1 :
介護疲れ:
さや→痴ほう症老人に月額18万円払って虐待あり。
アテーナきれく見えるけど職員はサボる事しか考えていない渡辺黄門病院のバカ息子の使い込み激しすぎ。食事はいいよお粥だけ
2 :
介護疲れ:2010/01/12(火) 01:06:43 ID:P42Dc94V
age
3 :
ななしのフクちゃん:2010/01/16(土) 01:54:25 ID:UEqeNNtF
age
4 :
ななしのフクちゃん:2010/01/18(月) 21:40:36 ID:UWeXMY0b
東京都は18日、杉並区の「西荻まこと幼稚園」で開かれたもちつき会に
参加した園児と家族ら計154人が食中毒を発症したと発表した。
ほとんどの患者が回復しているが、6歳女児が13〜17日の間、入院した。
患者が共通して食べたのはもちつきのもちだけで、
一部の患者からノロウイルスが検出されたことなどから、
都と杉並区杉並保健所はもちによる集団食中毒と断定した。
5 :
ななしのフクちゃん:2010/01/18(月) 22:18:53 ID:Jzp3FWRq
餅まるめたやつ
出て来いやっ!
6 :
ななしのフクちゃん:2010/01/19(火) 22:13:38 ID:0EQwFjvk
age
7 :
ななしのフクちゃん:2010/01/19(火) 22:23:54 ID:NpK8K/vA
東京は餅をまるめない
包丁で切る
こんにゃくゼリーは安全なのか、危険なのか−。
約20件発生した子供や老人の窒息事故を受け、一時は製造中止に追い込まれたこんにゃくゼリー。
内閣府食品安全委員会の作業部会は先ごろ、1億人が一口食べて窒息死する割合を「最大0. 33人」と算出、
「窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」との見解をまとめた。
「なーんだ、全然危なくないじゃん」と早合点したいところだが、
“反こんにゃくゼリー”団体の厳しい視線は変わっていない。
「これでは、アメと同じくらい“安全”なのか、同じくらい“危険”なのか、消費者はよく分かりませんよね。
こんにゃく入りゼリーが危険な食品であるという事実に何ら変わりはない、と私どもは考えています」
こう断じるのは全国66の消費者団体などで構成する「消費者主役の新行政組織実現全国会議」(ユニカねっと)代表幹事の阿南久氏(59)。
同団体は、一連の窒息事故を受けて主力商品「蒟蒻畑」の製造を中止していた業界最大手「マンナンライフ」(群馬県富岡市)が
2008年12月に製造を再開した際、最後まで反対し続けた“反こんにゃくゼリー”の急先鋒だ。
政府によって「アメと同程度の危険性」との“お墨付き”が出た今も、その認識は変わらない。理由はこうだ。
「そもそも、こんにゃくゼリーはミニカップからツルッと飲み込むもの。
その危険性が認知されていなかったから悲しい死亡事故が起きてしまった。
今回の調査は、一口あたりの窒息事故“頻度”をデータ化したもので、
一瞬で気道まで入り込んでしまうこんにゃくゼリーの危険性は、まったく反映していません」
窒息リスクがはるかに高いモチや、同じくらい危険なアメを差し置いて、
こんにゃくゼリーだけがやり玉に挙げられるのは不公平な気もするが…。
「たしかに、モチやアメに対して製造中止を求めたことはありません。
あえてこんにゃくゼリーを厳しく指摘するのは、モチやアメと異なり、
消費者の食習慣や経験の中で窒息リスクの存在がほとんど認知されていなかったからです。
クラッシュタイプを開発したり、ゼリーを柔らかくしたり、
あるいは窒息の注意書きを大きくしたメーカーの努力は評価しますが、
主流のミニカップタイプの販売が続くかぎり、窒息リスクもなくなりません」
こんにゃくゼリーに「安全宣言」を出すには
(1)ミニカップタイプの廃止
(2)ゼリーの名を廃して「こんにゃく加工食品」と変える−ことが条件。
菓子ではなく、普通のこんにゃくと同様のものだとの認識で消費者に購入してもらうことが重要だという。
一方、マンナンライフ本社は「さまざまなとらえ方ができると思いますが、
あくまで公正公平に調査していただいた結果と考えています。
今年春ごろには最終的な見解が出ると聞いているので、
それを待って会社としての今後の対応を考えたい」と話している。
9 :
ななしのフクちゃん:2010/01/22(金) 23:27:11 ID:BlNI1S7B
>>1 どこの施設で働いている?
施設名いえなかったら、ヒントだけでも。
10 :
介護疲れ:2010/01/24(日) 19:48:42 ID:wlh+1qzt
働いてないよ。利用者
11 :
ななしのフクちゃん:2010/01/30(土) 00:25:27 ID:+2n4DYgi
age
12 :
ななしのフクちゃん:2010/01/30(土) 21:34:56 ID:MPj7yPwM
江南壮ってどうなんだろうね・・・
宮城県警は9日、同県大崎市古川金五輪2、無職、高橋正也容疑者(46)を窃盗容疑で逮捕した。
妻で介護施設職員の信子容疑者(39)も業務上横領容疑で逮捕した。2人が関与したのは全く別の事件。
夫婦の同日逮捕に県警幹部は「警察人生三十数年で、こんな偶然は初めて」と驚いている。
遠田署に逮捕された高橋容疑者の容疑は1月26日午前9時〜午後1時ごろ、
大崎市内の駐車場に止めた軽トラック内からゲーム機1台など(計1万7000円相当)を盗んだとしている。
築館署に逮捕された信子容疑者の容疑は、栗原市内の会社の経理担当だった05年9月〜06年4月、
社員の旅行積立金を入金していた銀行口座から約200万円を引き出したとしている。
県警によると、高橋容疑者は「転売し金を得た」、
信子容疑者は「金は引き落としたが、自分が勝手に使ったわけではない」と供述しているという。
14 :
ななしのフクちゃん:2010/02/19(金) 21:39:06 ID:Jh7k2lRn
age~
15 :
ななしのフクちゃん:2010/02/20(土) 12:22:12 ID:Lfy44aa5
松山より田舎がやばい
16 :
介護疲れ:2010/02/21(日) 02:02:18 ID:dNsNV+Mw
アテ−ナは身内に床ずれを隠していた。
デイサービスの担当者のしかめっ面 気分悪い
プードルまでパカ
18 :
ななしのフクちゃん:2010/02/21(日) 20:09:11 ID:qYc3J0RG
19 :
ななしのフクちゃん:2010/02/21(日) 20:31:04 ID:1wHBdXys
>>16クレームのもって行き先がわからないんでしょうね。ケアマネ、相談員の他、市役所もいいかも。
西予署は19日、強制わいせつの疑いで、西予市野村町鳥鹿野、
無職田中稠之容疑者(70)を逮捕した。
容疑は同日午後4時ごろ、同市の無職女性(69)の自宅庭で、
女性を押し倒して下半身を触るなどわいせつな行為をした疑い。
21 :
ななしのフクちゃん:2010/02/21(日) 22:28:31 ID:1wHBdXys
伊予署は21日、傷害の疑いで伊予市上野、無職森下昇容疑者(63)を逮捕した。
容疑は1月22日午後4時ごろ、酒代を要求し断られたことから同居の母親(92)の
臀部などを数回けり、骨盤打撲など全治10日間のけがを負わせた疑い。
同署によると、事件翌日に母親が相談に訪れ、2月2日に同署に告訴した。
23 :
ななしのフクちゃん:2010/02/23(火) 21:13:07 ID:vLdpnU7f
けつはやめな
顔にしろっ
けつの穴に出して
顔にもかけよう
1日午前8時20分頃、埼玉県秩父市荒川上田野の国道140号で、同市荒川久那、
無職諸松平さん(102)の三輪原付きバイクが転倒し、諸さんは頭を強く打って間もなく死亡した。
秩父署の発表などによると、諸さんは自宅から約2キロ離れた農協直売所から帰る途中だった。
現場はほぼ直線道路で、バイクは左にそれて道路左脇に置かれていた
コンクリート製の台(高さ約30センチ、縦横約60センチ)に衝突したという。
諸さんは妻(98)、長男(61)と3人暮らしで、普段からバイクで買い物に出かけるなど、元気だったという。
認知症の高齢者が介護を受けながら共同で生活している三重県松阪市山室町のグループホーム
「カトレア」のトイレで、女性入所者が用を足すシーンの動画がインターネットに投稿されて
いたことが5日分かった。同市が内容を確認するとともに投稿の経緯を調べている。
県警松阪署も名誉棄損の疑いで捜査を始めた。
市によると、動画は2本あり、撮影時間は1分20秒と30秒。いずれも「三重の牛の所で
介護しているギャル」などの名で書き込みがあり、ズボンをおろし、洋式トイレの便座に
座っている入所女性が映っていた。鼻を手でいじられ、女性が嫌がる態度を見せるなど
虐待とも受け取れるシーンもあった。「○○ちゃん」と呼びかける撮影者らしい女性の
声も流れたという。
3日午後、動画を見た市民が市に通報。市は4日に内容からカトレアで撮られたことを
突き止めた。動画は4日午後、投稿者が自ら削除したらしい。
カトレアには現在8人が入所。女性ばかりの職員10人で運営している。市介護高齢課は
これまでに5人の職員から事情を聴いたが、撮影者や投稿者は特定できていないという。
三重県松阪市山室町のグループホーム「カトレア」を運営する医療法人「松徳会」は5日、
ホームに勤務する女性介護士(19)が、洋式トイレに座った入所女性(94)の鼻をつまむ
などしている動画を撮影していたと発表した。
動画はインターネットの会員制投稿サイトに掲載されていた。松阪署は女性に対する
名誉棄損の疑いで捜査している。
記者会見した松本隆史理事長によると、動画は今年1月、介護士が夜勤帯に携帯電話のカメラで
撮影したという。投稿サイトには3日午後2時半頃から、約30秒と約1分20秒の2種類の
動画が掲載され、4日正午頃、削除された。介護士は松阪署の調べに「親しみを込めて自分が
撮影した」と認めたが、投稿については否定し、「携帯電話を机の上に置くこともあり、
(記録媒体を)抜かれたかもしれない」と話しているという。
松本理事長は謝罪し、介護士を自宅待機とするとともに、厳重に処分する考えを示した。
施設では認知症の高齢女性8人が介護を受けながら共同生活しており、撮影した介護士は
入所者の食事や排せつ、入浴の補助などをしていた。
熊本県警上天草署は6日、同県上天草市大矢野町維和、無職、藤本安松容疑者(91)を
道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕した。「人に当たったのは分かったが、病院に
行く途中で急いでいた」と話しているという。
容疑は、5日午前8時10分ごろ、同市大矢野町上の国道266号で軽トラックを運転中、
横断歩道を歩いて渡っていた同市大矢野町湯島のパート従業員、渡辺知加子さん(42)を
はねて重傷を負わせ、そのまま逃走したとしている。
妻に暴行を加えて死亡させたとして、北海道警函館中央署は7日、
函館市日吉町3、無職前浜信夫容疑者(74)を傷害致死容疑で逮捕した。
発表によると、前浜容疑者は3日夜と5日夜、妻の節子さん(75)の顔や腹などを
数十回拳で殴ったり、足でけったりして死亡させた疑い。
前浜容疑者は容疑を認めており、同署は遺体を司法解剖して死因を調べる。
同署によると、前浜容疑者と節子さんは2人暮らし。6日夜、市内に住む長女(50)が
前浜容疑者宅を訪れ、節子さんがけがを負っているのに気づいて119番通報した。
節子さんは同市内の病院に搬送されたが、7日朝に死亡した。
8日午後1時20分頃、川崎市高津区北見方の第三京浜上り線玉川料金所で、
乗用車が、コンクリート製の車止めブロックに衝突した。
神奈川県警高速隊によると、乗用車に乗っていた80歳代とみられる男女2人が全身を強く打ち、
間もなく死亡した。同隊で男女の身元と事故原因を調べている。
13日午前2時25分ごろ、札幌市北区屯田の老人介護施設「みらい とんでん」内部から出火し、
木造2階建ての建物をほぼ全焼した。この火事で、入居者7人が死亡したほか、施設の女性職員と
入居者の2人がけがをした。札幌市消防局によると、女性職員から「ストーブから出火した」と
119番通報があったという。
松山東署は13日、県迷惑防止条例違反の疑いで伊予市下吾川、無職宮内明一容疑者(76)を逮捕した。
容疑は同日午前5時15分ごろ、松山市三番町1丁目付近の路上で、
歩行中の東温市内の女子大学生(20)に付きまとい、
わいせつな内容の声を掛けたり、大学生の尻をコートの上から触ったりした疑い。
同署によると、宮内容疑者は酒を飲んでおり
「見ず知らずの女性に声を掛けたが、わいせつな行為はしていない」と否認している。
大洲署は13日、強制わいせつの疑いで内子町平岡、無職矢野義春容疑者(76)を逮捕した。
容疑は同日午前9時15分ごろ、同町平岡の自宅で、
同町の無職女性(24)の胸などを触るなどした疑い。
同署などによると、矢野容疑者は貸していたアルバムを返却に来た
顔見知りの女性を部屋に招き入れていたという。
認知症の高齢者や障害者などの成年後見人に選任された親族による業務上横領事件が
後を絶たない。
成年後見制度が始まって4月で10年。後見人となる親族への研修もほとんどなく、専門家は
「成年後見人に本人のための財産管理という認識が薄い。意図せず犯罪者を生み出す環境に
なっている」と指摘している。
読売新聞のまとめでは、親族による業務上横領事件の摘発は2000〜05年度は年間
0〜2件で推移していたが、06〜09年度は計25件と急増。今年度は8件が摘発されている。
今年2月には、秋田、奈良、和歌山県で、成年後見人を務める親族らが相次ぎ同容疑で
逮捕された。新潟県では、認知症の母親に支払われた交通事故の損害保険金2850万円を
引き出し、旅行費用や車購入などに使ったとして業務上横領罪に問われた息子に、
懲役2年4月の実刑判決が言い渡された。
最高裁によると、不祥事や職務怠慢などを理由に解任された成年後見人(保佐人などを
含む)は、00年の37件から増加傾向にあり、08年は257件に上った。財産を着服して
解任されても弁済すれば事件化されないことがあるほか、少額の場合は発覚しにくく、
事件は「氷山の一角」という指摘もある。こうした問題は、2月26日に東京都内で開かれた
成年後見制度に関する公開討論会でも取り上げられた。制度に詳しい弁護士らが
「後見人になれば財産が自由になると誤解している人がいて、事件はさらに増える
可能性がある」などと指摘した。
ただ、日本成年後見法学会理事長の新井誠・筑波大教授によると、海外では後見人が
講習を受ける機会があるが、日本では選任の通知とともに制度に関するパンフレットを送る
だけ。後見人を監督する家庭裁判所の人員も不十分という。
新井教授は「何のノウハウも持たず成年後見人になるのは無理がある。裁判所や
厚生労働省、自治体などが連携してサポートすべきだ。家裁の役割を一部弁護士や
司法書士が担えるようにするなど制度の見直しも必要」と話している。
21日午後7時ごろ、三重県玉城町矢野、会社員、池田孝行さん(46)方で、「両親が倒れている」と、
池田さんの妻(44)から119番通報があった。県警伊勢署員が駆け付けたところ、妻の母京子さん(69)が
1階寝室のベッドの上で死亡し、父の雅純容疑者(72)がベッドの横で意識がもうろうとした状態で倒れていた。
雅純容疑者は病院に運ばれたが、命に別条はなく「妻の首を絞めた」と話したため、同署は22日、雅純容疑者を
殺人容疑で逮捕した。京子さんは寝たきり状態で、介護に疲れた雅純容疑者が無理心中を図ったとみて調べている。
容疑は、21日午前0時ごろから午後6時50分ごろまでの間に、1階寝室で京子さんの首をひもで絞め殺害した疑い。
調べに対し、雅純容疑者は「介護に疲れた。妻がふびんだと思い一緒に死のうと思った。自分も薬を飲んだ」と
話しているという。
雅純容疑者は6人暮らし。京子さんは12年前に脳内出血で倒れて右半身が不自由となり、主に雅純容疑者が
介護していたという。
23日午後8時45分ごろ、山口県岩国市の山陽自動車道上り線岩国―玖珂インターチェンジ間で、同市本郷町、無職増野義雄さん(82)の
軽貨物車が逆走して岡山市北区の運転手坂辺聖蔵さん(40)の大型トラックと衝突、さらに後続のトラックとも衝突した。増野さんは病院に
運ばれたが、全身を強く打って間もなく死亡した。坂辺さんらにけがはなかった。県警高速隊は、増野さんが逆走した経緯を調べている。
埼玉県警岩槻署は26日、さいたま市岩槻区南下新井、無職溝根久美子容疑者(69)を殺人容疑で逮捕した。
調べに対し、「『早く楽にしてくれ』と繰り返しせがまれ、心を鬼にして殺してしまった」と供述しているという。
発表によると、溝根容疑者は25日午後9時45分頃、自宅寝室のベッドで横になっていた夫貴照さん(78)を、
水でぬらしたタオルで口と鼻をふさぐなどして殺害した疑い。午後10時15分頃、自分で「夫を殺した」と110番した。
貴照さんは、36年前の転落事故で頸椎を損傷し、全身不随になっており、溝根容疑者が身の回りの世話をしていたという。
大手百貨店「そごう」呉店(広島県呉市)で、外商を担当する50歳代の男性社員が、認知症が疑われていた同県内の
女性(87)に対し、2008、09年に約7000万円分の貴金属や絵画などを販売していたことがわかった。
そごうは、男性社員を外商担当から外して内部調査を実施。女性側は成年後見人を選任し、代金の返還を求める方針という。
女性の関係者によると、女性は1999年に夫を亡くして1人暮らし。06年頃から同店で高額商品を購入する機会が増え、
08、09年は貴金属や絵画、工芸品など計約7000万円分を男性社員を通して買っていた。大半はクレジットカードで
決済し、口座の残高がなくなると、男性社員に付き添われて銀行を訪れ、別の口座から金を引き落として入金していたという。
昨年12月、男性社員と女性のやりとりを不審に思った銀行が、地元の消費生活センターに通報。センターが女性の親族ら
に相談した。女性は今年1月に病院で認知症と診断されて入院。08年頃にはすでに症状が出ていたとみられる。
同店の広報担当者は「(男性社員は)女性が認知症だという認識はなかったが、銀行に付き添っていたことなどが事実
なら不適切な行為。女性側と誠実に話し合いながら対応したい」としている。
10日午前11時20分ごろ、大阪府高槻市深沢町の国道170号交差点で、自転車で道路
を横断していた同市東和町の主婦(36)と小学5年の娘(10)ら女児2人が軽ワゴン車に次々
と跳ねられ、病院に運ばれた。市消防本部などによると3人は頭や足などに重軽傷を負ったが、
いずれも意識はあるという。車を運転していた男の呼気から基準値を超えるアルコール分を
検出したため、高槻署は自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の両容疑で
現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、同市城西町の清掃業、三上寛治容疑者(77)。高槻署によると、信号を
無視して交差点に進入した可能性が高く、「朝、焼酎を飲んだ。信号をよく見ていなかった」と
供述しているという。
日清から
百福長寿麺 鴨だしそば
ってのが出てるんだがわざわざ
※この商品はお客様の
長寿をお約束する食品では
ございません。
って書いてある
んなこたあ分かってるよw
12日午前10時半すぎ、札幌市厚別区もみじ台北の市営住宅の一室で、高齢の
男女2人が死亡しているのを介護に訪れた女性ケースワーカー(50)が見つけ110番
