中世イタリアの都市貴族

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27世界@名無史さん:02/02/26 21:20
>>26
初代をロレンツォの祖父コジモ、二代目をピエロ、三代目をロレンツォ
と数えればそうなりますね。
でも、実質的な創業者はコジモの父ジョヴァンニ・ディ・ビッチのようです。
なので、ロレンツォは四代目というところでしょうか。
28馬鹿太モン:02/02/27 20:17
>>27
そうでしたか。
イヤ〜、教科書なんかでは祖父のコジモからしか載ってませんでしたから。

ちなみに「ジパング」、「沈黙の艦隊」といった漫画をご存知でしょうか?
これらの作者の「かわぐちかいじ」氏が「沈黙の艦隊」と「ジパング」の間に描いた
「COCORO」という作品があるのですが、これがレオナルド・ダ・ヴィンチの物
語で、メディチ家のことなんかも出て来ます。

まあ、中世イタリアに関する私の知識は、高校の教科書と漫画ぐらいで得た程度です・・・。
29世界@名無史さん:02/02/28 20:19
ミラノ公になったスフォルツァ家も、都市貴族の流れなのかな?
30世界@名無史さん:02/02/28 20:21
>>29
スフォルツァは、ただの傭兵隊長だったと思った。
その前のヴィスコンティ家は名門だったと思ったけど。
31山野野衾:02/02/28 20:47
>30
神聖ローマ帝国のフリードリヒ五世の父にはヴィスコンティ家の血が混じっ
ていたとか。今はどうなっているのでしょうか。
それとこれ以外の凄い血縁関係、どなたかご存知無いでしょうか。ハプスブ
ルク家つながりで欧州の王家総なめというのは除いて。
32馬鹿太モン:02/02/28 20:57
>>31
ハンガリーのバートリー家も凄いらしいですね。
中欧の歴史を語るうえで不可欠の家門だそうですが、日本では「吸血鬼女」
エリザベートのことしか知られてませんね。
かく言う私もまったく知りません・・・。m(__)m
33山野野衾:02/02/28 21:00
>32
ハンガリースレの201,202、208はご覧になられましたか。
34馬鹿太モン:02/02/28 21:04
>>33
はい、読みました。
実は疑問を投げかけた>200は私です。
他スレのことをカキコするのは気が引けたもので。
35世界@名無史さん:02/03/02 18:08
>>30
そのスフォルツァ家の公女と再婚したハプスブルク家の皇帝がいたよね?
誰だっけ?
あとその二人の間には、子供はできなかったの?
36馬鹿太モン:02/03/02 18:31
>>35
マクシミリアン一世です。
↓こちらをどおぞ。
http://www9.wind.ne.jp/chihiro-t/royal/Italy/Millano/VS.htm

上のサイトのトップページが↓です。偶然見つけました。
http://www9.wind.ne.jp/chihiro-t/royal/Italy/I_index.htm
37世界@名無史さん:02/03/03 15:23
メディチ家+フィレンツェのことがよく描かれた映画とか無いのかなー。
ジュリアーノがパッツィ家に殺されるところとか、サヴォナローラの処刑あたりまで。
見てみたい!と思うのは私だけ??
38馬鹿太モン:02/03/03 15:29
>>37
私も見てみたいです。
ハリウッド映画では、これまでにも「ラスト・エンペラー」、「ブレイブ・ハート」、
「ジャンヌ・ダルク」などの歴史大作がありましたから、是非とも
>メディチ家+フィレンツェのことがよく描かれた映画
も作って欲しいです。
アメリカにはイタリア系も多いから、きっとうけると思うんですが。
39世界@名無史さん:02/03/03 15:39
>38
イタリア映画では、こういった作品ないんでしょうか?
あるけど日本では見れないor大作ではない・・・って感じなんですかね。
今度TSUTAYAの伊映画のコーナーを見てみます。
40馬鹿太モン:02/03/03 15:44
>>39
イタリア映画だと、かなり専門的(細かい人物関係など)になって、予備知識
が無いとわからないんじゃないでしょうか?
例えば日本の戦国映画で、織田信長の閨閥関係なんか出されたら、外国人はわ
けがわからなくなるでしょう。
41馬鹿太モン:02/03/05 20:54
そうそう、ロレンツォ豪華王が教皇庁に触手を伸ばしていく過程をどなたかご存知
ありませんか?
初めは教皇庁と対立してたんですよね?
42世界@名無史さん:02/03/06 05:08
>>39
全然違いますけど、ボカッチオのデカメロンとかありましたな・・・

