おもわず笑ってしまった世界史用語

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神様たちの解説が載っているサイトを見つけたので、抜粋させて頂きますね。

『オニャンコポン』
西アフリカ。アシャンティ人の神話における創造神。その名は「偉大な者」を意味
する。初めの頃は、人間の近くに住んでいたが、ある老女がヤムイモをすりつぶ
していた時、そのすりこぎをうっかりオニャンコポンにぶつけてしまったため、創造
神は人間のそばを離れ、天に昇ってしまった。

『ニャメ』
西アフリカ。アカン人の神話における至高神。ニャメには、ナナ・ニャンコポン「彼の
みが偉大な者である祖父のニャメ」、ブレキイリフヌアデ「すべてを知り、すべてを
見る者」、ニャアマネコセ「慰める者」、ボレボレ「創造の建設者」などの複数の異名
がある。

…それにしてもオニャンコポンさまったら。すりこぎを当てられて帰っちゃうなんて…
まるでうちの猫のようでございますようT T