1 :
世界@名無史さん:
あと、基本的なこととして、
・仮説を提示する側に立証責任があります。
さて、前スレでは505氏のネタ投稿、真性電波(-_☆)のゆんゆんっぷりなどが
見所でしたが、
本スレはどのように展開していくのでしょうか?
興味深く見守っていきたいと思います。
3 :
世界@名無史さん:03/01/21 03:46
4 :
世界@名無史さん:03/01/21 08:07
人類が宇宙に脱出できないうちに氷期が訪れたとします。
そうしたら、何十万年後かに再び間氷期が訪れて人類の生き残りが暖かい地球を取り戻した時、
はたして彼らは以前の文明を保持していられたのでしょうか?
それとも氷期で文明が崩壊して、一からやりなおすのでしょうか?
5 :
世界@名無史さん:03/01/21 11:20
>>4 えーと、聞かれているのは、
>〔現代人類が〕宇宙に脱出できないうちに氷期が訪れたとします、
という事でしょうか?違うでしょうか??
とりあえず>以前の文明を保持していられたのでしょうか?
の箇所を文字どおり、過去形の疑問と判断します。
最終氷期を、一応、大まかに3万年前〜1万2千年前とします。
人類が定住生活をはじめたのが9000年前後前からです。
その前の人類は狩猟採取での周回生活を送っていたので、
文明と呼べるような社会生活は送っていませんでした。
「以前の文明を保持していられたのでしょうか?」と言われても、
もともと、文明は保持していませんでした。
仮に、聞かれているのが、
現代人類が宇宙に脱出できないうちに氷期が訪れたとします。
その場合、彼らは以前の文明を保持していられるでしょうか?
だとしたら、別の社会形態を編み出さないと適応できそうにないと思いますので、
「氷期で文明が崩壊」から、「氷期に適応して別種の文明を編み出す」まで様々なシナリオが想定されると思います。
と言うか、氷期に移行する際の環境変化の速度など、不確定要因が多すぎて意味のある予想は不可能でしょう。
新たな氷期が来ると予測が立ったら、二酸化炭素排出規制を国際的に緩和して温暖化を進めバランスをとる(w)。
7 :
世界@名無史さん:03/01/21 15:59
氷河期ったって、熱帯まで寒帯になるわけではあるまい。
もし熱帯が寒帯になってた、熱帯の動植物は絶滅してたはず。
隕石の落下による影響で 土砂や塵噴煙などで 太陽光が遮断され
環境変化が起こり 氷河期になったと ドラえもん先生がいってたなー
9 :
世界@名無史さん:03/01/21 17:09
>>8 あの説も不自然な点があっていまいち弱いらしいけどね
10 :
世界@名無史さん:03/01/21 17:29
環境問題は複雑で 本当は地球の温暖化も原因はわからないらしい
仮説段階で論争をしているらしいです
温暖化も 異常気象なのか周期的な気候変動なのか 証明されてなくて
仮説と政治力の産物なんて意見もあり わかりません
今は 「地球に害になりそうなことは止めよう」 そんな感じです
バランスをとるなんて 無理 自分が解っていないのだから不可能です
>>10 自国が海に沈むので、CO2規制条約を破棄したアメリカを訴えようとし
ている国がありましたが、訴えるのにはCO2削減がホントに温暖化の原因で
あるかを証明するのが難しく、実際訴えるのには、まだまだ先の話だという
のをテレビでやってましたが、実際にまだ良くわかっていないんですね。
そう言えば、地球はある一定の期間で温暖化を繰り返していると言う話も
あるので、温暖化が地球の自然の現象であるかもしれないという可能性も考え
られると言う事ですか。
12 :
世界@名無史さん:03/01/21 19:08
檀君による超古代文明があったと韓国の歴史にのっています。
1500年にわたって存在しています。
13 :
トトメスV世:03/01/21 21:38
前スレの937のヒッタイトのありえない火事についてですが…。
おそらくハットウシャ等の発掘で発見された焦土層の事だと思いますので、少々解説をさせていただきます。
ハットウシャの遺跡にからは2つの焦土層が発見されており、古くは前2000〜2200年頃のもの、もう一つは前1200年頃のものです。
前者はヒッタイトがアナトリア高地を征服した時期に重なり、後者はヒッタイトの滅亡の時期に重なります。
古代核戦争説の支持者に言わせると、これらの焦土層は「核兵器による高熱破壊の跡である」という事になるようです。
ハットウシャのあったアナトリア高地は、古来より森林に覆われた肥沃な土地でした。
古代から現在に至るまでの伐採により森林はかなり減少していますが、現在でもアンカラの周辺など至る所に森林が残っています。
さて、問題の焦土層が発見されたのは、都市遺構の中枢ではなく、何れも外縁部もしくは都市遺構の周辺に限られています。
発掘者の一人である考古学者のケラム氏は、焦土層について「このような状態になるためには、町は数日間、事によると数週間燃え続けたに違いない」とコメントしています。
つまり、「都市が陥落するほどの混乱した状況」になった時、「都市周辺が数日から数週間にわたって火災に見舞われた」という事になります。
この事から、件の2つの焦土層を作った原因は「都市周辺の戦乱に起因する山火事」によるものだと言う意見が一般的となっています。
また、モヘンジョ・ダロの融解した土器についてですが、写真にあるような融解やガラス化の現象は、「1500℃以上の加熱と冷却が短期間に起きた」場合だけでなく、「850℃〜1000℃程度の温度で長時間焼成された」場合にも起こります。
後これはツッコミなのですが、「シュメールのヨルダン川東側」とは何でしょう?(笑)
長くなりましたがこの辺で。
14 :
世界@名無史さん:03/01/21 22:33
もし氷河期が訪れると分かったら、地下都市と海底都市のどちらの方がすみよいでしょう。
氷河期といっても、平均気温で言えば数℃下がる程度だから、
特に移住する必要はないような気が。
異常気象への対処と食料の確保は大変だけど。
温暖化については、まあこれくらいの気温の頃は何回もあったわけですが
(縄文時代は今より暖かかった)、昨今の問題は進行が速すぎること、なわけ
ですよね。
17 :
世界@名無史さん:03/01/22 00:47
地球全体で見れば、実はいわゆる温暖化はデメリットよりメリットのほうが大きい。
数℃平均気温が増加すれば食糧生産は増える(たとえば北海道全域が米の一大産地になる)し、
アラスカやシベリアなどでは可住領域が大幅に増える。
問題なのは水没したり台風発生数増加の影響をまともに受ける地域をどうするかっていう政治的なもの。
移住させることができれば簡単に解決するんだけど、そんな単純じゃないしね。
18 :
世界@名無史さん:03/01/22 00:55
熱帯地域は、熱すぎてすめなくなるような気も。
19 :
世界@名無史さん:03/01/22 00:58
>18
温暖化といってもせいぜい数℃だから、気温の面ではまったく問題ない。
台風や豪雨が増えたり熱帯病が深刻になったりなどの問題は大きいが。
>>17 >問題なのは水没したり台風発生数増加の影響をまともに受ける地域をどうするかっていう政治的なもの。
そうした類の諸問題にいかに対処するか、どの程度の効率で対処できるか(できたか)も、文明の性質や文明度の重要な尺度になるわけだ。
超古代論者は、妄想的なハード・ウェア技術を想定して、それだけでやれ現代水準を越えた文明がどうのうこうのとたわ言をほざくが。
ハード・ウェア技術だけでなく、管理技術や政治技術etcも含めてトータルな文明なわけだ。
(後、教育体制などもはずせないな)
現代水準を超える文明が云々と言う超古代論者は、ハードウェア技術以外のトータルな文明についても言及せよ。
前スレからの粘着ですが、このスレのスタンスをはっきりさせたいので、再質問します。
超古代文明を前スレの
>>900とした場合、
>1.既知の文明よりも遥かに時代的に古い文明
「既知」つまり、なんらかの遺跡・遺物が発見された時点で既知になるのだから、
既知じゃない文明を超古代文明とするならば、証拠・根拠の提示は不可能
>2.その文明の存在時代に関係なく、
> 同時代の文明レベルに比べて高度な文明レベルに到達してる文明
高度な文明レベルを証明するなんらかの遺跡・遺物が発見された時点で、
その時代での文明レベルは新たに発見された文明レベルに書き換えられるので、超古代文明じゃなくなる。
>3.現代を凌駕(もしくは同等)する技術を持った有史以前の文明
・・・・・まあ、これは問題外
>普通、証拠が見つかってはじめて、それをどう解釈するかについての
>議論が始まるのだと思いますが。
例えば、沖縄の海底遺跡を古代文明の証拠として議論できますか?
ここの否定派に言わせれば、あのレベルでは証拠にならないと言うでしょう。
明確に文明を表す何かが発見されないと証拠と認めないなら、
それが発見された時点で、議論の余地はないのでは?
結局のところ、「超古代文明」と「証拠を元にした議論」は矛盾すると思いますが?
でも厳密には、根拠と証拠は別なので分けて使った方がいいかもしれないですね。
「証拠」とは、事実の証明となるもの。
→遺跡など現実的に結びついてるもの
「根拠」とは、推論(仮説)などの拠りどころとなるもの。
→ここはA地と同じ気温・湿度・土質なので、ジャガイモが育つだろう。
あの星は、生物が発生する環境が整ってるから生物がいる可能性がある。
など。
古代文明で言えば、四大文明を根拠に四大文明が発生したのと同じぐらい
大きな川があるエリアAには未発見の古代文明が存在する可能性がある。
超古代文明で広義の意味で根拠を使うなら、
文明発達の条件として大きな川と肥沃で農作が可能な土地であるなら、
氷河期時代の海岸線は現代の海底にあるのだから、当時の文明発達の条件として
一番可能性の高いエリアは現代の大河の河口の先、今の海底の可能性が高い。
と、いうことが出来ると思います。
「根拠」は既知の文明の発達環境と当時(氷河期)の海岸線です。
「証拠」はないということになります。
「仮説」と「妄想」の違いのレスもあったと思いますが、
仮説 → 根拠を元に整合性の取れた説明を推理(想像)する。
妄想 → 根拠も整合性もなく、想像のみで原因と結果をつなげた説明を考える。
定説 → 仮説を裏付ける証拠が見つかり、整合性が証明された説明。
ということができると思います。
>>22-24 スレたてた人じゃないけど。
だから、このスレでは、超古代「説」の妄想性を検討しる。
>>25 > 文明発達の条件として大きな川と肥沃で農作が可能な土地であるなら、
> 氷河期時代の海岸線は現代の海底にあるのだから、当時の文明発達の条件として
> 一番可能性の高いエリアは現代の大河の河口の先、今の海底の可能性が高い。
>「根拠」は既知の文明の発達環境と当時(氷河期)の海岸線です。
>「証拠」はないということになります。
は妄想でつか?仮説でつか?
証拠を持って仮設とし、証拠がないなら全て妄想というなら、
前スレ292(私じゃないですよ)の
>宇宙生物学者はみんな妄想DQN!
>だって証拠が全くないもん(w
>ビッグバンも妄想説!
>だって証拠が全くないもん(w
は正しいということになりますね。
27 :
世界@名無史さん:03/01/22 16:23
>>26 ワシに聞いとるの?
>>22-24でなく??
個人的な意見で他の人には、また別の考えもあろうが。
>>26で挙げられた意見は、まあ妄想の一種だな。
挙げられた文面だけでは、比較的穏健だから、「薄弱な推論」と呼んでも構わんかもしれんが。
ワシが妄想と呼ぶのは、「そこ」に、「文明」があったに違いない、とか、「現代水準を超えた技術があった」とかいう根拠のない妄想説。
ワシの「文明」の最低条件(≒定義)は都市化した定住社会。
したがって、
>文明発達の条件として大きな川と肥沃で農作が可能な土地である
ことは確かだし、
>氷河期時代の海岸線は現代の海底にある
のも確かだが。だからといって、そこに「文明」があるとは限らない
定住地遺跡があったかどうかするら不明、そんなことは、潜って掘ってみて、物証を得てからでないと言えない。
が、もしかしたら、ラスコー石窟のような周回ベースはあるやもしれない。
気候の関係で穴居してなかったしても、何らかの資源の採掘ベースや、石器の制作拠点はあったかもしれない。
この類が将来発見される可能性が>一番可能性の高いエリアは現代の大河の河口の先、今の海底の可能性が高い。
であることは否定はせんよ。
ただ、それらを「文明」とは呼ばんだけ。
これが、現在までの人類史の知見の大まかな総括と整合性をとった推論。
>>27 26=22-24です。
>定住地遺跡があったかどうかするら不明、そんなことは、潜って掘ってみて、物証を得てからでないと言えない。
既に書いてますが、それを「証明」できるレベルの遺跡が発見されれば、
それは「既知の文明=古代文明」になり「超古代文明」でなくなるのでは?
と言ってるのです。
再度言いますが、
「超古代文明」と「証拠を元にした議論」は矛盾すると思いますが?
(
>>22参照)
>26
> 証拠を持って仮設とし、証拠がないなら全て妄想というなら、
健全な精神の持ち主であれば、そのような
0か100しかない判断などしないと思われます。
その中間のどこかの感想を持ちますよね、普通なら。
私は皆さんの健全な精神を信じます。
> それを「証明」できるレベルの遺跡が発見されれば、
> それは「既知の文明=古代文明」になり「超古代文明」でなくなるのでは?
> と言ってるのです。
別にどっちでもいいと思います。
まったく同じ遺跡を見ても、オシャマンさんのように
「これは超古代文明です(笑)熱いです(笑)」
と舞い上がる人もいれば、
「普通の古代文明の遺跡じゃん」
と冷静に判断する人もいる。
かように人によってぜんぜん定義も判断も違ってしまうのだから、
あえて無理やり統一しようとしなくてもいいと思います。
論理的に無理があるほうが叩かれるだけです。
>>28=26=22-24
いや、ワシは
>>27=25
なので、このスレでのスタンスは>超古代「説」の妄想性を検討しる。
つまり、一方に>「超古代文明」説の妄想的主張があり、
「証拠を元にした議論」で
妄想「説」の矛盾やら整合性のなさやらをあからさまにしる。
その過程で、超古代「説」の妄想性を分析するスタンス。
OK?
>>22に書かれてることに関しては、ワシは異論はないんよ。
スタンスは違うがね。
>>13 ハットゥッシャの火災の話ですが、僕が大学図書館で借りた「鉄を作った文明
ヒッタイト」には、民家からも発見されていたと言う話です。
山火事なら大規模な火災になったことは考えられますが、あくまでも一箇所が
長く燃えている必要性があり、山火事の場合は確かに長時間燃えつづけるのです
が、燃え広がってしまい、一箇所での温度上昇はそれほどにはならないのではな
いでしょうかと言う疑問があります。
>>30 (笑)ちなみに僕は、超古代文明の跡かもしれないという点で熱くなってます。
何の根拠も無いのに熱くなってるわけではないですよ。
>>32 山火事が原因なら、日本でも山火事があった山を調べるとこのような跡が出てく
る可能性があります。どこかの山でそのような跡が発見されているなら、山火事
説が妥当ということですよね。そのような跡日本でも発見されているんでしょうか。
でも都市の周辺に火事が集中してるなら確かに変ですね、破壊されるはずの都市の
中心部が破壊されていないのは、ヒッタイトを襲ったと言われている謎の民族
「海の民」はヒッタイトの鉄の製鉄技術を奪うのが目的だったのでしょうか。
あとこの話を前に他のスレで出したところ、この場合は核兵器と言うよりはナパー
ム弾のような物で攻撃されたと言う方がしっくりすると言う意見がありますが、
ヒッタイトの高熱破壊痕に関しては、そのほうが妥当かもしれません。
34 :
世界@名無史さん:03/01/23 00:01
>核兵器と言うよりはナパーム弾
突然ナパーム弾登場
なぜ?
35 :
世界@名無史さん:03/01/23 00:13
>32
> 何の根拠も無いのに熱くなってるわけではないですよ。
そうですか。
>22さんによれば、「超古代文明」と「証拠を元にした議論」は矛盾するそうですが、
オシャマンさんはまた違った見解をお持ちのようですね。
>33
質問です。
ナパーム弾を製造できるほどの高度な文明が、なぜヒッタイトの稚拙な製鉄技術なぞを
奪おうとするのでしょうか?
36 :
世界@名無史さん :03/01/23 00:22
古代文明と異星人の交流説なんてのは、結局、円盤なり機械なり異星人の遺骸なり
が直接に発掘されないとまずどうしようもない説で、「可能性のみ」であらゆる
ものと結び付けられて話をされるから、とても始末が悪い。
そこにつけこんで、トンデモ本書いて食ってる人もいる訳だから。ただ可能性は確かに
絶対的には否定出来ない(本当にそういう物が発掘される可能性は0にはならない)から
夢を与えていると言えば、そうなんだろうがね。
>>36 サハラ砂漠の1万年前の地層から実際に得体の知れない謎の精密機械が発掘
されているそうです。でもやはりこう言うのは、学者はあまりまともに取り
上げていなかったようで、研究は進まなかったようですね、実際見つかってもこ
んな感じでスルーされるようです(泣)
オーパーツのページ2(飛行物体)
http://www.geocities.jp/mr_children333/ooparts2.htm ここの下のほうに載っている、エジプトの古代航空機のエンジンで
使われていた可能性が考えられているハズミ車の説明の中に、サハラ
砂漠で見つかった精密機械について言及しています。
>>34 神話に出てくるのは、何も核兵器だけじゃなくインドのマハバで有名なヴィマナ
のような航空機はもちろんの事、拳銃、大砲など普通の兵器も出てきますが、ミサイ
ルも古代戦争で良く使われたようで、ナパーム弾のような物も使われたかもしれま
せん。
そういえば、ムーから何もメール帰ってきません、やっぱだめなんでしょうか
帰ってこないと言う事は、別に良いと言う事なんでしょうかそれとも忙しいだけ
でしょうか。
また画像使いましたけど良いのかな、でも商業目的で使わないなら別格良さそ
うなんですがどうなんでしょうか。他のサイトも本の画像ふんだんに使っていま
すが、OKもらってるんですかね。
オシャマンさん、前スレ751→915に対する反論はまだですか?
オシャマン(以下オ)「ピラミッドに関していえば、ピラミッドの底辺はセンチ以下の制度で完全に
正方形に作られています。この精度は現在の建築技術でもなかなか難しいそうです」
↓
トトメスV世(以下ト)「大ピラミッドの底辺は正確な正方形などではありません。
測量の結果、各辺のそれぞれ中心付近が内側に向かって湾曲した曲線になっている事が判明しています」
オ「円周率の方はコロを用いた測量道具を使ったので出たといわれていますが、
砂漠の不安定な土地でコロを使った道具で果たしてセンチ以下の制度が出せるのか、
というところに疑問を感じます」
↓
ト「建設地の岩盤に縦横に掘られた水路の水面に合わせて整地が行われていますので、
計測輪を用いて何度も採寸を繰り返せば十分カヴァー出来る事です」
オ「ピラミッドの上部には重量軽減の間と言う場所が作られており、
この空間が王の間にかかる重量を分散して、全体の重量をバランスよく整えているのですが、
これは巨大な物体の重量を正確に計算できる技術が無いと、無理です」
↓
ト「「重量軽減の間」の構造についても、実際には重量の分散には役に立っておらず、
現在では儀式的な意味を持った空間であると言う見方が有力となっています」
42 :
世界@名無史さん:03/01/23 02:24
>>36 >可能性は確かに絶対的には否定出来ない(本当にそういう物が発掘される可能性は0にはならない)から
だから、関連諸分野の知見との整合性が問題なんじゃないかね。
推論同士を比較するとしたら、整合性や、物証の多寡で比較評価されるのは、当然だと思うが。
>夢を与えていると言えば、そうなんだろうがね。
夢つったっていろいろあらーな。
悪夢とか、妄想とか(苦笑)。
>>41 新スレに突入して、見落としていましたすいません。
>水路の水面に合わせて整地が行われているので、計測輪で何度も採寸を
繰り返せばカヴァーできる。
水路に沿って計測したとしても、水面に計測輪を走らせたわけではないので
地面のわずかな凸凹で誤差が生じるはずです、ピラミッドの底辺は資料を家に
置いてきたので正確なところは忘れましたが、大体50メートル前後だったと
思います。50メートル計測輪を走らせれば、どんなに正確にやったとしても
30センチ前後の誤差は出るのではないでしょうか。そう言えばピラミッド
の底辺の誤差は、たしか10センチぐらいでしたが、考えられない事も無いで
すかねうーん。
>重力軽減の間があまり役に立っておらず、儀式的な意味合いを持った空間である
と言う見方が強まっている。
ギザのピラミッドではない他のピラミッドの作りが荒かったので、そちら
について言われている事ではないでしょうか?と言うか他のピラミッドにも
重量軽減の間ってあるんですかね。
儀式的ですか、ピラミッドには儀式的な壁画ってありましたっけ、王の墓で
無いというのは良く言われますが。
44 :
トトメスV世:03/01/23 03:30
>>43 >水路に沿って計測したとしても、水面に計測輪を走らせたわけではないので
>地面のわずかな凸凹で誤差が生じるはずです、ピラミッドの底辺は資料を家に
>置いてきたので正確なところは忘れましたが、大体50メートル前後だったと
>思います。50メートル計測輪を走らせれば、どんなに正確にやったとしても
>30センチ前後の誤差は出るのではないでしょうか。そう言えばピラミッド
>の底辺の誤差は、たしか10センチぐらいでしたが、考えられない事も無いで
>すかねうーん。
水路に沿って計測した訳ではありません。
水路の水面の線に合わせて岩盤を削り取り、地盤を水平にならす作業がまず行われました。
そうして地ならしした土地を計測輪で測ったのです。
後、大ピラミッドの各底辺の長さは以下の通りです。
北辺:230.25m
東辺:230.39m
南辺:230.45m
西辺:230.35m
つまり、各辺の誤差は20cmという事になります。
>ギザのピラミッドではない他のピラミッドの作りが荒かったので、そちら
>について言われている事ではないでしょうか?と言うか他のピラミッドにも
>重量軽減の間ってあるんですかね。
>儀式的ですか、ピラミッドには儀式的な壁画ってありましたっけ、王の墓で
>無いというのは良く言われますが。
紛れもなく大ピラミッドについて言われている事です。
関連の書籍は沢山出ていますので調べてみてください。
また、大ピラミッド以外では「重力軽減の間」と同様の構造は発見されていません。
少なくとも、古王国期のピラミッドは王の墓あるいは偽墓であると同時に、宗教的・儀式的な意味合いの強い建造物だったと考えられています。
そして、各ピラミッドの役割はそれぞれ別のものであったようで、内部の構造も一つ一つ全て違い、それぞれが固有名詞で呼ばれていたようです。
壁画についてですが、第四王朝期までのピラミッドからは壁画は見つかっていません。
ピラミッドに壁画やテキストが書かれ始めるのは第五王朝期以後の事のようです。
なんか、オシャマン氏が複数に叩かれてるだけで面白みに欠けるので、
漏れも超古代文明を一個考えてみた。
↓
48 :
恐竜超古代文明説:03/01/23 18:46
恐竜が絶滅したとされる白亜紀と第三紀境界地層(K-T境界)には灰の堆積物が
世界各地で確認されていて、恐竜の絶滅は隕石落下(炭素質コンドライト隕石)に
よるものではないか、という学説が有望視されている。しかしながら、それでもまだ謎が
多くて、首長竜等の海洋性恐竜やアンモナイトまで絶滅しているのは一体どういうわけか?
そこで私は考えた、小一時間考えた・・・。
人類が、現在のサルのようなものから進化するのに僅か500万年程度。その人類の祖先を
たどる化石すらもミッシングリンク等と言われるように未発見のものが多いのが現状だ。
では、恐竜も化石では未発見であっても、白亜紀最後期の短い期間に、高度な知能を
持つようになるまで発達した種もいたとしても不自然ではない。例えば、ドロメオサウルス科
等の小型で頭の良いニ脚歩行の恐竜が、群れをつくって集団で狩りをするうちに、仲間との
コミニュケーションの必要性から言語を高度に発達させ、大脳がより肥大化し文明を持つ
ようになったとすれば・・・?
