史さん:03/01/29 03:27
ボカサ様を愚弄するのか?
17世界@名無史さん:03/02/04 19:49
大東亜宣言は昨日満場一致をもって熱誠のうちに採決されたのでありますが、これをもって
私は皆様に大東亜の諸民族の自由解放への大憲章であると申上げるものであります。
やがて大東亜諸民族の自由解放への大憲章のみならず、自由を愛する全世界のあらゆる人の
大憲章になると思うのであります。(ネタジ・スバース・チャンドラ・ボース)
18世界@名無史さん:03/02/04 21:10
>>15
それ、悪意満ち満ちの宗主国の詭弁にもよく使われるね。
国境線の引き方や産業政策、言語や教育習慣など、
独り立ちできないような構造に仕込んでおいて言うんだから、全く。

上記のような宗主国の恣意による政策が行われなかった日本はちゃんと近代化できた。
(まあ江戸時代に培った基礎工業力や明治政府の強力な指導があったからだが)
帝国主義国による植民地化は、近代化に絶対欠かせない条件ではないということだ。
朝鮮半島は社会的な問題を抱えていたので微妙だが、
シンガポールを含むマラッカ、ボルネオ、インドシナなんかは
植民地化を経ない近代化が可能であったかも知れないなと思う。
19世界@名無史さん:03/02/04 21:25
解放と開放の使い分けができていない>>1に言う資格は無し。

それから、“有色人種”という概念自体、西欧が捏ち上げた、
自分たちにとって都合の良い言葉。
20世界@名無史さん:03/02/04 21:51
>>18
>シンガポールを含むマラッカ、ボルネオ、インドシナなんかは

つまり資源がないと出来ないと言っているようなものではないか。
自主近代化など無理ってことでいいんじゃないのかね。
21世界@名無史さん:03/02/04 22:44
>>20
それは二つの点でおかしいと思う。
まず、それだと天然資源が少ない日本が自主近代化できたことが説明できない。
次に、それらの地域の資源は植民地政策下で初めて生産されるに至ったものが多い。
つまり必ずしも植民地化以前に資源豊富だったとは言えない。(香辛料は別だけどね)

アジアやアフリカなど、自主近代化が難しい国の方が多いのはわかってるよ。
ただ、植民地支配や資源の有無が自主近代化の決定的な条件とは思えないだけ。
むしろ、功利主義的な商人階級、安価な労働力が存在するかどうかじゃないだろうか。
日本や中国、マレーやボルネオなどにはこれがあり、オーストラリアや朝鮮にはなかった。
その中でも、ヨーロッパ型近代国家を急製し、また外交努力で独立を確保した日本だけが自主近代化できた。

しかし、タイもまた外交努力で独立を確保したけど、実質的に自主近代化はできなかったね。
上記の条件に国内市場の有無も関わってくるのかも知れない。
22世界@名無史さん:03/02/04 23:03
>>21
幕末の日本には、教育により育成された人材と言う資源があったことも忘れては行けないと思う。
だから資源はなくとも、金を生み出す事ができた。
アラブは兎も角、アフリカにはそんな進んだ教育などなかった。

なお資源がなかったかといわれるとそうでもなくて、
明治初期には売れるものはなんでもうって、色々なものを輸入していたし、
莫大な金などを保有していたが、これも輸入などの支払いで消えている。

よってあくまで近代化とは手持ちの『資源』によるものだと思われる。
産業的な資源か、高品質な労働力という資源かという違いはあるけどな。
23世界@名無史さん:03/02/05 00:01
どうでもいいけど、イギリスのニューファウンドランド沖の鱈漁業は
海軍の予備役としての役目を当初から織り込み済みだったんだよね。
さすがイギリス
24世界@名無史さん:03/02/05 00:08
日本は船舶通信の防諜徹底してて海軍暗号だけじゃなくて
一般船舶用暗号、漁船用暗号もあったんだよね。
さすが日本
まあ、結局解読されて役立たずだったんだけど
25世界@名無史さん:03/02/05 00:49
>>6
>ま、五十歩百歩だな。だが、「差し当たり」とも書いてあるぞ。
さしあたりは主として「軍政を実施」にかかるものと思われ
かりに民政に移管しても満州国状態なのは第七項からも明らかだよね。
26世界@名無史さん:03/02/05 02:39
ナチスに便乗した火事場泥棒だよ。

ナチスと同盟結んで中国に侵略してるんじゃ説得力なし。

27世界@名無史さん:03/02/05 03:44
欧州本国と欧州のアジア植民地を二点同時攻撃できたんだ。
ナチスとの同盟は正解だったと思うけど?
片側が生き残っている場合、復活しかねない。

中国支配は独自の経済ブロック建設に必要な行動だ。
当時はWTOなど無かったのだから。
人種差別を容認している当時の国際社会の中で
日本の要求を通すには、経済的に自立する必要があった。
28世界@名無史さん:03/02/05 05:06
というかナチスと同盟することになったのはメイドさんが(ry
29世界@名無史さん:03/02/05 12:17
>>27
>ナチスとの同盟は正解だったと思うけど?

おかげでナチスの敵まで日本の敵にしてしまったんだ。
この同盟が無ければABCD包囲網もハルノートも無かった。

>中国支配は独自の経済ブロック建設に必要な行動だ。
>日本の要求を通すには、経済的に自立する必要があった。

植民地支配をした国はみんなそう言うんですよ。

30世界@名無史さん:03/02/05 12:49
白人たちの中にも、植民地主義に反対する人は大勢いたわけですし、
アジアの中でも既に独立運動は起き始めていたわけですが、
この日本の乱暴な戦争行為はそんな人たちまで敵に回してしまった。

白人たちから見たら、日本人の八紘一宇なんてのは平等を訴えているというより、
西洋列強に取って代わって世界を支配してやろうと考えてるとしか映らなかっただろうね。
アジア人がヨーロッパを侵略した史実も多いわけですから。
31世界@名無史さん:03/02/05 22:52
白人の支配はそんな生やさしいものではなかった。
日露戦争の敗北があっても、英国人はあれは半蒙古人のうすのろ
ロシヤが負けたのであって自分たちは別、という感覚があった。
プリンスオブウェールスが沈み、シンガポールが落ちるまでは
本当には理解しなかった。
32世界@名無史さん:03/02/05 22:56
強国同士で潰し合い、独立のチャンス!
33世界@名無史さん:03/02/05 22:57
アジア人ってほとんどそういうことに理解ないと思うけど
第二次大戦がなければヨーロッパ諸国の国力が下がらなかったため
ガンジーがいくらあがいたって、独立は無理だっただろうし、
ホーチミンが武装したってフランスに破れただろうね。
(例えば南部を割譲する代わりに他のヨーロッパ諸国に援軍頼むとか)
34世界@名無史さん:03/02/05 23:02
となると次のチャンスは米ソの干渉かな。
35世界@名無史さん:03/02/05 23:08
植民地独立はだいたい3つの流れがあるよね。
南米の独立・・・1820年頃
中東の独立・・・1920年頃
アジアアフリカの独立・・・1960年頃
36ベンゼン少佐 ◆BENZENFG3I :03/02/05 23:33
日露戦争で勝利してアジア人にも白人に負けない国があるんだという希望を与えたそうだ。
ある、インド人の言葉である。
日本のww2での敗北は東南アジア一帯に民族自立主義を持たせ、戦後ことごとく独立した経緯からも1の言ったことは間違いではない。
37世界@名無史さん:03/02/05 23:46
プリンスオブウェールズが沈んだのは、そんなに衝撃だったの?
真珠湾の方がすごそうだけど。
38世界@名無史さん:03/02/06 00:00
>>37
チャーチルにとってはお気に入りの戦艦が沈んだのはショックだったんでしょう。
39ベンゼン中尉 ◆BENZENFG3I :03/02/06 00:00
>>37
チャーチルは腰が抜けるほど驚いたと言う。
イギリスの情報では日本機は時代遅れでそんな大技ができるとは誰も予想していいなかった。
シンガポール陥落時のパーシバル将軍等の写真は大いに辺りの亜細亜人を驚かせただろう。
白旗も始めは棒にくるくるになって撒かれていたのを日本人記者の文句でしぶしぶ広げたそうだ。
40世界@名無史さん:03/02/06 00:07
プリンスオブウェールズはビスマルク追撃戦に参加して見事撃沈に大きく
貢献した英雄艦だし、何よりも皇太子の称号を冠してるのも衝撃だったんでは

シンガポール陥落時の白旗を掲げた英軍捕虜って、隣りの日本兵より
やけに威風堂々と歩いていた印象がある。
41世界@名無史さん:03/02/06 04:19
>>37
>プリンスオブウェールズ
大西洋憲章を発表した場所でもあるしね。
42世界@名無史さん:03/02/06 10:38
>>37
チャーチルがベッドに入っているとき、副官がノックして
沈没を報告した。
チャーチルは自叙伝に、「これほどヘルプレスな感覚は生涯に
なかった。一人でいることが有り難かった。」
と書いている。つまり彼はベッドの中で泣いたのだ。
アジアにおける英帝国の威信失墜を予感して。
同時に、彼ほどの人でさえ、ジャップには二戦艦を出して
おけば大丈夫と、たかをくくっていたことを示している。
43世界@名無史さん:03/02/06 15:04
チャーチルもルーズベルトも、かなり日本軍の実力を過小評価していたことがわかるね。

こんな東洋人の国に真珠湾が攻撃されて2千人以上も殺されるなんて夢にも考えていなかっただろう。

44世界@名無史さん:03/02/06 22:57
なかなか香ばしい香りのするスレでつね。
45世界@名無史さん:03/02/06 23:52
そうだろう?これが正義と知性の香りだ。
46世界@名無史さん:03/02/06 23:56
この頃になると植民地経営はもうウマ味がなかったんでしょ?
47世界@名無史さん:03/02/06 23:58
自己を正当化するために「正義」を大義名分にするには
確かに「知性」がないとダメだかんなー
レベルについては言及しないけど
48世界@名無史さん:03/02/07 00:52
>>46
愚民化政策と単一産物経済による伝統的搾取体制を、日本が崩壊させたね。
それを逆行させる余力は、もはやヨーロッパには残されていなかった。
ので植民地の旨味が無くなり、手放した。
もし日本がヨーロッパの支配システムをそのまま継承していたなら
戦後ヨーロッパが再びその座に返り咲いていただろう。
49世界@名無史さん:03/02/07 01:12
愚民か政策を崩壊させるなんて、一言おしえてやればいいだけじゃん。
氏ぬほど簡単。
下半身ネタを暴露して政治家を失脚させる馬鹿女とどこが違うのか。
50世界@名無史さん:03/02/07 01:37
アフリカは関係ねえだろ。
51世界@名無史さん:03/02/07 01:39
アフリカも関連づけないと困るか。
52世界@名無史さん:03/02/07 03:49
アフリカでは経済的な搾取体制が維持されつづけたので
今日に至ってもなお貧困に喘いでいるのだ。
もし日本がアフリカに近く、WW2で大アフリカ共栄圏建設を目指して
活動していたなら、アフリカが発展しアジアは停滞したままだった。

それはそれとしてイギリス艦隊がコロンボからキリンジに退避したのは
原住民にどう受け止められたのだろう。アジアほどではないまでも
それなりに威信が失墜したのだろうか。
53世界@名無史さん:03/02/07 17:55
英国ばりの植民地帝国を志向した日本が植民地解放を唱える不思議・・・

既得権益者に物申す同盟なら日独伊じゃなく中独伊だと思うんだけどなあ。
実際中独は仲良かったし、反英という点でも共通していた。
中国の場合は日本がドキュソな行動をとったから反英より反日の方が強く
なっちゃったけどね。
54世界@名無史さん:03/02/07 17:58
55世界@名無史さん:03/02/07 22:43
>7 :世界@名無史さん :03/01/20 20:25
>イギリス、フランスの円明園破壊はひどいだろ。
>日本軍でもあそこまで徹底した文化財破壊はやったことないぞ。
>中国はもっと英、仏に謝罪させろよ。


>8 :世界@名無史さん :03/01/20 20:29
>欧米の教科書ってどうなっているんだろう。
>ちゃんと自分たち白人が有色人種にどんだけひどいことしたか教えてるのか?
>中国は日本ばっかり叩いてないでそっちも叩けよ。
>それとも白人には媚びるからできないか?
56正義の枢軸(真実):03/02/07 23:18
昔、ナチスが北方チュートン民族としてのイギリスに接近して成長発達を遂げ、(ルドルフ)へスもまた
かかる理想主義者であったことは一応否定できぬものがあり、反ソ十字軍への指標がヒトラー総統の「マ
イン・カムプ」やローゼンベルクの「二十世紀の神話」にも暗示されていることは事実であるが、しかし、
今日のドイツは、国内に知英派を清算し、日独伊軍事同盟によって反英一路を進んでいることはさらに強
記さるべきである。否むしろ、ヒトラー総統こそは、日本との提携なしにはヨーロッパ新秩序の大理想は
遂げられないことを信じ、故にまたイギリス討滅戦によってのみ、神意に副い得ることをいまこそ鉄の信
条としているものである。
*諸君自覚せよ!!「正義の枢軸」こそが世界を救うのだ!!
57ベンゼン中尉 ◆BENZENFG3I :03/02/08 02:10
>>52
南北格差は戦後も変わらずだね。
いくら独立しても、日本の時とは異なり、レベル的に先進国には付いて来れない訳だね。
国民性や民族性の話になるが。
58sexyQ:03/02/08 02:22
意図は別にして、欧米列強をけちらし被支配民族に勇気を与え、結果的にはアジア植民地は解放されたのでは
59ベンゼン中尉 ◆BENZENFG3I :03/02/08 02:34
>>58
マレーシアの首相が同じことを言っていたよ。
60sexyQ:03/02/08 03:01
へえ〜そうなんだ。マハティールさんと考えが似てるとはうれしいねえ
61世界@名無史さん:03/02/08 03:36
マハティールはただの白人嫌い。

マレーシアは他民族国家だから、外部に不満の矛先を向けないと国家がまとまらないのさ。

ブミプトラ政策なんてマレー人優遇政策で華人、インド人を抑圧してるからすぐ民族衝突が勃発する。

62世界@名無史さん:03/02/08 03:41
>>58
そう。意図は怪しいね。

原爆までおとされて無条件降伏したんじゃあ、勇気を与えたのも怪しいね。

63世界@名無史さん:03/02/08 03:49
勇気を与えられたってのは本人が言ってることだし。
64世界@名無史さん:03/02/08 03:53
>>56
ヒットラーは日本軍によりシンガポールが落ちた時、「この黄色人種が」
と英国に同情しましたが・・・。
65世界@名無史さん:03/02/08 05:39
>>64
ソースはなんです?
66あぼーん:あぼーん
あぼーん
67世界@名無史さん:03/02/08 05:53
>>64
違うよ。
確かイギリスの戦艦を、日本軍が撃沈したことをさして言ったんだよ。
68世界@名無史さん:03/02/08 06:01
>>58

結局その欧米諸国に蹴散らされまくって、原爆まで落とされて、軍隊まで
解体されて、憲法までいじくられて、欧米的価値観まで押し付けられて、
領土を我が物顔で他国が基地に使いまくられてるのに、勇気が与えられますか?
69世界@名無史さん:03/02/08 06:23
アジア・アフリカが見て勇気が与えられる日本になりたいですか?
70世界@名無史さん:03/02/08 06:57
ビバ!ネオ歴史
71打通さん:03/02/08 07:10
>結局その欧米諸国に蹴散らされまくって、原爆まで落とされて、軍隊まで
>解体されて、憲法までいじくられて、欧米的価値観まで押し付けられて、
>領土を我が物顔で他国が基地に使いまくられてるのに、勇気が与えられますか?

でも、中国のならず者チンピラゴロツキどもに対しては打通作戦で3000
キロぶっとばして、支那派遣軍は百万の精鋭が健在。日本人は中国人よりも
すべての点で圧倒的に優越していることが証明された。日本人ならこのすがす
がしい優越感は、いつまでもいつまでもかみ締めておきたい。
72世界@名無史さん:03/02/08 07:18
久々にデムパ妄想打通さんを見た。
今日は家に居よう。
73世界@名無史さん:03/02/08 08:24
>>68
勇気が与えられたって言ってるのはアジア諸国の人だからね。わかってる?
74世界@名無史さん:03/02/08 10:01
>>73
お世辞だよ。
あの戦争では、結局アメリカの一人勝ち。
75世界@名無史さん:03/02/08 10:14
敗戦国なんかを煽てる必要があるのかと(略
あの戦争で勝ったのはアメリカとソ連だけなのは否定しませんが何か?
76世界@名無史さん:03/02/08 10:31
買った負けたの話でなく、植民地解放の話だよ。
日本が適当に勝って、徹底的に負けてくれたからアジアの植民地は
独立できた。
77sexyQ:03/02/08 10:43
まさしくその通り!
78世界@名無史さん:03/02/08 10:56
>>76
お金だろう。
79世界@名無史さん:03/02/08 11:01
日本が勝利した場合、天皇崇拝によって諸民族を統合する世界帝国が誕生します。
宗教紛争は絶え、言語も統一されます。
人的交流が活発化し、アジア全体の文明度が飛躍的に上昇します。
21世紀に入る頃、日本語の使用人口は30億人に迫ろうかという勢い。
遂には英語を駆逐し、国際標準語になります。
言う事無しです。
80ブッシュ:03/02/08 11:33
で、現実は、
アメリカが勝利し、民主主義の崇拝によって諸民族を統合する世界帝国が誕生した。
宗教紛争は絶え、言語も統一されます。
人的交流が活発化し、世界の文明度が飛躍的に上昇した。
21世紀に入る頃、英語の使用人口は30億人に迫ろうかという勢い。
遂にはあらゆる言語を駆逐し、国際標準語になった。
言う事無しです。
81世界@名無史さん:03/02/08 11:40
>>73
リップサービスって言葉知ってるか?
82世界@名無史さん:03/02/08 12:00
板的には74が健全な答えなんだがな。
18世紀の前期植民地政策からちゃんと勉強してこい。
83世界@名無史さん:03/02/08 12:02
勇気を与えた、というのは事実かもしれないとしても、
まさしく、「日本が植民地の欧米列強に勝利し、かつ敗北する」
のが条件な訳だから、第三者がそう批評するならまだしも、
>>1みたいに日本人が自分で自慢できるようなことじゃないと思われ。
84世界@名無史さん:03/02/08 12:05
>>81
例えばマレーシアの上院議員の言葉なんかは
文脈的には現代の日本を非難したものであるのだが。
ところで経済的にもカスな頃の日本に媚びて何の意味があるのよ。
85世界@名無史さん:03/02/08 12:51
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等を
もたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
86世界@名無史さん:03/02/08 12:52
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって
利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国
々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々で
ある。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前におい
て、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられて
いたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。
(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
87世界@名無史さん:03/02/08 12:53
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別に
センセーションを巻き起こす出来事であった。それはまた永続的な重要
性を持つ出来事でもあった。なぜなら1840年のアヘン戦争以来、
東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の支配を象徴
していたからである。1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、
西洋は無敵でないことを決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に
及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである。
(昭和43年三月二十二日「毎日新聞」)

88世界@名無史さん:03/02/08 12:54
ククリックド・プラモード (タイ国元首相 )
「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さん
は難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい
誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さん
があったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してく
れたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日
を忘れてはならない。」
( 十二月八日、現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )
89世界@名無史さん:03/02/08 12:55
バ・モウ (ビルマ元首相 独立宣言より)
約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、
英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。
英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び
術策の武器をしようせり。・・・ビルマ人は徐々に搾取され時の
進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、
言語、さらに遂にはその生活様式までも失い・・・愛国者は挺身的
精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを
甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難
を受け遂には斃れたり。・・ビルマ人はアジアを結合せしめアジア
を救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。
・・・ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への
感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」
(一問に百答 日下公人 PHP研究所)
90世界@名無史さん:03/02/08 12:57
ジョイス・C・レブラ女史(アメリカ、コロラド大学歴史学部教授)
大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴
の一つは、各国の青年を教育し、組織し、独立精神を振起した点に
ある。その遺産は戦後も様々な形で生き続けている。
日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的
な意味を持っていた。 今や真の独立が確固とした可能性となると
同時に、西洋の植民地支配の復活も、許してはならないもう一つの
可能性として浮かび上がってきたのである。民族主義者は、日本占領
期間中に(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を
総動員して、西洋の植民地復帰に対抗した。そして、日本による占
領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返せないところまで進んで
しまったということをイギリス、オランダは戦後になって思い知るこ
とになるのである。(中略)  さらに日本は独立運動を力づけ、
民族主義者に武器を与えた。日本軍敗走の跡には、二度と外国支配は
許すまいという自信と、その自信を裏付ける手段とが残ったのである。
東南アジアの人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、
組織力を身につけ、独立を求める牢固たる意志に支えられていた。
(「東南アジアの開放と日本の遺産」秀英書房、256〜7ページ)
91世界@名無史さん:03/02/08 12:58
ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)
すでに四百年の間、連続的勝利によって、白人は本能的に自己の膨張は
無限に継続するものと信ずるに至った。1904年の日露戦争以前には、
自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えが
およばなかった。(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人
潮勢の頂点であった。白人はその時、威名と実力の頂上に達したのであ
る。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、旅順港に
巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
92世界@名無史さん:03/02/08 12:59
ジョージ・S・カナヘレ(アメリカ、ハワイ日本経済協議会事務局長・政治学博士)
日本占領軍がインドネシア民族主義のために行った種々の仕事の中で、
最も重要なものの一つは、正規軍及び准軍事組織を創設して、それに
訓練を与えた事である。(中略)  インドネシア人が軍事訓練を受け
たことの意義は極めて重要なものであった。これが後のインドネシア
革命軍の大部分の将校と何千の兵士となり、復帰してきたオランダ勢力
と独立戦争を戦う際の基盤となった。日本によって与えられたこのよう
な機会がなかったならば、戦後のインドネシア民族革命の経過は違った
ものになっていたであろう。
93世界@名無史さん:03/02/08 13:00
ラグ・クリシュナン(インド、大統領)
インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もで
きなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈もした。
驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが
起きた。(昭和44年「日本経済新聞」)
94世界@名無史さん:03/02/08 13:04
ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士)
要するに彼ら(欧米諸国)は日本が侵略戦争を行ったということを歴史
にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同
時に、日本の一七年間(昭和3〜20年、東京裁判の審理期間)の一切
を罪悪と烙印する事が目的であったにちがいない。
・・・・私は1928年から1945年までの一七年間の歴史を二年
七ヶ月かかって調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった
問題もある。それを私は判決文の中に綴った。その私の歴史を読めば、
欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはず
だ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯した
のだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」を教えている。満州事変
から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分
研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、
卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけにはゆかな
い。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。あやまられた歴史は
書き変えなければならない。
(昭和二十七年十一月五日、広島高等裁判所での講演)
95世界@名無史さん:03/02/08 13:13
コピペうざ
96世界@名無史さん:03/02/08 13:14
>>94
うがった見方です。
欧米はアジア侵略を道義的にも経済的にも正しいと信じきっていました。
彼らが許せないのは、彼らの領土を日本が侵略した点にあります。
自分に害をなすものを否定するのは当たり前です。
日本の唯一の罪は敗北したことです。
敗者は悪です。それが歴史の常識です。
97世界@名無史さん:03/02/08 13:21
今の、アジア・アフリカが植民地支配を脱していると考えている人は、国際政治学、国政経済学に疎い人だけだろう。
98世界@名無史さん:03/02/08 13:33
>>96
確かにそうだと思う
しかし、2度の大戦で欧米は道義を問題にしすぎた
その結果大戦後は露骨な侵略は(例外的大国を除いて)できなくなった
外交上のルールが変わったと言える
東南アジア等の独立を日本に帰するのがいきすぎという向きがあったとしても
外交において道義が一つの力として機能し始めたのは大きい
今も軍事力がものを言うのは確かだが
軍事力だけで他国を踏みにじることが容易ではなくなった
99世界@名無史さん:03/02/08 13:39
東南アジアでは、日本の経済侵略に一時猛反発が起きてたな。
田中総理のころか?
今はどうなんかな。
100世直し一揆:03/02/08 14:17
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ) 
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
101世界@名無史さん:03/02/08 14:20
歴史的に見れば、ヨーロッパがアジアより劣っていたのは事実。
ヨーロッパがアジアを制圧したのも一時の夢、幻見たいなもの。
阪神がペナントの初期勝っていたのと同じ。
日本の力なくして、彼らが独立するもの時間の問題に過ぎない。
102世界@名無史さん:03/02/08 15:17
>>101
アフリカはどうなるんだよ。
103世界@名無史さん:03/02/08 15:20
歴史的に見れば、ヨーロッパは野蛮かつ狡猾だから
アジアを制圧した以上、永遠に支配し続けたと思うね
平和だったアジア・アフリカに紛争の種を植えこんだ
現在起こってる紛争で植民地時代に原因があるのは少なくない
日本の様な国がなかったら、有色人種は今でもしゃべる道具扱いだよ
104世界@名無史さん:03/02/08 15:21
>>101
>歴史的に見れば、ヨーロッパがアジアより劣っていたのは事実。

歴史的に見れば、イギリス人はギリシャ人より劣っていますね。

近代の歴史と、それ以前を同列には出来ないよ。東西交流の活発さがまったく違う。
アジアの方が文明の進歩が早かったのは気候的に農業に適していただけ。

105世界@名無史さん:03/02/08 15:24
ヨーロッパ史で18世紀と19世紀の間には断絶があるとみなす人は
多いのだろうか?
106世界@名無史さん:03/02/08 15:24
>>103
フン族やモンゴル人の侵略はどうなるんだよ。

>平和だったアジア・アフリカに紛争の種を植えこんだ

平和だった? 
江戸時代の日本の平均寿命知ってるか?
107世界@名無史さん:03/02/08 15:26
>>103
つまり、アジア人は劣等人種といいたいわけだね。
108世界@名無史さん:03/02/08 15:31
>>104
アジアがヨーロッパを圧倒してきたのは事実だ。
日本の力なくしても、いずれアジア各国は独立していたさ。
遠く離れた異民族を支配するのは極めて困難だ。
アヘン戦争から100年足らずで、彼らの世界支配は終わった。
109世界@名無史さん:03/02/08 15:33

アジアとアフリカの独立は、大部分は白人たちの意識改革によるものです。
魔女狩りや奴隷狩り、野生動物乱獲、死刑制度を白人たちが自主的にやめていったのと同じでね。

日本が余計なことをしなくてもアジアは独立したはずだ。少なくともアフリカはほとんど関係ないだろう。

110世界@名無史さん:03/02/08 15:34
>>108
だからアフリカはどうなるんだよ。(w
111世界@名無史さん:03/02/08 15:38
>>108
>アジアがヨーロッパを圧倒してきたのは事実だ。

