特に赤城、加賀、蒼龍、飛龍、2回戦で、爆沈、相手は仕留めたの 一隻だけ、これが、連合艦隊の精鋭の最後なんですか?
最後は水爆の標的艦で海の藻屑ですか?
なんで時代錯誤の巨漢ばかり作ったのでせうか?
大東亜虚栄圏って、ただの欧米のブロック経済の亜流でしょう
>3 開戦時の米太平洋艦隊の陣容は戦艦9隻、正規空母3隻。 対する日本海軍は戦艦10隻、正規空母6隻、軽空母4隻。 どちらが空母重視だったかはこれで分かるね?
結局、1隻創る間に、相手が10隻作ってたら勝負にならんだろう パイロット一人養成する間に相手が10人養成してたら おのずとどうなるか分かるはず、学徒動員したって子供は子供 実戦なんかでは役にたたない、
初めから、欧米流に帝國主義にこだわらんで、徳川の平和外交を続けてたら アジアでもシンパが増えてたと思う。まあ、後世人が今更 ばかづらしてのたまってても仕方ないんだけど
9 :
世界@名無史さん :02/08/29 20:28
>>8 シンパが出来ないうちに露西亜に吸収されてたりして。
10 :
世界@名無史さん :02/08/29 22:27
>>1 当時、空母についての運用方法については未知数であり、
集中運用のいわゆる「機動部隊」を考えていたのは日本のみ。
ミッドウェイでの失敗はむにゅむにゅむにゅ。
二兎を王者は一兎も得ず。
です。
米海軍が空母部隊を何故TASK FORCEと呼称したか考えてみよう>1
12 :
世界@名無史さん :02/08/30 00:17
1が自作自演しまくってるスレはここですか?
>>1 はよっぽど煽りたいのかな?
自作自演だから相手にしないどこう。
やっぱり、日本人は、丸木舟がちょうど良かったんだね。 あと、漁船
実は、日本人は戦争に向いていないんだよ。 農耕民族だし、いくら、西洋の戦を研究して高い兵器もってたにしても 所詮、頭脳が農耕型のマターリ派だからマターリと畑耕してた方が 良いんだよ
帝国海軍は日露戦争以来の防衛専門部隊だったの。 外征に向いて無いの。 真珠湾攻撃って物凄い大バクチだった。 本来出来もしない事をまぐれ当たりでうまくいったもんだから…。
17 :
世界@名無史さん :02/08/30 15:14
帝国海軍 ハワイでは軍艦叩いて基地叩かず後顧の憂いを残し MDでは軍艦も基地も叩こうとして失敗するのこと
日本の軍部全体がWW1以後の戦争と言う物の 理解が足りなかったためと思う。
19 :
世界@名無史さん :02/08/30 20:10
まあ…(略
しょせんそれが日本の国力の限界
21 :
世界@名無史さん :02/08/30 21:52
外務省や国土交通省や文部科学省や・・・・日本のヤクニンの使え無さをみればわかるでしょう。 学閥とか年功序列とかメンツとか、勝利以上に重要なものが多すぎたんだね。
22 :
世界@名無史さん :02/08/30 21:54
>>15 お前はアチコチで同じことを吹いて回っているな。
何が目的なのか(w
23 :
世界@名無史さん :02/08/30 21:55
ナンパ
___ | /
. |(・∀・)| .| . | .\ /
. | ̄ ̄ ̄ジサクジエン王国 | .| ● \-------------/ ●
△ .| .| \ ./
△l | | .| .. \ ./
__△|_.田 |△_____ .. ∧∧∧∧∧. \ . \/
|__|__門_|__|_____| .< > \
. .< ..自 > ジサクジエンデシタ
< 予 .. 作 >
――――――――――――< 感 ..自 >――――――――――――
1 名前:名無したちの午後 < !!!! 演 > 04:31 ID:93KpOcsZ
しいがる日本橋最高! <. .の >
∨∨∨∨∨
2 名前:名無したちの午後 投稿日:02/04/09 04:34 ID:93KpOcsZ
>>2 そうそう。あそこはいいよねー。
3 名前:名無したちの午後 投稿日:02/04/09 04:35 ID:93KpOcsZ
>>2 えっ!?じゃぁ、プロになれるチャンスもあるってことじゃん!
4 名前:名無したちの午後 投稿日:02/04/09 04:37 ID:93KpOcsZ
>>3 そういうこと(藁
5 名前:名無したちの午後 投稿日:02/04/09 04:38 ID:93KpOcsZ
>>4 横レスごめん。しいがる日本橋店ってどこにあるの?
25 :
世界@名無史さん :02/09/20 11:59
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 次でボケて!!! | |________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
26 :
世界@名無史さん :02/09/20 15:42
(・∀・)=(・∀・)-(・∀・)=(・∀・) ジサクジエンデシタ
27 :
世界@名無史さん :02/09/20 15:48
ともかく、日本人にとって許せない「ミッドウェー」という名の空母が、 日本人による就役期間延長工事の失敗で早期退役したのはうれしい限りである。
28 :
世界@名無史さん :02/09/20 16:54
太平洋戦争で特攻した兵隊さんは、なんとたったの6千人。 6千人しかお国のために命を投げ出さなかった。これでは、勝てる戦争も 勝てない。戦争に勝とうという気迫が全く感じられない。 すなわち精神力不足。日本は精神力でアメリカに負けたのだ。
29 :
世界@名無史さん :02/09/20 17:06
>>28 本土決戦に備えて、特攻機10000機と、モーターボート特攻艇6500隻が準備されていた。それに、一億の竹槍特攻兵が準備していたのだ。
さらに、大陸の陸軍兵力を全て内地に引き上げ、力の空白地で連合国間の責めぎあいが発生、日本に有利な条件でのアメリカとの講和が可能であった。
本土決戦をしていれば・・・!
なんで軍事板にいかねーの?
最近Hちゃんねるで『秘録第二次世界大戦』やってますよ。 そろそろ連合艦隊出動かな?
32 :
世界@名無史さん :02/09/20 17:27
>>29 そんだけ死なせた上でつりあう未来ってなに?
中途半端な不幸では何も変わらないのがこの国のような気がするが
33 :
世界@名無史さん :02/09/20 17:30
>>30 軍事版で論争できるだけの知識がないからでしょう。
軍事板ってツッコミが厳しいからなあ…。 最近は厨房大増殖らしいけど。
35 :
世界@名無史さん :02/09/20 17:52
軍ヲタ、鉄ヲタは突っ込み厳しいからな。
36 :
世界@名無史さん :02/09/20 17:53
>29 原爆いっぱい落とされてアボーンでわ?
「特攻隊の英霊に曰す。善く戦ひたり、深謝す。最後の勝利を信じつつ肉弾として散華せり。 然れども其の信念は遂に達成し得ざるに至れり。吾死をもって旧部下の英霊と其の家族に謝せんとす。 次に一般青壮年に告ぐ。 我が死にして、軽挙は利敵行為なるを思ひ聖旨に副ひ奉り、自重忍苦するの誠ともなれば幸なり。 隠忍するとも日本人たるの矜持を失ふ勿れ。諸氏は国の宝なり。 平時に処し猶お克く特攻精神を堅持し、日本民族の福祉と世界人類の和平の為、最善を尽せよ」
戦争の早期終結という名目で主要都市に原爆投下。 もちろん真の目的はソビエト連邦の本土侵入阻止。 日本は再起不能に・・
39 :
世界@名無史さん :02/09/20 18:15
>>36 38
当時、原爆の大量生産はできず、当初3発を製造し、
1発をニューメキシコ、2発目を広島、3発目を長崎に投下しました。
40 :
世界@名無史さん :02/09/20 18:31
>>37 大西よ、おまえがDQNだからみんな死んでいったんだよ。
大西はDQNだが外道ではない。 真に責任を負うべきは源田実の方だ。
42 :
源田大本営参謀 :02/09/20 20:40
>>41 源田実は、戦後航空自衛隊幕僚長、自民党参議院議員4期を勤めた。
特攻隊慰霊祭のとき、元隊員と遺族に、あんたが命じたんだろうとつめよられたが、
とうとう何もしゃべらないまま平成元年に他界したということだ。
43 :
世界@名無史さん :02/09/20 22:31
勝者→源田実 敗者→特攻隊員 ってことでよいか?