>>41
教皇庁との関係はロレンツォ以前、ジョヴァンニ・ディ・ビッチに
よって築かれ、大分裂時代のバルダッサレ・コッサの後援から始まります。
コッサは後にヨハネス23世として教皇に即位し、メディチ銀行はその
見返りとして教皇庁会計院の総財務管理官に指名され、対教皇庁金融で
莫大な利益を上げます。
むしろ最初の関係が良好で、後に険悪になったといったところでしょうか。

ロレンツォの時期、シクストゥス4世が教皇に即位するとネポティズムに
よる勢力拡大とフィレンツェ利害の衝突で、教皇庁と関係が悪化します。
関係悪化は、有名なパッツィ家によるロレンツォ兄弟暗殺計画へ発展し
武力的な全面対決に至りますが、ロレンツォの懸命な外交(教皇勢力ナポリ
との和解など)、トルコ軍のイタリア上陸というイタリア内の危機感にも
助けられて、フィレンツェと教皇庁の和解が成立します。
シクストゥス4世の死後、ロレンツォはインノケンティウス8世と
縁戚関係を結び、ボルジア、スフォルツァなどの有力枢機卿を買収して、
次男ジョバンニの為に枢機卿位を得たりしています。
43馬鹿太モン:02/03/06 20:15
>>42
ありがとうございます。
>トルコ軍のイタリア上陸というイタリア内の危機感にも
>助けられて、
この時期のヨーロッパ史には、トルコの影が見え隠れしますね。
イタリアも、トルコの脅威を前提とした歴史だったようですね。

それにしても、「枢機卿」というのは教皇の側近である高位の聖職者でしょうが、
ロレンツォの次男ジョバンニというのは、少なくとも本職の聖職者だったんでしょ
うか?
それともお金と権力でその地位に就いただけだったんでしょうか?
44世界@名無史さん:02/03/06 23:33
>>43
>>42 じゃないが、基本的には、金と権力。
当時の枢機卿などの、高位の聖職者は各国の実力
者の息がかかった人物が得ていた。

当時のメディチはイタリア五大国の一つフィレン
ツェの実質的な主権者だったから、その代表とし
て法王庁に入ったと考えるといい。

当時の法王庁は、今で言えば国連みたいなものだと
言えば判りやすい(かなりの曲解かもしれないが)。
枢機卿と言うのは、言わば安保理理事国の国連大使。
(まあ、一応、枢機卿になるためには、形だけでも
聖職者になる必要はあったろうけど)
45世界@名無史さん:02/03/07 01:16
>>31
神聖ローマ帝国で皇帝にはフリードリヒ5世はいなかったと思うのですがどこの諸侯ですか?
46世界@名無史さん:02/03/07 17:32
>この時期のヨーロッパ史には、トルコの影が見え隠れしますね。
>イタリアも、トルコの脅威を前提とした歴史だったようですね。
征服されてしまったバルカン諸国を除けば、最も脅威受けたのは
神聖ローマ帝国なのでしょうけど、イタリア諸国となるとヴェネツィア
共和国とナポリ王国、それと法王庁以外は知らぬが半兵衛を決め
込んでいたような印象があります。

