富山の特養のホントの話

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212関東
私の特養で、大きな問題化となったのは、「相談員」のリベート、つまり収賄です。
関東のしかも、市が運営する公的機関であったために大問題となりました。

最初は、送迎に関しての不正行為でした。

送迎は、本来、私どもの施設では、入所された方及びシヨートステイの病院受診は、「家族の人間」が原則付きそうという事になっています。
懲戒免職となったその相談員は、こともあろうに家族から、(家族は大金持ちだったの
で)かなりの金銭のリベートを受け、「特例」として、僕の特養の職員を随行させ、か
つ、本来、「介護タクシー」を利用し受診すべき所を、施設の運転手を使って受診させ
たのです。

家族の不当な要望で、「金銭を授受し」「便宜を図った」のです。
すでに書き込みは流れて消えてしまったけど、二上万葉苑でも同様の事がおきているらしいですね。
おそらく、大事になる前に「調査」した方がいいです。
私の施設は、税金で成り立っていたので、市民から糺弾され潰されてしまいました。
とても、残念です。(入所者は路頭に迷いました)
もし、その大浦相談員が、(すでに書き込みが流れてしまったので、僕もうろ覚えですけど)、特定の利用者のために、病院受診のために、不正な便宜を図ったとしたら、明らかに大問題です。
なぜなら、そこに何らかの理由(リベート・金銭授受)があると推測されるからです。
家族から、便宜を図るよう、「金銭の授受」があったと言われても反論できません。

他の入所者・利用者は、高額な「介護タクシー」を利用し、「会社を休んでまで家族送
迎に付き添っている」のに、一方、「特定の利用者(相談員(二上だと大浦ですか)か
ら金銭の授受があったとみられる家族)は」介護タクシーの出費も支払うことなく、施
設の送迎車で、さらに家族も付き添わず、職員随伴(職員随伴もサービス利用料金がか
かる)で行っているのですから。
これを便宜を図ったと言わずしてどうするのかと言うことです。