371 :
世界@名無史さん:03/01/31 04:39
何で朝鮮は独立を維持できたの?
372 :
世界@名無史さん:03/01/31 05:08
>>371 三国時代を除けば、国であっても「独立国」ではないだろう。
三国時代だって「独立国」じゃないでそ。
「衛氏朝鮮」までさかのぼらんと独立してない。
374 :
世界@名無史さん:03/01/31 06:10
>>372 まあそれを言うなら
ベトナムも朝貢国どころか、
直接統治されていた時期がやたら長い。
全土を直接統治された事が無い
かの国よりもヘタレという事になりかねないが、
漏れはベトナムを好きなので
この件については深く言わんどいておく。
まあ李氏朝鮮は、
ろくな国力も無いのに
明朝へ義理立てするあまり、
服従嫌さで清朝に単独で二度も戦争を挑んで、
当然の如く負けた。
これは馬鹿なのか、勇気あるのか。
俺は馬鹿だと思う。
375 :
世界@名無史さん:03/01/31 07:43
高麗時代はモンゴル領だったはずだけど。
376 :
世界@名無史さん:03/01/31 07:53
>375
国土の南半分は残ったんじゃないっけ?
377 :
世界@名無史さん:03/01/31 08:06
>>376 南端の済州島(三捌抄とかいうゲリラが最後まで抵抗)に至るまで全て占領。
そして属国化。済州島は馬の牧草地化。
高麗国王はモンゴル帝室からヨメをとらされ、貢女を強制。
混血が進んだ結果、現在のチョソの顔立ちの原型を作った。
378 :
ハン板より:03/01/31 08:24
>>370 >新羅や百済、高句麗の有形文化遺産が日本並みのパーセンテージで残っていたら
>非常に多彩で興味深いものがあったろう。
まぁそれもあるんですが、朝鮮半島というのは儒教思想(正確には朝鮮儒教と言うべきか)の弊害というか両班志向というか
「職人という存在」が伝統的に尊敬されない傾向がありますし、何より『師匠を超えてはいけない』(これが日本人には信じられない)
風土なので、どのみち“改良・発展”が必要となる工業文化が発展する事は有り得なかったと思われますが、いかがでしょうか。
その典型例→半島での、TVゲームやビデオ映画の違法コピー・著作権無視のパクリ番組の横行
379 :
世界@名無史さん:03/01/31 14:30
>>369 > 半島って冬は気温がマイナス10度くらいになるので
あれ、江陵が0度、仁川がマイナス3度、木浦が1度程度だったような?
私の勘違いか?
380 :
世界@名無史さん:03/01/31 15:00
>>373 衛氏朝鮮の首長に与えられた称号は「邑君」
つまり漢朝の衛氏朝鮮の扱いは、県とか郷とかのレベル。とても「国」ではない。
381 :
世界@名無史さん:03/01/31 15:20
元に征服された時代、朝鮮ってどのくらい混血したんだ?
やはり、女はほとんどモンゴル人に孕まされたとか?
382 :
世界@名無史さん:03/01/31 16:27
ってことは、歴史の地図帳に朝鮮が中国と別の色で塗り分けられているのが
間違いってこと?
