1 :
エックス:
2 :
エックス:2006/01/28(土) 21:23:19 ID:XlYNBni6
私個人が最近読んでいるのは,認知症ケア関係の本です.
小澤勲(小沢勲)氏の書籍をいくつか読んでいるところです.
『痴呆をいきるということ』岩波新書
『認知症とは何か』岩波新書
これは,共著ですが,
『物語としての痴呆ケア』三輪書店
などです.
3 :
エックス:2006/01/28(土) 21:32:24 ID:XlYNBni6
井上治代
『子の世話にならずに死にたい --変貌する親子関係』
講談社現代新書
小宮英美
『痴呆性高齢者ケア』
中公新書
斉藤正彦
『親の「ぼけ」に気づいたら』
文春新書
大野智也
『障害者は,いま』
岩波新書
障害者の生きざまを書いた本.
////
光野有次
『みんなでつくるバリアフリー』
岩波ジュニア新書
2005年に出た本で,同著者の
『バリアフリーをつくる』岩波新書,1998年.
と少し違った面や,新たな面から書いた本.
5 :
エックス:2006/01/30(月) 00:27:16 ID:+Ai+u5LY
誰か書き込まないかな・・・・.
うーむ.
有吉佐和子
『恍惚の人』
新潮文庫
認知症になった人とその家族の話・・・・らしい.
(ごめん,手元にあるけど,まだ読んでないんです.)
6 :
エックス:2006/02/01(水) 18:04:36 ID:zIEm7vPG
中井久夫・山口直彦
『看護のための精神医学 第2版』
医学書院
以前,心理学板の書籍スレで紹介されていた本.
個性っていうかクセがある感じだけどいい本だと思います.
7 :
エックス:2006/02/04(土) 18:52:15 ID:1wbKqBBo
星野富弘
『かぎりなくやさしい花々』
偕成社(偕成社文庫)
知っている人は知っている・・・・と思う,星野富弘さんの
本.一読をお薦めします.
8 :
エックス:2006/02/04(土) 18:53:25 ID:1wbKqBBo
一度,上げます.
9 :
ななしのフクちゃん:2006/02/04(土) 23:19:55 ID:YGvYr58q
和田行男
『大逆転の痴呆ケア』
介護職ならきっと衝撃を受ける一冊でしょうね。
これからの介護のあり方が書いてあり、とても
いい本でした。
10 :
エックス:2006/02/05(日) 00:49:11 ID:ueiiJfY7
新たに書き込んでくださったかたもおられますね.
ありがたいことです.
春日武彦
『はじめての精神科』
医学書院
ちょっと微妙だけど,この本も紹介しておきます.
認知症の方の話とか示唆に富んでいます.
微妙というのは,この春日氏の視点がどうかなと思うところが
あるもので.
先に
>>2で掲げた小澤氏の本は,認知症の方自身の立場から書
こうとしている面が強いのですが,春日氏の本はもっと距離を
置いた立場からみているように感じます.尤も,それがいいのか
悪いのかなんてことは,本当に一概には言えないのですが.
11 :
エックス:2006/02/08(水) 21:13:06 ID:LAq/1QXN
保守
保守
保守
誰か書き込んでください
15 :
ななしのフクちゃん:2006/02/17(金) 22:06:14 ID:qXRfAnqn
大分昔の本ですけどナオミ・フェイルの「バリデーション」が良かったです。
16 :
ななしのフクちゃん:2006/02/17(金) 22:08:14 ID:QZ1BWIIG
保守
保守
『やさしさの精神病理』岩波新書
他人の心理というものを考えるのに参考になるかも
竹中星郎『高齢者の孤独と豊さ』NHKブックス
小島直子
『口からうんちが出るように手術してください』
コモンズ,2000年5月.
清水真砂子『学生が輝くとき』岩波書店,1999年1月.
直接介護には関係はないのだが、気になる記述もある。
それは、実際に読んで考えていただきたいと思う。
武井麻子『感情と看護』医学書院
「看護」の本なんだけど、介護関係のかたにも読んでほしいと思います。
看護理論がどうこうという話ではなく、障碍のある人と接するときの心構えっていうか、気持ちの持ちようについて深い考察がなされています。
教科書的な心構えではありません。もっと現実的な話です。
ラルフ・デーケン『フロイト先生のウソ』赤根洋子 訳,文藝春秋(文春文庫).
フロイトの理論を盲信してはならないと言うような本
フローレンス・ナイチンゲール『看護覚え書』
ちょっと微妙だけど、ためになる・・・・と思う。
レク関係になるけど、
歌の本ね。昔の「唱歌」とかの。
覚えるのも大事かなと言う意味で、『歌の本』
保守
障害者のためのPC操作・・・・ってな本なかったかなぁ。
29 :
ななしのフクちゃん:2006/06/01(木) 20:33:15 ID:hWu454si
30 :
28:2006/06/02(金) 22:39:37 ID:h8MprjbC
#28だけど
意外に難しいなぁ、そういう本を見つけるのは。
いくつかはあるのだけど、目的にかなうのが。
31 :
ななしのフクちゃん:2006/06/09(金) 16:28:34 ID:D6gHUiOL
あげ
そういえば、小澤さんの対談本が出ましたね。
小澤 勲[編]『ケアってなんだろう』医学書院
木村敏・中井久夫の学統に連なる精神医学者の滝川一廣や、
高齢者ケアを研究されている社会学者の天田城介・出口泰靖との対談が
収められているようです。
32 :
ななしのフクちゃん:2006/06/15(木) 21:14:38 ID:+TzhElQS
大熊一夫『あなたの「老い」をだれがみる』朝日新聞社(朝日文庫)
ちと古い本だけど、図書館などで探して読んでいただきたいと思う。
示唆に富んでいると思う。
>>31 私以外に誰もいないかと思ってたよ。このスレ。
『フロム A』
35 :
ななしのフクちゃん:2006/07/04(火) 20:24:19 ID:y5dKbTRt
保守age
36 :
ななしのフクちゃん:2006/07/13(木) 22:56:25 ID:ZAa+oVNq
「日本の社会保障」岩波書店
「持続可能な福祉社会」ちくま新書
等 広井良典氏の著作
(若手の学者NO1でしょ?)
>>36 広井良典『持続可能な福祉社会』ちくま新書
本日買って参りました。読んでみますね。
38 :
ななしのフクちゃん:2006/07/22(土) 17:53:35 ID:rTbXrW5j
age
こじつけではあるが、
広井良典『持続可能な福祉社会』ちくま新書
に紹介されていた
湯本香樹実『夏の庭』新潮文庫
も死というものを考えるによいと思う。
また、寺山修司『家出のすすめ』角川文庫
も、家というもの、家族というものを考える上でいいと思う。
表立っては言えないが、世間というものは・・・・というような
考え方が出来る人には読んで欲しいと思う。
(福祉の意味・・・・皆、幸せになれるんだろうか?)
40 :
ななしのフクちゃん:2006/08/01(火) 12:29:00 ID:W2TXYPUV
がてん
41 :
ななしのフクちゃん:2006/08/01(火) 12:34:43 ID:JIqwOUbm
良スレの予感
42 :
ななしのフクちゃん:2006/08/01(火) 12:37:51 ID:zJfKjfTe
吉田久一の『日本社会事業の歴史』
学生のとき寝ずに一晩で読んだ。感動した。
おすすめ書籍の紹介ではないのだが、
「昔は、こんな事件は無かった・・・・親殺し・子殺し」
という意見もあるが、いろいろ文献を読んでいると果たしてそうだろうかと思う。
私自身が生きていた時代でも、その場にいたわけでもないが、闇に葬られただけで結構そういうことはあるような感じがする。
昔と今とでは日本の社会状況(今でも世界の中にはそういうところもあるかも)も違うが、一概に昔は云々っていう意見には賛同出来ないな。
本を読む時にも、疑問を持ち、また昔の文献や、諸外国の事情についての本も読んでみて考える必要がある。
最近の日本で出ている福祉関係の本を読んでいると、現代は乱れているという論調だけで書かれているものが多い。
44 :
ななしのフクちゃん:2006/08/09(水) 02:00:38 ID:oGh3/wHM
| |
|_|.∧__,,∧
|茶|(´~ω~`)
| ̄|o ヽコト
| |ωu' 旦旦旦旦旦旦旦
45 :
ななしのフクちゃん:2006/08/28(月) 20:47:21 ID:T/YkwVBG
福祉とはちょっとずれるかもしれんけど‥
『ガンをつくる心 なおす心』土橋重隆
ストレスが体に与える影響とか、ちょっと難しい話もあり。
『人はどうして死にたがるのか?』
精神障害について。 うちの事業所は精神障害が多いので、責任者が読めー
って業務命令がでた。
46 :
ななしのフクちゃん:2006/08/28(月) 21:14:57 ID:TIObFg6i
三好春樹&高口光子のは、どうなの?
47 :
ななしのフクちゃん:2006/09/08(金) 21:13:14 ID:GxOiy33j
ケアマネが知っとくべき福祉住環境コーディネート
↑ うろ覚えですが、先日注文しました。 なんとなく良かったので。
48 :
ななしのフクちゃん:2006/09/08(金) 21:41:58 ID:B0Gj6W/u
高口光子の講演ワラタYO
本よりわかりやすい
49 :
ななしのフクちゃん:2006/09/08(金) 22:37:19 ID:1Mnb9fPH
マンガだがヘルプマン。
元介護士と訪問看護師と保健師のケアマネが介護保険を悪用する会社に立ち向かうみたいな感じ。
内容はチ〜プだが、決して介護士だけをひいき目にした内容でないのがいい。
まぁ理学療法士のする痛いだけのリハビリはやめて…
みたいな内容はあるが。
50 :
ななしのフクちゃん:2006/09/20(水) 20:57:58 ID:jKw8y9C5
『すべての医療スタッフのために使える!医療手話』
学習研究社
『介護サービス事業者リスクマネジメントの学校』
日総研出版
最近うちの事務所で買いました。
前スレにも出ていたが、
渡辺一史『こんな夜更けにバナナかよ』北海道新聞社
本屋で偶然見つけて買って来たんだが、たしかに面白い本だ。
いや、なんていうかな、いい本とか優れた本とか言う前に、ユニークな視点で書かれている本だと思う。
自分にとって、ハッとするような視点で語られているところが多かった本です。
>>51 読んだけどかなり長かったよ
何度投げ出しそうになったか・・・・orz
もう少し内容をまとめられんかったのかってのが
正直な感想。
同じ北海道の小山内さんて障害もった人の本も参考になった。
たしかに、「バナナ本」は長いな。
個人的には、長いのは著者の戸惑いながら書いているためかなと思っている。
ところで、小山内さんの本は、どの本を読んだの?(何冊も出ているけど)
54 :
ななしのフクちゃん:2006/10/19(木) 20:42:54 ID:d6VDzbC6
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) ヤダヤダ
`ヽ_つ__つ
ジタバタ
∩
⊂⌒( ゚д゚ )
`ヽ_つ__つ
_, ,_
(`Д´ ∩ ヤダヤダ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
( ゚д゚ ∩
⊂ (
ヽ∩ つ
車椅子で夜明けのコーヒー だったかな
コーヒーの本ですか。
その本、面白いけれど今は絶版(?)なんですよね。
少なくとも新刊としては手に入らない。
私は、偶然古本屋で見つけましたが。
また、読み直してみます。
57 :
ななしのフクちゃん:2006/11/01(水) 00:00:17 ID:yLOpaVv2
保守age
障害者の方々の自立について書かれた本とかありませんか?
