1 :
世界@名無史さん:
狙撃したのは誰か大体分かってる。
でも、黒幕となるとイマイチ結論がでない。
一体誰が黒幕なんだろう?
何年か正確には忘れたけど20××年に捜査資料が公開されるのでしたっけね。
待ち遠しい。
3 :
JFK暗殺ファン:01/11/13 21:03
2039年ですね。>2
>1さん
おお。それ、オズワルド以外の、たとえばキューバ傭兵崩れとかマフィアの
ヒットマンの人名ですか?
知りたい!!
私個人は産軍複合体とかCIAのクーデタとかいういり、
黒幕はまあ、漠然とR・ケネディがらみのマフィアの報復説いうの個人的には好きですが。
>>3 ごめんなさい。不適切な表現になってしまいました。
亡命キューバ人達ということしか分かりません。
ケネディのパレードのフィルム(ザプルーダーではない方)
にライフルを構えている色の浅黒い男が映っています。
私自身、ジム・ギャリソン氏の説に傾いている所があるのですが、
当時CIAはカストロを排除する為に、亡命キューバ人を集め、
訓練させていました。
JFKを暗殺できる技量は十分にあったのです。
彼らはピッグス湾侵攻失敗でJFKを恨んでいましたしね。
5 :
いやお気になさらずに:01/11/13 21:18
同好の士ですので(^^:;)
ああ。そういえばザプルーダー・フィルム以外に、女性だか誰かが撮った
8mmあったような気がしますね。
ぼくもピッグス湾崩れのキューバ人暗殺班いう説好きですね。
あれだとCIAの下請けで実質マフィアが訓練しましたし、JFK自身が
えーと、だれだ、解任された当時のCIA長官あいてに<汚い戦争>の認証を
与えてましたから。
すなわち誰がこのキューバ人暗殺班を使ってJFKを殺しても、「国家の醜聞」を
おそれる国政中枢が、事件の捜査を中止すると踏んだわけですね
更に興味深いといっては不謹慎ですが、
JFKの息子が飛行機事故で亡くなりました。
「JFKの息子、出馬する」という噂が報道された矢先の出来事です。
勘繰りすぎかもしれませんが、あまりにも偶然が重なりすぎてると思うのです。
8 :
世界@名無史さん:01/11/13 21:24
ケネディ家は悲劇につきまとわれますね。
親父のジョーの悪行がかえってきたというところでしょうか。
長男は戦死?
長女ローズマリーはロボトミー手術で痴呆
3男ロバートはサーハンに狙撃され死亡
4男エドワードはパチャクティ事件?(秘書と一緒にドライブ中池に飛び込み、秘書溺死)
ですものね〜。
それにこないだの悲劇ですもの
>>8 お詳しいですね。
ジョーはマフィアと手を組んで、密造酒を売って巨利を得ていました。
当然マフィアたちはケネディは味方だと思っていたのです。
ジョンは有名なマフィアのボスと親交があったようですが、
ロバートはマフィアを目の敵にしました。
ジョンがいなくなれば、当時司法長官だったロバートを無力化できると
マフィアたちは本気で考えていたようです。
10 :
世界@名無史さん:01/11/13 21:51
>7
あ。ありがとうございます。ダレス兄弟でしたねえ。
いや当方の知識なぞ、大部分が撃合信彦(仮名)さんの著作から仕入れたもので(^^:;)
ロバートは、あれやりすぎでしたよね。お兄さんとかお父さんは、割と妥協とか、汚い人間関係とか
平気でしたけど、ロバートの場合、どういう教育を受けたのか、カソリックの癖に清教徒的でしたからね。
チームスターの摘発とか、サム・トラフィカンテ(でしたっけ?)の国外追放処分(20世紀にですよ!)