>少なくとも本職の聖職者だったんでしょうか?
ジョバンニが聖界に入ったのは7歳ですから、一応最初から聖界
での出世が志向されていたようです。

>「枢機卿」というのは教皇の側近である高位の聖職者
ローマ法王長の元老院を構成し、法王の最高顧問として政策の決定や
遂行に参与する人たち。新しい法王を選出するのも枢機卿団の権限。

キリスト教関係の公式サイトや学術関係のサイトではなく、個人サイト
で上記のような記述を見つけました。
これによれば枢機卿は位階ではなく、権限ということになります。
尤も、枢機卿のほとんどは司教などなので、高位の聖職者であること
には間違いないようです。

>枢機卿になるためには、形だけでも聖職者になる必要はあったろうけど

そういえば、イタリアの諸都市が自治都市へ移行する以前、都市は
司教によって支配されていて、皇帝への忠誠心を尺度に俗人が司教に
選出されたこともあったそうです。
47馬鹿太モン:02/03/07 20:55
>>44,>>46
ご返答ありがとうございます。

>ジョバンニが聖界に入ったのは7歳ですから、一応最初から聖界
>での出世が志向されていたようです。
そうですか、じゃあ父親のロレンツォは、かなり早い時期から教皇庁に触手を伸ばそう
としていたんですね。

>これによれば枢機卿は位階ではなく、権限ということになります。
ということは、枢機卿たちは一応はどこかの司教や大司教なのでしょうか?
このスレの主題とだいぶズレてしまうと思いますが、フランスの宮廷などでは枢機卿
が政治を行っていたりしましたよね。
48世界@名無史さん:02/03/08 19:00
>>47
>かなり早い時期から教皇庁に触手を伸ばそうとしていたんですね。

別にメディチ家に限った話ではなく、他のイタリア君候、エステ家や
ゴンザーガ家なども一族中から枢機卿を送り込んでいるので、それなり
の家門ともなると、結構一般的だったみたいです。

>ということは、枢機卿たちは一応はどこかの司教や大司教なのでしょうか?
ここまで話が及ぶと、教会史などに詳しい方に訊いてみないと何とも。
それでも、ちょっと検索で調べてみましたら、教皇の戴冠式で、
新教皇にティアラ(教皇帽)をかぶせるのは、「助祭」の序列に
ある枢機卿らしく、司教でない枢機卿もいたみたいです。
ただ、現代では枢機卿は皆、司教に叙階されているそうです。

カトリック田園調布教会
http://plaza24.mbn.or.jp/~dfchurch/magazin/sant_d/s_0110.html

>フランスの宮廷などでは枢機卿が政治を行っていたりしましたよね。

といって、真っ先に思い出すのはリシュリューとマザランですね。
教会人は教養人でもあるわけですから、重用される場合が多いみたいですね。
49山野野衾:02/03/08 19:23
>45
(1415年生〜1493年没)1452年に即位。ハプスブルク家では三世。
と書いてあるのですが・・・。
50馬鹿太モン:02/03/08 22:26
>>48
お教えいただき、ありがとうございます。
51世界@名無史さん:02/03/08 23:04
やっぱ金を持ってる者勝ちなんだよ。
52世界@名無史さん:02/03/08 23:41
>>48
>>かなり早い時期から教皇庁に触手を伸ばそうとしていたんですね。
>
>別にメディチ家に限った話ではなく、他のイタリア君候、エステ家や
>ゴンザーガ家なども一族中から枢機卿を送り込んでいるので、それなり
>の家門ともなると、結構一般的だったみたいです。

この時代では珍しい、君候国では無かったヴェネツィアなんかからも
出身者が枢機卿が出てますよ、だから、単純にパワーバランスや、外
交上の様様な理由から、枢機卿になった人は多かったでしょう。

ロレンルォの次男ジョバンニ(ルターに弾劾された教皇レオ10世)
の場合は、病気を持っていて長生きしないだろうと思って、教皇に
したら意外に長生きしたと言うのが真相だったと思う。

>>フランスの宮廷などでは枢機卿が政治を行っていたりしましたよね。
>
>といって、真っ先に思い出すのはリシュリューとマザランですね。
>教会人は教養人でもあるわけですから、重用される場合が多いみたいです
>ね。

ルイ12世の側近で、マキャベリと、
「イタリア人は戦争を知らぬ」
「フランス人は政治を知りません」
などとやりあった、ジョルジュ・ダンボワーズも枢機卿です。
53世界@名無史さん:02/03/09 09:13
ローマ法王って何で世襲化しなかったんでしょうね?
ローマ法王が枢機卿を任命し、枢機卿がローマ法王を選挙するシステムだと
常に自勢力から枢機卿の過半数を任命しておけば、世襲化できると思うのですが。

歴史的に見ると、何代も続けて一勢力から法王が選ばれたことはあんまり無いですね。
54馬鹿太モン:02/03/09 21:32
>>53
キリスト教(というよりカトリック)って、一応SEX禁止だったんじゃないです
かね?
一般人(世俗人)の場合は、子供を作る時に限って認められた「必要悪」なんで、
だから今でもコンドームの使用は快楽のためだけのSEXになるから認めてないん
じゃなかったでしたっけ?
そして聖職者は、結婚も禁止されてましたね(今はどうかしりませんが)。
だから世襲は本来不可能なはずです。
まあ実際は、愛人を何人もかこっていた法王もいたようですが。
55世界@名無史さん:02/03/09 22:05
>54
すみません、世襲は無理ですね。
自分が書きたかったのは、ある一族が常にローマ法王を選出する状況のことです。

例えばアレクサンドロ6世が死んだとき、枢機卿はボルジア家の親戚をはじめスペイン人
枢機卿が最大勢力を持ってました。
それでも法王はスペイン派に敵対していたジュリオ2世が選出されました。
大体において前法王派が追い落とされて、対立派閥から法王が選出されたようです。
個人的にそれが不思議なんですよね。

オルシーニやコロンナ等の大貴族が法王位を占有できなかったのは何故だろう。
56世界@名無史さん:02/03/09 23:44
>>54
>キリスト教(というよりカトリック)って、一応SEX禁止 だったんじゃな
>いですかね?

ユダヤ・キリスト教は生めよ殖やせよだから、SEXは悪くありません。
快楽目的の性行為(自慰を含む)と、カソリックで聖職者の妻帯が禁止
されているのは、その通り。

>>55
ある一族ではなく、ある勢力が法王庁に影響を及ぼしたと言う意味では、
アヴィニヨン捕囚なんてありますね。
それはともかく、ルターやカルヴァンが、なぜ宗教改革を始めたかを考
えるとわかりますが、全キリスト教徒の首長である法王が世俗的な権力
闘争の対象となるのは、十分すぎるほど批判に対象になりますね。
ルターやカルヴァンは、腐敗した教会は捨てて、神と直結する事を唱え
たので、そうした親族主義も十分すぎるほど批判の対象になります。

# マターリやりたい場合は、E-mail欄にsageと書いてね。
57世界@名無史さん:02/03/09 23:48
>53
シルベステル2世だったかな? スペインの修道院で
育てられた身元不詳の捨て子で、教皇にまでなったのは。
これは相当の例外としても、教会は氏素性が定かでなくても
本人の才能次第で出世できたから。
もちろん腐敗している面もあったけどね。
58世界@名無史さん:02/04/13 01:26
興味あるスレなのでage。
59世界@名無史さん:02/04/13 18:43
「チェーザレボルジアの一生」とかで映画作って欲しい
60世界@名無史さん:02/04/13 20:20
最新作「ジェヴォーダンの獣」の世界的な公開を控え、
いまやインターナショナルなスターへと躍進したイタリア出身の
名花モニカ・ベルッチ。彼女の次回作は、15世紀イタリアに実在
した伝説のファム・ファタール(悪女)、ルクレイツィア・ボルジア
の伝記映画になる模様だ。ローマ法王の娘として生まれながらも、
3人の夫を初め男たちを次々に虐殺したとされるまさに伝説の悪女。
このボルジアの企画は、「クライング・ゲーム」のにール・ジョーダン
監督も密かに映画化を狙っているのだとか。

