1 :
世界@名無史さん:
について語ろう。
果たして、本当に処刑から生き延びていたのか??
2 :
世界@名無史さん:02/02/16 01:07
今日テレビでやっていたあの女性のことですか?
あの番組では巧妙に隠していたけど、現在ではDNA鑑定で明確に
否定されている。
3 :
世界@名無史さん:02/02/16 01:18
>2
だから、そのDNA鑑定が嘘なんだよ。なんでアンナがポーランドの女工なわけ?
そんなの、ありえない。
5 :
世界@名無史さん:02/02/16 15:27
>4
だから、アナスタシアが生きてたってのが嘘なんだよ。
なんでアンナが処刑されずに生き延びたわけ?
そんなの、ありえない。
6 :
世界@名無史さん:02/02/16 15:44
>>5 すべてはアンナの語ったこと(ロシア帝室内に関する未確認情報)が
後日どういう形で証明されるかだね。
英国王室に睨まれていたみたいだから、発表されたDNA鑑定=真実の証拠
とは言い切れない。
まあ、アンナの信憑性に関してはオランダ王室がその鍵を握っていると思われ。
ちなみに撃たれても大怪我ですんで助かる人間の例は多いよ。
撃った後、彼女の頭に何発か打ち込んでとどめをさしたという話も聞いて
いないし、アンナが時折見せた精神失調もそうした過酷な経験が原因になって
いるかもね。
ちなみに写真で見ると顔立ちもそうだが耳の形までが同じというのは重要だと思う。
そのアナスタシア疑惑の彼女は、なぜ子供を作らなかったのでしょうか?
彼女は、子供を産んだよ。捨てたけど。
9 :
世界@奈々氏さん:02/02/17 21:12
客観的に判断して、アンナは、アナスタシアだろうな。問題は、何故、DNA鑑定が
あのような結果だったか。サンプルが、すりかえられたとしか考えられないけど。
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11 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:32
あちこち検索してみたんだけど、
発見された遺体が誰なのか、とかDNA鑑定の結果とか
諸説入り乱れてるねー
ニコライ二世が皇太子時代に日本で襲撃されたことがあったんだけど、
その時の血のついた布が鑑定に使われた、いや、保存状態が悪いので
使えなかった、とか…
遺体についても皇太子はともかくとして
見付からなかった皇女がアナスタシアなのか他の皇女なのかは
遺体で見分けがつくのかな?
いつまでたってもはっきりしないのがやっぱりぁゃしぃ…
12 :
【^▽^】アフリカ太郎スレイマン・ジョーカー:02/02/19 22:34
>1
アメリカでイタリア系ギャング(マフィア)として
生き延びました。1950年代のホテルの床屋で
暗殺されましたが。
13 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:36
>12
誰やねんそれは
14 :
【^▽^】アフリカ太郎スレイマン・ジョーカー:02/02/19 22:41
>13
アルバート・アナスタシア(アナスタシオ)。
15 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:44
反革命派で、帝室の不運には
心から同情するが、一つの王家が
世界有数の富を独占するなんて
栄誉どころか20世紀にもなったら恥だと思うんだが・・・。
16 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:44
バグジー・マローンかとオモタ
17 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:48
その富のせいで、アナスタシアは本人であると
ヨーロッパ王族たちから認められなかった?
18 :
【^▽^】アフリカ太郎スレイマン・ジョーカー:02/02/19 22:49
>16
ベガス創設者のユダヤ系ギャングでクライム・シンジケートの
大幹部バグジー・シーゲル(ベン・シーゲル)とは別?