した。遺体の女性の首には絞められたような跡があり、男性は首をつっていた。2人は
この部屋に住む無職の男性(75)と妻(78)とみられ、北海道警札幌厚別署は無理
心中とみて調べている。
同署によると、2人は寝室で死亡しており、女性は寝間着姿で布団に横たわっていた。
室内には遺書のような書き置きがあった。男性は介護が必要な妻の世話をしながら、
2人で暮らしていたという。
記憶障害を引き起こす病気(認知症)の中で約半数を占め、100万人近い罹患者がいると
されるアルツハイマー病。そのうち20人に1人が65歳未満の働き盛りに発症する“若年性”だ。
「もの忘れ」の頻発に気づいたら要注意だ。
アルツハイマー病が怖いのは15−20年かけて進行する一方で治らないこと。早ければ
40代からでも発症する。
典型的な症状は「もの忘れ」。とはいっても中高年ともなれば、「あれ」「それ」と言おうとする
言葉がすぐに出てこなかったり、昔の知人の名前が思い出せないことは間々あることだ。
順天堂大学医学部附属順天堂医院・若年性アルツハイマー病専門外来の新井平伊教授は
「大事なポイントは、以前に比べてもの忘れの頻度が増えたかどうか」と話す。
他にも、いつも使っていた携帯電話やPCなどの操作が急に分からなくなったら要注意だ。
記憶障害が起こるのは、脳の表面にシミのような老人斑(はん)と呼ばれる物質がたくさん
沈着して神経細胞を徐々に死滅させていくためだ。
「老人斑は神経毒をもったアミロイドと呼ばれる物質で、発症すると記憶をつかさどる海馬や
頭頂葉という部分に多く沈着する。脳全体も萎縮します」(新井教授)
ただ、どうして脳にアミロイドがたまるのかが原因不明。つまり予防法がなく、誰にでも発症
する可能性があるのだ。
症状の進行は、もの忘れなどにより仕事などに支障は出るが生活は自立している「1期」、
日常生活で他人の助けが必要になることが多くなる「2期」、常に全介護が必要な「3期」、
とたどる。
治療は現在のところ決定的な特効薬はなく、「塩酸ドネペジル」という薬の服用を続け進行の
スピードを遅らせることしか打つ手はない。
とくに若年性は高齢者の発症と比べて進行が速く、1年も放置するとかなり症状の悪化が進む。
若い人ほど1期の早い段階での治療開始が重要になってくるのだ。
「若年性アルツハイマー病が問題になるのは、まだ年齢が一家を支えている働き盛りということ。
本人だけでなく家族にのしかかる経済的、精神的ダメージが非常に大きい」と新井教授。
もの忘れが多くなったら、すぐに「もの忘れ専門外来」を受診しよう。
★「若年性アルツハイマー病」チェックリスト
□約束(アポ)を忘れる
□人の名前が思い出せない
□漢字が思い出せない
□言おうとする言葉が出てこない
□計算ミスが目立ってきた
□テレビのリモコンや携帯電話の操作が分からなくなった
□仕事の効率が悪くなった
□意欲やヤル気が続かない
※複数以上該当するようなら一度、専門外来へ受診を。
オリーブオイルや木の実、魚、鶏肉、トマト、アブラナ科の野菜、緑黄色野菜、果物など
をふんだんに取り入れた食事が、アルツハイマー型認知症の予防に極めて効果的との
研究結果が明らかになった。
米コロンビア大でアルツハイマー病を研究するYianGu氏らのチームは、65歳以上の
健康な人2148人の食事データを平均4年間追跡し、1年半ごとにアルツハイマー病の
発症を確認。脳の健康に有益な特定の栄養素を摂取した人は、そうでない人に比べ、
アルツハイマー病を発症するリスクが40%低いとの結果を、12日付の専門誌
「アーカイブス・オブ・ニューロロジー」に発表した。
逆に、飽和脂肪酸を含む赤身肉やバター、内臓肉、高脂肪乳製品などは避けた方
がよいとしている。
Gu氏は、アルツハイマー病には治療法がないため、予防がかぎだと指摘した。
宇都宮市の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で昨年末までに、20〜30代の
職員5人が入所者4人に、上半身裸の姿を携帯電話で撮影したり、頭をたたくなどしていた
ことが16日、施設や市への取材で判明。施設側は「精神的虐待にあたる」と認めた。「けが
をさせたわけではない」としているが、市は「事実なら虐待に該当する可能性が高い」として
同日午後、高齢者虐待防止法などに基づき調査した。
宇都宮市の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で、介護職員5人が入所者の
上半身裸の姿を携帯電話のカメラで撮影するなど、虐待の可能性がある行為をしていた
ことが16日、分かった。同市は同日午後、高齢者虐待防止法などに基づき、事実確認
のため関係者から事情を聴く方針。
同施設を運営する医療法人北斗会によると、2008年、80代の女性がベッドから降り、
上半身裸で四つんばいになっている姿を20代の女性職員が撮影。同僚に見せ「かわいい
ね」と言って笑っていたという。
ほかにも、20代女性職員2人と30代男性職員が09年、80代女性に対し、両ほおに
顔料で落書き。また、20代男性職員が90代女性を車いすからベッドに移す際、必要
以上に高く持ち上げ、乱暴に落とした行為が確認されているという。職員のうち3人は
すでに自主退職した。
18日午前0時25分頃、名古屋市南区鶴見通、「モスバーガー柴田鶴見通店」で、男が店内に
灯油のような液体をまいたうえ、男性アルバイト店員(42)にナタ(刃渡り約20センチ)を突きつけ、
金を要求した。
しかし、アルバイト店員が抵抗、すきを見て店外へ出た女性アルバイト店員(21)も付近を
パトロール中の南署員に通報。男は現行犯逮捕された。男性アルバイト店員は、男ともみ合い
になった際、顔と左手に軽いけがをした。
発表によると、強盗傷害容疑で逮捕された男は、住所不定、無職白石正容疑者(64)。白石
容疑者は調べに対し、「1か月前から無職で、県営住宅も追い出された。金が欲しかった」と
供述しているという。
山形署は18日、山形市双月町、自営業上田一夫容疑者(70)を道交法違反(酒気帯び)
容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、上田容疑者は18日午前10時頃、同市緑町の市道で、酒気を帯びた状態で
軽ワゴン車を運転した疑い。
上田容疑者がガードレールに衝突する物損事故を起こし、駆けつけた同署員が酒のにおいが
したため飲酒検知を行い発覚した。
車内から、飲みかけの缶ビールや焼酎が見つかっており、上田容疑者は「(酒を)飲みながら
運転していた。家に帰る途中だった」などと供述している。
49 :
ななしのフクちゃん:2010/04/19(月) 23:40:04 ID:UrfzfyG1
おいおい・・・
ツクイにまだ求人応募するバカっていたのか
50 :
sage:2010/04/27(火) 22:04:25 ID:+R94iQAV
>>16 アテーナの悪い噂はよく聞きます。
職員はすごる感じがいいのだけど。
宇都宮市平出町の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で、入所者への虐待が
疑われる行為があった問題で、市は30日、虐待にはあたらないが極めて不適切な行為が
あったとして、同施設を運営する医療法人「北斗会」に、文書で第三者を入れた再発防止
体制などを求める改善勧告をした。
市によると、同施設では2008年から09年にかけて、20〜30歳代の職員5人が入所者
5人に対し、顔に水性ペンで渦巻きを書いて携帯電話のカメラで撮影したり、頭を手でたたい
たりするなどした。
北斗会の尾崎史郎理事長は「真摯に受け止め、職員の資質の向上を充実させる」とコメントを発表した。
1日午後4時40分頃、大阪府松原市天美南3、近鉄南大阪線の矢田第8号踏切(警報機、
遮断機付き)で、手押し車を押して横断中の大阪市東住吉区、無職佐々木澄子さん(92)が、
河内長野発大阪阿部野橋行きの準急(5両、乗客約250人)にはねられた。
佐々木さんは全身を強く打ち、約40分後に死亡した。乗客にけがはなかった。
この事故で、上下線の計70本が最大約26分遅れ、約1万5000人に影響した。
1日午後2時50分頃、妙高市田町のけいなん総合病院で、「病室で入院中の女性が死亡し、
夫が意識不明」と妙高署に通報があった。
同署員が確認したところ、個室に入院していた上越市板倉区の女性(83)が既に死亡、夫(83)
も2日未明に死亡した。死因は夫妻とも、殺虫剤を飲んだことによる有機リン中毒。目立った外傷は
なく、同署は心中を図ったとみている。
発表によると、ベッド近くの棚に殺虫剤の容器2本があり、夫妻の手はネクタイで結ばれていた。
妻は肺炎などで3月下旬から入院し、1日午前10時頃、夫が病院に訪れた。
3日午後5時50分ごろ、山梨県北杜市長坂町大八田のショッピングセンター「きららシティ」に
乗用車が突っ込み、買い物客7人が重軽傷を負った。北杜署は自動車運転過失傷害の疑いで、
運転していた北杜市高根町、無職手塚義和容疑者(79)を現行犯逮捕。運転ミスとみて詳しい原因を調べている。
奈良県天理市の市道で高齢女性2人が乗用車にはねられ、死亡した事故で、天理署は4日、
車を運転していた同市櫟本町、無職井沢章容疑者(76)を自動車運転過失致死の疑いで逮捕した。
「慌てていて、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と容疑を認めているという。
発表では、井沢容疑者は3日午後7時15分頃、自宅前の市道で乗用車を運転中、近くの岡村
八重子さん(79)と大和谷綾子さん(74)をはねて死なせた疑い。井沢容疑者は市内の飲食店
から家族と帰宅したところだった。
56 :
sage:2010/05/04(火) 23:07:43 ID:PgHKsr5I
渡辺黄門病院??
