田中芳樹の歴史小説を語り尽くそう【巻之一】

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23厨房作家の前スレ838
レスするのがアホらしくなったので
このスレではなにも書かなかったが
こんなもんごくごく単純なことだっての。
それはつまりどこにルールの基準を定めるかだけだよ。
いわゆる賄賂を禁止していても、そこにはもちろん競争がある。
例えば図書館を建設するとする。
3社が競合するとして、プレゼンテーション・価格などでアピールする。
うちはこれだけの設備がこれだけの価格で作れますよってなことだ。
一番優れたところが入札する。
まあ、ごくありふれた図式だ。
賄賂があるというルールで行う。
3社で賄賂の競争となる。一番賄賂の金額が多かったところに入札される。
この場合、入札したところがかならず一番よい技術を持っているとは限らない。
そして賄賂に使った金もその工事費に乗っかってくるので高コストになる。
また、賄賂を渡された政治家・役人なりはその賄賂を懐に入れることになるが
結局のところ、その金の出所は税金だ。
そんな事を、税金を納めている国民は納得するかな?
まあ、仮にルールによってその金も収賄側の正当な収益だと定めてもいい。
だがそれは最初にも書いた「どこにルールの基準を定めるかだけ」
の問題にしかすぎんよ。
麻薬や銃を法によって規制するかしないかの問題と似たようなものだね。
おっと、もう俺は出てこないほうがいいかな。
24世界@名無史さん:02/12/10 16:47
>>23
 アホのジサクジエーンだ(ワラ
25世界@名無史さん:02/12/10 16:48
>>23
 コピペ荒らし出現。
26世界@名無史さん:02/12/10 16:50
>この場合、入札したところがかならず一番よい技術を持っているとは限らない。
そして賄賂に使った金もその工事費に乗っかってくるので高コストになる。

生産が効率化され低コストになり、技術がより高いほうの企業に
入札される傾向が存在することはレスで証明済み。
よって賄賂否定電波信者の主張は否定される。


>そんな事を、税金を納めている国民は納得するかな?

所詮は賄賂を否定するのは感情論である。
よって賄賂を禁止する合理的な根拠は全く存在しないことは証明された。
27世界@名無史さん:02/12/10 16:51
面白くなって来ましたw