前スレが容量オーバーになったのでこちらへ。
本作品の趣旨は
・国際政治小説。
史上空前のテロに向かう主人公の軌跡を迫真の筆致で表現する事。 なお、あくまで小説なので、
三島由紀夫の「金閣寺」が、主人公の学僧を正当化するものでないのと同様、本作品もテロ行為を賛美するものではありません。
・主人公はラディン氏に比べはるかに理想化されていますが、筆者が現実のラディン氏はこんなに素晴らしい人だ!とはあまり思っていないことをご理解ください。
・日本からは普段あまり関心を持たれることのないイスラム世界の人々が、どういう事を考えているのだろう、という事を少しだけ読者の皆さんに考えていただければと思います。
なお、荒らしがひどいときは他板に避難します。
関連リンクなどは
>>2以降で。