1 :
世界@名無史さん:
少年十字軍についてかたろうよ
2 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:01
奴隷として売られたんだっけ?
売ったやつすごいよねああいうのが歴史を面白くするんだね
3 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:02
年号の覚え方は、少年十字軍、オイチニチ、オイチニチ(1212年)
しかし語ることなんてほとんどないのでは?
5 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:03
少年十字軍の売られた少女たちは「神様、、」とか言いながら犯されたのですか?
6 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:07
7 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:08
昔、学習マンガでこれ読んだとき爆笑したなぁー
8 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:08
_,,,,,..... ∧∧∧∧∧∧∧∧
_.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < >
`ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/ < 異議あり !! >
`ー--――ー---> 〜-、_, ', < >
`ー-- .._ へ/ くてi` 〈 ∨∨∨∨∨∨∨∨
`ー-_ | ^i , ノ _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二二ニ二二二ニ二つ)Д`;)
ヽr''ヘ、_ ,.-=ァ/ _. -‐ '"´ l l r} } }l
/ !、 {__// __ . -‐ ' "´ l ヽ 、 ヽ_ノノ
ノ 、  ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ
_.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'"
. ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´
/ / / | | / ` <´ ', / _.. -- ' "´
./ / ヽ .| / / iニニニ} / 、 _,. -‐'"
l iニニl ヽ|/ / ノ `/
ドイツ隊はアルプス越えに失敗して(当たり前)行き倒れに。フランス
隊は海が割れるのを期待していたが割れず、「情け知らずのユーグ」と
「豚のギョーム」に売り飛ばされた。
10 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:17
キリスト教の世界って奴隷ってあったの?
11 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:22
12 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:22
>>10 なにを言っているのか、よく分からないんだが・・・
そりゃあるさ
>10
黒人奴隷というものをご存知でしょうか?白人でも可ですが。
15 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:26
>>10 異教徒や異端とされた人々については奴隷にしてもいいことに
なっていたはず。
このばあいは悪質な船主がだまして売り飛ばしたんだけど。
16 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:27
んーなるほど・・そりゃありますねよね・・・白人もあるんですか
17 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:29
何歳以下とは性交しちゃいけないとかってなかったっけ?
こういう奴隷の場合どうなんだろう?
18 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:34
>>16 アングロサクソン人や、スラヴ人など、キリスト教化が遅れた
人々が多いですね。
スラヴの場合、英語のスレイヴの語源になったぐらいですし。
ヴェネツィア商人などが北アフリカのイスラム教徒相手に
売っていました。
19 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:37
>英語のスレイヴの語源になったぐらいですし。
マジですか?エスキモーどころの騒ぎじゃない!!
あ、でも逆なのか、、、
20 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:45
で、フランスとドイツの何処で始まって、推定何人くらいで?
21 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:46
『ハーメルンの笛吹き男』阿部謹也のなかで、(実際にあった事件なのだ)
いなくなった子供たちはどこへいったのか、といくつかの説をたてる。
そのひとつにあった。
なんでこんなキティな事件が起こったのでしょうか?
親や村の神父どもは、現実と仮想現実の区分をしっかりと教えなかったのでしょうか。。。
今の常識は今の常識ですから。我々の常識も後世の人間にどう評価さ
れるのか分かりません。その時代の感覚からものを言うのは簡単です
が、それでは学ぶのが難しいのではないでしょうか。
24 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:54
ええじゃないかとちがうんでしょうか?
