金剛「提督提督―!」
提督「なんだ金剛?」
金剛「一緒にティータァイムしようヨ!」
提督「そうだな仕事もひと段落したし、ご一緒させてもらおうか」
金剛「じゃあ私の部屋でやるから!フォローミィー!」
提督「お邪魔します」
金剛「ドウゾー!」
提督「キレイにしてるんだな、もっと散らかってるんだと思ってた」
金剛「もう提督―!失礼だヨ!」
提督「すまんすまん。お、結構本格的なんだな」
金剛「フフーン!イギリスではこれが当たり前だヨー!」
金剛「いいから座って座ってー」
提督「ああ、わかった」
金剛「ハイ、どうぞデース!」
提督「ありがとう」ズズー
提督「うん、うまい」
提督「それにいい香りだな」
金剛「トーゼン!イギリスから輸入した高級茶葉を私が淹れたんだからネー!」
提督「ところで他の子はお茶会にはこないのか?」
金剛「提督と私だけダヨー」
金剛「提督と二人でティータァイムしたかったからネー」
提督(かわいいなコイツ)
金剛「それじゃあ私も飲もー!」ズズー
金剛「!」
金剛「ファッ○ンホット!!」ブーッ
金剛「アッツイ!アツイデース!」
提督「こらこら、女の子がはしたない言葉を使うもんじゃない」
提督「ほら、拭いてやるからじっとしてろ」フキフキ
金剛「・・・・ありがとう提督―//////」
提督「あー服にまで垂れてるな・・・・」フキフキプニプニ
金剛「んっ・・・・て、ていとくー・・・・///////」
提督「え?あっ!」
提督「い、いやすまん!そういうつもりじゃなくて!!」
金剛「・・・・提督なら、触っても・・・・イイヨ?//////」
提督「」
提督「あ!タ、タオルとってくるよ!な?な?」ダッ
金剛「・・・・・・」
金剛「もう、提督はウブデース///////」
提督「はい、タオル」
金剛「ありがとー、わざわざごめんネ提督」
金剛「紅茶も冷めちゃったデス」
提督「気にするな、走ってきて喉が渇いたからこれぐらいの方がちょうどいい」ゴクゴク
金剛「・・・・・」
金剛「ネー提督―、こっち来てもっとお喋りしようヨー」ポンポン
提督(え?ベ、ベッドの上・・・・いや考えすぎだな!)
提督「お、おう」
提督「じゃ、じゃあ座らせてもらうぞ」
金剛「もっとこっちに座りなヨー」
提督「いや、そんな・・・・」
金剛「もう!こっちが近づくデス!」ピタ
提督(くっつきすぎだろ!)ドキドキ