そう、「恐竜の一種目が白亜紀最後期に超古代文明を創り、首長竜とかアンモナイトを佃煮に
しちゃって食べちゃった説」を私は提唱するっ!・・・・あ、そこ、石は投げないでね。
49 :
世界@名無史さん:03/01/23 19:06
恐竜が絶滅したのは、隕石落下時のインパクトで地上の植物が壊滅状態になり、
その後の粉塵による太陽光線の遮断により、残りの陸上・水中の植物も
ほぼ全滅したことにより、地上では大型草食恐竜が全滅、それに伴い大型肉食恐竜も全滅。
水中では酸欠により大型水棲恐竜が全滅。
50 :
世界@名無史さん:03/01/23 19:07
あ、一応言っとくけど↑は、今適当に思いついた全滅のシナリオだからね。
そこ、突っ込まないように!
∧_∧ ワーイ
ο⌒ ⊂(´∀` )ミ
( と)
>>48 Y 人
(_)ノ
52 :
恐竜超古代文明説:03/01/23 19:14
そういえば、白亜紀と第三紀始めにできた琥珀に閉じ込められた
酸素量の違いうんぬんとか、聞いた事あるなあ。
でも、隕石落下説を「絶対コレだ!」言い切っちゃっうのはまずくない?
53 :
恐竜超古代文明説:03/01/23 19:21
例えば、哺乳類とか魚類、両生類、昆虫も酸素呼吸なわけだし。
まあ、漏れの説よりはマシか・・・。
>>恐竜超古代文明説
何年か前に、「ムー」で【ヨーロッパの炭鉱から、恐竜の集落「化石」発見!】
というのを見た記憶があります…。
元ネタは、「ダイノサウルス作戦」(豊田有恒)ですね。
55 :
世界@名無史さん:03/01/23 20:20
地球の地軸が移動するために 地球的な大変動が起きるはなし
何回も地軸が移動したけど
いつごろだったかなー
南極大陸が ぜんぜん南極にないんだもの なんて呼べば良いんだろう(W
南極が暖かったころ 何年前かな 何億年前かな
時代がわからない
ご存知の方 教えてください 地学までいかないと無理かなー
もし恐竜文明があったとしたら、やっぱ恐竜は核戦争で滅びたとか・・・
>>55 うろ覚えなんですが、そんなに大きく地軸は移動しないと思います。
南極大陸の方が、「南極圏」に移動しただけでは。
時期は…中生代後期(7000千万年前)だったかな。
58 :
恐竜超古代文明説:03/01/23 20:54
>>54 「ムー」系は、オシャマン氏のテリトリーですので・・・。
>>55 パンゲア(古代地球の超大陸)とか、プレートテクニクス(大陸移動説)とか?
なんかレーザー測量で、ヨーロッパと北アメリカが毎年数十センチぐらい
離れてるとか実証されたらしいね。始めはアフリカと南アフリカがぴったり
くっつけれるやん、みたいな素朴な発想から考えたらしいけど。
>>56 そんなわけありません。(←お前が言うな!みたいな)
あ、いかん。めっさ間違えた・・・。
>>58 毎年数十センチ>「毎年数センチ」
アフリカと南アフリカ>「アフリカと南アメリカ」
>プレート・テクトニクス
地殻が幾つかのプレートに分かれ、それぞれが移動しるとする説。
>大陸移動説
それによって、大陸が動いちゃうんじゃないかとする説。
>パンゲア
昔の大陸は、巨大なこのパンゲアだけだったん違う?とする説。
最近は、なんか否定され気味かな・・・。
>オシャマン氏
ネタ職人?(オレモナー)
>48
> 灰の堆積物が世界各地で確認されていて、
灰というよりは、そこに含まれるイリジウムの量ですね。
> 恐竜の絶滅は隕石落下(炭素質コンドライト隕石)に
よるものではないか、という学説が有望視されている。
最近では、隕石落下以前から恐竜は緩やかに衰亡しつつあったという説もあります。
> 首長竜等の海洋性恐竜やアンモナイトまで絶滅しているのは一体どういうわけか?
むしろ陸棲の恐竜「だけ」が絶滅していたとしたら、そっちのほうが不思議では?
たとえば、現代において鳥類「だけ」が絶滅するなんて、考えにくいでしょう?
> 大型草食恐竜が全滅、それに伴い大型肉食恐竜も全滅。
> 水中では酸欠により大型水棲恐竜が全滅。
今は「水棲恐竜」とかそういう言い方はしないんじゃなかったかな。
いわゆる「首長竜」や「翼竜」も、最近では
恐竜とは別の種類の生き物だとされているようだし。
なんでも、ここ10年でコンピュータによる分岐分析や
3DCGモデリングによる形態分析などの手法が飛躍的に進歩したために
従来からの恐竜像がどんどん否定されている真っ最中らしく、
ちょっと前の知識がまったく通用しない状況です。
>>60 オシャマンは絶対真性トンデモに10000ドラクマ
>>44 おおー正確な数値をありがとうございます、20センチぐらいはありましたか。
底辺も50メートルではなく200メートル、勘違いもいいとこでした。
コロを使ったと言う点には納得です。
壁画は第五王朝以降にかかれているんですね、クフ王は第3王朝ぐらいで
したっけ。でもクフ王が作ったというわれているのは、そばに作られている
神殿にクフ王の名が在っただけなんですよね、重量軽減の間の中にかかれた
クフ王の名は偽造の線が高いらしいと言う話です。
今までピラミッドからミイラが出てきたと言う例はありませんし、儀式的に
作られたと言う証拠は、実際ないのではないでしょうか、日本人の人が
洪水のさいに水流を整えるテトラポットの役割が合ったという説を出してますが、
まだそちらの方が信用できそうです。
>>45 以下という言葉は、1センチ以下という場合1センチというのも入ります。
1センチ未満というのは1センチは入りません、センチ以下と言うのは、何
センチの単位以下と言う意味でした。200メートルの巨大ピラミッドを作
って誤差が何十センチでもすごいと思いませんか。
>>58 僕も以前恐竜説唱えてましたが、もしかして58さんは昔オーパーツスレ
にいらしたんですか、あの頃のオシャマンは良く暴走してました。
>>60 僕は、61さんが言うように真性ですよ(笑)僕は不器用なのでなんでも真剣
にやってしまうので、基本的に冗談とかで行くのは苦手なんです、ボケてるのも全部天
然ですよ(笑)。あえて言うなら僕のネタは、自分自身です。
>63
> 以下という言葉は、1センチ以下という場合1センチというのも入ります。
> 1センチ未満というのは1センチは入りません、センチ以下と言うのは、何
> センチの単位以下と言う意味でした。
なるほど。よくわかりました。
ということは、オシャマンさんは誤差が99センチメートルある場合でも
「センチ以下の制度」と表現するわけですね。
今後はそのつもりで書き込みを読むことにしましょう。
> 底辺も50メートルではなく200メートル、勘違いもいいとこでした。
> コロを使ったと言う点には納得です。
「コロを使ったと言う点には納得です。」ということは、前スレ751での
> ピラミッドに関していえば、ピラミッドの底辺はセンチ以下の制度で完全に
> 正方形に作られています。この精度は現在の建築技術でもなかなか難しいそうです。
この書き込みのうち、
「この精度は現在の建築技術でもなかなか難しいそうです。」
という発言が「間違い」であったことを認める、
ということでよろしいですね?
個人的にオシャマンのスタンスはスタンスで良いかと
自分の説が
『少数派』
だと言う事は分かっているわけだし
それに新しい発見があって実はナパーム弾どころか
メガ粒子砲が開発されて宇宙規模の戦争があったの"かも"知れない。
ただ、少なくとも今の『主流派』では無いだけだし、
主流派は常にただしけりゃ人はアダムとイブが居てが正しくなるとも言える。
勿論、自分の説の『理論武装』は必要だけど今、頑張っているし
まぁ取り合えず
頑張ってくれ(笑)
本当はどうなのか知らないし
個人的には『ナパーム弾』の方が面白くて好きだ。
> 自分の説が『少数派』
オシャマンの最大の問題は「説」になってないところだっつーの。
あとメール欄での釣りは禁止だ。
68 :
世界@名無史さん:03/01/24 14:29
>メール欄での釣りは禁止だ。
悪い。
やって後から後悔した。
見落としご容赦
>オシャマン
>>46の件は分かってもらえなかったか…
まあどうでもいいけど。
71 :
トトメスV世:03/01/24 22:01
>>32-33 >ハットゥッシャの火災の話ですが、〜
その通りです。都市遺構の外周部にある住居跡近辺からは件の焦土層が発見されています。
>山火事なら大規模な火災になったことは考えられますが、〜
まず温度の問題ですが、山火事の現場と言うのは既に炎上していない部分も下生え等が燻り続けてかなりの高温(約800〜1200℃)になっています。
つまり、炎が上がっていなくても加熱は続いているのです。
また、洋の東西を問わず、大規模な山火事の記録がある付近からはハットウシャで発見されたのと同様の焦土層が見られます。
長くなりますので以下に続きます。
72 :
トトメスV世:03/01/24 22:01
>>63 >でもクフ王が作ったというわれているのは、〜
まず、クフは第四王朝二代目のファラオです。
河岸神殿のみならず、大ピラミッドの石材が切り出された石切場(場所は何箇所か特定されています)からクフ王を称える落書きが発見されています。
また、決定的なものはイギリスのハワード・ヴァイス大佐が重力軽減の間で発見したクフ王の名の入った落書きです。
これが偽造だとする話は、ゼカリア・シッチンを皮切りに多くのトンデモ論者が唱えています。
なぜこの話がマトモな学者に取り合われないかと言うと、落書きが偽造ではない証拠が発見されているからです。
重力軽減の間の落書きの中に、壁面の角でカルトゥーシュが中断されている物がありました。
そこで、中断されている部分の壁面を削りファイバースコープを差し込んで調べた結果、奥にははっきりとカルトゥーシュの続きが書かれていました。
このような落書きを、後から入った者が書けるはずがありません。
書けるとしたら、建築前か建築途中しか有り得ないからです。
よって、石材をずらす事無くカルトゥーシュを書き込む方法が発見されない限り、偽造説は与太話に過ぎないという事になります。
>今までピラミッドからミイラが出てきたと言う例はありませんし、〜
確かに、儀礼的に造られたと言うのは現段階では仮説の域を出ていません。
ただ、墓または偽墓であったとされる根拠は、ほとんどのピラミッドで発見されている石棺の存在です。
初期王朝時代から古王国期にかけての王たちの多くは、実際に自分の遺体が入る墓(真墓)と、入らない墓(偽墓)を持っていました。
この時代の王の真墓の幾つかが上エジプトのアビュドスから発見されており、同じ王達の墓が下エジプトから発見されています。
そこで、ピラミッドから棺だけで遺体が発見されないのは、これらが偽墓だったからではないかと言う説が出てきたのです。
何故ならば、古王国期のピラミッドはすべて当時下エジプトに属するギザやサッカラ、ダハシュールなどで見つかっているからです。
以上、長文で申し訳無いですがお答えしてみました。
73 :
ハトシェプスト:03/01/24 23:39
くわしいですなあ。
74 :
世界@名無史さん:03/01/25 00:17
核分裂の話が多いが、
まぁそんなもん有る程度の量を集めてまとめておけば自然に起こるし、
現に自然核融合の例も有るしな。
ガボンのオクロ鉱山とか。果てしなく昔の話だがw
兎に角、技術的には大したことじゃぁない。
>36 :世界@名無史さん :03/01/23 00:22
>古代文明と異星人の交流説なんてのは、結局、円盤なり機械なり異星人の遺骸なり
>が直接に発掘されないとまずどうしようもない説で、「可能性のみ」であらゆる
>ものと結び付けられて話をされるから、とても始末が悪い。
っていうか、宇宙人と結びつけるパターンはもう飽きちゃった。
どんなに筋がとおってそれらしく説明されても、またかよって感じじゃない?
ロマンも糞も欠片もない。
ぜんぜん面白くない。
トンデモなら男らしく豪快で斬新なもっと面白いもの考えろ。
と、小一時間説法したい。
>74
釣りならもっとうまくやるよーに。
77 :
横やりその1:03/01/25 01:21
1898念、大西洋の海底に敷設されたケーブルを修繕中のフランスの船団が、
火山性岩石の破片を偶然にも海上に引き上げた。
この発見物の研究に多くの学者が没頭した。
この結果、このような硝子状溶岩は、大気の圧力下においてのみ形成され得ることが分かった。
そしてこの溶岩は紀元前1万3千年頃のものであることが明らかになっている。
78 :
世界@名無史さん:03/01/25 01:22
太古の核戦争の結果が氷河期なわけだが。
79 :
横やりその2:03/01/25 01:24
スウェーデンの雑誌「イメール」に発表された学者、P・V・コルベの論文によれば、
彼は深さ3千6百メートルの大西洋の海底からとった泥土を調べているうちに、
そのなかに淡水にのみ生活し得るような水棲隠花植物のなごりを発見した。
80 :
世界@名無史さん:03/01/25 01:25
1万数千年前には大西洋上に島があった!
83 :
世界@名無史さん:03/01/25 01:40
古代に核戦争があったとして、そんな超文明の遺跡や遺物が残っていないことこそ
トンデモだな。
たぶんその超文明はエコロジーに特化してて、すべて自然分解するんだろう。
超(トンデモ)古代文明もいいですが、
言語の起源とかも面白いですね。
ちゅうか、本当の最古(未発見も含めての)の言語ってなんでしょうね。
やはりまだ見つかってないのか。
一箇所で発生して他へ派生分化したのか、
複数の地域で別々に発生したのか。
アメリカの大学者で、ノーベル賞の受賞者であるW・F・リビーがいっているところによると、
厳格な放射性炭素分析の結果、アメリカ大陸には不思議な現象が起こっていることが明らかになった。
彼の言葉によれば
「約1万400年前、人間の痕跡が突然消え失せている。
これまでに入手された資料によるとまさにこの頃、
人類の連続のなかに断絶が起こっているようである」
論文集「科学と人類」に発表した論文でも、さらに続けて次のようにいっている。
「この現象を説明するのは大変難しい。
というのはアメリカ大陸の大部分が、最後の氷河期の時代においては、
氷に覆われていなかった以上、人間が存在していたと考えられるからである。
それにも関わらず、人間の痕跡が突然消えている。
スカンジナビア半島やイギリスにおいても、人間の生活を記す最古の遺跡は、
約1万400年の年齢を持っているが、それ以前との間に断絶がある。
しかし、南ヨーロッパではそれ以前の記録が、ちゃんと残っている。」
前スレのときもずっと思ってたんですが・・・
知名度が高く底の浅いトンデモ本じゃなくて、
奥の深いロマンあふれる面白い本を紹介してください。
古代文明だけじゃなく古代の人類に関連するものならなんでも。
>85-86
おや?アメリカ大陸でも1万年以上前の人間の痕跡は見られたのではなかったかな?
不思議なことには、この断絶は至る所において見られ、また時代を同じくしている。
それはアメリカ大陸でも、ヨーロッパでも、中央アジアでも見られる。
イラクの北東部にあるクルディスクン山中にシャンデル洞窟がある。
これは表土層がここ十万年の人間の歴史を連続的年代記のように示していることで有名になっている。
しかし、紀元前1万年頃になうとここでもまた突如として断絶が見られるのである。
すなわち、人間の痕跡がなくなっている。洞窟やそれの周辺地域が突然、無人地域になっている。
明らかに何かが起こっているのである。
表土層の変わりに、水によって洗われている沈殿物の層が出ている。
このことは海抜750mの高さにあるこの洞窟が、
この当時、水浸しになっていたことを物語るものだといえよう。
断絶があってから5千年経過して後、初めて表土層が形成され、
その層の厚さは初めは緩やかなテンポだが、次第に急ピッチで大きくなり始めている。
>90
それはさすがにわかりやすいウソだなぁ
>85-86
ざっと確認したけどわかりやすい「トンデモ説」やね。
例えばアメリカ大陸に人類の痕跡が見られるのは最低1万2、3千年前くらいからだし。
1万400年前の不連続についても意味不明すぎる(その前後の人類の痕跡は多数見つかっている)
>>93 だってノーベル賞受賞者が言ってるんだもーん。
俺が言ってるんじゃないんだもーん。
ここの奴の大好きな根拠を俺の変わりにノーベル賞受賞者が調べた結果、
言ってることだもーん。
> ノーベル賞受賞者が言ってるんだもーん。
佐藤栄作だってノーベル賞受賞者だぞ(w
>>95 彼は「年代測定法の完成」でノーベル化学賞を受賞してまつ。
99 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:21
>95
まあ、ロボトミー手術(目の間にアイスピックを突っ込んで前頭葉をこーねこね)で
ノーベル生理学賞を受賞したポルトガル人医師もいるしな。
ていうかなんで化学者が歴史の話をしてるの? 素人じゃん。
> この結果、このような硝子状溶岩は、大気の圧力下においてのみ形成され得ることが分かった。
> そしてこの溶岩は紀元前1万3千年頃のものであることが明らかになっている。
どういう根拠でそう判断されたのか、ソースがないからな。
オシャマンの>37のサイトによれば、あんな粗雑な模型を
「航空機として理想的な形」なんて判断している
「航空学の専門化(ママ)」なんてのもいるらしいからな(w
ていうか、大西洋を横断中の船からこぼれ落ちた、ってのじゃだめなの?
>ていうかなんで化学者が歴史の話をしてるの? 素人じゃん。
彼は炭素14年代測定法の開発をした人でつが?
盛り上がってまいりました
104 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:33
>>102 だからって歴史に造詣が深いとは限らないじゃんw
>>104 だから、炭素14年代測定法でアメリカ大陸の人類跡を調査した結果が、
>>85-86なんだろ。
考古学者じゃないと判断できないわけじゃない。
106 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:38
>>105 で、この人そんなに多くの遺跡調査に立ち会ったの?
門外漢なのに僅かな生活痕まで判別出来るの?
「消えうせているようにしか私には思えない」って程度のニュアンスじゃないの?…トンデモさんの常としてw
考古学者は考古学の建前(プライド)があるから、間違ったことを堂々と言えない
プレッシャーがあると思われる。
ここで求められてるような、確実な証拠に基づいた仮説じゃないと発表しない。
違う畑の学者は無関係故に、ある程度の根拠から大胆な推論を言うことができる。
考古学者は可能性があってもほぼ確実じゃないらなら、公言しないだけ。
じゃないか?
109 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:40
>>109 恥をかく可能性があるから、事実の可能性から目をそらしてるだけ
とも言えるけどな。
111 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:41
>>108 学者として専門分野では立派な人でも、それ以外の分野ではトンデモな人はままいるものだよ。
彼がそうじゃないという根拠は何さ?w
112 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:43
横槍は仮説と推論の区別が分かってないとおもわれw
>>112 根拠を元に推論により穴埋めしたのが仮説だと思ってまつが?
解説して頂けるとありがたいでつが?
つ〜か、ネタなら面白くないし、ネタでなければただの厨だな…
115 :
世界@名無史さん:03/01/25 02:53
リビーは放射性年代測定法の先鞭をつけたといえるでしょうが、
リビー自身の研究が正しかったかというと「?」ですねー。
田中耕一さんのノーベル賞受賞みたいなもので、タネをまいたのは彼なんだけど
実際に使えるものとして確立したのは全然別のヒトたちなんですよね。
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/seminar/carbon.html 上のリンク先に詳しい話が出ていますが、
実際にリビーが提唱した方法どおりに年代を測定すると、相当な誤差がでてしまうんです。
それと、リビー自身はC14の半減期を5568年と計算していたが、
その後の研究で実際には5730年であると補正されています。
横やりさんが紹介してくださったリビーの発言を、
最新の知見できちんと検証し直した研究結果があるのかどうか、
知りたいところですね。
>>116 なるほど。
でも誤差はでるとしても断絶時期がずれるだけで断絶がなくなるわけじゃないでつな。
>>115 推論
ある事実をもとにして、他の事をおしはかること。推理や推定を重ねて結論を導くこと。
仮説
ある現象を理論的に統一して説明するために立てられた経験科学上の仮定。
その真偽の検証は、仮説から必然的に演繹(えんえき)された諸命題を実験や
観察によるテストで確かめることによってなされる。検証された仮説は法則や理論として公認される。
で?
「経験科学上の仮定」
この部分は推論じゃねーの?
>117
> でも誤差はでるとしても断絶時期がずれるだけで断絶がなくなるわけじゃないでつな。
ちゃんと上で紹介したページ読みましたか?
その、「断絶」というのが本当に存在したのか、に大きな疑問符がつくのですよ。
>85
> 彼の言葉によれば
> 「約1万400年前、人間の痕跡が突然消え失せている。
上で紹介したページにも書かれていますが、「1万400年前」というのは
> 放射性炭素年代から暦年代への換算ダイアグラムをみると,炭素時計が
> ほぼ止まった時代があったことがわかる.それは,最近では2700-2400年前の約300年間,
> 古くは1万2000-1万1000年前の約1000年間に顕著に起こった.前者は炭素時計によって
> いつもだいたい2450年前と測られ,後者は,いつもだいたい1万0000年前と測られる.
> だから,炭素時計がほぼ止まった時代を含む地学事件の時間微分を議論するときは
> 注意しないといけない.
この、「炭素時計がほぼ止まった時代」にほぼ当てはまるわけで。
単なる推論と仮説は違うだろ
>>119 >ちゃんと上で紹介したページ読みましたか?
見てない。
>その、「断絶」というのが本当に存在したのか、に大きな疑問符がつくのですよ。
じゃあ、見てくる。
>117
なるほどじゃねぇよ!
てめぇ少し反省しる!それともチョンか!
>>117 残念ながら、あなたが主張する断絶はなくなったといっていいでしょう。
>>119 うーむ、ほぼ納得しかけてるんだが、ちょっと質問。
>測定者から報告される放射性炭素年代値は,すでに2.9%( = 5730/5568)
>若返っていることを承知しておくべきである
>具体的に数字をいうと,(略)5000年前の試料は逆に750年ほど若く出る.
>(略)1万5000年前の試料は2300年ほど若く出る.
誤差が2.9%なら、5000年前の試料で、5000 × 0.029 = 145年ほど若くでるのでは?
同じく1万5000年前の試料では、435年ほど若くでるのでは?
で、これなら1万400年前の試料なら301年ほど若くでるので、1万701年前となり、
炭素時計が止まった時代ということで納得できるんだけど。
>>122 オマエは116か?
オマエはどうせ頭で釘が打てるぐらいに頭が固い奴だろ。
ここでのトンデモ否定派は、定説や常識的な仮説で説明できるから、ありえない。
なんて論法ばっかだけど、
>>116のやり方が正しい。
オマエも反省しる!
厨か…放置する?
>124
> 誤差が2.9%なら、5000年前の試料で、5000 × 0.029 = 145年ほど若くでるのでは?
> 同じく1万5000年前の試料では、435年ほど若くでるのでは?
> で、これなら1万400年前の試料なら301年ほど若くでるので、1万701年前となり、
うーん、まだ誤解していますね。
2.9%の誤差というのは、リビーの計算間違いから来ています。
一方、年代によって開きが出る、というのは、リビーの前提
「地球大気に含まれる14Cの濃度は地質時代を通して常に一定である」
という間違いから来ています。
つまり、時代によって大気中の14Cの濃度が濃かったり薄かったりするので、
年代によって誤差が大きかったり少なかったりするわけです(↓のグラフ参照のこと)
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/seminar/14C/900.gif
130 :
オシャマン:03/01/25 05:25
うわすごい速さで進行してる、オオー同盟軍だ(笑)。横槍さんがんばりましょう
というか、地上750メートルの洞窟に水で洗い流された跡が在るというのは
どうなんでしょうか、結構有名な話ですが、誰かが良くわかる嘘とか言ってまし
たが、根拠なく嘘と決め付けるのはまずいでしょう。
>>72 詳しい解答ありがとうございます。最近ではそう言われているんですね、でも
石きり場は後で書かれたものという可能性はありませんか、ちなみにカルツゥー
シュについては、始めから書かれていた物に、クフ王の事を書い
た文を付け加えただけではないでしょうか、ある本ではその部分だけ文がおかし
くなってると言う見解を述べています。
石棺については、同じ材質であったのでしょうか、ピラミッドで作られた
物は非常に固く、削られた方法がわからないという話もあります。
下エジプトの物を偽憤としたのは、以前からあるピラミッドを意識したか
らではないでしょうか。シュメールの神話にもクフ王以前からあった記述の
中に、ピラミッドとスフィンクスの象徴が書かれています。
132 :
恐竜超古代文明説:03/01/25 16:15
>>74 >ガボンのオクロ鉱山とか。果てしなく昔の話だがw
黒田和夫という物理学者による天然原子炉説ですね。
17億年前に核分裂連鎖反応が起こったという・・・・・。
この説は、現在でも多くの学者に支持されていますね。
でもここでは、古代の「ウラン鉱石中のウラン235含有率が3%を
超えていたのは不自然であり(現在は0.7%)、何らかの知的生命体が
人為的に起こした超古代文明による天然原子炉である」・・・、など
というネタをふって欲しい所です。ええ、ちょっぴり残念です。
>兎に角、技術的には大したことじゃぁない。
ウランの個々の原子核の核分裂は、自然に放置していても起こります。問題は、
その核分裂の連鎖反応を利用した爆弾(原爆)を作る事が、古代人には難しい事でしょうね。
133 :
世界@名無史さん:03/01/25 22:15
1、2日こないと凄い進み方ですね(w)
>>87:豚で藻
>知名度が高く底の浅いトンデモ本じゃなくて、
>奥の深いロマンあふれる面白い本を紹介してください。
>古代文明だけじゃなく古代の人類に関連するものならなんでも。
遅れ馳せですが、とりあえず1冊。
村上 泰亮著,文明の多系史観』(中公叢書),中央公論社
後、前スレの>>189に出てた
ジャレド・ダイアモンド、著,『銃・病原菌・鉄』上・下,草思社
もお勧め。
134 :
トトメスV世:03/01/26 00:52
>>130 >でも石きり場は後で書かれたものという可能性はありませんか
「重力軽減の間」に残っている落書きが当時のものである以上、石切場に後から落書きを加えた所で何の意味も無いでしょう。
>ちなみにカルツゥーシュについては、始めから書かれていた物に、クフ王の事を書いた文を付け加えただけではないでしょうか、ある本ではその部分だけ文がおかしくなってると言う見解を述べています。
カルトゥーシュと言うのは、王の名前を長円の枠で囲ったものです。
件の落書きの場合は、これが途中で切れていた為に判別がし易かった訳です。
>石棺については、同じ材質であったのでしょうか、ピラミッドで作られた物は非常に固く、削られた方法がわからないという話もあります。
大ピラミッドの場合、石材は少なくとも3箇所から取られています。
本体の材質は石灰岩、石棺の材質は花崗岩で、それぞれ現在はおろか当時の技術でも十分加工できるものです。
>下エジプトの物を偽憤としたのは、以前からあるピラミッドを意識したからではないでしょうか。
>シュメールの神話にもクフ王以前からあった記述の中に、ピラミッドとスフィンクスの象徴が書かれています。
それはゼカリア・シッチンらのこじつけに過ぎないと思われます。
例えば、粘土板表記の中に3つの三角形が書かれていたとして、それが即ギザのピラミッドに結びつくものでしょうか?
普遍的な記号を自説に有利に解釈するのは、彼らのよく使う技法です。
135 :
世界@名無史さん:03/01/26 15:56
>>132 オクロ鉱山の話は前スレでガイシュツでつ
136 :
オシャマン:03/01/26 19:16
>>135 ちなみにガボンの天然原子炉は、地下何百メートルで、天文学的な確立で核
分裂が起こって100万年の間安定していたとされていますが(これも明らか
におかしいですが)、地上では自然に核分裂が起こりえないことはわかっても
らえてますよね。
134さんへの解答はちょっと待ってください、カルトゥーシュについていろい
ろ調べてきます。
137 :
オシャマン:03/01/26 19:18
136では100万年の間核分裂が安定していたのが天文学的な確立でした、すい
ません。
138 :
オシャマン:03/01/26 19:31
139 :
オシャマン:03/01/26 19:33
>>133 オシャマンが将来出す予定の本(笑)「血液型から宇宙人の痕跡を探る」
著オシャマンなどもよろしく、10年後ぐらいに出すかも(笑)
オシャマンさんが私の>65での質問に答えてくださらないのでとても悲しいです。
もう一度質問させていただきます。
> 底辺も50メートルではなく200メートル、勘違いもいいとこでした。
> コロを使ったと言う点には納得です。
「コロを使ったと言う点には納得です。」ということは、前スレ751での
> ピラミッドに関していえば、ピラミッドの底辺はセンチ以下の制度で完全に
> 正方形に作られています。この精度は現在の建築技術でもなかなか難しいそうです。
この発言が「間違い」であったことを認める、ということでよろしいですね?
141 :
トトメスV世:03/01/27 00:47
>>136 茨城の動燃の事故って何が原因だったか覚えてらっしゃいます?
>>138 ファイバースコープでは出ている面と石材の影に入っている部分を合わせると綺麗なカルトゥーシュになりました。
もともと石材に書かれてあったのが、石を組んだ際にたまたま角に来たと考えられます。
142 :
世界@名無史さん:03/01/27 00:49
聖徳太子の地球儀キボンヌ
143 :
オシャマン:03/01/27 02:17
>>140 コロを使ったので、建築工程にπが出たと言う可能性があることは見とめま
したが、それでも巨大な石を使ってその精度を出したと言う事実は残ると思い
ます。
>>141 >茨城ですか、高速増殖炉がナトリウム漏れで事故あったのは覚えてますが、
そちらはわかりません。
>うーむピラミッドでは投了かな(泣)、画像とか元ネタの本などあったら
紹介してもらえませんか、僕の方でも読んでみたいです。
ピラミッドに関しては、あまり自身が無かったですが、取り合えず負けですね。
もうちょっとよく調べてきます。しかし、重量軽減の間の精度が崩れたのは
痛かった、この話もできればソースお願いします。
>>142 調べてきました。
聖徳太子の地球儀
ttp://tokyo.cool.ne.jp/coolkoh/ohparts/parts08.htm
144 :
オシャマン:03/01/27 02:19
145 :
世界@名無史さん:03/01/27 02:24
>>140 オシャマンの説明によると「センチ以下の精度」ってのは、センチメートル以下の単位を使う、
つまり、1m未満て意味なんですよね。
しかも、彼は当初ピラミットの底面も一辺が50m位だと思っていた。
50mに対して、数十センチの誤差。それが「現在の建築技術でもなかなか難しい」とは・・・
いくら何でも、現代の技術をなめてませんか?
実際のピラミッドの誤差を考えるなら、古代エジプト人に対しても失礼でしょう。
すいません。確認せずに書き込みました。
ピラミッドについては、「負け」なんですね。
了解しました。
「キン肉マン」の作者、ゆでたまごはトンデモ物理学をつかう
例を挙げるなら「重い方が落下速度が速い」というものだ
だが読者はそんなゆでたまごを叩いたりはしない
むしろ生暖かく見守っている
だってゆでだから
さぁ、我々も生暖かく見守ろうではないか
だってオシャだから
148 :
オシャマン:03/01/27 06:21
>>146 取り合えずピラミッドについて一から検討しなおすので、重力軽減の
間にあったカルトゥシュのソース(元ネタ)と重力軽減の間の精度が悪いと
言う話のソースをお願いします。
今日はだめでも、いつの日かリベンジです。シュメールの神話を信じると
したら、ピラミッドが以前からあったというのが必要不可欠なので、(ピラミ
ッドの上昇通路がふさがれた経緯が示されている)ここ重要です、何とかします。
>>147 ありがとうございます。生暖かく・・(笑)
ちなみに筋肉マンに出てきたステカセキングが宇宙最強と言うのは知ってます?
(空想科学読本より)
シュメール神話とピラミドの関係について解説キボンヌ
150 :
世界@名無史さん:03/01/27 15:00
>>彼は炭素14年代測定法の開発をした人でつが?
もうずーーーーーーーーーーーーっと前から疑問なんですが・・・
炭素14年代測定法の測定結果が正しいかどうかは、証明できるんですか?
調べても納得のいく答え見たこと無いです。
まさかとは思うが、きちんと理解している人はいないのでは・・・。(^^;
>>150 ずーっと前から疑問を持っているのに調べても見ないのかね?
"carbon dating" "carbon chronology" などで検索して見ると良い。
もちろん、炭素14年代測定法にも限界はある。
しかし、1970年代に開発された「Accelerator Mass Spectrometry 加速器質量分析」の
導入などによって精度を高めるための努力が行われている。
また、年輪年代学(木の年輪を測定する)によって過去の大気中の炭素14の量の
増減の変化量を調べ、炭素14年代の測定は「矯正」される。
”tree ring”とか”dendrochronology”で検索すれば詳しい事がわかる。
さらに現代の年代測定法はフィッション・トラック法、熱ルミネッセンス法、
カリウム・アルゴン法、上記にあげた年輪学、多次元スケーリング、などの手法を
用いても行われ、相互にチェックを行っている。データの相互比較によって信頼性を
増している。
>>150 >「ファンダメンタリスト」と呼ばれる人たちの文献(たとえば、「創造科学」の出版物)では、
>炭素14年代学のもつ技術的問題を指摘するだけで、それに代わるよりすぐれた技術を
>提供する努力もせず、また、炭素14年代学の抱え持つ問題を解決するためのなんらの
>技術開発もしていません。
>これは、彼らの努力が、真実を知るための努力ではなく、信仰によって
>(つまり、なんの根拠もなく)真理であると信じている聖書の記述を、もっとながく
>信じ続けるための努力にすぎないからでしょう。
>それに比べて、現代の縄文時代の年代については、膨大な資料の山を、
>その主張の根拠として提示することができます。
>そして、それら縄文時代の資料は、結果として、聖書の記述(たとえばノアの大洪水)が
>歴史的に正確な記述ではないことを証明しています。
君はファンダメンタリストかね?
153 :
世界@名無史さん:03/01/27 16:26
>>150 >調べても納得のいく答え見たこと無いです。
>>151 >ずーっと前から疑問を持っているのに調べても見ないのかね?
日本語の読めない151に乾杯
>>153 失礼しますた。
調べても理解できなかったのですね。
謹んでお詫び申し上げます。
155 :
世界@名無史さん:03/01/27 16:49
>調べても納得のいく答え見たこと無いです。
だれがどんな答えを持ってきても
かれの望む答えでなければ、かれは絶対に納得しないだろう。
逆に言えば、望む答えなら、どんなトンデモ理論や矛盾している答えでも
納得するだろう。
つまり、ネットやる暇あるなら、カウンセリングでも受けろやってこった。
156 :
世界@名無史さん:03/01/27 16:57
157 :
オシャマン:03/01/27 17:00
>>152 日本付近では、海水面の下降や上昇が起きてますが、例えば中国と陸続き
だった時代など、それに伴なった洪水が起こればわかりにくくなるのでは?
沖縄の海底遺跡は、1万何千年前の物だと言われてますし。洪水に伴なっ
て日本の海水面の上昇があったと言う線は考えられないでしょうか。
海水面の下降は、氷河期の氷の増加による物ですが、氷河期の終りの海水
面の上昇に伴なって洪水が起こったので、わかりにくかったと言うわけです。
158 :
オシャマン:03/01/27 17:08
150さん、疑問を書いただけなのに叩かれてます、可哀相です。
叩いてる人達、もうちょっと大人になりましょうよ(僕が言うか(笑))
>>157 オシャマン、知識もないのに横レスするな。
ファンダメンタリストは聖書の記述通り、ノアの洪水が約四千四百年前前に起きたと
主張して、それに反する知見をもたらす炭素14年代法を批判してるんだ。
筋違いのトンデモ主張を横レスする前にわからない事については調べて見たらどうだね。
>>158 安心しろ、馬鹿な事書き込んでるお前もちゃんと叩いてやるから。
罰として聖書を新約、旧約ともに50回音読する事。
アメリカ中西部のファンダメンタリストに何を説いたってだめ
かれらは自らが望む答えしか認めないんだから
>>150も精神的同族なんだろ。
荒らしが常駐でみはってんのかな?
>>157 ああ、それからなオシャマン。ファンダメンタリストに
>>157みたいな事を主張するなよ。
>聖書によれば、人類始祖としてのアダムが創造されたのはおよそ六千年前のことに
>なります。これは、アダムから始まる聖書の登場人物の年齢を継ぎ足して、歴史的に
>知られている事件(例えば、ソロモン神殿の建設の年など)の年代から、逆計算してゆくと、
>約六千年という期間が得られるのです。
ファンダメンタリストは超古代文明なんて戯言だと思っているからな。
何せアダムの創造が約六千年前の事で、天地創造ですらその頃なんだから。
それ以前には地球や生物が存在しなかったと主張したいから、彼らは炭素14年代法を
否定しようとしてるんだからな。
164 :
オシャマン:03/01/27 18:01
>>149 シュメール神話には、ピラミッドで戦争が起こったと言う話があります。
シュメール神話での権力者は、ニビル人の兄弟、弟エンリルと兄エンキでし
たが、この2人の間でドンパチが起こりました。
この戦争の前に、第一ピラミッド戦争と言われる、エジプトのセト神とホル
ス神の争いがありました。セトはエンキの三代ほど後の息子(純正なニビル星
人の寿命は1万年以上なのでややこしい関係になります)、ホルスは別母との
間に生まれたエンキの息子マルドゥックの息子でしたが、セトが負けてしまい
エンリル軍の領土に逃げこみここを占領してしまいます。
それで起こったのが、第2ピラミッド戦争でした。
この戦争では、エンリルの息子であるニヌルタとエンキ軍が戦ったんですが、
(例の飛行機など神の兵器が使われたようです)ニヌルタは強くエンキ軍はえ
らい押されていました。
それでエンキ軍は、「「山」」に逃げこみます。この山は非常に堅固で神の
兵器によって守られてました。(多分ペンタゴンのようにミサイルの機能を狂
わせる物などでしょう)
165 :
オシャマン:03/01/27 18:03
続き
しかし、この山は、防御のための設備はあったものの攻撃方面に関しては
あまり充実しておらず、入ってきた物をしばいていくと言う感じで、戦いは
膠着状態になりました。
そこでエンリル軍は、エンキ軍の「山」に水を供給している水路を断つことで
兵糧攻めに出ました。
それでもエンキ軍は、食い下がり続けます。
それまで神々の中に負傷者は出ませんでした。しかしここでついにエンキ軍の
神の一人に負傷が出ます。これがエジプト神話におけるホルスでした。
彼は、エンリル軍の殺人光線を浴び両目を失う重傷を負ってしまいます。
エンキ軍は焦りました。
そこでエンリルは、エンキ軍が追い詰められてきた事を考え、話し合いの交渉
を持ち出します。
エンリルの妻、つまりエンリル軍を率いていたニヌルタの母であるニンハルサ
グが、仲介役を買って出ました。ニヌルタは「まじで、母さんが」と言う感じで
したが、ニンハルサグの決意は固く「おそれを感じぬ服(高度なボディアーマー
?)」を来て単身で「山」に乗り込んでいきます。
エンキは弟の妻であるニンハルサグとも関係を持っていてエンシャグ(セト)
と言う子供が居ました。だからニンハルサグには弱く、ニンハルサグの交渉に
しぶしぶ同意し、ニンハルサグはエンキとその軍勢をニンハルサグの住まい
(シナイ半島カテリナ山)に案内します。
そこで話し合いになったんですが、結局エンリルの敗北と言う形になります。
勝利を喫したエンリル軍を率いていたニヌルタは、この「山」を武装解除し
、上の部屋に通じている通路を石で塞ぎ、頂上にあった石を取り除いてエンリ
ル軍の勝利を誇示します。
この「山」が、ピラミッドだったと言うのがシッチンの主張です。
166 :
オシャマン:03/01/27 18:10
>>163 つまりファンダメンタリズムの人は、盲目的に聖書を信じているという
事ですね。
取り合えずそう言う方には聖書は、シュメールの神話が伝わった物らしく
シュメールの方が色々詳しいのでシュメール神話をお勧めします。(戦争が
おきそうです(笑))
アダムとイブの話は、シュメール神話では以前太陽系にあった星から来た
やってきたニビル星人が猿人を遺伝子的に新化させて奴隷として使ったのが
最初らしいです。
167 :
オシャマン:03/01/27 18:11
168 :
オシャマン:03/01/27 18:14
取り合えず仕事夜勤なんで逝って来ます。では
169 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/01/27 18:14
>164,165
おかしい・・・あの神話にこんな場面がありましたかね。それにニビル
星人って。オシャマンさん、あなた神話をトンデモ本でしか読んでおら
れないのでは?
170 :
世界@名無史さん:03/01/27 19:35
シリウス星人は本当にいる!!!!
ファンダメンタリストは神話や宗教説話から象徴的な意味を読み取るのではなく、
書かれたことを文字どおり事実だと理解する。
オシャマンはシュメール神話に書かれたことを文字どおり事実だと理解するだけではなく、
書かれてないこと(宇宙人だとか)まで妄想する(w)。
ファンダメンタリストに似て非なるデンパだな。
172 :
世界@名無史さん:03/01/27 20:56
シリウス星人っておかしくないか?
だって俺ら地球人で、太陽星人や太陽人なんて言わない。
俺らが未来に他惑星に行ったとしても地球人と名乗る!
シリウス星系の惑星に知的生物がいたとして、惑星にも名前が付いていて、
その惑星の名前で名乗るはずだ!
173 :
酔っぱらい:03/01/27 21:02
>オシャマン氏
人類の科学技術ってのはまだまだなんだよ。ほらアレだ。実は今年が
ライト兄弟の初飛行の丁度百年にあたるんだよ。特殊相対性理論なんかは、まだ
発表から98年ぐらいだよね。でね、百年前なんていうのは太陽が何故燃えてい
るのか、熱いのかなんて全然解っていなくて、そもそも原子や核反応なんて
知識がたりなかったから、太陽は高品質の石炭で出来ていてあと一万年ぐらいで
燃え尽きてしまうかも知れない、なんてアホな心配をしていたんだよ。
う−ん本音はねえ、仮にだよ、ワ−プ等の人類には現在理解不能の技術を使って
恒星間旅行ができる宇宙人が来訪していたとしても、原爆なんていう、人類が
50年前以上に発明したロ−テクを使うなんて夢がなさすぎなんだよね。
カラ−テレビの方がまだハイテクじゃん。しょ−みの話が。もっとこう夢のある(略
やはり皆さん、初心者にはうまく説明できないのですね。
説教や叩きはテンション高くて妙に得意なようですが・・・苦笑
あと私はいわゆる超古代文明とか怪しいオカルトは信じてません。
皆さん何か勘違いしているようですね。(^^;
悪いすっかり存在を忘れていた。
>>175 まあ、どのあたりが理解できないのか言ってくれないと詳しい人も
説明の仕様がないと思わん?
>175
わかりやすいヴァカだなあ
「初心者」って
>150
>もうずーーーーーーーーーーーーっと前から疑問なんですが・・・
>炭素14年代測定法の測定結果が正しいかどうかは、証明できるんですか?
>調べても納得のいく答え見たこと無いです。
ってわけだ。
もうずーーーーーーーーーーっと前から「初心者」である、と。
そういうヴァカにつける薬はない。
ホントに知りたいのなら>177のいうように「なにがわからなかったのか」という「質のよい
質問」をする努力をしろ。
だいたい>151でもなぜC14法が正しいかどうかを補償する仕組みについていくつか紹介
されているだろ。
木の年輪の話なんてそれこそ小学生でも理解できる話だ。
ファンダメンタリストなどと呼ぶな! われわれはエヴァンジェリストだ!
ジーザスの福音を世界中に述べ伝えるという崇高な使命を背負っているのだ!
だいたい、聖書を盲目的に信じている連中など、本物のエヴァンジェリストとはいえない。
本物のエヴァンジェリストなら、クリスチャン・サイエンスの精華−−
聖書に書かれていることを科学によって証明するという、
サイエンスを超えたサイエンスの素晴らしさに気づかないはずが無いのだから!
と、進歩的なエヴァンジェリストなら言うでしょう。
最近はアメリカでも、古典的な福音主義は支持を失いつつあるためか、
彼らとしても組織を維持するためにいろいろ変わりつつあるようです。
>35ですがオシャマンさんが質問に答えてくださらないのでひどく悲しいです。
>33
> ヒッタイトを襲ったと言われている謎の民族「海の民」は
> ヒッタイトの鉄の製鉄技術を奪うのが目的だったのでしょうか。
> あとこの話を前に他のスレで出したところ、この場合は核兵器と言うよりは
> ナパーム弾のような物で攻撃されたと言う方が〜
改めて質問です。
「海の民」がナパーム弾を製造できるほどの高度な文明を持っていたなら、
なぜヒッタイトごときの稚拙な製鉄技術なぞを奪おうとするのでしょうか?
182 :
オシャマン:03/01/28 08:45
>>169 読んでないです(笑)あーやっぱりゼカリア・シッチンさんの本読んだ
だけではだめですね、まずシュメール神話原典を探します。
とりあえず第一ピラミッド戦争の方は、エジプト神話から持ってきている
と書いてあったと思います。エジプトの神とシュメールの神は同一人物じゃ
ないかと言う考えからだそうです。
>>173 うーんそれはそうですが、例えば反物質爆弾など使われるのもたいへん
では?恒星破壊砲とかで手加減なしに来たら、一瞬ですし。
この場合暴徒鎮圧(抹殺)と言う目的で使われたので、核がお手ごろだ
ったんじゃないですか。
>>174 皆さん来てはりましたね、いらっしゃいです。
>>181 うっ!良い所を突きますね、読み返してみると話おかしいです。前半は考古学
的な視点で書いて、後半に自分の意見を入れたのでこのような話になったと思わ
れます、すいません。
183 :
世界@名無史さん:03/01/28 09:03
>>182 > この場合暴徒鎮圧(抹殺)と言う目的で使われたので、核がお手ごろだ
>ったんじゃないですか。
生物の抹殺だけが目的なら、現代でも中性子爆弾や燃料気化爆弾があるのだが。
核なんて後始末大変だろ。
それともイスカンダルから放射能除去装置でも持って来たのか?
まあ、それにしても面倒な話だわな。
184 :
世界@名無史さん:03/01/28 09:13
>>150 >炭素14年代測定法の測定結果が正しいかどうかは、証明できるんですか?
>調べても納得のいく答え見たこと無いです。
>まさかとは思うが、きちんと理解している人はいないのでは・・・。(^^;
>>175 >やはり皆さん、初心者にはうまく説明できないのですね。
うーむ、調べて分からないほどの難しい理論じゃないはずなんだけどね。
放射性元素の半減期は理解できる?
半減期が理解できれば分かると思うけど。
>>184 放っておいたら?
>150は自分が何をどう調べて、何故納得できないかも説明できないみたいだから。
>>183 毒ガスが一番お手ごろ。
それ以前に、すごいテクノロジーがあるなら暴動なんか起こさせないと思われ。
洗脳とか。
187 :
オシャマン:03/01/28 18:17
>>183 中性子爆弾の描写もどこかにあったんですが、取り合えず手持ちの兵器を
使ったんでしょう、その頃は神の武器も少なくなってきた(自星が無くなった
から?)ので大量破壊兵器でまとめて逝ってしまいたかったんじゃないでしょ
うか。核は、一応兵器として封印されていたのを神が会議して使う方向に行っ
たそうです。
>>186 神同士が争っていて、(マルドゥック)が民衆を煽動し、暴動を起こさせた
らしいです。洗脳した奴隷に崇拝されても喜びが薄いかも。
188 :
世界@名無史さん:03/01/28 18:33
エヌマエリシュ四で出直せ
>183
> 取り合えず手持ちの兵器を使ったんでしょう
ワラタ。相互確証破壊も真っ青の行き当たりばったりな核抑止理論だな(w
190 :
オシャマン:03/01/30 09:44
オシャマンは、子供のときから常に行き当たりばったりです。小学三年生のとき、
転校してきたかわいい女の子に、転校初日「結婚してください!!」と言ったの
なんか良い例です。(笑)
まあそんな事はさておき、神々の間でいろいろ争いが起こって神の軍隊が
疲弊していたので、そう言う流れになったんじゃないでしょうかということでした。
191 :
世界@名無史さん:03/01/31 20:23
本日、
NHK教育
地球時間
「驚異の古代テクノロジー(01)精密機械」 2000年前のコンピューター
192 :
世界@名無史さん :03/02/01 11:00
>オシャマン
「火事の焼跡」と学者が言っているものを原爆?
