「山海経」「捜神記」「三星堆文明」中国の古代文明

このエントリーをはてなブックマークに追加
1佳織
今読んでるんでるんですけど。
誰か語れる人・・・欲しいです(ξ^^ξ)
2世界@名無史さん:01/11/22 22:18
お。SF板か?もしそうなら頑張って著
3世界@名無史さん:01/11/22 22:26
まずね、「文明」の定義、って言うか
>>1の人としては「文明」ってコレコレと考えています、って
基準線だしてみて。

でないとね、三星堆文明、つったって、金属加工に優れてましたね
とか、美術様式が特徴的ですね、みたいな話しかでないよ
今のとこ。
4ケ先聖:01/11/22 22:40
三星堆って商王朝と同時期でしたっけ?
治水や城郭都市が発達してたとか、崑崙信仰の発祥地とか言われてい
ますよね。
5世界@名無史さん:01/11/25 19:01
山海経は一応地理書ということになってますよね?
これに出てくる世界各地の奇妙な民族の描写が面白い。
6世界@名無史さん:01/12/08 07:33
山海経 萌え〜
7世界@名無史さん:01/12/08 11:37
デメキン仮面 萌え〜
8世界@名無史さん:01/12/25 07:34
?
9世界@名無史さん:01/12/25 09:59
三星堆遺跡と山海経を関連付けるのはデムパだろ
華陽国志や雲南少数民族の伝承歌なんかとの絡みはあるだろうけど
10アフォ( ´_ゝ`):01/12/25 11:02
捜神記なら読んだけど、勿論日本語訳。
11世界@名無史さん:02/01/02 21:40
佳織さんは連山や帰蔵の事は何か知りませんか
知ってる人が殆どいないので
中国の古代文明に詳しい方なら何か御存知ではないかと
12アフォ( ´_ゝ`):02/01/02 21:43
>11
易ですか?
13世界@名無史さん:02/01/02 21:58
断片的な引用が残っているだけ
実態は不詳
1411:02/01/02 23:16
易なんですか?
15世界@名無史さん:02/01/02 23:21
易経ではない。念のため
占い系のブツだな
16世界@名無史さん:02/01/03 00:34
ネットで出てきた文章、そのまんまコピペ
----------------------------------------------------------
周代(前12世紀―前3世紀)になると、亀卜よりも筮(ぜい)のほうが多く
行われるようになる。周初の理想的な国家組織をえがいた『周礼』
(礼の経書の一)によれば、太卜という占いを掌どる官吏が『三易』でもって
占筮をした。『三易』とは『連山』,『帰蔵』,『周易』である。後漢のじょう玄
という人の注釈によると、『連山』は、殷の前の夏王朝(前23世紀―前18世紀)
の易であり、『帰蔵』は殷代の易であり、『周易』は周代の易であるという。
易とは『周易』のことをいう
『連山』と『帰蔵』ははやく亡んでしまったので、今、『易』というのは『周易』の
ことをさす。
17世界@名無史さん:02/01/03 00:48
易として表すしかないから易としているが
易でないのは明らかなので易に先行する易らしきものが相当
ややこしいのでsage
18世界@名無史さん:02/01/03 00:58
>17
うん、16のコピペにもあるけど、「易とは『周易』のことをいう 」とあるね。
1911:02/01/03 00:59
なんで連山と帰蔵は早く滅んでしまったんでしょう
やはり前王朝のだからかな?
20世界@名無史さん:02/01/03 01:05
「連山」は口伝しか無かったからだろ
2111:02/01/03 01:15
そうなんですか。
でも書き写す努力はしなかったんですかね?
それとも書き留めるのは禁じられていたとか
22世界@名無史さん:02/01/03 01:23
>>21
いや、文字無かったし…
夏が滅んで大分たってからだろ甲骨文の使用は
正確な伝承が無かったとかそんなところでは?
2311:02/01/03 01:53
コピペで申し訳ないが

漢字の歴史

BC2700年頃黄帝という天子に仕えていた
蒼頡という人が鳥や獣の足跡にヒントを得て、初めて漢字を作った

BC1300 今からわずか百年前に河南省の殷墟で発掘された
亀甲や獣骨に刻まれていた文字が現在確認される最古の漢字です。
殷王朝が公的行事、今で云えば施政方針を決定する時に行われた
占いの記録が刻み残されています。
漢字の起源は伝説の時代よりも更に前に遡って
考える事が出来るかも知れません。

BC1100

周(金文) ◇ 殷王朝の末期から
次の周王朝の前期( BC1100 年〜BC770 )にかけては
当時の遺跡から 鐘・鼎・武器 等の青銅器に刻まれたり、
鋳込まれた漢字が発見されて金文と呼ばれています。
24世界@名無史さん:02/01/03 02:14
山海経 せんがいきょうと読むのが正しいの?
25世界@名無史さん:02/01/03 03:46
蒼頡という伝説上の存在が漢字を作ったというのはいいとして
BC2700年という年代は一体どこから出たんだ?
第一、歴史的時間軸上に黄帝を配置して問題ないのか?
黄帝の記録が出るのは戦国時代以降からだぞ

亀甲卜占自体は甲骨文に先行するので、
漢字の発生はやはり商王朝中期の高宗武丁前後の時代と考えたほうがいい
26世界@名無史さん:02/01/03 15:01
ここは山海経等のスレじゃなかったのか
すっかり=連山・帰蔵=スレに成ってるな
1はどう思っているか
27世界@名無史さん:02/01/03 16:01
>なんで連山と帰蔵は早く滅んでしまったんでしょう

正確にいうと連山にあれこれ手を加えたのが帰蔵。
連山は六十四卦の配列が「艮為山」から始まるから、とも、卦の形が∧とMから出来ているから、とかいうね。
帰蔵は「坤為地」から始まるから、とも、陰陽を開閉で表すから、とかいう。
帰蔵にあれこれ手を加えたのが周易。周易に戦国末に解説つけたのが易経。
周易にあれこれ手を加えたのが漢易。中国の易占いは周易そのものではなくこの漢易。
だから連山・帰蔵は消えてなくなったというより、改造しただけで同じものなんだよ。

漢易と別に周易が残っているのは、たまたま易経が儒教の経典とされたため。
そうでなかったら周易も連山や帰蔵のように消えてなくなったと誤解されるところだった。
易経が儒教の経典として永遠に権威化されたため、漢易はなんだか「周易=易経を用いた占いの全体像」
が漢易、みたいなことになってしまった。
2811:02/01/03 17:38
有り難う御座います
良く判りました!
29世界@名無史さん:02/01/03 20:07
山海経の動物で実際にいるヤツってあるの?
30名無しさん:02/01/03 20:20
鉱脈探しと関係ないの?>連山・帰蔵
31世界@名無史さん:02/01/03 21:21
連山は禹が治水工事に使った盛土に関係していると思われ
32山野野襖:02/01/03 23:00
>29
こうもりや駱駝。普通の動物も出て来る。
33世界@名無史さん:02/01/03 23:16
レスの数
1〜10  約1ケ月
11〜32  約1日
書き込みの数だけを言うなら、11の功績は大きいな
ところで1はどうしたんだ。
1を書き込んでから1月も何も書かないのは少々無責任だと思うが
34世界@名無史さん:02/01/03 23:39
1はネカマか?(ワラ
意味無しだが
35世界@名無史さん:02/01/04 00:12
>>33
多分、余りにもレスが付かないので
今はチェックしていないと思われ
36世界@名無史さん:02/01/05 00:04
>>12 易ですか?

>>14 易なんですか?

この遣り取り見て笑ってしまった
マターリというかほのぼのというか
37世界@名無史さん:02/01/21 20:09
1は相変わらず顔出さずか!
38世界@名無史さん:02/01/21 20:22
佳織タン、ハァハァ。
39世界@名無史さん:02/01/22 03:01
捜神記っていつの成立?
かなり遅くなかった?
40世界@名無史さん:02/01/22 05:08
住職タン、ハァハァ。
41世界@名無史さん:02/01/22 06:17
住職とその一味
42山野野衾:02/01/22 09:01
>39
著者の干宝については「晋書」以外にほとんど記録が無いが、4世紀半ばに
存在した文人であったらしい。
しかし序文を読むと後世に記録を残そうとする意識の高さに胸を打たれる。
43世界@名無史さん:02/02/01 23:18
取り敢えずageとく
1が何か書きます様に
44世界@名無史さん:02/02/24 15:38
もしかすると、いたちがいなんじゃ。
45世界@名無史さん:02/04/01 07:01
誰か語れる人・・・欲しいです(ξ^^ξ)