4日午後2時40分ごろ、福井県鯖江市下河端町のJR北陸線下河端踏切(遮断機、警報機付き)で、
大阪発札幌行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」(11両)とハンドル型電動車いすが接触した。
車いすで踏切を横断しようとしていた近くの男性(86)は、直前に自力で逃げ出しており無事。乗客
約70人にもけがはなかった。JR西日本金沢支社によると、この事故で上下15本が15〜63分遅れ、
約5000人に影響した。
県警鯖江署の発表によると、踏切内で車いすが突然、動かなくなったという。
58 :
sage:2010/05/09(日) 22:29:25 ID:KJiB+l7r
宇都宮市平出町の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で、入所者への虐待が
疑われる行為があった問題で、市は30日、虐待にはあたらないが極めて不適切な行為が
あったとして、同施設を運営する医療法人「北斗会」に、文書で第三者を入れた再発防止
体制などを求める改善勧告をした。
市によると、同施設では2008年から09年にかけて、20〜30歳代の職員5人が入所者
5人に対し、顔に水性ペンで渦巻きを書いて携帯電話のカメラで撮影したり、頭を手でたたい
たりするなどした。
北斗会の尾崎史郎理事長は「真摯に受け止め、職員の資質の向上を充実させる」とコメントを発表した。
9日午後0時55分頃、広島県福山市神村町で、「車がため池に落ちた」と110番があった。
乗用車は深さ約1・5メートルの池に沈んでおり、消防隊員らが、近くに住む茶道講師博多育子さん(61)と、
母親で同県尾道市久保の高冨トシコさん(95)を引き揚げ、病院に搬送したが、2人とも約2時間後に死亡した。
福山西署の発表によると、現場は市道沿いのため池で、ガードレールなどはなかった。博多さんの家族
によると、博多さんは「母の日」のこの日、「庭のサツキを足の悪いお母さんに見せてあげたい」と、尾道市
に高冨さんを迎えに行き、自宅に戻る途中だったという。
21日午後7時ごろ、三重県玉城町矢野、会社員、池田孝行さん(46)方で、「両親が倒れている」と、
池田さんの妻(44)から119番通報があった。県警伊勢署員が駆け付けたところ、妻の母京子さん(69)が
1階寝室のベッドの上で死亡し、父の雅純容疑者(72)がベッドの横で意識がもうろうとした状態で倒れていた。
雅純容疑者は病院に運ばれたが、命に別条はなく「妻の首を絞めた」と話したため、同署は22日、雅純容疑者を
殺人容疑で逮捕した。京子さんは寝たきり状態で、介護に疲れた雅純容疑者が無理心中を図ったとみて調べている。
容疑は、21日午前0時ごろから午後6時50分ごろまでの間に、1階寝室で京子さんの首をひもで絞め殺害した疑い。
調べに対し、雅純容疑者は「介護に疲れた。妻がふびんだと思い一緒に死のうと思った。自分も薬を飲んだ」と
話しているという。
雅純容疑者は6人暮らし。京子さんは12年前に脳内出血で倒れて右半身が不自由となり、主に雅純容疑者が
介護していたという。
age
高齢者が趣味で取り組んでいる短歌や俳句、絵画などの作品を褒めちぎり、掲載料名目で多額の
現金を請求する新手の勧誘行為が急増している。
才能を認められる喜びと、つけ込まれた羞恥心を巧妙に突いた手口で、掲載物自体が存在しない
詐欺的被害も多い。埼玉県消費生活支援センターは「ほめあげ商法」と名づけ、注意を呼びかけている。
絵画が趣味という県内の80歳代の男性。広告会社の社員を名乗る男から今年、作品を褒める
電話がかかってきた。その後も電話は次々と入った。「絵を画集や紙面ギャラリーに掲載しませんか」。
男性は結局、約20社からの勧誘を承諾した。後日請求された掲載料は、計約400万円に上った。
「すばらしい短歌ですね」。県内の80歳代の女性宅にも昨秋、広告会社を名乗る人物から電話が
かかってきた。「作品を本に載せませんか」という誘いに乗ると後日、8万5000円の掲載料を請求する
書類が送られてきた。
いずれのケースでも、勧誘時に掲載料の説明はなく、掲載された本などが送られてくることもなかった。
国民生活センターによると、短歌や俳句の掲載料トラブルに関する相談は、2006年度までは1ケタで
推移していたが、07年度は49件、08年度には150件と急増し、昨年度は少なくとも359件に上って
いる。不当請求の平均額は約29万9000円。相談者の平均年齢は79・5歳で、女性が8割を超えた。
同様の勧誘トラブルの相談は、県消費生活支援センターにも2年ほど前から寄せられるようになった。
「すばらしい作品」と絶賛し、中には高齢者を「先生」と呼ぶ業者もいた。心理をくすぐられた高齢者たち
は、褒め言葉に喜ぶあまり、掲載条件などを確認せず、無料と思いこんで掲載を承諾するケースがほとんど。
解約を申し出ても、「すでに印刷しているので無理」と言われたり、掲載したとされる雑誌や海外のギャラリー
などが存在しなかったりした事例もあったという。
大阪府岸和田市の市立岸和田市民病院は13日、心不全の92歳の女性に2種類の心臓手術を実施し、
成功したと発表した。歩行器を使って歩き、食事も取れるまでに回復。執刀した同病院心臓血管外科の
尾上雅彦部長(51)によると、90歳を超えて手術に踏み切るのは非常に珍しいという。女性は「退院したら
畑仕事をしたり散歩したりしたい」と笑顔で話した。リハビリのため14日転院するという。
18日午前0時25分頃、名古屋市南区鶴見通、「モスバーガー柴田鶴見通店」で、男が店内に
灯油のような液体をまいたうえ、男性アルバイト店員(42)にナタ(刃渡り約20センチ)を突きつけ、
金を要求した。
しかし、アルバイト店員が抵抗、すきを見て店外へ出た女性アルバイト店員(21)も付近を
パトロール中の南署員に通報。男は現行犯逮捕された。男性アルバイト店員は、男ともみ合い
になった際、顔と左手に軽いけがをした。
発表によると、強盗傷害容疑で逮捕された男は、住所不定、無職白石正容疑者(64)。白石
容疑者は調べに対し、「1か月前から無職で、県営住宅も追い出された。金が欲しかった」と
供述しているという。
団塊の世代もそろそろ定年&リタイアを考える年代に入った。彼らの世代といえば、まだまだ
「パソコンは苦手」という人が大多数だが、もちろん40、50の手習いでパソコンやネットを使いこなす
人も少なくない。しかし少々想像しにくい彼らのネットライフはどんなものなのだろうか?
博報堂DYメディアパートナーズが、1月28日〜2月3日に首都圏エリアに住む60〜69歳の男性433人
を対象に行ったアンケート「60代男性:メディアと生活時間帯調査」によれば、60代男性がパソコンや
インターネットを利用する時間帯は、午前9〜12時と午後1〜3時にピークが。さらに「週末より平日
(平日>土曜>日曜)」「無職>有職者」で利用度が高いことが明らかになった。
「財団法人インターネット協会」が2009年にまとめた『インターネット白書』によると、全世代での
インターネット利用時間帯は午後8時〜11時がピークで、午後1時、2時台は、深夜を除けばむしろ
「底」に近い時間帯。しかし60代のネット利用時間帯のトップは午後2時前となっており、調査を行った
博報堂DYはこれについて「インターネットで株式市況をチェックしているのでは」と述べている。
先頃、2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が「ひろゆき日記@オープンSNS」で明らかにしたアドプランナー
の調査によると、2ちゃんねるユーザーの6%が55〜64歳で、65歳以上の2ちゃんねるユーザーも2%いる
という。老後といえば、テレビや散歩、趣味に勤しむというのももはや過去の話。「老後はネット」
「ネットは高齢者のもの」という時代がもうそこまで来ているのかもしれない。
5月12日(現地時間)、英ロンドンで開かれた『老化』に関する科学者らの研究会合で、100歳までの
長寿を実現する『長寿薬』の研究が進んでいると発表された。すでに製薬メーカーが開発を進めており、
早ければ2年以内に実用化も可能であると伝えている。
このニュースは12日付けの英ニュースサイト『TheSun』などが報じている。延命研究の権威、ニール・
バルザライ教授がこの『長寿薬』について報告した。教授の研究チームは、100歳以上の長寿について
研究を重ねて来た。研究の結果、長寿のための1つの鍵となる要因を発見。長寿の人の身体は『高比重
リポタンパク質(High Density Lipoprotein)』が、一般の人に比べて高い水準であることが判明した。この
タンパク質の働きによって、アルツハイマー病から保護されていると教授は説明している。アルツハイマー
病のほか、糖尿病やガンなどもかかり難い傾向にあるというのだ。
「すでに製薬メーカーで、高密度リポタンパク質の増加を促進する薬の開発を進めている」と教授は説明
した。この薬を40〜50代から飲み始めれば、100歳以上の長寿を実現することは、可能であるとしている。
しかし、教授は「極端な長寿化が促進することよって、年金や社会保障などの問題が起こるかも知れない」
と社会に影響を及ぼすことも、指摘。2年後には薬局に長寿薬が並ぶようになるのか。研究の行く末が気
になるところだ。
栃木県警宇都宮南署は15日、宇都宮市大和、栗原敏夫容疑者(70)を暴力行為の疑いで現行犯
逮捕した。
発表によると、栗原容疑者は15日午後5時5分頃、同市八千代の路上で、同市内の男性会社員
(29)に、鉄製くぎぬき(全長約30センチ)を右手に持って「ぶっ殺してやる」などと怒鳴り、脅した疑い。
栗原容疑者は自転車で走行中、携帯電話を使いながら自転車で対向してきた男性に、「携帯を使って
いるんじゃない」などと指摘。口論になり、前かごに入れたくぎぬきを手に取ったという。
17日午前9時40分頃、名古屋市中川区服部の路上で、近くに住む無職男性(90)が小型犬
(トイプードル)を連れて散歩中、突然、リードの付いていない大型犬が現れ、男性の犬に襲いかかった。
男性は止めに入った際に転倒し、頭を打って病院に運ばれ治療中。男性の犬はかみ殺された。
大型犬は間もなく、飼い主側に取り押さえられた。
県警中川署の発表によると、大型犬は、近くに住むリフォーム会社役員男性(64)が飼う雄の
ドーベルマンで、体高約80〜90センチ。現場から約150メートル離れた自宅兼会社で、従業員
が掃除をしようとおりを開けたところ、突然逃げ出したという。
認知症の姉をハンマーで殴ったとして、警視庁野方署は21日、東京都中野区新井3、無職山口宗久
容疑者(66)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
その後、姉の死亡が確認されたため、同署は殺人容疑に切り替えて調べている。
発表によると、山口容疑者は同日午前2時50分頃、自宅2階の寝室で寝ていた姉キヨ子さん(78)の