更に、宇宙人が地球に来たとして、それが神さま?
しかも神さまが集まって会議?・・・
あまりの「荒唐無稽」さに廃墟スレに・・・。
というか、はやい話「神々の指紋」の全部パクリだろ?
>192
今更そんなこと言うなよ(w
もっと面白いネタを提供してくんないと弄りがいがないから、
皆待ってるんだよ。
194 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/01 15:14
>192
神々の会議自体はどこの神話・説話でも珍しくありません。「その点だけは」擁護
させて戴きます。
195 :
世界@名無史さん:03/02/01 15:15
196 :
両生類超古代文明説:03/02/01 15:16
ペルム紀末(約2億5000万年前)の大絶滅として知られている
種の90%が滅んだと言われている絶滅現象(三葉虫とか)も、最近は
隕石落下説(またかい!)が有望視されています。
ペルム紀末層から出てくる炭素の塊を集めてみると、含有中のヘリウムや
アルゴンの同位体が現在の地球のそれではなく、なんと隕石からは知られて
いるような組成を持っていることが分かったそうです。
そこで私は考えた。小30分考えた・・・。
化石なんか出て来なくても「水中人類進化説」なんてあるくらいなんだから、
両生類が人間みたいに進化したとしてもいいよね?(思いきり無理が・・・)
進化した両生類の人類のような形態を持った生物が文明を創り、三葉虫とか
を佃煮にして食べちゃったから絶滅したという「両生類超古代文明説」を
私はここに提案した・・・・・くない。さすがに・・・。
目に見えない超古代文明説
「人間の目に映るもの」すなわち多くの電磁波のうちの一つである「可視光」
で見えるものは、電磁波スペクトルのうち、非常に狭い範囲を占めている
だけに過ぎません。例えば携帯電話の電波等は人間の目には見えません。
そして、それは波長で言えば原子の大きさの1万個にも満たない領域であり、
目に見えない電磁波の方が多いのです。
そこで私は考えた。このレスをカキコしながら考えた・・・。
目に見えない超古代文明、すなわち可視光には映らない超古代文明が・・・。
書いててイヤになった。
>>197 惜しい。
「目に見えない」の前に「馬鹿の」をつければ完璧だったのに。
>>164,165はルガルエだね!
シッチンの本を信じている人って本当にいるんだ。
ちょっと感動。
>>196 小松左京の短編に、「海溝の底で文明を築いた三葉虫」ネタがありました。
上の世界(海底部分)に有人探査に行こうとして、水圧変化で死亡しましたが。
201 :
世界@名無史さん:03/02/02 01:57
ある意味、蜂や蟻は高度な文明社会を築いてると思うわけだが。
202 :
オシャマン:03/02/02 02:02
>>192 いえ、神々の指紋が基本的に他の人の説をまとめて脚色して書いただけなんで、
批判されているようです。もともとグラハムさんは学者で、アークについての本
神々の刻印を出して受け、オーパーツにも興味を持ってきたのでまとめて出した
と言う感じらしいので。
>>196 へえその時代の絶滅の原因は隕石だったんですね。
>>197 がんばれー
>>199 はい、高熱破壊跡とか実際にあるようですから跡が残ってるなら、神話の事も
本当ではと、でも僕も昔に読んでたらなんだこの電波本はと打ち捨てていたと
思います。
実際、結構昔に買って読むのに抵抗がある内容だったんでおいていたんですが、
古代核戦争を追求しているうちに、まじめに読む事が出来るようになりました。
人間の頭には、「自分らが生物の中で一番上」という考えがあるので宇宙人と
いうものを考えるときに、その関係が崩れるために拒否反応を示してしまうと
僕は思います。だから僕も現在のUFOにはちょっと懐疑的なんですが、
もしかしたら現代においても何らかの宇宙人が来てる可能性があるのでは
ないかとは思います。
203 :
オシャマン:03/02/02 02:06
>>200 探査機の中を深海の水圧で安定させなきゃいけませんね、文明を築いていたら
三葉虫もそれぐらいわかるだろうにです。
>>201 蟻の中には、干潮で海の水に満たされる地面の中に巣を作っている者もいるみた
いですね、なんでも巣のあるところで必ず水が止まる構造になってるらしいです。
204 :
世界@名無史さん:03/02/02 10:12
昆虫には不思議が多いけど、蜂社会や蟻社会には特に不思議が多いよな。
205 :
人類超弩級古代文明:03/02/02 10:54
現在の人類の科学技術でさえ、すでに「反物質の安定した製造に成功」しつつ
あり、これを使ったクリ−ンな爆弾やロケット技術等も考えられている。
例えば、反物質をちびっとづつ普通の物質に混ぜやり加速していけば、光速の
1/10程度の速度が得られるロケットが作られるかも知れない。それは驚くなか
れ、出発して太陽系の外にむかって現在飛行中のボイジャー探査機をわしづか
みに捕まえて、地球に戻って来るまで一週間かからないという小一時間問い詰
めたい速度になるだろう。(それでも恒星間飛行には時間がかかり過ぎるが)
そう、現在の人類の科学技術ですらレ−ルガン、レ−ザ−兵器等実用化されつつ
あり、オシャマン氏の考える宇宙人よりも遥かに高度な科学力を有している(爆
従って現在の人類の文明が滅べば、それはもう「超弩級古代文明」になり・・(略
206 :
世界@名無史さん:03/02/02 11:57
>>204 結論!
地球最古の文明社会は蟻社会と蜂社会!
でも蟻社会と蜂社会はどっちが先なんだ?
>>205 まじで?
反物質って普通の物質に混ぜると普通の物質が消滅するんじゃなかったっけ?
207 :
世界@名無史さん:03/02/02 12:23
地底奥深くに、蟻が進化した地底文明があったりして(w
「社会性昆虫」とはいうものの、「文明」とはいえないような。
>>208 いやいや、彼らはかつてすごい科学文明を築いたんだよ。
んでもって、「もういいだろ」ってぐらい極めたもんだから、
当然働かなくても生きていけもんだから、
「なーんかやる気でねーな、新たな刺激もねーし、のんびり暮らすか!」
ってのんびり暮らしてる間に退化しちゃったんだよ。
でも社会性だけが残って、今に至る(w
>でも蟻社会と蜂社会はどっちが先なんだ?
蟻⇒羽根蟻⇒蜂
に一票!
・・・・・スレ違いだよな。
次のネタま〜だ〜?
213 :
人類超弩級古代文明:03/02/02 15:24
>>212 …シロアリの方が更に古いような。
ちなみに、シロアリはゴキブリの近縁種です。
ハチとアリも近縁です(シロアリとは近くないですが)。
215 :
人類超弩級古代文明:03/02/02 19:19
いやあ、スペースシャトルがバラバラに・・・。
また宇宙開発が遅れますな(大泣
コロンビア 「宇宙船が沢山います!」
NASA 「ああ、いいんだよ、いつものことだから」
コロンビア 「え?! そんなこと聞いてないですよ!」
NASA 「え?そうだっけ?、まあ、話はついてるから心配すんな」
コロンビア 「心配すんなって言われても・・・
じゃあ、NASAは宇宙人の存在を確認してて、かつ接触もしてたってことですか?」
NASA 「そうだよ、お前そんなことも聞いてなかったの? 当然だけど大統領もしってるよ」
コロンビア 「バ・バカな!、そんなことは許さんぞ!」
NASA内 「おいおい、あいつら教育されてなかったのか?」
NASA内 「うーん、やばいなどっかに手落ちがあったんだな・・」
NASA内 「どうする? 戻ってから洗脳するか?」
NASA内 「・・とりあえず説得しろよ」
NASA 「これは国家最重要機密なんだよ、そう怒んなよ」
コロンビア 「これが怒らずにいられるか!、国家的陰謀じゃないか!」
NASA 「そんなこと言ったって、公表したらパニックなるだろ」
コロンビア 「・・・俺が公表してやる!
NASA 「無理だっての!」
コロンビア 「・・・俺を洗脳しようたって無理だぞ、
着陸と同時に作業員に宇宙船を録画したテープその他をばら撒いてやる!」
NASA 「・・・」
NASA内 「仕方ね−な」
NASA内 「だな・・・大気圏突入と同時に爆破しとけ」
ネタがないので、このトンデモ説を全面的に支持します!
あ、トンデモ説スレじゃねーな、ここ(w
218 :
オシャマン:03/02/03 09:00
>>206/209
反物質が正物質と反応すると物質が持ってるエネルギーをすべて放出してど
ちらとも消滅します。物質のエネルギーは、アインシュタインの相対性理論では
E(エネルギー)−M(質量)V(光速)の2乗と言う方程式で出せますが、核
分裂などはそのエネルギーの1万分の1程度のエネルギーを放出しているだけな
のです。
宇宙が出来たとき、宇宙には正物質と反物質が同じだけ存在していましたが、
いつの間にやらどっかいってしまい、科学者は「おーいどこだー」と探してます
がまだ見つかってません、多分正物質と反応しあって遠くに飛んでいったといわ
れています。
だからこの宇宙には反物質だけの空間が正物質だけの空間と同じだけあるわけ
ですね。もし僕らがそこに行ったら反物質と反応し、エネルギー放出して(この
場合ガンマ線でしたっけ)、消滅します。
>>215 そうですね
>>216/217
基本的に僕がトンデモです。(笑)
コロンビア爆発しちゃいましたね、とても遺憾です。しかも高度六万フィート
辺りでやばくなったので、脱出できなかったらしいじゃないですか。高い高度の
せいでミサイルなどのテロの可能性も無いし、イスラエル国民もかなり期待して
いたからイスラエル乗組員によるテロも考えられないし、僕も216・217さ
んのような説や宇宙人による爆破説を唱えたいですが、でも乗組員可哀相ですね。
219 :
オシャマン:03/02/03 09:19
>>171 もう一度読んでみたんですが、どうもシュメールの宇宙についての知識
が書かれた粘土板にニビル星人の事が書かれていたようです。でも神話の
方読んでないので、それがどのように神話の方と関わっているかがシッチ
ン本からは良くわからないので、やっぱシュメール神話読んでみます。
図書館をあさりたいですが、会社ちょっと首なったんで(再泣)帰って
から家の近くの図書館であさります。というかシュメール神話についての
いい本があれば誰か教えてください、値段考えて買おうかと思います。三万
ぐらいまでなら買いたいです。(10万単位だろうな、ホームページでアダル
ト広告張って荒稼ぎしようかな(笑)(誰も来ないって))
>>210 その意見面白いですね
>>205 と言うかここで出した、神の兵器はほんの一部でレーザーやプラズマ兵器など
も出てきますよ、それは現代の知識で神話に出てきた兵器の特徴からその効用を
仮想した物なんですが、結構色んな兵器が出てきます。
インダスのヴィマナについての教本、ヴィマニカ・シャストラはヴィマナの
構造について言及してますが、これは今の技術では仮想できません。
220 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/03 12:23
>212
あれ、蜂より蟻のほうが進んでいませんでしたか?
221 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/02/03 12:45
蟻のほうが進んでますよ。
家畜(アリマキ)を飼うし、菌類の栽培もやるから狩猟と農耕の併用社会です。
222 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/02/03 12:46
すみません。狩猟はやらなかった。採集です。
>会社ちょっと首なったんで
おまいらここはスルーか?
やさしいんだな
224 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/03 12:54
>221
そういえば、動物性蛋白質を食べてはいるものも基本的に採集でしたね。死にかか
っていたものが足を取られていたのを見たような気がしますが。
関係ありませんが、アフリカのハダカネズミが蟻と似た生活をしていたのを読んだ
時には驚きました。
225 :
世界@名無史さん:03/02/03 14:00
>218
> 僕も216・217さんのような説や宇宙人による爆破説を唱えたい
……。
226 :
世界@名無史さん :03/02/03 18:48
爆弾としては、核分裂を連鎖反応させるには臨界質量が関係する、すなわち
「爆発させる為にはある程度の量が必要」だけれども、反物質はどうだろう?
グラム単位だとエラい事になりそうだが、ミリグラム、マイクログラム、ナノ
グラム等というもっと小さい単位にすれば、爆発力をある程度コントロール出来る
のかもしれんね。
227 :
世界@名無史さん:03/02/03 20:36
反物質ってあくまで理論上のものだろ?
現実に存在しないんじゃなかったか
虚数みたいに
>>220,221
蟻社会の方が先なら、蟻社会の方が進んでて当たり前だろ(w
231 :
世界@名無史さん:03/02/04 00:10
木の文明と石の文明の選択基準はなんだったんだろう?
232 :
世界@名無史さん:03/02/04 01:35
あたりまえの話だが木が手に入れやすいか
石が手に入れやすいか。
233 :
世界@名無史さん:03/02/04 01:37
>231
>232のいうとおりだね。日本から出たことがないと、意外とピンとこないことだけど。
235 :
オシャマン:03/02/04 05:35
>>227 陽電子、反中性子、反陽子はすでに第2次大戦後に宇宙線の中から発見され
ていたそうです。
物質としては正物質が集まった空間では不安定なので自然界からは検出され
ていないだけだそうです。
ちなみに、対消滅が起こったときに発生するのは光子(ガンマ線)なので日
常的には使えず原子炉のような感じで使う事になるでしょうね。
>>234 まじっすか、ではさっそく言ってみますありがとうございます。
236 :
オシャマン:03/02/04 05:40
>>234 うわっ!!古代人がパソコンしてる(ぶくぶく(泡吹いた))まじっ
すかこれ、という英語で読めないっす。翻訳ソフト使うて見ますか。
237 :
オシャマン:03/02/04 05:50
リコス翻訳意味わからんす。
でもシュメール神話が熱いと言うのはわかりましたありがとうございます。
238 :
オシャマン:03/02/04 05:55
>>234 と言うかこれ冗談で作った絵なんでしょうか、本当にねんど板からこのような
絵が出てきたんでしょうか。取り合えず飢え死にするんでコンビニ逝ってきます。
239 :
オシャマン{2bbセサQ}:03/02/04 09:03
トリップ付けました。よろしくです。
240 :
オシャマン:03/02/04 09:05
あ、パスワードばれた(笑)また探しなおしです。オシャマンはいつも
こうです。
241 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/04 11:59
トリップこれにします。よろしくです。
242 :
世界@名無史さん:03/02/04 12:22
>>232,233
アンコールワットを築いた文明は周りは木だらけなのに石の文明では?
イングランド・スコットランドも木は多いけど巨石文明があったし、
西欧って一応石の文明では? 西欧って木イパーイあるよ。
木が多いところに木の文明が栄えるのは分かるけど、
木があるにも関わらず石の文明が栄えることに疑問を感じる。
あと、文明が栄えるには農耕は必須だよね?
農耕ができる状態ということはそこそも草木が育ってた地域を開墾したのでは?
俺はマチュピチュに行ったけど、近くに森があったような気がする。
確かあったと思うんだけどな〜、うろ覚え。
マチュピチュを挟んでワイナピチュの反対側にほとんど人が行かない
獣道みたいなところがあるんだけど、そこをワイナピチュの高さまで登ったんだけど、
その道は木が沢山あったはず。
>>229 え〜と、原子爆弾が一度に核分裂をたくさん起こさなければならない
(連鎖反応)ように、反物質をもし爆弾にするのであれば、やはり同じ
ように一度に対消滅させる必要があると思われます。そこで、爆発させる
為には、ウラン235やプルトニウム239と同じく「臨界質量」の計算が必要
になるのか?という意味のレスです。その場合一度に(対消滅させる)には
どのような方法を採るのか現在全然わかりませんから、その意味では
トンデモであると言えます。
>反物質の実用化の可能性についてはここ↓参照のこと。
そのサイトは、『SFマガジンに登場するスクーター型オービター』に
ついて考察しているサイトなんであって・・・・・
反物質エンジンの実用性や将来性については、
>>213のリンク等も参照
して下さい。
>244
> そのサイトは、『SFマガジンに登場するスクーター型オービター』に
> ついて考察しているサイトなんであって・・・・・
何が言いたいのかよくわからん。
そのサイト、反物質とロケットに関する説明内容はきわめて正確だよ。
運営者は某事業団勤務の本職の技術者だし。
>>245 え〜と、とりあえず、そのリンクでは「ヤングアニマルの『なつのロケット』
の漫画のロケット」と、『SFマガジンに登場するスクーター型オービター』
ついて考察している部分についてしか読めないので、何とかしてもらえませんか?
>>243 いいなぁ〜
なんぼくらい出せばいけるの?
内容が間違っているとか、そういう事ではないですよ。
その範囲「研究報告の11番と12番しか飛べない」という意味ですから。
石のほうが頑丈かもしれないが日本だと地震が多いから石は危険だからなのでは、
ヨーロッパに比べて地盤が柔らかいとかもあるし、あと日本では戦争があまり起きなかった
から樹でもいいとか、日本は雨が多いから木材の供給に余裕があるとか、湿度が高いから
木造の方が過ごしやすいとか、日本人は自然の声を他国人のように雑音と思わないので
自然に近い材料を選んだとか、日本は石材に乏しい(?)とか、木材の方が加工しやすく
軽いので、馬がなくても運べたとか
等の理由からじゃないの、適当に理由並べてみたけど
>>249 しかし、日本に当てはまることは、ほとんどカンボジア(アンコールワット)で当てはまるんだよな。
木が多いのに石の文明を持つ民族は、石建築技術を持ってた民族が移住してきたのではなかろうか?
木の文明を持つ民族は、文明レベル以前から住んでた民族が発展した結果ではなかろうか?
Z(10^21)トン級の反物質爆弾実用化キボン。
そして、ロシア、アメリカ、中国が力の誇示の
ために実験して失敗すると(w
252 :
世界@名無史さん:03/02/05 05:48
日本には石垣という立派な建築技術が
253 :
(。・_・。)ノ:03/02/05 05:50
254 :
世界@名無史さん:03/02/05 05:55
東南アジアの民族はたいがい、中国北方からやってきた農耕民族に押し出されて
移住してきた「元中国南方在住」の狩猟採集民族なんだよね。
玉突き的に、もともと東南アジアに在住していたポリネシア系民族は
太平洋の島嶼部へと押し出されたわけで。
ただそれと建築技術がどれだけ関係あるかは、俺は知らん。
256 :
世界@名無史さん:03/02/06 00:11
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所のアカンバロ行ったんです。アカンバロ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、アカンバロの土偶150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、土偶如きで普段来てないアカンバロに来てんじゃねーよ、ボケが。
土偶だよ、土偶。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でアカンバロか。おめでてーな。
よーしパパ恐竜に類似する土偶発見しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、ユルスルートの論文やるからその席空けろと。
アカンバロってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ブル・マウンテンに向かう途中で出会った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、ティアワナコと比較して講釈とかしてんの。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ティアワナコなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、異星人が造った街、だ。
お前は本当に異星人を見たのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ティアワナコって言いたいだけちゃうんかと。
古代文明通の俺から言わせてもらえば今、古代文明通の間での最新流行はやっぱり、
ブラバツキー夫人、これだね。
ブラバツキー夫人ってのは神智学の創始者で電波多め。南アメリカに地下回廊があるとか、
アカシャ年代記とか、もう電波ゆんゆん。これ。
で、それに7つの基本種族による宇宙進化論。これ最強。
しかしこれを信奉すると次から科学者にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、MMRでも読んでなさいってこった
無学なもんで日本以外にどこか木造建築物残しているような国を知らないのですが
日本の他に法隆寺級の木造建築って世界にあるの?
258 :
世界@名無史さん:03/02/06 05:03
法隆寺ほどではないけど、ルーマニアのマラムレシュって村に
世界遺産に指定されてる木の教会があるらしい(14〜15世紀建造)
この村は、現在でもほとんど全てを木で作っててかなりの木造建築技術を持ってる。
観光地としても名が上がってるけど、未だに宿はないらしい。
259 :
世界@名無史さん:03/02/06 06:04
>>251 実験の成否なんて素人にはわからんでしょう
不発だったら公表しないだろうし
260 :
世界@名無史さん:03/02/06 06:16
261 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 11:31
>257
北欧や独逸には木造建築(世界遺産の教会を含む)が多いですが。支那は言うまで
もありませんが、それでも(現存するものは)日本よりはやはりスケールが小さい。
262 :
トトメスV世:03/02/06 12:19
>>202 何やら誤解があるようですが、グラハム・ハンコックは学者ではありません。
単なるジャーナリストです。
出版されたのも「神々の指紋」が最初です。
「神々の指紋」が批判される理由も、別にボーヴァルやハプグッドの説を流用しているからではありません。
単に、その中で主張されている内容が間違っているからです。
その主張の殆どはデニケンの言う「古代宇宙飛行士」を「超古代文明人」に置き換え、焼きなおしたものに過ぎません。
シッチンの説に比べると荒唐無稽さでは劣るものの、立派に「トンデモ」な本です。
>>257 インド北部のラダックにも、11〜13世紀のゴンパ(僧院)が残されています。
インドでも、古来建造物の多くは木造でした。
古代ギリシアでも、最初期の神殿は木造だったようです。
エジプトでも一般の建物は木と日干レンガで造られ、石を使って造られるのは神殿等の永遠に残すべきと彼らが考えた建造物だけでした。
モニュメンタルな建造物は長持ちする石造にし、住居等の一般的な建物は木またはレンガ等で造るというのが古代では一般的だったようです。
例外はシュメール・アッカドですが、これは手近な場所に良質な石材を得られる場所がなかった為と思われます。
そういえば、ジンバブエでも木造建築の遺構が発掘されてたような。
>>258 >>261 >>262 >>263 情報ありがとうございます。
北欧は森林豊富だからありそうなイメージは持っていたが
ルーマニアは今でも木造建築があるのは以外水に恵まれているのだろうか
ギリシアエジプトは昔は樹がそれなりに生えていたんだと感じました
266 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/07 09:03
引越しがあって、しばらく来ませんでしたすいません、やっと落ち
着きました。
>>262/264
ハンコックさんってジャーナリストだったんですか知らなかった、学者が
書いたから売れた、みたいなことを前評判で聞いた記憶があって、ずっと
学者さんあがりだと思ってました。
「神の刻印」は「神の指紋」の後の作品だったんですか。
ぼくもここのサイト前読んだんですが、たしかに嘘が多いって書いてま
したね・・・。というか、僕がオーパーツにはまるきっかけとなった本な
ので、ハンコックさん弁護したいだけなんですね結局。(笑)
と言うかトトメスさん、以前お願いした、ピラミッドの重力軽減の間が
そんなに精巧でないことがわかってきた・クフ王のカトゥシュールの情報
元をお願いします。新聞で見たとか、テレビの何かの番組でやっていたとか、
こちらでも詳しく調べたいので。そこから何か新しい出会いがあるかもしれない
のでよろしくお願いします.
267 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/07 09:23
>石工技術木造技術
サハラ砂漠とかインドのモヘンジョダロ一帯、メソポタミアなど古代に
文明が栄えたとされる場所は皆、突然の異常気象で砂漠化しているみたい
ですね。サハラ砂漠などは衛星軌道上から見たら田園の跡がくっきり残って
いたり、サハラ砂漠のちょうど中心のタッシリ砂漠には、例の碁盤の目を
した奇岩の群れがありますが、このそばには牛とかさまざまな野生生物の
絵が残っていたので、ここで文明が栄えた時期にはサハラ砂漠は緑に覆わ
れた場所であったと言われています。
原因は、紀元前3000年前の低気圧の移動が原因だと言われていま
すが、文明の興滅の時代に合わないし、他の学者はここらでは9000年
の間さしたる気候の変化は見られないと発表してますが、実際これらの地
域の気候の変化は最近わかってきた核戦争による気候の変化に最もよく符
合してるんですね。
そんなことはともかく、遺跡が作られ文明が発達した時代には木はいっ
ぱいあったのに石造やレンガ作りにしたのは、作り手の環境への配慮があ
ったんではないでしょうか、日本はたまたま木がめちゃめちゃ多かった
ので、木による建築を取ったのではないでしょうか。日本は、神さんは
ごろごろいたようですが(沖縄など)、血液型から見て(例のRhマイ
ナスの分布)人間との交配は少なかったんで、人間種による純粋な文化
が発達したのかもしれません。
268 :
世界@名無史さん:03/02/07 14:48
メソポタミヤ等々古代文明の栄えたところが、砂漠化しているのは森林伐採によるものです。
「植林」を行うのは日本ぐらいなものです。
NHKの「四大文明」でそこら辺のいきさつはでてますよ。
>オシャマン ◆wQRWDwOSYA
君の知識と学問に対する態度はどうかと思うが、良い奴だと思ってるし、
生活がうまくいくように願ってるよ。元気なようで嬉しい。ガンガレ。
>266
>僕がオーパーツにはまるきっかけとなった本なので、ハンコックさん弁護したい
>だけなんですね結局。(笑)
これが「意味のない行為」であることぐらい気付きましょう。
ハンコックのどこに「弁護」などする余地がありますか?その価値がありますか?
オシャマンがオーパーツにはまるのは別に結構ですが、こういうクズ同然のものを
かえりみるのをやめるという、ごく当たり前のことをごく当たり前にできないようでは
ダメです。
ハンコックの本の存在を一切合財忘れてもオーパーツは語れるはずです。
>264で紹介されたサイトを見ていた上で>202のようなことをいうのなら、
オ シ ャ マ ン 、 あ な た は ハ ン コ ッ ク と 同 じ 嘘 吐 き で す よ
そのくらいは気付いて下さい。
271 :
トトメスV世:03/02/07 20:27
>>266 お願いしますと言われても、関連資料が膨大過ぎてどれを紹介すべきか悩むところです。
取り敢えず、最寄の大き目の図書館や、歴史のコーナーがある大きな書店でピラミッド関連の書籍を調べてみてください。
私が言った程度の内容は大抵の本に書いてあるでしょうからね。
>>267 サハラの乾燥化は前8000年頃から既に始まっています。
氷期の間は森林を持つ湿潤な気候だったのが、この時期からステップ気候帯に移行を始めています。
砂漠化してくるのが前4000〜3000年頃です。
ナイル河谷も、前5000年頃までは樹木の豊富な比較的湿潤な気候でしたが、次第に乾燥化してきます。
>>268氏の言われるように森林伐採による影響は確かに無視できませんが、気候の推移によるところがやはり大きいと思われます。
272 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/07 21:34
>>268 森林伐採された資材は、どこに使われたんでしょうか、建築に使われて
後の砂漠化で朽ち果てたんでしょうか、気候学的には前3000年に低気
圧帯の移動によって砂漠化が進行したと言う説が支持されてますが、でも
それだとインダスの興滅の時代がおかしいと思います。インダスは、砂漠
の中で栄えて砂漠の中で滅亡して行ったんでしょうか、一説では、900
0年の間気候の変化は無かったといわれています。
>>269 ありがとうございます、でも家帰ってきて早速風邪引いてつらいです、
向こう風邪引いていた人いましたが、どうやらまたうつされたようです。
>>270 クズ同然ってハンコックさんに何か恨みが?ちょっと酷いです言い
過ぎです。取りあえず僕は、物事を良い方に良い方に考えるので、まあ
そういう行き違いがよくありますが、どうかあまり気にしないでください。
取りあえずハンコックさんは、オーパーツというものを世に広めるの
に貢献した人と言う事でおねがいします。
>>271 あ、そうなんですか、以前ピラミッド調べたとき範囲が大きくて、どこ
から手をつけていいかわからなかったんですが、結構前からあった話だ
ったんですね、また図書館で調べて見ます、ありがとうございます。
カッパドキアでもローマの迫害から逃れてきたキリスト教徒は、それ
ほどの数いなかったのに、最初に見つかった段階でわかってるだけで6万
5千人の収容人口が計測されたのにもかかわらず、キリスト教徒が作った
と言う暴挙が提唱されていましたが、砂漠化の原因が森林伐採だとすると
それだけの資材を使うところがない、という結論に至るんではないかと
思います。
気候の変化では時期が微妙にあわないようですが、考えられないと
いうことも無いですね。
273 :
トトメスV世:03/02/07 21:50
>>272 >それだとインダスの興滅の時代が〜
インダス文明の滅亡及び周囲の砂漠化の原因が森林伐採であると言う説はかなり信憑性があります。
インダス文明の建築物はメソポタミアやエジプトのような日干しレンガではなく、焼成レンガで造られています。
このレンガを焼成する際の燃料として森林が乱伐されたと言うのが大まかな話です。
また、砂漠化は普通急激に起きるのではなく緩慢に進行しますので、前3000年頃の気候変動に原因を求めるとしてもあながち時期外れでは無いと思われます。
>取りあえずハンコックさんは、オーパーツというものを〜
オーパーツの認知度を高めたのはハンコックとは言えないでしょう。
デニケンの「神々の戦車?」の方が30年程早く、しかもハンコックが取り上げていないオーパーツを含めて取り上げてベストセラーになっています。
「神々の指紋」の中で、ハンコックの独自のネタと言うのはボーヴァルやハプグッドからの引用の部分だけと言っても過言ではないでしょう。
274 :
世界@名無史さん:03/02/07 21:54
>オシャマン ◆wQRWDwOSYA
古代の燃料はなんだ?
薪じゃないのか?
建築に使うレンガは(日干し以外)何で焼く?
薪じゃないのか?
薪は木でできているんじゃないのか?
オシャマン、
>>270氏の言ってることは正しいと思うよ。
きっかけがハンコックだからといってそれに盲目的に肩入れしてしまうという
のは探究者として健全じゃないから
>>270氏はそれを咎したんだと思う。
>272
> クズ同然ってハンコックさんに何か恨みが?ちょっと酷いです言い
>過ぎです。取りあえず僕は、物事を良い方に良い方に考えるので、まあ
>そういう行き違いがよくありますが、どうかあまり気にしないでください。
> 取りあえずハンコックさんは、オーパーツというものを世に広めるの
>に貢献した人と言う事でおねがいします。
オーパーツを世に広めた功績はハンコックにはかけらもない。
お前がハンコックの本でオーパーツをしったというだけでここまで過大評価するな
ドアホ。
お前は本当にドアホだな。氏んでよい。
ちなみにオーパーツについて貢献を認めるべき人物がいるとすれば、デニケンやコリン・
ウィルソンだ。多分貢献度ではコリン・ウィルソンの方が大きいだろう(著作数から)
>>273,274
それにしたって広大な地域が砂漠化されるほどの森林伐採が必要か?
レンガは一度造ればある程度は再利用されるだろうし、
それほど膨大な量の薪が消費されるだけのレンガは見つかってるのか?
なんかずいぶん肩肘張ってる香具師がいるな。
せっかくのネタ吐き出しマシーンが逃げてしまったらつまらんじゃないか。
お手柔らかに頼むよ。
>>279 なにが?
>>271の、
>
>>268氏の言われるように森林伐採による影響は確かに無視できませんが、気候の推移によるところがやはり大きいと思われます。
なら、なんとなくわかるが、俺は、
>>273,274の
森林伐採による砂漠化って意見に対して言ってるんだけど?
つーか、なんか根拠あんのか?
レンガ造りにどれだけの薪が必要で、
レンガがこれだけ造られたからこれだけの薪が必要だったはずで、
それだけの薪を集めるにはこれだけの森林伐採面積が必要だ!
って誰か試算してるんだろーな。
トンデモ仮説に対しては根拠根拠って言ってるんだから、
定説なら当然この程度の根拠は提示できるんだろうな?
281=278
>>281 電波振りまく前に、森林伐裁と砂漠化の関係について調べてこいよ。
なんかいきなり荒れてきたね
前スレに避難して1000でも狙うかな
昔、世界史の授業で習ったが、古代中国の古い青銅器は今の鋳造技術ではとても
作れないものがあるんだそうだ。新石器時代の、彩陶壷に描かれた文様は、本当に
素晴らしいと感じた。ああいう文様を描いた主体が、人間であるということを
実証することは実はできない。歴史を知っていると自負する自称研究者たちは、
実は文様を描いたのが誰なのか、誰一人として見た者はいないのだ。
オシャマンどうして会社クビになってしまったんだ。
早く日記の続きが見たいぞ。
>>283 はぁ?
森林伐採と砂漠化の関係なんて否定してないっつーの。
俺が言ってるのはインダス文明程度の規模で大砂漠が形成される規模の
森林伐採が本当に必要だったのか?
って言ってんだよ。
お前の読解力程度では、
>レンガ造りにどれだけの薪が必要で、
>レンガがこれだけ造られたからこれだけの薪が必要だったはずで、
>それだけの薪を集めるにはこれだけの森林伐採面積が必要だ!
>って誰か試算してるんだろーな。
は理解できねーか?
インダス文明といっても人口高だか数万人だろ?
タール砂漠は約260万平方キロメートル
これは本州と九州を合わせた面積に匹敵する。
人口数万程度の都市を造るためのレンガを作るのに、本州と九州を合わせた面積の森林伐採が必要だったのか?
YESというなら根拠を示せといってる。お前ら根拠好きだろう。
レンガの再利用も考慮してくれよ。
つーか、古代文明程度の都市規模を支えるための森林伐採で砂漠ができるなら、
石炭が本格的に使われだす(レンガの焼成に石炭が使われたかは?だが)までに、
西欧圏(焼成レンガ圏)は全部砂漠になってんじゃねーの?
生活のための森林伐採もあるだろうし
食料の為の森林伐採もあるだろう。
植林しないなら、森林の再生能力以上の伐採は砂漠化につながるのでは?
一部が砂漠化してその地域の水が減ればあとは砂漠がひろがるだけでは
現在の砂漠に対してレンガだけを考えても無意味では
>>289 >現在の砂漠に対してレンガだけを考えても無意味では
???
焼成煉瓦を使ってない文明での森林伐採量をベースとして、
+焼成煉瓦に使う薪のための森林伐採が多いから、焼成煉瓦を使用した文明では、砂漠化が進んだ。
ってのが、
>>273,274の意見なのでは?
そもそも植林してなかったという根拠も証拠もない。
本来気候変動と土地の栄養分の関係だけで砂漠化が進んでる途上だった可能性もあるわけだろ。
「古代文明は森林乱伐によって砂漠化が進んで滅んだ」
超古代文明否定派の言葉を使わせてもらうなら、なんの根拠もないトンデモ説だな。
オシャマンと西岡昌紀の対談が見たい。オシャマンはホロコースト否定論について
どう思うか聞かせて。
>>272=オシャマン
>カッパドキアでもローマの迫害から逃れてきたキリスト教徒は、それ
>ほどの数いなかったのに、最初に見つかった段階でわかってるだけで6万
>5千人の収容人口が計測されたのにもかかわらず、キリスト教徒が作った
>と言う暴挙が提唱されていましたが
あなたの発言の方がよほど暴言だと思います。
>ローマの迫害から逃れてきたキリスト教徒は、それほどの数いなかったのに
これは、いつの「迫害」のことを言っているのですか?
キリスト教国教化以前のことですか?以降のことですか??
カッパドキアのキリスト教施設は国教化以降の遺跡です。
つまり、ローマの迫害と言っても、想定されるのは正統教義論争の過程での、避難です。
また、単に避難だけで考えるのもおかしい。
もしかして核シェルターの妄想仮説を前提にして避難に固執していますか??
修道院的な宗教共同体施設を「中核」として形成された可能性など吟味していますか?
ともあれ、仮に、収容人口6万5千人と仮定してもそんなに多いとも言えません。
オシャマン、桃山学院大学か(涙)。せめて早稲田の社学くらい入っとけば
もうちょっと言説に信憑性が加味されたのだが・・・そうか桃学か・・・ももがくか・・・
>>273 はー。こんな奴いるとは。おまえオシャマン以上のバカだな。
気候の変化によって砂漠化が進んでるところに、
森林の伐採が加わったら、どうなる?あくまでメインは気候の変化の方だぞ。
>人口数万程度の都市を造るためのレンガを作るのに、本州と九州を合わせた面積の森林伐採が必要だったのか?
その上でこんな発言がでてくるようなら、もう言う事はねーよ。
そもそも
>砂漠化の原因が森林伐採だとすると
>それだけの資材を使うところがない、という結論に至るんではないかと
>思います。
というオシャマンの結論が間違っているんだけどな。
オーバーテクノロジーの恣意性に気づいている者は
超古代文明が、誇大妄想の産物であることにも気づいているだろう。
そもそも、水晶ドクロが、近代に作られなかったという証拠が
あるのだろうか。インダス文明の遺跡に核実験の跡が認められるなら、
何故、世界中の核物理学者が黙っているのか。岩清水の文明は世界中で
認知されているのだろうか。私達は、いとも簡単に騙されてきたのである。
古今東西のトンデモは宇宙の真理でも、フリーメイソンの陰謀でもない。
人間の知的好奇心と自尊心を満たす一つのエンタテイメントである。
あのー…。
たとえばメソポタミア地方が砂漠化してしまったのは、気候変動や森林伐採のみならず
灌漑のし過ぎによる塩害や、放牧のし過ぎによって土壌がやせてしまったことが主な原因なんであって…
今ここで罵り合っている二人とも、そのことはご存知なんでしょーか?
298 :
世界@名無史さん:03/02/08 23:36
森林伐採の件ですが、松林がどうして出来るのかご存知ですか?木を切ると言う行為が
どう影響するか?江戸時代の日本で「入会地」の存在の価値を考えてください。
299 :
トトメスV世:03/02/09 00:57
何やらエキサイトしてきてるようですが、砂漠化の原因は結局一義的なものではあり得ません。
さまざまな要因が絡んで起きた事と見るのが一般的ではないかと思われます。
>>297さんの言われる、塩害による土壌の劣化も考古学者たちの指摘する所ではありますしね。
300 :
トトメスV世:03/02/09 01:53
>>295 インダス文明滅亡のプロセスは以下のように考えられています。
気候の乾燥化により周囲の人口が河川の周辺に集中
↓
都市文明の成立
↓
人口の増加
↓
森林破壊(農地拡大・建築資材・燃料の炭)
↓
気候の乾燥化(降水量減少・土壌塩の蓄積)
土砂の流出(潅漑用水や港を埋める)
↓
食料不足
木材資源不足(建築資材・燃料不足)
↓
文明が滅ぶ
あくまで一般的なモデルですが、様々な要因が複合されての森林破壊であり、森林の伐採はその要因の1つと言うことですね。
301 :
世界@名無史さん:03/02/09 03:33
牧畜とが原因で砂漠化するんだとものの本にはあったよ。
あとは「森林の再生能力」なるもの、ですかね。
現代の都市生活者にしてみれば「草なんてほっときゃいくらでも生えてくるもの」と思い込みがちだけど、
森林ってのは一旦伐採してしまうと元の植生に戻るまで100年単位の時間がかかることもざらで、意外と脆弱。
それから、古代の農業においては、肥料となる雑草を確保するためにかなり広範囲の
森林が必要となる(たとえば縄文時代後期の稲作の場合、水田とほぼ同面積の森林が必要と言われている)。
そのほかにも水源としての役割、木材や食用動物の供給源など、
現代人が想像できないくらいに、古代の生活は森林に依存しています。
だから、砂漠化まで行かずとも文明を支えられるだけの森林を失ってしまった時点で、
古代文明の衰退の運命は決した、と言えるんじゃないでしょうか?
>>299 >砂漠化の原因は結局一義的なものではあり得ません。
>さまざまな要因が絡んで起きた事と見るのが一般的ではないかと思われます。
まあ砂漠化の原因は結局、いろいろあると考えるのが普通でしょうね
森林伐採によって気候が変化する例だってあるだろうし、原因は複雑に絡み合っているのでしょうね
>>297,298,299,301
だ・か・ら、そんなことは分かってるって言ってんだよ。
俺が言ってるのは人口数万人程度の都市が何をしようが、
砂漠化した面積に対して影響が少なすぎるはずだって言ってんの。
仮にそこに都市がなくても(伐採・放牧・灌漑がなくても)砂漠化したんじゃねーの?
と言ってる。
論点が文明滅亡で、理由に都市近隣(要は生活圏)の森林がなくなったことを
要因の一つにしてるなら分かるが、論点は砂漠化の原因。
>>300,302
話が摩り替わってる。
オシャマンの
>>267に対する、
>>268の
>メソポタミヤ等々古代文明の栄えたところが、砂漠化しているのは森林伐採によるものです。
>「植林」を行うのは日本ぐらいなものです。
が俺が元にしてる話。
文明滅亡の理由 → 森林乱伐が一要因
でなく、
砂漠化の理由 → 森林乱伐が原因
という流れに対して話をしてた。
>>171の
>氷期の間は森林を持つ湿潤な気候だったのが、この時期からステップ気候帯に移行を始めています。
を除いて、
>>273,274,283は砂漠化の理由として、森林乱伐が原因と言ってる。
俺はこれらの意見に反対してた立場で、文明滅亡の原因は論点じゃない。
つーか、正直飽きてきたから反論なくてもいいけどな。
306 :
トトメスV世:03/02/09 09:34
>>305 >>273については、その後のレスでも言っているように、砂漠化の一要因としてあげたつもりだったのですが説明不足でしたね。
307 :
世界@名無史さん:03/02/09 10:06
>>304 同意
私も疑問
つまり砂漠化の原因としてウエイトを占めるのが何かという話が抜けてる気がする
まとめると
気候変動 80%
焼畑農業、伐採等の人為的によるもの 20%
くらいの話でいいの?
パーセンテージ適当だけど
何かの原因を探る時に複数の原因が出てくるのは当然
その中で何が中心的かをはっきりさせないで
これも原因だあれも原因だって、俺が俺がってしゃしゃり出てるから混乱のもとでは?
冷静な議論を望みます
>>307 >まとめると
そもそもまとめるのが無理。個々の事例で異なる。
降水量が少ない土地でそれなりに安定している状態に、放牧や農業を行うことで
一気に砂漠化が進むケースもある。(サハラ砂漠など)
今世紀に入ってからの事例が多いがぐぐれば定量的なデータが見つかるはずだ。
冷静な原因を望むなら、個別のケースを取り上げて、ソースを元に議論すべきだろう。
少なくとも、乱暴なまとめ方はするべきじゃないな。
で、ついでに言えば砂漠化は不可逆的で複雑な現象だから、
定量的に考えて、どれくらいの人数の影響がどれほどの砂漠化をもたらすか、
ということを試算するのは難しいと思う。
どれほどの人数がどのような形態で居住し、そこで砂漠化がどれほど進んだ、
という形くらいしか定量化してみれないような気がするがね。
ま、俺もあんたもお節介な差し出口は控えて当事者にお任せするべきだろう。
横から余計な口を挟まないでな。
>ALL つまらん横レスで失礼。
>>308訂正
>冷静な原因を望むなら
冷静な議論を望むなら
スレ汚し失礼。
>278と>279とオシャマンと西岡氏を集めて討論会をやったら楽しそうだな
311 :
世界@名無史さん:03/02/10 00:06
とりあえずバカとかアホとか相手を罵倒する言葉をいちいち使わないと
反論できない奴はトンデモ以下ということで
312 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/10 20:00
すいません、風邪で具合悪くなってちょっと来れませんでした。話進ん
でますね、と言うかややこしい話になってますね、読むのに時間かかるかも、
今日は友達から麻雀やろうと言う話なんで、レスは明日にします。すいませ
んね。
313 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/11 05:57
麻雀早めに終りました。
>>268 まじっすか、その本読んだんですが、環境破壊には注目してなかったので
あまり記憶に残らなかったのかな、もう一回借りて確認してみます。と言う
か買いたいな(金が無い)。
>>273 たしかに僕もホームページで紹介しているように、インダスのレンガは高温の
窯焼きレンガなんですね、
インダスのページ
http://www.geocities.jp/mr_children333/indass.htm あれだけのレンガを焼くには相当な薪がいただろうと考えられます。
でも中東もそうだったんでしょうか、中東のレンガは日干しレンガです。中東
も砂漠化していますが、ここでも薪を使いすぎたのでしょうか。
インダスの方でも、前3000年から砂漠化が始まったとすると前2500年
には完全に砂漠化していたはずで、インダスが繁栄したのは前2200年頃なので
年代があわないと言う話です。じゃあ、薪はどこから持ってきたと言う話になり、
窯焼きレンガがオーパーツになってきます。(まあ近くの川を下って運んできた
んかもしれませんが)
デニケンと言う人の本は、まだ読んだ事無いですわまた読んでおきます。
そうすね、ボーウェルさんの理論を中心にかかれていると言われていました。
たしかに肩入れし過ぎかな。
314 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/11 05:57
>>275 そうですね、取り合えずカスとか見下して言ってるのがちょっと引っかかって。
>>276 過大評価はしてないですよ
>>277 どちらも読んでません(爆)図書館探してみます。
>>278 たしかに、少量しか作れない窯焼きレンガをあれだけふんだんに作って都市
を作ったらかなりの量いる事が予想されますが、それならモヘンジョ一帯だけ
荒地になるぐらいですよね、日本も海に近いところでも川の水引いて灌漑して
いるから塩分多くなる地域もあるでしょうけど、砂漠化しているのは鳥取だけ
だし、第一モヘンジョの塩害は、砂漠化した結果だから灌漑が原因と言うわけ
じゃないと思います。それにモヘンジョは、基本的にほかの都市との貿易で栄え
たと考えられているので灌漑自体してなかったんじゃないでしょうか。
315 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/11 06:28
>>286 そうですね、美術的な箱(?)の中に美術的な作品をいれてあり、どうやって
作ったかまったくわからないやつですね、僕もテレビで見ました。ホームページに
載せたいなこれも図書館でゲットしてこよう、なんと言うな名前の物だったか覚え
てないですか。
>>286 え、(ぎくり)と言うか僕のびた症候群のため失敗が趣味みたいな物なんで(笑)
あまりにひどかったため、あんまり書きたくないんですが、そうですね差し障り
のない程度に書いときます。(笑)
それについては、ここも見といてください。
のびた症候群について
http://www.geocities.jp/mr_children333/add.htm >>291 おおすごい、そう言いきってくださると僕もやり易いですありがとうございます。
316 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/11 06:42
>>292 ホロコースト否定論について調べてみたんですが、ナチスの虐殺は連合軍の
作り話ではという意見ですね、僕も小林よしのりの本呼んで南京大虐殺の嘘に気づ
いたんですが、小学校のとき教科書で南京虐殺の日本軍が刀を真剣な顔でせいりゅ
う刀の持ちかたをしていた時、おかしいなとはおもったんです。しっかり小林よし
のりさん突っ込んでくれました。
あれのせいで日本人は、大半が右翼になってしまいましたが、そのせいで日本人
が日本に対して愛国心が薄れていると言うのが嘆かれると思います。
ちょっと前ワールドカップで愛国心がちょっと戻ったように思ったんですが、
すぐさめたんでがくっとなりました。日本の経済の破綻の原因も日本人が日本を
好きになれないためだと思うので(国民の政治への関心が薄まるため政治家が好
き勝手する)、南京問題はどうにかしてほしいところですが、中国との関係が崩れ
るので動けないんでしょうね、やっぱ敗戦国ですからね日本は。
小泉さんも国民の注目引いて期待したんですが、田中真紀子さん問題で痛み分
けの姿勢を取った為に、それは無いやろって国民の反感買ってがくっと票落と
してからだめだめなんで、もうだめっぽいですいかんですわ。
>>293 たしかにキリスト教徒の正確な数は調べてないんですね、ここはちょっと
本におんぶ抱っこでした。もう一回調べてきます。
取り合えずカッパドキアの地下都市の全部の収容人数は最低でも十数万人と
見られています。
キリスト教徒が作って住んだとするなら一番おかしな点は、宗教絵画が無い事
そして自らの痕跡を残さないように跡形も無く消え去ったと言う点ですね、前5
世紀のヘロドトスの「歴史」にも当時すでに地下都市は現在の姿をしていたと
書かれているらしいです。
以前は紀元後500年とか言われてましたが最近では、前6世紀に作られた
だろうという説に変えられているらしいです。
317 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/11 07:25
>>294 (笑)そうですね、学歴無いですね、しょうがないのでこれからがんばります。
>>295 そうすね、燃料としての活用を忘れていました。
>>296 ヘッジスの水晶ドクロに関しては、原子顕微鏡で来たときに回転工具の跡が見ら
れないので確実に後世に作られたものではないことがわかっています。
第一、現代の技術ではダイヤモンドカッターで一年かけてやっと表面を似せら
れる程度なのに、人間の頭蓋骨を忠実に再現したり(クリスタルスカルから顔を復元
できる)頬骨を光を伝えるライトバイブにし、下から入った光を目から出す仕
組みにしたりしていますが、今の技術でも”完全に”作れません。実際に現代の
技術で一年掛けて作られたのは、クリスタルスカルより小さいし、色も悪く粗雑な
物でした。
しかし、製作者によればクリスタルが作ってほしいと語りかけたそうです。
ロマンがありますが、その発言は何か商業的な狙いもあったのかもしれません
オーパーツのページ
http://www.geocities.jp/mr_children333/ooparts1.htm またホームページの方にもっと詳しいのアップしときます。
でもたしかに僕も昔は、エンターテイメントとして考えてましたよ、今ではもっ
ぱら真剣に宇宙人説唱えてますが。
318 :
トトメスV世 ◆prgqkIQ406 :03/02/11 07:34
>>313 インダス文明が繁栄した時期は従来の定説だと前2600年代〜前2100年代の事です。
もっとも、現在この地域では考古学上の発見が相次いでいる為、将来変動する可能性のある数字ではありますが。
インダス河流域の砂漠化が深刻化するのが前2000年代以降の事です。
この時期に
>>300で挙げたプロセスによって砂漠化が進み、可耕地域はインダス河流域の狭い範囲に減少して行きます。
また、この時期から後期ハラッパー文化またはH墓地文化と呼ばれる、都市に依存しない農村型農耕文化がインダス文明の周辺地域に発展して来ます。
これは、森林資源の減少と塩害等による可耕地域の減少が都市機能を支える事が出来なくなってきたと言う事実を示唆しています。
最終的に前1800年頃にインダス諸都市は見捨てられ、消滅していきます。
以降はパンジャーブ地方のH墓地文化、シンド地方のピラク、中央アジア方面の影響が見られるクエッタ・ホードやガンダーラ墓葬文化等の村落文化が台頭し、新たな都市の出現は前700年代のアーリア人の都市化を待たねばならなくなります。
余分な流れまで書いてしまいましたが、貴方の言われるようにこの地方が前2500年頃に完全に砂漠化していた訳では無いと言う事です。
両河地方の砂漠化は、森林資源の過剰伐採よりも気候の乾燥化と塩害による所が大きいと思われます。
古代の記録でも、初期の時代には収穫率の高いコムギの収穫が多かったのが、後の時代に成る程塩害や悪条件に強いオオムギの収穫の比率が増えています。
この事が、塩害による影響と土壌の劣化を示唆していると言えるのではないでしょうか。
余談ですが、誰か言い出しそうなネタなので先に触れておきます。
以前「ムー」等で話題になったグジャラット州カンベイ湾で発見された海底遺跡と遺物の話です。
前7500年頃と言うと、インダス平原西方のバローチスターン丘陵麓のメヘルガル等に南アジア最古の農耕村落が誕生した時期です。
引き上げられた遺物の様式等もこの文化の様式から外れたものでは無いと思われますので、同時期の村落文化の遺跡である可能性は高いでしょう。
ただ、ハンコック氏が言い出しそうな「超古代文明」の都市跡と言う事はおそらく無いでしょう。
319 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/11 07:43
取り合えず砂漠化にかんしては、はっきりこれとは言えないと言う事ですね。
じゃあ核戦争を持ち出して(こらこら)。でもサハラ砂漠の中心であるタッシリ
砂漠には例の碁盤の目に並んだ奇岩の群れがありますが、アフリカの砂漠の中心
にこんな物があれば、荒廃したビルを思わせます。
それに世界中の人類が発達した多くの場所が、皆同時期に砂漠化しているのも
おかしな話です。ブラジルの方にも高温破壊跡がありますが、こちらも砂漠化し
ているんじゃ無かったですかねたしか。
320 :
トトメスV世 ◆prgqkIQ406 :03/02/11 09:14
>>319 タッシリ・ナジェール周辺の砂漠化は
>>271で書いている通り、気候の変動による要因が大きいと思われます。
加えて原因に挙げるならば、当時サハラを流れていた河川が海に注いでおらず、「古代チャド湖」と呼ばれる巨大な湖に注いでいた事でしょう。
古代のチャド湖は現在のものよりも遥かに大きく、カスピ海以上の面積を持った内海でした。
しかし、前8000年頃に始まった乾燥化によって徐々にその面積を狭めて行き、まばらな沼沢地となり、最終的には現在のチャド湖を残して干上がってしまいました。
その結果、塩分を含有する広大な土地が残され、気候の乾燥化との相乗効果によって砂漠化したものと考えられています。
タッシリ・ナジェール一帯が完全に砂漠化するのは前1500〜1000年頃の事で、この時期から紀元前後の頃には既に人の住まない不毛の土地となっています。
現在、タッシリ・ナジェールに残されている岩絵は4つの年代に分かれています。
湿潤だった前8000年頃の「狩猟民の時代」、ステップ気候帯に移行する前4000年頃の「牛の時代」、砂漠化が本格的に進行してくる前1500年頃の「馬の時代」、砂漠化した後の前1000年頃の「ラクダの時代」です。
また、タッシリ・ナジェールの奇岩群は、調査の結果古代からの水の浸食作用と乾燥化した後の風と砂による浸食作用によって造られたものと判明しています。
321 :
トトメスV世 ◆prgqkIQ406 :03/02/11 09:40
>>319 後、補足を一つ。
ブラジル云々と言うのは恐らくピアウィー州のセッテ・シダーデ国立公園にある「七つの都市」の事だと思われますが、これは遺跡ではありません。
ブラジルでも有名な観光名所となっている岩峰群で、景観が街路や広場やモニュメントのある町に似ている事から付いた名前です。
勿論、調査の結果「自然の地形」である事がはっきりしています。
良く古代核戦争論者が持ち出す「高熱破壊の跡」も、自然の造形を都合良く歪曲した情報に過ぎないものです。
当然、周辺は緑に覆われており、砂漠化などしていません。
>>オシャマンさん
鳥取砂丘は砂漠なんかじゃありません。
あそこは、季節風の影響で海からの砂が堆積しただけです(だから、河川整備のお陰で最近は砂の「補給」が減ってきてます)。
>>316 オシャマンのホロコースト否定論に対する見方(肯否)を聞かせてほしい。
ガス室がなかったというのはマジだと思う?
