▽若者が事件を起こす →若い奴は我慢が足りない
▽年寄りが事件を起こす →年寄りがいじめられている
◆同じ高齢者の富野監督「老人はゴミです」
http://sawadaspecial.com/tomino/ ★2008/06/01施行 改正道路交通法
■自転車の歩道通行可能に
▽13歳未満と70歳以上 ▽指定区間 ▽車が道をふさぎやむを得ない場合
★75歳以上の高齢運転者は、高齢者運転車標識「もみじマーク」の表示義務化…《優しさが広がる》
■高齢運転者による事故
交通人身事故の総件数自体は減少しているにもかかわらず、高齢運転者が第一当事者(加害者)になる事故は増加。
◆70歳以上の免許保有者数…38万7111人(07年・東京都) →『10年前の約2.3倍に』
↓
◆75歳以上の運転者による事故数 …『07年までの10年間で3倍に』[警察庁調べ]
◆2007年 運転者が第一当事者となった死亡事故(静岡県)
▽75歳以上:免許所持者…約 10万人 件数… 17件
▽74歳以下:免許所持者…約240万人 件数…129件 →約10万人に5件
つまり、『75歳以上運転者の方が、死亡事故を起こす恐れが高いのは明らか。』
◆高齢運転者(65歳以上)が起こした死亡事故(静岡県)
36.4%…出合頭
27.3%…正面衝突
27.3%…車両単独
9.0%…その他
→高齢者の事故は、注意すれば防げるものが多い。『原因は、高齢者特有の「反応がのろい」「うっかり」「過信」。』
「速度・車間距離の違反」など、一見して危険な運転は若い世代ほど多いのに対し、高齢者は「一時停止を守らない」「運転操作が適切に行われていない」などの違反が目立つ。
>>15 ★逆走事故の“主役”は高齢者…逆走事故運転者の44.7%が65歳以上の高齢者
【社会】 高速道路「逆走」が多発 年間900件以上 45%が高齢者
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1235306148/ 高速道路での「逆走」の件数が、年間900件以上に達している。『高齢ドライバーの増加で逆走件数は上昇する』ことも懸念されている。
■件数は“高止まり”
東日本、中日本、西日本の各高速道路会社によると、平成19年の逆走件数は3社合わせて922件。18年は925件で、件数は“高止まり”している。
『特に逆走を起こしやすいとされるのが、高齢のドライバーだ。』
西日本高速道路が、管内で逆走によって引き起こされた事故を調べた結果、『運転者の44.7%が65歳以上の高齢者』だった。
事故全体を見ると、高齢者の割合は4.7%だったことから、『逆走事故の“主役”は高齢者であることがうかがえる。』
逆走は「ドライバーが認知症を疑われるケースも多い」(警視庁幹部)といい、“注意喚起”だけではすべての事故を防げないのが現状だ。
【社会】増える高齢ドライバー、全国で1100万人を突破、事故も10万件超 大阪でも60万人、6000件超[01/27]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1233067710/ 大阪府内では、65歳以上の高齢ドライバーが08年、戦後初めて60万人を超え、10年前から倍増。高齢ドライバーによる事故も昨年初めて6000件を突破。
◆全国[警察庁]
▽全国の65歳以上の高齢ドライバー…約1107万人(07年)
▽65歳以上の高齢ドライバーによる事故件数…10万件以上(07年)
◆大阪府の場合[大阪府警]
▽65歳以上の高齢ドライバー…10年前 28万8852人 →08年 62万6027人 10年から激増
▽全免許保有者に占める割合…10年前 6.2% →08年 12.5% 『倍増し10%超え』
▽65歳以上の高齢ドライバーによる事故件数…10年前 2447件 →08年 6048件 『全事故件数の11.2%』
事故原因では、「アクセルとブレーキを踏み間違えるなどの操作ミス」が目立つ。
>>16 ★75歳以上の運転免許保有者のうち1%が認知症の可能性
【東京】75歳以上の運転免許保有者 都内1600人認知症の可能性…警視庁[01/08]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1231372082/ ■都内の75歳以上の運転免許保有者…約16万2000人(08年11月時点)[警視庁]
警察庁が実施した認知機能検査の試験データをもとに同本部が独自に分析したところ、『1%に当たる1600人程度が、認知症と専門医に診断される可能性がある』との試算が出た。
08年1月から11月までの間に計21人が認知症と診断され、大半の人が免許証を自主返納。免許取り消しの行政処分を受けた人も2人いた。
■75歳以上の運転者が交通事故の原因…全国422件(2007年)
その10年前の283件に比べて約1.5倍に増えており、同年の道交法改正で認知機能検査の導入が決まった。
■認知機能検査
75歳以上のドライバーを対象に、判断力などを簡易検査する「認知機能検査」が09年6月から導入される。
75歳以上の人が運転免許証を更新する際、判断力や記憶力などを調べる簡易検査。30分ほどのペーパーテスト形式で行う。
日時を答えてもらったり、動物などの絵を見てもらい、いくつ覚えられるかなど時間感覚や記憶力を確かめる。
(1)認知症の恐れがある (2)認知機能低下の恐れがある (3)認知機能低下の恐れなし−の3分類で本人に伝え、高齢者講習の内容にも反映させる。
(1)と判断され、かつ過去1年間に信号無視や一時不停止など15項目の基準行為に該当する違反があった場合、
専門医による診断(臨時適性検査)を行い、認知症と認められた場合、免許取り消しなどとなる。