盲導犬を考える

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91ななしのフクちゃん
盲導犬っていうのにすごく違和感を感じている健常者です

>>8
>>井戸端会議に外へ出る時、わざわざ介助の人を見つけて、頼んでって。。。現実的じゃないと思わない?
>>盲人全員が白杖歩行が上手くできるわけじゃないし、ちょっと買い物、ちょっと散歩って、
>>健常者や障害者なんて関係なく誰だってしたいことなんじゃないのかな。

気軽に外出したい気持ちはわかります。
家族やヘルパーをしょっちゅう頼めないし気兼ねもする。
でも犬だったら気兼ねせずに外出できる
というのは感情を持つ犬を所詮道具としか見てないからではないのですか?
違和感を感じるのはこの点です。

「犬は喜びを持って任務を遂行している」という反論がありそうですが
それは犬の性質を逆手に取った洗脳の結果ではないのですか?
排泄も含め犬が本来取りたい行動を大幅に規制し、長時間待たせ
犬にとっては知ったこっちゃないことで叱り・・・・・
人間の介助者に同じことができますか?

「健常者や障害者なんて関係なく誰だってしたいこと」
=「やっていいこと」
とはどうしても思えません。
気の毒ですが障害を持つことによって甘受しなければならないことも
あると思います。

盲導犬賛成派の方、ご意見をお願いします。