383 :
世界@名無史さん:03/01/31 17:14
>>361 李朝の儒教朱子学派偏重政策によって、仏教を弾圧。その余波で仏教的だという理由で
茶の木を伐らせた。
僅かに漢城郊外の薬苑にのみ、清朝から派遣される総督や使節を接待するために栽培。
満人も中国人も蒙古人もチベット人も茶を飲むから、清朝の役人を接待するには茶が
必要だった。
李朝の前の高麗朝で、仏教を重用し、経文、茶器、仏具を盛んに製造し輸出していた
が、その反動で、李朝は仏教を弾圧し、付随する産業も衰退した。
政権が交代するとき、中国では前政権の記録を整理・検証する、日本では政権が代わっ
ても良きにせよ悪しきにせよ方針を継承する、朝鮮では前政権の成果を全否定し破壊
抹殺するという、性格の差がこういうところにも出ている。
384 :
世界@名無史さん:03/01/31 17:39
>>382 少し前の香港とイギリス、今ならプエルトリコやグアムとアメリカのような関係。
一定の自治権はあって本国の法令が全部通用するわけではないが、本国より外交や
軍事や政権交代に制約や承認が要る関係。
「王」というのは、内藩の諸侯にもいて、たとえば、明の中興の永楽帝は北京周辺の
燕州の王に任じられていた。日本で言うと、紀州に領地を与えていた分家から出て、
将軍になった吉宗みたいなもの。
内藩が、日本の江戸時代でいう、親藩と譜代。普通は中国の王朝の領域として色分け
されている範囲。
朝貢国が、外様大名、のような関係。
朝貢国は国といえども、常に本国の干渉があり、従わない場合には攻め滅ぼされたり、
領域を削られたり、王族が本国に連れ去れたりする。
少なくともマスゲームは世界に類を見ない独自文化に昇華したと思う。
朝鮮半島の人々と今後の為政者は、いかなる形にせよマスゲーム文化を大事に後世に伝えるべきだと思う。
でも北の現政権が倒れたら徹底的に労働党時代の残滓は排除されるんだろうね。
387 :
世界@名無史さん:03/01/31 18:25
>>385 日本でマスゲームといやあ創価学会。(さしあたって関係ないけど)
388 :
世界@名無史さん:03/01/31 19:49
>>383 朝鮮って水を煮沸せずに飲めるところなんですか?
茶が普及したのは
一度沸かして気が抜けた水がまずいからだ
と聞いたことがある。
389 :
世界@名無史さん:03/01/31 21:43
大作はチョン系日本人
390 :
<貢女と宦官>:03/01/31 21:50
>>381 朝鮮史では新羅が統一王国をつくってから、中華帝国の歴代王朝の属国として
「貢女(コンニイ)」と「宦官」を宗主国に献上するのを慣例としていた。
とくにモンゴル人統治下の百五十年間、「元」の世祖は、高麗王室を再建させ、
権臣の跋扈を根絶させた。しかも元宗を即位させ、公主(皇女)を世子に降嫁させた。
しかし、高麗朝の貴族社会にとって、もっとも苦痛だったことは、処女を「元」に
献上せざるをえないことだった。モンゴル人の将兵たちも、高麗朝に女を求めた。
王室将相をはじめ、貴族たちは「蛮子(マンツ)軍」に女を献上せざるをえない。
それ以後の「明」にも「清」にも「貢女」を献上せざるをえなかった。この記録は、
高麗史、稼亭集、墓誌にもはっきり記録されている。中華帝国歴代王朝への
「貢女」献上は、朝鮮文化と婚姻の風俗を一変させた。
391 :
<貢女と宦官>:03/01/31 21:52
李朝が毎年、宗主国に朝貢する貢ぎ物の中にも「宦官」と「貢女」が見られた。
しかし「清」に対して毎年、供出する宮廷慰安婦、美女三千人という
ダレの『朝鮮事情』の記述に関しては、私は多少の疑問がある。
中国歴代の王朝の宮廷では「後宮美女三千人」が通説ではあり、清の武帝や
梁の武帝の時代は一万人を超える場合もあった。清の薙正帝のような名君は、
きわめて少なかった。
392 :
<貢女と宦官>:03/01/31 21:54
しかし、李朝時代には、それほど大量の美女を毎年、宗主国へ送ることは考えられない。
たとえば、李朝の代表的暴君といわれる燕山君は、最高学府である成均館や