中国ぐらいなもんだろ。

112世界@名無史さん:03/02/08 15:39
十九世紀におけるほど圧倒的な知識と力の格差が、それ以前の世紀において
あったんだろうか?
113世界@名無史さん:03/02/08 15:44
近代化した日本なるものは、存在しているだけで歴史の波乱要因と
して機能しただろう。
114世界@名無史さん:03/02/08 15:46
115世界@名無史さん:03/02/08 15:52
>>114の15世紀以降の科学史における主要な発見のリストをみると
ヨーロッパの独擅場だな。19世紀のヨーロッパはその蓄積のうえに
たっているのだから、「神に選ばれた大陸」と自負する理由も
わかりやすいね。
116世界@名無史さん:03/02/08 16:24
>>115
そうだね。今も世界を牛耳っているのも欧米だしね。
結局あの戦争では、アジアアフリカは真の意味で解放されていないんだよ。
日本のくたびれ儲けってとこだな。
117世界@名無史さん:03/02/08 16:27
インドネシアのマスコミは、6年前にオランダ女王を迎えるにあたって、
このような意見を載せました。
「日本政府は、1958年に賠償と援助で8億ドルを出してくれた。
ハッタ副大統領は“日本軍はインドネシア独立の恩人だから、賠償という名称は
不適当だ。独立達成を記念する祝賀金として戴く”と言っていた。日本政府が
3年半の占領の分として8億ドル払ってくれたのだから、オランダは350年分の
賠償として800億ドル支払うべきだ。それに独立戦争の死者は80万人だから、
一人当たりの補償金を1万ドルとすれば80億ドル、10万ドルとすれば800億
ドルになる。つまり、オランダは最低1600億ドルぐらいは支払うべきである。
その前に、まず女王に謝罪してもらいたい。」

1995年、オランダ女王がインドネシアを訪問した際には、謝罪はおろか
「植民地支配は互恵的であった」とのスピーチをして、インドネシア人民を憤慨
させました。
118世界@名無史さん:03/02/08 16:33
大東亜戦争の歴史的意義ってのは、結果論としては、
東京裁判における戦勝国側の蛮行を甘んじて受ける代わりに
全アジア、アフリカを解放した事にあるのではないか。
私達が現在、かつての戦勝国や、韓国などから、悪罵の対象に
なるのも、国内で父祖の世代の血と汗の努力を蔑むかのような
自虐史観が横行するのも、白人列強の牙城を崩したことが
切欠だ。敷衍すると、白人は日本人に植民地が奪われたことに
対し、憤怒したあまり、呪いをかけたのだ。そうでなければ、
今、これほど、日本政府が馬鹿で無知で愚かでなんの主体性も無く、
弱腰で卑屈なのも納得がゆく。
119世界@名無史さん:03/02/08 16:37
>>117
おいおい、独立させてやったんだから、むしろインドネシアが日本に礼金出すのが筋だろう。
まったく、日本はどこまでお人よしなんだか。
120世界@名無史さん:03/02/08 16:39
>>118
ていくか、白人の牙城はまったく微動だにしていないよ〜。
日本人の無駄死になんだよ、大東亜戦争は。
アメリカ人なんか、もうあの戦争のことなんて忘れているよ。
121江戸っ子:03/02/08 16:42
>>120
大東亜戦争で日本はアメリカの衛星国になった。
自国を人身御供に差出して、他国を解放するなんて。。。
泣けてくる話じゃね〜か。
これの話に涙しね〜奴は、日本人じゃね〜!!
122世界@名無史さん:03/02/08 16:50
第2次大戦以降の民族独立の流れと現時点での結果を評価することは
解釈の罠にどうやっても引っかかりそうだ。地域によって大幅に
近代化の度合いに差がある、くらいしかいえない。
123世界@名無史さん:03/02/08 17:02
大東亜に散った兵達の散華は決して無駄死にではない。
今、我々が日本に住み、呑気に2chに興じていられるのは
誰のお陰であろうか。先人達が私的な楽しみや、我侭を押し殺し、
命を賭してこの国土を守ったからである。彼らの死を犬死などと
罵り蔑む人間は、少なくとも日本人としては最低だ。先人達を
悪罵する人間は、旧戦勝国側の国家の人間と、韓国人、そして
彼らに魂を売り渡した売国奴だけだ。  
124世界@名無史さん:03/02/08 17:05
>>123
おいおい、結局国土はアメリカに蹂躙されているじゃないか。いまも。
125世界@名無史さん:03/02/08 17:06
グラバイ・デサイ(インド、インド弁護士会会長・法学博士)
このたびの日本の敗戦は真に痛ましく、心から同情申し上げる。しかし、
一旦の勝負の如きは必ずしも失望落胆するに当たらない。殊に優秀な貴国
国民においておやである。私は日本が十年以内にアジアの大国として再び
復興繁栄する事を確信する。  インドは程なく独立する。その独立の契機
を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。
これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア
諸民族すべて共通である。インド四億の国民は深くこれを銘記している。
インド国民は日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。
他の東亜諸民族も同様である。
(1946年、デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶)
126世界@名無史さん:03/02/08 17:07
アリフィン・ベイ(インドネシア、ナショナル大学日本研究センター所長・政治学博士)
日本に占領された国々にとって、第二次世界大戦とは、ある面では日本
の軍事的南進という形をとり、他面では近代化した日本の精神的、技術
的面との出会いであった。日本が戦争に負けて日本の軍隊が引き上げた
後、アジアに残っていたのは外ならぬ日本の精神的、技術的遺産であった。
この遺産が第二次大戦後に新しく起こった東南アジアの民族独立運動に
とって、どれだけ多くの貢献をしたかを認めなければならない。日本が
敗戦国になったとはいえ、その精神的遺産は、アジア諸国に高く評価され
ているのである。その一つに、東南アジアの教育に与えた影響があげられる。
(中略) (日本は)目標達成のためにどれほど必死にやらなければなら
ないかということを我々に教えたのであった。この必死の訓練が、後の
インドネシア独立戦争の時に役立ったのである。
(「魂を失った日本」未央社、57〜65ページ)
127世界@名無史さん:03/02/08 17:08
ブン・トモ(インドネシア、元情報・宣伝相)
我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく
独立戦争を試みたが、全部失敗した。インドネシアの場合は、三百五十
年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前
で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、
アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は
決して崩壊しない。日本が敗北したとき、”これからの独立は自力で遂行
しなければならない。独力でやれば五十年はかかる”と思っていたが、
独立は意外にも早く勝ち取ることができた。
128世界@名無史さん:03/02/08 17:08
とにかく自虐史観はやめよう。
南北戦争で敗れた南軍の子孫だって、自分たちが南軍の子孫という事を誇りに思って、
毎年フェスティバルを催している。

鉄鋼生産でアメリカの30分の1しかない日本が、英米相手に対等に戦って見せた。
何の恥やあるものか。
(そう言えば最近、英国退役軍人会の人たちに元日本兵が招待されたね。)
129世界@名無史さん:03/02/08 17:11
>>123
条約に従って駐留しているわけですが。私は横須賀市民ですが、蹂躙されてる
という意識はありません。沖縄は基地が集中しすぎているので、弊害が大き
いのでしょうけどね。
130世界@名無史さん:03/02/08 17:11
ガザリー・シャフェー(マレーシア、元外相、アセアン創設によりハマーシェルド賞受賞)
日本の某代議士の「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対しご迷惑を
おかけして申し訳ありませんでした」という挨拶に対して、「どうして
そういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではない
ですか。マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い
払ったではありませんか。その結果、マレーシアは独立できたのです。
大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南
アジア諸国の独立も考えられないんですよ」
さらに続けて、玉井顕治、名越二荒之助、中島慎三郎の三氏に対していわく。
「私は威張る人も、ぺこぺこする人も嫌いです。日本はもっと大きく
アジアに眼を開いてください。現在、日本は南方の発展途上国に対する
援助額はダントツです。押しも押されぬアジアの経済大国ではありませ
んか。『ルック・イースト』『日本に学べ』という呼びかけは、シンガ
ポールやマレーシアだけではありません。口に出しては言わないけれど、
アジアの国々のこれは本音なんですよ。かって反日感情の強かった国々
にも、次第に親日感情が起こりつつあります。そうしたなかにあって、
日本は欧米にばかり目を向けず、アジアに対して責任を持つ国になって
欲しいのです。日本はかつてアジアに対して責任を感じ、そのために、
戦争であれだけの犠牲を払ったのです。この尊い戦争の遺産を否定する
ことは、バックミラーばかり見ているようなものです。自動車は前を
見て運転しなければ、進路を間違えますよ」
(昭和六十三年七月十九日、於赤坂プリンスホテル)
131世界@名無史さん:03/02/08 17:11
つーか、みんなそれくらい読んだうえで、ここで話してるんでしょ?
いちいちコピペはりつけるやりかたの宣伝臭が気にいらないという
ことだけで。
132129:03/02/08 17:12
129は124に対するレスです。失礼。
133世界@名無史さん:03/02/08 17:14
朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争
は決して日本から仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって
事態を打開しようと最後まで取り組んだ。それまで日本はアジアのホープ
であり、誇り高き民族であった。最後はハル・ノートをつきつけられ、
それを呑むことは屈辱を意味した。”事態ここに至る。座して死を待つ
よりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。それは
日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に
捨て身の一撃を与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそう
であった。日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を
転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調して
も強調しすぎることはない。」
「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスを
はじめとする植民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって
植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争
目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツ
の戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ
勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は
敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに
回復できたではないか。二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、
しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇
対象となるのである。」
134世界@名無史さん:03/02/08 17:15
朱 耀翰 {韓国 元国会議員}
「アメリカ大統領ルーズベルト君、君は口を開けば必ず正義と人道を
唱えるが、パリ講和条約の序文に人種差別撤廃文案を挿入しようとし
たときこれに反対し削除したのはどこの国だ?黒人と東洋人を差別待遇
して同じ席にも着かせずアフリカ大陸で奴隷狩りをしたのはどこの国で
あったか?しかし君らの悪運はもはや尽きた。一億同胞なかんずく半島
の二千四百万は渾然一体となって大東亜聖戦勇士とならんことを誓って
いる!」
135世界@名無史さん:03/02/08 17:17
日本の統治に関する基本書の一例として、インドネシアなら
升味準之輔『東アジアと日本』(東京大学出版会)があるし、
旧仏領インドネシア(ベトナム・ラオス・カンボジア)は、
古田元夫『ベトナムの世界史』(同上)がある。

ビルマやフィリピンなどは良い本ある?
136世界@名無史さん:03/02/08 17:17
>>131
いやいや、あなたはよくご存じのようですが、知らない人、うろ覚えの人も
いると思います(私もそうですが)。

あなたにとっては必要ないものでしょうけど、読まずにスルーするという
ことで、よろしくお願いします。内容をチェックしていただければ、
なお可です。
137135:03/02/08 17:24
すまん、×仏領インドネシア→○仏領インドシナだし、
ビルマ→ミャンマーの方が良いな。
逝ってきます・・・。
138世界@名無史さん:03/02/08 17:34
う〜む。これらコピペを見る限り、戦争というものをわかっていないな。
139世界@名無史さん:03/02/08 17:37
少なくともあなたよりは歴史学者や外国の元首のほうが戦争をわかってると思うが。
140世界@名無史さん:03/02/08 17:38
>>129
そうだね。かつて東欧にいたソ連軍も決して東欧諸国民を蹂躙するためではなく、彼らの社会主義体制を守るために駐留していたわけだし。
ハンガリーやチェコに侵攻したのも、かれらの権利が、西側ブルジョワジーにより侵害されるのを防ぐためだったしね。
アメリカ軍も日本を外敵から守るために駐留しているわけだす。
決して、アジアを白人の支配下に置くため、睨みを利かせるためではありません。
141世界@名無史さん:03/02/08 17:40
>>139
いやいや、彼らも戦争をわかっていますよ。
所詮リップサービス。心の中では笑ってますよ。
142世界@名無史さん:03/02/08 17:42
例えば>>86>>88は誰に対するリップサービスなんですか?
143世界@名無史さん:03/02/08 17:46
>>140
残念なのは社会主義体制なんてものに守る価値など無かったということだな
144世界@名無史さん:03/02/08 17:46
>>140
彼は彼 我は我 されど仲良き