最近気になるのは「べてるの家」みたいな精神障害者の本かな。
精神障害以外でもバナナ本とか小山内さんの本みたいな
障害者の自立・社会復帰の本が気になります。
59 :
ななしのフクちゃん:2006/11/08(水) 17:56:59 ID:Xhgm88AD
俺的にはデータハウスの゛痴呆系"
痴呆系―素晴らしき痴呆老人の世界
これかな。面白そうだね。
dクス
『疥癬はこわくない』医学書院
参考になるのではないかと思う。
でも、私は疥癬は恐いけどなぁ。
こないだ床屋にいったら、店員さんが聴覚障害の人だった。
ちょいとばかし、ただでさえ難しい髪型の注文がさらに難しくなった
けれども、腕はたしか。ジェルとワックスの違いとその使い方さえ、
独特の喋り方で教えてくれたし、さりげなく頭皮マッサージを勧めて
来る程w。とにかく、普段こういう人たちとの接触が無いから、色々と
衝撃を受けた。
俺は農学をやっている学生なんだけれども、この事があって、
少しくらいは障害者について知っておいて、考えなきゃいけないな、
なんて思った。そこで皆さん、障害者について、どういった理由で
なっているのか、現状は、等の概論を学べる書籍(できれば一冊に
まとまっている)がありましたら、教えて下さい。お願いします。
63 :
ななしのフクちゃん:2006/12/16(土) 17:32:56 ID:EAwsqCHt
<⌒/ヽ-、___ <⌒/ヽ-、___
/<_/____/ /<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|(●), 、(●)、.:|
| ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| <おちんちんびろーん
| `-=ニ=- ' .:::::::|
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_| ⊃/(___ <⌒/ヽ-、___
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∧∧
(・ω・ ) ?
<⌒/ヽ-、___ _| ⊃/(___
/<_/____/ / └-(____/
64 :
【大吉】 【174円】 :2007/01/01(月) 20:02:32 ID:8Mdlo9pN
>>62 今も、ここを見ているかどうかしらんけれど、このスレと、
前スレ(
>>1にアドレスが出ている)を見てみるんですね。
何冊も本を読んでみないとわからないでしょう。
保守〜。
66 :
ななしのフクちゃん:2007/02/13(火) 21:39:39 ID:ADlLfrq3
福祉の闇の部分を暴く、「累犯障害者」「セックスボランティア」はいかがかな。
67 :
ななしのフクちゃん:2007/02/13(火) 21:50:19 ID:5zbTV4eX
ピザッツ
夜勤のときの必需品
68 :
ななしのフクちゃん:2007/02/13(火) 22:36:31 ID:Yp9pbnxF
有吉佐和子/『恍惚の人』
『女工哀史』
『介護人だからできること』
『社会福祉Q&A』←社会福祉系大学に入学された方にお勧めすごくわかりやすいです
『ヘルプマン』
『リアル』/井上雄彦
あとマザーテレサについての本などもお勧めです
自分の根幹にあるのは小さい頃何度も何度も読替えした『二宮金次郎』です
69 :
CUSSW ◆P.cM3I0aTU :2007/02/13(火) 23:56:46 ID:ZZHK3J38
小山内美智子さんの新著(2007/02発行)
『私の手になってくれたあなたへ』
中央法規
買ったばかりで、読みかけだけど、一読の価値はあると思う。
保守
保守
73 :
ななしのフクちゃん:2007/05/02(水) 01:02:22 ID:Tvsqt4eW
身体や言語の捉え方・使い方に関する実用入門的著作として3冊。
『やさしいフォーカシング―自分でできるこころの処方』
アン・ワイザー・コーネル著/大沢美枝子, 日笠摩子訳
/コスモスライブラリー・1999
※まずは自分のケアから。
『物語としてのケア―ナラティヴ・アプローチの世界へ』
野口裕二著/医学書院・2002
※意味の発見の一助として。
『さあさんのかかってキネステティク―つらい体位変換が
とっても楽になる介助法超入門』澤口裕二著/日総研出版・
改訂版2004
※介助法と身体コミュニケーションの基礎が学べる。
74 :
ななしのフクちゃん:2007/05/03(木) 20:35:19 ID:CO8C5vSQ
「新しい介護」
イラスト付きで初心者素人にも解りやすいが敢えて介護福祉士とか職歴の長い人にも読んで貰いたい。分厚くて値段も4000円位するが…
「介護福祉実践論」 久美株式会社 1800円 ヘルパーから介護福祉士になったばかりのとき読んだ。
介護福祉士のケアワーカー としての役割社会福祉の背景。
あと誰か介護福祉士に分かりやすい医学書みたいなのあれば
教えて
75 :
ななしのフクちゃん:2007/05/03(木) 21:49:19 ID:tVVzAtyB
>>74 メディックメディアの『看護・コメディカル・医療事務・介護スタッフのための
なぜ?どうして?』シリーズはどう?