46世界@名無史さん:02/04/01 10:57
山海経に出てくる視肉ってあるよね。
あれは効果は嘘だけど実在することが確認された(マジ)
以前、フォーカスだが、フライデーだかで
写真入りでのっていたぞ。
何の一種だったか忘れたが、視肉でまちがいない。
まったくの出鱈目ではなかったわけだわ・・・。
47ちなみにこんな感じ:02/04/01 11:01
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/siniku.html
視肉は、牛の肝臓のような形をした大きな肉塊だが生きていて、二つの目を持っている。
 この視肉は食べることが出来、いくら食べてもその肉が再生されるという、不気味なものである。
が、その肉はすばらしく旨いという。つかみとって千切っても、怒らず拒まないらしい。
 このような、食べても飲んでもなくならない飲食物というものは、世界各国に広く存在する。
飢えに苦しむ時代がこのようなものを作り出すこともある。
 また、日本にある肉人というのも肉の塊で、食べるとたいそう旨く、
食べると武勇に秀でる力を得るという。

写真入りで掲載されていて、肉の再生機能と食べると美味という点で
あきらかに視肉だった。
もちろん既存の生物らしくなんかの一種だったという学者らしきコメント
が載っていた。
今日は4月一日だけど、マジ。

48あなたの後ろの名無しさん:02/04/01 14:03
視肉
墳墓などに有る、と聞くから
キノコなど菌類の一種じゃないかと...
49世界@名無史さん:02/04/01 14:08
冬中夏草の人板?
50世界@名無史さん:02/04/01 16:45
視肉かぁ。。。
諸星大二郎の孔子暗黒伝を思い出しますな。
蚩尤とかも出てたし。
51世界@名無史さん:02/04/01 16:58
歯肉か
52日本@名無史さん:02/04/01 19:15
>キノコなど菌類の一種じゃないかと...

テングノムギメシみたいなもんかな。
もっともそうだとすると目玉が二つあるっつーのが不思議だが。
5347:02/04/01 20:48
いや、目玉は無かったよ。
インターネットでも検索してみたが、写真週刊誌に載っていた写真も
何も出てこない。

俺が記事を読んだ限りではゼリーのような感じで全体的に白っぽかった。
この手の記事はよくインチキ写真が出回るが、そんな印象も無かった。
よくあるようなぼやけた写真ではなく、鮮明なカラー写真だったから。
味がわかるのは見つけた現地の人がとりあえず一部を採取して
食ってみた(食うなよ・・・・)から。

大きさは文中では2m前後ぐらいあったらしい。
まあ信頼に足りる情報が見つからないので与太話として捉えられても
仕方ないところだけど、生物板にでもカキコしてみるか・・・・。

しかし、これ、なんなんでしょうね。
続報が伝わってこないんだけど。



54世界@名無史さん:02/04/01 21:19
>>53
続報待ってるぜ!
55世界@名無史さん:02/04/01 21:28
あと2時間半か。
56世界@名無史さん:02/04/19 00:18
ネタでしたか…
57世界@名無史さん:02/04/19 00:27
>>50
諸星は連山・帰蔵もネタに使ってたね。
58世界@名無史さん:02/04/19 00:31
そういえば、山海経に「倭国」の記載があるんですよね、確か。
59世界@名無史さん:02/04/19 00:32
あ、あと1が読んでいる本って、誰が書いたヤツ?梅原?工藤?
60世界@名無史さん:02/04/19 00:34
徐じゃねぇ。
61世界@名無史さん:02/04/19 19:40
ネタじゃないぞ。
62世界@名無史さん:02/04/19 20:10
正確なソース出せ
63世界@名無史さん:02/04/23 20:09
印度のカーリーの絵見たときも思ったんだが、山海経に出てる妖怪(?)の絵って不気味だよな
64世界@名無史さん:02/05/14 05:45
65世界@名無史さん:02/05/14 09:49
三星堆、マンガで使われてましたね。
なんてタイトルだったか、玄奘西域記ネタでけっこう真面目なマンガ
描いてた人のやつです。
66世界@名無史さん:02/06/02 18:25
殷王朝の頃に長江にあった「人方」ってどんな国でしたか?
67世界@名無史さん:02/06/08 21:14
「山海経」に出てくる「扶桑国」ですが、ちょうどアトランティスのように、
日本列島説、鬱陵島説、高句麗説、樺太説、メキシコ説など、さまざまな
説が入り乱れているようですね。
68世界@名無史さん:02/06/30 07:05
1 :佳織 :01/11/22 22:06
今読んでるんでるんですけど。
誰か語れる人・・・欲しいです(ξ^^ξ)
69世界@名無史さん:02/07/07 14:21
刑天ワショーイ。
70世界@名無史さん:02/07/18 07:40
扶桑国って日本でしょ
71世界@名無史さん:02/08/03 23:34
72世界@名無史さん:02/08/04 00:40
>>65
諸星大二郎
73 :02/08/04 01:06
馬鹿はそうしたほんだけ読んでないさい。
74世界@名無史さん
↑アフォですか?