で、君はどうしたいわけ?
145世界@名無史さん:03/02/08 17:48
韓国じゃ、米兵が女子中学生ひき殺しても、無罪放免。
沖縄でも、米兵のレイプがよくあるっていうし。
146世界@名無史さん:03/02/08 17:48
ダメ団塊が日本の表舞台から退場する
までもうすぐだ。それまでの辛抱だよ。
147世界@名無史さん:03/02/08 17:48
日本にリップサービスすれば、金がころがりこむから
という解釈はまずありえないだろうな。
148世界@名無史さん:03/02/08 17:49
>>142
無視してもいいんだよ。
常に悲観的で生産性のない>>141みたい香具師はどこにでもいる。
149世界@名無史さん:03/02/08 17:52
>>129
在日米軍は、アメリカの利益のため、日本に駐留している。
日本を支配するためだ。アメリカの意に逆らえば、在日米軍により日本は占領されるさ。
まあ、そうなる前に親米政権のクーデター起きるからありえないがな。
150世界@名無史さん:03/02/08 17:53
在日米軍の駐留は日本の利益のためでもあるんですけど〜
沖縄県民ですら基地には賛成ですよ。
151世界@名無史さん:03/02/08 17:54
>>146
その後は、フリーターが表舞台に登場するわけです。
ていうか、そのときはアジアの代表は、日本から中国でしょう。
152世界@名無史さん:03/02/08 17:55
>>150
なるほど、アメリカと日本は、今は手を携えて、世界の平和(パクスアメリカーナ)に貢献しているわけですな。
153世界@名無史さん:03/02/08 17:57
>>147
とはいっても、アジアは口先だけじゃない?
やっぱ、感謝の気持ちがあるなら、それなりの表現が他にもあるじゃないか。
154世界@名無史さん:03/02/08 17:59
たとえば?
155世界@名無史さん:03/02/08 18:00
では、日本が要望すれば米軍は簡単に出ていくと仮定した場合、あなた達はどうしたいの ?
156世界@名無史さん:03/02/08 18:02
同情するならカネおくれ!!
157世界@名無史さん:03/02/08 18:03
常識的にいえば、他国のために戦争なんかするわけないよ〜。
だから、日本の意図にかかわらず結果論として、アジアアフリカは独立したんだろう。
だから、アジアの人がそれなりに日本に感謝するのはわかる。
しかし、日本人としては、まず、日本人の利益を最大限に図るべきだ。
今の政治家が外交にへたれなのは、それが票に結びつかないからだ。
また、先の大戦があまりにも日本人に過酷な犠牲を強いたため、結局平和ボケになってしまった。
大東亜戦争は結局は日本人をして、利己主義まんせ〜に走らせる結果となった。
158世界@名無史さん:03/02/08 18:08
>>155
別にどうもしないが?それが何か?
159世界@名無史さん:03/02/08 18:14
>>157
そうだね。あの戦争で日本はアメリカに破れ、国土はなおアメリカに占領されている。
そのお金も日本人が出している。アメリカの国債も買っている。
アメリカが戦争するたんびに、日本はお金を出さねばならない。
でも、アメリカの利益は日本の利益になるし、いいか。
結局、白人の支配からアジアを解放したことはしたが、それは過去の話で、今は日本はアメリカといい中になり、それによりいい思いはしている。
まあ、いっか。
160世界@名無史さん:03/02/08 18:17
日本の利益のための戦争ではあるが、欧米よりも被支配者の利益に
なると宣伝しなくてはいかんし、その裏付けが皆無の宣伝のみなら
被支配者に対する影響はほとんどないだろうと、ここまでは
誰でも想像できる罠。欧米よりは被支配者に対する利益配分を増やす
という戦略は、合理的だよ。
161世界@名無史さん:03/02/08 18:25
>>160
独ソ戦のとき、スラブ解放の大義を立てれば、ドイツは勝ったのかもしれん。
スラブの奴隷化を図ったため、ロシア人は嫌いな共産党の元に結集せざるを得なかった。
162世界@名無史さん:03/02/08 18:28
>>160
でも、実際日本にはその力がなかった。
自国民にすら耐乏生活を要求し、あまつさえ死すらも強要した。
いわんや、アジア人にも当然それを強要した。
アジア人にしてみればいい迷惑だよ。結局、戦争に巻き込まれたんだからね。
163世界@名無史さん:03/02/08 18:30
そんなにアジアアフリカ解放が立派っていうなら、いま、欧米の支配下にあるパレスチナとか、欧米の支配の脅威にさらされているイラクに、義勇軍でいったら?
164世界@名無史さん:03/02/08 18:40
今は欧米よりフセインの方がよっぽどひどい支配をしてるし……
165世界@名無史さん:03/02/08 18:41
金も技術もなければ、実質的被支配に甘んずるより仕方ないか。
革命やらずに、こういう構造は変えられないだろう。
第2次大戦後の植民地構造の瓦解のありさまは、革命とよぶのが
ふさわしい。近代の革命においては、フランス革命にしろ
露西亜革命にしろ、つねに多量の血が流れるのよ。
166世界@名無史さん:03/02/08 18:47
現在では仮に欧米に支配されているとしても誰も解放してほしいなどと思わない。
そして半世紀前はそうではなかった。それだけのこと。
167世界@名無史さん:03/02/08 19:09
>>166
そうだから、誰も半世紀前の日本の偉業なんて評価していくれないの。
168世界@名無史さん:03/02/08 19:40
「50年前アメリカは日本から解放してくれた」
マハティール(マレーシア首相) ダボス会議にて
169世界@名無史さん:03/02/08 19:43
なんか日本がアジアを解放したという世界の評価を書くと
必死で否定してくる人がいて面白いですね。
170世界@名無史さん:03/02/08 19:49
なんでアジアの未開人どもを解放してやんなきゃならないんだ?
よくアジア人同士の連帯とか言うけどさ、実際問題としてアジア
より欧米の方が社会制度や法に対する考え方なんかは日本との共通点
多いよ。

171世界@名無史さん:03/02/08 19:51
>>167
連続コピペにもあったとおり、評価している人間ならいる。
もっとも、後進国の連中なんぞに評価されてもうれしくとも何ともないがな。
172世界@名無史さん:03/02/08 20:13
>>164
フセインだって酷い統治をしたくてしてるわけではない
フセインを圧政者にさせてるのは欧米なんだよ
昔の欧米はイスラムの民族対立を引き起こさせて、憎しみあわせ
やっと一方の民族が他方を追い出し独立した統一政権を作ったら
人権無視や国際条約違反やなんだと難癖つけて非難し、制裁したり
もしくは負けた方を支援して、再び対立の構図へ引き戻す
憎しみは勝った方は負けた方へ、負けた方は勝った方に向き
欧米の方へはほとんど向かない
そして、欧米の方へ向いた僅かな憎しみはテロリストと断定する
これは中東だけでなく全植民地で欧米がやってたことの正体だよ
173世界@名無史さん:03/02/08 20:36
「結果として解放したことになる」ということ。
174世界@名無史さん:03/02/08 20:36
>>169
その前に、日本人になにかしてくれよ〜といいたいわけだ
175世界@名無史さん:03/02/08 20:39
>>172
うむ。戦略的には正しいやり方だ。
176世界@名無史さん:03/02/08 20:43
別に解放したから偉いわけでも、植民地化したから悪いわけでもあるまい。
177悪の連合王国:03/02/08 20:44
‖‖‖‖イギリスはスエズの背後地を拡大する共に、枢軸軍の分散を計り、かつ枢軸勢力の
====東進を阻止しながら油田等の軍需資源を壟断せんがため、1941年4月、油田
‖‖‖/ /\管理権を獲得すべき唐突な言いがかりをつけて、イラクに向かって強圧した。
‖‖/・V・)  |イラクは、ドイツを背景としてイギリスの要求を拒絶し、かつ民衆による
‖/‖‖レ   |反英騒擾を展開したので、イギリスは4月中旬インド部隊をバスラに派遣
/‖‖‖ __/した。イラクは、イギリス軍とイギリス輸送船の撤退を要求し、5月2日には、
====バグダッド西方百キロのハバニャにあるイギリス空軍基地を包囲して攻撃を加え始め
‖‖‖/ると共に、3日には、イギリスの送油管を切断し、ケルククその他の給油所を占領し
‖‖/‖た。イギリス軍は、開戦当初は戦闘員が欠乏していて不利であったが、その後救援軍
‖/‖‖が続々到来したので、戦況は全く逆転し、またイラク軍は、装備が貧弱であるという
/‖‖‖ことのほかに、寝返る部隊もあるというわけで、次第にその抗戦力を喪失し、5月
31日には、イギリス軍に休戦を申し込んだ。で、イギリス軍は、イラク制圧により、スエズの
背後地を新たに付加するとともにインドの防衛を固くし、併せてトルコに対する態勢を整えた
ばかりか、イラクの豊富な石油資源も自己の傘下に収め、将来枢軸軍に渡るかも知れぬという
危険を予め防止したといえる。
*英国の邪悪な侵略が実は「湾岸戦争」の根源であった!!!
178世界@名無史さん:03/02/08 20:56
>>172
問題のすり替え。現在クルド人を弾圧してるのはフセインだから
イラクの人民はアメリカの支配下に入った方が幸福だろう。

>>174
どこへの誤爆だ?

>>173,>>176
このへんが結論だな。
179sexyQ:03/02/08 21:42
異民族支配が幸福なことなのかなあ
180世界@名無史さん:03/02/08 21:44
一時期は欧米に支配されていたとしても、その前は他民族を支配して
好き勝手にやってたじゃねーかよお前らも、って国多すぎ。
まあ、中には有史以来支配されっぱなしの可哀相な国もあるが。
181世界@名無史さん:03/02/08 21:52
>>180
ムガールも清もオスマンも侵略者。
ミャンマーもタイによく攻め込んでいたしね。
ベトナムもチャンパー滅ぼしているし。
182172:03/02/09 00:01
>>178
>>イラクの人民はアメリカの支配下に入った方が幸福だろう。
どうして、そういう結論になるんだ?
アメリカの支配化になったら、アメリカが政府側とクルド人側の
両者が和解出来るように調停するはずだと思ってるの?
逆だよ、互いがさらに憎悪し合うようにしむけるだろうね
183世界@名無史さん:03/02/09 00:44
そんな19世紀じゃあるまいし(笑)
184世界@名無史さん:03/02/09 08:24
もし日本がなかったらいまだにアジア・アフリカは植民地だったと思うし
日本人は有色人種のエースとしてもっと尊敬されてもいいのに、
最近は中国なんかにお株を取られそうで心配!
185世界@名無史さん:03/02/09 09:27
>>182
そんなことして、内戦にでもなったら、石油とれないだろう!
186世界@名無史さん:03/02/09 09:30
>>184
あのね、いまでも、植民地なの!
アジアで唯一の独立國だった日本も今やアメリカの支配下。
唯一欧米から独立してきるのは中国だけなの。
187世界@名無史さん:03/02/09 10:14
>>186
それに北朝鮮ね。
188世界@名無史さん:03/02/09 10:18
>>186
今の状態を植民地だというなら植民地の方がマシ。
ただ、戦前の植民地の場合は別。
189世界@名無史さん:03/02/09 10:19
なんといっても独立してるのが中国と北朝鮮だけなんだから(w
190世界@名無史さん:03/02/09 10:21
つか今の時代アメリカの指導に思い切って
Noといえる国がどこにあるの?ドイツ?
フランス?中国?つか中国が先進国になる
なんてムリだよ。発展しているのは沿岸部
だけだべ?第1中国3千年とか言ってるのは
わかるけど、3千年経っても先進国になって
ないじゃん。アメリカなんて3百年たって
ないぞ?
191世界@名無史さん:03/02/09 10:25
というか、今のアジア諸国が植民地だなんて
日本は社会主義国だというような大げさな比喩にすぎないだろ。
192世界@名無史さん:03/02/09 11:22
>>191
そう、植民地ではなく衛星国だ。
中南米諸国はスペインから独立して以来独立国だが、実際はアメリカの支配下にあったのは事実。
193世界@名無史さん:03/02/09 11:26
>>188
戦前から植民地のありようについては、欧米でも論議はあった。
経済的にペイできないというのがその根幹的理由にあった。
実際、英米による金融支配がシステム化し、形式的に独立させても、経済的には従属できるようになったため、独立を認めたようなもの。
一方、ドイツや日本のように遅れた国はそのような支配体制は無理だから、前近代的な支配システムで、他民族を従えようとした。
しかし、それは、従属民族の反発を招き、そして、一層強圧的に弾圧したため、自ら侵略国家へと転落してしまった。
194172:03/02/09 11:59
>>183
日本がぶち切れたおかげで、露骨にはできなくなったけど
影でこそこそやっていて、なんら欧米の本性は変わってない
植民地時代なんて、第2次世界大戦で終わった話じゃないんだよ
>>185
白人様が使う石油は、イラクの石油がなくても充分足りてる
そりゃ、ないよりある方がいいが、内乱になっても別に困らないよ
>>188
そう思わせるのが欧米の植民地統治のやり口なんだよ
戦前の植民地の現地人だってそう思ったろう
殺されるより、奴隷になって生きていく方がましだってね
195世界@名無史さん:03/02/09 12:01
比喩が通じない香具師がいるスレはここですか?
196タリバン兵:03/02/09 12:09
かく戦えり!!flash
http://www1.kcn.ne.jp/~houou/kakutatakaeri.swf
どーおもふ???
197世界@名無史さん:03/02/09 12:16
>>194
そうそう、マハティール首相とか言っているよね。
まず人権より食うのが先だって。
そう。独立するより食うのがまず先だよ。
198アジア人一同:03/02/09 12:18
>>196
朕はたらふく食って遊んでるぞ。
汝日本人アジアの大義のため死ね
199打通さん:03/02/09 12:54
打通作戦は中共に利する行動で、延安政権と支那派遣軍との和平工作は続いた。
当時の中共の幹部たちも、そのように証言している。

中共と結ぶのは、中共を勝たせようというのは、そんなに悪いか?

ならナチスドイツを勝たせるべきだった、なんてのも同じだな。ナチのドイツ
など帝国日本の理念とは全く相容れず、従って信頼できる国とはいえなかった。
それはただ「敵の敵は味方」の論理であって、対ソ・対中共も同じでいいのだ。

http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/01052.HTM
また、ケ小平首席も、昭和五十二年に訪中した三岡健次郎元陸将らと会談した際に、
「日本は中国を助けたことになっている。(中略)日本が蒋介石を重慶まで押し下
げて呉れたので、我々は日本軍の占領地域の後方に広がった。(中略)皆さんだけ
を責めるのは不公平と思う」(「中国との友好交流20年の感想」三岡健次郎 
平七・六・三〇 中国政経懇談会)と語っている。
200世界@名無史さん:03/02/09 15:51
>>186アジアで唯一の独立國だった日本も

タイは?
201世界@名無史さん:03/02/09 16:10
孫文(1923年)
 しかし、われわれはまだ、日本に絶望してはいない。それ
はなぜか。自分は日本を愛し、亡命時代に自分をかばってく
れた日本人に感謝しているからである。また、東洋の擁護者
としての日本を必要とするからである。ソヴィエトと同盟す
るよりも、日本を盟主として、東洋民族の復興をはかること
がわれわれの希望である。
202世界@名無史さん:03/02/09 16:32
>>201
昔の日本はえらかった。
しかし、いまやアメリカの腰巾着だ。
203世界@名無史さん:03/02/09 16:32
孫文(中国、中華民国初代大統領)
「あなたが日本に帰られたら、日本の青年に伝えてください。日本民族は自分
の位置を自覚しなければいけない。日本は黄金のような好機会を逃してしまった。
今後、逃してはならない」
「それは日露戦争の勝利です。あの戦争のときの東洋民族全体の狂喜歓喜を、
あなたは知っていますか。私は船で紅海をぬけてポートサイドに着きました。
そのときロシアの負傷兵が船で通りかかりました。それを見てエジプト人、
トルコ人、ペルシャ人たちがどんなに狂喜したことか」
「そして日本人に似ている私をつかまえて感極まって泣かんばかりでした。
“日本はロシアを打ち負かした。東洋人が西洋人を破った”。そう叫んで
彼らは喜んだのです。日本の勝利はアジアの誇りだったのです。日本は一躍
にして精神的にアジアの盟主となったのです。彼らは日本を覇王として東洋
民族の復興ができると思ったのです」
「ところが、その後の日本の態度はどうだったのでしょう。あれほど慕った
東洋民族の力になったでしょうか。いや、われわれ東洋人の相手になってく
れたでしょうか。日本は、やれ日英同盟だ、日米協商だと、西洋の強国とだ
け交わりを結んで、ついぞ東洋人の力になってくれなかったじゃないですか…」
「しかし、私たちはまだ日本に望みを絶ってはいない。ロシアと同盟すること
よりも、日本を盟主として東洋民族の復興を図ることが私たちの望みなのです。
日本よ、西洋の友達にかぶれてはいけない。東洋の古い友達のほうに帰って
来てください。北京政府援助の政策を捨てなさい。西洋かぶれの侵略主義を
捨てなさい。そして満州から撤退し、虚心坦懐な心で東洋人の保護者になって
ください」
「東洋民族の保護者として、自分たちは日本を必要としている。そして今、
自分たち同志が計画しているように“東亜総連盟”は日本を盟主として完成
するのです。それには日本が従来の謬った侵略政策を、ことに誤った対支那
政策を捨てなければなりません。それまでは、いかなる対支那政策も支那人
の感謝をかち得ることはできないでしょう。支那人は深い疑いの念をもって
日本を眺め続けるでしょう」
(1923年2月21日、第3次広東政府の大総統就任直後、鶴見祐輔との会談にて)
204世界@名無史さん:03/02/09 16:38
205世界@名無史さん:03/02/09 16:42
>>204

これって、ガンダムのパロディ?
206世界@名無史さん:03/02/09 16:43
>>203
孫文さん。
他人を頼っちゃだめよ。
207世界@名無史さん:03/02/09 17:01
>>202

>中国人は遅れてるのになんで威張ってんの?

>18 :世界@名無史さん :03/02/02 20:42
>エジソン、ベルのころのアメリカが、なぜ爆発的な創造性を発揮したか、
>それは誇るべき歴史がまったくないからだよ。

>個人も国家も、歴史を自慢するようになると、それ以上の進歩はなくなり、衰退に向かう。

>歴史に関する中国人の記憶を総て消し去ることが出来たら、新中国は繁栄出来たはずだ。

>20 :世界@名無史さん :03/02/05 17:34
>>>18
>たかが一人の2ちゃんの意見と思ってたけど
>君の意見にはちょっと感動した
>個人にも当てはまるかもしれんね

>23 :世界@名無史さん :03/02/06 00:03
>今の日本人も明治・大正・昭和初期の歴史を自慢するようになってきてるけど
>日本が衰退に向かってるってことだな。
208世界@名無史さん:03/02/09 17:06
>>202
イギリスは腰巾着どころではないわけだが。
209世界@名無史さん:03/02/09 17:10
エジソンやベルの頃ってドイツが科学技術ではトップにいたはずだが。
210あぼーん:あぼーん
あぼーん
211世界@名無史さん:03/02/09 17:25
>>193
戦後の英蘭の没落ぶりを見る限りそんなものが確立してたとは思えないんだけど。
2122号:03/02/09 17:26
(ー_ー;
213世界@名無史さん:03/02/09 17:31
世界史板まで来て植民地政策を道徳的に非難しているやつは、カエサルや
チンギスハーンや秀吉も道徳的に非難しているのだろうか。
214世界@名無史さん:03/02/09 17:56

馬鹿ウヨには、西欧人対アジア人といった図式にすげ替えたがる傾向がありますね。

215世界@名無史さん:03/02/09 18:06
馬鹿サヨには、日本人対アジア人といった図式にすげ替えたがる傾向がありますね。
216世界@名無史さん:03/02/09 18:07
>>214
それ、どちらかというと「今でもアジアは西欧の植民地」派の人達だと思うが。
217世界@名無史さん:03/02/09 18:08
>>214
ん?反米親アジアは馬鹿サヨの専売特許では?
218世界@名無史さん:03/02/09 18:09
イランは今でもイスラムの植民地。偉大なペルシア文明はどこに。
219世界@名無史さん:03/02/09 18:20
シャルル・ド・ゴール(フランス、フランス大統領)
(イギリスの要塞)シンガポールの陥落は白人植民地主義の長い
歴史の終焉を意味する。
(1942年2月15日、自身の日記に記す)
220世界@名無史さん:03/02/09 18:34
>>218
もはや、ペルシアもアラブもない。
われわれはともにムスリムなのだ。
221世界@名無史さん:03/02/09 18:36
>>219
>白人植民地主義の長い歴史

おいおい、たかが100年足らずだぞ。
むしろ、
白人植民地主義の儚い夢
といった方が正解だ。
222世界@名無史さん:03/02/09 18:51
帝国主義なら確かに百年足らずだが植民地主義なら
それこそコルテスやピサロの時代にまでさかのぼれないか?
そもそも文句はド・ゴールに言えよ。
223世界@名無史さん:03/02/09 18:57
>>222
そういった割には、フランスが一番最後まで植民地に固執していたが。
まあ、そのときはドゴールいなかったし、彼が大統領になったとき、アルジェリア独立させたし。
植民地なんぞでは、フランスの栄光は達せられないと思ったのか。
224(。・_・。):03/02/09 18:57
     ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( ´∀`)/<先生!流行ってます。http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html
 _ / /   /   \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
225世界@名無史さん:03/02/09 19:05
>>223
俺に言われても困る!
てゆーかド・ゴールがそう思っただけだろ?彼が
植民地主義をどう評価してたのかは知らないが。
ただ、フランス人は植民地化を未開人に文明を与えてやる
崇高な行為だと思ってたらしい。
226世界@名無史さん:03/02/09 19:06

白人は自らの意識改革で植民地主義から手を引いていったのだ。

ヨーロッパでギロチンで公開処刑を行っていた国が、死刑を廃止していったのと同じ。
奴隷制度の廃止等の流れと同じ。

227世界@名無史さん:03/02/09 19:23
>>222
ピサロまでは無理だろう。
中南米、いや新大陸はいまだに白人の植民地だし。
アフリカなんていまだにヨーロッパの経済的支配下だからな。
228世界@名無史さん:03/02/09 19:27
>226
自らの意識改革で植民地主義から手をひいたなら、なぜその後の謝罪も援助もしないのか。
だいたい、近年になってもイギリスは香港を手放さなかったじゃないか。
229欧米人一同:03/02/09 19:31
>>228
何か、悪いことした?
230世界@名無史さん:03/02/09 19:34
>>227
じゃあ東インド会社の設立あたりということで。
231世界@名無史さん:03/02/09 19:35
>>226
欧米人は229みたいな認識が普通だと思うよ。
232世界@名無史さん:03/02/09 19:39
みんなイエズス会士のアルメイダ師を知ってるかい?
戦国時代の日本で病院を開き、貧しい人々を無償で施し、病人・怪我人を治療したんだって。
植民地主義といっても一様ではないね。
233世界@名無史さん:03/02/09 20:04
>>228
>だいたい、近年になってもイギリスは香港を手放さなかったじゃないか。

それは香港にも返還を嫌がる人がたくさんいたから。
それにちゃんと返しました。
234世界@名無史さん:03/02/09 20:06
>>231
そう、日本人が朝鮮人やアイヌ人に謝らないのと同じ。
235世界@名無史さん:03/02/09 20:11
日本人は朝鮮人やアイヌに謝りまくってると思うが。
236世界@名無史さん:03/02/09 20:26
>>228
>自らの意識改革で植民地主義から手をひいたなら、なぜその後の謝罪も援助もしないのか。

それは白人の国々にもアジアから侵略された歴史があるからだよ。
それに独立後に延々と謝罪と賠償を要求されるんだったら、何処も独立を認めませんよ。

237世界@名無史さん:03/02/09 20:27
>>235
アイヌ人にも?
ていうか、まずウタリといわないとね。
で、北海道返す?ウタリ語も公用語にしないとね。
238世界@名無史さん:03/02/09 20:28

アイヌ人弾圧をテーマにした映画なんて見たことないね。
239世界@名無史さん:03/02/09 20:38
>>237
すくなくとも「何か、悪いことした?」とは思ってないだろ。

朝鮮人については大抵の日本人は贖罪意識を持ってるor持ってた。
そういった感情を持つべきかどうかは別として。
240世界@名無史さん:03/02/09 20:48
>>237
アイヌとウタリの問題は微妙な問題なので,,,
分かった上でそう書いてるなら別ですが。
最近の若い人の中では,アイヌという人も結構います。
241世界@名無史さん:03/02/09 20:52
というかアイヌ人ってロプ・ノール湖みたいな感じ・・・
242世界@名無史さん:03/02/09 21:00
>>239
>朝鮮人については大抵の日本人は贖罪意識を持ってるor持ってた。

ご冗談を
243世界@名無史さん:03/02/09 21:12
これが釣り師ですか。
244世界@名無史さん:03/02/09 21:24
低姿勢な外交政策が大きな反発を受けるわけでもなく
受け入れられていたのも事実では
245世界@名無史さん:03/02/10 06:44
>ていうか、まずウタリといわないとね。

意味わかんねー
246世界@名無史さん:03/02/10 08:01
ウタリは同胞の意味でアイヌは良い人の意味。
一時期差別語狩りの一環としてアイヌでなくウタリを使おうという運動があった。
247世界@名無史さん:03/02/10 08:03
インド独立を導いたのはガンジーではなく、皇軍のインパール作戦だった!!!
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhy1010/genin-1.htm
248世界@名無史さん:03/02/10 10:17
>>226
戦後、オランダとイギリスが武力でインドネシア植民地を復活しようとして
インドネシア人の血を流したあげく、賠償金まで取ってやっと引き揚げたのは
その「自らの意識改革」とやらが起こったせいだったのかな?
249世界@名無史さん:03/02/10 14:05
>>248
その通り。

200年前なら、何百万人殺してでも鎮圧しただろう。

250世界@名無史さん:03/02/10 14:08
世界史板も香ばしいスレばかり
やたらレスがつくようになったな‥
251世界@名無史さん:03/02/10 14:09
>>247
ヴォケウヨのHPでガンジーを冒涜するな。

252世界@名無史さん:03/02/10 14:12
>>1
アジア解放じゃなくて西欧列強との植民地争奪戦
ただ、日本人が当時神だった白人に勝った事が結果として独立につながった
253世界@名無史さん:03/02/10 14:18
ヒトラーの方が貢献度は上だよ。マルコムXも言ってる。
ナチスがフランスやオランダを侵略したからアジア・アフリカの独立が早まった。

日本はそれに便乗しただけ。

254世界@名無史さん:03/02/10 18:00
パーシキピ(フィンランド、元大統領)
私の学生時代、日本がロシアの艦隊を攻撃したという最初の
ニュースが到着した時、友人が私の部屋に飛ぴ込んできた。
彼はすばらしいニュースを持ってきたのだ。彼は身ぶり手ぶり
をもってロシア艦隊がどのように攻撃されたか
を熱狂的に話して聞かせた。フィンランド国民は満足し、また
胸をときめかして、戦のなりゆきを追い、そして多くのことを期待した。
255世界@名無史さん:03/02/10 18:17
>>253
は?ナチスとインドネシアやベトナムの独立戦争
と何の関係があるの?
256金魚:03/02/10 18:22
 アジアなんぞ解放せんでええ。アジアなんかのために、日本人が一人でも死ぬのは
もったいない。日本は、白人とともに、世界を搾取すべきだった。
257世界@名無史さん:03/02/10 18:49
>>253
人種差別主義の急先鋒ナチスが、植民地支配打破の役に立ったのは事実。
しかしそれも日本の行動が伴ってこそ意味を持つ。
なぜなら、植民地での搾取体制が健在なら、そこから本国復興の費用を
搾り取ればいいだけだからだ。
当然歴史は、「ナチスの欧州破壊によって、欧州の植民地における搾取は
更に苛烈なものとなった」と記すであろう。
258世界@名無史さん:03/02/10 19:15
フランスは第二次大戦後、思いっきりベトナムを
攻めて、思いっきり負けてましたが。
259世界@名無史さん:03/02/10 19:24
>>258
ヤポンのインドシナ統治を無視してマース
260世界@名無史さん:03/02/10 19:29
>>258
そう。フランスをはじめ、ヨーロッパ諸国は
植民地支配を継続する気まんまんだったのよ。
261世界@名無史さん:03/02/10 20:05

フランスが本気じゃなかったからさ。
WW2以前にもアジアの国は独立してるし、
アジアに劣るアフリカ諸国が続いて独立した説明にならん。
262世界@名無史さん:03/02/10 20:05
所詮マーシャルプラン無しでは野垂れ死にしてた連中。
やる気だけではどうにもならない。
263世界@名無史さん:03/02/10 20:17
この厨房の呼称、「改行」君でどうよ?
264世界@名無史さん:03/02/10 20:21
>>261
日本の所為でアジア植民地の喪失は免れ得ない。
このままでは我々は人道の敵として非難されてしまうぞ。まずい。
そうだ、日本とナチ公を人道の敵に仕立て上げて、我々はその糾弾者となろう。
そうすれば我々こそが人道主義者となる。
整合と取る為、アフリカを形の上でだけ独立させてやろう。
なーに、大丈夫だ。
幸いにもアフリカは日本による惨禍を免れたから、経済面での主導権は我々の手に残る。
これからも黒人どもから、たんまりと縛りとってやるさ…ハハハ。
265世界@名無史さん:03/02/10 20:27
>>253
>ヒトラーの方が貢献度は上だよ。マルコムXも言ってる。
人種差別反対派のマルコムXが、アジア人より白人を賞賛するはずがないと思うが?
266世界@名無史さん:03/02/10 20:55
>>264
>このままでは我々は人道の敵として非難されてしまうぞ。まずい。

非難? 誰が? 何がまずい? 