最近第2版が出版されたばかり。7巻目が老年看護だったはず。
76 :
ななしのフクちゃん:2007/05/03(木) 22:03:42 ID:fZOB5SKT
「ぼけてもいいよ」村瀬孝生
>>74は分かりやすい。現場で実践しようとしてるが経験ある職員には抵抗あり
77 :
75:2007/05/04(金) 08:54:17 ID:eYcL9c26
78 :
ななしのフクちゃん:2007/05/04(金) 09:09:59 ID:OcpAft6o
蒼天の拳
79 :
ななしのフクちゃん:2007/05/05(土) 00:46:36 ID:bCg/GfdS
良いスレ見っけ! 興味が湧いた書籍早速本屋&図書館で探して見ます!!
80 :
77:2007/05/08(火) 12:20:39 ID:oPHBh///
81 :
74:2007/05/08(火) 12:22:07 ID:oPHBh///
>>60 たまたまその本を入手して読みつつあります。
なんていうか、認知症(痴呆)老人をバカにしているようでいて、そうでもないような感じを受けました。
(俺の感覚がおかしいんだろうけど、)突き放している感じはしないな。
でも、介護・福祉系以外の人間には誤解されそうな本ではあるが。
保守
84 :
はなしのフクちゃん:2007/07/10(火) 16:47:10 ID:5xJ9iFRB
『永遠の都』 加賀乙彦 著 新潮文庫
戦前(昭和8年〜11年)帝大セツルメントが少し書かれている
すごく面白い長編小説だ
文庫で7巻 ブックオフなどで探すか
図書館で借りるか 単行本だと『岐路』『小暗い森』『炎都』の全6巻
85 :
はなしのフクちゃん:2007/07/19(木) 19:04:32 ID:wpjftHhB
『安楽病棟』帚木逢生 著 新潮文庫
様々な症状の認知症者が登場
ミステリー小説だがね
86 :
ななしのフクちゃん:2007/07/20(金) 00:04:14 ID:gO6SvkQH
『医療の質と患者満足―サービス・マーケティング・アプローチ』島津望
87 :
ななしのフクちゃん:2007/08/03(金) 01:33:25 ID:i8Q6eZIK
ホーキング青山の本。
88 :
ななしのフクちゃん:2007/08/03(金) 11:28:22 ID:7VUhhf05
下村恵美子 98歳の妊娠
89 :
ななしのフクちゃん:2007/08/03(金) 21:42:07 ID:nexs/4q1
昨日の読売新聞の広告に出てた
『やっぱりあぶない、有料老人ホームの選び方』。
これ、体験談が基になっていて、
老人ホームの知られざる一面がわかった。
薄い本だから、すぐ読めた(笑)。
保守
92 :
ななしのフクちゃん:2007/09/22(土) 20:38:26 ID:fYkqhy0d
age
93 :
ななしのフクちゃん:2007/10/17(水) 01:52:37 ID:ZCRCNYZO
よいしょ
砂原茂一「医者と患者と病院と」
古めなので大学や地域の図書館にしかないかも知れないが。
医療に興味ある奴には特におすすめ。
95 :
ななしのフクちゃん:2007/10/24(水) 23:28:04 ID:GSR5DKji
ageとくよ
96 :
774:2007/12/03(月) 15:02:16 ID:shFLlabV
向井承子『患者追放』築摩書房,2003年8月.
