ヒトラーの日本観 

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1世界@名無史さん
「我が闘争」では二流民族としてるけど
その後、日本以外の同盟国が脱落していくなかで
日本の評価はあがったの?
玉砕やバンザイ突撃、神風ってどう思われてたんでしょう?
2ヒトラー:02/09/12 02:11
DQNですね。
3 ◆LENIN1HA :02/09/12 03:53
マイン還付
4世界@名無史さん:02/09/12 03:54
なんか死ぬまで戦う玉砕精神は褒めてたらしいね。
5世界@名無史さん:02/09/12 09:35
ドイツでも大戦末期にはV1号を有人化して攻撃する計画が実在しており、日本
の神風攻撃は高く評価していたらしい。
6世界@名無史さん:02/09/12 19:06
日本が神風特攻する前にヒトラーって死んでたんじゃないの?
7世界@名無史さん:02/09/12 19:19
>>5=ウソツキ
8世界@名無史さん:02/09/12 20:13
>>6
神風特別攻撃隊が登場するのは1944年10月。
ヒトラーが最期を迎えるのは1945年4月。
違ったっけ?でもヒトラーは確実に最初の特攻隊隊員より後まで生きてるよ。
9世界@名無史さん:02/09/12 21:43
日本との同盟は誰が言い出したの?
10世界@名無史さん:02/09/12 21:49
ヒトラーって、一度も日本訪れたことないだろ。
11世界@名無史さん:02/09/12 21:54
ヒトラーの評価を気にするヤシって・・・
12世界@名無史さん:02/09/12 22:06
大戦末期は日独の通信すら途絶しがちだったので
カミカゼ特攻隊の存在をヒトラーが知っていたかどうかは怪しい
13世界@名無史さん :02/09/12 22:11
チョビ髭親父の評価なんてしょっちゅう変るよな。
ロシアに対しては最初野蛮な劣等民族だとか軽蔑してたくせに、いざ戦争始まって
ソ連軍が意外に強いと、そのロシア人の粘り強さや善戦ぶりを称えたり、
日本には真珠湾攻撃の後大島DQN大使を呼んで誉めたのも束の間、
シンガポールが陥落するやドイツは英国側に付いて黄色人種の進出を
食止めるべきだったとか言ってるし...。
14世界@名無史さん:02/09/12 22:13

純朴なドイツの人たちの誠実さと頑固さ几帳面さは、一流の証だよ。
われわれ日本人は、まだまだ彼らに学ばなければならないことが多いよ。

国家社会主義時代の指導者が、あるいは
「日本民族は一流とはいえない」って述べたとしても
それはそれで、うなずける部分もあると思う。

べぇえええつにぃいいい〜
15世界@名無史さん:02/09/12 22:15
ムッソリーニはヒトラーよりも東條を信頼してたらしいね
16アマノウヅメ:02/09/12 22:49
血液型では、日本人にはA型が多い。(A:O:B:AB=4:3:2:1)
これはアジアでは珍しいんだそうで、アジアはB型が多い。
ドイツ人はA型が多いので、アーリア人種優越論でも日本人と同盟するのに
都合が良かった、という話を読んだことがあります。
著者は多分東大の古畑教授。


17世界@名無史さん:02/09/12 22:59
>16
古畑教授って、血液型性格分類とかその他で物議を醸しませんでしたか?
18アマノウヅメ:02/09/12 23:06
>>17
血液型性格分類はよくしりませんが、犯罪の鑑定ではずいぶん物議を醸してます。
有罪だと主張した事件が後に無罪になったりしてるので。
しかし、戦中・戦後の医学界の重鎮だったことは確かなので、ソースは
又聞きの又聞きなんてことはないでしょう。
19世界@名無史さん:02/09/12 23:15
ドイツ人もA型は多いのだろうけど血液型で性格判断するなど日本くらいのものでは
20世界@名無史さん:02/09/12 23:32
アーリア人の定義って何?
21世界@名無史さん:02/09/12 23:49
南米は全員O型と聞きました。
22世界@名無史さん:02/09/13 00:05
>>20
アイルヤ人(アーリア人)というのは、今現在では、古代にイラン高原に生活していた遊牧民族のことを指します。
古代ペルシャ帝国を建国した人たちの祖先(の民族集団)、と言えばイメージし易くなるでしょうか(?)。

ナチが唱えた、「アーリア・人種」には定義と呼べるような定義は認められません。
というか、アーリア人種などという人種は認められていません。
せいぜい「イラン系の民族には人種的な共通性も濃い」と言った意味で、漠然と、曖昧に、「イラン人」の概念が用いられることがあるくらいです。
この「イラン人」の概念は、現在のイランの大イラン主義と呼ばれるイデオロギーとの関係は、それはそれで問題もあると思いますが。

それは置いておいて、今言われる「イラン人」にしても、ナチが唱えたアーリア人種の妄想的概念とは、激しく食い違います。
23世界@名無史さん:02/09/13 02:37
ドレスデン爆撃に怒って、志願者が特攻したのは
エルベ特別隊だっけ?
総統はしってたの?
24世界@名無史さん:02/09/13 09:41
>23
「国家が国民にそこまで期待してはいけない。」と
躊躇したけど最終的には許可したと思う。
25世界@名無史さん:02/09/13 10:03
>>7
女性パイロットして有名なハンナ・ライチェらが候補者だったんだよ。
有名な話なのにそんなことも知らないの?
26世界@名無史さん:02/09/13 10:06
>>12
神風攻撃なら当時大々的に報道されていたからドイツが知っていたのは
当たり前だよ。
27世界@名無史さん:02/09/13 11:31
清沢れつ(サンズイ+列)の『暗黒日記』(ちくま学芸文庫)に、
当時のドイツの新聞の神風攻撃に関する記事が紹介されている。
28世界@名無史さん:02/09/13 11:39
納豆を食べた感想はどんなもんだったんだろう?

こんな腐った豆食ってる奴らなんて、やっぱ二流国民だな、とか思ったかな?
29世界@名無史さん:02/09/13 12:59
ヒトラーはわが闘争の中で
日本人は想像力のない劣等民族であるがドイツの手先に使うなら小利口であると書されている
30世界@名無史さん:02/09/13 13:02
太平洋戦争末期の1944年、敗色濃厚な日本は大西滝治郎中将
の発案で神風攻撃隊を組織します。これは爆弾もろとも戦闘機で
敵艦に体当たりするもので、世界を驚かせました。戦争に勝つと
は相手より生き延びることを意味します。死ぬのが前提では軍事
作戦ではありません。この特攻を聞いたヒトラーは「日本という
国はなんてことをするのだ、吐き気がする」と言ったそうです。
お前に言われたくないよ、と言いたいですね。またイギリス首相
チャーチルは「一国全体が、完全に狂ってしまうことは歴史には
ままある」と述べています。
31世界@名無史さん:02/09/13 15:44
「空軍の足は日本人並だ!」アドルフ・ヒトラー
英本土航空戦の際、航続距離の短い主力戦闘機に業を煮やした発言。
32世界@名無史さん:02/09/13 16:26
世界最強の動物である象は菜食だ。
世界最強のファイターである相撲取りも菜食だ。

って、テーブルトークでいってました(うろ覚え)。
33世界@名無史さん:02/09/13 16:57
>>30
>戦争に勝つと
>は相手より生き延びることを意味します。死ぬのが前提では軍事
>作戦ではありません。

それを屁理屈と言う。
34世界@名無史さん:02/09/13 17:25
屁理屈、筋道の立たない理屈、こじつけの議論、(岩波国語辞典第三版参照)
35世界@名無史さん:02/09/13 17:55
神風を行った目的は軍事作戦ではなく、戦争を起こした年寄り連中が戦後も彼らの財産と権益を守ろうとしたためです。
36世界@名無史さん:02/09/13 18:18
>>17
血液型性格類型の提唱者は、教育学者の古川竹二。
ただ、最初の発表はドイツの学会誌で行なわれている。

詳しくはこちらへどうぞ
血液型と性格の関連性 ver5
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1027511531/
37世界@名無史さん:02/09/13 18:45
>>35
最初に神風攻撃を命じた大西瀧次郎は自決しているが?
38世界@名無史さん:02/09/13 19:02
>>36 どーでもいいやん,そんなこと
39世界@名無史さん:02/09/13 19:07
>>38
方言がキツクて何言ってるのかワカラナイ
40世界@名無史さん:02/09/13 19:16
>>35
生き残ったが、自分の全財産を投げ打って、特攻隊員の遺族に補償を払った
将校もいましたが?
41世界@名無史さん:02/09/13 20:38
 かつての特攻隊員もアルカイダのテロリストも本質的には同じだね。
自分の命と引き換えに相手を殺すというところが。
 ついでに反米感情もまったく同じだ、ひょっとしたらアラブのテロリストは
神風の生まれ変わりではないでしょうか?11日のテロの特集観ていてそう思った。
 年配の人は特攻隊員は勇敢だったとか、英霊だとかいうけれど、
しかし、客観的にみればやはり狂気としか言いようが無い。
 正義もその度を越せばエゴになる、それはアメリカでも日本でもアラブでも
同じことだと思う。確かにアメリカは名実共に世界帝国であり、大統領は帝王だ。
 結局これが正しいという答えなんてないと思う。
  しかし、自爆攻撃は無謀としか言いようが無い。
42世界@名無史さん:02/09/13 20:43
アラブのテロリスト=罪のない一般人を犠牲にする自爆
特攻隊員=戦争状態の中での敵戦闘員を犠牲にする自爆

本質的に同じか?
43世界@名無史さん:02/09/13 21:21
っていうか、ドイツにもエルベ特別攻撃隊っつうのがあったんだが。
44世界@名無史さん:02/09/13 21:26
世界史的にも自殺兵というのはそう珍しい存在じゃない。
ただ、神風の場合は、それが近代国家によって
初めてなされたということにインパクトがあったんだろう。

>>13
独裁者の言うことに誠実な一貫性を求めるほうがおかしいんでは。
45ナチス党党歌「ホルスト・ヴェッセル」:02/09/13 21:29
「旗を高く掲げよ!」
        旗を掲げ!隊列を組んで 突撃隊は足どり確か
     \\  戦友よ!アカと反動分子を撃てよ! 我等の行進 意気高らか //
 +   + \\ 戦友よ!アカと反動分子を撃てよ! 我等の行進 意気高らか/+

.   +   /ガム\  /■\  /梅\ /■\  /鮭\  /チョコ\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
.   +   /■\  /■\  /■\ /梅\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
.   +   /■\  /■\  /塩\ /■\  /■\  /マヨ\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
.   +   /■\  /鮭\  /■\ /■\  /塩\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
.   +   /■\  /塩\  /■\ /ツナ\  /マヨ\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )  ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)   (_)し' し(_) (_)_)  
さらに具が増えました


46世界@名無史さん:02/09/14 00:40
スターリングラードやその他の戦線で度々
「退却も降伏も許可せず。」と言っている所は
日本と似ていると思うんですが?
47世界@名無史さん:02/09/14 01:40
>>46
「死守命令」ならスターリンや蒋介石も出している。
なにも日独に限った事じゃない。
48世界@名無史さん:02/09/14 02:19
>>47
ヒトラーは土地に対する執着が異常で「死守命令」をむやみやたらと
乱発した点において日本やソ連、中国とでは明らかに違う。
49世界@名無史さん:02/09/14 02:20
独裁者はおおむね「死守命令」が大好きだよ。
フセインやホメイニも大好きでした。
50世界@名無史さん:02/09/14 02:27
スターリンは独ソ戦緒戦での「死守命令」により大敗北を受けたことから
反省して、その後は作戦面に置いては原則的に軍人の言うことに従った。
ヒトラーはその点に置いて明らかに独裁者としても劣っている。
51世界@名無史さん:02/09/14 02:29
インパール作戦はヒトラーのどのような「死守命令」より狂っていたと思うがどうか
52世界@名無史さん:02/09/14 02:31
硬直的な官僚組織は時として狂気の独裁者よりたちが悪い…ってことかな。
まぁ普通はそのような時にこそ、独裁者が生まれ出る土壌が成り立つと思うが。
53世界@名無史さん:02/09/14 02:38
インパールは戦略がデタラメすぎただけだろ。
まあDQN作戦だとは思うが。
個人的に文化大革命の内容読んだ時、
基地害度がヒトラーに匹敵してるな、と思った。
54世界@名無史さん:02/09/14 02:41
>>46
その死守命令で一生涯消えることの無かった憎悪を抱いて降伏した
パウルス司令官の方がDQNだよ。その為に99.99%の部下が命を失って
も平然と自由ドイツ国民委員会のメンバーとなりスターリンの手下と
して積極的に活動し、戦後になってもなおヒトラーへの憎悪を宣伝し
続けた。
パウルスは結局、自分だけ助かればよかったんだな。マンシュタイン
の救出作戦に応答してスターリングラードを脱出したところで、極刑
が待っていたとは思えないが。
55世界@名無史さん:02/09/14 02:41
>53
問題はそのヤバげに見える戦略・作戦が上層部に認可されたこと。
組織として機能不全起こしてる。
56世界@名無史さん:02/09/14 16:23
西洋人は神風を気が狂ってるって馬鹿にするけど、そこまで追いつめられたこと
がないだけだろ。マジ、国が滅ぼされる、家族が皆殺しにされる!とか思ったら
それが有効な手段ならやるでしょ。振り返って英雄扱いするでしょ。ハリウッド映画
も何十本もできると思ふ。

インディペンデンス・デイも神風特攻だったよね。
57「正義の枢軸」より:02/09/14 16:49
「われわれにとって日本は、いかなる時でも友人であり、そして盟邦でいてくれるであろう。
この戦争の中でわれわれは、日本を高く評価するとともに、いよいよますます尊敬することを学んだ。
この共同の戦いを通して、日本とわれわれとの関係はさらに密接な、そして堅固なものとなるであろう。」
       「ヒトラーの遺言」(1945年2月18日口述)より
       /  ̄ ̄ ̄ ̄ \               / \
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     /λ            \        /    /
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  |  |               |   |      \   \ /    /\   \
  |  |        l        \ |        \        /   \    \
 ,^ヽ.|  ,;;_llliiillli_iJ   ,;;iiillIIii_   |/=          \     /       \   ,`
 |i^.| |  ,彳てフ’   气.てフ'   | i | \       /      \       \/
 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_//  \   /    /\   \
  | ||     ̄    ┃  ̄     |_l\   \/    /    \   \
  `-|      /  ┃       |   \       /       \   \
    |      | _,__i )     .|     \   /        /   /
     l      i| ||;|||||||i     |.      \/        /   /
    ヽ、   |||||:|||||||||ll  (  /                /   /
58世界@名無史さん:02/09/14 18:37
私は,例えば中国人あるいは日本人が人種として劣等だなどと思ったことは一度もない.両方とも古い文化を持った国民であり,
そして私としては,彼らの伝統の方が我々のそれよりも優っていることを認めるのにやぶさかではない.彼らには,それを誇りに
思うべき,立派な根拠がある.丁度我々が,我々が属している文化圏に誇りを持っているように.それどころか私は,中国人や
日本人が彼らの人種的な誇りを堅持していてくれればくれる程,彼らと理解し合うことが私にとってますます容易になるとさえ
信じている.(1945年2月13日)
59世界@名無史さん:02/09/14 19:46
いやでも、ヒトラーの言うこと真に受けてたらチェンバレンの二の舞ですし
60世界@名無史さん:02/09/14 20:08
ドイツと日本の利害が一ミリでもかち合えば
ユダ公とならぶ害獣宣言されそうだね。
61世界@名無史さん:02/09/14 20:12
>>57
確かに日本ではナチスは大人気ですな
62世界@名無史さん:02/09/14 21:15
幻想ですよ幻想。
民族の純血を誇るナチが黄色をどうみるかは想像できると思うよ。
たんに近くにいないので利害がかち合わないから適当に持ち上げただけだよ。
誤解してる人も多いけど、現在のドイツ人は親日とは言い難いよ。
63名無しさん@1周年:02/09/14 22:15
>>62
>現在のドイツ人は親日とは言い難いよ。

その通りだろう。
彼らドイツ人は、常に自分たちが一番でなくてはならず、
およそ、他国を真に評価することはない。
この点においては、戦前と現在で共通するところだと思う。

まあ、勝手に好いてる分には、文句無いんだけどさ……
64世界@名無史さん:02/09/15 00:32
>62
戦争を通じて真実に気づいたの。
>57,58を素直に受け止めようね。
65世界@名無史さん:02/09/15 00:44
シンガポール陥落時にイギリスに兵隊貸し出して助けてやりたい!
なんて発言もしてる
66世界@名無史さん:02/09/15 00:58
1942年2月同盟国である日本が英領シンガポールを占領した。
これを聞いたヒトラーは 劣った人種の日本人がアーリア人種のイギリス人を破ったことに不愉快を感じ黄色いサル(日本人)をたたきのめしてやりたいといった。日独伊同盟などヒトラーにとっては紙切れに署名したにすぎない
6764:02/09/15 09:22
>66
でもその同盟のためにしなくてもいい対米宣戦布告をしてますが?
68世界@名無史さん:02/09/15 09:24
69世界@名無史さん:02/09/15 15:57
ナチスドイツには欧州の戦争が一段落した後を想定した対日作戦案が存在したんだよ(作戦案のコードネームは「ケースイエロー」)。
内容は当時の人種差別的な黄色人種観が如実に現れたヒドイ代物だったそうだが。
70世界@名無史さん:02/09/15 16:01
>>69
必死だな(藁
71世界@名無史さん:02/09/15 16:27
グーテン ターク モルゲンラント
            (ゝ__________ノ)
           ε(@ )3))__))__))__))__))__))__))__))3
           /A ヘ∧ ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
          く`77/''λ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
         く777/⌒λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
        ぐ777/⌒゙λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
       /`777/⌒`λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
  (乂_/`777,,γ⌒ヽ∧゙_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ/乂_ノ)
   乂んんんんん乂(0)んゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ_(,,ノ
      .ロ/ ロ/ ロ/ ロ/─|"|""|-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ''''
      |"||r────|. |  | ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|| ̄|  |   /〜
      |. || r──┐ |. |  |j ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |  /清/
      |. || |「「「「「| |. |  |     ∩ ∩     ∧∧   |  |  /水/
      |. || |l_l_l_l_l_| |. |  |   (´ー` )   (, ゚Д゚)  |  | /茶/
      |. || |l_l_l_l_l_| |. |  |   (日と )   .ノつ旦) |  | /屋/
      |. || |l_l_l_l_l_| |. |  |   ( (  ノ  て  ) )  .|  |/〜
      |. || |l_l_l_l_l_| |. |  | | ̄ し し  ̄ ̄∪. J. ̄ ̄ ̄|
      |. || |l_l_l_l_l_| |. |  |,, |,,v,, ...v...,.,,,,v.,,....v...,...v..,..,,,|由由
"""''  ''"" '' ''''' '''''''' """ '"'""               ""''' '' ''' ' ' ''" ""


72世界@名無史さん:02/09/15 16:41
WWUについて興味を持っている人なら、有名だと思うがなぁ。「ケースイエロー」。

ドイツの対米宣戦布告については俺が思うに、まずドイツは1941年11月の時点でモスクワ攻略の失敗が明確になり、有利な条件での早期講和が不可能になった。
ドイツはアメリカが軍事行動を起こさなくても、彼の国が経済的に敵対行動をとっている限り、幾ら軍事的な勝利を重ねても戦時体制下では早い将来経済的に破綻する事が充分予想できた。
だから、ヒトラーにとって対米戦を開始した日本は、このようなドイツの状況を変えてくれるかもしれない救世主の到来という気持ちだったろう。
ヒトラーのアメリカへの宣戦布告は、彼の国にニ正面作戦を強いることにより、その脅威的な工業力を充分に発揮させないように計ったのではないか。
(しかし、上昇期にある新興の大国の潜在能力はヒトラーの想像力を遥かに上回っていたのであった。)
73世界@名無史さん:02/09/15 18:26
まあ、日本もドイツを絶対的に信用してたわけじゃないし
対独戦は想定してただろ。
いかなる状況も想定し作戦を立案するのが優れた司令官だろ。
74世界@名無史さん:02/09/15 18:34
>ムッソリーニはヒトラーよりも東條を信頼してたらしいね

ムッソリーニに信頼なんて言葉があったのか。一番最初に
寝返った国。
75世界@名無史さん:02/09/15 18:45
>>74
ムッソリーニが裏切ったわけではないだろ。
政権が変わってムッソリーニが逮捕されたからだろ。
76世界@名無史さん:02/09/15 18:46
>65
そんな事言うんなら同盟結ぶなよな!


77世界@名無史さん:02/09/15 18:59
>>76
つーか、その発言は同盟国であるドイツに何の断りもなく真珠湾を
攻撃してアメリカと戦争を始めた、それでそのような発言が出たんだよ
78ミュウ:02/09/15 20:38
>>1わが闘争のどこに書いてありますか?
>>29も同様
>>66それは、駐伊ドイツ大使ハッセルの日記中の引用で正しいかどうかわかりません。
しかも後に7月20日事件に連座している裏切り者です。
79世界@名無史さん:02/09/15 20:49
>>77
その点では、日本もイタリア同様にとんだ疫病神。
でも、ヒトラーも同盟国になんの打信もなく好き勝手に
戦線広げるので自業自得。 
80sage:02/09/15 21:32
アメリカの欧州大戦参加を予想していたヒトラーにとって、日本帝国海軍は
艦数のそろわないドイツ大海艦隊のちょうど良い代用品に見えたのではないかと。
遅かれ早かれアメリカが参戦するのなら、洋上戦力を味方に付けてアメリカの
欧州派遣戦力を引き下げたい。
81世界@名無史さん:02/09/15 21:34
間違って名前欄にsage入れちゃいました。すみません。
82世界@名無史さん:02/09/15 21:54
>>80
アメは欧州戦線には大して軍艦いらなかったんよ。
それに二正面作戦できるだけの兵力もある。
遅かれ早かれと言うが、ドイツにとってはその時間が
とっても貴重だったんです。
83世界@名無史さん:02/09/15 22:32
>>72
ケースイエローをドイツ語で言ってよ。

はっきりいって黄色人種をデストローイする作戦名に
黄色とか入れるなんてドイツ参謀本部のセンスじゃない。

とりあえず軍事板逝ってみっかい?
84世界@名無史さん:02/09/15 22:39
>>72
知ったかぶりのDQN
85世界@名無史さん:02/09/15 23:46
あ…今気づいたんだけどさ。
ケースイエローって「黄(ゲルプ)」作戦のこと?
確かに英語じゃケースイエローだ。

…それ、1940年のベルギー・オランダ・フランス侵攻作戦のことでは?

もしかして、イエローって言葉から短絡的に黄色人種のことだと思ったとか。
そうだとしたら、ミステル・ヤオイ並みですぞ。
86 :02/09/16 00:27
72がドキュンぶりをさらけ出しているというスレはここですか?
87世界@名無史さん:02/09/16 00:34
ドイツ軍の西方攻撃作戦「ケース・イェロー」がドキュンの脳内では
「人種差別的な黄色人種観が如実に現れたヒドイ代物」になってしまってるらしい。
ヒトラーを無条件に悪とみなす思考停止バカが図にのるとこういうハズカシイ落とし穴に落ちる。
脳で思考せずに脊髄でものを考える単細胞がこの板にも増えたな。
88世界@名無史さん:02/09/16 00:37
>>82
いえ、有効な水上艦艇が少なくなった独海軍に、米海軍は大きな艦艇を割り当てなかったのは知っています。
(海上護衛艦艇や上陸支援砲撃用の旧式戦艦群は結構割り当てていますが)
私が考えたのは、準海洋国家であるアメリカが戦争遂行資材を海軍に結構割り当てて、欧州派遣軍の資材を
減らすということです。
確かに日本はドイツに相談なく対米英戦をはじめましたが、対イギリス戦で思ったように戦局が進まない
ヒトラーにとって、武器貸与法を決めたりUボートの邪魔をし始めたアメリカは必ず襲い掛かってくる相手に
見えたのではないでしょうか。対ソ戦の戦局ははかばかしくはないが最終的には勝つつもりでいたのですから、
真珠湾の勝利は次の戦争での有効な先手と考えたのかもしれません。
ニュースと同時に対米中立宣言しなかったのは、ヒトラーはそれまでの対外政策でもギャンブルまがいの手を
打って成功していましたから、今度も賽の目がうまく出る、神からそのチャンスが与えられていると考えて
対米宣戦布告を行ったのではないかと思っています。
オカルトまがいの考えで失礼しました。
89世界@名無史さん:02/09/16 00:39
>>72
>WWUについて興味を持っている人なら、有名だと思うがなぁ。「ケースイエロー」。

大いに藁タ。
知ったかぶりもここまでくると凄い。
90:02/09/16 01:23
>78のミュウさん
どこに書いてあるかはわかりません。
井上成美の伝記に、ヒトラーの日本観として引用されていました。
>84、86
>72を読んで「なるほど。」と納得したんですが、間違ってますか?
でもヒトラーは日本に対していろいろ言っているんですね。
結論として日本をどう思っていたのかはますます謎ですが。
91世界@名無史さん:02/09/16 01:56
>>90
>どこに書いてあるかはわかりません。

ハア?分からんかったら書くな。

>72を読んで「なるほど。」と納得したんですが、間違ってますか?

ドイツ軍の西方攻撃作戦「ケース・イエロー」(Operation Gelb)が
対日作戦とか言ってることなんだけどね。
92世界@名無史さん:02/09/16 02:47
この人、不沈空母といわれたプリンスオブうエール図を日本軍が撃沈させたとき日記に「残念だ」って書いたんだよね。
93世界@名無史さん:02/09/16 03:09
まあ、ヒトラーは寝室にジェーン年間を置く、そこそこの軍艦マニアでしたから。
自慢にしていたビスマルクがとどめをさせなかったPOWがあっさり沈められたので、何だか物足りなかったのでは。
94世界@名無史さん:02/09/16 03:12
それに・・ あの・・・ 不沈戦艦を空母と書き間違えていますよ。
95世界@名無史さん:02/09/16 03:26
>>92
>プリンスオブウェールズが不沈空母ねえ、、、

ただのアホやん。(ゲラ
96世界@名無史さん:02/09/16 06:38
不沈空母は日本列島でんがな

結局、いろんな文献を見るに、
日本をほめていたのは公的な場所でのリップサービスだし
その場で聞いてる人間を驚かせるように、いきなり罵倒し始めたりするのは
あのおっさん日常茶飯事だったし。
そもそも当時のヨーロッパ人にとって、黄禍論的な傾向は
反ユダヤ感情と同じく、ごく普通のモンだったでしょう。

結局、ヒトラーは日本のことを好き嫌い以前に
政治的ないちファクターとしか見ていなかったように思えるけど、違うだろうか。
97世界@名無史さん:02/09/16 18:07
ヒトラー著の「わが闘争」がベストセラーとなっていたが、
「わが闘争」の日本版は、アーリアン民族至高主義のヒトラーが、
日本人に対し露骨な侮蔑と嫌悪感を示した箇所が欠落していた。
原著で読んだ井上は、省内各部局へ軍務局長名の通達を出し、
その点について注意を促した。

「ヒトラーは日本人を想像力の欠如した劣等民族、ただしドイツの手先
として使うなら、小器用で小利口で役に立つ国民と見ている。彼らの偽
らざる対日認識はこれであり、ナチス日本接近の真の理由も其処にある
のだから、ドイツを頼むに足る対等の友邦と信じている向きは、三思三省
の要有り、自戒を望む」
という趣旨であった。

98世界@名無史さん:02/09/16 18:10
>>78

> >>1わが闘争のどこに書いてありますか?
> >>29も同様

日本語版には載ってないんだよ。
原書読めないの?ドイツ語勉強して読んでね。
99世界@名無史さん:02/09/16 18:34
>>98
お前も必死だな(藁
100世界@名無史さん:02/09/16 18:35
>>99
オマエモナー
101世界@名無史さん:02/09/16 19:07
>98
つーか、日本語版から削除されてたのは戦前だけで、今角川文庫で出てる奴は
ふつーに載ってる気がする…ちょっと見てみよ。
102101:02/09/16 19:37
つーことでぱらぱらと『わが闘争』(角川文庫、2001年改版)めくってみました。

でわかったこと。
1)現在日本で出版されている『わが闘争』は<完訳版>である、ということ。
→ >98は間違い?
2)上巻p.377〜385近辺で、日本をまくらに人種・文化論を展開している↓
「もし、人類を文化創造者、文化支持者、文化破壊者の三種類に分けるとすれば、
第一のものの代表者として、おそらくアーリア人種だけが問題となるに違いなかろう」
「日本は…自分の文化にヨーロッパの技術を付け加えたのではなく、ヨーロッパの科学と技術が
日本の特性によって装飾されたのだ」
「今日以後、かりにヨーロッパとアメリカが滅亡したとして、すべてアーリア人の影響がそれ以上
日本に及ぼされなくなったとしよう。その場合…現在の文化は硬直し、
七十年前にアーリア文化の大波によって破られた眠りに再び落ちてゆくだろう」
「このような(俺注:日本人のような)人種は、おそらく『文化支持的』と呼ばれうるが、
決して『文化創造的』と呼ばれることはできない」
「アーリア人がより劣った民族と遭遇してかれらを征服し、自分の意思に服従させた場所に、
最初の文化が生じたのは少しも偶然なことではない。その場合これらの民族は
生成しつつあった文化に奉仕する最初の技術的な道具であったのだ」

以上のような文章はあるけど、>1や>29が書いているような
「日本人は想像力のない劣等民族であるがドイツの手先に使うなら小利口である」
って文章は直接には見つかんなかったです。
(『わが闘争』の別の箇所にそういう記述があるって可能性もあるけど、全部読んでる暇ないわー)
103ミュウ:02/09/16 19:47
>>98様 恥ずかしながら、わたくしは「わが闘争」の原書初版上下巻と1940年版上下
戦中の真鍋氏の訳した上下巻、石川氏のマインカンプ研究、また戦後、角川から出された
「わが闘争」を調べましたが>>1>>29様のおっしゃるような箇所を発見できませんでした。
確かに戦中の日本語版の中には削除してある箇所がありましてそれはどのようなくだりかと申しますと
おもにハプスブルク王家の批判に関連した箇所が多いように見受けられます。王家批判は皇族批判につながると
解釈されたのでしょう。
 確かに、アーリア人を文化創造的、日本人を文化支持的そしてユダヤ人を文化破壊的として説明しているところで
「もしアーリア人が滅亡したらしばらくは日本の発展も続くだろうが、いずれは泉が枯れるように日本は再び眠りに落ちていくだろう。」
みたいなことが書かれている所はあります。しかし二流とか何とかは書いてありません。
そういったデマはむしろ日独離反を図ったイギリス側の宣伝だと思われます。
なので、ある意味98様も戦争被害者なのですね。
104世界@名無史さん:02/09/16 19:59
ヒトラーは著書で民族を三つに分けている。

ひとつ、文化創造民族たるアーリア人種。
ふたつ、アーリア人種から発想を得る文化支持民族。
みっつ、文化破壊者であるユダヤ人。

>>102 >>103にあるように
日本は二つめに入ると記されている…、って
これヒトラー研究の基本だと思ったが。
105ミュウ:02/09/16 20:15
戦時宣伝はやったらやりっぱなし放射能のように何十年立ってもわれわれの知識を蝕む。
106ミュウ:02/09/16 20:17
訂正 立っても→経っても
107古い歴史教科書を作る会:02/09/16 22:24
何でヒトラーの対日観が気になるのかな。毛沢東やらスターリンの対日観なんて
誰も気にしないのに。そんなにヒトラーが好きかい?
ちなみに戦前に出版された「我が闘争」の和訳版は日本への蔑視が削除されていた
けど、現在の角川文庫版には載っているよ。要約すると
「アーリア人は創造性あり、日本人は創造性がなく文化を受け継ぐだけ、ユダヤ人
は文化破壊者」
日本が鎖国すればまた黒船来航前みたく分明の進歩がとまる、というようなことを
書いている。
でもこれはヒトラー一人の考えではなくヨーロッパ人全体が抱いている印象だ。
日本の軍用機が開戦直後に大活躍していた頃、あれはドイツ製の飛行機だと思った
人たちがいたらしいし、零戦については「あれはどこの飛行機の模倣か」とばかり
考えた人たちも多い。
日本人自身でさえ外国については、白人大好き、有色人種嫌いで通していんだから
白人自身が日本を含む有色人種を嫌っていても当然だろうね。
108世界@名無史さん:02/09/16 22:46
日本人=バナナ
外見は黄色いが中身は白い。
109世界@名無史さん:02/09/16 22:59

           ∧_∧
         (´Д` )
         /  y/  ヽ   ミュウは切腹しますた。   
      Σ(m)二フ ⊂[_ノ
        (ノノノ | | | l )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
110:02/09/17 05:00
>103のミュウさんへ
成る程、謀略だったんですね。勉強になりました。
するとシンガポール陥落時のヒトラーの言葉も謀略でしょうか?
それにしてもヒトラーの日本の見方は鋭いですねー。
>>「アーリア人は創造性あり、日本人は創造性がなく文化を受け継ぐだけ、ユダヤ人
は文化破壊者」
日本が鎖国すればまた黒船来航前みたく分明の進歩がとまる、
というあたりが的中かと。ユダヤ人についてはよくわかりませんが・・
>>107
ヒトラーの対日観が気になるというよりもとても不思議に思ったんです。
スターリンは首尾一貫している気がしますが、(強い敵は懐柔、弱まったら容赦しない。)
ヒトラーはあれだけ人種について厳しいのに有色人種の日本と手を組んだり、
と思えば日本をけなしたり、他にもいろいろ不思議な点が多いです。
日本と同盟していたので、できれば日本に好意を持っていて欲しいとは思います。
日本は他の有色人種より優秀だという事を見抜いてくれたのかなーとも思いまして。
111世界史@無学:02/09/17 05:14
>>110
アホか!
ヒトラーが日本人が他の有色人種より優秀だと考えたわけないだろ
へタレのイタリア以外に同盟するところが日本しかなかっただけだろうが
有色人種で軍事力持ったとこがあればどこでもかまわんに決まってら

だいたい鎖国で文明の進歩が止まったなんて考えるのがバカ丸出し!
112世界@名無史さん:02/09/17 06:07
文化はともかく文明としてはとまってるわな
113世界@名無史さん:02/09/17 12:41
ナチ党の有力な献金先の一つはユダヤ系の大富豪連だった。
その甲斐あってか、ロスチャイルド家の一族はたとえ身柄は拘束された者でも財産没収のみで許され、特別機で亡命している。

ヒトラーは「政治家」だからな。人種差別的なイデオロギーを採用していても、経済的や地政学的な要請があれば有色人種とだって手を組むよ。

大体、ヒトラー自身出自が怪しいところがあるし(笑)。
114ミュウ:02/09/17 21:29
>>1様 シンガポール陥落の折の発言はソースが怪しいと思います。ハッセルの日記からの孫引きだし。
>>113 マーザーの「人間 ヒトラー」サイマル出版 を読め。ヒトラーの出自がそこまで調べるかって位、詳しく書いてある。
    結果、ヒトラーユダヤ系説は欧米の低級新聞ですらもはや書かない。
115:02/09/18 08:14
>ミュウさん
やっぱり怪しいんですね。素直に考えたら、日本がシンガポール
を攻略するように強く要請していたので、批判的なことは言わないかと。
あと遅くなりましたが、>97さん補足説明ありがとうございます。
僕が読んだのもその箇所です。
116世界@名無史さん:02/09/18 09:53
>>5
ヒトラーは部下が体あたりによる特別攻撃を打診した時、頑として「そんな馬鹿な事はすべでない」と抵抗したそうだよ。
それと、女性兵士投入にも頑として反対しているよ。
ソビエトは優秀なテストパイロットは女性でも党に有してるがドイツはヒトラーのり意向で決して投入される事はなかった。
この辺の狂気の中のマトモさがヒトラーの性質なんだが。
エルベ特別攻撃隊もヒトラーは賛成しなかったし、
あれはそもそも「決死」ではあっても「必死」ではなく脱出が前提だったはずだし、
何より終戦間際のドサグサに行われたにすぎない。
ヒトラーが特攻に賛成する事なんてありえない。
117世界@名無史さん:02/09/18 15:37
国民突撃隊に召集された少年は殆どが対戦車要員になったが、これは神風特攻隊
と同じでは・・・。戦車に肉迫してパンツァーファウストを一発撃ったら終わり。
半端ない煙が出て、周りの戦車やソ連兵の機関銃で蜂の巣になって死んでいった。
118世界@名無史さん:02/09/18 17:13
戦争末期の映像でヒトラーが少年兵を閲兵するシーンがあるけど痛ましいね...
119世界@名無史さん:02/09/18 17:54
東郷外相の奥さんがドイツ人だったので、それを見たドイツの外交官は露骨
に嫌な顔をしたらしい。
120世界@名無史さん:02/09/18 20:51
東郷外相て誰?
そういえば森鴎外の奥さんはドイツ人なの?
121世界@名無史さん:02/09/18 20:55
>>120
お前、あまりにもモノ知らなさすぎ…。
ちったぁ google で検索するってこと覚えろよ。
122世界@名無史さん:02/09/18 21:08
>>119
正確にはユダヤ系ドイツ人。
123世界@名無史さん:02/09/18 21:14
その時歴史が動いた 第107回

ヒトラー情報 日本を揺るがす
〜「真珠湾」へのもう一つの道〜

主人公
ヒトラーと駐ドイツ大使・大島浩
124世界@名無史さん:02/09/18 21:18
125アマノウヅメ:02/09/18 21:21
>>120
最初の奥さんは赤松男爵家のお姫様で16歳でした。
おつきの女中を3人連れてきて、鴎外のお母さんが気に入らず、
長男の於兎がうまれるとすぐに実家に帰してしまいました。
次の奥さんは知人の紹介で非常な美人でした。
この人は離婚歴があり、この世に美貌ほど尊いものは無いと信じていました。
長女の茉莉、次女の杏奴、次男と三男の類を生みました。
お母さんも、義理の姉妹も、鴎外の友人たちも、先妻の子の於兎も敵のように扱い、
実の子供たちとも喧嘩して、家の中は実に不幸で、鴎外は物を書いて逃れるしか
ありませんでした。

松本清張はこれを評して「悪妻が文豪を生む」と評しました。めでたし、めでたし。
126世界@名無史さん:02/09/18 21:27
あの天才バカボンで、汚い所にすんでいる時のほうが、綺麗な詩を書く人が出てきたが、
実は松本清張の言葉を知っててギャグにしたんだろうか???
127世界@名無史さん:02/09/18 21:59
その時歴史が動いたって暇さえあればヒトラーやってるような気がするな。
128世界@名無史さん:02/09/18 22:00
NHKはナチスの巣窟
129世界@名無史さん:02/09/18 22:03
3000年敗北をしていない日本軍!
130世界@名無史さん:02/09/18 22:05
9000年敗北してない朝鮮!
131世界@名無史さん:02/09/18 22:06
白村江の戦いで大敗を喫しています。
132世界@名無史さん:02/09/18 22:08
外国のジャーナリストの中には「黄禍」ということを取り上げ、日本との同盟が我々の人種的原則に反し
ていると述べ立てる者がいる。こういううすら馬鹿には、第一次大戦中にはイギリスが日本と手を組んで
我々にとどめの一撃を加えたのだと言っておこう。こういう視野の狭い連中にはこの答えで十分だろう----
目下の戦争は生きるか死ぬかの戦いであり、肝心なのは勝つことである。そのためには悪魔と手を組むこ
とも辞さないのだ。

---------------引用文献「ヒトラーのテーブルトーク 三交社」
133世界@名無史さん:02/09/18 22:08
「日本人がどれほど狡猾な外交上手であるかを物語るエピソードを披露しよう。白状すると、私自身も危
うく罠にはめられるところだったのだ。日本人は平衡感覚の混乱に対して過敏であり第1級のパイロット
にはなれないとかいう説を、いつだかどこかの誰かが打ち出したらしい。このもっともらしい説を各国の
うぶな軍首脳部がすっかり信じ込んでしまった。これを知った日本の政治家は、この説をさらに広める努
力をした。一方で日本軍は、これをカムフラージュにせっせと空軍を充実させた。やがてその充実ぶりが
世界をアッといわせることになったわけだ。
買いかぶりすぎでは‥‥?
---------------引用文献「ヒトラーのテーブルトーク 三交社」
134世界@名無史さん:02/09/18 22:08
われわれは戦争に負けるはずがない!
われわれには三千年間一度も負けたことのない味方が出来たのだ。

われわれは常に先制攻撃をかける!
ルーズベルトはウッドロー・ウィルソン同様の狂人だ。
やつはまず戦争を煽動し、
次に戦争の原因を捏造し、
そして汚らわしくもキリスト教の偽善の外套を身にまとって、自分の攻撃が正当なものだという証人とし
て神の名を呼びながら、ゆっくりと、しかし確実に人類を戦争に導いてゆく。
諸君!
諸君は皆ついに救いを見出したと思う。
一つの国家が、その真実と正義の歴史の中で例のない恥知らずな扱いについに抗議する措置をとったの
だ。
日本が、日本国政府が、この男と何年もの交渉の末、ついに三文の値うちもないやり方で嘲弄されること
にあきた事実は、ドイツ人の全て、そして世界の全ての謙虚な人々を深く満足させるものである。
そこで私は本日、アメリカの代理大使ならびにその部下に対し旅券を渡すよう手配した。
よってドイツ国政府はアメリカとの全外交関係を断絶、ルーズベルト大統領により招来されたかかる状況
下において、ドイツもまた本日よりアメリカと戦争状態にあると考える。

---------------引用文献「大日本帝国の興亡」「アドルフ・ヒトラー」
135棄教者 ◆KIKYO7cg :02/09/19 08:17
そのとき歴史が動いたは私も見ましたが、はったりでしたね。
全然ナチスのことは触れないで、大島大使が何をしたかに焦点が当てられていた。
親ナチスの2CHerには不満の多い内容だった。
136世界@名無史さん:02/09/20 18:20
>>135
激しく同意。
でも資料映像の質の高さには感動した。
137わが総統:02/09/23 17:34
THE GEACS ON TOUR
名曲紹介「比島決戦の歌」
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ♪決戦輝く亜細亜の曙
                  \     
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪命惜しまぬ若桜
\__  ______
     ∨               |  ,
                /■\∩⊂⊃
           ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | !⌒!!⌒!つ ,-=-   | ♪いま咲き競うフィリッピン
        〔〕    ||,─、(⌒)─、 | |   \_  ________
   /■\|||o   ( ○ )( ○ )||.|      |/
   ( ´∀`|||   / `ー ´ `ー- /へ
   (  つ/|||ゝ               ∩/■\
    > / へ゜>       ._    .    (´∀` )
    し´し´         非      ┌┴--っ )
         /■\   .//       | [|≡(===◇
        ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿
        ⊂    .) 呂~/ .(´∀` )    ∪
          .)  .(__.)  θ、⊂ )   _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (_/\_.)   ⊂二(\/    \ ♪いざ来いニミッツ マッカーサー
     .                し \|/   \__________
                      ./|
            ∧
       / ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | ♪出て来りゃ地獄へ逆落とし
       \___________
138Here comes the sun:02/09/23 17:50
|i;;ii ;iiメソ"i";*;;,*
|l!|| ll|リ/i;^*        
l;l!ll |l|│ /
l|il|l l!| ̄\  
|:l||| |l|゚ ∀゚)─
l|il|l l!|_/   マンシュウジヘン、マンシュウジヘン、マンシュウジヘン
l|il|l l!|│ \
|;l!l| ||l∧ ∧∩
l|il|l l!| ゚∀゚)/
l|il|l l!|∧ ∧∩
|ill|| ll| ゚∀゚)/
|;l!l| ||l   〈
l|il|l l!|,,/\」,,,,,,,,,,,,,,,,       
ノ;;i!! !!ヽ" ,

139世界@名無史さん:02/09/23 18:27

 「M ]     < 子 >     (  ☆  )
 「・ム・]/   (‘■‘)      {°J°} 
【■■■■】 / <!>+ 」    「  :   ]




140世界@名無史さん:02/09/23 18:53
ヒトラーは靖国神社のようなものがドイツにも必要だと思っていた。
戦死した英雄を祀る古ゲルマンの習俗を復活させよう!というわけで。
141世界@名無史さん:02/09/23 19:01
今だ!141ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ

・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
     ∧∧        (´;;
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´

あと859か・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
     ∧∧
    (゚Д゚ ,)⌒ヽ
     U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒;;

何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
  ポ  ∧∧  ポ
  ン  (゚Д゚ ,) . ン
   (´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
142:02/09/24 23:01
>>136
三国同盟締結の祝賀会で、ドイツの大使が
「テンノーヘーカ バンザイ!」と言っている映像がめずらしかったです。
あと、ドイツ人に混じる大島さんがひとりだけ子供が混じっているみたいでした。
大島さん自身の態度は気後れせず堂々としてましたが。
今週はヒトラーの最後の時をやるので楽しみです。
二週連続ヒトラーというのも不思議ですが。
143世界@名無史さん:02/09/24 23:23
大島は意外と鼻筋が整ってて他の日本人に比べたらドイツ人の中でもそんな
遜色ないと思います。
(前線にはもっと下品な顔した更に背の低いディートリッヒがいるし…)
144:02/09/24 23:29
>143
>大島は意外と鼻筋が整ってて他の日本人に比べたらドイツ人の中でもそんな
遜色ないと思います

顔はそうなんですが身長が・・・
整ってるからなおさら、子供が軍服を着て大人の真似をしているようでした。
145世界@名無史さん:02/09/25 00:04

                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ♪思えば畏し神武の帝
                  \     
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪皇国を建てさせたまいし時も
\__  ______
     ∨               |  ,
                /■\∩⊂⊃
           ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | !⌒!!⌒!つ ,-=-   | ♪親しく諸軍を統べさせ給う
        〔〕    ||,─、(⌒)─、 | |   \_  ________
   /■\|||o   ( ○ )( ○ )||.|      |/
   ( ´∀`|||   / `ー ´ `ー- /へ
   (  つ/|||ゝ               ∩/■\
    > / へ゜>       ._    .    (´∀` )
    し´し´         非      ┌┴--っ )
         /■\   .//       | [|≡(===◇
        ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿
        ⊂    .) 呂~/ .(´∀` )    ∪
          .)  .(__.)  θ、⊂ )   _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (_/\_.)   ⊂二(\/    \ ♪極東洋上日いずる国を
     .                し \|/   \__________
                      ./|
            ∧
       / ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | ♪我らは陸軍軍人ぞ
       \___________
146世界@名無史さん:02/09/25 00:06


このバンド何?
皇国史観そのままの言説をよく載せて来るけど。
147世界@名無史さん:02/09/25 00:23
>>146
おにぎり軍楽隊「もうだめぽ」
148世界@名無史さん:02/09/25 00:27
大島は人間としては立派。少なくとも松岡洋介よりは
方向性を間違えなければな。
149棄教者 ◆KIKYO7cg :02/09/25 07:51
おいお前ら! 
そのとき歴史が動いたで今晩またヒトラーやりますよ。
150:02/09/25 09:24
え!!そうなの??VTR予約忘れた・・・
151世界@名無史さん:02/09/25 15:32
>120
小説「舞姫」にある通り、留学中にドイツ娘と深い仲になり、結局別れたはず。
ただし捨てられた恋人は日本まで追いかけてきたとか。
脚気菌やペスト菌論争に見られるように、医学者としても軍医としては全く無能、
あるいはそれに近い人だったので、文学で名を残せてよかったと思われる。

152世界@名無史さん:02/09/25 21:56
>>151
森鴎外、大学時代までの成績は超優秀なんだけどねぇ。
153世界@名無史さん:02/09/25 22:52
ドイツ軍の敗戦も決定的な第二次大戦大戦末期、ソ連軍に包囲されたベルリンの地下壕で

ヒットラー;余の死せる後には、ドイツの橋・道路・工場を全て破壊せよ。
デーニッツ元帥;承知いたしました。

で何日か後、帰還したデーニッツはヒットラーに対面

デーニッツ元帥;総統、あの命令は従えませんでした。戦後ドイツ国民が生き残り、再び立ち上
がるために、残しておかなくてはいけないと考えたからです。
ヒットラー;(涙を流しながら)君は、立派な人だ。

今日のその時のヒトラー特集ではこれは流されなかったな。期待してたのにな・・・・
154:02/09/25 23:24
>153
ちょっといい話ですね。
今日のその時のヒトラー特集はヒトラーの悪い面ばかり
強調していた気がします。
ドイツ各地を転々として戦争をながびかせないで
首都で自分の運命を迎えたのはさすがだと思いますが?
155 :02/09/25 23:30
>>151
日露戦争じゃ負けていれば戦犯の一人だったからなあ
基本的に優秀なのに本職では無能どころか有害ってのが皮肉
156世界@名無史さん:02/09/25 23:46
ヒトラーの破壊命令を無視したのは軍需相アルベルト・シュペーア。

デーニッツではない。

それにヒトラーが自殺すると最初に叫んだ時のみんなの反応は
「無責任だ」らしいぞ。
自分が始めた戦争なんだから
自分で最後まで責任負って始末を付けるべきだと。
俺もそう思う.降伏しても死刑確実だけど
国家元首なら最後まで責任負うべし.
自殺は逃避.
あのカイテルが無責任だと詰め寄ったとかいうしな。
157世界@名無史さん:02/09/25 23:52
>>156
どうやって責任負うの?
158世界@名無史さん:02/09/26 00:04
もうどうあがいても敗北しかないんだから
「ドイツ民族は余の天才性に値しなかった」
なんて妄言吐いて国民を道連れにしようとか思わず
正式に国家元首として降伏申し入れて
全軍に停戦命令出して、国民には何故敗北に至ったのか説明する.

で、連合軍の下に出頭する。
ニュルンベルクでは自分がどんな命令下してきたか
洗いざらい告白して、国内での圧制、ユダヤ人その他諸民族虐殺の罪を負い
絞首台に従容と登る.

まあヒトラーにこんな事期待しても無駄だけどな。
159:02/09/26 00:04
>156,157
国民の事を思うなら、ドイツ国内に敵が来る前に降伏するべきですね。
日本のように。
真珠湾の後に日本と結んだ単独不講和協定が頭にあって最後まで
がんばったんですかね?
160世界@名無史さん:02/09/26 00:07
>>157
戦後の軍事裁判で自らの正当性を堂々と主張すればミュンヘン一揆の
時のようにヒトラーは復活できた。



といってみるテスト
161世界@名無史さん:02/09/26 00:08
>>156
どう見ても、戦勝国によるやらせ裁判で死刑宣告されて
絞首刑にされるより、最後まで首都に留まり自決した方が
格好良いに決まってる。
今でもネオナチがヒトラーを神格化している事を見れば
一目瞭然。
162世界@名無史さん:02/09/26 00:19
>>158
>で、連合軍の下に出頭する。
ニュルンベルクでは自分がどんな命令下してきたか
洗いざらい告白して、国内での圧制、ユダヤ人その他諸民族虐殺の罪を負い
絞首台に従容と登る.

ニュルンベルク裁判は戦勝国によるやらせ裁判だから公平な判決を
受けるのは無理。

★ ニュルンベルク裁判は,戦勝国が敗戦国に正当性を押し付けた裁判でした.
つまり,敗戦国が侵略戦争を行ったというわけです.しかし私は,今でも残念に
思いますが,ニュルンベルク裁判は法的には全く根拠を欠いた裁判でした.
それは裁判ではなく,戦勝国の政治行動だったというのが,最も正しい言い方でしょう.
恐らく連合国は,道徳的には正しかったのであり,それは1815年のナポレオン追放が
道徳的には正しかったのと同じことです.しかし連合国は当時,法的根拠のない
裁判への釈明を行いませんでした.実際問題,近代戦争において,どの国が戦争を
仕掛けたかを決める基準は,難しく曖昧なようです.それゆえ私たちは,
ニュルンベルク裁判の手法を未来に受け継がせることに躊躇します.
まずは戦勝国が裁判の手法について釈明しなければなりません.

ハーラン・フィスケ・ストーン判事(アメリカ最高裁・裁判長)


例えば、天皇が東京裁判受けて絞首刑になったら責任を取ったことになるのか
163世界@名無史さん:02/09/26 00:19
国家元首としての最後の義務より
自分一個人のプライドを優先させた卑怯者だよ。

実際当時の側近たちは
ゲッペルスのような電波側近はともかく
「(舞台の上の)プリマドンナのようにヒステリックになって・・・」
って反応.
164世界@名無史さん:02/09/26 00:21
昭和天皇は訴追されなかったんだから
絞首刑云々は話が違う.

ヒトラーは訴追を逃れる術はなかった。
165世界@名無史さん:02/09/26 00:26
>>164
ヒトラーが絞首刑になったら、それは責任を取ったことになるのか?
166世界@名無史さん:02/09/26 00:32
自己陶酔で自殺するよりははるかにましだろ。

彼に虐殺された人々の命は帰ってこないけどな.
167世界@名無史さん:02/09/26 00:34
「俺は何にも悪くないんだ〜
無能な部下とユダヤ人の陰謀で負けたんだ〜」と
遺書に書いて自殺するよりは

カイテルのように法廷で懺悔した後に
絞首台に毅然として登る方が人間としてずっと立派だ。
168世界@名無史さん:02/09/26 00:40
ヒトラーはモスクワで剥製になるべきだった!!
169世界@名無史さん:02/09/26 00:50
>>167
>「俺は何にも悪くないんだ〜

そんな事、遺書に書いてあったか?

自軍の兵士に対しては死守命令を出し、自分は降伏し惨めな姿を
晒すのは許されない。
最後まで首都に留まり、自決した方のはヒトラーの責任の取り方。
170世界@名無史さん:02/09/26 01:04
>>167
カイテルはいまひとつ「なぜ自分が訴えられたのか」について
釈然としていなかったという罠
171世界@名無史さん:02/09/26 01:09
>>170
まあ、ドイツにコヴァが居たら、あの戦争は自衛戦争だったとか言うだろう。
実際は反ナチ法で逮捕されるけど。
172世界@名無史さん:02/09/26 01:40
ドイツは日本より過去を反省してるポーズを取りながらも
実は反ナチ法という法律で反対意見を封じてる罠
173世界@名無史さん:02/09/26 15:06
ヒトラーの自決の動機は、敗北の責任を取るためではなく、戦後予想されるドイツ国民とソ連軍の復讐からの逃げ場所を単に「あの世」に求めたに過ぎない(W
174世界@名無史さん:02/09/26 15:21
>171
マジで?
「ホロコーストは論外だが対外戦争を侵略戦争とするのは不当」
みたいな意見もNG?
175世界@名無史さん:02/09/26 16:18
ドイツが他国にに侵攻するのと反ナチ法になんの関係があるんだ?

176世界@名無史さん:02/09/26 16:22
虐殺の証拠はあるの?
立証は充分なんですか?
厨房なんで良く知らないです。
177世界@名無史さん:02/09/26 16:24
>>174
OKだっての。日本がドイツなら、朝鮮の教科書は徹底的に糾弾されて日本と同じモノを採用するようにされてるだろうな。
178世界@名無史さん:02/09/26 16:43
自殺したり外国に逃げたりナチスの連中は情けない奴ばかりだな。

国民を先導して破滅に導いておいて自分たちは逃亡ですか。

ほんとにドイツ人はすばらしい民族ですね。
179世界@名無史さん:02/09/26 16:53
>>132
日本=悪魔 ですか。
悪魔とは>>178みたいな自己中で無責任指導者とそれに先導される者たちだろ。
180世界@名無史さん:02/09/26 18:25
SSを含めナチスの高官達は1943年のクルスク戦前後から敗戦を見越して、密かに戦後の亡命ルートを開拓していたらしいな。
181ミュウ:02/09/26 20:47
歴史の中で逃亡したりする元首が多くいる中で(前大戦のときの皇帝とか)帝国首都グロースベルリンで
最期を遂げた総統は偉大だと思う。我々は今だから自決であったことを知っているが、当時は
「総統は一兵卒の頃に戻ってソ連戦車の大群の中に消えた」と思った人が多かったそうです。
対ソ戦は民族戦争として始めたのだからどちらも降伏はありえなかったのでは?こっち側が勝ってたら
マジで根絶しただろうし。
182世界@名無史さん:02/09/26 21:10
>どちらも降伏は有り得なかった

現にドイツは降伏してるじゃん。

首都に踏み止まって自決する
その意地の為に一体どれだけの兵と市民が死んだんだろう・・・。

183世界@名無史さん:02/09/26 21:21
ヒトラーの責任の取り方は、是非はともかくある意味日本的だな。
逆に言うと、自殺が禁止されているキリスト教世界においてはかなり珍しい。
日本も幕末以降は若干変わってきたが、それ以前には戦争で負けた側は
多くが自殺して死んでいた。
184誰か作るとは思ったが、虐殺シューティングゲームとかではなく、:02/09/26 21:40
誰か作るとは思ったが、虐殺シューティングゲームとかではなく、
ほのぼのアドベンチャーゲームで来るとは意外だった。。。
エンディングのタマちゃんとの別れは泣けた。。。

「タマちゃんの海までの脱出ゲーム作ってみたよ part4」
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1032099641/l50

人人人  人人
         ___
       /      ヽ   人人人  
     /         ヽ 
人人  /       ●   ● 、       
   /               v l 人人人
  /             , 、_ _人_ノヾ 
人人             ノ 人人
             川川
    人人人 人人 
185世界@名無史さん:02/09/28 23:29
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ♪恩賜の煙草を頂いて
                  \     
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪明日は死ぬぞと決めた夜は
\__  ______
     ∨               |  ,
                /■\∩⊂⊃
           ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | !⌒!!⌒!つ ,-=-   | ♪荒野の風も生臭く
        〔〕    ||,─、(⌒)─、 | |   \_  ________
   /■\|||o   ( ○ )( ○ )||.|      |/
   ( ´∀`|||   / `ー ´ `ー- /へ
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    し´し´         非      ┌┴--っ )
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        ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿
        ⊂    .) 呂~/ .(´∀` )    ∪
          .)  .(__.)  θ、⊂ )   _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (_/\_.)   ⊂二(\/    \ ♪ぐっと睨んだ敵空に
     .                し \|/   \__________
                      ./|
            ∧
       / ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | ♪星が瞬く二つ三つ
       \___________

186君も逝くなら僕も往く!:02/09/28 23:45
      r ⌒ヽ
     (´ ⌒`) プシー ! シュー!
         l l
 カタカタ ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (・∀・#)< たまちゃんのゲームどこにあんのさっ!
   _| ̄ ̄||_)_\________
 /旦|――||// /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
 |_____|三|/

187世界@名無史さん:02/09/28 23:55
┌───┐
│大岡川│
├───┤         
┴───┴──────   
____________
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒/また騙されたのね?
⌒〜⌒〜⌒〜/  ´・ω)彡<自作板まで来てくれてご苦労様。
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜\でも怒らないで!!だって貴方は人がいいから・・・。
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒

[騙された香具師へ]
ようこそ自作板へ!!
どこから飛んできたのか、そして使ってるPCのスペックを
下にあるテンプレを利用して書いていってくれると嬉しい!
あと、せっかく自作板に来たんだからできれば各スレを眺めていってくれ!


188世界@名無史さん:02/09/28 23:58
ドイツ敗戦時に自殺した軍人はどれくらいいるの?
モーデルぐらいしか知らないが。
189ハイドリヒ:02/09/29 00:00
ヒトラーに興味があるんならココにいってみろ↓
  風雲記念館 静岡県熱海市熱海1949
190ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/09/29 00:21
ヒトラーに興味があるなら、東京ドイツ村に行くことをお薦めする。
191世界@名無史さん:02/09/29 01:12
>>151

森鴎外がつきあっていたドイツ女性は貧民の娘で
彼が「僕は日本ではお城に住んでるんだ」とか吹いていたのに
惹かれたってのが実情だけどね。お城は法螺にしても彼は日本で
名士中の名士だったのは確かだし。

そんな理由の結婚なら男女とも醒めるのが早かっただろうね。
離婚
192世界@名無史さん:02/09/30 21:39
ヒトラーに興味があるなら、淡路島イギリスの丘に行くことをお勧めする。
193世界@名無史さん:02/10/01 13:01
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ♪すわ、こそ行けの命一下
                  \     
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪サッと羽ばたく荒鷲へ
\__  ______
     ∨               |  ,
                /■\∩⊂⊃
           ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | !⌒!!⌒!つ ,-=-   | ♪何を小癪な群雀
        〔〕    ||,─、(⌒)─、 | |   \_  ________
   /■\|||o   ( ○ )( ○ )||.|      |/
   ( ´∀`|||   / `ー ´ `ー- /へ
   (  つ/|||ゝ               ∩/■\
    > / へ゜>       ._    .    (´∀` )
    し´し´         非      ┌┴--っ )
         /■\   .//       | [|≡(===◇
        ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿
        ⊂    .) 呂~/ .(´∀` )    ∪
          .)  .(__.)  θ、⊂ )   _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (_/\_.)   ⊂二(\/    \ ♪腕前見よと体当たり
     .                し \|/   \__________
                      ./|
            ∧
       / ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | ♪敵が火を吹く落ちていく
       \___________

194世界@名無史さん:02/10/01 14:10
>>183
違うよ。あの自殺は責任を取るためなどではなく
単に戦犯として絞首刑にされるのを防ぐというだけの目的。
それに欧米では自殺なんてゴロゴロあるよ。
そもそも、キリスト教で自殺が禁止というのも日本のキリシタン以外では聞いたことがないな。

それにヒトラーは責任を取るつもりなど一切なかった。
それどころか敗戦間際に発したいわゆる「ネロ命令」は彼のドイツ国民に対する復讐だという。
195世界@名無史さん:02/10/01 14:23
少しくわしく解説
ネロ命令とは
「帝国領土内のあらゆる軍事施設、交通、通信、産業、補給施設ならびに国内にある有価物で
敵が今すぐならびに近い将来、なんらかの形で戦闘の継続に役立てうるものは全て破壊せよ」

この命令を聞いたシュペーアはこの命令の実行を最小限度に食い止めようと努力する一方、
また「これはドイツ国民に対する死刑宣告にも等しい」とヒトラーに抗議したところ、ヒトラーの回答は

「戦争が負けとなれば国民も終わりだ。ドイツ国民が生存を続けるために必要なものなど考慮しなくていい、
なぜなら、この国民は弱者である事を証明したからだ。ドイツ国民は自らの民族のために最後まで血を流して戦う事をしなかったではないか」

この命令は最後まで命をかけてヒトラーに従ってきたドイツ国民にはすざまじい裏切り行為だが、
ヒトラーにしてみれば裏切ったのは敗北したドイツ国民だったというわけ。
そんな彼が「責任」なんか取ろうと考えるわきゃない。
196世界@名無史さん:02/10/01 14:27
>>188
軍人というか政治家ではゲッペルスもヒトラーに殉じて家族と共に自殺したし、
ゲーリングは監獄で、ヒムラーは逮捕直前に自殺してる。
197世界@名無史さん:02/10/01 22:17
>>195
>この命令は最後まで命をかけてヒトラーに従ってきたドイツ国民

最後まで命をかけてない。
みんな、ヒトラーの命令を無視して後退したり、降伏した。
最後まで戦ってたのは、ロシアなどの外国の義勇軍だったんだ。
彼らはナチスの勝利がなければ、祖国に帰る事も出来ず、降伏しても
裏切り者として処刑された。
だから最後まで戦った。
結局、ヒトラーを裏切ったのは他ならぬドイツ軍兵士及びドイツ国民だった。
198世界@名無史さん:02/10/02 07:48
>>197
揚げ足取りだよ。そんな事は知ってるよ。
厳密に最後の最後まではヒトラーや祖国ために命を懸けて戦わなかったものの
ドイツ国民はよく戦ったしヒトラーにも従ってきた、そのドイツ国民にネロ命令の仕打ちは酷すぎる。
199世界@名無史さん:02/10/02 11:18
あんなDQNに最後まで付いていったのがドイツ人の運の尽き。
200世界@名無史さん:02/10/02 12:48
>>196わざとだと思うけど・・・。
ゲッペルス→ゲッベルス
http://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/index2.html
201世界@名無史さん:02/10/02 18:06
>>200
さらにつまらん揚げ足とりだな。
私はカナ入力なので、
そういう打ち間違いは多いよ。
202世界@名無史さん:02/10/02 23:40
ナチス高官でまだ生きてる人いるの?
87年にヘスが獄中で”殺された”のが最後かな
203世界@名無史さん:02/10/02 23:47
日独伊同盟はアイヌのせい?

ヒトラーが日本と同盟を結んだのは、アイヌがいたからだという。
当時欧州では、「アイヌコーカソイド説」というのがまことしやかに信じられていた。
そこであの極東に、我々白人の仲間がいる。と思い、日本と同盟を結んだのだそうだ。
また白人は黄色人を所詮、黄色い猿、としか考えていない。
誇り高き白人が、猿と手を結ぶなど、到底許しがたいことだったろう。
しかしその猿山に、我々と同じ優秀な民族、コーカソイドアイヌが住んでいる。
と信じたのだとしたら、日本と手を結ぶことも、それほど抵抗感はなかったのだろう。
じゃあもしアイヌがいなかったら、歴史は変わっていたのか?と思うのだが、
しかし三国同盟を結ばなくてもあの戦争は起こっただろう。
204ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/10/03 01:08

学研「ムー」の読みすぎだぞ!
205世界@名無史さん:02/10/03 08:46
>>202
自殺だろうが
206世界@名無史さん:02/10/03 13:39
アイヌ民族は人種的にコーカソイドに分類されるのは本当だよ。
それと「アイヌはアーリア人だから日本人もアーリア人」(よって日本との同盟はナチの人種観に矛盾していないという意)というおためごかしの記述は「我が闘争」の日本語版でしか書かれていないと聞いたが。
207世界@名無史さん:02/10/03 14:07
>>206
をいをい、アイヌのコーカソイドへの分類はそういう説も昔は強かったっていう
程度で、「本当」なんていえることじゃないぞ。

確かに http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-7b.htm
の元ネタになっているアンリ・ヴァロアの「人種」でもアイヌはコーカソイドに
分類されてはいるけど、これは遺伝子研究以前の分類なんだし。
208「正義の枢軸」会議中:02/10/03 22:29
 ┌─────────────────────────
 |そうあか…今の俺達じゃ鬼畜米英は倒せないのかもしれないな。
 └――――v―─┬―――――――――――――――――――
             │もっと力を鍛えないとな…
             └――v――┬――――――――――――――――――――――
                     │そうですね。
                     └――――y――――
        /⌒ヽ      _,,,,,,,,,,_       /ヽ/ヽ
        (..:...:.:;:.)    (;;(=゚Д゚=)     (゚ー゚*))
        |;;;;;;..:.;|    ( O(∇)O  目O(∇)O)  ∧_∧
 ̄|      (;;;・∀・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\(・∀・ ∧_∧
  |     (;;;;;;;;ノ       旦             旦\ ⊂(・∀・ )   ∧_∧  ∧∧   ∧_∧
  |      ヾ;;;;/ 旦                    旦\⊂ ∧_∧  (・∀・ ) (∀・,,) (・∀・ >
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┻┯     /   ( ・∀∀)          (∀・  )        \ー○
 ̄|.|0    | ̄| ̄/    つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂    ) ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|   ヒットラー・ナチス カコイイ!!
  |.|.     |_| (○○_つ         ⊂_○_ノ        |_|    (・∀・ )
━┷                        /|
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            /|   | そんなことがあったんだ。
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新しい人間は、すでに我々の間に生きているのだ。彼はすでに存在しているのだ。(「永遠なるヒトラー」より)
209世界@名無史さん:02/10/03 23:20
d
210ミュウ:02/10/04 12:18
そんな事かかれてないよん。(わが闘争の件ね)
211世界@名無史さん:02/10/04 13:38
ジョークの一種かな。
212世界@名無史さん:02/10/06 22:55
超人ヒトラー
213世界@名無史さん:02/10/12 22:33
age
214世界史@名無史さん:02/10/12 22:59
>>206、207
アイヌ人は白人ではないよ。各遺伝子の出現頻度や類似性から考察すると
寧ろアイヌ人や日本人よりも東南アジア人や中国人のほうが白人に近い。http://www.dai3gen.net/gm00.htm


215世界史@名無史さん:02/10/12 23:43
南方モンゴロイドを規定するafb1b3遺伝子はコーカソイドを規定するfb1b3遺伝子
と近縁であり、共にアフリカ人のab1b3遺伝子に起源があるようだ。ag,axg遺伝子
の出現頻度もパキスタン以西の西アジア、ヨーロッパでは低く、華南以南の中国人
や東南アジア人、太平洋島嶼人、ハワイアンなんかと類似している。アイヌ人は遺伝子
学的に分類するとインディアンと極めて近縁の関係にある。
216世界史@名無史さん:02/10/13 00:15
age
217世界史@名無史さん:02/10/13 19:31
総統マンセー
218世界@名無史さん:02/10/13 20:32
ハイルドライバー
219世界@名無史さん:02/10/15 06:36
日本の真珠湾奇襲の電を受けた総統は、
「諸君、2000年の歴史において一度も負けたことのない国が立ち上がったぞ」
と夕食会の席において発表。
220世界@名無史さん:02/10/16 19:25

しかし、ヒトラーはどこで教養を身につけたのでしょう。
大衆の中から浮かび上がってきたくせに、初めから大衆を対象化している。
要するに、大衆と共に居ながら大衆を見下していたのですな。
でも、インテリグループらも馬鹿にしていたようですな。
一人孤独に、情念に突き動かされままに、本を読んでいたのですかな。
マルクの魔術師、シャハト博士や電撃戦の名将グデーリアン(といったか?)を抜擢したことでも有名ですが、
ヒトラーは政権につく前から、彼らの著作に親しんでいたのでしょうか?
どなたか詳しい方、レスつけてください。

221世界@名無史さん:02/10/17 00:25
>>220
確か、ヒトラーの父親は優秀な官吏だったはず。
だったら、彼もそれなりの教養を身に付けてるはず。
もともと、読書好きだったからそっちからも勉強したのでは?
222  :02/10/17 00:37
日本の評価は上々だつたのでは?

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/5684/
223世界@名無史さん:02/10/17 08:19
ヒトラーは私生児じゃなかったっけ?
だからだから父親がユダヤ人だとかいろいろ言われていると聞いたが。
224名無し募集中。。。
書物もからも多大な影響を受けたんだろうけど
第一次大戦後は上官の命令でいろんな政党へ
スパイ活動をしに暗躍してたんでしょ? それこそ左右問わずに。