アナサジってどうよ？
1 ：世界＠名無史さん：
マヤやインカとくらべていまいちマイナーなアナサジ(Anasazi)ってどうよ？
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2 ：２ｹﾞッﾄ職人 ◆GiEEEEEE ：02/02/05 17:03
ﾆﾀﾞ〜〜！
thunder
4 ：世界＠名無史さん：02/02/05 21:22
またマイナーな所を…北米先住民好きだからいいけど。
5 ：世界＠名無史さん：02/02/06 13:08
マイナーながらもなかなかオモシロそうな民族じゃない？
遺跡のレベルとか結構高いし、でも他のインディアン同様文字がないみたいだよね
遺跡のレベルとか結構高いし、でも他のインディアン同様文字がないみたいだよね
穴匙
7 ：モルダー：02/02/06 13:15
「６００年前、この辺りにはアナサジという部族が住んでいた。
アナサジとは”古代の異星人”という意味だ。彼らは突然、いなくなった。歴史家達は蒸発したのだという。
彼らがそう言うのは危険を冒してまで真実を知ろうとしないからだ。」
アナサジとは”古代の異星人”という意味だ。彼らは突然、いなくなった。歴史家達は蒸発したのだという。
彼らがそう言うのは危険を冒してまで真実を知ろうとしないからだ。」
8 ：世界＠名無史さん：02/02/06 13:19
グーグルで検索かけたらでてくるよねそれ
アナサジが突然いなくなったのには興味があるんだけど、どこに行ったのかね？
大量の骨が見つかったわけじゃなし、メキシコの方に流れていったんかね？
アナサジが突然いなくなったのには興味があるんだけど、どこに行ったのかね？
大量の骨が見つかったわけじゃなし、メキシコの方に流れていったんかね？
9 ：1：02/02/06 19:32
アナサジに興味のある人間はいないのか？
それともスレの立て方が悪かったのか？
世界史板には不適切な話題なのか？
アナサジのその後の行くへなどを話し合えたらと思ったんだけど・・・
それともスレの立て方が悪かったのか？
世界史板には不適切な話題なのか？
アナサジのその後の行くへなどを話し合えたらと思ったんだけど・・・
10 ：世界＠名無史さん：02/02/06 22:12
北方部族の侵入と干ばつで滅びたと言う事に一応なってるけど。。
もはや都市に定住するメリットが無くなって、また狩猟生活に戻っていったんじゃない？
もはや都市に定住するメリットが無くなって、また狩猟生活に戻っていったんじゃない？
11 ：世界＠名無史さん：02/02/10 22:18
アナサジ文化はバスケット・メーカー文化とプエブロ文化に分かれる。
・バスケット・メーカー文化I期
不明な点多し。
・バスケット・メーカー文化II期(B.C.100-A.C.400)
トウモロコシ、カボチャを栽培するが狩猟採集にも依存。集落は小規模。
・バスケット・メーカー文化III期(A.C.400-700)
農耕が発達、マメ類も栽培。集落は大規模になる。キバ
(半地下式の宗教的建造物)を有する集合住宅形式の竪穴住居群が作られる。
・プエブロ文化I期(A.C.700-900)
それまでの竪穴住居から平地式の集合住宅となる。
・プエブロ文化II期(A.C.900-1100)
集落は散在する。数室の部屋からなる集合住宅とキバの組み合わせ。
・プエブロ文化III期(A.C.1100-1300)
大集落に人口集中。メサ・ベルデのクリフ・パレス(A.C.11XX-13XX初頭)
プエブロ・ボニート(A.C.900-1150)など。
人口集中の原因としてアサバスカ系インディアンの南下、集落間の抗争、
乾燥化による水不足などが考えられているが、定説無し。
・プエブロ文化IV期(A.C.1300-1700)
集落の分布域が狭まり少数の大集落に人口が集中。この時期に
スペイン人探検隊と接触。
日乾煉瓦や石の恒久的集合住宅に住む彼らはスペイン語で集落を意味する
プエブロの名で呼ばれるようになった。
・バスケット・メーカー文化I期
不明な点多し。