司諌院(サガンウオン)を遊興の場にし、名刹円覚寺(ウオンガクサ)を廃寺にして
掌楽院を改称して妓生院(キーセンイン)とした。さらに全国各道に伎楽制度をしき、
全国から美女を集めて、女官の「採青女使(チョチョンヨサ)」を送った。
集まった美女は千人を超えたといわれているが、三千名には達していなかった。
寵愛とお気に入りの「運平(ウンピョン)」、「継平(ゲビョン)」、
「興清(フンチョン)」といわれる宮中に住む官女は三百人、「平楽」(ピョンラク)院の
定員はやはり七百人で、やはり千人にすぎなかった。
393 :
<妓生と妓生庁>:03/01/31 21:57
さて「妓生」の起源は、はるか新羅、高麗時代からすでに存在していたといわれる。
李朝時代から妓生庁という官庁に官妓が置かれ、学校まで作って歌舞など諸芸を教えていた。
朝鮮半島の妓女は、『朝鮮開化史』(博文館)によれば、三階級に分けられていた。
一牌(イルパイ)、ニ牌(イーパイ)、三牌(サンパイ)という分類である。
一牌は、官妓といわれ、通称妓生で、平安道は官妓の名産地といわれたそうだ。
二牌は、官妓の落ちこぼれかそれに準ずるもの、三牌については、恒屋氏は、次のように述べている。
「三牌ハ通常ノ私窩子ニシテ大抵汚穢極マル者ナリ(略)・・・、
淫ヲ売リタルニ初マリ高麗ノ中世淫風ノ盛ンナル時ニ発達シタル者ナリ」
394 :
<妓生と妓生庁>:03/01/31 21:59
李クの『ソンホサソル』によれば、妓生の出身は、揚水尺からくるものという。
揚水尺とは韃靼系の流浪民で、三国時代から咸鏡道をへて、朝鮮半島各地に
流入してきた少数民族だとされている。しかし、それが妓生の源流だというのは、
ただの推測にすぎない。李氏の説はかならずしも正確ではない。
妓生は世襲制で、高麗末期から李朝初期にかけて全盛期であったともいわれる。
雪梅(ソルメ)のような大臣をやり込める名妓まで出ていた。李朝太宗の時代になると、
酒色に溺れる淫らな風俗を是正するために、一度、妓生制度改革を試みたが、成功しなかった。
395 :
<妓生と妓生庁>:03/01/31 22:03
もちろん、妓生は一牌、二牌、三牌に分けられ、一牌の官妓には「薬房妓生」、「針房妓生」、
「教坊妓生」あるいは「玉堂妓生」と官女に近い地位で、官位まで持ったものもいたが、
地方の官妓は、もっぱら官吏の接待で、性奴隷のような境遇にあった。
朝鮮半島はソウル以外は、典型的な村社会だから、江戸の吉原のような遊廓はなかった。
「三牌」の集落は、売春宿になっていた。道楽好きな両班の連中が通うのは、妓生の宿であった。
『春香伝』の「華房」とは「妓生房」のことである。
高宗の父大院君は、第二子熙が、二十五代の哲宗の継承者として指名される前に、党禍から
脱出するために、よく市井の無頼漢と群れをなして、酒を飲み、娼妓遊びをしたとも書かれている。
396 :
<宗主国へ「軍妓」を献上した国>:03/01/31 22:16
韓国は、儒教国家だから性道徳と貞操観に関して厳しいという見方は建て前論として異議はない。
しかし、儒教国家であるから、よくその建て前と本音の歪みから、むしろ性道徳が陰湿なものに変わる。
往々にして猟奇的な傾向が強く、もっぱら聖人君子の道楽への道となってしまうことは、歴史が語っている。
高句麗時代は『魏書』東夷伝高句麗条、『周書』異域伝高句麗条とも、高句麗人の風俗は荒淫で愧じもしない。
女遊びの相手は一人とは限らず、乱交風俗があると述べている。
397 :
<宗主国へ「軍妓」を献上した国>:03/01/31 22:19
もちろん、高句麗と渤海の歴史については、最近の中国歴史学会の大勢では、
あれは大陛系民族でつくられた地方国家だから、あくまで中国地方史だとしている。
中国では、韓国史は統一新羅の時代から、と主張するのが常識となっている。
どちらの歴史かは別として、仮に統一新羅の時代から朝鮮史として語り始めたとしても、
新羅の時代から季朝の時代にいたるまで、例年、宗主国の「元」「明」王朝へ