44 :
世界@名無史さん :02/09/20 22:37
>>43 特攻隊員→英霊
源田実→生き恥
が正しいかと。
45 :
即アポコギャル :02/09/20 22:40
46 :
世界@名無史さん :02/09/24 23:31
47 :
世界@名無史さん :02/09/27 22:30
日本史版の特攻スレに移動しては?
だいたい、何と何が連合してる艦隊なのれつか?
DQNと基地外の連合です
50 :
世界@名無史さん :02/09/27 23:30
>>48 連合艦隊とは、2個以上の艦隊が連合した艦隊を言います。
開戦時には、第一から第六までの艦隊と、第一航空艦隊、南遣艦隊
の連合する艦隊でした。
51 :
世界@名無史さん :02/09/27 23:39
>>44 俺は死んで英霊になるより生き恥だろうがなんだろうが生きてる方がイイ!
52 :
世界@名無史さん :02/09/27 23:47
周りから白い目で見られながら生きるのは相当つらいと思うが。
53 :
世界@名無史さん :02/09/27 23:50
>>52 芯でしまったらつらいと思うこともできないぞ。
だったらまだつらいこともあるほうがいい。
54 :
ショーシャンク :02/09/28 00:05
源田実と東郷平八郎、は日本海軍を誤らせた大きい責任がある。 源田は海軍でありながら、合理主義や現実主義を排し、戦争当初から大和魂とか八紘一宇などの 精神主義に依拠した作戦をたて、特攻のような無謀攻撃で多くの日本兵を死に至らしめた。 東郷は世界が戦艦主義から航空戦主流に移っていることを理解できず巨大戦艦海防を主張した。 海軍は彼の強い影響力にさからえず、これが太平洋戦争での無様な姿の一因となった。 東郷は結局自分の成功体験のみに固執し、日露戦争での英雄が太平洋戦争での戦犯になったともいえる。
55 :
世界@名無史さん :02/09/28 00:12
先生!老害です!!
56 :
世界@名無史さん :02/09/28 00:15
>>54 源田は十分合理主義だと思うが。
343空司令の時、いくら本土が爆撃されても搭乗員の錬度が上がるまで出撃させなかったし、
特攻も、低錬度の搭乗員のもとでは空中戦よりも十分に合理的な作戦であった。
東郷の時代は未だ航空戦主流には移っておらず、空母に着陸するのが神業と言われた時代であった。
アメリカ軍でさえ真珠湾でやられるまでは艦隊決戦を考えていたのだから。
57 :
ショーシャンク :02/09/28 01:01
低錬度の搭乗員を特攻させることを合理的というのには賛成できない。 参謀が、組織だった自爆攻撃など行わせる輩を合理主義などとは絶対いえない。 ドイツでは少なくとも参謀がこのような作戦を立てることは絶対なかった。 もちろん北朝鮮ではないが、一部の跳ね上がりというのはどんな時代にも、どこの国でも存在したし、 また個別に切羽詰っての自殺攻撃というのはあっただろうが。 こんなやつらが、搭乗員の防護を無視して軽量化したゼロ戦を世界最高の機動性などと喜んでいたのだ。
58 :
世界@名無史さん :02/09/28 01:04
軍板に帰れ
59 :
世界@名無史さん :02/09/28 01:27
>>57 当時の情勢では最低限の合理性があったということでは?
大西本人も統帥の外道であることを認識しつつ命令したのだし、
搭乗員の生命軽視も日本の国力を超えた戦をする以上やむをえないだろう。
これは最高指導部の問題であって、現場の佐官クラスの責任ではないのでは?
60 :
世界@名無史さん :02/09/28 01:41
今NHK教育でじいさんが玉音放送のときの話をしてるんだけど、ある中学生が 「連合艦隊はどないしたんや?」 と言ったら、汚らしいじいさんが 「そんなもん、とうの昔になくなったわい」 と吐き捨てたらしい。 なんか、悲しくなった。
61 :
世界@名無史さん :02/09/28 02:06
蛍の墓
62 :
世界@名無史さん :02/09/28 03:35
>搭乗員の防護を無視して軽量化したゼロ戦を世界最高の機動性などと 目的の違いって奴だよ。 重装甲にしてしまえば、運動性が下がり、敵のタマに命中しやすくなる。。 当らない戦闘機か、あたっても大丈夫な戦闘機の違いだね エンジン性能に劣る日本では、同じ重装甲の戦闘機では、アメリカにどうしても劣ってしまう。 また隊員自ら、追加装甲をあえて退けた事例もあるそうだよ。運動性が下がると言ってね。 ついでに日本の資源では、重装甲の戦闘機なんぞ作ったら、生産台数が一気に減ります。 そういやドイツも『志願兵』による自爆兵士やら特攻やらも参謀は考えてたよ。 ヒトラーが止めたから、取りやめになったそうだ。
63 :
世界@名無史さん :02/09/28 04:11
( ´_ゝ`) フーん
この手のネタはいつも 「じゃあなんでそもそもそんな国と開戦したんだ」 となるね
>>57 ,62
というか防弾装甲と言う概念自体がまだそれほど重要視されてなかったから
世界的にその兆候が顕著になるのは1940年のフランス戦以降のようで
それより先に設計が始まった零戦に防弾装甲が無いのはそんなに不自然ではないと思われ
問題はその戦闘機を大量生産しないといけないような(つまり本来の用途から外れた)
戦争指導をしないといけないようになったこと
66 :
世界@名無史さん :02/09/28 13:02
>>57 特攻は低廉度の搭乗員だけではない。
本土防空戦でB29を700機ほど撃墜しているが、そのうち数十機は空対空特攻によるものだ。
高高度での性能の圧倒的に劣る防空部隊の雷電や飛燕でB29に体当たりするのは
神業に近いものであった。
低廉度⇒低錬度 しかも、飛燕一機で一度に2機の高価なB29を撃墜したこともあり(体当たりで)、 そのコストパフォーマンスを考えると十分に合理性のある作戦でった。 搭乗員もパラシュートで脱出して助かるケースが相当あった。
68 :
世界@名無史さん :02/09/28 16:22
>飛燕一機で一度に2機の高価なB29を撃墜したこともあり(体当たりで) どうやって?ただの偶然じゃなくて?
69 :
世界@名無史さん :02/09/28 23:43
最後まで連合艦隊がやって来て敵艦隊を撃滅してくれると 信じていた硫黄島守備隊は気の毒だ! でも、参謀に切り殺された栗林中将も気の毒だ!
70 :
世界@名無史さん :02/09/29 17:30
イオージマ級強襲揚陸艦って、まだ現役なの? オキナワとかミッドウェーとか日本にとって屈辱的な名前の艦船を アメリカはよく作ってくれたな!
71 :
世界@名無史さん :02/09/29 17:39
>>70 アメリカ:激戦地の名前つけました
日本:く、屈辱的だ・・・
の罠
揚陸艦タラワってのもあるな
73 :
世界@名無史さん :02/09/29 17:58
相手が強敵で激戦だったことを認めての命名なんだから 日本としては別に屈辱的ではないんじゃないの? あの有名な、必死に米国旗を立てようとしている米兵たちの彫像も たしか硫黄島の激戦をテーマとしたものだろ?
