547 :
ななしのフクちゃん:
幼稚園児の娘と電車の席に座っていたら、向かいの席に知的障害者の集団と
保護者らしき青年が陣取った。
知的障害者のうちの一人はかなり巨体で、突然椅子から立って奇声を発し、
ジャンプしたり宙を蹴ったりしていた。周りの乗客はどん引き。
保護者の青年は止めるどころか、"よくできたねぇ〜"などと誉めて嬉しそうに
笑っていた。俺は娘に何かあったら嫌なので、席から立たせドア付近に移動した。
するとその青年がいきなり俺の前に来て「あなたの行動は彼ら(=知的障害者)を
傷つけることになるのですよ! 同じ人間じゃないですか!」
と大声で怒鳴った。俺が知的障害者を避けるような行動をとったことに腹を立てたらしい。
俺は「では車内で暴れないように注意するのが同じ人間に対する接し方ではないのですか?」
と冷静に(ぶん殴りたかったが、娘いるし)対応した。すると
「彼らは純粋なんです! なんでそれがわからないんだ!」と喚きだした。
さらに「あなたの名前と住所を教えてください」と意味不明なことを言い出した。
あまりに気持ち悪いのでさっさと電車を降りたが、介護してる奴もちょっと
感覚がズレてるんだな…