>経済面での主導権は我々の手に残る。

そんな保証はないね。
267世界@名無史さん:03/02/10 20:57

ま、アジアだけ数年早めた程度だね(w
268世界@名無史さん:03/02/10 21:07
オランダの、IMD国際競争力ランキング(2002年)は世界第4位です。植民地を失っても逞しいこと。
思えばあんな小さな国が地球の裏側からインドネシアのような広大な領土を植民地にしていたんだから。

考えてみれば凄い国です。

269世界@名無史さん:03/02/10 21:38
植民地解放は、アメリカの強い意志によるもの。
ヨーロッパを追い出し、アメリカ資本を進出させた。
結局、日本は、アメリカの世界制覇の露払いをしただけ。
それゆえ、アメリカはその日本の功績に報いるべき、寛大な占領政策を引いたわけだ。
常に先をみる外交方針に敬服する。
270世界@名無史さん:03/02/10 21:42
>>268
ていうか、インドネシア人がDQNなだけだろう。
今でも、少数の華僑に牛耳とられているし。
271世界@名無史さん:03/02/10 22:08
>>85-94>>125-127>>130>>133-134
>>203>>219>>254
まとめてみました。
272世界@名無史さん:03/02/10 22:35
日本の敗戦と同時に植民地支配からの解放を求めるベトナムの人々は、
ホー・チ・ミンとインドシナ共産党のもとに1941年に結成されていたベトミン
(ベトナム独立同盟)に結集して蝶起をしました。このベトミンの8月革命は、
ハノイ・フエ・サイゴン3大都市をふくむベトナム全土で成功し、ホー・チ・ミン
は1945年9月2日にベトナム民主共和国の独立を宣言しました。
しかし旧植民地宗主国のフランスは、インドシナ植民地を放棄する気持ちは
さらさら持っていませんでした。ベトナム、カンボジア、ラオスの独立勢力と
フランスとの緊張は次第に高まりました。
1946年12月には、ベトナム民主共和国とフランスとの間の軍事対決が全面化
して、第一次インドシナ戦争が勃発しました。
短時間で終わると思われていた植民地再征服戦争が長期化するにしたがい、
フランス国内の反戦世論も高まりを見せました。窮地に追い込まれたフランス
政府は、戦局の打開をはかるために1953年末にベトナム北西のラオスとの
国境に近いディエンビエンフーに強固な陣地を設置し、ここにベトナム軍主力を
おびき寄せ、大打撃を与えようとしました。がしかし、これは逆にベトナム軍側の
志気を高め、農民をはじめとする挙国一致の人海戦術でフランス軍を徹底的に
打ちのめしました。
1954年5月7日にディエンビエンフーは陥落し、ここにフランスのインドシナ
軍事再支配の野望は完全に打ち砕かれました。
273世界@名無史さん:03/02/11 08:39
【大戦】インドネシア占領:旧日本軍による資産接収確認できず=オランダ[030210]
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1044916684/
274世界@名無史さん:03/02/11 09:35
>>249
>その通り。
>200年前なら、何百万人殺してでも鎮圧しただろう。

「自らの意識改革」とは、日本軍の教育のおかげで民族意識に
めばえたインドネシア人の戦いぶりを見て、白人達が弱気になった
ことも含むのか。
便利なものだな。

275世界@名無史さん:03/02/11 09:42
>274
訂正
民族意識にめばえた→民族意識に目覚めた
276世界@名無史さん:03/02/11 12:12
>>264
>このままでは我々は人道の敵として非難されてしまうぞ。

これが一番重要なんだ。植民地主義以前では世界世論なんてものは意味が無かった。
結局、先進国の植民地主義に未来は無かったのだ。
277世界@名無史さん:03/02/11 12:21
>>269
>植民地解放は、アメリカの強い意志によるもの。
>ヨーロッパを追い出し、アメリカ資本を進出させた。
>結局、日本は、アメリカの世界制覇の露払いをしただけ。

かなり説得力のある説ですね。だからアメリカは計画的に日本を追い込んだと、
日本が石油資源を求めて東南アジアに攻め込むであろうことは知っていたと。
そして最初の半年はわざと日本を野放しにしてアジアを解放させる計画だったと。

ルーズベルト恐るべし。
278世界@名無史さん:03/02/11 12:41
>>277
ルーズベルトのアジア軽視は有名ですからね。
マッカーサーとオーストラリアの首相が共同でワシントンに怒鳴りこんだらしいし。
279世界@名無史さん:03/02/11 15:11
>>272
再征服のために8年間も戦って
フランスは負けたと。
280世界@名無史さん:03/02/11 19:25
まあフィリピン人にとってもビルマ人にとっても
インドネシア人にとってもマレーシア人にとっても結局、
日本の軍政時代が経済封鎖と対日資源供出と憲兵隊支配とで、
生活水準といい人権面といい、
暗黒の時代として民衆に記憶され
教科書に明記されているんだけどな。
植民地人の悲哀をもっとも思い知らされた時期だったのだろう。
281世界@名無史さん:03/02/11 19:27
>>280
ブタに歴史を語る資格は無い。
あの世界情勢で自らは何も差し出さずに全てが手に入るとでも思っていたのか。
282世界@名無史さん:03/02/11 19:44
>>281
彼らは別に独立なんぞ望んでいなかった。
一部のエリートたちが浮かれていただけ。
今も昔も彼らは人権に関しては無関心。
283世界@名無史さん:03/02/11 20:06
>>281
だいだい、自分たちを食わせるだけで精一杯の国が、他のアジア諸国まで解放しようというのは土台大間違い。
284世界@名無史さん:03/02/11 20:59
ブロック経済を打破するか、ブロック経済を建設するか以外に
進むべき道は無かった。
その一挙両得を狙ったのが大東亜共栄圏だ。
苦難の果てに至福の時が訪れると何故理解できなかったのだアジア人。
お前らはあっさり独立=繁栄が訪れると思っていたのか。
285世界@名無史さん:03/02/11 21:09
     ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( ´∀`)/<先生!こんなのがありました!
 _ / /   /   \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
http://saitama.gasuki.com/hiroyuki/
286アジア人一同:03/02/11 21:47
>>184
ていうか、俺たち既にそのときブロックの中にいたし、一応食えてたし。
287世界@名無史さん:03/02/11 21:49
>>286
植民地のままでよかったのなら
独立戦争などするなよと。
288世界@名無史さん:03/02/11 21:53
【大戦】インドネシア占領:旧日本軍による資産接収確認できず=オランダ[030210]
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1044916684/l50
289世界@名無史さん:03/02/11 22:21
戦後、植民地を拡大した国は中国だけだ。時代の流れには逆らえない。

アメリカだってイギリスから独立するのに、ニューヨークの人口が半分に減ったらしい。
南北戦争では62万人も死者を出してまで南部の独立を阻止した。

ヨーロッパの国々があの程度の抵抗であきらめたのは時代の流れだ。
290世界@名無史さん:03/02/11 22:36
当時のニューヨークの人口なんてたいしたことないじゃん
291世界@名無史さん:03/02/12 02:17
>>280-281
なるほど、現地の多くの連中が
日本人や西欧人のような異民族に支配される悲哀を知り尽くした時期があったからこそ、
戦後になって民族解放運動の参加者がずっと増えたのか。
日本は毛沢東が言うとおり、反面教師としてアジアの解放に尽くしたのだな。
292世界@名無史さん:03/02/12 03:21
>植民地人の悲哀をもっとも思い知らされた時期だったのだろう。
日本の統治が欧米列強のそれより酷かったというソースは?
もっとも宗主国がより酷い国に変わるだけでは独立運動につながらないと思いますが。
293世界@名無史さん:03/02/12 06:46
何ごとも環境で決まる。ナチスが仏蘭を弱体化させたこと、
アメリカが自前の海外植民地を持たない政策をとっていたこと、
が状況を後押ししていたのはたしかだが、
あの当時、植民地解放を明確に掲げていたのは日本だけなので、
日本の功績と言ってよい。
最初に明確に述べて十分な重みのある努力を注いだ者の功績に帰される、
という意味では発明発見と同じ。
294世界@名無史さん:03/02/12 06:49
にしては、原住民を虐待してくれたよな。
映画「大日本帝国」を見て愕然としたよ。
295世界@名無史さん:03/02/12 07:04
僕も「黒い太陽731」には愕然としました。
296世界@名無史さん:03/02/12 07:44
>>289
ほう。あの程度の抵抗という割には
フランスは8年間も戦ってるけどね。
297世界@名無史さん:03/02/12 07:50
>>294-295
サヨクのプロパガンダ映画を真に受ける君は
幽霊、超能力、UFOを信じ込むタイプ。
もっと言えば、カルト宗教にはまるタイプ。
298世界@名無史さん:03/02/12 07:50
>>296
ネイティブアメリカンやアボリジニーの人口減に比べて極めて軽微。
時代が時代なら炭素菌ばらまいて皆殺しモードだ。
299295:03/02/12 08:11
>>297
少なくとも俺はネタで言ったんだよ。
ただ、東南アジアで日本が強制労働とかをやったのも事実。
もっとも、欧米人の統治よりははるかにマシだったし
日本統治下での教育が独立に繋がっていったのもまた事実だけどね。
300世界@名無史さん:03/02/12 08:17
>>298
炭疽菌はそれほど有効な兵器じゃない。
ネイティブアメリカンの減少は旧大陸から伝わった
天然痘などによるところが大きい。
301世界@名無史さん:03/02/12 09:17
>>293
>アメリカが自前の海外植民地を持たない政策をとっていたこと、

フィリピンは?
ハワイ州だってその始まりは満州国並みだが。
302世界@名無史さん:03/02/12 11:03
>>294 >>295
そうすると「戦場に架ける橋」もあのとおりだと信じてるの? だとしたら笑止千万!
303打通さん:03/02/12 11:11
>にしては、原住民を虐待してくれたよな。

でも、大陸打通作戦は南北縦貫3000キロ。原住民が虐待された
のなら、なぜに日本軍は抵抗を受けることなく進撃できたのだろう。
304世界@名無史さん:03/02/12 11:49
ここで打通がくるか……
305世界@名無史さん:03/02/12 12:25
>>293
アメリカ合衆国は、自分自身が植民地だわな。
306世界@名無史さん:03/02/12 13:12
>>299
>もっとも、欧米人の統治よりははるかにマシだったし

馬鹿ですね。少しはマシにしないと民衆の支持を得られないでしょ。

307世界@名無史さん:03/02/12 13:19
>>301
>フィリピンは?
>ハワイ州だってその始まりは満州国並みだが。

フィリピンは太平洋戦争前に独立が約束されていた。ハワイ州も戦前の話で今じゃ北海道みたいなもの。
アメリカの軍事力を持ってすれば、もっと植民地を拡大することは可能だったはずだ。
308世界@名無史さん:03/02/12 13:28
>>307
>アメリカの軍事力を持ってすれば、もっと植民地を拡大することは可能だったはずだ。

それが1941-45の太平洋戦争。
309世界@名無史さん:03/02/12 13:38
日本人が朝鮮半島を侵略した言い訳として、
「日本が併合しなかったら、今ごろ朝鮮半島はロシア領になってたはずだ」と言う人が多い。

が、これは西洋列強にも当てはまる。
オランダはインドネシアを植民地にしたが、オランダが植民地にしなくったって、
スペインやイギリスが植民地にしたはずだと。それにオランダ自体がそれ以前はスペインの植民地だったのだから。
列強に囲まれた小国だったオランダやポルトガルが国家を自存するためには、植民地主義は必要悪だったということだ。
日本が満州事変を自存自衛のものだったなんて言い訳するのと同じで。

右翼はすぐ白人と一くくりにするけれど、オランダあたりからすれば国の存亡をかけて必死だったのだろう。

310世界@名無史さん:03/02/12 13:38
>>306
つまり、欧米の統治よりマシだったことを認めるのですね。
というか日本軍の意図は問題にしていませんが。頭大丈夫ですか?
311世界@名無史さん:03/02/12 13:44
>>310
日本の意図は石油です。
312世界@名無史さん:03/02/12 13:46
>>311
だからあ、日本軍の意図は問題にしていないのですが。
313世界@名無史さん:03/02/12 13:51
312必死だな(w
314世界@名無史さん:03/02/12 13:53
>>309
日本が朝鮮を併合したのは国防上の理由です。
ロシアに半島を領有されたら直接その脅威にさらされますからね。
ところで、当方地理には疎いのですが
インドネシアって列強とオランダの間にあるのですか?
315世界@名無史さん:03/02/12 14:13
>>299
>もっとも、欧米人の統治よりははるかにマシ
経済的にも人権的でも全然マシじゃなかったから、
民族の独立に希望をつなぐエリート層が増えて戦後風潮となった。
外来勢力に支配されてる限り、基本的に何も変わらんという立場だね。
316世界@名無史さん:03/02/12 14:27
>314
>日本が朝鮮を併合したのは国防上の理由です。

難しい話だね。まだロシア人が半島に侵攻する前に併合して、
しかも朝鮮人の文化まで犯す必要があったのかどうか。情状酌量にしかならんだろ。
それに満州と台湾は?