>315
HP読んだが、オシャマン、お前病院でちゃんと診断受けてないだろ。
自己診断で勝手に自分が病気だってことにして、そこに逃げ込んでんじゃねーよ。
本当にADD・ADHDで苦しんでる人間が迷惑すんだよ。
ああ、ついでに言っとくが、ちゃんとした病院で検査受ければ
お前が詐病だってことは一発でバレるからな。
325 :
世界@名無史さん:03/02/11 23:13
>>319 >それに世界中の人類が発達した多くの場所が、皆同時期に砂漠化しているのも
>おかしな話です
まず、世界地図なんかで大まかな気候帯の勉強をしてみるといい。
すると、いわゆるオリエントからインダスにかけての古代文明圏がある
程度北半球の共通した緯度にあることに気づくはずだ。
緯度が同じということは同じ気候帯に属する可能性が高いということになる。
地形や高度の関係もあって一概には言えないが、地球規模の気候変動の
影響も同じように受けて来た地域といえるわけだ。
だからオシャマンの言う主張はそんなに不思議がるものではない
326 :
世界@名無史さん:03/02/11 23:37
オシャマンは頭は悪いけれども憎めないヤツ・・・ってイメージだったけど、
愛国心うんぬんとか言い出すと、気持ち悪いなぁ。
なんと言うか、頭の弱さが
ひとの言うことを鵜呑みにするという点で表れていて。
確かにホロコーストについては
聞かせて欲しい。
それと、中緯度高圧帯って知ってます?
にくめないバカかとも思ったが結局オシャマンはダメキャラか…
結局こヴぁ信者=トンデモ論者っていう図式でいいわけ?
おれはOK
オシャマン株暴落中。だが俺はオシャマンがなんだか憎めないのでこれからも
見守っているぞ。サイト楽しみにしてるんで更新したら教えてくれよ。
オシャマン、村上春樹の喫茶店て知ってるか?春樹が言うには、喫茶店というもの
はだな、たとえ10人のうち9人の人が店を気に入ってくれなくても、一人がその
店を気に入ってくれて常連になってくれれば商売が成り立つんだということだ。
俺がいいたいのは、君の説を10人のうち9人が妄説だと退けたとしても、たった
1人でも賛成してくれる人がいたら、君は普遍性を獲得できるということなんだ。
自分の信念を捨てないで頑張れよ。
330 :
世界@名無史さん:03/02/12 06:48
オシャマンは非常に純粋(過度に単純ともいう)だから、目立つ情報があるとそれを
鵜呑みにしてしまうだけだと思うけど。
何にしろ自分の考えが、ひとつの情報源に偏ってしまうのは気をつけたほうがいい。
特に自分が関心がある事柄なんだから、古代の核戦争にしろホロコーストにしろ
南京虐殺にしろ、様々な角度から情報を入れるようにして、しっかりと自分の理性
で考えたほうがいい。
<<329
確かにあと1人ぐらい肯定する人がいればもっと盛り上がるかもしれないのに
あとオシャマンさんへの
<<324
<<328
などの人格攻撃は見ていて見苦しいと思うのだが
332 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/12 16:46
>>320 サハラの砂漠化は1500年ごろだったんですかそれなら
時代が合いませんね、うーん核戦争と砂漠化は直接的な関係は無いんでしょう
か。そういえば、いまだに高い放射線が観測される死海周辺は砂漠化はどう
なってるんでしょうか。他と大して変わりないなら、核戦争と砂漠化は大して
関係無いということなんですかね
>>321 これについては本などで一言ぐらいしか述べられていな
いので、わから無かったんですが、じゃあだめですね。取りあえず一度行っ
て見たいです、調査はどういうことをしたのか知りたいです。
>>322 知らなかった。そういえば砂丘って言われてますね。
>>323 南京大虐殺では、中国兵が日本軍の服パクッて好き勝手やっていたのを
敗戦してから日本軍のやった事として問われていましたが、ナチスの大虐
殺も、もしかしたらそういう事があったかも知れない程度に思います。
>>324 詐病ですか、そうだったら良いんですが、取りあえず僕の場合好きなこと
を見つけることで改善はしてるように感じますが、それでも結構酷いですよ
今思っていたことを3歩歩いたらもう他の事考えて忘れたりするのがとにか
く多いです、授業中などいつの間にかなんか考え事していて、先生に当てら
れるといつも「え、今何ページですか」と聞きます。小中高大全部いつもそ
んな感じでしたが、好きな授業ではよく聞いて集中してました。
ADDのテスト項目をよそのホームページで見たんですが、ホームページ
で示しているように、チェックの無い項目が無かったので多分そうだと思う
んですが、詐病する意味が無いですよ。
>>325 そうなんですか、うーむ。
333 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/12 16:46
>>326 確かに僕は人の話を信じやすいですが、愛国心云々は小林よしのりさん
の意見を自分なりに考えた結果です。鵜呑みじゃないですよ。
>>328 コバ信者って・・、小林よしのり派は今の日本人が軽い右翼だとすれば
左翼でも右翼でもない中間ではないかと思います。とにかく僕の考え
としては、
「日本人が日本を好きになれない→若者を中心に政治に関心が少ない
→政治家の腐敗→日本経済の悪化」じゃないかと思います。若者(高度
成長期時代以後の)が日本を好きになれない原因として、教科書で「日
本兵は悪い事をした」と言う風に教えられたためじゃないかと考えてい
るわけです。
でも戦争をやめようと言う考えがねずいているのは良い事だと思います。
あまり自国を好きでも、「北朝鮮ムカつく、やれ戦争だ」となってしま
いますからね。そこら辺微妙です。
334 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/12 17:00
>>329 ありがとうございます、がんばります。
>>330 そうですね、それはありますね僕は物事を決め付けそれを中心に考えて
いって、間違えていたら変えて行くという行き当たりばったりな性格です
から。
>>331 フォローありがとうございます、僕は基本的に何を言われてもあまり
へこまないんで大丈夫です。
336 :
世界@名無史さん:03/02/12 19:14
超古代文明派最強の論客オシャマン復活あげ!
>>333 をいをい「ず」と「づ」の使いわけすらも出来ない国語力なのか。
>>334 客観的に明らかに間違っていることを、オシャマンが間違っていると認識でき
ないだからどうにもならない罠…
>>337 メタなところ突くね。本論ではかなわないから、レッテルはろうってつもりか?
>本論ではかなわないから
理解不能。ならおまえがオシャマンの代わりに
古代核戦争の証拠をしめせや。
特別にホロコーストは捏造された証拠でもいいぞ。
激しく板違いですが。
>>324 > 今思っていたことを3歩歩いたらもう他の事考えて忘れたりする
> 授業中などいつの間にかなんか考え事していて
> 好きな授業ではよく聞いて集中してました
申し訳ないが、どれも大なり小なり健康な人間にも良くある行動であり、決め手にはなりえません。
本当に自分が病気だと思うなら、それこそ病院できちんと診断してもらうべきでしょう。
ADD/ADHDの場合、リタリンという向精神薬が注意力を顕著に改善する効果があると
報告されています(保険は使えませんが)。
また、病気ではないのに、あまりに思い込みが強すぎて
自分でも意識せずに病気に似た症状が出ているのだとしても、
逆にそれはそれで別種の精神疾患の可能性があります。
特にADDなどは、人生がうまくいっていない人にとって
ある種の「逃げ道」にもなってしまう病気なので…
ともかく専門の病院で見てもらうことをおすすめします。
自分は●●病だからしょうがない、などと言い訳しても
周りの人は決して納得してくれませんので。
社会に適応する努力は自らがしなければなりませんよ。
341 :
トトメスV世 ◆prgqkIQ406 :03/02/13 18:19
>>332 死海周辺の砂漠化の原因も気候の変動による所が大きいと考えられています。
死海は海抜−394mの低地にあり、水源はヨルダン川による流入のみです。
前4500年頃まではこの地域は降水量も多く、死海の水位も現在よりも約45m程高かった事が地質調査で明らかになっています。
しかし、その後気候が乾燥化を始め降水量が激減、水位が低下していく事になります。
水位の低下に伴って湖の面積も減少し、干上がった土壌には塩分が残される形となります。
後は
>>320と同様のプロセスによって砂漠化が進んでいく訳です。
ちなみに、現在でも同様のプロセスによって砂漠化しつつある湖があります…アラル海です。
アラル海の場合は、乾燥化が原因と言うよりも、水源であるアムダリア・シルダリア両川の流入量がダム建設や灌漑用水の為に激減した事が原因ではあるのですが…。
直接の要因に違いはありますが、砂漠化の進行のプロセス自体には大きな違いはありませんので、現在進行中の例として挙げてみました。
いずれにせよ、砂漠化の原因は古代の核戦争に求めなくても充分に説明できるものです。
342 :
世界@名無史さん:03/02/14 01:00
チャットを楽しめばいいのになぜそんなに必死になるのか理解できない
>342
楽しんでいるのになんで必死に見えるのかが理解できない
ま、人それぞれってもんだ。
自分に合わない奴は放置、もしくはやんわりと話変更としときましょ。
345 :
世界@名無史さん:03/02/15 18:15
じゃあカッパドキアについてトンデモ説を検証してみましょうか
カッパドキアの地下都市群が超古代の核シェルターというトンデモ意見には
次のもののようなものがあります。
1.カッパドキアは地元の言葉で、「落ちたところ(!)」という意味である
これは昔核兵器が落ちたことを表している。
2.4世紀から5世紀にかけて住み始めたキリスト教徒たちは、カッパドキアの地下都市
を何らかの書物で知ったか、偶然に発見しそこを居住地として使っただけである。
地上の洞窟と地下の都市の違いは、地上の物にはキリスト教徒による生活のや宗教壁
が跡があるのに、地下都市には生活を思わせる物だけではなく、一つの宗教壁画も
残っていなかった。
3.ローマの迫害を逃れたキリスト教徒は1万人にも満たなかったのに、そんな少人数で
大きな地下都市を手作業でほれるわけがない。
4.紀元前5世紀の歴史家ヘロドトスも、「カッパドキアの地下都市は当時すでに現在の
ような姿をしていた」と著書「歴史」にも書いている。
5.加えて超高熱の破壊跡があちこちに見られる。
以上のことからカッパドキアの地下都市は超古代のものであるというのが
トンデモさんの主張のようです。もっと細かくは下を参考にして下さい。
http://www.geocities.jp/mr_children333/kpadkia.htm
346 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/16 15:31
すいません、最近お金入ったのでスロットばっかりしてサボってました。
>>337 「づと「ず」は確かに良く間違えます(笑)
客観的に間違ってると言うのは、(確かに僕の場合勘違いや思い違いで激しく間
違っている事が多いですが(笑))常識に捕らわれていると言うのがあるのではな
いでしょうか、物理や歴史など学問の世界では常識は覆される物なんで、オーパー
ツで常識が覆されると言うのも、ありではないかと思います。
>>340 そうなんですか、と言うかのびた症候群の名付け親の人は日本人の3割か4割は
大なり小なりノビタ・ジャイアン症候群を持っているといってますが僕がたまた
ま顕著だっただけじゃないでしょうか、僕の周りにも(特に派遣会社行っていた
時)らしい人がちらほらいますが、いちいちだからどうとか言っていたらきりが
無いかもしれません。
だから僕は、それを盾に思い違いを見逃してもらおうと言う考えが悪いのかも
しれませんね、ちゃんと対処します。普通に買える物では、レシチンがいいみた
いですのでいっぺん飲んでみます。
348 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/16 15:38
>>341 たしかに特に塩分の多い死海周辺は、砂漠化も激しそうですねでも、じゃあなぜ
氷河期になる以前に砂漠化してなかったんでしょうか、気候がその時は大きく違っ
ていたからでしょうか。そう言えば氷河期っていつ頃始まったんでしたっけ、恐竜
の時代はまだ氷河期じゃなかったですよね、その頃はパンゲアも分割して今の形だ
ったように思いますが、やっぱ紀元前3000年ころの気候の変化のせいですか。
349 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/16 15:58
>>345 カッパドキアのまとめありがとうございます、大体そんな感じです。逃げてき
たキリスト教徒が何人だったかは、実際の人数はまだ良く調べられてないんです
本の記述も良く見てみるとはっきり何人ぐらいだったとかいてなかったんで、
カッパドキアの本自体少ないのでまた探してはっきりさせときます。
後推定収容人口が、少なくとも十数万人以上であると言うところも特筆する
部分です。
> ちゃんと対処します。普通に買える物では、レシチンがいいみた
> いですのでいっぺん飲んでみます。
あれほど「ちゃんとした病院で診断してもらえ、自己診断するな」って言われてるのに
ぜんぜん読解力ないんだな(藁
>オシャマンへ
>>350みたいなのは相手にする必要はないが、本当に医者に見てもらったほうがいいぞ。
それと、何かについて語りたいのであれば、ちゃんと調べてからにすべきだよ。
たとえば砂漠化について語りたいなら、『砂漠化』という言葉の定義と、
その主な原因とされているものを調べてからにするんだ。
352 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/17 00:18
>>350 というか、そう言う病院って行っただけで社会から外れてしまうじゃない
ですか、僕的には行きたくないです。
のびた症候群の場合、逆に利用して大成した人も多いです。例えばエジソンや
坂本竜馬、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ケネディ大統領などはこれだったという
話がありますが、僕もこれを利用して好きな事に対する閃きを持続していきたい
と考えています。(オーパーツ)
>>351 言葉の定義ですか、うーん定義って嫌いな言葉です。でもたしかにもっと調べた
方がいいですね。
353 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/17 00:28
実は僕の仮説では、のびた症候群は日本の一つの文化と思っています。例えば
日本は当時の世界でもっとも性能が高かったゼロ戦を作っていますし、電気を使
ったハイブリッドカーを始めて作ったのも、2足歩行のロボットを作ったのも日
本です。
それにはやはり日本人にはのびた症候群が多いから専門家のレベルが高くなっ
ているためではないかと考えています。
だから僕は、ADDについては精神障害などと考えたくありません、むしろADD
は文化であると言いたいのです。普通の事は人より劣るけど、何かについては人に
負けない、そう言う自信が新しい事を生むのではないでしょうか。
354 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/17 00:30
ゼロ戦はその後、物量(高度)でB29に負けますが・・。
だからオシャマン、病院行かないとほんとにADDなのかわかんないだろ。
行ってみろって。自分の思いこみに過ぎないかもしれないべ。ちょっと精神的に
やばいものがあると思うよ。絶対に、行ったほうがいいよ。
オシャマン。
君はADDではないよ。普通の健常者。
ただ社会でうまくやっていく能力がないだけだ。
自分の人生がうまくいかない理由を、自分が病気だってことにして逃げているだけ。
いい加減気づきなさい。本当にADDで苦しんでいる人に対して、失礼だよ。
> というか、そう言う病院って行っただけで社会から外れてしまうじゃない
> ですか、僕的には行きたくないです。
そんなことはない。鬱やらなんやらで通院しながらちゃんと社会生活を営んでいる人もたくさんいる。
かく言う漏れもナルコレプシーという病気で精神科に通っているが、
上司の理解も得て、会社勤めも問題なく続けている。
そして零戦は残念ながら、世界最高峰の戦闘機ではない。
あれは乗員の安全性という、最も大事な要素を犠牲にしてなりたっていた
いわば偶然生み出された「失敗」機。
F6Fあたりと比べてみなよ。
話題違いなのでsage
それとオシャマン、日記の二つめの話って創作じゃないか?
なんだか、あんな頭の変なセールス今時いないだろ、とどうしても思うんだが。
もしかして非日常との遭遇を求めるあまり、話を作ってしまったんじゃないか?
フィクションを現実の話として伝えるのはモラルに反すると思うが・・・
もし本当の話だったらごめん。なんだかオシャマン怖いよ。猟奇的な彼って
かんじ。
>オシャマン
「ADDではない」ということを証明してもらいに心療内科でも逝って来い
あと思い込み激しすぎ
ストーカー殺人とかやっちゃダメだぞ
>352
> というか、そう言う病院って行っただけで社会から外れてしまうじゃない
> ですか、僕的には行きたくないです。
こういう偏見はやめて下さい。
必要なら何度でもいってやりますが、こういう偏見こそが精神病者への偏見を助長します。
実際には心理カウンセリングや精神科に逝くことへの偏見は啓発活動によって徐々に
なくなりつつあります。心理的な病気は健常者でもちょっとしたきっかけでハマってしまう
ことがあり、それは専門家の治療によって十分治癒可能なものがかなりあります。
偏見を持たずに行ってみてください。
「警察のやっかいになるなんて…」「精神科にかかるなんて…」という旧弊な考え方が事態
をより酷くすることは本当にいくらでもあるのです。
精神科がいやならば心理カウンセリングにでもかかってみて下さい。こういう心の問題を
扱うところは世間に何種類もあります。
361 :
世界@名無史さん:03/02/17 17:59
オシャマンもう少し色々と勉強しろ…つ〜か、人のレスを良く読め。
基本的な知識が足りなさ過ぎると思うぞ?
トトメスや
>>325とかの話が基本的に理解できてないだろ?