社会保障の行く末を書く。現代日本は・・。
97 :
ななしのフクちゃん:2007/12/06(木) 12:33:35 ID:vdwL7IAF
三好春樹ってどうよ
介護について色々書いてるが
98 :
ななしのフクちゃん:2007/12/06(木) 12:38:24 ID:vdwL7IAF
セックスボランティア
世にもお下劣な事と勘違いしていた 勘違いしていた
保守
100 :
ななしのフクちゃん:2008/01/28(月) 16:47:05 ID:StBiKesi
篠ア良勝『介護労働学入門−ケア・ハラスメントの実態を通して−』一橋出版
内容は偏向してますが、読みやすく介護職を取り巻く
諸々の問題を指摘してくれます。
保守
102 :
ななしのフクちゃん:2008/03/01(土) 08:33:10 ID:lSqjFM6y
糸賀一雄『この子らを世の光に―近江学園二十年の願い』
日本放送出版協会; 復刊版 (2003/12)
重症障害児教育分野に限らず福祉全体における古典的名著。
保守
104 :
ななしのフクちゃん:2008/05/28(水) 00:30:39 ID:xzZtYbdk
【いまさら聞けない高齢者の医学常識】
三宅貴夫 著
日総研から出てます。
高齢者の疾患と症状、説明なんかが
介護職向けに分かりやすく
書いてあります。
施設とかで介護士2〜3年位経験してる人向きかな。
病気の理解が深まって
オヌヌメですよ♪
介護、医療の用語辞典で
なんかいいのありますか?
106 :
ななしのフクちゃん:2008/07/12(土) 08:33:33 ID:aDKFMeYn
>>105 一般的なものだと、ちょっと思い付かないけど、
施設とか看護師さんと一緒に仕事するような現場なら
照林社『早わかり看護聞き言葉辞典』(エキスパート
ナース編集部・編)が良いですよ。
107 :
ななしのフクちゃん:2008/07/12(土) 08:51:24 ID:q2Wmk3Ed
いなちゅう○○部が良い。
108 :
ななしのフクちゃん:2008/09/14(日) 19:50:45 ID:ucxQ0H1S
倫理関係の書籍で何かお薦めはありませんか?
ゴネまくって働かずに遊んで生活してぇ。
古いけど「気流の鳴る音」は福祉向けだと思う。
保守
112 :
ななしのフクちゃん:2009/04/08(水) 10:51:01 ID:JUExoven
廃用身
久坂部羊 著
幻冬舎
113 :
ななしのフクちゃん:2009/04/08(水) 23:42:58 ID:hVLi4Rr2
恍惚の人
114 :
ななしのフクちゃん:2009/04/09(木) 11:03:56 ID:kVK67rLz
ちくま新書『独学の精神』前田英樹
2009.2.10発行
学校教育とかだけでなくて、色んな形で
現場にいながら学ぶことも大切だと思うのですが、
そういう気持ちを肯定してもらえる本です。
転職の面接〜転職面接は新規開拓営業のつもりでノゾメ〜
116 :
ななしのフクちゃん:2009/04/09(木) 19:48:56 ID:elK4ZuQI
シルバー新報で連載してた「だから職員が辞めていく」だっけ?
読んでみたいけど、面白い?
117 :
ななしのフクちゃん:2009/04/10(金) 11:57:37 ID:SImsrZad
学陽文庫『アダルト・チルドレンと家族』斎藤学
現代人の苛立ちや非寛容、社会全体を覆う閉塞感の理由を「家族」という視点から解き明かした本。
個人的には、違う視点から物事を見る目が養われた。自己覚知にもなった。
118 :
ななしのフクちゃん:
介護福祉士になるには
平成21年度改訂版