25 :
世界@名無史さん:02/05/19 23:56
このころは村から良く「おれは神の使いだー、ゴルアァー、エルサレムを開放だー」
なんて人がでたらしい。
羊飼いの少年がトランスに陥り、同じようなことになりみんなついて行っちゃた。
異人さんに連れられて行っちゃった。
26 :
世界@名無史さん:02/05/20 00:01
十字軍の戦や大人の不浄な血ではなく、
子供の純潔(純血 死覚悟の自己犠牲)によって
聖地が解放される。
とか信じていたみたいな話も。
27 :
世界@名無史さん:02/05/20 00:12
ジャンヌ・ダルクだって、少年十字軍の指導者と似たようなもんだよな。
「あたしは神の啓示を受けたのよ−! 戦うのよー!」
28 :
世界@名無史さん:02/05/20 00:14
集団ヒステリー
29 :
世界@名無史さん:02/05/20 00:15
30 :
世界@名無史さん:02/05/20 00:44
実際、ドイツの少年十字軍に参加し、アルプスを越えてボロボロに
なって、やっとイタリアに着いた少年に、ある人が「なんでこんな
遠征に参加したんだ?」と訪ねてみたところ、少年は「わからない」
としか答えられなかったそうだ。
31 :
世界@名無史さん:02/05/20 01:06
>>21 >『ハーメルンの笛吹き男』阿部謹也のなかで、(実際にあった事件なのだ)
>いなくなった子供たちはどこへいったのか、といくつかの説をたてる。
あの本は面白い。
東方殖民説や、戦争説や、十字軍説、その他いろいろ紹介されてたね。
独立したスレッドがあってもいいくらいだ
32 :
世界@名無史さん:02/05/20 01:10
>31
一般書籍の板のところにほそぼそとしたスレを発見。
あの本は値段も手ごろで手に入れやすいんだわ。
ああ、あれですね。
イエメンからある日、ユダヤ人が家も職も捨てて大挙してカナンの地へ向かっていった。
理由を聞かれたら、「神のお告げだ」というやつ。
34 :
世界@名無史さん:02/05/20 08:06
しかしいいね、神のお告げだとか言って奴隷として売られるなんて、まるでギャグだ
35 :
世界@名無史さん:02/05/20 08:16
270 名前:参加するカモさん :02/05/20 07:43
西村って話し方変わったね
なんだか淡々としてクールでかっこよくなったね
でも本当の西村とはちょっと違うような気がするなあ
今は誰に憧れて誰の真似をしてるのかなあ
中学の頃は東京ラブストーリーの「完治」に憧れてたよねえ
放送日の翌日はガンガンに完治に成りきっちゃって、あのもどかしい喋り方を連発してたよねえ
今だから言うけど、そんな西村のことみんな「気持ち悪い」って言ってたよ
それから西村って中学に入って急に背が伸びたよね
でもどうして学生服は取り換えなかったの?
ズボンはくるぶしが丸見えだったし、学生服は腰までしかなかったじゃん
あんな恰好で完治に成りきられても、ちょっとねぇ、、って感じだったよ
今だから言うけど、そんな西村のことみんな「気持ち悪い」って言ってたよ
ついでに言っちゃうけど、西村って給食を飲み込む瞬間、どうしてあんなに目を見開くの?
癖なのかも知れないけど、なんか牛みたいでおかしかったよ
女子の間では給食の時間に「ひろゆきを見てはいけない」という黄金律があったんだよ
今だから言うけど、そんな西村のことみんな「気持ち悪い」って言ってたよ
36 :
世界@名無史さん:02/05/20 08:30
子供十字軍(少年十字軍)には、2系統ありまして、フランスと
ドイツでなぜかそれぞれ別個に、同じ年(1204年だったかな?
ちょっと自信ないが、とにかくそれぐらいの頃)に発生。
で、フランスの方は、時の国王フィリップ尊厳王が、あまりに無
茶だと止めようとしたのですが、それをきかずに聖地に行こうと
し、マルセイユで海上商人に騙されて船に乗せられ、そのまま奴
隷としてイスラムに売りとばされました。だから王様が止めたの
に〜。
一方、ドイツの方は、勇んでアルプスを越えてはみたものの、そ
こまでで力尽き(なんせ、補給とかぜんぜん考えてないから)、
難民の群れのような有様。とうていそれ以上の遠征ができるはず
もなく、自然に解散してしまいました。
同時代のある人が、その参加者に「なぜ参加したのか」と尋ねた
ところ、聞かれた少年も「わからない」と答えたそうな。
ちなみに「子供十字軍」「少年十字軍」と言いますが、大人も混
じっていたようです。
38 :
世界@名無史さん:02/05/20 13:02
結局日本で読める文献ないね
39 :
世界@名無史さん:02/05/20 13:14
そういや、数ヶ月まえマンガ雑誌に少年十字軍のマンガが読みきりで載ってたな。
かなり悲惨な感じの・・。
40 :
世界@名無史さん:02/05/20 13:20
>>38 マルセル・シュウォッブ『少年十字軍』(海外ライブラリー)は?
41 :
世界@名無史さん:02/05/20 14:31
>>40 それだけ持ってるyo 図書館放出本(w
なんかもっと具体的にフランスドイツで起きた経緯を
書いてるのってないの?
おいらは、さねよしいさ子の「子供の十字軍」
で知ったんでなんともハズイ
>>39 それ何て本の何月号か 暇だった教えれくれはい
42 :
世界@名無史さん:02/05/20 18:41
>情け知らずのユーグ」と「豚のギョーム」に売り飛ばされた。
ユダヤ人?
44 :
世界@名無史さん:02/05/20 19:13
売られた子供たちは開放されたんだったっけ?
売ったやつは死刑だったよね?
45 :
世界@名無史さん:02/05/21 08:22
46 :
世界@名無史さん:02/05/21 11:48
>>41 OURsLITE2002年03 月号
どざむら「水底の天国」歴史ファンタジーっぽかった。
僕はそれなりに楽しめたけど、知り合いの評価は厳しかった。
資料的価値は欠片もなし。娯楽として楽しむもの。
って・・
>>41 ぼらぼらのぉーーまるこじぃさーーん
の人だたけ?
今で言えばイスラム原理派の少年兵。
49 :
世界@名無史さん :02/05/21 14:01
サラディンが引き取って送還した
少年少女はどのくらいいたんだろうか。
50 :
世界@名無史さん:02/05/21 14:03
当時の鬼畜ヨーロピアンと対極の
心優しいイスラム指導者。。。
今では基・回は逆の傾向だが。
51 :
世界@名無史さん:02/05/21 14:15
>今では基・回は逆の傾向だが。
そうかい?
>43
すみません、そこまでは分かりません。ところでこの呼び名がかっこいいと
思うのは私だけでしょうか。
53 :
世界@名無史さん:02/05/21 18:59
奴隷制がいまでもある国ってある?
54 :
世界@名無史さん:02/05/21 19:29
>53
馬鹿発見!
55 :
世界@名無史さん:02/05/21 19:43
>49 >50
そうそう。アラブの金持ちの召使いにされてた子供は
幸せだったと思われ。
ヨーロッパに帰されてガカーリしたんじゃない。
56 :
世界@名無史さん:02/05/21 19:48
>>46 ドモ産休
探して立ち読みしてミル
>>47 そそ。マルコじいさんのうたも入ってる
アルバム『うてな』って中に「子供の十字軍」て曲があるんよ。
>>55 マムルークとして育てられれば
権力を握ることさえ可能だしね。
奴隷が重宝される社会ってのもアレだが。
それなりの教育も受けていたとか聞き覚えが。
帰ってこられた子供は結局イイ環境に居たわけだよね。
59 :
世界@名無史さん:02/05/21 23:31
>>37でコピペされた文を書いた者です。
年代、おもいっきり間違えてました。おはずかしい。
正しくは、どなたか書いていたように、1212年です。
60 :
世界@名無史さん:02/05/21 23:38
>>48 >今で言えばイスラム原理派の少年兵。
禿しく納得
61 :
世界@名無史さん:02/05/21 23:53
原理主義者というより、むしろ、フーリガンと言ってみるテスト。
三島由紀夫に「海と夕焼」なる短篇がある。
少年十字軍から奴隷に売られた少年が流れ流れて鎌倉建長寺の寺男に
なっていた、なる話。
63 :
世界@名無史さん:02/05/22 17:53
64 :
世界@名無史さん:02/06/08 00:26
age
65 :
世界@名無史さん:02/07/10 02:15
age
66 :
世界@名無史さん:02/07/30 20:20
少年十字軍はアラブ世界で宦官にされたって本当ですか?
67 :
世界@名無史さん:02/07/30 20:48
なんだか、何千何万とこういうやつらがうろついていたら治安が悪化するのも無理はないかな。
ろくに食料も携帯してないってことは、つまり行く先々で狩りをしたりして自然を荒らしまわるってことだよねえ。
68 :
世界@名無史さん:02/07/30 20:54
>>67 違います。行く先々で略奪してたんです。
ちなみに少年十字軍の前の民衆十字軍は相手を選ばぬ略奪と景気づけの
ユダヤ人虐殺を繰り返してトルコで皆殺しにされました。
69 :
世界@名無史さん:02/07/30 23:44
ほんと十字軍てどうしようもないね
正当化しようがない
70 :
世界@名無史さん:02/09/04 08:15
age
71 :
世界@名無史さん:02/09/05 11:52
少年十字軍の歌
ロザリオなびかせ君と僕
フランスにドイツにイタリアに
ピピピピピとお告げだ
奴隷にされて売られたぞ
僕らもすでに行き倒れ
早く帰ろうふるさとに
僕らは少年十字軍
72 :
世界@名無史さん:02/09/05 12:01
凶信者に野垂れ死にはつきものさ
73 :
世界@名無史さん:02/09/06 15:43
しかし、いくら商人とはいえ一応はクリスチャンなのに、
子供を騙くらかしてムスリムに売り飛ばすとは酷いなぁ。
昔のイスラーム圏に少年少女が売られれば、
セックス・スレーブにされること間違い無しなのは解っていたはず。
民衆十字軍はユダヤ人から略奪しまくり、虐殺しまくり、
教皇や皇帝の怒りを買い、追討され、ハンガリーに逃げて、
ハンガリー国王によって誅滅されたような・・・
十字軍によるユダヤ人虐殺・ムスリム虐殺・ビザンツ人虐殺を
弾劾しよう!
少年十字軍で思い出したけど、去年のアフガン戦争で、
タリバン応援に志願したパキスタンの少年義勇兵たちは、
訓練・準備も無しに最前線に送れて、米軍の空爆で多くが死亡。
他は北部同盟軍や反タリバンのパシュトゥーン人軍閥に
よって血祭りに上げられたそうな・・・
78 :
世界@名無史さん:02/09/06 16:43
アラブ諸国には今でも奴隷がいるよ。
制度としてはなくても実態としてはいる。
例えばドバイのラクダレースの騎手は皆5〜10歳のパキスタン人。
親方に生殺与奪の権を握られてるんだから奴隷だろう。
79 :
世界@名無史さん:02/09/06 17:06
>>69 そのどうしようもなく野蛮で凶暴で傍若無人な十字軍だけど、
クルセイダーズって言葉は、正義の軍隊という意味に使われる。
>78
アメリカは親米的なアラブ諸国の人権侵害にはダンマリなんだよね。
そういう国々(エジプト以外は君主国)の
超保守的・前近代的な人権侵害はイラクやシリアの人権侵害と
同じくらい良くないと思うが。
81 :
世界@名無史さん:02/09/20 08:42
age
82 :
世界@名無史さん:02/10/03 07:01
人権原理主義
83 :
世界@名無史さん:02/10/03 07:27
>>80 だってステイツの国益に反しないんだもん。
しかしイラクやシリアの人権侵害だって実は全然国益に反しない罠
84 :
世界@名無史さん:02/10/03 07:31
少年十字軍に話を戻してくれ
85 :
話ずれてすまん:02/10/03 22:36
>>75 民衆十字軍は、行く先々でユダヤ人を虐殺、略奪をくりかえし、
ハンガリーでも、略奪を繰り返した為、ハンガリー王の怒りを買って
人数をかなり減らしたそうな。それでも、指導者の隠者ピエールによって
コンスタンティノープルに到着する。民衆十字軍のうわさを耳にしてた
ビザンツ皇帝は彼らに十分な物資の補給と帝都の見張りを強化して、略奪を
防ごうとしたが、無駄に終わり、民衆十字軍は略奪をくりかえし、教会の屋根
まではぐありさま。ついに、皇帝はこれはかなわん、と彼らがすぐにイスラム
にやられてしまうのを承知で、帝都から追い出しちゃったわけ。
86 :
世界@名無史さん:02/10/03 22:56
「この地球上のどの生命も、どの物質も、人間の作った制度もいつかは古びて朽ち果てる
運命にある。
だが理論としては、どの制度も永続するべくつくられるのである。
もっとも崩壊の種を既に持っていることもあるが。
最も固い鉄も何時かはもろくなる。
地球も何時かは消滅する。人間の業も無に帰するのだ。」
< 卍 >
(‘■’)
/|!/+)________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| 卍 |
| |
\ジーク ハイル!ジーク ハイル!/\ジーク ハイル!ジーク ハイル!/\ジーク ハイル!ジーク ハイル!/ジーク ハイル!/_
(⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) /
(⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) /
⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / 「(⌒) / 「 (⌒) / (⌒) / (⌒) /
DQN珍走団
翔燃獣爾軍!!