とか、殺されてもいいくらい恨まれましたからね
>>10 いえいえ、私も同じようなものです。
撃合氏(W)の203●年の真実は読みました。
中々興味深い内容でしたね。
ギャリソン氏と対談もしてました。
サム・ジアンカーナはジョンと愛人を共有していたという説があります。
サントス・トラフィカンテがマフィアの側の黒幕だと打合氏は言っていた
ような気がしましたが、中々筋が通っていました。
12 :
世界@名無史さん:01/12/02 02:36
ロバート・ケネディの甥が殺人事件
で捕まったとか。。。
>>1 FBIのフーバーがやったと言う説もありますねぇ。
ホワイトハウスにも盗聴器仕掛けまくってたし。
フーバーの氏にかた不自然だし、一切合財持ち去られているし。
そういえばJFKが暗殺された頃にアジアのどっかの国で、その国の重要人物の誰かが暗殺されたそうです。
犯人はJFKのときの人と同じようなやり方で、しかも同じようなことを口走っていたそうです。
どうやら洗脳されていたらしい・・・。
毎日毎日、人を暗殺するシュミレーションのビデオを見せると、見せられた人はそういうことを実行してしまう恐れがあるらしい。
14 :
世界@名無史さん:01/12/02 05:30
黒幕はマイアー・ランスキー率いるユダヤ系ギャングで、
オズワルドを殺したジャック・ルビー(本名ジェイコブ・ルーベンスタイン)はランスキーから差し向けられた刺客だという説もあるね。
ジョーゼフ・ケネディの親ナチ・反ユダヤぶりを考えればケネディ一族とユダヤ系ギャングの確執はあり得ないことでもなさそうに思えるが、
ロバート・ケネディは親イスラエル政策のせいでパレスチナ人に殺されたんだからなあ。そう考えるとよくわからん。
ケネディ暗殺の場合、彼の死によって利益を得る大物があまりにも多すぎることが
究明を難しくしているといえる。
でも、あの当時、大統領暗殺という行為はCIAの下部組織あたりの独断では出来ない。
米国政界の裏の仕組みを考えるとそういう勝手は「小者」には許されないからだ。
ここに来ている人は大抵の「動機」を知っていると思うのであまり知られていない
動機の方を挙げると・・・
1) FRBの廃止と解体(その第一矢としての、「政府による紙幣の発行開始」。)
2) 冷戦体制の縮小と宇宙開発の拡大により、軍需産業を宇宙開発産業へと変革
(その為のアポロ計画と有人火星旅行計画)
3) イスラエルの抑制(現場を見た限りではケネディほどイスラエル首相に冷たい
米大統領はいなかった)
私個人は1)と2)、特に1)によって権益を失うユダヤ財閥勢力が”主犯”と見て
いるのだが・・・
16 :
世界@名無史さん:01/12/02 13:05
ほとんどゴルゴだね。
17 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー@黒潮:01/12/02 14:20
>14
JFK暗殺にマイヤー・ランスキーが一枚噛んでいた
ことは間違いないだろうが、ジャック・ルビーは
ユダヤ系だがシカゴ・ギャングでサム・ジアンカーナの子分。
ユダヤ系、イタリア系の連合体であるクライム・シンジケート
全体が暗殺に関与していたんだろうね。
マイヤー・ランスキー、ジアンカーナ、マルセッロ等々。
18 :
世界@名無史さん:01/12/02 14:59
>>15 >でも、あの当時、大統領暗殺という行為はCIAの下部組織あたりの独断では出来ない。
いまではできるという意味ですか?あとユダヤ資本説など色々ありますが
彼等の力じゃ殺さなくても合法的にケネディを失脚させる力を持っているんじゃないかな?
>>18 現在のCIAはブッシュ一族の従属機関だよ。(同じ事やったら、上司も責任問われて消されかねないって!)
それから、ケネディの場合は超実力者の敵が多すぎた。
だからこそ彼の抹殺のタイミングは高度な話し合いがもたれた上で決定されただろう。
今もそおうだがユダヤの独断だけで大統領抹殺は出来ない。
それからあの当時、マスコミにスキャンダルを流して失脚させようにも(現に彼の
スキャンダル・・・健康問題や女癖の悪さ、CIAや軍部との仲の悪さ・・・は全米で
広く知られていた)、ケネディの場合、そのマイナスイメージを吹き飛ばすほどの
魅力があり、当時の記録を見ると個々の記者達もマイナスイメージの記事を書くことを
嫌がっていた。
逆にいえば偽情報スキャンダルなど流そうものなら、ロバートの司法省はむろん、
一般のマスコミ人までが敵に回りかねない状況だったというわけだ。
なお、ケネディ死後に出てきたスキャンダルが彼の存命中に出ていたマイナス情報の
焼き直しだったことは偶然ではないだろう。
その上で米国民が寛大だった事も考えると、(ユダヤ得意の)スキャンダルでの
失脚は当時は困難だった。
大統領選挙で対立候補への援助をネタにした脅迫も通用しない。
当時のケネディ家は自力で資金調達が出来た上に、国民的人気も根強かったため、
選挙などやっってもケネディの地すべり的勝利は確実だからだ。
それに当時のユダヤはイスラエルの原爆開発計画に絡んで表立ってケネディ政権を
刺激するできない状況だった。(むろんケネディはイスラエルを信じておらず、時の
ベングリオン首相はごまかしに奔走させられ、会談中も哀れみを請い続けるような
態度だった。)
ただ私は気になっていることがある。
当時、ケネディを巡って米国の裏で組織的な暗闘があったように思うのだ。
映画JFKを見た人は思い出して欲しいのだが、あの暗殺の日にダラス到着の歓迎で
ジャクリーヌ夫人に渡されたのは「赤い薔薇」だった。
しかし、ダラスの象徴は「黄色い薔薇」なのだ。
あの「赤い薔薇」の「赤」は血の色=危険を予告する「何者か」からのメッセージ
だったのかもしれない。
20 :
世界@名無史さん:01/12/05 05:06
>>13 >そういえばJFKが暗殺された頃にアジアのどっかの国で、その国の重要人物の誰かが暗殺されたそうです。
南ベトナムのゴ・ジン・ジェムの事かな?
暗殺されなかったら
歴代のアメリカ大統領のうち
戦争指導者としては最悪のへたれであったとしか
歴史に名を残さなかったかも
誰かがこのバカ殿暗君にはもう任せられないと思っても不思議でないよ。
ゴ・ジン・ジェムでしょうね。
「ペンタゴン・ペーパー」とかデビッド・ハルバースタイム「ベスト&ブライテスト」とかの
ベトナム戦争へのアメリカ政府の無定見なエスカレーション振りをみると、よくオリバー・ストーンとかが
引用する大統領秘密文書とかじゃなく公文書上で、ケネディのベトナム撤退政策はあきらかだと思うが・・・。
もっとも個人的には、ジョー・ケネディとマフィアの暗闘とか、まして産軍複合体やCIAのクーデタいう大袈裟なものじゃなく、
ロバート・ケネディのマフィア暗殺がらみで、ヤクザ(キューバ傭兵とかも訓練した)が報復殺人をおこなったというあたりじゃないかなあ。
マフィアによる州知事暗殺事件とかは結構、実績あったような気がするし
おっと。ゴ・ジン・ジェムの遺族真犯人説はとんでもですよ(笑)
24 :
世界@名無史さん:01/12/05 13:47
>>21 キューバ危機を回避したのは評価されるのでは?
>>21 さてね・・・戦争指導能力という点で彼の力を見極める機会はなかっと思うが・・・
ただ彼が部下の勝手な暴走を許さなかったという点では、独裁者タイプではあった
と思う。
そして彼がきわめて緊張を強いられる局面で年齢に似合わず忍耐強く行動したと
いう点で、評価は出来ると思う。
ちなみにケネディをバカか危険人物呼ばわりしていた奴らがベトナム戦争を起こした
わけだが、むろんあの戦争による祖国アメリカの衰退と敗北に関して彼らが責任を
取るどころか反省の弁一つ口にしなかったことは言うまでもない。
私から言わせれば危険な馬鹿者とはそいつらの方である。
26 :
世界@名無史さん:01/12/06 00:25
ケネディ暗殺は宇宙人の仕業
とか、誰か言ってくれないの?
俺言っていい?
27 :
Axis Collaborator:01/12/06 09:16
全ての真相は、
小ブッシュがにぎりつぶしゅ!
>>26 ブックオフで「ケネディ暗殺とUFO」と言う本を見かけた。
そういう内容だったんだろうか…
>>28 その内容なら知っているけど憶測と論理飛躍が多すぎて、内容的にダメだね。
(本の中では真犯人はUFOを隠蔽する勢力=軍産複合体=真犯人グループだった)
ただ、ジョンとロバートの二人はUFOを高度な文明の産物として明らかに肯定
していたよ。
それに確かにケネディが生きていた頃、あれほどUFO=宇宙人の乗り物説を肯定して
いたカール・セーガンが彼らの死後、ゴリゴリの否定派だったという経緯はある。
中学時代に、彼の書いた本(60年代の著作)の中で明らかに「古代の高度な文明の
遺物や説話の中にUFOに乗った宇宙人の存在があった」という意味の記述を見た
とき、当時の科学雑誌の記事で彼がUFOは幻覚か見間違えと断言する彼の記事との
落差にあきれ返った記憶がある。
それ以上の事は私にはわからないが・・・ケネディが暗殺されずにアポロ計画が
実施成功したら、全世界にとんでもないことが発表されたかもしれないね。
>>29 ・・・ダーク・スカイっていう海外ドラマ観た?
31 :
世界@名無史さん:01/12/08 16:24
一部の妄想野郎はオカルト板に帰れ
WASPのJARULEだよ
33 :
世界@名無史さん:01/12/08 22:18
ANIMAL (FxxK LIKE A BEAST)
あぼーん
35 :
世界@名無史さん:01/12/08 23:29
じゃ妄想ついでに、JFKの乗ったオープンカーの運転手が振り向きざまに、
拳銃でJFK撃ったっていうの。
ザプルーダーでも振り向いて腕を出してるくらいはそんな風に見えるけど。
36 :
世界@名無史さん: