上海の歴史

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1世界@名無史さん
魔都・不夜城と謳われた上海の歴史について教えてください。
2世界@名無史さん:02/05/12 18:56
それって租界になってからじゃな
3世界@名無史さん:02/05/13 02:00
犬と中国人は入るべからず
4西国のアズマ帰依者:02/05/13 02:12
>>2
それはウソ。上海県城は租界前でも20万人ぐらいはいたとされている。
その北の農村と低湿地帯に租界が建設される。
5世界@名無史さん:02/05/13 02:14
<魔都・不夜城と謳われた上海

これは租界なしでは有り得ないでしょう?
6世界@名無史さん:02/05/13 02:17
名前は違うけど街は最低でも孫権の時代から有ったよ。
7世界@名無史さん:02/05/13 02:18
2は2げっとといおう!
>>1
しゃーんはいぶぎうぎー。ってCMみて作ったんだろ?
8西国のアズマ帰依者:02/05/13 02:26
蘇州の一応外港として海上交通の要衝だった土地に租界が建設されたのが
上海発展の始まり。太平天国以後江北貧民と蘇州富豪が集住し、外国資本
が流れ込み急速に発展。
9西国のアズマ帰依者:02/05/13 02:31
しかし、清代にはもう松江府の経済の中心だったわけで
(府も上海におかれてなかったっけ)大きな町が東洋の経済の中心になった訳
で、決して何もなかったわけではない
戦前東京・大阪はとうとう東洋の経済の中心にはなれなかったね。
上海相場の影響力は甚大だった
10世界@名無史さん:02/05/13 13:40
ユダヤ経済の東洋支部(本拠地?)が上海と香港に置かれたのが大きいのではないだろうか。
11世界@名無史さん:02/05/14 00:40
上海事変で東京の部隊が投入されてこれがめちゃくちゃ弱くて
問題になったらしい。都会人はだめだね。
12靡莫:02/05/16 00:20
比較的手に入りやすい上海史の本としては、
高橋孝助・古厩忠夫編『上海史―巨大都市の形成と人々の営み』(東方書店・1995年)
があります。
また、劉建輝『魔都上海』(講談社選書メチエ・2000年)は、
上海が東アジア情報ネットワークの中心地であったことに着目し、
近代日本文化人と上海とのつながりを独特な視点で著述しています。
13世界@名無史さん:02/05/16 04:46
肩のこらない本としては、
木之内誠『上海歴史ガイドブック』(大修館書店 1999年)がおすすめ。

しかし、今も昔も日本人にとって上海ってある種のあこがれを伴う土地だったんでしょうな。
14世界@名無史さん:02/05/16 07:05
15@名無しさん:02/05/16 16:45
ハリエット・サージェント著「上海、魔都100年の興亡」新潮社
16世界@名無史さん:02/05/16 18:08
大阪は上海と並ぶ国際都市ではなかったか?

東京が香港に追い付けなかったのは事実だけど。
17世界@名無史さん:02/05/16 18:09
大阪→19世紀〜第一次大戦頃までのこと
18世界@名無史さん:02/05/18 18:00
「上海ベイベー」って本読んだんだけど、中国人に対する印象が変わったよ
人民もエッチなんだね
美人も多そうだし、上海に生まれりゃよかった(藁)
19世界@名無史さん:02/05/18 20:24
( ´D`)ノコピペなのれす