>インドネシアって列強とオランダの間にあるのですか?

植民地を持てば国力をつけられるでしょ。
それに憎たらしいスペインやフランスに取られるくらいならと考えるでしょ。
317世界@名無史さん:03/02/12 14:48
>>315
>>306は別人なんですか?マシなのかマシでないのか、そっちで決めてください。

>>316
当時のオランダって経済封鎖を受けていたのですね。
ちなみに私は満州・台湾については侵略だと思っていますが。
318sexyQ:03/02/12 14:54
でも創氏改名はやりすぎ。自分達の文化を否定されればそりゃ怒るわな
319世界@名無史さん:03/02/12 15:00
41年からは学校での朝鮮語の授業禁止だってね。
日本語の歌が禁止になるわけだよ。
320世界@名無史さん:03/02/12 15:08
>>317
>ちなみに私は満州・台湾については侵略だと思っていますが。
なんで台湾が?
321世界@名無史さん:03/02/12 15:17
台湾に攻め入ってとったとでも思ってんのか?
思い込みのみで発言するのはやめましょうね
322世界@名無史さん:03/02/12 15:25
日韓併合を侵略というのなら(>>309)台湾割譲を侵略といってもいいと思うが。
323世界@名無史さん:03/02/12 21:12
「征服」だ。出直してこい、タコ助鉄砲人足。
324世界@名無史さん:03/02/12 22:04
>>287
アジア解放なんて余計なお世話。
325世界@名無史さん:03/02/12 22:14
西洋列強より、日本の統治下の方が過酷だっただろう。
なんて、状況が戦時下だからな。さらに、西洋列強より貧しく、しかも長い対中戦争で経済が疲弊していたんだから、かなり収奪しないと。
326世界@名無史さん:03/02/12 22:19
収奪しようにも米と鉱石以外に収奪するような産業はなかったと思うが
327世界@名無史さん:03/02/12 22:48
>>326
ていうか、米と鉱石目当てで東南アジアに行ったんでしょう?
あと、天然ゴムかな。
それ以外何があるの?
どれも重要な戦略物質。収奪の対象です。
特に米は極めて重要でした。確か、あまりにも収奪しすぎて、ベトナムで飢饉が発生したらしいですよ。
328世界@名無史さん:03/02/12 22:52
>>327
石油だ、ば〜か
また知ったか厨だ
329世界@名無史さん:03/02/12 22:58
>>327
ベトナムでの飢饉は、日本は関係ないぞ、
あれは米軍の爆撃や通商破壊により、流通麻痺による飢饉だ。
日本軍が備蓄食料を解放しなかったのは悪いといえるかも知れないが、
現地の数万規模の、しかも『日本軍』の食料を開放した所で、
200万人とも言われる餓死者を救えるわけあるまい、
330世界@名無史さん:03/02/12 23:06
>>328
ば〜か。そんなの当たり前で、言わずもがなだよ。
331世界@名無史さん:03/02/12 23:06
>>329
なるほど。サヨクが情報を都合よく脳内変換する様がよくわかりますね。
332世界@名無史さん:03/02/12 23:07
>>329
つまり、日本が来なければよかったわけだ。
アメリカと戦争したければ、よそでやってくれ。
333アジア人一同:03/02/12 23:12
親切の押し売りが、一番嫌われる罠
334世界@名無史さん:03/02/12 23:17
最近のアイスのCMのように
「トルコ年」をぜひとも実現してもらいたいものだ。
トルコ革命は明治維新がモデルです!
335世界@名無史さん:03/02/12 23:55
>>332
真相を知ってもアメリカを責めずに、あくまで日本を責める君が好きだ!
336世界@名無史さん:03/02/13 10:24
>>307
>フィリピンは太平洋戦争前に独立が約束されていた。

それはあくまで「イフ」の話。そんなことを言えば英国だってなんども
インドの独立を約束したが戦後あれだけのすったもんだが必要だった。

>ハワイ州も戦前の話で今じゃ北海道みたいなもの。

時間がすべてを免罪するという理屈か?

>アメリカの軍事力を持ってすれば、もっと植民地を拡大することは可能だったはずだ。

もっと拡大できるのをフィリピン、ハワイなどに留めたのがアメリカの
偉いところ、という論法か。小泥棒は大泥棒より偉いというわけだ。
それにアメリカがほんとうに強大になったのは第一次大戦後だ。
フィリピンの頃はあれが精いっぱいだったろうさ。

337世界@名無史さん:03/02/13 10:28
なんてゆーか、このスレを見て分かることは

厨  房  は  左  右  を  問  わ  な  い

ということだな。当たり前だが。
338世界@名無史さん:03/02/13 18:31
>>336
アメリカは当時中南米を支配していましたが、一応独立国です。
その方が利益になることを経験的に理解していただけです。
スターリンも東欧をソ連に加入させませんでしたし。
日本も、満州国は独立国家に留めておきました。
339世界@名無史さん:03/02/13 18:34
>>335
真相を知れば、アメリカの行いは当然だが。
ナイーブな、平和主義者の君はすばらしい。
是非、今度はイラクに行って、人間の的、いや盾になってくれ。
340世界@名無史さん:03/02/13 18:39
ここはファンタジーを語るスレですか?
341世界@名無史さん:03/02/13 18:44
そうだよ
342世界@名無史さん:03/02/13 18:44
>>340
ファンタジーって何?
343世界@名無史さん:03/02/13 18:48
>>342
夢のあるお話。
344世界@名無史さん:03/02/13 18:52
>>334
明治初期にはエジプトの独立運動を参考にしたって話があったような。
岩倉具視だっけか?
345世界@名無史さん:03/02/14 19:13
>>340
先の大戦は日本のぼろ負け。多くの損害が出た。
にもかかわらず、なんら意義が見出せないのは、あまりにもやるせない。
それで、アジアアフリカが白人から解放されたというファンタジーが必要とされたのだ。
346世界@名無史さん:03/02/14 19:17
>>85-94>>125-127>>130>>133-134
>>203>>219>>254
まとめてみました。
347世界@名無史さん:03/02/14 19:17
>>345
日本が偉大すぎるため、他の国々はそれを否定せざるを得ないのさ。
先天的に挑発的で攻撃的で根性が腐っているからな、彼らは。
いったい歴史上で、近代日本以上の難関に立ち向かい、見事運命を切り開いた
国家があったであろうか。
348世界@名無史さん:03/02/14 19:21
>>347
他の国というか、中韓ね。
彼らは反日が自身のアイデンティティになっているから
日本のやることなすことすべてを否定しなければならない。
349世界@名無史さん:03/02/14 19:48
日露戦争の時はたしかに対露植民地の国にはそういう面もあったが
WWII後の独立のこと言ってるならネオ歴史だろう。
350世界@名無史さん:03/02/14 20:25
ネオ歴史って本田勝一とか吉田清治とかのアレのことか?
351世界@名無史さん:03/02/14 20:39
>>348
巨大な隣国は、黙っていても脅威だからな。
352世界@名無史さん:03/02/14 23:11
アジアアフリカを植民地支配から解放したのは各現地民族主義者と米国とソ連だよ〜ん。
日本は支配者をABDから自らに入れ替えたにすぎなかった。
インドネシアもインドシナ各国も米国の圧力で宗主国は引き下がざるをえなかった。
モンゴルはソ連のお膳立てでシナから独立した。
353カウンセラー:03/02/15 08:59
>>352
だからね、それをいったら、あの戦争で死んでいった人たちが無駄死にだったいうことになるから、ファンタジーは必要なの。
354世界@名無史さん:03/02/15 10:12
日本の統治下で各種改革と独立がなされたのを完全無視とは
アサピーも土曜の昼前から元気な事だな。
355世界@名無史さん:03/02/15 10:38
ファンタジーとは「強制連行」のようなもののことを言うのだよ。
今日本にいる在日のほとんどは、被差別階級の白丁が
差別を逃れるため、または日本で一旗揚げるためにやってきたのにね。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/zainiti_raireki.htm
356世界@名無史さん:03/02/15 11:44
>>352
>モンゴルはソ連のお膳立てでシナから独立した。

ソ連のお膳立ては外モンゴルの支配者を中国からソ連に変えた
に過ぎなかった。

357世界@名無史さん:03/02/15 11:48
>>355
その多くは密航でやってきました。
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/gg8928/so/shinbun0.htm
『鮮人内地密航/発見されて説諭』 大阪朝日 1921/7/15
『又も帆船で密航した不逞鮮人四名逮捕さる』 大阪朝日 1922/5/20
『鮮人十名密航』 大阪朝日 1922/7/2 夕
『朝鮮から内地へ/内地から朝鮮へ/虻蜂とらずに終った/密航鮮人団三十余名』 大阪朝日 1926/4/7
『怪しき汽船に/六十名が潜伏/大規模な密航団が/釜山署の手で逮捕』 大阪朝日 1926/4/13
『密航鮮人の/乗込船が沈没/海上を漂流中救はれ/四国宇和島に上陸』 大阪朝日 1926/4/17
『密航者七十余名が/釜山に送還さる/警察で保護を加へ/渡航或は帰郷さす』 大阪朝日 1926/4/20
『鮮人の密航に/頭を悩ます山口県/悪周旋業者に過られた/哀れな彼らの心情』 大阪朝日 1926/4/24
『鮮人の密航続出/行啓を控へた山口県へ/既に三百名に達した』 大阪朝日 1926/4/29
『密航朝鮮人は/既に二百に上る/行啓後に対策を/赤木特高課長の沿岸視察』 大阪朝日 1926/5/5
『生き残った/密航者送還/厳原警察から/釜山に向けて』 大阪朝日 1926/5/20
『依然と困る密航者/釜山署の大弱』 大阪朝日 1926/5/28
『戦慄を感じる/あぶない密航/産業の過渡期に立ち/生活に悩む下層鮮人』 大阪朝日 1926/8/14
『鮮人密航の/首魁を逮捕/釜山警察署で』 大阪朝日 1926/8/25
『さても現金な/密航者が絶える/渡航阻止者に対しては/釜山で就職口を周旋(水電工事にも)』 大阪朝日 1926/10/6
『渡航鮮人の/素質が向上/密航者の群もだんだんと減少』 大阪朝日 1926/11/17
『密航鮮人/八十名/北浦海岸に上陸(豊浦郡川棚村)』 大阪朝日 1927/3/3
『夜陰に乗じ/密航を企つ/鮮人を発見(五十余名)』 大阪朝日 1927/4/9
『密航鮮人/十余名捕る(田の浦海岸)』 大阪朝日 1927/4/20
『密航鮮人/蘆屋に上陸/目下取調中』 大阪朝日 1927/5/15
『怪機船/密航鮮人の輸送を企つ』 大阪朝日 1927/5/18
<以下略>
358世界@名無史さん:03/02/15 11:49
>356
戦前に徳王を首班に担いだ
内蒙古自治政府も結局、日本のお膳立てで
内モンゴルの支配者を中国から日本に変えたに過ぎなかった。
359世界@名無史さん:03/02/15 11:55
>>354
>日本の統治下で各種改革と独立がなされたのを完全無視とは
>アサピーも土曜の昼前から元気な事だな。

それがどうかしましたか?
東南アジアに戦火を及ぼしたのは紛れもない事実です。
360世界@名無史さん:03/02/15 13:40
>>85-94>>125-127>>130>>133-134
>>203>>219>>254
まとめてみました。
361瀬戸際外交:03/02/15 15:34
先の大戦の意義は大国間の戦争がなくなったことでいいんじゃない??
362あぼーん:あぼーん
あぼーん
363瀬戸際外交:03/02/15 15:42
日本とドイツが改心したし。フランス、イギリスも力がよわまった。冷戦はあったけど広島、長崎の経験から核戦争には至らなかった。
364352:03/02/15 20:46
352>>352訂正
×引き下がざる
○引き下がらざる
365世界@名無史さん:03/02/16 11:12
>>358
そのとおり。
だから一方だけを取り立てて言うことはできない。
366世界@名無史さん:03/02/16 20:40
日本の統治下の独立と各種改革ってなんだよ?
367世界@名無史さん:03/02/16 21:01
>>366
日本語教育
皇民化政策。
368世界@名無史さん:03/02/18 10:23
>>366
軍事訓練
現地語による初等教育の普及
369世界@名無史さん:03/02/18 22:35
現地語による初等教育なんてあったっけ?
370世界@名無史さん:03/02/19 21:20
前にプリンスオブウェールズが話題になっていたけど、極東にはイギリスの東洋艦隊
しかいなかったの?
フランスやオランダは極東で海軍無しにどうやって権益を守っていたの?
371世界@名無史さん:03/02/20 04:41
オランダ海軍の主力は東インドにいたのだよもん。
全盛期より衰退し、開戦時は軽巡洋艦を基幹とする小規模なものでしかなかったけど。
一応30年代には対日戦用の巡洋戦艦建造計画もあった(計画のみ)。