頭をハンマーで数回殴打し、殺害しようとした疑い。山口容疑者は「姉が言うことをきかず、世話が焼ける
ので頭にきた」と供述しているという。
山口容疑者はキヨ子さんと親族2人の4人暮らし。親族の男性(41)が「女性がハンマーで頭を殴られた」と119番した。
先週、浅草神社の三社祭の会場周辺で2人のスリが逮捕された。「ケツパーの三ちゃん」の通称で
知られる三戸康司容疑者(70)と「声掛けのタマちゃん」と呼ばれる佐賀井タマ子容疑者(69)だ。
2人は別々の事件で逮捕されたのだが、取り調べでそろって「生活保護だけではやっていけない」と
動機を供述したという。
「ケツパーのパーは財布を示す隠語。三戸は被害者の尻のポケットに入った財布を盗むのを得意とし、
この道54年の“ベテラン”。手の甲で財布を軽く押してどれだけカネが入っているかを探り、指で財布
をつまむ。タイミングを見計らい、被害者が体を動かした一瞬のうちにすり取るのです。佐賀井は被害者
に声をかけて盗む方法が得意。逮捕時は浅草神社近くのカバン店で74歳の女性客に商品を指さして
“これ、いいですね”と話しかけて相手に体を押し付け、振り返れない体勢に追い込んでバッグから財布
を盗もうとした。佐賀井は昨年も逮捕され、執行猶予中でした」(事情通)
今回は老人のスリがそろって捕まったわけだが、実はスリの最盛期は中年期だという。警察関係者
がこう説明する。
「スリは満員電車や人ごみなどで被害者を物色するための体力が必要。30、40代がもっとも脂が
乗ったころです。映画などでは相手にぶつかりながら内ポケットの財布を抜き取りますが、あんな高度な
ワザを使えるスリはまずいない。多くは尻のポケットの財布を狙う。それも半分近くが外に出ている長財布。
上着を着ない夏場は尻ポケットが狙われやすいので注意してください。ほかに『仮睡者ねらい』といって、
公園や駅で泥酔している人を介抱するふりをして財布を抜き取る手口もあります。ちなみにスリは目の
動きに特徴があり、電車内などで目玉を動かしてキョロキョロしている。カモと刑事を探しているからです」
財布を上着のポケットに入れてボタンをかけるのが一番安全なのだ。
21日午後10時25分ごろ、京都市右京区西京極午塚町のマンション付近の路上で、「人が血を流して
倒れている」と119番があった。夫婦と息子の3人が、顔や腹を刃物で切られ負傷したが、いずれも命に
別条はないという。京都府警右京署は殺人未遂容疑で、包丁を持っていた同町に住む小野ヨシエ容疑者
(73)を現行犯逮捕した。
同署によると、同容疑者は「皆を殺して自分も死のうと思った」と話しているという。
3人はヨシエ容疑者のほか、夫の義明さん(79)と近くに住む浩一さん(49)。同容疑者は右肩と左腹を
負傷、義明さんと浩一さんは顔にけがをしていたという。
福岡県警嘉麻署は22日、同県嘉麻市鴨生、無職伊藤恵地容疑者(26)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、伊藤容疑者は同日午後1時頃、自宅居間で、祖母ハナエさん(87)の背中を数回
けるなどしてあばら骨を折るなどの暴行を加えた疑い。約30分後にハナエさんが「腰が痛い。息が
苦しい」と訴えたため、伊藤容疑者が119番。ハナエさんは心肺停止状態となり、病院で死亡が
確認された。司法解剖の結果、死因は全身打撲による外傷性ショック死と判明。同署は傷害致死
容疑に切り替えて、24日に伊藤容疑者を送検する。
伊藤容疑者はハナエさんと母親、姉との4人暮らし。「祖母が腰や足が痛いと言うので通院を勧めた
ところ、『病院は好かん』などと言ったため腹が立った」と供述しているという。
26日午前7時半ごろ、東京都稲城市のJR南武線矢野口駅で、ホームに入ってきた稲城長沼発
川崎行き普通電車(6両編成)に女性が飛び込んだ。女性は接触直前に線路上から移動して軽傷。
警視庁多摩中央署によると、市内に住む70代の女性で、自殺を図ったとみて調べている。
JR東日本八王子支社によると、この事故で上下計8本が運休、計18本が最大41分遅れ、
約2万2000人に影響した。
27日午後1時35分ごろ、東京都八王子市千人町のJR中央線の踏切で、60代とみられる男性が、
新宿発松本行きの下り特急あずさにはねられた。男性は病院に運ばれたが、死亡した。
事故直前、付近の通行人から「泥棒と言われ、逃げている男がいる」との110番があり、警視庁八王子
署は男性の身元確認を急ぐとともに、通報との関連を調べている。
同署によると、男性は遮断機の下りた踏切内に立ち入り、電車に衝突した。乗客にけがはなかった。
65歳以上のドライバーが運転免許証を自主返納した際、引き換えに岡山県内の店舗での買い物が
割引になる「おかやま愛カード」の交付制度が始まって半年で、高齢者の運転に原因があるとみられる
交通事故件数が前年同期と比べ、3%程度減少していることがわかった。
県警運転免許課は「高齢者の交通安全につながり、効果も出てきている」としている。
カード交付は、増えている高齢者の交通事故対策として、2009年11月に開始。各警察署や県運転
免許センターで申請すると顔写真入りのカードが交付され、「高齢者交通安全支援協賛店」に加盟する
飲食店やスーパーで料金の割引を受けることができる。また、タクシーや路線バスの運賃割引もある。
同課によると、4月末までの半年間で、県内の対象者23万6977人(4月末現在)の約1%に当たる
2273人が、運転免許証を自主返納。すでに、2009年の1年間で自主返納をした1560人を大きく
上回った。また、事故件数は1252件と前年同期比で38件減少、けが人も76人減った。
一方、返納者からは「交通の足がなくなった」「近くに協賛店がない」などの声も寄せられているという。
静岡県掛川市で無職男性(81)に無職女性(56)を引き合わせ売春を斡旋したとして、県警掛川署は
16日、同市内の無職の男(75)を売春防止法(周旋)違反容疑で静岡地検に書類送検した。同署による
と、男は「女性が金に困っていたから紹介してやった」と容疑を認めている。
同署の調べでは、男は知人の無職男性から「寂しさを紛らわせたい。誰かいないか」などと相談を受け、
知人の無職女性を紹介し、売春を斡旋した疑いが持たれている。
同署によると、無職男性と無職女性は1月8〜28日の間、同市内の男性宅や旅館などで計10回以上、
売春行為に及んでいた。男性は1回につき10〜20万円を女性に支払ったという。男は女性と20年ほど
前から面識があり、200万円の借金があった。
静岡県警静岡中央署は16日、スーパー店頭のバナナに縫い針1本を刺したとして、静岡市葵区
安倍口団地、無職中沢保容疑者(71)を業務妨害の疑いで現行犯逮捕した。
中沢容疑者は、「以前この店で買ったパンに針が入っていたので、同じ事をやってやろうと思った」
と容疑を認めているという。
同じスーパーで5月18日〜今月11日にかけ、食品からカッターの刃や縫い針などが見つかる異物
混入事件が5件発生しており、うち2件は中沢容疑者が同署に被害届を出していた。同署は、中沢
容疑者が自作自演するなどした可能性もあるとみて調べている。
発表によると、中沢容疑者は16日午後2時55分頃、スーパー「フードマーケットマム安倍口店」
(同区安倍口新田)の商品棚に陳列されていたバナナに、長さ4・5センチの縫い針を刺したという。
中沢容疑者は5月18日と今月11日、同店で買ったパンにカッターの刃が入っていたなどと110番。
この間、同店ではほかに3件の異物混入事件が発生していた。16日は、警察官と同店警備員が張り
込むなどしていたところ、来店した中沢容疑者が針を刺す瞬間を警備員が確認したという。
20日午前10時15分ごろ、長崎県平戸市戸石川町の農業、松口一郎さん(83)方で、松口さんと
妻のヒサ子さん(81)が死亡しているのを、父の日で訪ねてきた同市内の孫の男性(35)が見つけ、
警察に通報した。首に電気コードが巻きついており、長崎県警は殺人事件とみて調べている。
県警によると、夫婦は寝室で倒れていた。1階勝手口のガラスが割られ、タンスが開いているなど
室内が荒らされていたという。19日に松口さんの知人が元気な姿を確認しており、同夜から20日
未明にかけての犯行とみられる。県警は遺体を司法解剖し、詳しい死因を調べる。
現場は平戸市役所から西に約1キロの山間部。田畑の中に住宅が点在しており、松口さん宅と隣家
は数十メートル離れている。
22日午前6時過ぎ、愛知県蒲郡市竹谷町の県道交差点で、同所、無職太田智子さん(63)の軽トラック
の荷台に乗っていた太田さんの父、無職光重さん(93)と夫(67)が路上に振り落とされた。
この事故で、光重さんは頭を強く打ち、同日深夜に死亡、太田さんの夫は足に軽いけがを負った。光重さん
は車いすを使っていて、車いすごと落ちたという。
蒲郡署の発表によると、太田さんは交差点を右折しようとして、対向車線の車が通過するのを待って発進
したところ、2人が振り落とされたという。太田さんと夫は、事故現場近くの友人宅を訪れていた光重さんを
軽トラックで迎えに行き、光重さんを荷台に乗せて自宅へ帰る途中だった。
車いすはロープなどで固定しておらず、太田さんは、「軽トラックの荷台に父を乗せるのは初めてだった。
夫が父の車いすを支えているので大丈夫だと思った」と話しているという。
軽トラックの荷台に人を乗せることは道路交通法で禁じられており、同署は太田さんと夫から詳しく事情
を聞いている。
27日午前6時40分頃、愛知県西尾市西奥田町の矢作川で、人が乗った車が流されているのを水上
バイクで遊んでいた男性2人が発見、ガラスを割って車内の女性2人を外へ引き出し、119番した。1人
はすでに死亡していた。
西尾署の発表によると、亡くなっていたのは、同県碧南市三角町の老人ホームに入所する無職女性
(93)。同乗していた女性の長女で西尾市に住む看護師女性(63)は病院に運ばれ、手当てを受けて
いるが、意識はあるという。
同署によると、車は近くの河川敷から川へ入ったとみられ、看護師女性が日頃から周囲に「死にたい」
と漏らし、26日夕方にも友人に同様の発言をしていたことから、心中目的の可能性が高いとみている。
警視庁が1〜4月に万引きで摘発した810人を対象とした聞き取り調査で、エコバッグに万引き
した商品を隠す手口が高齢者に多いことが30日、分かった。レジ袋削減のために買い物袋を持参
する運動を利用したとみられ、同庁は注意を呼び掛けている。
警視庁は同日、東京都や業界団体と「第2回東京万引き防止官民合同会議」を開催。対応
マニュアルの作成などの取り組みを報告した。
調査結果によると、エコバッグに隠す手口は全体のうち6.9%。年齢層別にみると、未成年者
では0.6%だが、20歳以上65歳未満では10%、65歳以上の高齢者では15.3%に上る。
再犯者に多いのが特徴で、再犯の高齢者では17.1%となり、かばんに隠す手口に次いで多いという。
4日午後5時5分ごろ、兵庫県丹波市市島町上竹田の宗教団体役員、津田邦男容疑者(59)の
自宅兼教会の駐車場で、同居する孫の理生君(2)が、後進してきた津田容疑者運転の乗用車に
ひかれた。理生君は約2時間後に死亡。県警丹波署は津田容疑者を自動車運転過失傷害容疑で
現行犯逮捕し、自動車運転過失致死容疑に切り替えて調べている。
同署によると、津田容疑者は理生君ら家族と一緒に市内の別の教会であった行事から帰宅し、
家族を降ろした直後だった。津田容疑者は「後ろを十分確認していなかった」と話しているという。
骨折で入院中の88歳になる母親の首を絞め殺害したとして、宮城県警岩沼署は4日、仙台市青葉区
五橋1、無職、馬場邦男容疑者(63)を殺人容疑で緊急逮捕した。同署によると、馬場容疑者は長男で
2、3日前から泊まり込みで介護していた。容疑を認め「自分も死のうと思った」と供述しているという。
逮捕容疑は4日午前5時ごろ、宮城県岩沼市内の病院の個室で、ベッドにいた母マサ子さんの首を
ひも状のもので絞め殺害したとしている。
岩沼署によると、馬場容疑者は直後に電気コードで首をつって自殺を図ろうとしたが、女性看護師が
物音に気付き、ぐったりしていたマサ子さんを発見した。死因は窒息死だった。マサ子さんは5月13日
から左太ももの骨折で入院していた。
10日午前10時5分ごろ、岐阜県多治見市旭ケ丘の市道で、近くの岩井布江さん(80)が、
姉で同県郡上市大和町の丹羽一子さん(83)運転の軽乗用車にはねられ、車と道路脇の石垣
に挟まれて約2時間後に死亡した。死因は気道出血。
県警多治見署によると、一子さんは7日から妹の布江さん方に遊びに来ており、この日朝、
自宅へ帰るところだった。布江さんが見送ろうとして外に出たところ、近くの駐車場から出てきた
一子さんの車にはねられ、自宅の向かいの弟の家の石垣と車の前部に挟まれたという。
一子さんは腹部の痛みを訴え、精神的ショックも大きいため入院した。
長野県内で最も多く献血した長野市西尾張部の自営業松川孝一さん(69)に14日、
県赤十字血液センター(長野市南県町)から感謝状が贈られた。
18日で70歳になり、年齢制限で献血ができなくなる松川さん。14日に行った915回目の
献血が最後の献血となった。
松川さんは会社員だった1972年、「仕事などで何をやってもうまくいかず、初めてこのセンター
に足を運んだ」という。以来38年、仕事の合間をぬって、月2回の献血を欠かさず続けてきた。
これまで献血した量は「13体分くらい」(松川さん)。「誰かの役に立っているという使命感で
何とかやってきた」と話す。
同センターの宮川幸昭所長から感謝状を受け取った松川さんは、「献血の定年を迎えて
さみしいですが、今は全うできた充足感が勝っています。孫が来年18歳になって、
成分献血できるようになるので、今度は付き添いで来ますよ」と感慨深そう。
宮川所長は「想像を絶する回数の献血をして頂き、本当にありがたい。続く人が
出てきてほしい」と話していた。
夫の首を絞め殺害したとして、静岡県警浜松東署は19日、殺人容疑で、浜松市東区小池町の無職
鈴木よし子容疑者(71)を逮捕した。同容疑者は「金の問題で夫と口論になり、かっとなった」と話して
おり、同署が詳しい動機を調べている。
逮捕容疑では、鈴木容疑者は同日午前3時半ごろ、自宅の居間兼寝室で夫の一郎さん(73)の首を
タオルで絞め、死なせた疑い。
明日はアテーナの夏祭りですよ
参院選の不在者投票で老人ホーム入所者をかたって投票したとして、鹿児島県警捜査2課は
24日、公選法違反(投票偽造)の疑いで、特別養護老人ホーム「加計呂麻園」副園長伊東卓朗
容疑者(48)=同県瀬戸内町=を逮捕した。同課によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は7月上旬ごろ、老人ホームの複数の入所者の不在者投票で、勝手に候補者名と
政党名を書いた疑い。
24日午後5時40分ごろ、千葉県木更津市羽鳥野の高齢者福祉施設「めぐみの家」駐車場に止めた
送迎用ワゴン車内で、同市貝渕の無職、宇田川美知子さん(81)が倒れているのを施設職員が発見し
119番した。既に心肺停止状態で、駆け付けた医師がその場で死亡を確認した。炎天下の車内に
約8時間置き去りにされたとみられ、県警木更津署は熱中症の可能性もあるとみて死因などを
調べるとともに、業務上過失致死容疑も視野に施設側から事情を聴いている。
同署によると、宇田川さんは施設のデイサービスを受けるため、午前8時45分ごろ自宅へ迎えに来た
ワゴン車に乗り、他の利用者ら4人とともに施設に向かった。同9時15分ごろ着いたが、炎天下の
屋外駐車場に止めた車内に放置されたとみられる。施設関係者は「いつもより乗せた人数が多かった
ため宇田川さんを降ろし忘れた」と話しているという。
帰宅準備を始めた施設職員が午後5時半ごろ、宇田川さんがいないことに気付き、車を確認して発見。
宇田川さんは朝に着席した3列シートの最後部で、倒れていたという。歩行が不自由で、自力では
車外に出られなかったらしい。ワゴン車には、委託を受けた男性運転手(70)の他に施設職員は
同乗していなかった。
千葉県木更津市の介護施設「めぐみの家」で利用者の女性(81)が送迎用のワゴン車内に
約8時間放置され、熱中症とみられる症状で死亡した問題で、県警の事情聴取に対して、
施設側が「女性が通常は土曜日に利用していなかったため、女性の不在に気づかなかった」
という趣旨の説明をしていたことが25日、県警などへの取材で分かった。
県警は24日午後、施設の責任者と、送迎車を運転していたボランティア男性から当時の
状況を聞いた。
それに対し、2人は「車で送迎する利用者は通常4人だったが、この日は女性が臨時で
デイサービスを利用することになったうえ、利用者の点呼もとっていなかった」などと話したという。
一方、施設側は25日、取材に対して「県に報告するため、今は答えられない」とのコメントを出した。
26日午後3時過ぎ、大阪市西淀川区野里3のマンション「アイビーハイツ」(10階)の管理人から
「3階の高齢夫婦宅の新聞がたまっている」と大阪府警西淀川署に通報があった。市消防局の
レスキュー隊員がベランダから部屋に入ると、住人の夫婦が死亡していた。2人とも死後数日とみられ、
外傷はなかった。2人が倒れていた部屋にはエアコンがなく、府警は猛暑による熱中症で死亡した
可能性があるとみて、27日にも司法解剖して死因などを調べる。
西淀川署によると、夫婦は301号室の無職の西本徳範さん(79)と妻重子さん(87)。南側の
ベランダ沿いに和室が2部屋並び、重子さんがうち1部屋の寝室のベッドの上、西本さんは隣の
和室との敷居をまたぐように畳の上で、いずれもあおむけに倒れていた。寝室にエアコンはなく、
扇風機が1台、作動していた。
一方で、西本さんは22日、重子さんは23日に外出する姿がマンション住人らに目撃されていた。
しかし、24日から玄関の郵便受けに新聞がたまり、管理人の男性が安否を気遣って通報した。
大阪管区気象台によると、大阪市は22〜25日、最高気温が35度を超える猛暑日で、午後10時
まで30度以上となる熱帯夜が続いた。
住人によると、西本さんらは一緒に買い物に出かけるなど、仲が良い夫婦で知られていた。同じ
階に住む無職の女性(84)は23日にマンションの廊下で重子さんと会い、「お互い長生きしよう」
と話したばかりだったという。
女性は「西本さんは手芸、重子さんは書道が趣味だった。10年前には手作りの掛け軸をプレゼント
してくれるなど、優しい夫婦だった」と肩を落とした。
今年7月22日に111歳を迎え、男性では東京都の最高齢者とされていた足立区千住5の無職
加藤宗現さんが今月28日、自宅で白骨遺体で発見され、警視庁千住署が保護責任者遺棄致死
容疑で捜索していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
遺体は死後数十年が経過しているとみられる。家族は同署に対し、「三十数年前、自分から『即身
成仏したい』と1階の部屋に閉じこもり、そのままになっていた」と説明しているという。加藤さんは
死亡した妻の遺族共済年金も受給し続けており、同署は、同居していた長女(81)や孫ら家族4人
から詳しい事情を聞いている。
同庁幹部や同区などによると、今年2月頃、加藤さんを担当する民生委員から区に、「本人に面会
できない」と相談があり、区の最高年齢者にもあたるため担当者らが今年6〜7月、加藤さん宅を
複数回訪ねた。しかし、家族から、「本人は2階にいる。誰にも会いたくないと言っている」などとして
面会を拒否された。
区から相談を受けた同署が捜査したところ、家族の1人が知人に「実は即身仏になっている。家族
みんな知っている」などと話していたことが判明。同署は今月28日自宅を捜索し、1階で白骨化した
加藤さんを発見した。肌着姿で、ベッドにあおむけで横たわった状態だった。同署に対し、家族は
「本人は自分で部屋に閉じこもり、水も食事も取らなかった。厳しい人だったので、家族は誰も部屋に
入れなかった」などと説明しているという。同署は加藤さんが1980年頃に死亡し、そのまま放置
されていたとみている。
加藤さんの妻(2004年8月に死亡)は元教師で、加藤さん名義の銀行口座には今年6月までに
かけて妻の遺族共済年金計約940万円が振り込まれ、うち約270万円が引き出されていたことが
確認されたという。年金が申請された当時、加藤さんは既に死亡していたとみられ、同署は、年金を
不正受給していた疑いもあるとみて捜査している。
足立区は、定期的に東京都を通じて厚生労働省に最高齢者を報告しており、加藤さんは、同区で
最高齢とされていた。しかし、近年は、住民票で確認した名前と生年月日を伝えただけで、08年と
09年には健康高齢者の表彰のお祝いの商品券も書留で送っていたという。同区は、「最後に生存
が確認できたのがいつかは分からない」としている。
特別養護老人ホームなどの介護施設で暮らす女性高齢者の8割が、カルシウムの吸収を助ける
ビタミンDが不足しており、自宅で暮らす人に比べて血中濃度も半分程度と低いことが、国立長寿
医療研究センターの原田敦・先端機能回復診療部長らの29日までの調査で分かった。ビタミンD
の不足は骨折や転倒の原因となり、骨折したことがある高齢者には不足傾向が確認されている。
熊本県警は28日、軽トラックで母親をはね、殺害したとして、同県五木村甲、無職石田功容疑者
(50)を殺人容疑で逮捕した。
県警は当初、散歩中の母親を誤ってはねた交通事故と発表したが、不審点が多く、事故を装った
殺人と判断した。石田容疑者は「はねたことは認めるが、殺意はなかった」と容疑を否認しているという。
発表によると、石田容疑者は4月3日午後0時45分頃、母親のアキ子さん(当時75歳)を軽トラック
ではねて殺した疑い。アキ子さんは出血性ショックで死亡した。
石田容疑者は次男で、アキ子さんと2人暮らしだった。当初、「母親が飛び出し、ブレーキを踏んだが