>昭和7年2月17日発生した上海事変は、日本租界が中国軍の攻撃を受けたものです。
>当時、日本の陸軍は駐屯しておらず、在留邦人を守るため上海港に停泊していた海軍軍艦から
>急遽陸戦隊を派遣し、とりあえず間に合わせました。
>当時の陸軍参謀本部は、急遽、1個師団の派遣を決めましたがその或る軍司令官の任命に
>昭和天皇が認可をされなかったそうです。
>天皇は「平和裏に解決するのは、白川以外にない」と強く言われたそうです。
>白川とは、陸軍の主流派を外され、予備役に回された白川義則陸軍大将のことです。
>参謀長は、渋々、白川大将を現役に復帰せしめ、派遣軍司令官に任命しました。
>同大将は、昭和天皇の期待に答え、事変を解決しました。
>ところが、中国側との講和成立の祝賀会の席上、爆弾テロに逢い殉職しました。
>(このとき、重光葵駐中大使は片足を失いました。)
>昭和天皇はいたく悲しまれ、御製(歌)と賜り物を遺族に贈られたが、
>なんと当時の陸軍当局はそれを隠して結局遺族にそれがわたったのは終戦後でした。
>上海事変の半年前に発生した満州事変が、どうやら陸軍の仕業らしいことが天皇のお耳にも
>入っていたらしく、陸軍首脳に対する天皇の信頼が全くなかったことを示す逸話でしょう。

で、上海事変ってどうよ?
20世界@名無史さん:02/05/18 20:43
>>3
「犬とシナ人はいるべからず」という立て札を実際に確認した情報は存在しない
ということは10年くらい前の「天声人語」で何回も議論されてた。
具体的なことは忘れてしまったが、記憶してる人いる?
NHK大河ドラマ「二つの祖国」(山崎豊子原作)では、松本幸四郎とアグネスチャンが
「狗子和中国人不准進入」と書いた立て札を見て憤慨するシーンがあったが
きちんとした考証に拠ったものではなかったわけだ。
21堀悌吉:02/05/18 22:59
 平戦時公法の無視蹂躙、兵力濫用の修羅場である。戦果誇張、功名争いの餓鬼道の展開である。
さらに同僚排撃の醜悪なる畜生道である。一言にして上品に言うても、武士道の極端なる堕落である。
かような場所で、かような友軍と協同して警備に従事せねばならなかったのは、自分の不幸な廻り合わせである。
 昭和7年1月末の上海事変は、第1遣外艦隊の無分別、無定見により起こされたものである。
したがって、まったく無名の帥(いくさ)である。
22世界@名無史さん:02/05/19 00:48
>>20
「狗子和中国人」じゃなくて「狗與華人」じゃないですか。
1932年まであったという記事を読んだことがあります。
パブリック・ガーデンは共同租界の工部局が造ったので、
租界の委員会にお金を納めていない中国人のためのものではない。
そういう理屈だったはず。
23世界@名無史さん:02/05/19 01:20
>>11
上海事変で日本軍が苦戦したのは、日本側が弱かったのではなく、中国側が強かったということ。
その前の満州事変では、馬賊あがりの軍が相手で、かつ蒋介石は張学良に対して対共産党討伐
を優先するために、正面から日本軍と対決することを避けるように指示していた。

これに対して、上海では紅軍との実戦経験のある第19路軍が国民党の中央軍の支援を受けて、
正面から対決している。

しかも、日本軍側は当初は海軍陸戦隊3千人程度の兵力で十分と考えて攻勢を開始し、戦力の逐
次投入というパターンを踏んでしまった。

増派された陸軍は久留米の第十二師団から抽出した混成第二四旅団と金沢の第九師団、その後
に善通寺の第十一師団と宇都宮の第十四師団が派遣され、上海派遣軍を構成することになる。

で、東京の部隊ってのはどの師団のことかな。宇都宮の第十四師団が東京に近いが、歩兵連隊
は水戸の第2連隊、高崎の第15連隊、宇都宮の第59連隊だから、東京の部隊とは言えんが。
24世界@名無史さん:02/05/19 01:36
共産主義下の上海はどんな存在だったんですか?
25靡莫:02/05/19 02:14
>>24
共産主義下でも、やはり上海は首都北京に次ぐ(あるいは匹敵する)要地だと言えます。

「上海が稼ぎ、北京が使う」という言い回しがあったように、
経済の要地であり、また様々な文化の発信地でもありました。
「改革・開放」政策が始まってからは、さらにインフラ整備が進み、
最近では浦東開発により、第三次産業の育成や外資導入が積極的に行われています。

なお政治的に見れば、上海は北京・天津・重慶とともに「(中央)直轄市」の
地位を与えられており、上海市党委員会書記は中央政治局委員を兼任します。
江沢民はかつて上海市党委員会書記でしたし、朱鎔基も上海での行政経験を持っています。
26世界@名無史さん:02/05/20 14:18
>>22
だったら中国人差別の立て札じゃなかったんだ。
勉強になるな〜。
シェイシェイ!
27世界@名無史さん:02/05/20 19:47
大阪が稼ぎ東京が使う(ボソ
28世界@名無史さん:02/05/20 23:26
あげてやれ(藁)
29世界@名無史さん:02/05/20 23:31
租界の工部局は中国人からも地税を徴収してたよ。
あと人力車やなんかの営業税とか。
30世界@名無史さん:02/05/20 23:45
戦前に生まれていたら、上海に行きたかった。
大世界(ダスカ)見てみたい。
31世界@名無史さん:02/05/20 23:46
>>26
あの、しっかりと差別なんですが、、、
32世界@名無史さん:02/05/20 23:55
「夜来香」のヒットは終戦間際なんだね。
優雅な曲調だからもっと前だと思っていた。
33世界@名無史さん:02/05/21 00:12
「夜来香」と上海とどのような関係が?
34元さいたま市長候補:02/05/21 00:20
「夜来香」が最初に発売されたのは上海のレコード会社からでは。
李香蘭(山口淑子)が歌ってたやつね。
35夜来香:02/05/21 00:25
当時、上海の新進作曲家の黍錦光が金玉谷の名前で作詞・作曲。
昭和20年5月、上海にて李香蘭主演のミュージカル「夜来香ラプソディー」上演。
36世界@名無史さん:02/05/21 00:56
上海バンスキングを見れば分かるように、戦前の日本の有名な
ジャズ奏者がみんな上海にいたんだよね。
37世界@名無史さん:02/05/21 01:05
ガ━━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━━ン!

「夜来香」歌ってるのテレサテンだと思ってた。
違ったのか。
鬱田・・・
38元さいたま市長候補:02/05/21 01:28
>37
オリジナルは自民党選出参議院議員サマが歌ってたんだよ(ww
39世界@名無史さん:02/05/21 02:10
大都市としての上海っていつ始まったの?
19世紀半ば頃の白人の記録だと不潔、単調、退屈と散々な評判だけど。
40世界@名無史さん:02/05/21 07:37
蒼天の拳
41世界@名無史さん:02/05/21 11:08
>>39
何を持って大都市というのかはわからないけど、マックが出来たのは5年前くらいらしいよ。
42世界@名無史さん:02/05/21 13:50
>>37
「夜来香」はテレサテンも歌っているので間違いじゃないよ
ついでに言うと、上海には「夜来香」という名前のバーがあります
関係ないか
43世界@名無史さん:02/05/21 16:37
香港上海銀行はユダヤ系だと聞いたんですが、一体どういう存在だったんですか?
44世界@名無史さん:02/05/22 01:37
香港上海銀行はロスチャイルド系で、闇の金が流れる、アジアにおけるスイス銀行のような役割を果たしていたと聞いたことがあります。
詳しく知らないので誰かフォロープリーズ。
45世界@名無史さん:02/05/22 07:19
上海事変の話をする時は、1次と2次を区別しよう。
46元さいたま市長候補:02/05/22 11:12
香港上海銀行は香港政庁の中央銀行的存在だね。
香港ドルの紙幣も発行してる。まぁ、今は中国銀行も発行してるけど。
47世界@名無史さん:02/05/22 11:19
香港ドルの発行しているなら、ユダヤ系じゃなくってイギリス(アングロサクソン)系じゃないんですか?
48世界@名無史さん:02/05/23 15:48
表面の華やかさとは違い、上海事変や五三○事件など血に塗られた上海の歴史
49世界@名無史さん:02/05/23 17:03
東京も血に塗られてるが。>東京大空襲、関東大震災
50世界@名無史さん:02/06/03 11:22
文革中に租界時代の建物が破壊の対象に
なる事はなかったのだろうか・・・
51世界@名無史さん:02/06/03 12:51
人口過密で常に建物不足の上海では
建物を取り壊すなんてもったいないことはしなかったけど
租界時代の豪華な建物を倉庫や庶民の住居として利用することで
豪華な建築群の「権威」を貶めていたようです。
52世界@名無史さん:02/06/04 14:23
>51
そうですか。満州なんかでは文革中、教会
が破壊の対象になったという話を聞いたことがあるもので・・・
(これも教会だから破壊の対象にされたのかな・・・)
53世界@名無史さん:02/06/04 14:51
有吉佐和子が文革終了直後に訪中して書いた本によると
上海在住の劇作家杜宣は収容所から戻ってみると蔵書がやられていた。
紅衛兵はいっぺんに全部やるんじゃなくて、何回も来て古そうな本を適当に抜いては
街角で古いものを燃やすパフォーマンスに使っていたらしい。
54世界@名無史さん:02/07/12 19:23
上海料理は国際色が豊かです。
海鮮料理も豊富で日本人向けだと思われます。
55世界@名無史さん:02/07/12 19:24
訂正:
日本人向けだと思われます→日本人に向いていると思われます。
56世界@名無史さん:02/08/16 00:33
これもこのまま埋もれるには惜しい題材。
もっと語って下さい。