フランスも軽巡を軸とする極東艦隊をサイゴンに駐留させていた。
本国降伏のどさくさに紛れて侵入してきたタイ海軍を撃退、権益を死守している。
しかし日本の仏印進駐で活動停止。後に本国艦隊同様、米軍の攻撃に晒される。

イギリス海軍はセイロン沖で正規空母2、軽空母1、旧式戦艦5による決戦を挑んだが、
南雲機動部隊とスレ違いになり、一部の艦を日本空母艦載機に一方的に食われた。
その後東アフリカのキリンジに後退。
372世界@名無史さん:03/02/20 05:15
民族独立運動家でFA?
373世界@名無史さん:03/02/20 05:27
んなワケ無いだろ、朝刊配達がてらにとんでもない事書き込んでるんじゃねぇよ
アサピのバイターがよ。
374世界@名無史さん:03/02/20 15:07
>>371
なるほど、一応いたんですね。あまり規模は大きくなくても。
375100年戦争いまだ終わらず!:03/02/20 19:37
目指せ西暦2041年、大東亜戦争完全勝利!!!
  18インチの主砲で                          (⌒(( ))
  ワシントンを粉砕します                       ( ))())))ノ   
                                    ( (ソ)ノ)((丿)       +╋┘〜
                                     ( )(ソノ
                ( ))ノ            _0/__     ( 丿
               (( ))             艦ト=_ / /)ノ              +╋┘〜
             ((⌒ノ              』橋|l /煙|//( )       __
   _        (()              -皿日回t7/突|/台-           |●|
   \  ̄``ー-、.,,______━主  ━主「(ソ)副砲問巛≡三三二「主━    | ̄
 ̄ ̄ ̄ 彡ミミミ〜〜〜     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7
              ミ彡彡~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~""""~~~~~~~~~〜〜彡彡
〜                      〜      〜         〜
         
376世界@名無史さん:03/02/20 21:22
>>371
東インドにいたのは米蘭豪の連合艦隊じゃなかったかな。
最後は壊滅したけど日本軍の輸送船団にある程度の損害を与えた。
377世界@名無史さん:03/02/26 00:53
>376
> 東インドにいたのは米蘭豪の連合艦隊じゃなかったかな。
同じ同じ。>371が言っているような軽巡主体の英蘭植民地警備艦隊が、
戦争勃発にあったって同盟国である米豪海軍と共同で艦隊を組んだの。
378AMDAのアルマアダ?:03/03/09 13:19
ジャヴァ・スラバヤ沖で惨敗!ここにわが日本は薩英・馬関戦争の屈辱を晴らした!
輸送船の損害とて、何とわが軍の放った酸素魚雷の命中によるもので、海軍司令官は
今村陸軍中将に密かに謝罪したといわれる。
379世界@名無史さん:03/03/09 14:30
セイロン沖で正規空母の一隻も沈めていればね…。
あと旧式戦艦群も。機動部隊艦載機搭乗員の技量が高いから
かなり喰えたはずなのだが…もったいない。
まぁあの南雲中将ではやむを得ぬところではあったが。
380ファシスト文学士:03/03/09 16:53
大東亜戦争は負けるべくして負けた戦争だが、もし・・・
セイロン沖海戦で、赤城か加賀が重大なる損害を被ったなら、南雲は更迭。
空母機動艦隊のエキスパートである山口多聞か小沢治三郎あたりが
第一航空艦隊の指揮を執り戦局の行方は、もう少し変わっていただろう。
たとえば、エンプラを沈めるとか、ポートモレスビーを占領できたとか・・・
381世界@名無史さん:03/03/09 20:45
当時の軍人事は適性無視だから、古参提督が後任に就くだけじゃないかな。
例えば近藤中将とか〜。
382世界@名無史さん:03/03/11 00:44
ミッドウェーの後も南雲が指揮をとっていたので、更迭は無かったかと
383世界@名無史さん:03/03/11 10:17
ならば赤城に爆沈してもらうしかないな。
384ファシスト文学士:03/03/12 19:10
とにかく、「見敵必撃」の猛将が機動部隊の指揮を執って欲しかった
五航戦の原少将がもう一押ししていたら珊瑚海戦の行方も違っていただろう
と思うのはオレだけか・・・?
385世界@名無史さん:03/03/12 23:01
>>329
亀レスだけど、ベトナムの飢饉の一因は貴重なカロリー源の雑穀の栽培を、麻とかの軍用品に
強引に変えさせたのもあるんじゃなかったっけ。だから食料自給率が下がったんだよね。
386山崎渉:03/03/13 12:53
(^^)
387山崎渉:03/03/20 18:21
(^^)
388打通さん:03/03/20 19:24
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/link.htm
戦争の真実を語り継ぐリンク集

おれさまは日本陸軍があのにっくき中国のエセ抗日ウソツキチンピラ
ならず者集団にいかに巨大な損害を与えたかについていろいろと調べ
ているところだ。大虐殺だの強制 連行だのうさぎ狩りだの、侵略戦争だの、
未決の戦争責任問題だのと、中国側の史料は良質なものが多い。
389世界@名無史さん:03/03/20 19:57
>>318
ちょっと遅いけどとりあえずお約束のツッコミ。
漢民族風そのまんまの姓名が‘自分達の文化’なんですか…
( ´_ゝ`)フーン
390山崎渉:03/04/17 10:00
(^^)
391山崎渉:03/04/20 04:47
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
392世界@名無史さん:03/04/23 02:35
>>293
そうですね。アメリカは植民地政策ではなかった。
奴隷制はあったが解放された。
黒人の政府高官が何人もいる。
393世界@名無史さん:03/05/07 18:24
東アジアを開放したのは日本というのは納得できるが、西アジアを開放したのはドイツではないでしょうか?
ロンメル軍団に呼応して、後のエジプト大統領ナセルやサダトたちは「コブラコネクション」という秘密組織をつくり、
ドイツに英軍の情報を流していたという話がありますけど・・・

どうなん?
394あぼーん:あぼーん
あぼーん
395山崎渉:03/05/22 00:49
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
396山崎渉:03/05/28 15:19
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
397世界@名無史さん:03/05/29 18:00
>>1
白人に統治をまかせておけばアジアアフリカはもっと発展していただろうに・・・。
植民地「解放」といえば聞こえはいいが、こんなのは学級崩壊を起こして先生を教室から追い出している中学生と同じ。
398世界@名無史さん:03/05/29 18:03
>>393
石原慎太郎が「『NO』といえる日本」シリーズで書いていたけど、
ナセルは「日本人があの戦いをしてくれなければ我々は独立できなかった」と
語ったそうだよ。
399世界@名無史さん:03/05/29 18:18
乱世の人間より平和の時代の犬のほうがましと中国の言葉にあるが
俺はそうは思わない。プライドっつーもんがある

インドネシアから独立した東ティモールは経済がめちゃくちゃで
独立前よりはるかに生活レベルが落ちたがそれでも住人は独立して
よかったといっている。
400世界@名無史さん:03/05/29 18:29
401打通さん:03/05/29 19:17
>アジアアフリカを植民地支配から開放したのは日本

誤解を招かれないためにも、「アジア独立は帝国陸軍のもとでその優れた
戦闘技術を身に付けた現地義勇軍の敢闘によってもたらされた」でどうだ。

おれさまに言わせれば、帝国陸軍に育て上げられたインドネシア独立義勇軍
の敢闘が、第三世界の発言権を強める結果となった。帝国陸軍の兵器・戦闘戦術
はやはり優れていて、アジアの各地で引っ張りだこだった。あの中国でさえも、
岡村寧次陸軍大将を国民党軍事顧問に招聘しているのだから。
402世界@名無史さん:03/05/29 21:36
>>401
ペタって度々対日反乱起こしてなかったっけ?
403,,,:03/05/29 22:18
cddddddddfdsaa
404世界@名無史さん:03/05/29 22:24
>>11
イラク戦争のときブレアに「新帝国主義」とかいうのを吹き込んだ学者も
「帝国主義は未開な国に文明を与える役目もあった。いちがいに悪とは言えない」
と言ってたしな。
大東亜戦争厨房も同じ事。
405世界@名無史さん:03/05/30 00:16
>>398
というか、既に独立していたが。
406世界@名無史さん:03/05/30 00:41
1922/02/28 エジプト独立
407世界@名無史さん:03/05/30 00:43
珍太郎の捏造と言う事に決定。
408世界@名無史さん:03/05/30 18:43
開戦の詔書を読めば分かるとおり、
東南アジアから白人勢力を解放する目的ではなく、
蒋介石政権を支援する米英との交渉に行き詰まって
結果的に自衛戦争として日本は宣戦布告した。
それでも日本は間接的には東南アジア諸国(フィリピン除外)の独立を
何十年か早めたのは事実。
ただそれを言うなら日露戦争の勝利や
明石大佐によるボリシェビキ支援で、
そして日中戦争での大破壊で
レーニンや毛沢東が感謝したように
共産革命を少なくとも何十年か早くもたらしたのも事実。
そして金日成が仕掛けた朝鮮戦争のおかげで
軍需景気がドッジラインで疲弊した日本経済を救ったのも事実。

また歴史上で間接的な世界史的貢献を挙げ出したら、
列強や大国に関して言えば、きりが無くなってくる。
409世界@名無史さん:03/05/30 18:57
ナセルの発言なら1952年のエジプト革命や
1956年のスエズ動乱のことでないかな。
英軍も駐屯してたしスエズは英仏のものだったし。
410世界@名無史さん:03/05/30 19:19
例えばアルジェリアの独立も日本のオカゲなのか?
411世界@名無史さん:03/05/30 22:28
結局、イギリスはフランスとは違い直接統治にこだわっていなかった。
豊富な資金力による金融支配、情報網の掌握。
独立させても、経済的に支配でき、潤うことは可能だった。
むしろ、統治に伴うコストを減らすことができた。
持てる国の余裕だな。
412世界@名無史さん:03/05/30 22:33
>>408
>東南アジアから白人勢力を解放する目的ではなく、
>蒋介石政権を支援する米英との交渉に行き詰まって
>結果的に自衛戦争として日本は宣戦布告した。

「マライジャワボルネオセレベスを帝国領土に決定」しちゃったらその時点で自衛戦争じゃないだろ。
413世界@名無史さん:03/05/30 23:45
そもそも旧日本軍が、興味があり作戦を遂行していたのは
最大で、今で言う沿海部の半分くらいじゃなかった?
414世界@名無史さん:03/06/04 04:42
アジアアフリカを植民地支配から開放したのは日本−−−
まあ事実といえば事実なんだろうけどね。なんかどうも胡散臭い感じがするね。
学者連中の感傷的で自己満足的なナショナリズムになんか付き合ってらんないって気もするがなあ。
まあもともとナショナリズムなんて思想でも理論でもなくて単なる想像に基づいた情緒の表れでしかないんだがな。
近代国家などたかだか二百年前に出来た概念だが、それがその後の歴史を実際に動かしてきたのはまぎれもない事実であり、
そういう意味では決して無視できるものではないんだよ。
重要なのはこの点で、ナショナリズムは単なる幻想であり人類の進歩を阻む厄介なもので
いずれ人類が克服するべきものだとか、ナショナリズムはあらゆる人類に共通の究極の宗教だとか、
そういうことではないんだよ。だからナショナリズムについて考察することは有効だが
それが善か悪かをはっきりさせようとやっきになっても何の役にもたたん。
「日本軍がアジアで行ったことは評価に値する」
うん。そのとおり。間違いない。だが悪いこともやった。それも間違いない。
現代人が極限状態の中で時代と懸命に戦った救国の先人たちの行為を今の価値観から判断するなどおこがましい
というのはまったく的外れで、現代の現実は過去の歴史の重層であり蓄積であるからそれらに対し
正当な評価を下そうと試みることは決しておこがましくものではない。
たとえどんな評価が下されようとも。
ビスマルクは言った。『愚者は過去に学び、余は歴史に学ぶ』と。
ただ俺も日本という国はこの歴史からまなぶべきことを誤ったと思う。正確にはアメリカによって捻じ曲げられた。
誤った教訓を押し付けられてこの五十八年間でなんともなさけない
国になった。いまこそ自衛隊を日本国防軍にかえ核武装すべし。
おら、どっからでもかかって来いや、2chのヒッキーどもよ。


415世界@名無史さん:03/06/04 04:50
桶屋が儲かったのは、おれが風を吹かせたからだ!
儲けの何割かよこせ!
…こういうの恥ずかしいから止めて欲しい。
朝鮮が文化を伝えたから、日本が発展したんだとかいうのと同じに
聞こえる。
416世界@名無史さん:03/06/04 11:36
>>415
原住民を地べたに這わせている重石を取り除いてやったんだよ。
それに対して
「起き上がったのは自分の足だから、自分で重石を取り除いた」
と言っているようなものだ。
417世界@名無史さん:03/06/04 12:05
昔も今も国民を犠牲にして世界貢献してるな
418世界@名無史さん:03/06/04 12:11
>>415
桶屋を儲けさせるために風を吹かせて、
その結果として狙いどおり桶屋が儲かったのなら、
評価されてしかるべきだろ?
419とも:03/06/04 12:16
420世界@名無史さん:03/06/04 12:21
>>418
しかし桶屋が儲かるその前に、盲人が増え、猫を殺し、・・・・
421山中:03/06/04 22:10
日本が暴れ回ったせいで、英仏蘭の力が弱まった。
422世界@名無史さん:03/06/04 22:11
>>421
で、日英仏蘭まとまって米の手下。
423世界@名無史さん:03/06/04 22:14
むしろアメリカです。賠償金を取らない姿勢にシビれるぜ
424世界@名無史さん:03/06/04 22:40
>>423
そんなことより、その国を復興させて、ばんばんアメリカ製品を買ってもらう。
425山崎 渉

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