88 :
世界@名無史さん:02/10/04 09:27
少年十字軍くらいで怒り出す人は歴史を知らない方がいい
89 :
世界@名無史さん:02/10/18 10:24
age
90 :
世界@名無史さん:02/11/01 08:54
age
91 :
世界@名無史さん:02/11/13 20:08
『美少年十字軍』なら許せますか?
『美少女十字軍』なら萌えますか?
92 :
イイチコ3世 ◆HmryFskQ9U :02/11/13 20:52
>>91 トルコ人の趣向を考えると『美少年十字軍』の方が奴隷として
高く売り飛ばせると思われ
93 :
世界@名無史さん:02/11/15 01:33
>>92 その昔、『酒姫』というものが男だったと知って驚いた事あり。
更に内容を知って(以下略)。
歴史ってすごいな。
95 :
世界@名無史さん:02/12/02 07:45
age
96 :
◆Cr4zA0Gedo :02/12/02 09:37
97 :
◆bAOXHJpL.k :02/12/02 09:37
98 :
◆bAOXHJpL.k :02/12/02 09:37
99 :
世界@名無史さん:02/12/02 09:38
>92
そーいやアラビアのロレンスに迫った男色のベイ司令官とか、
「ミッドナイトエクスプレス」という本でトルコで捕まった米人が
取り調べで真っ裸にされて好色な目で眺められたとか
トルコっていうとそんなイメージが付きまとう。
101 :
世界@名無史さん:02/12/02 16:21
悲惨な歴史のひとつ
102 :
世界@名無史さん:02/12/04 05:23
あがた森魚の「少年十字軍の唄」いいね
103 :
世界@名無史さん:02/12/04 05:40
野阿梓の「銀河赤道祭」もいいよ。
70年代聖ミカエラ学園漂流記いう少年十字軍を主題にしたアングラ劇を
気宇壮大なスペースオペラ・ライトノベルにした感じ
>>103 >聖ミカエラ学園漂流記
それ日蝕歌劇団がアングラ芝居小屋みたいなとこでミュージカルにしてた
思いっきりずっこけた
面白かったからいいけど
105 :
世界@名無史さん:02/12/04 10:04
106 :
世界@名無史さん:02/12/07 14:46
>104
「神よ。哀れみたまえ。ぼくらは・・・・・ローマに裏切られた・・・!」
いう純粋無垢なお子様が汚い権力に翻弄される被害者意識が心地いいのが
70年代だな思ってます
確か回教徒って同性愛OKだったんだよね?
まことにドキュソな質問で申し訳ないけど
少年十字軍には少女も含まれていたというのは
本当なんですかい?
109 :
世界@名無史さん:03/01/07 18:14
age
110 :
世界@名無史さん:03/01/08 00:30
>>107 イスラム教では同性愛禁止ですよ。
しかし、ケコーンしない限り、男性が女性に近づきにくい社会であるせいか、ホモが多いような印象がある。日本人が向こうを旅行すると、よくホモの方々に誘惑されたりしますよ。。
レズが多いかどうかは不明です。
少女十字軍ハァハァ
(^^)