ところで13氏の挙げている木之内誠『上海歴史ガイドブック』(大修館書店 1999年)
は、木之内誠『上海歴史ガイド*マップ*』(大修館書店 1999年)
とは別の本ですか?
57世界@名無史さん:02/08/16 17:56
>戦前東京・大阪はとうとう東洋の経済の中心にはなれなかったね。
>上海相場の影響力は甚大だった

確かにそうだろう。
上海が支配されてきた歴史は長いからね。
何しろ1840年代からずっと米・英・フランスの租界展開がなされて欧米資本が集中的に投下されてたし。
発展してる都市=旧植民地で宗主国の資本が長年投下されて開発された場所、っていうのが多いな。シンガポールもそうだが。
高杉晋作が上海に行った際に、白人にいいようにこき使われてる中国人の惨めさのを見て維新への志を新たにしたのは有名。
上海は中国の土地だったかもしれんが、租界の支配権は西洋人で最高行政機関である市参事会や,
行政執行・警察機関など主要な機関での主導権は西洋人、特にイギリス人。
日本は独立を保って植民地資本に支配されるような事が無かったから、その点、上海や香港の様に植民地資本の支配によって急激に開発される事が無かった。
軍事費の支出や朝鮮、満州、台湾への資本の持ち出しの圧迫がひどかったせいもあるだろうけど。
しかし外国人に奴隷のように扱われて発展するのが良いのかは疑問。
上海の優位は欧米の優位であって中国人の優位じゃないしね。
しかし香港を見てても思うんだが、近代以降は自前で発展できないんだな。
戦前は欧米人の支配による開発で、戦後はODA等、日本からの大量の援助のおかげだし。
58世界@名無史さん:02/08/16 17:57
ちなみに下関条約締結後は日本の進出もどんどん進み、欧米資本に匹敵するぐらいの競争力を備えた。
紡績工場などは地元工場をも圧倒する規模だったし、上海で最も多い銀行は日本のもので外国人の数としても日本人が一番多かったそうだ。
世界の商業や金融センターの役割を果たしつつあるけど、日本人はその下地をつくるのに一役買ったわけだ。
59123:02/08/16 18:14
>>58
1930年代には日本人が上海に数十万人も生活していましたね。

