立ちションの世界史

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34世界@名無史さん
純粋に生物学的、生理学的、解剖学的に考えると、
おそらく原始時代には世界的に男はしゃがんで・女は立ちしょんで、用を足していただろうと推測される。
これが長い歴史をかけて逆転したのは、人類が馬に乗るようになってからで、最近のことだ。
馬にまたがるためのズボン形式の服装が一般化した民族、つまり騎馬民族から逆転がおこった。
しかし農耕地帯の都市文明に拠る諸民族は騎馬民族の服装を卑しいものとみなしたので
後世までしっこたれスタイルの逆転がおこらなかった。