・バスケット・メーカー文化II期(B.C.100-A.C.400)
トウモロコシ、カボチャを栽培するが狩猟採集にも依存。集落は小規模。
・バスケット・メーカー文化III期(A.C.400-700)
農耕が発達、マメ類も栽培。集落は大規模になる。キバ
(半地下式の宗教的建造物)を有する集合住宅形式の竪穴住居群が作られる。
・プエブロ文化I期(A.C.700-900)
それまでの竪穴住居から平地式の集合住宅となる。
・プエブロ文化II期(A.C.900-1100)
集落は散在する。数室の部屋からなる集合住宅とキバの組み合わせ。
・プエブロ文化III期(A.C.1100-1300)
大集落に人口集中。メサ・ベルデのクリフ・パレス(A.C.11XX-13XX初頭)
プエブロ・ボニート(A.C.900-1150)など。
人口集中の原因としてアサバスカ系インディアンの南下、集落間の抗争、
乾燥化による水不足などが考えられているが、定説無し。
・プエブロ文化IV期(A.C.1300-1700)
集落の分布域が狭まり少数の大集落に人口が集中。この時期に
スペイン人探検隊と接触。
日乾煉瓦や石の恒久的集合住宅に住む彼らはスペイン語で集落を意味する
プエブロの名で呼ばれるようになった。
12 ：世界＠名無史さん：02/03/22 20:50
アナサジって何？
13 ：世界＠名無史さん：02/03/23 03:42
北米先住民アナサジ族。インディアンにしては珍しく階層型の建物に住むなど高度な文明を持っていたが
なぜか14世紀ごろ忽然と姿を消しました。
なぜか14世紀ごろ忽然と姿を消しました。
14 ：世界＠名無史さん：02/03/23 04:32
けつあなに匙をつっこむっていう技のことさ。
15 ：世界＠名無史さん：02/03/23 20:28
このあいだチャコ遺跡いってきたYo
＞このあいだチャコ遺跡いってきたYo
いいなぁ、クリフ・パレスは行ったけど、チャコは行けなかった。19世紀なかばくらいまでだったか、北米最大の集合住宅だったはず。太陽観測所があるでしょ、でっかいキヴァ。
「アナサジ」ってナヴァホの言葉で「敵の祖先」という意味らしいんだけど、「アノサジ」って発音すると「埋もれた祖先」という意味になって、いい感じらしい。
あと岩絵がおもしろいフレモント文化というのも。ナスカの地上絵の超ミニチュアみたいな、宇宙人そこのけな岩絵がたくさん残っている。
いいなぁ、クリフ・パレスは行ったけど、チャコは行けなかった。19世紀なかばくらいまでだったか、北米最大の集合住宅だったはず。太陽観測所があるでしょ、でっかいキヴァ。
「アナサジ」ってナヴァホの言葉で「敵の祖先」という意味らしいんだけど、「アノサジ」って発音すると「埋もれた祖先」という意味になって、いい感じらしい。
あと岩絵がおもしろいフレモント文化というのも。ナスカの地上絵の超ミニチュアみたいな、宇宙人そこのけな岩絵がたくさん残っている。
17 ：世界＠名無史さん：02/05/19 14:05
@
18 ：世界＠名無史さん：
>>16
＞「アナサジ」ってナヴァホの言葉で「敵の祖先」という意味らしいんだけど、「アノサジ」って発音すると「埋もれた祖先」という意味になって、いい感じらしい。
学者が遺跡を指して、「誰のだ？」って聞いたら
ナバホの案内人は「アナサジ」って言ったから、そのまま呼称になちゃった、て話だよね。
＞アナサジとは”古代の異星人”という意味だ。（>>6）
＞けつあなに匙をつっこむっていう技のことさ。（>>14）
……ガセにしてもひどい（苦笑）
＞「アナサジ」ってナヴァホの言葉で「敵の祖先」という意味らしいんだけど、「アノサジ」って発音すると「埋もれた祖先」という意味になって、いい感じらしい。
学者が遺跡を指して、「誰のだ？」って聞いたら
ナバホの案内人は「アナサジ」って言ったから、そのまま呼称になちゃった、て話だよね。
＞アナサジとは”古代の異星人”という意味だ。（>>6）
＞けつあなに匙をつっこむっていう技のことさ。（>>14）
……ガセにしてもひどい（苦笑）