間に合わなかった」と説明していたが、現場にブレーキ痕がないうえ、直前に車内で日本酒を2合飲む
など不審点が多く、故意にはねた疑いが浮上。
事故の6日後からアルコール依存症などで入院しており、28日に外出許可が出たため逮捕した。
今治市内の無職男性(88)が26日に自宅で熱中症で倒れ死亡していたことが28日、分かった。
搬送先の病院の医師によると、死因は脱水による熱中症。26日午後1時40分ごろ、トイレの前で
倒れている男性を息子夫婦が発見し119番した。病院到着時には心肺停止状態だったという。
千葉県警富津署は29日、妻を殴り死なせたとして、傷害の疑いで、富津市岩瀬の会社員、
木村鉄雄容疑者(60)を逮捕した。
同署の調べによると、木村容疑者は26日午後6時半ごろから、妻の明美さん(59)が夕食の
準備をしなかったことに腹を立て顔などを両手で殴り、けがを負わせた疑いが持たれている。
明美さんは28日午前11時ごろ容体が急変。長男を通じて119番通報し、救急隊員が駆けつけたが、
すでに死亡していたという。同署は、明美さんを司法解剖して死因を調べるとともに、容疑を傷害致死に
切り替えて、捜査する方針。
31日午前2時15分頃、山梨県富士吉田市の富士山・吉田口登山道本8合目(標高約3400
メートル)付近で、岡山県総社市清音軽部、無職河田好弘さん(70)が倒れ、搬送先の病院で
約3時間後に死亡が確認された。
県警富士吉田署の発表によると、死因は心臓死とみられる。友人4人と富士登山のツアーに
参加し、30日午後3時頃、5合目を出発したという。
東京都杉並区は2日、都内最高齢とされる113歳の古谷ふささんが所在不明になっていると発表した。
区によると、古谷さんは1986年10月、娘(79)と一緒に千葉県内から転入した記録が残っているが、
娘は「母の住民票を移した記憶がはっきりしない。母は、弟と住んでいるはず」と説明しているという。
同区は、警視庁杉並署に届け出るとともに、弟の所在確認を進めている。
同区は足立区で生存していれば111歳の男性の白骨死体が見つかったことを受け、7月30日、
職員が古谷さんが住んでいるはずの木造アパートを訪問し、所在不明が判明した。
杉並区や娘の説明によると、古谷さんは以前、娘と、娘の弟(73)と3人で千葉県市川市に住んでいた。
1986年に娘が杉並区内に転入し、約10年前、現在のアパートに転居したという。娘は、
「(千葉から)引っ越したのは自分一人だけ。弟とは音信不通で連絡先もわからない」と話しており、
区と杉並署は3日にも、弟の住民登録先に職員を派遣する。
東京都内で最高齢の女性とされた杉並区の古谷ふささん(113)の所在が確認できない問題で、
古谷さんの長女(79)が同区の自宅で2日、取材に応じ、「最後に会ったのは1985年ごろで、
それ以降は連絡を取っていない」と語った。
長女によると、古谷さんは84年ごろまで、千葉県船橋市にある団地近くの自宅で長女や次男ら
と暮らしていた。
自宅の売却後、古谷さんらは同県市川市に転居。その後、長女は1人で同区に引っ越したが、
住民票では古谷さんと2人暮らしになっていたという。
2人暮らしとした原因について、長女は「分からない。思い出せない」と繰り返した。
長女によると、古谷さんと最後に会ったのは85年ごろで、都内の勤務先を1人で訪れ、
15分ほど話をして別れたきりという。
転居の際、古谷さんは次男との同居を希望していたというが、次男の連絡先が分からず、
安否も不明という。
静岡県熱海市で102歳の女性が所在不明となっている問題で、1994年2月、当時の女性の
住所近くの山中で、成人女性の白骨化した遺体が発見されていたことが5日、分かった。
熱海署は当時、行方不明の女性の可能性が高いとの見方を強めたが、身元確認を求められた
長男(80)は「母かどうかわからない」として、結局、人定に至らなかったという。
捜査関係者によると、見つかった遺体と女性の血液型が一致したほか、骨格や服装が女性と
似ていた。こうした状況を踏まえ、熱海署は、同市に住む長男に身元確認を求めた。
この件に関し長男は4日夜、本紙の取材に応じ、「遺体を見た。母親の持ち物も近くにあったそう
だが、誰かわからなかった。その後、警察から『母親は愛媛の実家にいる』と聞いた」と話し、遺体
と女性は別人で、女性は今も生きているとの見方を強調した。
同署は、事件性の乏しい事案だったため、詳しい調査を見送り、「身元不明遺体」として熱海市に
引き渡したという。また、複数の捜査関係者は、「(女性が愛媛にいると男性に伝えたか)わから
ない」としている。
県地域福祉課によると、県内各地で身元不明のまま死亡し、各自治体が埋葬処理する「行旅
死亡人」は、県内では過去5年度で計137人いた。
長男は、女性に支給されている年金についても取材に答え、「自分が受け取っている」と認めた。
その上で、「家族なので年金を受け取っても問題ない。母とは10年ほど会ってないが、『(年金を)
返して』と言われれば返す。母は行方不明のように言われているが、愛媛県の実家にいる。騒ぎ
になること自体おかしい」とした。
7日午後7時30分頃、東京都渋谷区宇田川町で、ワゴン車が歩道に乗り上げ、歩いていた
若い男女をはね、歩道沿いの雑居ビル1階の酒店に突っ込んだ。
東京消防庁によると、歩行者の男女と、車を運転していた男性の計3人がケガをして病院に
運ばれたが、命に別条はないという。
警視庁渋谷署によると、運転していたのは70歳代の男性で、ハンドル操作を誤った可能性
があるとみて調べている。
現場はJR渋谷駅の北西約500メートルの繁華街。車が突っ込んだビルは、東急百貨店本店
の向かいで人通りが多く、一時騒然となった。
近くの飲食店店長の男性(32)は「車と店の間に歩行者の男性が挟まれ、近くに女性が倒れ
ていた。とても驚いた」と話していた。
夏休みの東京・渋谷の繁華街にパトカーと救急車のサイレンが鳴り響いた。通行人2人が巻き込まれた
7日夜の交通事故。男性がワゴン車のバンパーの下で血を流して倒れ、女性が車のボディーをたたきながら、
「どけてー」と叫んでいたという。事故を目撃した通行人は当時の状況をそう振り返った。
ワゴン車が突っ込んだ店は正面入り口のガラス扉が割れ、周辺には被害者のものとみられる血痕が
飛び散っていた。ブレーキ痕は見あたらなかった。
衝突音を聞いて現場へと駆けつけ、通行人から事故状況を聞いた男性は「車道で女性をはね、
ボンネットに乗せて数メートル走ってから振り落とし、そのあと歩道を歩いていた男性をはねたようだ」
と話した。
警視庁渋谷署によれば、ワゴン車を運転していた男性(74)は「自分の運転ミスだった」と説明して
いるという。
週末の夜。事故現場周辺は買い物客や観光客であふれていた。一歩間違えば多くの通行人を巻き
込む大惨事につながっていた。
カップルで買い物に訪れた女性会社員(32)は「毎日通る場所なのでびっくりした」と驚いた表情を
浮かべた。現場を携帯電話のカメラで撮影していた男子大学生(21)は「時間が違えば自分が事故
にあった可能性もあり、人ごととは思えない」と話した。
事故後、店はガラス片などの後片づけに追われた。事故当時、店内にいた男性は「何も言いたく
ない」と動揺した様子だった。
母親に食事を与えず死亡させたとして三重県警熊野署は12日、同県熊野市木本町、無職、
桐本行宏容疑者(56)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。
容疑は08年12月ごろから、当時80歳だった母親の千代さんに食事などを与えず、死亡させた
としている。桐本容疑者は「母は部屋に閉じこもったままだった。食事を与えていなかったので、
死んでいると思った」と容疑を認めているという。
同署などによると、千代さんは自宅1階の自室の布団の中で、一部白骨化した状態で発見された。
死後1年以上たっているという。
今月11日、熊野市内に住む千代さんのおい(56)から同市役所に「1年以上おばを見ていない」
「生活保護を受けていたはずだ」などと相談があった。同市職員が桐本容疑者宅を訪れ確認した
ところ「母は奈良の施設にいる」などと話したため、不審に思った職員が同署に通報。同署員が
家宅捜索し、12日午前0時50分ごろ、遺体を見つけたという。千代さんは、桐本容疑者と、
桐本容疑者の20代の長女との3人暮らしだった。
熊本北署は11日、熊本市南熊本5、無職西下末子容疑者(58)を強盗などの容疑で逮捕した。
発表によると、西下容疑者は5月10日午前9時半頃、同市坪井2の女性(85)宅に玄関から侵入。
女性を押し倒した上、顔面に粘着テープを巻き付けるなどの暴行を加え、現金約6000円が入った
財布や通帳などを奪った疑い。女性にけがはなかった。
女性は一人暮らしで、西下容疑者が逃げた後に近所に助けを求めた。玄関にかぎはかかって
いなかった。西下容疑者は「金が欲しかった」と容疑を認めているという。
同署は、高齢の女性宅を狙った犯行とみて、余罪を追及している。
14日午後2時頃、兵庫県姫路市・坊勢島の南約600メートル沖で、シュノーケリングを
していた神戸市中央区、会社社長河野陸夫さん(72)がうつぶせで浮かんでいるのを、
友人の女性(61)が見つけた。
河野さんは姫路市内の病院に運ばれたが、約3時間後に死亡した。死因は水死だった。
姫路海上保安部によると、河野さんは同日午前10時頃、友人ら3人とプレジャーボートを
借りて姫路市白浜町を出発し、正午過ぎからシュノーケルを付けて泳いでいたという。
14日午後11時20分頃、千葉県我孫子市本町のJR我孫子駅で、市内の男性(64)が
下りホームから転落、男性の妻(65)が助けようとホーム上から手を伸ばしたが、2人は
入ってきた上野発土浦行き普通列車(15両編成)に接触した。
男性は腰の骨、妻は頭の骨をそれぞれ折る重傷を負った。
我孫子署の発表によると、2人は帰宅途中で、男性が誤ってホームに落ちたとみて調べている。
JR東日本によると、上下線計8本に遅れが生じ、約2500人に影響した。
15日午前10時10分ごろ、広島県福山市千田町で、「車が池に落ちた」と110番があった。
付近の住民らがため池に落ちた軽乗用車内に乗っていた男女3人を救出したが、2人は心肺
停止状態で、搬送先の病院で死亡した。
県警福山東署の調べによると、死亡したのは、近くに住む鉄工業田川君男さん(65)と、
母親の無職キミヱさん(90)で、死因はいずれも水死だった。同乗していた田川さんの妻
(64)も負傷したが、命に別条はないという。
3人は田川さんの運転で墓参りに行く途中で、市道のT字路を曲がらず直進したため池に
転落したとみられる。同署が詳しい原因を調べている。
15日午後4時20分頃、さいたま市北区の無職男性(76)が、自宅の布団の上であおむけに
倒れているのを同居する無職の長男(48)が発見し、119番した。
男性は既に意識がなく、熱中症での死亡が確認された。
大宮署の発表によると、男性は長男と2人暮らし。収入は男性の年金だけで、10年以上前に
電気を止められ、そのまま電気のない暮らしを続け、エアコンはあったが使えない状態だった。
15日の同市は最高気温35・8度の猛暑日で、男性が暑さで体調不良を訴えたため、長男が
氷を買ってくるなどしていたという。
17日午前、静岡県西伊豆町安良里の黄金崎の沖合約200メートルで、ダイビングの
ため船から海に飛び込んだ神奈川県逗子市久木、無職鈴木達弥さん(85)が水深15
メートル付近に沈んでいるのをガイド(56)が見つけた。
鈴木さんは病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。松崎署の発表によると、
鈴木さんは妻(67)やガイドらとダイビングをしていた。鈴木さんは海に飛び込んだ直後
に沈んでいったという。
18日午前10時頃、山梨県富士河口湖町小立の健康科学大学リハビリテーションクリニック
の1階待合室に、同県富士吉田市の男性(77)の乗用車が突っ込み、待合室にいた7人のうち、
男性患者(84)1人が腰にけがを負った。
運転手の男性にけがはなかった。
富士吉田署の発表によると、男性は通院している妻を迎えに来て、駐車場内を移動する際、
車の前方から待合室に突っ込んだ。男性は「アクセルとブレーキを間違えた」と話しているという。
18日午後7時35分頃、埼玉県桶川市の男性(71)が自宅の廊下で倒れているのを、
帰宅した会社員の長女(37)が見つけ、119番した。男性に意識はなく、搬送先の病院
で熱中症による死亡が確認された。
上尾署の発表によると、男性は2階の自室から出たところで倒れていた。男性はクーラー
や扇風機が苦手で、自室に設置していなかった。18日の県内は、さいたま市で最高気温
35・1度を記録する暑さだった。
群馬県安中市磯部の県立高校1年保坂祐樹さん(当時15歳)が7月、自宅で胸を包丁で
刺されて死亡した事件で、安中署は19日、同居していた祖母の農業保坂良江容疑者(66)
を殺人容疑で逮捕した。
祐樹さんは中学に入学した頃に両親が離婚し、妹(13)とともに良江容疑者と同居。県警
幹部によると、良江容疑者は調べに対し「胸を刺し死なせたことは間違いない」と供述し、
動機については「親と離れて暮らしている孫の将来が心配で仕方なかった」などと話している
という。 発表によると、良江容疑者は7月12日午後5時20分頃、自宅1階の台所で祐樹さん
と口論となり、近くにあった牛刀(刃渡り23センチ)で祐樹さんの左胸を1度刺し、失血死させた
疑い。直後に自分の腹を刺し、重傷を負って入院していたが、19日午後に退院した。
東京都大田区が104歳になる女性の所在確認をしたところ、息子(64)が「母は9年前に
死亡した」と話し、白骨遺体が見つかったことが20日、警視庁蒲田署などへの取材で分かった。
同署などによると、女性は三石菊江さん。息子と2人暮らしをしていたとされる自宅アパートで、
ビニール袋にくるまれた1人分とみられる白骨遺体が入ったリュックサックが見つかった。
息子は「母は2001年6月ごろ、文京区の自宅で、病気で死亡した。遺体をしばらく押し入れに
入れ、風呂で洗ってから骨を砕き、リュックに入れて運んだ」と話している。息子は母の看病を
続けた日記を書いていたという。
04年5月、三石さんとともに大田区へ転入。死亡届を出さなかった理由について「仕事がなく、
葬儀代がなかった」と説明しているという。
息子は「死亡から転入までの約3年間、4カ月で約13万円の母の年金を受けていた」との趣旨
の話をしている。
同署は遺体を司法解剖するとともに、死体損壊容疑や、年金不正受給の詐欺容疑を視野に調べる。
訪問販売の顧客リストから名前を削除するともちかけ、代わりに高額な寝具を高齢者に
売りつけていたとして、静岡県警は23日午前、詐欺容疑で神奈川県伊勢原市高森の訪問
販売会社「リビングセンター」の代表者(25)と従業員2人を逮捕、同社の事務所など関係先
十数か所の捜索を始めた。
同社を巡っては、愛知、岐阜、長野県などで同様の被害の相談が十数件出されており、
被害額は少なくとも数千万円に上るとみられる。県警は訪問販売を装った詐欺事件とみて、
全容解明を進める。
捜査関係者によると、3人は今年5月頃、静岡県西部の70歳代の女性宅を訪れ、「あなた
の名前が訪問販売にひっかかりやすい顧客のリストに載っている。うちの商品を買えば、リスト
からデータを削除する」などとうそをいい、羽毛布団などを計約250万円で売りつけた疑い。
女性から相談を受け、県警が捜査を進めていた。
23日午後9時25分頃、千葉県酒々井町墨の竹林から出火、約600平方メートルを焼いて
1時間後に消し止められたが、焼け跡から、近くの無職藤崎照夫さん(71)の焼死体が見つかった。
佐倉署の発表などによると、同日夕、藤崎さんが竹林で草取りしているのを長男(41)が
目撃しており、同署は藤崎さんが草を燃やしていて火事になった可能性もあるとみて調べている。
115 :
ななしのフクちゃん:2010/08/24(火) 19:14:26 ID:UDBkwcD3
やっぱりなんだかんだいっても最強は、アトムとあいじゅだな
介護していた母親(86)を殴るなどしてけがをさせたとして、大阪府警寝屋川署は26日、
同府寝屋川市明徳1、長男で看護助手景由弘徳容疑者(56)を傷害容疑で逮捕した。
母親は暴行を受けた後、5階建て団地の3階にある自宅の窓から転落して死亡しており、
同署は転落の経緯も調べる。
発表によると、景由容疑者は25日、自宅で母親の綾子さんの顔を平手打ちするなどして
けがを負わせた疑い。調べに、「食事が遅いのでイライラしてやった。日常的に暴力をふるって
いた」と供述しているという。
同日午後8時過ぎ、団地の敷地内で綾子さんが倒れているのを、景由容疑者からの119番
でかけつけた消防署員が発見。搬送先の病院で死亡が確認された。綾子さんは足が不自由
だった。自宅の窓は、約110センチの高さまで安全柵が取り付けられていた。
高齢者の所在不明問題を巡り、江戸時代生まれの人が戸籍上は生存状態にあること
が25日、各地で明らかになった。
三重県志摩市では、黒船来航の6年前にあたる弘化4年(1847年)生まれの163歳
の男性が戸籍上いると判明。大阪市も同日、尊皇攘夷派が弾圧された「安政の大獄」の
前年となる安政4年(1857年)生まれの152歳がいると発表した。
大阪府柏原市では、江戸時代生まれの8人が戸籍上は生きており、最高齢は万延元年
(1860年)に生まれた150歳の女性だった。三重県松阪市では、文久2年(1862年)
生まれの147歳の男性、愛知県高浜市では、幕末の慶応3年(1867年)生まれで
142歳の女性が、それぞれ同様にいた。
山口県防府市は26日、文政7(1824)年生まれで、存命していれば186歳になる男性
の戸籍が残っていたと明らかにした。市は戸籍削除の手続きを進めるとみられる。1824年は、
第11代将軍徳川家斉の時代。前年に来日したドイツ人医師シーボルトが長崎郊外に鳴滝塾
を設立した。防府市の男性は勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳年上に当たる。
大阪府寝屋川市の集合住宅で住人の景由綾子さん(86)が転落死した事件で、長男の弘徳
容疑者(56)=傷害容疑で逮捕=が、転落直後に現場に駆けつけた住人に「いらいらしていた」
と話していたことが26日、分かった。寝屋川署は景由さんが突き落とされた疑いもあるとみて
弘徳容疑者から事情を聴く。また、景由さんが弘徳容疑者の妻(25)からも暴行を受けたと
話していたことも判明した。
寝屋川署によると、景由さんは25日午後8時すぎ、3階の自宅の窓から転落。ドスンという音に
驚いた住民が駆けつけたところ、弘徳容疑者が景由さんを抱きかかえ、「すいません。すいません。
いらいらしていたんで」と慌てた様子で話したという。
自宅の窓の外側には高さ約110センチの転落防止用のさくが設置されており、誤って転落
したとは考えにくいという。
景由さんへの虐待は常態化していたとみられ、昨年10月には自宅近くの路上で頭にけがを
して座り込んでいるところを寝屋川署が保護。今春には、弘徳容疑者が近くの路上で「何やってん
ねん」と怒鳴りながら景由さんの体を何度もけったり、頭を殴ったりしているのを近所の商店主(57)
が目撃していた。
福島県いわき市平下荒川の市営住宅の一室で、生存していれば102歳の渡辺みちさんと
みられる白骨死体がみつかった事件で、いわき中央署は28日、行方がわからなくなっていた
同居の五女、無職渡辺愛子容疑者(70)を詐欺容疑で逮捕した。
発表によると、愛子容疑者は2007年9月、みちさんが既に死亡しているにもかかわらず、
市に虚偽の申告をし、みちさんの100歳の誕生日に、敬老祝い金として市から30万円をだまし
取った疑い。28日昼頃に同署に出頭し、調べに対し「(母は)1996年頃に死んだ。生活費が
欲しくてうそをついた」と供述しているという。
愛子容疑者は、市の調査中に行方がわからなくなり、同署が捜していた。
ここって、何スレなんだ?
愛媛と関係ないじゃん
介護中の同居の母親(76)を殴るなどしてけがをさせたとして大阪府警四條畷署は31日、
同府大東市北条1、長男の無職松本功伸容疑者(50)を傷害容疑で逮捕したと発表した。
母親は30日に自宅で倒れているのが見つかり、搬送先で死亡を確認。同署は松本容疑者が
母親を日常的に虐待していたとみて追及するとともに、母親が死亡した経緯についても調べる。
発表などによると、松本容疑者は29日午後2時頃、自宅で母親の国世さんの頭を殴ったり、
両腕をつねったりして負傷させた疑い。調べに、「母のために新聞を読ませたが、居眠りしたので、
腹が立って殴った。4月頃からほぼ毎日、ボケ防止のために殴るなどしていた」と供述している。
1日午前11時55分ごろ、東京都豊島区巣鴨のマンションの一室で、女性2人が布団
の上で死亡しているのを、通報で駆けつけた警視庁巣鴨署員が発見した。部屋には
いずれも無職の姉(84)と妹(77)が2人で住んでおり、同署は遺体はこの姉妹とみて
身元の確認を急いでいる。
同署によると、地域の自治会員が同日朝にマンションを訪れたが、室内から応答が
なかったため119番通報した。2人は1組の布団に互い違いに仰向けの状態で倒れて
いたといい、目立った外傷はなかった。
部屋に冷房はなく、発見当時は窓が閉まっており、扇風機も使われていなかったという。
同署は2人が熱中症だった可能性もあるとみて死因を調べている。
1日午前、大阪府和泉市の民家を訪れた市職員らが「高齢者が死亡しているようだ」
と110番。大阪府警捜査1課などによると、この家の宮田浅吉さんとみられ、生存して
いれば91歳だった。同居の長女(58)が「5年前に外出先から帰宅すると死んでいた。
放置していたら遺体が傷んだので袋に入れたんすにしまった」と話している。宮田さんは
厚生年金を受給していたとみられ、同課が長女から事情を聴いている。