朝日どっと混むより
「ユダヤの陰謀」ドラマ放映、エジプトに米が「善処を」
「ユダヤ陰謀説」の根拠として利用される「シオンの長老の議定書」を
題材にしたドラマがエジプト国営テレビ局で放映されており、米国やイ
スラエルとの摩擦に発展している。
題名は「馬なき騎士」で全41話。約100年前、英国の支配と闘う
エジプト人が主人公。仮面をかぶり英支配層に食い込むジャーナリスト
でもある彼が、「ユダヤ人による世界征服計画」の書かれた同議定書を
手にいれ、本当の敵はユダヤ人の「領土獲得・拡大」を目指すシオニズ
ムと知る――そんな結末になると伝えられている。
(つづき)
議定書は20世紀初頭、ロシアで捏造(ねつぞう)されたといわれる問題
の書。放映前から、米国のユダヤ人団体などが非難の声をあげ、米国務省も、
エジプト政府に「善処」を求めた。
しかし、エジプト政府は「反ユダヤの内容ではない」と判断、イスラム教
のラマダン(断食月)初日である11月6日深夜から放映することを認めた。
ただ、同政府としては、最大の援助国の米国を無視できない現実もある。終
盤にかけて、特に問題となりそうな場面がカットされるのではないか、との
見方もある。
一方、アラブ諸国の中には、ドラマとはいえ、でっち上げの議定書を扱う
ことは、イスラエルを批判する上でも逆効果だとの声もあり、当初予定して
いた自国での放映を中止した国もあるという。
だってさ。クソ支那の捏造映画に対してもアメリカの国務省は毅然とした態
度をとって欲しいね。
あと、いま気付いたけど「支那」って俺のパソコンでは一括で変換できない。
言葉狩りがパソコンにまで・・・。
まあ汚らわしい
5 :
世界@名無史さん: