◇◇◇決闘の歴史◇◇◇
1 ：世界＠名無史さん：
中世ヨーロッパの決闘、日本の決闘、西部開拓時代のアメリカの
決闘などについて語ってください。
またこれらの地域以外にも様式化された決闘がありましたら
書いてください。
決闘などについて語ってください。
またこれらの地域以外にも様式化された決闘がありましたら
書いてください。
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2 ：世界＠名無史さん：02/04/21 20:52
ロシアの詩人プーシキン。
妻に言い寄ったフランス貴族と決闘して人生の幕を下ろした。
現在でもロシアでもっとも人気のある詩人。
妻に言い寄ったフランス貴族と決闘して人生の幕を下ろした。
現在でもロシアでもっとも人気のある詩人。
3 ：世界＠名無史さん：02/04/21 20:52
初２げっとずざー
4 ：3：02/04/21 20:52
（ﾟдﾟ)
5 ：世界＠名無史さん：02/04/21 21:09
ＯＫ牧場でクラントン一家と決闘したワイアット・アープ。
6 ：世界＠名無史さん：02/04/21 21:54
荒神山で、神戸の長吉一家と穴太徳一家が決闘を
7 ：かちゅ〜しゃで書き込めない！：02/04/21 22:06
>>5
O.K. CORRAL はＯＫ牧場と訳されることが多く、イメージ的には郊外での決闘
があったように思われがちですが、実際には、現在でいえば街中の駐車場のよう
な場所で、車の代わりに馬を集めておく場所のことですね。
あと、決闘で命を落とした著名人と言えば数学者のガロアでしょうか。
O.K. CORRAL はＯＫ牧場と訳されることが多く、イメージ的には郊外での決闘
があったように思われがちですが、実際には、現在でいえば街中の駐車場のよう
な場所で、車の代わりに馬を集めておく場所のことですね。
あと、決闘で命を落とした著名人と言えば数学者のガロアでしょうか。
8 ：世界＠名無史さん：02/04/21 22:11
フランスの数学家、エヴァリスト・ガロワ。
15歳の時に幾何学の基礎を2日間で読破し、方程式がベキ根によって
解かれる諸条件、別名ガロワ理論を確立する。
またガロワが導入した群の概念は、全数学に広がる基本概念となった。
20歳の時、女をめぐって決闘をしなくてはならなくなり、そしてその決闘で
命を落とす。
15歳の時に幾何学の基礎を2日間で読破し、方程式がベキ根によって
解かれる諸条件、別名ガロワ理論を確立する。
またガロワが導入した群の概念は、全数学に広がる基本概念となった。
20歳の時、女をめぐって決闘をしなくてはならなくなり、そしてその決闘で
命を落とす。
9 ：世界＠名無史さん：02/04/21 22:11
ロシアの詩人兼作家のレールモントフも決闘で命を落としています。
場所はカフカスのピャチゴルスク近郊でした。
場所はカフカスのピャチゴルスク近郊でした。
10 ：世界＠名無史さん：02/04/21 22:14
アンネ・フランクもゲットーで命を落としてます。
11 ：世界＠名無史さん：02/04/21 22:21
12 ：世界＠名無史さん：02/04/21 23:17
ヴァイキングのあいだには「ホルムガング」と呼ばれる決闘が
あったね。
シング(民会)で決着をつけるよりも決闘を好んだものもいた。
『サガ』には一族のものが侮辱されたり殺されたりしたときは
必ず復讐しなければならなかったように書いてある。
あったね。
シング(民会)で決着をつけるよりも決闘を好んだものもいた。
『サガ』には一族のものが侮辱されたり殺されたりしたときは
必ず復讐しなければならなかったように書いてある。
13 ：世界＠名無史さん：02/04/21 23:28
巌流島の決闘。
本当は仇討ちだったという話もあるが。
本当は仇討ちだったという話もあるが。
14 ：世界＠名無史さん：02/04/21 23:34
ＨＮＫだっけ、小次郎は死んでなかったのに、気がついた小次郎を
細川藩の藩士が殺してしまった、という説を紹介してたのは
細川藩の藩士が殺してしまった、という説を紹介してたのは
15 ：世界＠名無史さん：02/04/21 23:43
聖書の中の話だけど・・・
ダビデとゴリアテの決闘。
ダビデとゴリアテの決闘。
16 ：世界＠名無史さん：02/04/22 00:10
>>14
一般に流布しているのはやっぱり吉川英治の本のイメージですか？
一般に流布しているのはやっぱり吉川英治の本のイメージですか？
17 ：14：02/04/22 00:13
そのようですね
18 ：世界＠名無史さん：02/04/23 00:40
＞１２
まー多くの場合は決闘よりも先に賠償を請求するか調停が入るね。
どうしようもなく怒り狂った方々が流血の夜を繰り広げるわけで。
決闘っていっても厳しいルールのあるものだし。
まー多くの場合は決闘よりも先に賠償を請求するか調停が入るね。
どうしようもなく怒り狂った方々が流血の夜を繰り広げるわけで。
決闘っていっても厳しいルールのあるものだし。
19 ：世界＠名無史さん：02/04/23 00:47
20 ：世界＠名無史さん：02/04/23 00:51
>>15
あれを決闘というのはどうかな。
あれを決闘というのはどうかな。
21 ：世界＠名無史さん：02/04/23 00:53
シチリアあたりだったかな。マフィアとは関係ないんだろうけれど、何代もまえから
の親の仇ってのを扱った小説があったな。「マテオ・なんとか」だったっけ？
の親の仇ってのを扱った小説があったな。「マテオ・なんとか」だったっけ？
22 ：世界＠名無史さん：02/04/23 01:01
法然の父は死に間際こう言ったそうだ…
『復讐から生まれるのは憎悪だけだ、お前はわしの仇討ちをしてはならない。
お前が仇討ちを実現したら相手の子供はお前を仇と憎み仇討ちをする。次は
お前の子がと延々続くだろう…』
『復讐から生まれるのは憎悪だけだ、お前はわしの仇討ちをしてはならない。
お前が仇討ちを実現したら相手の子供はお前を仇と憎み仇討ちをする。次は
お前の子がと延々続くだろう…』
23 ：世界＠名無史さん：02/04/23 01:26
決闘の作法ですが、ヨーロッパだと手袋を投げつけるけど、
ほかの地域での作法にはどんなのがあったんですか？
ほかの地域での作法にはどんなのがあったんですか？
24 ：世界＠名無史さん：02/04/25 18:34
山内進『決闘裁判』(講談社現代新書)はおもしろかった。
25 ：世界＠名無史さん：02/06/18 10:49
日本の刑法にも決闘罪の規定があるけど、実際に起訴され処罰されたやつはいるんだろうか？
26 ：【＾▽＾】足軽浪人ジョーカー＠長屋：02/06/18 10:51
巌流島の決闘とＯＫ牧場の決闘ぐらいしかしらん。
>25 最近でも、あほ同士の喧嘩で決闘罪が適用される事あると思う。
何かで見た覚えがあって、思わず笑った記憶がある。
何かで見た覚えがあって、思わず笑った記憶がある。
29 ：世界＠名無史さん：