フランスの歴史

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415世界@名無史さん
5 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/05/03 21:41
ブルボン宗家は、19世紀に絶えてたはず。オルレアン家の子孫は残存。

15 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:04/05/04 14:16
スペインブルボンはルイ14世の孫でルイ15世の叔父が初代。オルレアン家はルイ14世の弟の子孫。
従って血統的にはスペインの方が近い。ただしスペインブルボンは条約化何かで
フランス王位の継承権を否定されていた。スペイン王となるときの交換条件のはず。

20 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/05/23 14:07
>>5 パルマ=ブルボン家に嫁いだシャルル10世の孫娘の子孫なら残っているよ。
現ルクセンブルク大公家にもその遺伝子が入っている。

21 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:04/05/23 18:30
>>16 即位しないかぎりずっと「20世」を名乗りながら王政復古を主張し続けるのだと思う

22 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/05/24 00:42
オルレアン家の末裔のほうはアンリ6世を名乗っている。
でもアンリ「6」世ってことは、一応シャルル10世の孫のアンリ5世を認めているんだ。

32 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/07/17 04:17
>>15 スペイン・ハプスブルク家が途絶えてルイ14世のが孫をフェリペ5世として即位させようとして
スペイン継承戦争が勃発して、ユトレヒト条約でスペインとフランスは同じ王を持たない事が決められたんだよな。
416世界@名無史さん:04/12/21 06:33:28
35 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/09/22 01:21:01
>>20 現在のベルギーの王妃は、ルクセンブルク大公家の出身。ベルギー王室は初代国王レオポルド1世の妃が
オルレアン家の出身(七月革命で即位したルイ=フィリップの娘)なので、フランス革命や七月革命に際して敵同士
となったシャルル10世(即位前はアルトワ伯)とルイ・フィリップの両方の血を引く国王が、近い将来ベルギーに
誕生することになる。>>15 同一人物がフランスとスペインの王位を兼任しない限り、フェリペ5世の男系の子孫から
フランス王が出ること自体は禁止されていなかったと思う。もしかして間違ってる?

36 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/09/22 18:58:24
つーか今の時代、同君連合なんて認められないだろ。
・・・イギリスとカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなんかは事実上の同君連合なのかな?

37 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:04/09/22 21:32:14
>>36 イギリス自体がイングランドやスコットランドなどの同君連合じゃないの?

38 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/09/23 02:14:45
>>36>>37
連合王国自体が、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの同君連合。
さらに、マン島やチャネル諸島は、上記の地域とは別の立場で連合王国との同君連合状態にあると言える。
また、スペインについても、カタルーニャ、バスク、ガリシアなどに大幅な自治権が認められており、
実態としては、カスティリャ、アラゴン、ナヴァラなどによる同君連合状態と言える。
さらに、オーストリアとハンガリーが1918年まで同君連合であったことは記憶に新しい。

39 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:04/11/21 11:17:50
ルクセンブルクのジャン大公って男系じゃルイ14世の子孫なんだよな。
スペインもそうだし、ブルボン家ってしぶといな。