>>66 日本列島周辺で失われたB-29は140機程だと聞きましたが。(体当たりの戦果は70機程とか)
航空母艦がやって来て艦載戦闘機が跳梁するようになってからは妨害されるので体当たりは取り止め。
この辺は合理的とも言えるでしょう。防空部隊は航空運用に理解があったといえそうです。
しかし海軍では航空軽視の風潮があったのでいつまでも鋼鉄艦へのアルミ細工(航空機)
体当たりを止めなかった。
烈風の開発が絶望的になったから、もはや時代遅れとなった零戦を使い続けなくてはならなかったんだろう。
76 :
ルメイ・カーティス :02/09/29 21:38
>>74 本土上空で撃墜破700機前後、うち体当たり50機前後、硫黄島あるいはその近海に不時着したB29は2000機前後であった。
本土来襲のB29はのべ3万3000機であり、開発が急だったため故障機が続出、硫黄島がなければ一機10名の登場員として2万名以上の人的損害があるところだった。
77 :
世界@名無史さん :02/09/29 23:51
米軍公式記録では、B29の撃墜は450機です。
日本側記録の700機は、大破後硫黄島近辺不時着を入れた数でしょう。
>>67 体当たりで2機撃墜は、飛燕ではなく、屠龍です。
先頭機に体当たり後、破片が右後方の2番機に当たった偶然によるものです。
屠龍の37ミリなら、体当たりせずとも撃墜可能だったのだが・・・。
日本の戦闘機は過給機が無く高く飛べないので武器や時には落下傘等も外したそうですよ。
>梵阿弥 キ○ガイは早く消えろよ
80 :
世界@名無史さん :02/09/30 00:35
>>1へ。 昨日お前の父さん、うちに謝りに来たぜ。 たぶんお前より万能ネギの方が役に立つぜ。 お前の物真似したらみんなから注意されたけどなんでかな? お前の住んでる場所、地図だと「荒れ地」になってるぜ。 お前の上履き隠した犯人、女だぜ。 お前の家族、みんな前歯が2、3本ないけど、なんかそういう主義なのか? お前の母さんの部屋の装飾センス、トラック野郎そっくりだぜ。 お前のとうちゃんの再就職先、うちに決まったぜ。 お前の家、祖父の代から給食費払ってないんだって? お前の家じゃ、一番甘い食べ物がトマトらしいな。 お前の事を歌った替え歌が小学生の間で流行ってるらしいぜ。 お前の写ってるネガ、現像拒否されたぜ。 人種のるつぼだな。お前の家に来る借金取り。 お前のひい爺ちゃん、味方の援護射撃で死んだんだって? お前の家の水道水、ものすごくカラフルだな。 お前誘拐されても「神隠し」でかたづけられそうだな。 お前の叔父へのガン告知、上司の尻文字だったんだって? さすが幼児期を残酷なグリム童話で育てられた奴は違うね。 エボラ出血熱の感染源、お前の母ちゃんのスパッツだって? 来客に出すコップは、ワンカップ大関のシール剥がしてあるんだって? お前の家、甲子園球場なみにツタが巻きついてるな。 最期にこれだけは言っておく。 お前人気あるよ。臓器移植手術待ちの子供達に
81 :
世界@名無史さん :02/09/30 01:14
>>77 氏らへ。
米国の被害公式発表は概ね信用できるものではあるが、実際には
何割か大きかったのではないかと邪推している。
戦死者の数にしても、戦傷者の中にその後負傷が元で死んだ人間の
数を入れていないのではないか。戦死者はもっと多かったでは
ないかと思っている。
交通事故でも事故後何日か以内に死亡した人数しか入れていないのと同様に。
戦後に語られている戦史はあまりにも米側公表数値を鵜呑みにしすぎ
という感があるけれど。
82 :
世界@名無史さん :02/09/30 01:21
>1 など、冒頭の煽りを見て、一首詠める。 多すぎる あまりに多すぎる 2chには、 チョンの右翼の デンパ流しが
83 :
世界@名無史さん :02/09/30 02:50
(゚д゚)ウマー? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ?
84 :
世界@名無史さん :02/09/30 06:56
>>81 確かにそうだ。
ただ、B29の撃墜破数については、硫黄島での人員損失について米国内で指揮官更迭の
こえがでたほど批判があったので、硫黄島攻略の意味を過大評価するためにB29の
緊急避難地としての意味を強調した可能性が有る。
つまり、逆に被害を多めに記録した可能性がある。
85 :
世界@名無史さん :02/09/30 14:06
日本陸軍よりましだったろう? 1941当時の海軍は世界最高水準だったが 陸軍は最低水準だった ブリキの戦車、ゲートル、込めて撃ち、込めて撃ちの小銃… 枚挙に暇がないよ!
86 :
世界@名無史さん :02/09/30 15:09
>>85 とんでもなく同意。
あの時期に6.5ミリの小銃は堪忍してほしい。
火器のレベルは最低、、、戦車に関しては装甲と火力を除くと
(それが重要だが・・・)そんなに悪い出来でもないが。
>>85 それは海軍に予算を取られたせいです
ついでに言うと兵器自体は大戦が始まる前まではそんなに絶望するほどでもありませんよ
むしろ兵器の性能より数が足らないことや運用に問題があるような・・・
え?大戦後半?そら聞くだけ野暮ってもんでしょう(合掌)
>>87 >ついでに言うと兵器自体は大戦が始まる前まではそんなに絶望するほどでもありませんよ
ノモンハンでの大敗を考えると、ちょっと納得出来ない。
89 :
世界@名無史さん :02/09/30 20:12
>>75 例え烈風が間に合ったとしても、米陸軍ジョット戦闘機P80「シューティングスター」が
既に量産体制に入っており、海軍もF8Fベアキャットの実戦配備が開始しており、これらには
歯が立たなかったろう。
90 :
世界@名無史さん :02/09/30 21:00
>>85 あのー…1942年段階で、太平洋戦域において自動小銃使っている国は
ないのだが?
小銃
米軍・1903年型ボルトアクションライフル
英国連邦軍・1902年型リーエンフィールド小銃
中国軍・1898年型モーゼル小銃
日本軍・99式小銃と38式小銃
機関銃
米軍・M1917重機関銃、M1919機関銃、BAR
英連邦軍・ヴィッカース機関銃、ルイス機関銃、ブレン機関銃
中国軍・ぶるーのZB26機関銃
日本軍・92式、1式、96式、99式
戦車
米軍・M3スチュアート
英連邦軍・ブレンガンキャリア
中国軍・ルノーFT戦車
日本軍・95式、97式
航空機
米軍・F4F、SBD、TBD、P36、P40、P38、B25、B17
英連邦軍・F2A、ブレニム、ハリケーン
中国軍・I−15
日本軍・A6M、B6N、D3A、J6M、J7M、キ−43
>>78 日本の戦闘機は過給機が無く
ツッコミを入れようかと思ったが
このスレの住人にはそんな必要も無さそうですな。
実際、世界史板にはどれくらい軍事板からの出張者がいるんだ・・・?
92 :
世界@名無史さん :02/09/30 21:27
戦史系のスレの伸びの早さを見ると軍事板からの出張組はかなり多そうだ
>>92 でしょうねえ。
だいたい
>>90 の日本軍・A6M、B6N、D3A、J6M、J7M、キ−43
にしたって純粋な世界史板住人さんには不親切ですよ(w
94 :
世界@名無史さん :02/09/30 21:45
>>91-2 たしかに。
ただ、最近軍事版と世界史版の差をあまりかんじないのだが・・・。
>>93 日本海軍の航空機を正式名称で書いたのは
戦前日本=英語禁止と思い込んでる方が多いから
日本海軍の兵器は英語名であると判らせる為に書いたのです。
>戦前日本=英語禁止と思い込んでる方が多い 「『ぜろせん』じゃなくて『れいせん』だ!」 と言い出すマヌケも定期的に出てくるしね。
そうでしたか。 ですが、普通の人はA6M=ゼロセンなんて知らないですよ(w このスレは軍事板からの出張組も多いようですが、 やはり世界史板ですので一般の人にも解かるような用語を用いられた方が よいのではないでしょうか。 その方が敷居が低くなりますし、つまりは、多くの人に貴殿の意見を 理解してもらえると考えます。 駄レス、スマソ。
98 :
世界@名無史さん :02/09/30 22:32
>>95 無知な世界史住民にご教示ありがとうございますた。
ところで、現場の兵士もゼロ戦でなくA6Mと呼んだのですか?
