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世界@名無史さん:
中国軍は手強かったよ。なぜかドイツの将校団に教育されていたし、
米英の支援も協力だったこともあるが、日本軍が攻めるとさっさと退却
することや士官が先頭に立たないから、戦闘意欲が貧弱と勝手にみくびって
いただけ。
終戦間際に宮様将軍(朝香宮だったけな?)が時局講演で、痛烈に日本軍の
思い上がりを批判している。中国戦線の将軍が、軍功欲しさに正確なことを
報告していなかったから国内の報道も中国兵は腰抜け的報道が多かったし。
すでに昭和16年時点で戦費が国家経営を圧迫していたが対米開戦で
うやむやになったが、開戦していなければ大問題になっていたはず。