http://www.isize.com/movie/cgi-bin/news/news.cgi?news_id=16688

だそうです。
ちょっと楽しみ。
61世界@名無史さん:02/04/13 21:06
>>47-49
そう?
#20「罪の中の罪」でクロエが見せた私服姿の方が
ベトナム人っぽかったけど。
62世界@名無史さん:02/04/13 21:24
>60
>3人の夫を初め男たちを次々に虐殺したとされるまさに伝説の悪女。

ルクレツィアは父と兄に利用された悲劇のヒロインという印象なんだけど、
今でもイタリアではボルジア=悪というイメージが引継がれているのかな?

>61
6359:02/04/14 00:19
>>60
ボルジア家が映画化されるのは嬉しいけど、>>62さんが仰っている通り、
ルクレツィアはむしろ悲劇のヒロインの印象だなー
確かに彼女の夫や恋人は殺された人が多いけど、それは実兄チェーザレの仕業とされているんじゃなかった?
彼女は兄や父法王に逆らえないと思いつつも、第二の夫は必死で自分なりに守っていたみたいだけど・・・。
ボルジア家没落の後は悪女扱いだったらしいけどね。
何にせよ、悪女役ならイメージと違っていてチョト嫌かも・・・
それとも私のイメージが間違ってるのでしょうか?

とりあえず、チェーザレ役が誰なのか禿しく気になる・・・・
あとカテリーナ=スフォルツァも出してホスィ・・・
64映画:02/04/14 05:26
ルクレツィア役にモニカ・ベルッチ、
チェーザレ役にはユアン・マクレガーで2003年公開らしいです。
監督のニール・ジョーダンは、インタビューウィズヴァンパイアを撮った人とか。

ttp://borgia.peko.li/
(↑このサイトの「詳細」をクリックしてみて下さい。)
65世界@名無史さん:02/04/17 14:16
あげ
66世界@名無史さん:02/04/17 15:40
そうかな?
確かに兄や父に利用されたという印象はあるけど、
近親相姦やらなんやらで奔放な女性という印象の方が強いなあ
67世界@名無史さん:02/04/17 15:44
アンリ・ド・ナヴァルの奥さんのマルグリットとどっちが凄いんかな?
68世界@名無史さん:02/04/18 14:03
近親ソカーン、マジだったんですかね。
一説には子供までいた・・・なんて聞きましたが。

ユアンマクレガー、すっごい好きだけどチェーザレのイメージじゃないなぁ。
69世界@名無史さん:02/05/08 21:50
ユアンマクレガーとクリスティーナリッチだそうです。>ボルジア映画
http://us.imdb.com/Title?0310786

ボルジア家もいいけど、メディチ家も映画化されないかなぁ・・・
70世界@名無史さん:02/05/20 20:16
age
71世界@名無史さん:02/05/20 21:02
っていうか、おまえら。
チェーザレが英語しゃべるのはどうおもいますか?>映画
72世界@名無史さん:02/05/21 01:16
嫌です
73 :02/05/26 23:15
今夜の実況は こちらで

NHKアーカイブス ◆ 川の流れはバイオリンの音
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1022357583/
74世界@名無史さん:02/06/12 00:38
age
75世界@名無史さん:02/07/19 16:01
イタリアが統一されなかったのはこいつらが無能だったか、あるいは中途半端に有能だったため。
76世界@名無史さん
>>75
統一することのばかばかしさを悟っていたため。