おすえて君でスマソ。
99 :
世界@名無史さん :02/09/30 22:57
ええと、SF板とミステリ板から流れてきた西洋史板不法住民の戦争ヲタですが、軍板
からの流れが多いという話にしてはイマイチなような。
とはいっても、90氏のカキコは正確ですね。(ほめられても喜んではくれんだろうな)
>>98 当時生きていないので(w)正確には知りませんが、零戦にもイパーイ種類があるから
当選A6Mなどと元の型番だけで読んだはずがない。そもそもカローラの正式型番で
愛車を呼ぶ人はいないよね。
まぁ、零戦の32型とか52型丙とか読んでいたんでわ?
>>85 第二次世界大戦は基本的にはどの国もボルトアクション式の小銃で戦っていたのでは?
101 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:01
>>8 みたいな歴史も知らんノー天気が叩かれないのも不思議だな。
100get!
102 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:02
ドイツのシュマイツァーはセミマシンガンじゃなかった? イギリスのステンガンも?
103 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:08
>>54 >東郷は世界が戦艦主義から航空戦主流に移っていることを理解できず巨大戦艦海防を主張した。
>海軍は彼の強い影響力にさからえず、これが太平洋戦争での無様な姿の一因となった。
>東郷は結局自分の成功体験のみに固執し、日露戦争での英雄が太平洋戦争での戦犯になったともいえる。
木を見て森を見ず、だなぁ。
東郷が主張したのは、「訓練に制限なし」だった。
たとえどんな兵器をあてがわれても、軍人の本分はもてる全ての努力を傾注して国家を守ることだ、
と主張して、いたずらに金をかけて新兵器を数ばかりそろえることに、彦左衛門的な苦言を示した
だけだ。
戦犯としてあげられるべきは、その「老いの一徹」を利用した末次、加藤両海軍大将だろう。
まして東郷大将が海軍の元帥として君臨していたころには、まだ航空機など偵察機以上の 期待はされていない黎明期だったという時間的な要素を無視して妄言を吐くなよ。
105 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:18
あ、100とれなかったんだ... 鬱...
そういえば雷電をした技術者達が、雷電の事をJ2と呼んでいたなあ。
107 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:24
>>98 ゼロとも零戦ともA6とも呼んでたらしいです。幹部はA6だったようです。
デザイン番号はあるものの、整備士と経理以外は興味ないと思います。
連合艦隊司令長官は『ジーエフ長官(GF長官)』だったそうですし、第一
航空戦隊はA航空戦隊だそうです。
ちなみに空母赤城艦載機は『A1−***』と書かれてます。
ラバウルの台南航空隊(通称V戦隊)は『V−***』です。
>>99 車好きは型式で呼ぶ奴は多い。
まぁ車好きってのも曖昧な言い方だが。
洗車が趣味の人もいれば、庭でエンジンばらす人もいるし。
スレ違いですいません。
109 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:26
>>107 ジョーダンでしょ?
ああた、32型と22型とどっちを選ぶ?
全然違う(と坂井さんが言っていたんだから間違いないだろう)んだよ?
うぎゃ
>>106 は
雷電を製作した技術者達が、雷電の事をJ2と呼んでいた。
ね
昔、ビデオ製作販売会社にいた時、販売していたビデオに日本海軍の艦船 は映ってますか?という質問を受けた。映像チェックした所、『A1−』 の文字が入った機体が発艦する映像があり、『空母赤城が映ってます』と 答えた事がある…w
>>107 「瑞鶴艦爆飛行隊」って呼び方はあったが、アルファベットで部隊名を呼んでいたとは
初耳。別に英米語がどうたらじゃなくて、聞き取りにくい言葉で海軍が読んでいたとは
思えんけどな。
>>112 あたくしもそんなお話、はしたなく思いますわん。
115 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:31
で、連合艦隊はどうなった?
116 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:33
軍板に帰りました。
>陸軍は最低水準だった 相手が悪すぎた。 世界的に見りゃましな方なんじゃない?
>>109 軍隊は員数が合えば良いのです。32型が届いたら32型、22型が届いたら
22型が編隊に組み込まれるだけです。その時『俺は21型が欲しい』なんて
喚いたら人事課から『君にはもっと良い任務がある』と言われて後方に左遷さ
れます。後日談で性能の話しは出ると思いますが、当時そんな認識をもって戦
争してる連中がいるわけないでしょう。整備士は整備マニュアルの問題がある
から知識が必要ですし、経理は納入チェックで名称を知ってるだけでしょ。
>>113 E2航空隊ですね。図上演習上では全てそういう名称で行われており、
瑞鶴飛行隊はE2という記号と司令部内での呼び名になってます。
呼び易さから司令部内は英語です。
『あかぎこうくうたいをミッドウェイへ』と
『エーワンをエーエフへ』
どちらが簡単でしょうか?
120 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:40
そーゆーことじゃなくって、32型と呼んだのか、A9としか呼ばずその後の
サブナンバーなんぞ誰も気にしてなかったのか、って問題だろ?
話をすりかえないの!
>>118
>>87 ノモンハンも相手が悪いとしか・・・・。
ソ連も結構損害受けてますよ。
122 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:44
>>119 >呼び易さから司令部内は英語です。
は?
アイ・アイ・サー!
バット・アイ・カーント(イギリス英語ね)・アンダスタンド・イングリッシュ・サー!
ソーリー・フォー・マイ・イグノーランス・サー!
124 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:47
おいおい、WW2の時代にもう米厨がいたんだねー。 >司令部では英語 へ? 略語で英単語をちょっと使っていた、ってことだろ? 英語で命令していたとでも?
125 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:48
>>119 「赤城航空隊をミッドウェーへ」
普通、空母機動部隊に命令を出すだろ?
126 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:49
>>88 121
ノモンハンのことは辻たんに聞け!
127 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:49
なんか荒れてきたなあ
128 :
2チャンネルで超有名 :02/09/30 23:49
129 :
世界@名無史さん :02/09/30 23:50
軍板出張組の皆さん!落ち着きませう!
軍板住人なら面白すぎてROMってるだろ。(w
>>130 むしろネタ振ってるとみたが(w
外し方に業がある。
132 :
世界@名無史さん :02/10/01 00:16
>>86 あの時期に6,5ミリの銃って・・
もっと小さいほうが良かったってことか?
133 :
世界@名無史さん :02/10/01 00:18
>>125 事例として呼び方を書いただけだろう。第一機動部隊も英略語が存在するの
だからそれで呼ばれているのは当たり前でしょう。
クウェゼリン通信隊の『AFは水道施設故障中』は有名な無電だが、日本海
軍は主要島及び全艦船、戦隊に英略語をつけて通信及び司令部内報告書で使っ
ているんだよ。
134 :
世界@名無史さん :02/10/01 00:54
>>90 教えていただきたいのですが、J6MとJ7Mというのはなんですか?
