1 :
世界@名無史さん:
支援兵器を語れ
2 :
世界@名無史さん:02/10/19 07:53
222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222
げ
っ
と
昔は野戦で投石器とかって使わなかったんでスカね?
4 :
世界@名無史さん:02/10/20 00:20
ローマ軍のカタパルトくらいしか知らないなー<投石器
5 :
世界@名無史さん:02/10/20 20:11
葡萄弾age
6 :
世界@名無史さん:02/10/20 20:34
バリスタってどんな局面で使われたんだろう、、、、、、
7 :
世界@名無史さん:02/10/20 20:40
支援兵器の定義を知らないけど、攻城兵器とは別のカテゴリだろうな・・・
投石器は攻城兵器としか言えないと思うんだけど?
8 :
世界@名無史さん:02/10/20 20:55
ローマ帝国は野戦で使用してました。
9 :
世界@名無史さん:02/10/20 21:04
>>7 野戦砲みたいにバウンド射撃するとか
まあ不可能なんだがな
10 :
世界@名無史さん:02/10/20 22:40
>>7 海戦では良く使われていましたし
モヒ平原の戦いではモンゴル軍が橋を渡る際、重要な支援をしています。
以上無理矢理書いてみました・・
後、スウェーデン軍か何処かが音の出ない迫撃砲として投石器を開発中だそうです。
初期の大砲の砲弾って石を使ってたんだっけ。
大きさ揃えるの大変だったろうな。
12 :
世界@名無史さん:02/10/20 23:30
>>11 弾丸を含め弾が均一化されたのは19世紀後半からです。
19世紀中庸にミニエー弾が発明されてから初めて銃器の
性能が安定した。
13 :
世界@名無史さん:02/10/20 23:47
>>12 それまでは暴発や不発も多かったのかな。
おーこわ。
14 :
世界@名無史さん:02/10/20 23:52
>>13 それまでの砲兵士官の死亡原因の最大のものは暴発だった。
と、根拠もなく憶測を書いてみるテスト
15 :
世界@名無史さん:02/10/21 00:02
てか17,18世紀の戦闘なんて密集して歩くわけだから陣形のど真ん中で大砲が炸裂したら最悪だな。
16 :
世界@名無史さん:02/10/21 00:34
ライフルの銃弾をも弾く「ちよ父」
>>15 確かただの球うってた頃の大砲は密集隊形のちょい前を狙うんです。
バウンドしたり転がりながら密集隊形突っ切って。後には血と肉とあと何かで舗装された道ができるんですって。
怖いですナー
エイジオブエンパイアだと投石で前線の味方も惨殺されて、
戦力が死ぬ
19 :
世界@名無史さん:02/10/21 21:24
20 :
世界@名無史さん:02/10/21 22:34
葡萄弾って実際どんくらい役に立ったの?
あと複銃身砲って実際どうだったの?
>>17 パトリオットでそんなシーンあったね。
21 :
世界@名無史さん:02/10/21 23:14
>あと複銃身砲って実際どうだったの?
cossacksのやり過ぎです。(藁
あげ
23 :
世界@名無史さん:02/10/27 05:03
トレビュシェット萌え
24 :
世界@名無史さん:02/10/27 05:18
なんだよ。跳飛射撃にかわって
榴散弾(敵の頭上で砲弾を破裂させる空中炸裂弾)て
1784年に発明されてるじゃん・・・
25 :
世界@名無史さん:02/10/27 05:32
26 :
世界@名無史さん:02/10/27 05:37
http://riv.co.nz/rnza/ochist.htm 大砲の歴史・・・いうか、コサックスとか好きな連中なら
このサイト楽しめるよ。
ええ?ネットっちゃ有難いものだねえ。無料でこれだけの資料が
入手できるなんて。誰に感謝すればいいものか?
DARPAネットに予算とおしたアメリカ議会?
いや、アレキサンダー・グラハム・ベルかな?
そのお母さんかな?
27 :
世界@名無史さん:02/10/28 03:32
Double Canisterってさ、葡萄弾(2倍の散弾みたいな感じ)て訳されるけど
それで正しいんだよね。
なんかさ、大昔の歴史群像とか読んでたら、中里祐司だか「葡萄弾の二重込め」
とか書いてたような気がするんだけど。
むろんピケットチャージの10ヤード距離砲撃の話
28 :
世界@名無史さん:02/10/28 23:26
>27
葡萄弾は「グレープ・ショット」の直訳だったように思う。「キャニスター」は散弾。薄いブリキ缶にマスケットの弾丸を詰め
込んだものがそうじゃなかったかと。
その昔フォレスターの「青銅の巨砲」という小説でフランス軍の縦隊にキャにスターをぶち込んだ描写があって、すごく
強力な弾なんだなあと思い込んだ記憶がある。
29 :
ソースは赤色葡萄さんね:02/10/29 05:13
27>28
そうそう。仰るとおりだ。訂正する。ただゲティスバーグ北軍セメタリーリッジで
つかわれたのがDouble Canisterいうのは史実なんだけど、これを散弾の二重装填と
訳すべきなのか。葡萄弾の二重装填と訳すべきなのか・・・。
たしかにフォレスターの海戦小説だと葡萄弾(grape shot)だけど、そのかわり
散弾もcase shotだね。英語詳しくないんだけど、shotて弾種を指定した撃ちかたの
分類じゃないかな?実質弾(round shot)とか鎖つき弾(chain shot) とか。
↑これは海軍さんの話
逆に散弾(Canister=ブリキ缶に鉛弾を数多くつめた形状を指す)や
榴散弾(Shrapnel=発明者の姓)みたいな言い方もあるね
30 :
世界@名無史さん:02/11/11 23:38
age
31 :
世界@名無史さん:02/11/11 23:40
大砲ができてから壁って進化したの?
32 :
世界@名無史さん:02/11/11 23:50
>>31 壁っつーか、「イタリア式築城法」ってのが編み出された(と思う
33 :
世界@名無史さん:02/11/12 00:04
並の榴弾にも耐えられるコンクリートが登場するまでは材質は石だったのだろうか
34 :
世界@名無史さん:02/11/12 00:17
「戦場の女王」こと砲兵隊
35 :
世界@名無史さん:02/11/12 01:10
アルフォンソ=デステの砲兵軍に萌えです。
新兵器として登場した大砲を多量に揃える
ことで新しい戦術にまで昇華させた手腕は、
織田信長にも似た天才を感じるね。
36 :
世界@名無史さん:02/11/12 17:46
弩はこの話題に入るのか?
37 :
世界@名無史さん:02/11/12 17:47
;hearts
38 :
世界@名無史さん: