世界食人史  二人目

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388世界@名無史さん
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/982.html
↑これ、中国人?本当に人間を食ってるんでしょうか?
めちゃグロいから苦手な人はみないようにね。
389 :03/11/07 06:19
写真のは猿だろう^_^;
390 :03/11/07 11:07
中国で人身売買摘発:農村の赤ちゃん118人売り飛ばす
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20031104/mng_____kok_____000.shtml

【北京=鈴木孝昌】中国南部の広西チワン族自治区で、二年間に赤ちゃん百十八人を
売り飛ばしていた人身売買事件が発覚。司法当局は五十二人を逮捕、起訴した。
乳児は最低五十元(一元=約十四円)で農民から“仕入れ”、都市部で売却した。
被害者は一人を除き全員が女児で、一人っ子政策の中、男児だけを必要とする農村の
深刻な社会矛盾を浮き彫りにした。
新華社電によると、乳児の価格は容姿や健康状態によって異なり、五十−百元で親元
から仕入れ、千二百元前後で売り飛ばした。被告のうち十一人は産婦人科医ら医療関
係者。出産した母親が女児を育てたくないことを知ると、仲介者に引き渡して百−二百元の
手数料を得ていた。多くの助産師も売買に関与した。
被告らは乳児を都市部へ運ぶ際、泣かないように睡眠薬を投与。手足を縛って三−四人を
一緒に袋詰めにした上、電車の荷物棚の上に置いて都市部へ運んでいた。
主犯は同自治区玉林市の謝徳明被告(57)一家七人らで、公安当局がことし三月に一斉
逮捕。売られる寸前だった四十一人の乳児を救出した。
十月から裁判が始まり、中国紙は「特大の人身売買事件」と報じている。
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【人身売買】 農村の赤ちゃん118人売り飛ばす 中国@ニュース速報+
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1067882965/l50

道端に普通に捨てられている赤ん坊。 横を人々が気にも留めずに通る。
*ちょっぴりグロ
Dead Newborn Infant Lies In Gutter Like Trash In China
ttp://www.taliacarner.com/deadnewborningutter.htm

391世界@名無史さん:03/11/07 16:34
「明治大正昭和 事件犯罪大辞典」、「新聞集成 明治編年史」より。
明治25年 大分県
 河野儀平 妻を殺して、その生肝を眼病の母に食べさせる。
明治26年 三重県
 高島久次郎 墓を暴いて小児の死体を掘り出し、蒲焼にして食う。
明治35年 東京都
 野口男三郎 少年を殺して臀部と踵の肉を切り取る。それで人肉スープを作り、
       ハンセン病の義兄に飲ませる。
明治35年 島根県
 持田捨太郎 梅毒薬として利用するため、墓から人骨を掘り出す。
       人骨は黒焼きにし、木炭やイタチの黒焼きと配合して薬とした。
明治35年 大阪府
 安藤小三郎 共同墓地の番人であった同人が生首を密売。
明治39年 長野県
 馬場勝太郎 女性とその子ども、子守りの3人、さらに別の女性ひとりを殺害して、肝を取る。
       「ハンセン病の薬にするので、女の肝を手に入れれば150円の報酬を払う」と
       “大阪の男”に誘われる。
明治40年 福島県
 大竹某 墓から死体を掘り出して、梅毒薬を作る。
明治41年 三重県
 小林助五郎、広松兄弟 7年間に渡って、火葬場の死体から脳漿を抉り出して
            「人油」として売る。
392391の続き:03/11/07 16:35
昭和8年 群馬県
 火葬場従業員が性病患者に依頼されて、死体を焼かずに脳を密売。
 火葬場の敷地内には焼かれなかった死体が1570体埋めてあった。
昭和13年 愛知県
 崔東雲 9歳の少年を誘拐し、肝を取る。
昭和23年 愛知県
 ハンセン病と肺結核にかかったものと思い込んだ男が、人肝を手に入れるために
 行商に訪れた女性を殺害。ノコギリで死体を切り始めたが、失敗。
昭和31年 秋田県
 成川某 死産児の死体を黒焼きにして粉末にしたものを強壮剤として販売。
     1包10円で、1300円の売上。
昭和35年 埼玉県
 腰痛などに悩む男6人が俗説を信じて人骨を墓から掘り出す。
昭和36年 静岡県
 共同墓地が暴かれ、死体が2体盗まれる。
 「口の周りを血で染めた男がうろついていた」とか「肝を薬に使った」などの噂が流れる。
昭和55年 滋賀、広島など
 火葬場から盗んだ人骨を黒焼きにして販売していた男が、薬事法違反で逮捕される。
 この男は、昭和35年、同45年ごろにも同罪で逮捕されており、3回目。
393世界@名無史さん:03/11/07 17:16
それにしては中国ってクールー病みたいなの発症してないね。
アフリカの食人族の間では大流行したのに。
394世界@名無史さん:03/11/07 20:26
>>391-392
被爆直後の広島では、「ピカの毒や重度の火傷には、人骨の粉がいい」
というデマが流れていたよね。人肉、人骨は難病患者が最期にすがる禁断の薬なのだ。
>>393
とっくに流行しとるわ。だから無視すればいいだけのつまんねー寸劇で
集団ヒステリーがおきるのだ。
395 :03/11/08 00:41
ヤコブ病患者の筋肉からも異常プリオン検出 
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20031107i305.htm

 クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)で亡くなった患者の筋肉や脾臓(ひぞう)から、
病原体の異常プリオンたんぱくが検出された。スイス・チューリヒ大の研究チームが
米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した。

 異常プリオンはこれまで、CJD患者の中枢神経系に蓄積すると考えられており、
筋肉にもたまることが確認されたのは初めて。

 研究チームは1996年から2002年の間に死亡したCJD患者36人のうち、
28人の脾臓、32人の筋肉を高感度検査で調べた。その結果、10人の脾臓と
8人の筋肉から微量の異常プリオンが見つかった。

 CJDが手術などの医療行為や臓器移植などでも感染する可能性が出てきたわけで、
国立精神・神経センター神経研究所の金子清俊部長は「検出量はごくわずかだが、
医療関係者への感染防止対策を検討すべきだ」と指摘している。
396世界@名無史さん:03/11/08 02:11
>>395
つーことは、やっぱり狂牛病も。。。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
397世界@名無史さん:03/11/08 03:26
>>390
実は戦後日本でも同様の事件があった。
その当時は子供の売買が普通に行われていたが、
赤ちゃんを養育すると配給が貰えるので、
貰ってきては殺していた養育院があった。
検索すると出てくるよ。
398世界@名無史さん:03/11/08 17:16
>>391-392
これを見ると日本の場合は食人は、飢餓を除いては薬用としての効果を期待したものが多いみたいだね。
浅右衛門の肝売りとか薩摩のひえもん取りとか、やっぱり肝が滋養の効果があると考えられていたようだけど
全国的にそう信じられていたのかね?
399世界@名無史さん:03/11/08 18:15
いつ頃出来た話か知らんけど、「安達が原の鬼婆」の話なんか読むと
人間の肝は薬になるが、しかし・・・という感じ。

首切り浅右衛門の話だと、処刑後の死体から肝や胆嚢を取り出して薬として加工して売っていたとか。
上役の役人が肝をピンハネしたりとかあったようだし、江戸っ子たちも「熊の肝も効くが、人間の胆の方がもっと効く」と。
まあ、考えてみれば人に限らず「熊の胆」とかの動物の内臓を利用した薬も昔からあったわけだから、材料の範囲を人間に拡大しても不思議は無かったのかも。
400世界@名無史さん:03/11/09 21:53
明治26年、三重県の高田久郎は新墓を暴いて幼児の遺体を掘り出し、
「蒲焼き」にして食べた罪で禁固3ヶ月、罰金5円に処せられた。

鰻重が30銭の時代の話である。
401世界@名無史さん:03/11/09 22:38
>>400
うな重と比べるなよ!!
402世界@名無史さん:03/11/09 23:51
>>388
食ってる、食ってるよー(泣)!!まさか、コラじゃないよな・・・
403世界@名無史さん:03/11/10 03:01
>>402
それ、サルを使ったアート作品だってさ。
芸術家がした事だから、よく解からん。
404世界@名無史さん:03/11/10 16:36
確かに、人間の胎児や赤ちゃんにしては手足が細すぎるもんな。