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ななしのフクちゃん:
2007年10月6日(土)15:26
看護師免許のない看護助手に注射などの診療補助行為をさせていたとして県警は5日、
熊本市小峯の診療所「林内科小児科」(16床)を運営する医療法人理事長の林義智医師(60)と女性看護助手(60)の2人を、
保健師助産師看護師法違反容疑で熊本地検に書類送検した。
調べでは、看護助手は今年3月15日〜8月30日、看護師や准看護師の免許を持っていないにもかかわらず、
林医師の指示で74〜91歳の入院中の男女3人に計6回、インスリン注射や点滴をした疑い。
医療ミスや健康被害は報告されていない。
同診療所の医師は林医師1人だけ。看護助手は、看護師不足が深刻だった高度成長期に
各地の医師会が養成した法的には無資格の「副看護婦」。
この診療所には95年に就職、林医師に頼まれて翌年から注射や点滴もしていた。
以前勤めていた熊本市内の病院(既に廃業)でも注射などを担当していたという。
林医師は「大病院に看護師が集まりどうしても第一線の人が足りない現状がある。
違反とは分かっていたが(看護助手は)経験と実力があり、つい頼んだ」と話している。
「副看護師」って初めて聞いたwwwww
インスリン駐車で経営者も逮捕されてるが、
現場の職員も逮捕されてるから気を付けてよwww