151 :
世界@名無史さん:02/03/01 00:38
つまりこういうことだとおもう。契丹について多くのものがステレオタイプ
な見方をしている。
だからもっと細かく歴史書を読むとか現代語訳するとかしていくことが必要だ
ということだ。
また、あまり魅力がないきがしてきた。
152 :
Cavabien:02/03/01 00:53
うお、無茶苦茶伸びとるがな。何事だ(笑!?
遼については、解らなすぎる、っていうのを「魅力」と捉えるか「取り付くシマもない」と
捉えるかだね。
確かに現代語訳があったらもっと興味持ってくれる人も増えるかも。
なんか突然足長おじさんみたいな資産家が現れて筑摩あたりで出してくれんかねェ(苦笑。
153 :
世界@名無史さん:02/03/01 01:02
>>151 ステレオタイプな見方をされているのは事実ですね。
いまだに津田左右吉氏の「遼の二重統治体制」(1916)が
かなりの遼研究の論文に使われていますから。
島田正郎氏の研究もそんなに新しくはないですしね。
津田左右吉・島田正郎・田村實造氏3巨人を越える日はいつ来るのか…?
>>152 >なんか突然足長おじさんみたいな資産家が現れて筑摩あたりで出してくれんかねェ(苦笑。
同意ですねえ。
しかしながら『目録』の出版が今後の遼研究に非常に有益でしょうね。
今後の発展と研究者の増加を祈るのみです。
154 :
世界@名無史さん:02/03/01 01:07
日本の研究はすすんでるといっても一体どれだけすすんでるのだろうか。
りょうし、きったんこくし、そのたもろもろの歴史書すらやくされていない。
155 :
世界@名無史さん:02/03/01 01:19
>>154 その程度しか進んでいないんですよ(w
でも訳も研究も需要が少ないからねえ。
『契丹国志』『遼史』はそんなに読みにくい文でもない。
むしろ出てくる官名などの理解の方が難しい。
そんな状態で訳本なんて作ってもねえ…。
多分根性+金があるヤツが研究始めたら日本での第一人者になれると思う。
156 :
世界@名無史さん:02/03/01 01:27
需要などもくろんでも無意味。意味無いと思ってもやる人がでないと。
根性が一番だが、契丹にそれほど情熱もてるか?
157 :
世界@名無史さん:02/03/01 01:33
情熱持ってるからここに書いてる。
ただし金がない。これはいかんともしがたい。
あなたが情熱がないからと言って他人もないと考えるのは乱暴だ。
158 :
世界@名無史さん:02/03/01 01:42
何でいきなり伸びてんだ?
159 :
世界@名無史さん:02/03/01 15:54
遼金塔っていいよね。
160 :
世界@名無史さん:02/03/02 00:16
>>159 いいですねえ。
あれって今は草原の中にポツンとあるような気がするのですが勘違いですかね。
満州逝きたい。
162 :
Cavabien:02/03/10 23:38
ちょっとスレの趣旨からズれるんだけど。
今岩波や筑摩から少しずつ中国正史の翻訳が出版されてるよね。
あれが最終的には金・元・明のあたりまで進む可能性はあるんかな。
つーかどのくらい売れてるんだろ、あれ。
163 :
世界@名無史さん:02/03/10 23:53
そういえば、最近の『東洋史研究』に金の論文書いてた人って
どこの誰? あまり聞いたこと無いけど。
164 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:01
ところでさー、このスレ、もう終了しない!?
なんか、中途半端というか、ウゼェんだよね。
研究も進んでない分野だし、意味ないじゃん。
つまらない他人のウワサ話とかで盛り上がるなら、
他にスレがあるでしょ。それなら、ほかへ行けば
いいじゃん。特に163よー。
165 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:05
↑うるせー。
166 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:07
163へ
つまらない他人のウワサ話しているくらい、ヒマがあるなら、
せっせとおベンキョーして、イッポンくらい書こうね。(ワラワラ
167 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:09
>>166 ∧_∧ オォォ
( ´∀`)
( つつ
) ) ヽ
(__)(_)
∧_∧ マァァ
( ´∀`)
(つ*⊂ )
> ) ヽ
(__)(_)
∧_∧ エェェ
( ´∀`)
((○⊂ )
〉 ) ヽ
(_) (_)
\ ∧,,, ∧_∧ モォォ
ゞ ⌒ヽ/ ´∀)
<( >> ⊂ )
//,, ノ\/> >
/ ,/ | |_)\__)
ナァァーーー!!
∧_∧ \ | / /
(,_´∀) ゞ ⌒ヾ∠_
( _ ̄つ⊃( =- 三ニ=−
/ /,>" 〉 //_ く ̄
(_ノ (__),/ / ∨.N \
168 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:12
遼・金・元これ最強。
169 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:17
>>167 いやー、いよいよこのスレも末期的だな。(ワラワラ
終了にする丁度いい機会だ。
テメェーのようなクズが集うスレになってきたしな。
まるで、停滞する遼金史の現状を示すような有様だぜ。
170 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:20
>>164 ………ウザイね
こういう人のせいで研究が進みまないといっても過言ではないでしょう
>>163の言ってることがうわさ話のわけがないでしょう
だったら遼・金研究者がいる大学を挙げてみてください
ほとんどいない状況というだことはスレを一読すればわかります
これくらいやって情報交換しなきゃいけない状況なんですよ
また 研究が進んでいない=意味がない
と思うならこの板自体にに二度と来ないほうがいいでしょう
歴史学舐めすぎ
何を持って「研究が進んでいない」と判断しているの?
むしろドラステックな視点の転換が意味がある可能性があるのに
先行研究の問題点がここまで洗い出されているのですから
あとは方法論や新しい視点を打ち出すことが必要なのでしょうね
>>1読んで下さい
あなたは遼・金のことが詳しく語れないわけだから
勝手にロムってればいいのではないでしょうかね
171 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:30
>>170 それだけいうなら、ナゼ163の言うことがうわさ話でないと
言い切れるのだ??
163は明らかに、書いた人物の情報を晒すよう求めている。
その前に、きちんと自分の意見を明示して、自分なりの
読んだ感想から述べるべきではないのか?でも、それすら
出来ない。
それに加えて、167のような、あの下品なコピペなど、論外。
きちん言葉で反論すらもできていない、ヴァカだ。
ああいうものをみても、まだ
「勝手にロムってればいいのではないでしょうかね」
なんてよく擁護して言えたもんだぜ(ワラワラ
ああいう下品な輩が跋扈するかぎり、やはりここは終了
した方が、まじめにやってる連中のタメだろうな。(ワラワラ
172 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:36
意味ないことはいうな。それより契丹人の伝記が気になる。
173 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:37
−−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−−−−−−−−
174 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:40
つづく
175 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:43
だれか耶律ごうろあつの話をしてくれ。
176 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:46
>>163 ゴラァ、163。出てきて、弁明しろーっ。
テメェー、個人の情報を知りたがっておきながら、
都合わるくなると逃げるんだな。この卑怯者。
その論文読んだというなら、テメェーなりの批評を
開陳してから言え!!。このストーカー野郎。
177 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:49
うーむ。確かに163は少し軽薄過ぎたかもな。
176の言うことも一理あるかも。
まぁ、今後のこのスレにおける発言への警鐘
ということで、どーかな。
178 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:51
なんか荒れてますね。いよいよこの時代から興味がなくなるな。
179 :
世界@名無史さん:02/03/11 01:52
このぐらい論戦したほうがいいのだ。
180 :
世界@名無史さん:02/03/11 02:17
>>163は論文書いた方の所属を知りたいだけと思われ。
でもここで聞くことじゃないよ。自分で調べればいいのにね。
>>176は口は悪いけど愛があるなあ。
卒論書いてたころの指導教官のことを思い出した。
ちょっと懐かしくて感動。
181 :
世界@名無史さん:02/03/11 13:33
163です(165は私じゃないです)。
ごめんなさい、聞きなれない名前だったんで、若手かなと
軽い気持ちで聞いてしまいました。別に女性研究者のストーカーに
なるつもりはありませんよー。
>>181 あの論文書いたIさんて、たしか京大の院生だよね?
美人なの?
183 :
世界@名無史さん:02/03/14 01:40
私が高校時代に使っていた教科書(山川詳説世界史・1984年度)では、契丹文字…未解読、女真文字…かなり解読、西夏文字…発音・意味がかなり明らかに、と書いてあったのですが、最近の研究ではどうなったのでしょうか。
184 :
世界@名無史さん:02/03/14 01:51
>>183 契丹文字…未解読(以前から小字がちょっとだけ音価が推測されているのみ)。
女真文字…かなり解読。
西夏文字…発音・意味がかなり明らかに。
西夏文字の史料が史学研究に使われているくらい。
要するに変化なし(w
女真・西夏は言語形態が判明してるのですが
契丹は言語形態が不明らしく研究が進みにくいらしい。
185 :
世界@名無史さん:02/03/14 09:49
なんか、モンゴル語の一種らしい、とかきいたけど? >契丹語
186 :
世界@名無史さん:02/03/14 10:21
>>185 『遼史』国語解でモンゴル語と単語レベルで共通するものがあるから
そう推測されているんだったと記憶します。
愛宕松男の著書読もうっと。
187 :
世界@名無史さん:02/03/16 01:12
>>182 ナニ、美人なのか? 美人であってくれ!
このギョーカイにも華がほしい……
188 :
世界@名無史さん:02/03/16 01:39
とにかく契丹語の文字資料が少なすぎ。また漢文などとの対訳資料が殆ど
ないのが原因。
さらに石碑などの文字資料が発見されることに期待するのみ。といっても
陸続と発見されてはいると思う。
189 :
世界@名無史さん:02/03/21 08:05
190 :
世界@名無史さん:02/04/03 02:43
復活願って、問題提起、だけど学識ないから…
結局の所、どうってほどもないが。
遼って皇后も直属の軍隊を率いていたって本当?
部族軍の集合体のようだが、宋朝の軍制とは大分違いそうだ。
厨房質問っぽいが須磨曾。
浅学な漏れには、ちと気になる。
でもこのまま立ち枯れかな?
191 :
世界@名無史さん:02/04/04 01:11
>遼って皇后も直属の軍隊を率いていたって本当?
チンギス・ハーンの四大オルドと同じことじゃない?
名義上は皇后が部隊長で、
実際上は皇后が指名した(のかな?)
野郎の軍人が指揮を執ったっていうのが理に即しているような。
たんなる想像だが。
でも時には自ら采配を振るう皇后様もおられたのだろうか。
阿保機の皇后述律氏は自ら軍を率いて出陣したり
留守を守って叛乱を鎮圧したりしたそうな
194 :
世界@名無史さん:02/04/06 02:42
195 :
世界@名無史さん:02/04/19 19:51
今年の「回顧と展望」で一体どれだけ論文あるのかな?
キタイあげ
196 :
世界@名無史さん:02/04/19 21:05
もうageんなよ、こんなスレ(藁
197 :
ビッダーズ向上委員長:02/04/19 21:11
198 :
世界@名無史さん:02/04/24 02:00
199 :
世界@名無史さん:02/05/17 21:27
age
200 :
世界@名無史さん:
200げっと