群馬の介護業界について語れ!

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33バリアフリーな名無しさん
県は一日、無資格の職員にホームヘルパーやケアマネジャーの業務をさせるなどして介護報酬約百十万円を不正に受け取ったとして、
太田市別所町の介護保険サービス事業者「東洋マインド」(相沢英徳社長)の指定を取り消した。
制度上認められない不当な請求も判明し、県は不正受給に対する40%の加算金を合わせ総額約二百十五万円の返還を求めた。
県介護保険課によると、同社の太田事業所は、無資格職員が訪問介護するなどして約六十九万円を不正受給。
新田事業所は、ケアマネジャーの資格のない職員が居宅サービス計画を作成し、約四十二万円を不正受給した。
このほか、診療所での介護を訪問介護として報酬を請求するなどの不当な受給があった。
 利用者からの苦情を受け、同課が監査を実施して判明した。
同社は監査後に事業を停止しており、利用者に支障は出ないという。