99氏によると正確ということなのですが、私には該当するものが
思い浮かびません。1942年当時と言うことですからJ2Mの雷電も
まだ制式前のはずです。十八試甲戦にはJ6Kの陣風、局戦にはJ7W
の震電がありますが、陣風は試作機すら最後までできませんでした。
135 :
世界@名無史さん :02/10/01 01:05
>>99 一号零戦(一一型、二一型)、二号零戦(三二型)、三号零戦(二二型)
という呼び方があったようです。
>>102 85と100はライフルがボルトアクションかオートマチックかという話では?
137 :
世界@名無史さん :02/10/01 01:17
なぞの新鋭機J6MとJ7M
138 :
世界@名無史さん :02/10/01 01:22
>>78 誤解されると何なので書きますが、太平洋戦争当時の日本のレシプロ戦闘機に
過給機(器)のないものはありません。陸、海軍共にです。ターボと誤解してい
るのではないでしょうか。ただ、単座の戦闘機でターボチャージャーを積んで
たのはアメリカのライトニングとサンダーボルトくらいだと思いましたが。
日本の戦闘機のスーパーチャージャーは性能が悪かったというのが妥当ではな
いかと。
此処でオナニーするのはかまわないけど、せめてsageてやりませう。
140 :
世界@名無史さん :02/10/01 01:28
源田とか辻とか瀬島とか、 ホントに参謀さんたら世渡り上手♪ それに比べて死んじゃった人はバカね。
141 :
世界@名無史さん :02/10/01 02:35
>>140 英霊をバカ呼ばわりするな!
お前たちが平和に暮らせるのも英霊のおかげなのだ!
「よくこそ咲いてくださった〜!」
142 :
世界@名無史さん :02/10/01 03:22
(゚ ゚)ツマンネ
143 :
世界@名無史さん :02/10/01 09:50
baka兵器ヲタは来ないで欲しい…
144 :
世界@名無史さん :02/10/01 09:52
>>141 源田は英霊かよ?
つい数年前まで
自民党の議員だったろ〜
>なんで連合艦隊はへたれだったのですか? 海軍首脳はヘボばっかだったから。陸軍は1944年半ば以降でも中国軍には 連戦連勝、大陸打通3000キロ。結局中国軍なるものは表向き「抗日戦争」 なる看板が掲げられてたものの、実態はナラズ者ゴロツキチンピラの集団だった。
でたw 壊れたレコード,ツウだ太郎
148 :
世界@名無史さん :02/10/01 14:54
>>144-5 140を良く読め、「英霊」=「死んしゃった人」
≠「源田とか辻とか瀬島とか」
149 :
世界@名無史さん :02/10/01 17:09
The United States devoted only 15 per cent of its war effort to the war with Japan. The other 85 per cent was expended in the defeat of Germany.
150 :
世界@名無史さん :02/10/01 17:09
151 :
世界@名無史さん :02/10/01 17:44
もう世界史板にある必要性すら感じなくなってきたな。
太平洋戦争を語る上で兵器関係の話は避けては通れないとは思うが、 世界史板でやる以上それに終始するのはどうかと思うが。 それと他所の板来てまで、打通ネタやるなよ。 つまんねーぞ。
>>151 G6Mは解らないのでどなたか教えてください。
G7Mは泰山ですね。G5Nが深山ですからどちらにしても1942年に使われてい
たと言うのは?です。
BやCの間違いと言うのでもB6Nが天山、B7Aが流星、C6Nが彩雲です。
DFNPQRは該当なし、Eは古すぎ、K6,K7,H7は非採用。
1942年に使われていたとなるとH6Kの九七大艇くらいではないかと。
bettyって一式陸攻のことですよね?それならG4Mだとおもいますが。
>>67 >搭乗員もパラシュートで脱出して助かるケースが相当あった。
私の記憶では3〜4人しかいなかったと思います。そのうち一人が
2回生還している方で、別の一人の四の宮中尉はその後対艦特攻
に出て戦死されています。また脱出して助かったケースは乗機が
飛燕に限られます。そういうわけで、「相当あった」というのは
誤解を招く表現ではないでしょうか?
上記2人の上官はいったいどういう人間だったのだろう。
イーチ、ニーイ、タクサーン!
終
158 :
世界@名無史さん :02/10/01 20:33
記念カキコ
160 :
世界@名無史さん :02/10/01 20:37
軍事板のクサレども、くだらんこと書くな。 とっととカエレ!
161 :
世界@名無史さん :02/10/01 20:47
162 :
世界@名無史さん :02/10/01 20:57
>>76 硫黄島あるいはその近海に不時着したB29は2000機前後であった。
そうですか。
終戦時までに米軍に納入されたB−29は4000機弱だったように思いますが。
3万3000回の出撃回数のうちののべ機数だとしても、そうとうな数ですね。
帰途にとりあえず着陸した機も入っているのでは?
撃破後不時着がそんなに多いとは思えませんから。
163 :
世界@名無史さん :02/10/01 21:42
>>162 第20及び第21戦略爆撃兵団は甚大な被害を被ってます。
400機(生産数の1割)は日本陸軍航空隊の防空隊に撃墜され、被
弾した多くの機体が空中爆発か硫黄島近海で何とか着水した状態です。
B29は圧力隔壁を持っていたため、被弾すると内圧が高まって爆発
する事があるそうです。
164 :
世界@名無史さん :02/10/01 21:46
165 :
世界@名無史さん :02/10/01 21:55
>>164 連合艦隊がへたれだったから、B−29が本土爆撃したのです。
166 :
世界@名無史さん :02/10/01 21:55
>>164 ナイス、突っ込み。
軍板のシッタカさんとツッコミさんコンビはもうご退席ですか?
>The United States devoted only 15 per cent of its war effort to the war >with Japan. The other 85 per cent was expended in the defeat of Germany. アメは確かに日本とだけ戦争してたわけじゃなく、陸軍主力は欧州に向けたのだが、 日本陸軍主力もまた太平洋じゃなくて中国だった。アメの陸軍主力がノルマンジー やバルジに行ってる一方、日本陸軍は大陸打通作戦で中国ナラズ者ゴロツキチン ピラどもを徹底的に撃滅。中国はこれで壊滅状態になり、アメもついに中国を切り 棄てることにした。ヤルタ密約でも中国は無視され、米中軍事同盟は完璧に崩壊。
168 :
岡村寧次 支那派遣軍総司令官 :02/10/01 23:59
ワシの主張した重慶侵攻作戦を大本営のアホどもが拒否したのがいかんかったのだ! 連合艦隊なしでも、東亜新秩序を築けたのだ! (大元帥陛下には継戦を訴える電報を打ったのだが・・・)
170 :
南雲太郎@板違い :02/10/02 00:09
儂をもう少し印度洋に置き、エゲレス艦隊を撃滅させておけば、 WW2の行方は変わったであろうことは間違いない。
太平洋戦争開始前の、日米のGDP(GNPかな?)の差はどれくらいあった のでしょうか?今はだいたい2対1くらいですよね。 ついでに、同じくイギリスとかドイツのも知ってる方いたら 教えてください。
172 :
世界@名無史さん :02/10/02 00:47
1940年のGNP比: アメリカ 10.9 : 1 日本 1941年のGNP比: アメリカ 12.8 : 1 日本
173 :
世界@名無史さん :02/10/02 00:51
開戦時、石油の8割以上をアメリカから輸入していた。
174 :
世界@名無史さん :02/10/02 00:54
The one problem to which little thought had been given was how to transport oil safely around the new imperial seaway. Knowing how much Japan depended on oil, American submarines and dive-bombers sought out the vulnerable tankers, which had virturally no protection, sailing in ones or twos. Japan's oil situation was critical in 1944. Imports dropped to less than one-seventh of the pre-war volume. By 1945 imports were almost zero, and stocks fell to a level so low that the fleet could no longer operate.
175 :
世界@名無史さん :02/10/02 01:03
>>174 その結果、軍艦を動かす燃料がなくなり、残存戦艦4隻(長門・榛名・伊勢・日向)は
はおもちゃとして繋留されていた。
のち、呉に繋留されていた榛名・伊勢・日向は米艦載機に標的艦どうようにして攻撃され、
あわれ大破着底したのであった。
10対1じゃあ勝てるわけないっすよねえ。
アメだって陸軍主力は太平洋じゃなく欧州に向けたのだから、日本だって 陸軍主力は最後まで中国で何も不都合なことはなかったといえる。だから 太平洋でどんなに惨めな敗北を喫しようとも、どれだけドイツと枢軸同盟 が崩れようとも、支那派遣軍は中国大陸で常勝でありえたのだ。
178 :
世界@名無史さん :02/10/02 01:59
Over 90 per cent of the world's natural oil output was controlled by the Allies. The Axis states controlled just 3 per cent of the output and 4 per cent of the oil-refining capacity. The Japanese decision to attack the United States and Britain in 1941 was forced by an oil embargo that cut off from Japan 90 per cent of her supply. The prime target of Japanese soldiers and sailors in the drive southwards was the valuable oilfields of Burneo, Java, Sumatra and Burma, which produced more than enough oil to cover all Japan's military needs.
179 :
世界@名無史さん :02/10/02 02:00
>>177 確かに、関東軍を入れると大陸に300万人、台湾に40万人の兵力があった。
米軍も、当初はフィリピン侵攻の後、台湾を攻略して中国大陸上陸の足がかりを
作ろうとした。
しかし、現場指揮官が現有兵力では台湾攻略は不可能との報告が入ったため、
沖縄に的を絞ったのであった。
結果、第九師団を台湾に引き抜かれて兵力が分散してしまった沖縄守備隊は全滅した。
結局、台湾や中国をたたかなくても日本は降伏するとのアメリカの読みがあたったのである。
>台湾や中国をたたかなくても日本は降伏するとの ヤルタ密約協定で、アメリカは前世紀帝政ロシア帝国主義権益復活を 承認してまでソ連に対日参戦を確約させた。これは領土不拡大の大西 洋憲章、米英中同盟のカイロ宣言の趣旨を自ら踏みにじったことになる。
181 :
世界@名無史さん :02/10/02 02:35
>>178 記載の通り、原油の90%をアメリカから輸入していたのであるから、これを止めれば日本海軍は
干上がるのはすぐ分かる。それをあえてせず日中戦争開始後4年にわたって原油を日本に輸出した。
その訳は、日本との開戦までに時間をかせぎたかったためと、日米開戦にできるだけ近い時期に原油
輸出禁止措置をとることで、開戦後に日本軍を石油獲得のために蘭印攻略に集中させ、太平洋方面の戦闘
の開始を遅らせることにあった。
これにより準備万端となった米軍が反抗を開始することとなったのである。
182 :
世界@名無史さん :02/10/02 02:39
>>179 海軍の戦果誤認から始まる、フィリピン防衛も沖縄陥落の遠因。
183 :
世界@名無史さん :02/10/02 02:53
>>182 確かに、レイテ決戦でルソン兵力が投入され、大半が輸送船ごとアボーンしてしまった。
それまでルソン決戦を想定して構築されていた防衛構想が総崩れとなったのはいたかった。
本来一個師団の損失で済むところを10万人の戦死者をレイテだけで出してしまい、米軍に
効果的な打撃を与えることができず、沖縄まで十分に余力をのこしたのである。
184 :
世界@名無史さん :02/10/02 04:35
1のレベルでは NHKの「太平洋の覇者」シリーズを見れば十分なような気がするが… まあ、軍事板の出張所として利用されているのでこのまま保守あげ
痴呆軍事板住人のオナニイスレと化しているので保守しなくてもよいです
186 :
世界@名無史さん :02/10/02 06:08
184のレベルでは しょうがっこうのきょうかしょをみればじゅうぶんなきもしますが まあ・・・イカ臭い軍オタの自慰スレとして利用されているので このまま晒しage
188 :
世界@名無史さん :02/10/02 18:07
打通さん・南雲太郎がやってきてるな! 零戦太郎や戦艦太郎・ベンゼン中尉・パブロフが来ませんように!
>イカ臭い軍オタの自慰スレとして利用されているので アーヤダヤダ、軍オタ。
190 :
世界@名無史さん :02/10/02 18:37
191 :
小沢次郎@板違い :02/10/03 01:41
マリアナは勝てると思ったのに・・・。
アメといえども太平洋の島々にそんなにたくさんの「物量」を送り込めた わけじゃない。ミッドウェー海戦でも兵力はむしろ連合艦隊が上回ってた。 それでもあのように惨めな完敗を喫したのは、真珠湾前から暗号筒抜けだっ たからだ。カサブランカ会談でも太平洋戦争は全米戦争経済の15%程度 と見積もられていた。だからやはり大陸打通作戦の3000キロ勝利行軍 こそが大東亜決戦の天王山であったとわかる。
大陸打通万歳! 東亜新秩序万歳! 疾風万歳! 五式万歳!
194 :
世界@名無史さん :02/10/04 02:14
>>194 アフォ!!
負けてはおらん!
大陸では常勝であったのだ!!
キモイ
自作自演臭がぷんぷんするスレはここですか?
198 :
世界@名無史さん :02/10/04 10:25
199 :
世界@名無史さん :02/10/04 11:26
( ´,_ゝ`) プッ
200 :
世界@名無史さん :02/10/04 15:07
結局WW2はアメちゃんがイラクを攻撃するってのと 似てるのね
とりあえず、作戦に失敗しただけで 将軍を次々処刑するフセインは死ねと
203 :
イラク国防相 ◆r7Y88Tobf2 :02/10/04 17:41
>>202 大統領を侮辱するな!
クウェート侵攻作戦には失敗したが、いまだにアメリカのアファどもを翻弄しておるではないか!
パウエルはイラク侵攻に反対みたいだし。
>>201 申し訳ありません。そのスレは軍事板のネタスレなのですが私の偽物がこちらをおじゃま
したようで。処刑しておきましたので以後放置でお願いします。m(_._)m
タリバンやイラクでもそうだが、空爆だけで勝った勝ったなんてのは、大半は アメのプロパガンダ宣伝にすぎない。現にサダム・フセインのイラクは今も 健在だ。WW2でもこれは同じで、空爆だけで勝てたならわざわざヤルタ協定 でベルリンと満州にソ連軍を呼び込むことはなかったはずだ。この2つの場所 を拠点として、後でソ連がどれだけアメを困らせることになったか。
206 :
世界@名無史さん :02/10/04 21:15
打通たん!!
207 :
世界@名無史さん :02/10/04 22:03
>>205 空爆だけで充分ですが?
都市爆撃では不満ですか?
収穫期の農作地に焼夷弾でも落としましょうか?
鉄橋、全部壊しましょうか?