19 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:51
>18
スマソ
彼をモデルにした映画「ダウンタウン物語」の主人公の名前だった>マローン
…ていうかアナスタシアと関係ないな
いや、アンナ認定の問題じゃなくて王朝自体の問題。
臣民にその莫大な富を還元するって考えは
皇帝や大公たちは持てなかったのかなあ、と。
アンナは偽者だろうよ。
DNA判定を陰謀論で否定すれば
もう何も確証はなくなる。
アンナ=本物、という結論先にありきの
陰謀論だと思う。
21 :
世界@名無史さん:02/02/19 22:55
現在も王政を維持している国は
還元したのかなぁ…
日本の場合は戦前の御料林なんて事実上
国有財産みたいなもんだったし
伝統的な美術工芸品を除いたら
大した財産ないな・・。
23 :
世界@名無史さん:02/02/20 02:14
同じような話にルイ17世の話があるよね。
源義経が落ち延びてモンゴル帝国を建てたという話もあるぞ。
25 :
世界@名無史さん:02/02/20 06:26
そういうのを貴種流浪譚という。
アンナをアナスタシアだって思いたいのはわかるけど、傍証を陰謀や
偽証で片づけてしまうのはいかがなものかと。
エルビスが生きているってのもその類型だね。実はエルビスは政府の
諜報活動を手伝っていて、危険が迫ったので政府の手で匿われた。
整形手術をしてカリブで生きているって奴。死体も死亡診断書も
全部偽造だって信じている人はたくさんいる。時々現れるそうだ、
「実はワシはエルビスなんじゃが、わけあって今は偽名で暮らしとる」って
話し出すじいさまが。
26 :
世界@奈々氏さん:02/02/20 23:01
アンナの場合は、ちょっと、というか、かなり違う。PIKでも証明されてる。
何故、フランツィスカが、英語をしゃべれたのか?に始まって、謎が多すぎる。
27 :
タチアナ・ボトキン:02/02/22 22:33
たしかに、アンナが、ポーランドの女工ということはないと思う。
DNAとPIKの結果が矛盾しているけど、アンナの耳は写真に残っているしね。
28 :
世界@名無史さん:02/02/23 00:44
王家・貴族の一部が生き延びたって話しは近現代に山ほどあるから
信憑性が無くない。けど、歴史学者がアンナを相手にしていないのは
彼女が語るロシア王家の様子が間違っていたり、図書館で調べればわかる
範囲に留まっているからでしょ(いわゆる秘密の暴露がない)。
29 :
タチアナ・ボトキン:02/02/23 14:19
ヘッセン大公のロシア訪問を暴露している。
>ロシア王家の様子がまちがっていたり
殆どが正確、一部は、証明されていないだけ。
31 :
世界@名無史さん:02/03/11 09:46
>30 サンクス!
当時の共産主義政権がそういった重要人物を見逃すはずが無い。
エリツィン大統領の回想録では現場となったイパチェフの館すら
噂が流れて見物人が出てきたので共産党の極秘指令で取り壊したそうだ。
それに生きていればもっと悲惨な事になる可能性もあり。
その後の度重なる粛清で生き残る事も難しい。
王家が隠し財産を持っていたなど悪い面も有るが共産主義の犯罪の一つだろう。
といっても今の愛子様とかもなんか割り切れないがいつになれば普通になるのだろう。
せいぜい一般人は脚本家がルパン3世スペシャルでこの設定を使っていたのを見習って成り上がるぐらい。
34 :
世界@名無史さん:02/04/07 08:11
>>33 でも、イパチェフ館は取り壊されたときにニュースになった記憶がある。
比較的最近の話ですよね。
マイナーな話題に何故か反応が。
うる覚えで70年代の終わりだったと記憶。
本の名前は忘れたがアナスタシアはコルセットをしていたので
弾丸が防がれたとか何度も脱走を図ったとかあるが
チェキスト隊長は「何故生きたまま引き渡さなかったんだ」
と残念がったとかあまりいい話が無い。
共産主義の教義に従って貴種よりも一般の粛清犠牲者の方々の
詳細を調査すべきだが90年代の"浄化"で一応一段落?
今現在の紛争解決の方が大切だろう。
36 :
世界@名無史さん:02/04/07 09:58
出たな!!「うる覚え」!!!
あんた幾つ?!!
38歳、今広島のロペス選手の前田選手への暴行が重い。
自分も今朝休んでいて交代が遅れたので反省。
アナスタシアの件は直感的にソヴィエト共産主義政権の
本質が余りよいものではないだろうということを印象付けた
事件として記憶に残っている。ついでに
>36はいくつですか?
38 :
世界@名無史さん: