111 :
ななしのフクちゃん:
【午前】1.人体の構造と機能および疾病
問題1
1大泉門は、生後6か月までに自然に閉鎖する。
2すべての原始反射は、生下時から認められ幼児期には消失する。
3受精後8週目を過ぎると、人としての基本的生理機能を担う器官の形成期に入る。
4学童期から青年期における顕著な身長の伸びには、成長ホルモンが関与している。
5脳や感覚器官は、生後から成人まで緩やかなS字カーブを描いて成長する。
問題的には至って普通の簡単な問題だが…↓ この問題1に酷似した文面が
実は社○協主催の「平成21年度社会福祉士国家試験、受験直前対策講座」での
「共通科目」資料のP38〜P39に“重要事項と注意事項”ということで下記のように記されている。
“胎動:受精8週頃、母親が感じる胎動:胎生4〜5か月、原始反射の出現”
“原始反射(自然に消失):およそ3ヶ月で消失”
“大泉門は1歳半で閉鎖”
“成長ホルモンが成長には必要、性ホルモンで第二次性徴へ”
これって一体…。問題の「事前流出」に近い気がするのだが…。(講師は四○○寺大学○○教授)
来年より本試験は名称変更します。
社会福祉暗記士
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福祉行政事情通検定
福祉行政報告書マニア検定
福祉生涯学習士
福祉歴史検定
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