208 :
世界@名無史さん :02/10/04 22:30
>>207 そうそうそして、UAEを除くアラブを敵に回して
クウェートはイラク領、UAEはサウジ領になると…
欧州各国は英国を除いて誰も加担してくれず、米軍はドイツから撤退…
パキスタンも離反してアフガン駐留部隊は完全に孤立と…
209 :
世界@名無史さん :02/10/05 00:47
>>192 それを言うなら、ドイツも陸軍兵力の15%しか西部戦線に投入していない。
ただ、1944年にはドイツ空軍の80%が本土防衛に割かれる羽目に。
210 :
世界@名無史さん :02/10/05 16:53
連合艦隊は真のヘタレでお調子者。
211 :
世界@名無史さん :02/10/05 16:56
ドイツ軍がソ連に与えた最初の一撃が決定的なものであったことは、 あたかも日本が東亜において最初の一撃において大勢を決した事情と同じであった。 日本海軍の活躍は、ドイツ海軍の負担を軽からしめた。 来るべき戦争が、必ずや枢軸軍の勝利で終わることは明らかで、 その上我々は日本という強力な盟邦を持っている。 日本が今日まで東亜において収めた戦果の如何に大であるかは、吾人の評価しうるところでない。 < 孟≧ (‘■') {ウソジャナイヨ! 1942ネン1ガツ30ニチ「セイケン9シュウネンキネンエンゼツ」デノ ハツゲン / ≪!≫+」
212 :
世界@名無史さん :02/10/06 03:48
♪東亜の空を〜制する我ら〜!♪
「工作船」ぷらも(TANIYA 1/100)4カ国シールつき、 欲しい
214 :
世界@名無史さん :02/10/06 04:06
>>213 シールをはがすと「不審船」って書いてあるヤツだな?(藁
215 :
世界@名無史さん :02/10/06 16:31
216 :
世界@名無史さん :02/10/09 00:59
♪轟沈轟沈〜!凱歌があがりゃ〜!♪
217 :
世界@名無史さん :02/10/09 09:38
207>収穫期の農作地に焼夷弾でも落としましょうか? そうそうベトナム戦争だって、枯葉剤の撒き方が足らなかったんだよね。 枯葉剤がもっと沢山あれば、ベトナム人なんてみんなくたばってたのにね。
218 :
世界@名無史さん :02/10/09 12:03
>>207 マジレスすると、人口や産業が集積している都市部を壊滅させるのと違い、
郊外や農村を空爆するのはある意味燃料とタマの無駄。
やっぱり歩兵による占領を行わないと「負けもしないが勝ちもしない」状況で
戦力を浪費するだけになってしまう。
セルビア空爆のように政治的な脅しとして活用したり
アフガンのように陸上兵力展開を容易にするために空爆する場合をのぞき、
空爆のみによって戦争に勝つことはできないよ。
219 :
世界@名無史さん :02/10/09 17:44
>>218 ニポーンはアメたんの戦略爆撃でまいったのでありまする!
>>219 戦略爆撃以前にすでに潜水艦による通商破壊でほぼ死体状態でありました
221 :
世界@名無史さん :02/10/10 22:54
だれか教えてくさい。 何故日本は潜水艦をあまり通商破壊に使わなかったの?
222 :
世界@名無史さん :02/10/10 22:57
>>221 戦艦や空母を撃沈した方が上からの評価が高かったから。
223 :
世界@名無史さん :02/10/10 23:11
>>221 理由はひとつ
「思いつかなかったから」
>>221 米国の国運を左右するような大動脈が何処にあるか考えてみれば?
日本近海での艦隊決戦で雌雄を決する事に全力をつぎ込んだ海軍に何を期待してるんだか
226 :
世界@名無史さん :02/10/10 23:23
>>207 太平洋戦争だって原爆使ったんだから、ベトナム戦争だって枯葉剤だけじゃ
なく水素爆弾を10発ぐらい叩き込んでやりゃあよかったのになぁ。
227 :
2チャンネルで超有名 :02/10/10 23:26
228 :
世界@名無史さん :02/10/12 04:03
>>221 日本の海軍戦略は「邀撃漸減作戦」
つまり日本に攻略されたフィリピン救援に太平洋をわたってくる米艦隊を、
最初は待ち構えていた潜水艦で策敵、攻撃、
ついで空母艦載機で攻撃してできるだけ戦力をすり減らし、
最終的に小笠原諸島沖で艦隊決戦(昼は戦艦による砲撃戦、夜は駆逐艦による魚雷攻撃)
で撃滅するというもの=日本海海戦の再現。
短期に決着をつけることが目的だから、長期戦を前提とする通商破壊は考慮していなかった。
でいざはじめてみたら、パールハーバーで空母の戦艦に対する優位が実証され、
念願の艦隊決戦のつもりでいたミッドウェーでは主力の空母部隊が壊滅。
あとはずるずると小競り合いで戦力をすりつぶし、
最後の決戦ともいえるレイテでは米海軍に技術、戦力ともに完敗。
しかも通商破壊をしなかったかわりに通商破壊されることも考えていなかったので、
戦争の後半ではシーレーンを破壊されて、末期には軍艦を動かす石油も枯渇。
ルールが変わったのに、以前のルールに執着してぼろ負けということじゃないかな。
>>229 つーかそもそも長期戦では全く勝ち目が無いのは海軍では当然のことで
ルールに固執も何ももともとそのくらいしか勝ち目が無かったのだから当たり前の結果と言うべきかも
231 :
世界@名無史さん :02/10/12 16:49
そもそも、太平洋戦争の目的がブルネイの石油獲得だった訳だから、その目的遂行 だけに専念していれば・・・。護衛をつけて石油をコツコツ本土に輸送し続ければ、 末期の惨状は回避できて、史実以上に優位な条件で終戦を迎えられたかもね。 インドシナからのタンカーに護衛をつけ初めたのは、護衛する駆逐艦も枯渇し、 アメリカ潜水艦や爆撃機がフィリピン沖にウヨウヨしてた1944年末期から・・・。 連合艦隊壊滅のキッカケになったミッドウェーもガタルカナルも今から考えれば 大胆すぎて無意味だね。緒戦の大勝利で、日本も浮き足立ったな。 初心を忘れずに謙虚にコツコツ物事を遂行する日本人の美徳はどこへやら・・・。
232 :
世界@名無史さん :02/10/12 18:42
第一航空艦隊だけでイギリス海軍を全滅させる事ができるぐらい強かった
で、どうやってイギリスまで行くんだ?
>>231 だからさぁそもそも米国との開戦ていう時点でとんでもない大博打でしょ?
ブルネイの石油が必要なのはなぜ?米国と戦争しなきゃそんなもの必要ないでしょ?