>>57
上海は20世紀前半には東アジア最大の近代都市に発展しましたが、
中国内陸の膨大な農村社会と対比すると、一種の孤島といった印象。
のちに上海では外国人と中国人の雑居が認められたけど、租界行政への
参加は認められなかったしね。
6059:02/08/16 18:15
名前の部分はこちらのミスです。
61世界@名無史さん:02/08/16 23:28
昔の中国4大財閥の宋家の末裔の方々が何をやっているか知りたいのですが
何かよい資料があったら教えてください
宋子文、宋子良、宋子安の子供達のその後だとかを知りたいです
62@名無しさん:02/08/17 01:20
>>61
http://images.amazon.com/images/P/0060913185.01.LZZZZZZZ.jpg

日本語訳は
「宋王朝」サイマル出版社
63世界@名無史さん:02/08/17 17:34
読ませていただきました、宋子文には女の子がいたはずです、今どこに住み何をしているのでしょうか
64世界@名無史さん:02/09/06 21:29
最近上海史の本出てるねえ
65@名無しさん:02/09/06 23:38
>>23
>しかも、日本軍側は当初は海軍陸戦隊3千人程度の兵力で十分と考えて攻勢を開始し、戦力の逐
>次投入というパターンを踏んでしまった。

>増派された陸軍は久留米の第十二師団から抽出した混成第二四旅団と金沢の第九師団、その後
>に善通寺の第十一師団と宇都宮の第十四師団が派遣され、上海派遣軍を構成することになる。

>で、東京の部隊ってのはどの師団のことかな。宇都宮の第十四師団が東京に近いが、歩兵連隊
>は水戸の第2連隊、高崎の第15連隊、宇都宮の第59連隊だから、東京の部隊とは言えんが。


お返事が大変おくれしつれいしました。
陸軍上海派遣軍第3、第11師団はおっしゃるとおりです。
日本軍は大苦戦し、第9、第101、第13師団が増強され
ました。この101が東京の下町人が中心だそうです。
101と13は30代なかばの後備役の既婚者者の予備役
師団だそうです。
  河出書房「図説日中戦争」p41
66世界@名無史さん:02/09/23 06:33
age
67世界@名無史さん:02/09/23 10:01
世界最大の保険グループ・米AIG(ユダヤ系)が上海の保険代理店
からスタートしたのは有名だね。

森ビルは今、上海で90階建のビルを建ててるな。
68世界@名無史さん:02/10/06 07:51
age
69世界@名無史さん:02/10/19 10:58
age
70世界@名無史さん:02/11/02 00:47
age
71          :02/11/02 01:22
上海には第一回共産党大会の会場が二ヶ所あるね。
けばけばしいのと、もっとけばけばしいのが。
じみなほうが、本物。ぼろで恥ずかしいと思ってニセモノ
つくった。
72世界@名無史さん:02/11/15 23:16
age
73世界@名無史さん:02/11/26 22:15
重慶は四川省から独立されたけど、
上海はもともと浙江省(江蘇省?)だったのでしょうか?
松江府って今の何省でしょうか。
あと北京天津は河北省だったのかな。
74世界@名無史さん:02/11/27 01:38
↑歴史地図集でも見なさい。
松江府なんていっていることからなんだか確信犯くさいけど。
75世界@名無史さん:02/11/27 04:26
浙江財閥という言葉は教科書にあるけど、松江は江蘇省にあったようなんですけど。
多摩川右岸が神奈川県から東京府に移されたように都市の帰属も移ったりしたんでしょうか?
76世界@名無史さん:02/11/27 14:53
 太平天国に呼応して上海で反乱を起こした秘密結社小刀会は
白蓮教の一派ですか?
77世界@名無史さん:02/12/09 07:58
age
78世界@名無史さん:02/12/09 08:30
拳志郎が君臨します。
79@名無史さん:02/12/09 11:17
多摩川の場合は河の流れ自体がかわったので、河を境にしたのでしょう。
近江商人というように、活躍している場所より出身地でいっているのでは・・
上海や香港は中国人にとって何もないような所を分け与えたのでは・・
80世界@名無史さん:02/12/10 01:23
上海はもちろん江蘇省松江府の中にあった。
上海は開港まえから大規模な海港。だからイギリスも目を付けた。
香港はそのすぐそばがアヘン取引の中心。ただ、香港島はまだ海港
として発展してはいなかった。
小刀会は一応天地会系の秘密結社、アヘン商人がリーダー。
81世界@名無史さん:02/12/10 01:25
新世界?大世界?どっちか解りませんが、知ってる方教えてください。
この間、上海行った時もでっかい看板がでてました。
82世界@名無史さん:02/12/10 02:06
中国で日本人・韓国人・中国人の見分け方希望。
83世界@名無史さん:02/12/10 03:15
>83
中国人は挙動不審
84世界@名無史さん:02/12/12 00:54
>>82
韓国人は顔立ちでなんとか判別。
男性は見分けが困難。服装と顔立ち、でも現地化した日本人とかは分かりにくい。
女性は化粧・服装。まだ判別可能。
85世界@名無史さん:02/12/12 17:00
今の中国政府は江沢民はじめ、上海閥に勢いがあるし上海に遷都する可能性はないだらうか?
86世界@名無史さん:02/12/12 22:16
>85
上海と北京って、ロシアで言えばサンクトとモスクワの関係に似てる。
中国でもトップが遷都を口にするかな
87世界@名無史さん:02/12/12 23:16
>85
まずないだろう。
北京が砂漠に埋もれたら別だが…。
88世界@名無史さん:02/12/12 23:23
騎馬民族が無力化したんだから、北京に首都を置く必要性も
無くなったんじゃないかな。
まあ、だからといって遷都をする理由もないのだが。
89世界@名無史さん:02/12/13 07:52
騎馬民族を恐れる必要がなくなったから
都は元通り中原の長安に戻す?

今ではほとんど砂漠寸前になってしまった中原にはそんな価値はもはや無い。
90世界@名無史さん:02/12/13 08:37
2ちゃんって時々どうしようもなく読解力がないやつがいるよな
91世界@名無史さん:02/12/13 17:24
江沢民が上海に大豪邸建てたって言う話を聞いたような・・
92世界@名無史さん:02/12/27 07:02
age
93世界@名無史さん:03/01/09 09:21
age
94山崎渉:03/01/11 12:56
(^^)
95小川真吾:03/01/17 17:38
1862年、徳川幕府の使節に同行し上海を訪れた有名人て誰ですか?
教えてください。
96世界@名無史さん:03/01/17 17:41
>>82
韓国人はえらそうな態度をとる。人にぶつかっても謝らない。
97世界@名無史さん:03/01/17 17:49
初代内閣総理大臣一代記「伊藤博文」が見たい。

幕末〜明治初期〜日清戦争〜日露戦争〜日韓併合〜暗殺までを描く!!

もちろん安重根はテロリストとして描く!!

(ま・・・韓国側愛国者として描いてもいいけど・・)


98世界@名無史さん:03/01/17 18:22
2004年・・・・上海にF1上陸
2006年・・・・・上海に「ユニバーサル・スタジオ」オープン
2008年・・・・北京で「オリンピック大会」開催
2010年・・・・上海で「万国博覧会」開催
今、かつてないほど中国に目が注がれています。
その中でも人口約1400万人、中国で1番の経済都市、
国際都市、上海。成田から約3時間、時差1時間、歴史の上海と
ハイテクの上海。
99世界@名無史さん:03/01/17 18:24
>>97
あなたが書けば。出来次第ではNHKが大河ドラマに採用してくれるでしょう。
100100げっと:03/01/18 07:17
>95 高杉晋作かな
101世界@名無史さん
あげ