個人的には良いヤツだと思うんだが、取り敢えず餅つけ。
いや、オシャマンの場合は思いこみが激しいんだよ。
自分の中のフィルターを通してしか世界を見てない。
で、その世界を見るためのフィルターがハンコックだったりするわけだよ。
典型的なカルト教団の信者だな。
>ADD
スレ違いがおおいぞ。
オシャマンがどう思おうがほっとけよ。
本人の勝手だろ。
オシャマンも相談のつもりじゃないなら病気の事に触れるなよ。
364 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/17 19:14
>>358 うーんどんどん僕のイメージが崩れてきましたね、確かにあの話を他人から聞い
たら僕でも「ほんまかこれ」ってなりそうですが、実際あったことです。脚色も
ほとんどありませんよ。
そこのセールスマンは、終ってから上司の人に聞いたところ僕の住んでいた社員
寮に良く来ていた業者だったそうです。実際にそれで60万の布団を買わされた人も
一人いるみたいです。
他の派遣社員のMさんという人も押し入られたらしく、その時も取っ組み合いに
なりそうらしかったんですが、ずるずると粘られて夜遅くまで居座られ、たいへん
だったようで、僕が柔道で投げて相手が逃げていったと言う話をすると、「良く敵
を取ってくれた」と言う風に感謝されました。
Mさんはそのあと仕事の期限が満期になり、辞めていかはったんですが同じ場所
をやっていたので人間関係とか含めて色々アドバイスしてもらいました。僕らがや
っていた場所は工場の中で最も難しく辛い場所(難しさAランクらしい)と言われ
るところでしたが、その人はそこの場所で工場史上初めて1年間続いたすごい人で
した。(入った人の10人のうち6人が、1週間でやめてしまう)
僕も1年間やってみようと意気込んでましたが、結局仕事失敗してやめさせられ
てしまいました。辛いのはなんとか我慢できてたんですがね。
そう言えばそう言うところぜんぜん日記で書いてませんね、もっと書いときます。
365 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/17 19:15
>>357 そうなんですか、356さんもたいへんなんですね、というか地元の友達と僕
のボケを冗談で話していたときに、もし山田が精神科とか行ったら友達の縁を切る
ということを言っていたのが、結構ショックだったんで、やっぱ抵抗がありますね。
>>359 >ADDじゃない
そうなんでしょうか、皆からそう言われているとそんな気もしてきました(笑)
>思い込み激しすぎ
(笑)まさにその通りです。僕と言えば思いこみの塊と言っても過言ではないか
もしれません。昔は好きな人に3回ぐらい告白したり、ちょっと間違えればストー
カーに近いような告白の仕方もありました。
でも高校ぐらいで相手本意に考えるようになって今では、逆に相手本意に考え
過ぎていつまでたっても進展しないとか、いつのまにか会えなくなっていたりと
か、「はあ将来は見合い結婚かな(鬱)」という感じです。
昔は、壁があったら避けずに突っ込んでいく人だったんですが、とっても保
守的になってしまいました。どっちもどっちです。
>>361 砂漠化の事は、核戦争とは関係ないだろうという風にみとめましたよ。
>おしゃ
早く会社クビ編の日記書け
367 :
世界@名無史さん:03/02/17 20:16
南極の地面の中に生物の化石が埋まってるとしたら何が出てくると予想されているの?人類の祖先が出てくる可能性は?
>>387 大型脊椎動物に限っていえば、恐竜と(それより古い)哺乳類型爬虫類ですね。
新生代を通じて氷に覆われていたし、人類の化石は無いでしょう。
>368
俺が死んだら南極の氷2000m下の地面に埋めてもらおっと。
370 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/18 20:49
はあ、スロットで2日で10万負けました。これまでトントンで
来ていたんですが、ついにやらかしました。今日はまたちょっとやけ
麻雀でもやってきます。また明日。
>>370 オシャマン。悪いことはいわないから、ギャンブルやる暇があったら本を読め。
でjきればトンデモでない本が良い。
本はそれほど金もかからんし、知識も増える。
俺は超古代文明よりオシャマンの方が心配だよ。
《オシャマンの人生を考える・第3間氷期》
373 :
世界@名無史さん:03/02/18 20:58
オシャマン、ギャンブルにものめりこんでるのか…
やめたほうがいいと思うよ。漏れもオシャマンが心配になってきた。
>>370 オシャマン、スーパービンゴやってるか?4桁出すまで頑張ろうぜ。
なに、山高ければ谷深しっていうじゃないか。山は目の前だ。
数学的には負けた金額の倍をかけつづければいつかは勝てることは証明されてるしな(w
そのギャンブル資金を稼ぎに出稼ぎ逝ってたって言ってなかった?
377 :
世界@名無史さん:03/02/18 22:36
> もし本当の話だったらごめん。なんだかオシャマン怖いよ。
安心したまい。
当研究所のリサーチによれば、オシャマンの文章はおおよそ、
オシャマン自身が披露する古代核戦争説の論拠と同程度の事実に基づいていることが
明らかになっている。
>374-375
そうそう。ロト系のくじやルーレットは、できるだけ出ていない期間が長い
数字に賭ければいいんだ。前回出た数字より、明らかに出る確率が高いからな(w
379 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/20 00:54
>>366 あ、そうですね、今日は徹夜で書きます。
>>368 え、でも結構最近(1万年以内に)で氷が溶けていた時期があったん
じゃなかったんですか。
>>371 今日は、神話の本を買ってきました。もちろんトンデモ本も買いましたけど。
>>372 以前のオーパーツスレでも将来を心配されてました(笑)。
>>373 どうもギャンブルは、死んでもやめれそうに無いです(わら)。
>>374 スーパービンゴですか、あまり打ってないですね、一度あれでふ
かしたいんですが。もっぱらサラ金とストック機のハイエナです。
>>375 それはスロットなどでは通用しそうに無いですね・・。
>>376 ぎくっ!うーん良く見てはりますね、やっぱそう簡単にはスロットでは稼げ
ないようです(泣)。
>>377 明らかになってるんですか・・あえて否定しません(笑)。
>>378 そうなんですか、僕も金余ったらしようかな(余らない余らない)
380 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/02/20 01:29
>>366 やっぱつかれたので明日にします。すいません。
オシャマン、YahooBBの規制に引っかかって書き込み出来ないそうだ
382 :
世界@名無史さん:03/03/02 00:45
保守
383 :
世界@名無史さん:03/03/02 00:53
鴨が葱しょってやって来ないと盛り上がりませんね。
384 :
世界@名無史さん:03/03/02 00:55
オシャは真相に近づきすぎて消されたんだよ…ガクガクブルブル
385 :
世界@名無史さん:03/03/02 01:58
>>384 ってことは超古代文明の謎を守ってるのはYahooBB?
386 :
世界@名無史さん:03/03/02 20:37
リサーチ2000Xで聖徳太子の地球儀やってるね。
途中まではそこそこまともだったけどオチがひどかった>リサーチ2000X
ムー大陸ってあーた
388 :
世界@名無史さん:03/03/02 20:56
がっかり。
オーストラリアが無いのにムー大陸がある…、
もうちょっとなんとか…。
それに、マゼラン以前から地球が丸いことは知られてたハズですし。
>>389 まあ、地球が丸いって言うのは古代ギリシアの時代からあった概念ですからね(笑)
391 :
世界@名無史さん:03/03/04 21:50
>>391 おや、今度はハヤカワから出たんですね。
現代教養文庫版では幾つかの章が割愛されてましたが、ハヤカワ版はどうなんでしょう?
え?なに?残る三章が訳されてるの?>ハヤカワ版
394 :
世界@名無史さん:03/03/05 01:48
いま、NHKでスフィンクスネタやっているね。
中学校あたりで
>>391の本を授業で教えればいいのね。
最初の第1章だけでもよいからさ。
そうすればインチキ宗教や霊感商法の被害がどれだけ減る事か・・・。
396 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/03/06 18:39
この前は、すれ違いを頻発してすいませんでした。取り合えずスロットは
もう止めました。これからは、遺跡を見に行くためにまじめに働こうと思います。
397 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/03/06 18:47
>>391 奇妙な論理ですか、面白そうですねまたお金あったら買ってみます。
>>395 スフィンクスですか、スフィンクスについた線状根は最近塩による物であるとい
われてきましたが、あれはおそらくスフィンクスの外装塗り替えに乗じた暴論では
無いかと思います。
スフィンクスの線状根は、一メートルもあるため、雨によってついた物だそう
です。
398 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/03/06 19:05
あ、線状痕ですかね、すいません間違えです。
スフィンクスの作られた地層は、一万年以上前の地層に作られています。
正統派が唱えるカフラー王が作ったとする説にはいろいろ穴があるそうです。
近くの神殿からカフラー王の作った石碑が見つかったんですが、石碑には
「スフィンクスはkafu○○がなんちゃら」と言う風に書かれていたために
スフィンクスは、カフラー王が作ったとされたんですが、このkafu○○には
カルトゥーシュが無いのです。これは明らかにおかしく、王の名前はすべてカル
トゥーシュでかかれているはずで、同じ文の中のトトメス王の名前にはカルトゥー
シュがついていたんですね。
だから最近ではもっと前からあった物をカフラー王が直しただけではないかと
言われてきているそうです。
399 :
オシャマン ◆wQRWDwOSYA :03/03/06 19:07
398の8行目は、「カルトゥーシュで囲われているはずで」でした。すいま
せんいきなり間違い連発です。
>>395 「奇妙な論理」の内容を教えると世の中から「こんなにいたのか!」と思うほどの
「教育の自由を守れ!」という自称自由の志士たちが現われると思う(苦笑
>397
>奇妙な論理ですか、面白そうですねまたお金あったら買ってみます。
お金がなくてもすぐ買った方がいいくらい名著。
本屋で見つけたら迷わなくていいし古本屋で見つけたら0.5秒でレジに持っていきなさい。
奇妙な論理 1
〔だまされやすさの研究〕トンデモ科学を批判的に楽しむ目線はこの本から始まった!
精神や肉体の健康に関する珍理論から、地質学、物理学の自然科学にわたる、
奇妙奇天烈な理屈で武装したニセ科学の手口を、科学解説書の名手ガードナーが
シニカル、かつ小気味よいユーモアにくるみつつ徹底的に解説する名作。
奇妙な論理 2
〔なぜニセ科学に惹かれるのか 〕
(^^)
404 :
世界@名無史さん:03/03/13 21:03
オーパーツ番組放送記念age
405 :
世界@名無史さん:03/03/13 21:08
オシャマン実況期待age
「哺乳類は、恐竜よりも発生が古い」といってみる。
ん?今日なんか放送あったっけ?
オシャマンオカ板にもこなかったよ。
410 :
世界@名無史さん:03/03/17 14:12
すごいページ見つけちゃった!!(((;゚Д゚))
ttp://www.puppenhaus.co.jp/shuppan/shuppan-4.htm 呉の孫権はインドのアショカ王の子孫ではないかと考えられています。
中略
またキトラ古墳のある場所が明日香なのは、そこがアショカ村でありアスカに転じて飛鳥となったからです。
しかし、そのインドがヒンズー教になって中国に逃れるしかなかった子孫が、呉を建国した孫権だったのです。
これが呉越同舟のことわざの元になった呉の国です。 ヤマタイ国が歴史に登場する直前に滅んだのが呉(ご)です。
そして落ち延びた呉の一族が母港としたのが戦時中軍港として使われた広島の呉(くれ)港なのでしょう。
呉の一族は元々クレタ島の出身ですから自分達をクレ人、蔵人(くらんど)などと呼んで、海洋民族として瀬戸内海を地中海と同じように支配したものと思われます。
瀬戸内海の語源はエジプトのセト神のようです。
中略
アメン神はギリシャではアルテミスとなり、日本ではアマテラスと呼ばれるようになりました。
キリスト教の教会でお祈りの時に言うアーメンはこのアメン神の名を呼んでいたのです。尤も今のクリスチャンの人はその事を殆ど知らないようです。
411 :
世界@名無史さん:03/03/17 23:57
412 :
世界@名無史さん:03/03/20 19:01
413 :
世界@名無史さん:03/03/22 00:18
ageとこう
414 :
世界@名無史さん:03/03/23 02:28
なんか新発見まだぁ?
415 :
新ネタ、コピペ:03/03/23 04:28
宇宙人文明伝達説には否定的だけど、強いてその線で言うなら、
太古に飛来した宇宙船が墜落 or 探索中に故障などして再出発できなくなった。
腹をくくった宇宙人は現地の知的生命に自分たちの知ってる知識を与えた。
しかし、宇宙船で来てるからといって全ての技術に精通してるわけもなく、
かつハイテク技術を駆使することを前提に教育された文明人にサバイバル技術があるわけでもなく、
結局は、優れた知能を武器に試行錯誤しながら小さな事からコツコツと。
とりあえずある程度の生活技術が確立された後は、野望を持って特に有能な現地人を
引き連れて次の地へ技術を伝えに旅立った。
彼ら去ったり死んだ後では、正確に必要性が伝わらなかった技術は廃れるし、
廃れなくても技術を伝えられた一部の人が自然災害で死ねば、その伝説だけが残る。
って感じ。
416 :
世界@名無史さん:03/03/23 17:50
宇宙船はどこにあんのさ
>416
アララト山に…
418 :
世界@名無史さん:03/03/23 22:38
>>417 それ、竜の棺っていう小説のやつやんか!!
419 :
世界@名無史さん:03/03/23 23:12
>>416 地球のどっかに埋まってるに決まってんじゃん。
もしくは錆びてなくなった。
420 :
世界@名無史さん:03/03/24 00:59
>418
そうなん?
その小説のことは知らないけど、まあ、5秒で速攻たどりつける類の
思い付きであることは確かだね。
422 :
世界@名無史さん:03/03/24 01:33
2000年ころの日経サイエンスに、
人類の歴史の長さに対する遺伝子の多様性の少なさの説明に、
過去に一度、人類が大激減したとする説があった。
>>422 そう20万年前人類は450人になったことがある
424 :
世界@名無史さん:03/03/25 20:35
425 :
世界@名無史さん:03/03/26 00:08
>太古に飛来した宇宙船が墜落 or 探索中に故障などして再出発できなくなった。
>腹をくくった宇宙人は現地の知的生命に自分たちの知ってる知識を与えた。
ハァ?
きみいくつ??
SONY製みたいな宇宙船で地球までわざわざ何しに来てたの?
SFネタとしてもスレすぎたネタでつまらんよ。
426 :
世界@名無史さん:03/03/26 00:58
>>423 増減はあったと思うけど、
450人という数字をはじきだした経緯はなんですか?
みんな集めて点呼とったんだよ。
>425
漏れはクラークの60年前の短編でそのネタを読んだことがある。
作品として昇華してくれるならともかく、妄想を妄想のまま投げ出されても困るよな。
ちゃんとおいしく料理してくれよ。
今までの話を総括すると
教科書に載ってる4大文明以外の古い文明があったのは事実ということでOK?
>429
というか四大文明なんて載せてる教科書がもう古い。
最近の発掘調査結果からは、四大文明というよりも
世界中で同時多発的に大小の文明が発生したとするほうが正しいらしい。
四大文明ってのは、単にそれらの文明の中で比較的大規模かつ
早めに発掘が進んでいたというだけのこと。
431 :
世界@名無史さん:03/03/28 01:58
その同時多発的発生のメカニズムとして一番マトモな説って何?
>早めに発掘が進んでいたというだけのこと
むしろこっちのが大きい意味持ってるよな。
>>431 シンクロニシティ(w
433 :
世界@名無史さん:03/03/28 04:16
>>423 20万年前かは置いといたとして、
チンパンジーなど人類と同時期に別れた他の種の遺伝子の多様性に比べて、
人類の多様性が低いということは、地球的災害とかが原因でなく、
(地球的災害なら他の種も大激減してるはずだし)
人類のみに起こりえる何らかの理由(戦争?)で大激減が起こったということになるのかな。
もしくは単純に人類のみに発症するウィルスとか?
434 :
世界@名無史さん:03/03/28 04:19
>世界中で同時多発的に大小の文明が発生したとするほうが正しいらしい。
ほんとかな?
古代を語る時間間隔が大きいから「同時」と表現してるだけで、
ほんとは順次文明伝達されたのでは?
文明発達には農業が必須だけど、世界中で同時多発的に各自で農業を発明したとは思えない。
>>434 「世界中」て言葉を拡大解釈する結果になってるよ。
栽培農業に関して、正確に言えば地域ごとに開発センターがあった、だ。
小麦の栽培化、イモの栽培化、米の栽培化、トウモロコシの栽培化、これらは多系発生。
単一発生による伝播ではない。
436 :
世界@名無史さん:03/03/28 08:11
>>435 どの栽培かは分からないけど、
どれかの栽培技術=農業が開発されて、そういう農業というか農法みないな知識が伝播し、
伝播先ではそこの土地にある別種の作物で栽培を試みて各地域に広がった。
ってことは考えられない?
だから、小麦と米とイモとトウモロコシでは「農法」は全部違うってばさ。
環境だって違うんだから当然、その面からも農法は違う。
>伝播先ではそこの土地にある別種の作物で栽培を試みて各地域に広がった。
各地域ごとに栽培種の原種も特定されてるよ。
中南米のトウモコロコシ栽培化が、西アジアの小麦栽培化からインスピレーションを得た、とは考えられないだろ。
438 :
世界@名無史さん:03/03/28 16:50
>>437 436は現実的な農業の技術のことじゃなくて、考え方のことを言ってるんじゃないかな。
それまでは採取や猟・漁など自然に頼りきりだった食料獲得方法に対して、
自分で植物を育てて管理することで、自然に頼るよりは安定的な食料獲得ができる。
という考え方。
例えば、同地域でも稲の栽培方法を発見したからといって、稲だけを栽培しつづけるわけでなく、
「稲ができたんだから他の植物でも方法を変えて試してみよう」ってなるとだろ?
こういう考え方の伝播のことを言ってると思う。
ここのところの表現が↓
>農法みないな知識が伝播
>「稲ができたんだから他の植物でも方法を変えて試してみよう」ってなるとだろ?
それはよその地域からの伝播ではない罠。
トウモロコシが栽培できたからサトウキビも栽培してみるか←中南米
小麦が栽培できたから大麦も栽培してみるか←西アジア
多系発生説を否定する根拠にならないだしょ。
>>436は文化複合という概念を調べてみそ
440 :
世界@名無史さん:03/03/28 19:39
>「稲ができたんだから他の植物でも方法を変えて試してみよう」ってなるとだろ?
という知識を有した人が、他地域へ移動したときに、
移動先で「ここの地域の植物でも栽培できるか試してみよう」となったかも。
こっちの可能性も否定できる根拠はないね。
いや、そこはさ
>「稲ができたんだから他の植物でも方法を変えて試してみようという
>知識を有した人が、他地域へ移動したと
いう証拠が乏しいわけ
正確に言うなら、植物栽培という生業を生活形態に構造化して内包した集団
(部族とか民族とか)が環境や植生まで違う地域まで移住して
新たな栽培を開発した、たという証拠はない。
逆に、流動性の高い狩猟採集民が移住して、先々での環境変動や食糧事情から
個別に栽培に取り組んだという事情を強く示唆する証拠は多々ある。
中南米のトウモロコシ栽培とかな。
もう一度意言うけど、文化複合という概念を調べてみそ。
442 :
世界@名無史さん:03/03/28 21:23
>>442 観光資源としてあてこんでるんだろうね
自然に出来たものより人工物だとした方が客がきて地元(゚д゚)ウマー
なので否定されてもみとめない。どんな電波な説でもかまわないから支持する。
みとめちゃったらオマンマ食べられなくなるからね
あのさ、仮にも学問板なんだから「否定できる根拠はないね」の繰り返しは避けようや。
情けないぞ。
>443
それ、「調査団」のメンバー調べてみたら笑うで。アレな人たちの名前がぞろぞろ…
>というか四大文明なんて載せてる教科書がもう古い。
おれ30過ぎなんだけど、今の世界史の教科書って昔と変わったの?
まだ4大文明とか言葉はあるの?
なんかありそうだけど・・・・
(^^)
現代の観点からすれば200年、300年は長いが、古代史の感覚では同時と考えるんじゃない?
どこが一番古いのか、というのは特定難しそう。
449 :
動画直リン:03/04/19 11:46
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
451 :
MMR読者:03/05/03 21:07
お前らのせいで、夢がなくなっちゃったじゃないか!!
・・・もう、世の中には不思議やオカルトはないのか・・・
おまえら、全員死にやがれ!!(特に前スレの「とてた」)
>>451 オカ板に行けば夢も不思議もさるんじゃないかな?
よく知らんが。
世界史板に夢や不思議を求めるのはお門違いの板違い。
ご愁傷様。
>>451 科学や物理も夢を失う原因だぞ。
言って見れば学術関係を勉強するなと言うことだ。
一 生 、 愚 民 と し て 生 き て く だ さ い 。
あと2chに来るな。場所によってはリアリスト(現実主義者)の集まりだ。
とてた(前スレのコピペ717-720)グッジョブ!
>451
狐が化かしたとか、幽霊が出たとかいうのならまだいいのですよ。勿
論信じ込まなければという条件つきですが、それでも可能性はありま
すから。
しかし論理を唱えてそれが間違っているとなると・・・。今日の地上
絵番組を見ていて思ったのですがやはり「地上絵」だけ見て解釈しよ
うとする人間と「地上絵」の作成された時代背景を知り考えたうえで
解釈しようとする人間の差でしょうね。(トンデモか否かというのは)
甘い妄想とかくだらない漫画レベルの話を「夢」とか言うなよ。
厳しい突っ込みに耐えてなお残りつづけるものこそ、本当の夢なんだよ。
天文学や物理学の最先端を少しでもいいからかじってみ? 本物の夢がいくらでもあるよ。
と釣られてみる。
>>451 う…僕そんなに悪いことしましたかねえ。僕だってその手のネタは嫌いじゃないんですが。
>>452 >>453 本当に「夢」や「不思議」を求めるためにこそ、「学術」は必要不可欠だと思います。
他に「羅針盤」は無いんですから。
>>454 あるがとうございます。けど、けっこう抜けてたりしますから…。
>>山野さん
あ…また見るの忘れてた(泣)…。
>>456 その通りだと思います。
458 :
世界@名無史さん:03/05/04 20:19
ヴォイニッチ手稿知っている人いる?
奇妙なアルファベートで書かれている不思議な古文書。
あれこそは趙古代文明のてがかりといえないか?
459 :
bloom:03/05/04 20:21
460 :
水 ◆rDhngbng2E :03/05/04 21:13
>>451 良く解らんが解明されてんだからしょうがねえよ。そう怒るな。
不思議だとかオカルトとかを解明するのが学者だしな。
あと謎を解明するのことにも「面白さ」や「夢」はあると思うが。
461 :
世界@名無史さん:03/05/05 01:02
>>458 なんで「奇妙なアルファベートで書かれている」古文書だけで、「超古代文明」とやらの手がかりと期待できるかな?
そっちの方が不思議だよ。
ダビンチの鏡文字は有名だけど、昔の人が暗号で記録した文書はそう珍しくないよ。
はい、「ヴォイニッチ手稿には、顕微鏡で見たような植物の解剖図が載っている」ですね。
漏れは手稿の一部を創元社の知の再発見双書でみただけだけど、
そこに載ってた植物の解剖図は顕微鏡と言っても虫眼鏡レベルの拡大率だと思ったな。
あれくらいだと異様に集中した変成意識状態なら認知できるような気がした(←憶測)。
※変成意識状態=例えば麻薬を服用したことにより近くが日常生活時と異なった状態になった意識状態を指す心理学用語。
単なる思いつきではあるけどね、錬金術関係の文書なのではないか、と個人的には思うよ。
そう考えれば暗号で記されたことも理解し易いから、という理由だけどね。
462 :
世界@名無史さん:03/05/05 01:05
>>458 英国のジョン・ディーの創作文字「天使(エノク)文字」だよん。
ヘブライ文字を図案化した「カルモジン」を裏返しにして
さらに彼独自の改変を施したものですわ。
まあ「モルモン文字」といい勝負かと
463 :
世界@名無史さん:03/05/05 01:17
>>462 イエール大学にしかコピーないのに
偉そうに論評している貴様がなぜわかるんだ?
世界中の学者がまだ解読できていないのだが。
久しぶりに電波さん登場?
>>458 イエール大学にしかコピーないのに
偉そうに論評している貴様がなぜわかるんだ?
世界中の学者がまだ解読できていないのだが。
週刊プレイボーイで「アトランティス発見か?」みたいな記事があるんだけど、詳しい人います?
とりあえず真っ当な研究なのかトンデモ系なのかだけでも知りたいんですが。
467 :
世界@名無史さん:03/05/08 18:30
アトランティスはずばり沖縄沖に沈んだ琉球帝国だったと思うのだが
どうだろうか。
1万年ほど前に栄えて本土の豚どもを奴隷にしていたと思うのだがね。
ジブラルタル海峡の外っていったって、
アメリカ大陸突っ切って、太平洋をすっ飛ばして
沖縄がアトランティスだと?寝言は寝(略
469 :
世界@名無史さん:03/05/20 01:37
>465
> イエール大学にしかコピーないのに
えーと、イェール大学にあるのは影印本みたいなもので、
研究用の「どーでもいい」コピーならいっぱいありまっせ。
>467
縄文どころか、1万年前まで琉球呼ばわりか?
まあ、しかたない、島津明治国家から学問も始まったしな。
中国がフランスだかの調査船と組んで嗅ぎ回ったが、石油どころか魚一匹
もいなかったらしい。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
473 :
世界@名無史さん:03/06/05 01:45
474 :
世界@名無史さん:03/06/08 10:37
>>451 アフリカを起源とする現代人とは別系統の人類が過去に存在した!
ってのはどう?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
478 :
世界@名無史さん:03/08/10 01:28
誰かキバヤシ呼んで来い
イースター島のモアイ像
この島に伝わる伝説では、鳥人、または魔女という者の力を受けて
モアイは自ら立ちあがり歩いていったといわれている。
一体鳥人とは何者なんだろうか?そしてその力とは一体…?
鳥人…はために見てこう言った名前がつくということは、
そのものは人間に似ているというよりは鳥に似ているとは考えられないだろううか?
魔女にしてもその力は何10トンもの石を自由に動かすほどだ…
人間ではない存在で我々の想像もつかない力を使うことの出来る者とは…?
…わかるな?…そう、地球外知的生命体、つまり宇宙人だよ!!
地球外知的生命体の超科学力を持ってすればモアイが自ら立ちあがったという事も、
鳥人といった人間ではなく空をつかさどる存在ということも説明がつく。
そしてモアイ達は宇宙人の帰っていった空を今も眺めつづけているんだ!!
つまり、モアイこそがこの辺境の地に宇宙人が来ていたという証拠なんだよ!!
480 :
世界@名無史さん:03/08/10 02:36
鳥人・・・
毎年琵琶湖でやってるコンテストのあれとかw
星新一のエッセイにあった、足の石像がニョキニョキ突き出ている
ウェスター島、左右の手の像がニョキニョキ突き出ているノースター
島、サウスター島があって、地球はとおくからみればタンクタンク
ローみたいな形をしている、って話はハゲしくガイシュツですか?
>479
な なんだってーーーー!!!
ΣΩ ΣΩ ΣΩ
>481
いや初出のはず。
483 :
世界@名無史さん:03/08/10 07:56
papiko
タンクタンクローって?! かきつばたさん実年齢おいくつ?
この漫画は昭和10年代前半じゃなかったっけ?坂本牙城作ということです
すっかり蝶古代も熱が冷めたようですね
オシャマンとか、ネタ抜きで燃料投下する人間がいなくなったからねえ。
でも世界史板でもこういうのは定期的に現れそうだから保守しておこう。
しかし何で超古代派の人は、遺跡の石積みに剃刀一枚入らないと
「当時の技術では無理」ってなるんだろう?
直角と水平が測れるなら簡単にできるのに。
エジプトの測量技術舐めたらいかんでー
もっとも、インカの石積みなんて「現在の技術でも無理」と言いたくなるぐらいの
美しさがあるね。
ガウディのサクラダ・ファミリア聖堂とか見れば、現代技術もやるなと思えるぜ。
人間その気になれば不可能はないよ。
記念カキ子
490 :
世界@名無史さん:03/10/07 01:05
未発見の古代文明はどこかにまだないものか・・・
スンダランドとか沈んでいそうだが。
491 :
世界@名無史さん:03/10/11 23:13
砂漠化以前のサハラとかまだ可能性あるかも。
乾燥化でサハラを離れた原ハム系民族がナイル先住民と混住して
古代エジプト文明の始まりとなった、という説もあるし。
492 :
世界@名無史さん:03/11/03 17:15
牛の時代
馬の時代
ラクダの時代
493 :
世界@名無史さん:03/11/03 19:02
一万年前に与那国という国があり、海底に沈んだ大流求帝国が栄えて
いた事が分かった。
太陽神信仰があったとされ、大和に文明を授けた。
一万年前は地殻変動前であり流求大陸が日本島と繋がっていた事が
わかった。
縄文人に文明を授けた大琉求人は薩摩と明治政府に後世搾取される。
偉大な琉求人の寛大さと虎狼のようなやまとんちゅはかくも差がある事
が分かった。
494 :
世界@名無史さん:03/11/03 21:49
>493
現生沖縄人が滅ぼした南西諸島先住民の文明かもw
超文明系のものには、なんで物証が残らないんだろうか……考えてみた。
「地球に優しいエコロジカル超文明」
自然破壊を極端に忌み嫌う宗教を持っていた超文明人たちは、宇宙に進出するまでの技術能力があるにも関わらず、「地球に優しい文明を!」のスローガンの元、エコロジカルな文明を発達させていたのだ。
1.光分解プラスティックの多用。
プラスティックなんて、分解されにくいものはダメざます! とばかりに、光分解プラスティックを都市のあらゆる箇所に使用したものの、当然、一定期間のあとに都市が崩壊して滅亡。
これが、超古代の文明遺跡が発見されない理由だ!
2.海上都市を構築していた。
地上に住んで、他の生物の居住地を侵害するのはイケナイざます! とばかりに、海の上に超巨大な船(今で言うところのメガフロートか?)を浮かべ、その上で生活していた文明人。もちろん、地上は徹底的に元の自然に戻している。
当然のように前代未聞の嵐が来て、あれよあれよという間に転覆沈没して滅亡。都市は海底深く沈んでしまった。
これが、超古代の文明遺跡が(ry
3.空中都市を構築していた。
地上や海上に住んで、他の生物の(ry 空中に巨大な都市群を浮かべ、その上で生活していた文明人。もちろん、地上は徹底(ry
その都市は反重力装置で浮揚されていたのだが、たまたま海上にいた時に装置が運悪く故障し、海没して滅亡。都市は海底(ry
これが、超古代(ry
新ネタ希望age
497 :
世界@名無史さん:03/11/22 19:34
ageになってなかった…逝ってきます
>495
> 海の上に超巨大な船(今で言うところのメガフロートか?)を浮かべ、その上で生活
メガフロートはその下に日光が差し込まなくなるので
海洋生態系に深刻な悪影響を及ぼすからイクナイ(・A・)
499 :
世界@名無史さん:03/11/24 10:42
海面にフタをされた状態だから
酸素も海中へ溶け込まなくなるしね。
ただ、数日おきに場所を移動するという手や(遊牧ならぬ漂海国家?)
高度な技術があるのならメガフロート下の海中に光と酸素を送り込むとか。
でも潮流は変わるわ、海面近くで暮らす生物は事実上住処を負われる等々・・・
やっぱムチャぽ
まあ、埋め立てよりは低コストかつ環境負荷が少ないってことで。
東京湾のヘドロ地帯にも光と酸素を送り込むと赤潮を防げたりヘドロの分解ができたりするのだろうか
502 :
世界@名無史さん:03/12/04 00:20
>501
道頓堀の噴水は、酸素の取り込みと
淀んだ水の攪拌のために設けたそうだから、
海でも(よほどの大規模施設になりそうだが)同じ効果が出るかも。
503 :
世界@名無史さん:03/12/14 11:54
リアルひょうたん島ですなw
504 :
世界@名無史さん:04/01/09 01:46
まさかガスチェンバー説の正体って・・・
505 :
世界@名無史さん:04/01/09 04:16
超古代文明は地球の内核へと潜りました。
汲めども尽きぬエネルギーわっさりでウハウハです。
たまーにUFOに乗って、地表人のあくせく働いているのを眺めて
(・∀・)ニヤニヤ したりしてます。
506 :
世界@名無史さん:04/01/11 02:16
>505
くそ〜楽しそうだw
>505
まるで恐竜帝国のマシーンランドだな(w。
508 :
世界@名無史さん:04/01/26 23:01
氷河期が終わり温暖化して海面上昇したため
海中に没した遺跡はまだまだあるだろうな。
未知の文化圏や文明がないともいえないかも。
509 :
世界@名無史さん:04/03/04 09:14
ムーやアトランティスは想像の産物なんだろうね。
510 :
世界@名無史さん:04/03/25 00:49
age
511 :
世界@名無史さん:04/03/29 11:35
一万年くらい前に文明があったとしたらみんな海の中だろうなぁ。
取り敢えず陸地にそれらしきモノが無いんだし。
与那国島の海底遺構もその可能性を大いに示唆してる。
513 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :04/04/01 21:30
>>512 当時の高地・台地(現在の地上部)にその「文明」の痕跡が存在しないことを
ちゃんと「説明」できればまだしもですが。
何万年か前に南極大陸に文明があった。
高度な文明を築いたが、近隣大陸はジャングルに覆われた
DQN地域ばかりだったので大陸に引きこもってた。
食料は寒いとこでも抜群に育って栄養たっぷりな
凄い未知の植物とかそんなの。
氷河期であぼーん
515 :
世界@名無史さん:04/04/06 13:29
テケリリ♪
516 :
世界@名無史さん:04/04/07 18:11
すみません。過去ログ見たいのですが、見れません。
どこかにまとめページとかありませんか?
517 :
世界@名無史さん:04/04/07 19:47
一番のトンデモは、この地球というか宇宙に生命が誕生したことだ。
これこそ最大のトンデモだろ。これが現実でなかったら誰も
信用しないほどのトンデモだよ。
大朝鮮帝国史
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/jushin.htm 第1巻
*
我が民族が住む全世界を朝鮮(チュシン)という。
*
我が民族はパミール高原に源を発して、バイカル湖を経て不咸山に移動、定着した。
不咸山に到着した我々の先祖はそこを中心に集団定着、文化を発達させ、紀元前6000年頃
には紅山文明を、続いて黄河文明を起こした。
*
我々の先祖は既に紀元前3898年に倍達国を建て、農耕民族である中華族を制圧し、大帝国
を建設していた。
*
倍達国は18代1565年で終わり、その後に続いて檀君朝鮮が建てられた。
*
檀君朝鮮は阿斯達(アサダル)を都邑として帝国を形成、辰朝鮮を中心に馬朝鮮と卞朝鮮の
三檀君が広大な地域を分割して治めていた。
*
箕子朝鮮や衛満朝鮮は朝鮮帝国の地方諸侯国だった。 したがって、漢武帝の衛満朝鮮征伐
は中華族と地方政権との闘争であり、中国の史書が固執しているいわゆる漢四郡は、漢武帝
退治に功労が大きかった将軍たちに分封した領地だった。
*
檀君朝鮮が脆弱になると、解慕漱の扶餘と東明王の高句麗を共に継承した高豆莫が諸国を
合わせて卒本扶餘を起こした。
*
扶餘が起こるとともに帝国の権威は落ち、地方勢力が成長した。 紀元前3世紀頃には黄河
上流に暮らしていた東胡族の一分岐が匈奴に押されて南下、紀元前57年にソウルに定着して
国を建てたのだが、これが新羅である。 新羅は以後、馬韓,百済との闘争過程で小白山脈を
越えて徐羅伐に移る。
*
紀元前37年には卒本扶餘で育った高朱蒙が扶餘を脱出、卒本地方に至って高句麗を建て、
続いて北満州一帯を統一した。 この時、高句麗建国の功臣 陜父が日本地域に逃げ、最初
の国、多婆羅国を日本地域に建てた。
*
百済は高句麗の建国過程で背信感を感じていた皇妃 召西奴とその息子 沸流,温祚が高句
麗を脱出、沸流湖地域で独立した国だ。 以後、百済は遼西地域に移ったあと(外百済)、
再び忠清南道の牙山地域(目支国)に移った。 この時期に温祚が独立、十済(漢城百済)を
建てたのだが、百済の弟国である。
*
牙山に定着した沸流百済は、遼西,山東,日本地域を含んだ広大な海上帝国を建て、各地
に担魯 (訳注:植民地) を置いて治めた。
*
高句麗の帝国統一によって中央政権から追い出された昔の朝鮮の重臣たちは、新しい根拠
地を探して韓半島南部へ押し寄せたのだが、彼らによって6伽耶連盟が成立した。
第2巻
*
伽耶が新領地を開拓する過程で日本進出の足場として設置したのがいわゆる任那だ。 任那
は韓国語では我慢して耐えるという意味で、日本の立場で解釈すれば、主君がいる国という
意味だ。
*
伽耶の日本進出以後、倭列島に対する関心が高まるにつれて、百済,高句麗,新羅が争って
その地域に進出したのだが、伽耶系統であるカラ,アラ、新羅系統であるムラ,百済系統である
コム(熊),タムロ(担魯)などに関連がある地名は、皆この時期に開拓された所だ。
*
沸流百済の日本地域の統治過程で、百済皇統の継承のために全ての担魯を制圧して建てた
のが、まさに天皇国家の始まりである。 この時の討伐将軍であるキョン・ジンジュは百済の
大将軍であったし、天皇ソン・ソンジョも百済から派遣された百済皇族だった。
*
神武天皇は、現地妻を取っていたソン・ソンジョ皇子の代わりに百済から送られた新しい天皇
で、倭列島の東部征伐の任務を忠実に遂行した。
*
新羅王子 天日槍の倭列島攻略以後、本州地方をめぐる百済,新羅の間の争いが激化したの
だが、高句麗もコンボルを根拠地に勢力争いに飛び込み、倭列島は戦火に包まれ、これを解
決するために百済は景行王を派遣した。
*
三国遺事の延烏郎・細烏女の説話は、新羅に滅ぼされた馬韓遺民の倭列島移住を示し、この
細烏女がまさに卑弥呼であり、その娘が神功皇后である。
*
海上帝国を成していた沸流百済は、高句麗の広開土大王の侵攻によって本国の熊津(コム
ナル)を奪われて日本地域へ避難したのだが、この人が応神天皇である。 応神は奈良百済
を建て、そこを中心に本国の古莫那羅(コムナル)百済を支配した。(以下略)
※韓国の大手・東亜出版社は94年に「大朝鮮帝国史」という本を出版した。(中略)同様の
内容が、韓国陸軍の「民族史教育」で教えられており、もちろん正規の歴史学者からは「考
古学的な裏付けがない仮説を全軍に事実かのように教育するのは性急なこと」と批判され
ている。
521 :
世界@名無史さん:04/04/13 01:16
平壌の柳京飯店(ユギョンホテル)も遠からず
檀君の趙古代建造物に認定される悪寒
もと水田だった地盤なので傾いできた
西のピサの向こうを張ってニダの斜塔とは香ばしい限りだ
>520
うへぇ。
卑弥呼から神功皇后までどんだけ開いてると思ってるんだw
俺の方がもうちょっとまともに捏造できるぞ。
なんつーか、その辺のあやしい新興宗教の教義みたいだな。
いろんなところの宗教の教義だの神様だの教典だのからよさげなやつだけ拾ってきて
適当にくっつけてるからいろんなところに矛盾が出るという。
中国・朝鮮・日本の歴史を比較して研究してみたいなーとは思わんでもないが、
まじめにまともな信頼できる朝鮮史はないのか。
これじゃ研究対象にもならん。
しょうがないさ
524 :
世界@名無史さん:04/06/20 18:20
氷河期の文明ならば海中に水没した遺跡も多いのだろうけど調べられるのかなあ・・・
インド沖の都市遺構?やバハマ沖の「ビミニ・ロード」などは却下されているの?
525 :
世界@名無史さん:04/08/01 02:08
海進age
526 :
世界@名無史さん:04/08/02 21:57
よーしよし、age
アイルランドのイメージはアヴァロンとかティルナノーグですねぇ
アトランティスって、大西洋の真ん中くらいにあった今はもう沈んだ火山島じゃなかったの?
プラトンによれば、アトランティスは、
ヘラクレスの柱より西にある大島なんだけど、
さらに西の大陸とも交易してた、って話。
んで、後にアトランティス大島とアトランティス大陸とがごっちゃにされてる。
531 :
世界@名無史さん:04/08/29 19:03
もまいら!旬はカブレラストーンですよ!
1万2先年前まで恐竜と人間が共存していて
しかも心臓摘出手術までやっていたなんてアンビリーバボー
日本の古代文明
ムー大陸が太平洋に存在したならば、
すぐそばのニューギニア島やオーストラリア大陸にも
古代文明の名残があってもおかしくなさそうだが、
石造建築物もオーパーツの類も見付かっていないよな・・・
534 :
世界@名無史たん:04/10/10 19:53:02
>>533 通常、山頂にバカスカ建造物を作る文明というのは想像できませんが?
それに大陸を短期間で砕いて沈めるような異変が生じた場合、よほど堅固なつくりの
地下施設でないとメチャメチャに破壊されて数百年で風化すると思う。
さらに予想すると中国や日本の古代文化がムーの名残だったとした場合、ムー文明自体
は、あまり機械文明を発達させたようなものではなかったか、あるいは人間の霊的/肉体的な
資質を引き出して、一種の超人化を引き起こして様々な仕事の効率化をはかる文明だった
ようにも思える。
またあるいは石や金属ではなく自然に返りやすい物質・木材や植物繊維を利用する
度合いがはなはだ大きかった文明かもしれない(巨石分明ならぬ巨木文明?)
この場合、名残と呼べる者は人々の記憶化言い伝え程度になるだろう。
あるいはやたらと高度な知識か、それを感じさせる文明の利器に関する記述か・・・
まあ、現代文明ですら崩壊したら数千年後には地上に痕跡すら残らないことは
明白だけどね・・・(何しろ半世紀前の軍用機の残骸ですら殆ど残らない現実を見るとね・・・)
535 :
世界@名無史たん:04/10/10 19:56:59
そういえば、何かの本に古代飛鳥時代あたりに高さ数十mもの木造建造物
(現在は基礎部分の痕跡だけが発掘されたそうだが)が作られたとかいう話を
聞いたが木造技術がかなり発達してないと難しいのではないかな?
536 :
世界@名無史たん:04/10/10 20:06:53
まあ滅亡の原因がわからない文明の場合、どこにその痕跡があるか想定するだけでも困難です。
沈没と言っても、巨大な大陸が(人々の避難も間に合わないペースで)沈没する場合、その
引き金となった現象があったはず。
仮にそれが巨大隕石の墜落(敵に制御されたモノ?)だった場合、大陸全域が
焼けただれ、周辺地域の陸地もメチャクチャになるでしょう。(直撃を受けた
大陸塊は砕けるかな?)
せいぜい遠方の未開地にいた人々が僅かな機材と共に取り残され、異変の後遺症による
不作で次々と餓死して、ようやく安定した生活を送れる頃には体系的な文明の知識なんて
ろくにないという状態になるでしょうな。
まあ・・・高度文明の(存在を証明するゆるぎない)痕跡が残っていなければ
ならない理由なんて、元々ないと思いますけどね。はい。
遅レスだが。
>(何しろ半世紀前の軍用機の残骸ですら殆ど残らない現実を見るとね・・・)
めっちゃ残ってるよ。砲台跡なんかはそれに輪をかけて大量に。
つうかなんで軍用機なんて限られた物を引き合いに出すのかが解らん。
ピラミッドは残ってても、古代エジプト人の使った戦車の残骸が無いと、
エジプト文明があった事は信じて貰えないんかい?
まあ、実際に戦車はあるんだけど。
文明は存在した以上痕跡が残るもんなんだよ。
538 :
世界@名無史さん:04/11/14 17:52:43
前スレ読みたいので誰かうpおながいします。
539 :
世界@名無史さん:04/11/15 13:12:52
【社会】失われた文明「アトランティス」発見?米研究者が発表
キプロスからの報道によると、同国南部リマソルで14日、米国の研究者が記者会見し、
キプロスの南東沖の地中海海底で「失われた文明」として知られる
「アトランティス」の跡とみられる人工の構造物を発見したと発表した。
しかし、キプロス政府の考古学者は「もっと証拠が必要だ」と懐疑的な姿勢を示している。
発表したロバート・サルマスト氏は「れんがやモルタルなど確かな証拠はないが、
状況から見て間違いない」と述べた。
同氏の調査チームは、キプロス沖約80キロ付近を深海音波探査装置などで調査。
今月初め、キプロスとシリアの間の水深約1500メートル付近の海底で、水没したとみられる丘を発見した。
丘には長さ約3キロに及ぶ壁や壁に囲まれた頂上部、深い溝とみられる構造物が確認できたという。
アトランティスは高い文明を誇ったが、1昼夜で水没したとされる島または大陸で、
古代ギリシャの哲学者プラトンが書き記したことで知られる。(共同)
>>536 お前大陸一つ砕け散るような隕石の衝突があって、
人類が生き残れるとでも思うのか?
というか、「痕跡は全くないが、あったかもしれない」
などという言い方は妄想以外の何ものでもないが。
XXXX年、世界は核の炎に包まれた!
だが──人類は死滅していなかった!
みたいな
545 :
世界@名無史さん:04/12/29 11:14:32
サルベージ
546 :
世界@名無史さん:04/12/30 05:28:37
>>535 雲太、和二、京三の出雲大社です。技術力は・・・48mを建てただけでも大
したものですが、何度も大風で倒壊しており、分相応なもの。
現在の本殿の高さは、24mですが、これが無難です。
548 :
世界@名無史さん:05/01/10 19:13:23
捕手
549 :
世界@名無史さん:05/01/10 20:50:11
>>547 確かそれって柱の太さ(柱用のタテ孔)がそれ級の建造物を支えられる大きさだったという話だけで
実際にその大きさの建造物があったかどうかはわからないんですよね?
>>549 ・・・「上」への突っ込みとは、ミもフタも無い事を。
一応、『出雲国風土記』に社殿の壮大さが記されており、10世紀末の『口遊』
に東大寺大仏殿よりも大きいとあり、『杵築大社旧記御遷宮次第』の内、14世紀末
のものと思われる文に、
杵築大社、三十二丈と申は仁王十二代景行天皇の御時御造立也。其後十六丈になり、
次に八丈になり、今は四丈五尺也
と記されています。が、確かに後世の記述ですから、あの時代となると不明瞭。
掘立式の巨大木造建造物が多く築かれていた事は、土器の文様や他の遺跡から
も分かっていることですが。
ポリネシア人こそ、ムー人の末裔だった!
スマトラ島、ボルネオ島からフィリピンにいたる広大な海盆は、氷河期には、
肥沃な大陸だった。
ムー人は、この地に高度な文化を築き、ノンビリ楽しく暮らしていた。
しかし氷河期の終わりとともに急速に海面が上昇、ムー帝国の中枢は壊滅的
な打撃を受け、多くの人々が嘆き悲しみながら海に沈み、後にスマトラ島、
ジャワ島、ボルネオ島、セレベス島、フィリピン等となる山頂に逃れたわずか
な者達も、手持ちの食料が底をつくにつれ、静かに死んでいった。
しかし、あくまでも運命に屈しない少数の者達がいた。
彼らは急増の祖末な帆船で、東西南北の未知の海へ、敢然と乗り出したのだ
かれらこそ、西はアフリカ、マダガスカルから、東は太平洋、南米イースター
島にいたる広大な領域に分布する、ポリネシア系の人々の祖先である。
552 :
世界@名無史さん:05/01/11 06:38:34
スンダランドの水没は人の一生の間に気が付くかどうかというほど
ゆっくりしたもの。
うーん、水面の上昇は徐々にすすむとしても、あの地形だと、水面上昇が飽和点に達した段階で、
広大な平野が一挙に水没しはじめそうな。数年から十数年という時間単位で。
あの大平野が限界まで開墾されていたとしたら、溺死はともかく、餓死が大量に発生したことは
間違いないと思います。
554 :
世界@名無史さん:05/01/11 22:26:58
やはり世界中に伝わる洪水伝承の元はこの海面上昇の記憶なのかなあ。
555 :
世界@名無史さん:05/01/11 22:39:03
アトランティスの沈没は古代ローマのポンペイとリンクしてるみたいよ
隆盛 超文明 退廃 破滅
>>553 逆に、ニューギニアの高地に「独自文化」があったようですが。
(断崖に壁画があるそうです)
出雲大社の社殿の大きさについてですが、中世の社殿・祭神の変遷も含めて、
『しまねの古代文化』9号に解説されています。興味がおありの方はどうぞ。
しかし、どう考えても「超古代文明」とは無関係な建造物ですが。