そもそも海上護衛戦力が必要な持久戦になった時点で敗北確定だし
想定どおりの短期決戦で終わるはずなら必要ないことになる
どちらにしろ国力が無いので
そちらに戦力はさけないし割かねばならない事態になったら負けです
もちろん本来の海軍の任務は海上護衛にあるわけなんですが
国力の問題から偏ってしまうのは仕方がないでしょう
まぁそもそも勝てない相手と戦争しなきゃいい話なんですが
>>234 アメリカと戦争しなくてもブルネイの石油は必要です。前スレ読んでね。
そもそも、インドシナ侵攻を妨害するであろうアメリカ太平洋艦隊を前もって
撃滅するために真珠湾攻撃をした。太平洋艦隊を完全に壊滅させる必要性が
あったのか、又は可能だったのかは甚だ疑問。ただ、アメリカ太平洋艦隊を
完膚なきまでに叩きのめすのが連合艦隊の目的になってしまった。で、返り
討ち。手段が目的化するのは、近視眼的な日本人の悪い癖でもあるね。
しっかりグランドデザインを描けていれば、もっと上手く戦えたんではないか
と反省することは必要だよ。負け戦でも、上手く負ける方法はいくらでもある
訳だから。
>>235 そーいう意味では非常に幸運な国だと思うけどな・・・
>>236 ヒトラーが最後まで粘ったのは、アメリカとソ連が敵対し始めるのを
待ってたから。1945年5月のポツダム会談で既に敵対関係は始まってお
り、日本がもう半年持ちこたえられれば、中国大陸からの撤退なり共
産圏に入るなりのカードをちらつかせれば、もっと優位に終戦を迎えら
れたと思うんだよね・・・。結局、中国は共産圏に入ってしまったし。
その為には、B29の航続距離が日本本土に及ばない事が前提なのだが。
博打をせずに、シーレーン防衛をメインに戦争を遂行していれば可能
だったのではないかね。
シーレーン防衛……無理です。 帝国海軍はそんな「当たり前」な海軍としてつくられておりません。 だから、ヘタレなんだけど。
239 :
世界@名無史さん :02/10/13 02:50
シーレーンの防衛か・・・ 無理です。というか帝国海軍は通商路の護衛という考えが存在していませんでした。 大井氏の海上護衛戦を読んでください。 かなり鬱になることうけあいです。
海上護衛戦、キター!! これを読まずして帝国海軍を語ることを許されないという……。
しかし日露戦争のときは割りとまともに海上交通を守るために戦っていたのに WW2では決戦志向に走ってしまうのは何でだろうねえ。 やっぱ日本海海戦の快勝がきっかけになっているんだろうか。
>>239 海上護衛総司令部参謀だった人が書いた本でしょ。この人は、そんな役職
にいながら、なんで何も出来なかったんだね。
まぁ、シーレーン防衛を考えてない真珠湾攻撃なら、不可解なヒステリー
だから、原爆落とされても文句は言えないね。アメリカは、本気で本土が
爆撃されると思って、その対策も練ってたからね。緒戦の大博打で、日本
はヒステリックに迫り来る精神異常者だとアメリカ人には映ったわけだ。
>海上護衛総司令部参謀だった人が書いた本でしょ。この人は、そんな役職 >にいながら、なんで何も出来なかったんだね。 いや、だから海上護衛戦を読んでみればわかるよ。 海上護衛総司令部といったって、肝心の装備、資源、人員がなけりゃ絵に書いた餅。 連合艦隊が艦隊決戦に取り憑かれて合理的判断ができないありさまはなんというか・・・ スローガンだけは、「海軍に二大戦略あり」(艦隊決戦、海上護衛)といってはいるが、言ってるだけってのが・・・ もっとも、「戦争をどう終決させるか」という肝心のグランドデザインも無しに戦争おっぱじめているのではどうしようもないがね。
>>239 アレはホントに鬱な本だね
太平洋戦争が勝つためでなくて
海軍と言う官僚組織防衛のために行われてるのが垣間見える
シーレーン防衛してればとか後知恵でごたごた言う奴はよく聞くが
そーいう事ができる強権者がいたらハルノート受け入れもやってるだろうし
そもそも満州事変以降のあれはなかったんだろうなぁ
>>244 そういうこと。
あれ(=海軍の根本的発想)を知らずして戦争を語ることは許されない。
日本は「負けるべくして負けた」ってこと。
WW1以後、特にWW2における島嶼を巡る戦争(世界初)を勝ち抜くには
絶対必要だった発想。
なんなら、シーレーンがズタズタにされていく年表、読むか?
246 :
世界@名無史さん :02/11/01 13:32
大井たん!萌え!
247 :
世界@名無史さん :02/11/01 14:27
ま、あんま日本連合艦隊ばかり語ってもなんなので、アルマダ語ってほしい
>>231 の初心を忘れずにという意味からいけば
真珠湾攻撃自体がそもそも根底から外れるわけだが・・・
日米戦での万に一つの勝ち目があるなら
これしかないということで出てきたのが短期決戦、日本近海での艦隊決戦だったわけだしな
ま、そもそも勝てるわけがなく負けるべくして負けたわけだ
戦争はじめても終わらせる方法がないんだからなぁ
連合艦隊萌え!
250 :
世界@名無史さん :02/11/12 19:44
というか、
>>1 の疑問から外れてるね。
どうしてミッドウェヘーで日本側は四空母が沈んだのに米国側はヨークタウン一隻、
しかも潜水艦にトドメをさしてもらうほど航空攻撃で沈めることができなかったか?
さらにどうして大鳳や信濃はたった一発の魚雷で沈められたのか?
何だか日本の空母は簡単に沈められるのに米国の空母はタフ(日本の攻撃がイカンのかもしれんが)なんだよね。
251 :
世界@名無史さん :02/11/12 20:09
昨日経済ニュースで 「『みずほ』ってのはアメリカに最初に沈められた軍艦の名前なんですよ」 といってて不覚にもちょっと藁ってしまった
笑えないって。
>>250 米空母がダメコンに優れていたのは事実ではあるね
254 :
世界@名無史さん :02/11/12 20:55
>250 老い子等! 「信濃」は6発食らったぞ! 比較するならイタリア戦艦「コンテ・ディ・カブール」だろ! 1940年11月11日タラント軍港で1発の魚雷を食らって大破着底!!
255 :
世界@名無史さん :02/11/12 20:57
アメリカ以外の相手だったらどこでも圧勝だったと思うが
256 :
榮光の大東亞 :02/11/12 21:06
その通り! THE GEACS ON TOUR 「英国東洋艦隊壊滅」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ♪滅びたり 滅びたり 敵東洋艦隊は \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ♪マレー半島 クワンタン沖に \__ ______ ∨ | , /■\∩⊂⊃ ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | !⌒!!⌒!つ ,-=- | ♪いまぞ沈み行きぬ 〔〕 ||,─、(⌒)─、 | | \_ ________ /■\|||o ( ○ )( ○ )||.| |/ ( ´∀`||| / `ー ´ `ー- /へ ( つ/|||ゝ ∩/■\ > / へ゜> ._ . (´∀` ) し´し´ 非 ┌┴--っ ) /■\ .// | [|≡(===◇ ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿 ⊂ .) 呂~/ .(´∀` ) ∪ .) .(__.) θ、⊂ ) _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_/\_.) ⊂二(\/ \ ♪勲し赫たり 海の荒鷲よ . し \|/ \__________ ./| ∧ / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ♪見よや 見よや 沈むプリンス・オブ・ウェールズ \___________
>>255 戦争に勝てなきゃ意味がない罠。
幾ら戦場で強くともドイツは敗戦国、
戦場でボロ負け続きでもイタリアは連合国。
「負け犬」史観を払拭せよ!!! THE GEACS ON TOUR 「英国東洋艦隊壊滅」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ♪バンザイぞ バンザイぞ 聞け あがる勝鬨 \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ♪マレー半島 シンガポール \__ ______ ∨ | , /■\∩⊂⊃ ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | !⌒!!⌒!つ ,-=- | ♪はやくも破れ去るを 〔〕 ||,─、(⌒)─、 | | \_ ________ /■\|||o ( ○ )( ○ )||.| |/ ( ´∀`||| / `ー ´ `ー- /へ ( つ/|||ゝ ∩/■\ > / へ゜> ._ . (´∀` ) し´し´ 非 ┌┴--っ ) /■\ .// | [|≡(===◇ ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿 ⊂ .) 呂~/ .(´∀` ) ∪ .) .(__.) θ、⊂ ) _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_/\_.) ⊂二(\/ \ ♪無敵の海軍 見よこの海鷲 . し \|/ \__________ ./| ∧ / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ♪いさを いさを 仰げ いさを \___________
259 :
世界@名無史さん :02/11/21 14:04
♪♪♪♪〜 ♪♪♪♪〜 ( 山田 耕作「連合艦隊」行進曲 ) ♪♪♪♪〜 ♪♪♪♪〜
260 :
世界@名無史さん :02/11/21 16:28
俺が提督の決断で指揮したら 連戦連勝で、悠々とワシントン沖合まで行って 全50艦の艦砲射撃をしかけて完勝だったがな。
>>260 逆に米軍でやってみると、それこそアッという間に終わってしまう罠
262 :
世界@名無史さん :02/11/21 19:23
>>261 そのとおり。あっという間に連合艦隊によって撃滅される。
263 :
ピーチボーイ :02/11/27 22:20
日本アニメの傑作「桃太郎の海鷲」を、きみは観たか!
264 :
世界@名無史さん :02/11/27 22:51
アニメとコヴァ本で育ったヒッキー無職が 考えそうな妄想だな(w
265 :
世界@名無史さん :
02/11/28 08:18 >>263 「桃太郎・海の神兵」なら見たが「桃太郎の海鷲」は寡聞にして存じません