>状況証拠として、日本が台湾・朝鮮統治の参考や比較対象にしてたのは
>外 国 の 植 民 地 である。
無知(ワラププ
日本は清国より台湾の割譲を受けると直ちに清国の法制の研究に着手した。
台湾に施行されている法体系を把握し、日本による法制を敷く第一歩とし
てである。その成果は『清国行政法』として公刊されている。
すなわち日本が台湾統治の参考にしたのは、
清 国 の 本 国 統 治 そ の も の で あ る。
「外国の植民地」も参考にしてないとはいわぬがね。
無知。ワラププ。
>日本が台湾・朝鮮を公式に植民地と呼ばなかったのは
そう。公式には「外地」。満州国や、中国各地の「租借地」、国連より委任さ
れた南洋の「信託統治領」とは全く別個の位置づけで、 「内地」とともに「日
本の本国」の一部分。
>国内政治のヘゲモニーに関わる問題だったからであり、
>実態を表しているのではない。
根拠の提示されないキミの決めつけなどに興味はない。
上記のような断言をしたからには次の問に答えてもらうぞ。
・ある国の支配下にある一部地域を、キミが「植民地」として識別する場合
の指標を挙げよ。
世界史上の「植民地」に該当し、なおかつ日本領有時代の朝鮮や台湾にも該当
する指標が提示されることを期待しておるぞ。