84 :
世界@名無史さん:03/01/06 13:58
>>83 実際ドイツの戦犯に比べて日本のA級戦犯の罪状(起訴理由)には
訳のわからないものが多い。法理論的にも破綻している。まともな
刑事裁判なら有罪にするのはまず不可能なシロモノ。
まあ「政治裁判」だったといえばそれまでだが。
東南アジアの捕虜収容所で虐待の事実も証明されないまま、
所長や看守やってたという理由で結構処刑されたのも多かったらしいけど、
これは執念深い英国などによる私怨行為みたいなもんだろうな。
(あと食事にゴボウを出したら、木の根っこを食わしたということで
捕虜虐待になって処罰されたとか(「美味しんぼ」より)
86 :
世界@名無史さん:03/01/06 19:14
ナチオタは平気で単発質問スレ立てるという事でよろしいですか?
質問にかこつけて第三帝国の親玉たちを語るスレとなっています。
>>85 ソースが疑わしいけど事実らしいですね。→ゴボウの件。
日本のBC級裁判については、復讐の要素が強いのも否めないけど
捕虜虐待があったのも事実ですね。実際問題として国軍の補給すら
ままならない状況で捕虜に満足な食事を出せるわけがないのも事実ですが。
>>84には同意です。
極東軍事裁判についてはウェッブ裁判長の人格に問題があったので
量刑が厳しくなったものと思われます。
あれほど公平性を欠く公判指揮はニュルンベルク裁判では見られないものでした。
89 :
世界@名無史さん :03/01/06 20:48
戦犯に対する知能テストでは、ゲーリングのIQが138というのは特に有名で
ある話だが、残念ながら東京裁判被告に対するテストの結果は知らない。
やはりテストは行なわれなかったのか、それとも非公開にされているのかどっち
なのだろうか・・・?
言い方を変えてみると、ニュルンベルク裁判ではA級戦犯の
IQすら知れ渡ってしまっているのに、東京裁判では今だに何か
非公開にされてしまっている部分もあるのかも知れないという事。
無論、漏れの「勝手な想像」ではあるが・・・。
東京裁判といえば東条の後頭部を叩いたおっさん(杉田だっけ?)
大川興業がネタにしてました。
92 :
世界@名無史さん:03/01/06 23:27
93 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/01/06 23:39
>>92 発狂ということで、釈放されて精神病院に入りましたが、ほとぼりの冷めた頃
無事直って退院できました。脳梅毒のマラリア療法が効いたんだそうです。
94 :
世界@名無史さん:03/01/09 00:13
age
天才(一部では)といえば東条の頭を叩くどころか戦時中反東条キャンペーン
までして、軍事裁判では一番悪いのは幕末にペリーが来航したことから溯るから、
戦犯はペリーだとおっしゃった石原莞爾先生はどうでしょう
(^^)
97 :
世界@名無史さん :03/01/13 18:37
パーペン副首相なんてマイナーだから続かんね。
ヘス副総統スレだったら、もっとレス付いたかも・・・。
ヒトラーとヘスのスズメバチの逸話とか面白い話あるし。
>>85 笹川良一氏が自ら戦犯になれるほどいい加減なものでしたからねえ。
でも彼が戦犯になったおかげでごぼうクンやお灸クンは死刑にならずに済みました。
そういえばパーペンもIQは138。
日本の戦犯も頭叩きおじさん除けばみんなかなりの高数値を出したでしょうな。
何しろ厳しい軍人としての試験を突破した人がほとんどだからな。
99 :
世界@名無史さん :03/01/13 21:37
>>1 ニュルンベルク裁判スレにすれば良かったのにねえ。
>>98 ナチ戦犯のIQについては、折れが読んだところ書籍に
よって数値がかなり違ってた(除くゲーリング)ので
英語の原文原書だとどうなんだかな・・・。
100 :
世界@名無史さん:03/01/13 21:46
なんかあがってるので100ゲットしてみる。
101 :
世界@名無史さん:03/02/19 12:42
>>88 おいおい
大川周明は数ヶ国語をマスターしてる
超インテリだぞ
後年蟻の町のマリアと言われて貧民救済活動にまい進した北原怜子が
大川周明の通訳(必要あるのか?)を担当したらしいが、完全に
イカれてて日本語にサンスクリット語しまいには自作の言語を
織り交ぜて弁明してたらしい…。つくづくすごい人だ。
103 :
インド人よ、来たれ!:03/03/08 19:19
日本の外交官、東郷重徳。
彼のケースと同じだと思う。
104 :
世界@名無史さん:03/03/08 19:24
パーペンの回顧録翻訳してけれ
105 :
世界@名無史さん:03/03/08 20:22
シューシュニク(オーストリア首相だっけ?)
の末路ってどうなったの?
106 :
世界@名無史さん:03/03/08 20:39
アメリカに亡命して大学教授になったのでは?
(^^)
108 :
世界@名無史さん:03/04/17 10:29
>>102 それって典型的な精神病の症状やな。
ぱ
109 :
http://academy2.2ch.net/whis/:03/04/17 10:30
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
113 :
世界@名無史さん:03/06/09 01:39
大川周明て戦後にコーラン翻訳しなかったけか?
>>102 五味川純平が精神病患者として病院に入院しながら、
あの難解なコーランを訳していた、と皮肉交じりに書いていたな
クルアーンは英語からの重訳じゃなかった?
少なくてもアラビア語からの訳じゃない。
それにしても狂人のまねがうまかったんだなぁ、大川。
116 :
世界@名無史さん:03/07/06 14:30
慎太郎=ヒトラー
純ちゃん=ミュラー
静香ちゃん=シュライヒャー
橋龍=ヒンデンブルク
パーペンは誰だろう?
117 :
世界@名無史さん:03/07/06 17:37
パーペン=野中広務
ヒンデンブルク=中曽根康弘
118 :
世界@名無史さん:03/07/06 17:54
ライヒスヒューラーについて教えて
119 :
世界@名無史さん:03/07/07 17:42
20XX年、小泉(ミュラー)内閣不信任案可決。衆院解散総選挙へ持ち込まれ、自民党(SPD)議席激減。
小泉自公保(ワイマール連合)連立内閣瓦解。自民・民主・自由・公明による大連合内閣成立。20XX年
の総選挙で石原新党(ナチス)大躍進。亀井静香(シュライヒャー)を首相に自民・公明・石原新党の連立政権。
石原慎太郎の揺さぶりで連立瓦解。石原慎太郎の新党単独政権成立。
120 :
世界@名無史さん:03/07/07 17:43
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
このあとは、なまえをいれでくださいによるキチガイコピペ
age
ロンメルってヒトラー暗殺計画に加わってなかったっけ?あれ漫画の話?
東条英機のヒデキ感激!
126 :
世界@名無史さん:03/09/26 20:07
アドルフに告ぐだっけ?
ロンメルは確かに軍事戦略上ヒトラーと対立する事が多く、
快くは思ってなかったらしいが
暗殺計画に加わってたというのは眉唾だな
127 :
世界@名無史さん:03/09/26 20:32
P.GAYのワイマール共和国によると
1932年11月6日に行われた選挙で、かなりナチスは議席を失い
総統もゲッベルス博士もナチが凋落への道を転がり落ちていると感じていた。
だがシュライヒャーへの復讐心に燃えるフォン・ハーペンが
ヒンデンブルクにヒトラーを首相にするように薦めたことで
ヒトラーが首相となった。
128 :
世界@名無史さん:03/09/26 21:14
>>126 むしろ逆では?
ロンメルはかなりの野心家に思える。
積極的にヒトラーに取り入って出世したわけだし。
戦争後半でヒトラー暗殺計画に加わったのは敗戦を見越して
ヒトラーを見限ったのではないかな?
ちなみにヒトラー暗殺に連座したのは事実です。
129 :
世界@名無史さん:03/09/28 09:16
そういえば、部下が戦犯になって俺がならないのはおかしいとか言って、自ら戦犯になった
将軍がいましたね。
130 :
世界@名無史さん:03/09/28 09:30
日本は責任とらない ウエハ
アルファベータ刊の『第三帝国と音楽家たち』(マイケル・H・ケイター著 明石政紀訳)
の訳者あとがきで、長木誠司東大助教授の同名の著書にこの本からの書き写し部分
が存在することが指摘されている。ナチズムに造詣のなさそうな長木が第三帝国本を
出したことは奇異に感じていたが、やっぱりね。
「訳者あとがき」より
ついでに日本におけるこの種の本について言っておくと、どうもその最初の
ものは私の『第三帝国と音楽』だったようである。・・・(略)・・・
もう一つの日本の筆者による本は長木誠司『第三帝国と音楽家たち』である。
ここでは私のものに比べ、いわゆる「クラシック」音楽界の情報は格段に増
えている。この本はいろいろな原書から情報をまとめたもので、注がついて
いないところでも、どの参考文献から転写されたのかわかってしまう部分も
多い。とりわけ一九九七年に原書が出版されたこのケイターの本にかなりの
部分を負っており、情報のみならず、ケイターのきめて個人的な着想である
冒頭の《シンドラーのリスト》の一場面を扱った部分までそっくりそのまま
書き写されている。そして残念なことに著者がこれらの情報に対して自分な
りの態度を持とうとしていないため、感覚が摩耗したような羅列に終わって
しまう。むしろこの本で読むべきは主部というより、最後に付記されている
日本に亡命してきた音楽家マンフレート・グルリットの小さな章である。
【転写】長木誠司『第三帝国と音楽家たち』【シマスタ】
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1065234522/
(´#`)
133 :
世界@名無史さん:
あげ