「貢女(コンユイ)」を進貢したことも記録されている。 婚姻の習慣からいえば、
古代朝鮮は売春婚の国であった。支那をはじめ北方諸王朝への「貢女」の献上は、
高句麓の時代から清王朝にいたるまで知られ、「貢女」の名産地としても有名である。
とくに、モンゴル人の百数十年にわたる長期支配の下で、貢女――女(むすめ)の
供出の催促がきびしく、朝鮮女性の早婚の習俗は、このようなモンゴル人支配下という
歴史背景の下で生まれたものだとも分析されている。
398 :
<宗主国へ「軍妓」を献上した国>:03/01/31 22:21
「貢女」の歴史は、中国の歴史書だけでなく、韓国人歴史学者自らの「通史」など(『韓国通史』・学生社刊)にさえ、
散見できる。厳しい階級制度の朝鮮社会では、奴婢だけではなく、貧しい農村の娘までよく売買され、
あるいは女衒(遊女などの口入れ手引きを業とする者)にさらわれて大陸へ売られている。韓国の公娼制度は、
朝鮮総督府の時代からが初めてであると、朝鮮近現代史専門家は研究論文で指摘しているが、これも歴史歪曲である。
国家管理売春制度は、朝鮮史ではいろいろ散見できる(後述)。「大虐殺」、「強制連行」、「従軍慰安婦」の問題を
語る場合、きわめて基本的な「歴史認識」は、まず国家とそれぞれの戦争の文化を知らなければならないことだ。
ただ一方的な記述や証言に振り回されるのは、禁物である。
長いレスはサゲていけ。それ以外はいいレスなんだから。
401 :
世界@名無史さん:03/02/01 06:24
>>388 生水が飲める飲めないは、水質や味に依存しない。
強いて言えば、好みや慣れであって、普遍的なものではない。
本質的に飲める水は生水で飲めるし、飲めない水は煮沸しようと飲めない。
例えば、汚れ、微生物や有機物によるものは耐性の問題。緑の藻の湧いた水や、
黄色の泥水や、赤い泥炭の有機酸を含んだ水を煮沸せず飲んでいる地域は世界中
にいくらでもある。
また、本質的に飲めない、鉱物質の成分のものは、煮沸や、植物の添加で改善で
きるものではない。
402 :
世界@名無史さん:03/02/01 07:07
>>377 まあ、あのモンゴル勢力の本拠地と
あれだけ近いロケーションでありながら、
本国が残っただけで良しとすべきかな。
混血の前から、あの顔立ちは基本的にそのままだったかも(藁
>>378 >その典型例→半島での、TVゲームやビデオ映画の違法コピー・著作権無視のパクリ番組の横行
これって中国や台湾にも共通する社会現象だな。
ベトナムはどうなんだろうか?
儒教と関係有るのだろうか?
403 :
世界@名無史さん:03/02/01 10:01
>>401 ヨーロッパや中国などの大陸国家では基本的に硬水の地域が多いのでお湯を
沸かすと真っ白になったりすることもある。
水に含まれる石灰質のせいなんだけど、これがいろいろと悪さして困った
ものなのである。味や臭いは悪いし、洗剤も溶けにくくなるので洗濯は基本的
にお湯でしなければならないから向こうの洗濯機はヒーターが付いている。
向こうでワインが広まったのはこの水の悪さのせい。お茶ももともとは臭い消し
の為に広まった。ちなみに向こうで紅茶を入れると変色して黒色に近くなる事が
あるので注意。
水に一家言ある人は、ここに書き込んでいってくれ。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/1039883473/601-700
405 :
石井某=あ野中:03/02/01 14:27
>>380 >衛氏朝鮮の首長に与えられた称号は「邑君」
>つまり漢朝の衛氏朝鮮の扱いは、県とか郷とかのレベル。とても「国」ではない。
ちがうちがう。
「邑君」を与えられたのは衛氏朝鮮じゃなくて辰韓。時代も約150年ほどずれる。
この時の辰韓の廉斯邑君の子孫が3世紀の辰王になったという説もある。
衛氏朝鮮は漢帝国からの冊封を拒絶した骨のある政権。といっても中国人の国だったみたいだけど。
>>401 煮沸殺菌というものは存在しないと言いたいの?
とりあえず、東京の水道水は不味くて不味くて不味くて不味くて飲めない。
朝鮮って上下水道完備?
408 :
世界@名無史さん:03/02/01 17:32
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409 :
世界@名無史さん:03/02/01 23:28
朝鮮の伝統的身分制度
1.両班
2.宦官
3.貢女
4.白丁
韓国の身分制度(現在)
1.両班(のつもりの成り上がりモノ)
2.宦官(のような怠け者男)
3.貢いで欲しくないような下品女
4.白丁(というか在日)
わらた
411 :
世界@名無史さん:03/02/02 18:09
チョンの歴史って不正義やインチキが勝つ歴史ってカンジ。
こんな国はよいことになりません。
412 :
377(390-399:03/02/02 19:06
413 :
377(390-399:03/02/02 19:15
>>402(412はカキコ失敗)
現在の朝鮮語に満州・モンゴル系言語の訛りが
結構、残っていることから、幅広く混血が進んだろう。
いわば南米のメスチソみたいなものだろうな。
414 :
世界@名無史さん:03/02/02 21:51
>>413 そういえば本来シナチベット語族であるはずの北京語なんかも
満洲語のようなアルタイ系言語の影響を受けているし、
北方漢人は満洲人やモンゴル人などとの混血の産物だな。
漢人自体、もう五胡十六国時代から繰り返し繰り返し征服されてきたから
朝鮮が如き小国はひとたまりも無いわな。
やはり農耕民族に対する遊牧民族や狩猟民族の武力的優位が
遺伝形質の面で色濃く現れてもいるのだろう。
日本は大陸と地続きでなくて幸運だったという思いがひとしおだ。
大陸と近すぎもせず遠すぎもしないのが良かった。
415 :
世界@名無史さん:03/02/02 21:56
ふぅむ。江戸時代以来の朝鮮差別意識の再生産の理由は何だろうか?
一般論では差別意識は自己コンプレックスの投影だが、
日本人は何がコンプレックスなのか?
欧米か?構造改革が外圧でしかできないことか?
いかがだろう。
>>415 嫌韓厨のことを言っているなら、「向こうがうるせーからムカつく」の一言で
説明がつくと思うが。
417 :
世界@名無史さん:03/02/02 22:57
>>415 つーか、例えばイギリス人がアイルランド人をバカにしてるのや、スエーデン人
がフィンランド人を見下しているのも、何かコンプレックスがあるからなのか?
差別意識が自己コンプレックスの投影なんて一般論でもなんでもないだろに(W
418 :
どどんがどーん:03/02/02 23:07
>>366 > お茶って、温暖な気候じゃないと育たない(静岡とか)だけど、半島って冬は
> 気温がマイナス10度くらいになるので、そもそも植物としてのチャノキが育たないのでは。
> そもそもベースとなる作物が育たないんじゃ、お茶を飲む文化は育たないよねぇ。
茶の木が育たない土地に暮らすチベット人もモンゴル人も、大変な茶飲みだぞい。
>>375 モンゴル服属以前は平壌あたりが高麗領の最前線基地だったが、モンゴルに服属して以後は、
歴代国王は、遼東から満州あたりを管轄する(高麗本国も含む)「征東行省」の長官を兼ね
るようになり、高麗人コロニーがこれらの地域に一挙に広がった。
1380-90年代、元明の東北アジア争奪戦のどさくさに紛れ、遼東までを一挙に本国化しよ
うとはかり、モンゴル側について永楽と対決するため派遣した軍団の長が引き返してクーデ
タを起こし、王権を則って樹立したのが李氏朝鮮。
李成桂は明に尻尾を振って、遼東・南満州を放棄、鴨緑江までの確保で満足したせこい奴。
こいつが政権欲に目がくらまず、自分の任務をきちんとはたしていれば、高句麗時代の旧領
を回復できた可能性がある。
>>418 そういやイギリスでも茶の栽培はしてないだろうな。
昆布がとれない沖縄で昆布を大量に消費しているようなものか。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