ドイツ皇帝、アメリカ本土侵攻を計画

8日発売のドイツ週刊誌ツァイトは、同国の公文書館で見つかった資料から、19世紀末に
当時のドイツ皇帝ウィルへニム2世が、米国本土への侵攻作戦計画を策定していたことが
わかった、と報じた。
計画は1897年に立案が命じられ、1900年に完成。艦艇60隻で10万人の兵士をニューヨークと
ボストンに上陸させ、米東部を制圧するとしていた。
作戦を立てたドイツ海軍当局者は、米国と開戦した場合、海上封鎖や艦隊決戦よりも本土に
上陸して戦う方が効果的と判断。理由として「米軍の士気や練度は低い」と分析し、
米中枢部を占領した上で、ドイツ側に有利な講和条約締結を迫る戦略だった。

詳細をｷﾎﾞﾝﾇ。

ほんまかいな。
本当なら流石ヴィルヘルム２世だな(w。

　８日発売のドイツ週刊紙ツァイトは、同国の公文書館で見つかった
資料から、１９世紀末に当時のドイツ帝国皇帝ウィルヘルム二世が、
米国本土への侵攻作戦計画を策定していたことが分かった、と報じ
た。

　計画は１８９７年に立案が命じられ、１９００年に完成。艦艇６０隻で
１０万人の兵士をニューヨークとボストンに上陸させ、米東部を制圧
するとしていた。

　作戦を立てたドイツ海軍当局者は、米国と開戦した場合、海上封
鎖や艦隊決戦よりも本土に上陸して戦う方が効果的と判断。理由と
して「米軍の士気や練度は低い」と分析し、米中枢部を占領した上
で、ドイツ側に有利な講和条約締結を迫る戦略だった。

　ウィルヘルム二世は植民地拡大を目指して海軍の拡張を進めてお
り、ミクロネシア諸島の領有などをめぐり米国と緊張関係にあった。ド
イツ軍首脳は長距離の渡洋攻撃には懐疑的だったが、皇帝の意向
を尊重し作戦策定を進めたという。

　皇帝の植民地拡大政策は英国やフランスとの対立も招き、１９１４
年に第一次世界大戦が発生。敗れたドイツ帝国は１８年に崩壊し、
作戦が日の目を見ることはなかった。（共同
（以上引用）

http://www.sankei.co.jp/news/020509/0509kok026.htm

ドイツものなら、他にもスレはあるのに・・・。

軍事板にも同じスレ立ってた。

ニュース議論板にも同じスレ立ってた。

8日発売の「サンフランシスコ・ブレティン紙」は、合衆国の公文書館で見つかった資料から、19世紀末に
当時のアメリカ合衆国皇帝、ノートン1世が、独国本土への侵攻作戦計画を策定していたことが
わかった、と報じた。
計画は1871年に立案が命じられ、1875年に完成。艦艇60隻で10万人の兵士をハンブルグと
リューベックに上陸させ、独北部を制圧するとしていた。
作戦を立てた合衆国海軍当局者は、独国と開戦した場合、海上封鎖や艦隊決戦よりも本土に
上陸して戦う方が効果的と判断。理由として「独軍の士気や練度は低い」と分析し、
独中枢部を占領した上で、合衆国側に有利な講和条約締結を迫る戦略だった。

＞米中枢部を占領した上で、ドイツ側に有利な講和条約締結を迫る戦略だった。

「米中枢部を占領した上で」の部分でヴィルヘルム２世は日本に勝ったな。

ヴィルヘルム２世の邦語版の伝記あれば読みたいんだけど
何故かないよね。

いやぁ、きっと凄い超兵器があったんだよ。
誘導弾とか。噴進砲とか。

>>10
禿同。
あと、ナポレオン3世の伝記を探している。

ナポレオン３世なら、今、
講談社かどっかの出版情報パンフみたいなの
（レジの脇に置いてあるような奴）で、
「怪帝ナポレオン３世」てのが連載されてますよ。