【夢枕獏/野部優美】真・餓狼伝 弐【チャンピオン】
1 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:
明治格闘純史
剣道の経験は、無いのかな?
横からは普通だけど、正面近い絵だとへっぴり腰に見える
下半身は、半身っていうか柔道とかの足構えだよね
足構えといえば文吉の左前構えってなんなんだろう
丹水の術理的なものなのか、文吉が左利きなのか
対戦者とにらみ合ったのを横から描いた時
両者、前面が読者の方を向く演出なのか
1乙乙
>>5 剣道の構えの方が戦後ペチ当て&触れてからは無視に特化しただけ
剣術槍術と柔術は元々併用だし昔の剣道は掴みも打撃も足絡みもOKなんやで
そもそもどうして怖いときとかへっぴり腰になるかって、本来はそれが理に適ってるからだよな。身を守るために
>>5 剣道しか知らないガキは黙ってろカスが
剣道の構えこそ剣術からかけ離れてる
一刀流系は剣道に近い自然体を重視してるよ。
流派によって違うものを、自分の経験だけに照らして語ってもしょうがない。
一刀流が右足前の重心の高い爪先立ちでの手首振りでの奇声特攻を推奨してるって?w
どうも俺とは違う剣道を体験したようだ、でなければ文吉のように挑発しているか
現代剣道と昔の剣道じゃ間合いすら違うのに何言ってるのやら
あと武蔵の絵が自然体な背筋伸ばしたら自然体じゃないよ
>>12 高野佐三郎範士が撞木足はしないって言ってるんだからしょうがないじゃん。
あと、へっぴり腰が良いと思う人は五輪書を読んでみると良いよ。
剣道は作品に剣術描写があるとすぐにトンチンカンな突っ込みするのは何でだろう
がもちょの時も左足の踏み込みに文句つけてた奴いたしな
剣道知識すらほとんどないのよ
五輪の書は構え事態をそもそも否定してるようなもんだから
どんな構えでもいいって感じなんだか本当に読んでるのか?
風呂入るは危険だ好ましくないとか箸で鼻穴狙えとか書いてある
THE・殺人術とかに近いもんだぞあれは
>>17 そりゃマンガの剣術を良しとして、現代剣道を批判するやつが居るからだ。
俺も最初のつっこみは丹水の構えで済ましときゃいいと思うけど。
>>18 構えに拘らないのと姿勢に拘らないのは違うって。
「兵法の身なりの事」って節で、首筋を伸ばす、背筋を伸ばす、腰を屈めない、腹をつき出す、等とある。
剣道の理想的自然体にかなり近いと思う。
もしも剣道の自然体が直立不動の堅いモノだと思ってるなら大間違いだ。
上半身はそれでも、剣道みたいに右足前にしたり踵を浮かせたりすり足したりピョンピョンと飛び込み面しろとは書いてないだろw
>>20 とりあえずへっぴり腰は古流でも基本とは言えないのは解って貰えたかな。
右足前の歩法は江戸後期の板の間で有利である事から。
踵は薄紙一枚の教えの通り、言うほど浮かさないが、これも板の間の歩法。
飛び込みは千葉周作の一足一刀の教えから。千葉は踏み込みで板の間を踏み抜いた逸話もある。
幕末の剣術は剣術でないなら現代剣道の教えも怪しい事になるかもしれない。
とかく流派によって教えが違うことはよくある。
で?
床踏み抜いたのが自慢なら竹刀叩きっこやめてシコでも踏んでろよ
で?
と言われても、剣道が剣術とかけ離れてるという話が出たから、必ずしもそんな事は無いってだけの話。
何が優れてるってこた無いけど、よく知らないものを貶すもんじゃないわな。
今の剣道の試合動画見てからもっぺん言えタコ
>>24 高段者の試合なんかは、先の取り方、拍子の取り方、進退の自在さ辺り凄いものでしょ。
そもそも竹刀稽古はそう言った形稽古では身に付けにくい剣の理を学ぶもの。
刀の使い方は剣道でも形や居合で学ぶものとされてる。
試合しか知らないし、見方も知らないからそういう感想になるんだろ。
0.1秒先に叩くことを競って
0.1秒後に斬られる事を無視してるごっこ遊びだから、ああやって爪先立ちでいきなり速さ任せに飛び込んではカチャカチャと硬直して引き技みたいな現実から乖離した無茶苦茶なことをやってる
大昔に中山博道が剣道は死んだと言ってるだろが
後学のために、中山博道がそんな事を言った出展を教えてほしい。
近間の打ちも、五輪書に石火の打ちとあるように、あながち無茶でもないよ。
しかし、いきなり速さ任せに飛び込んでるようにしか見えず、中心を割る事の重要性も分からないなら、もうこれ以上の話は無理だと思う。
この辺で丹水流の話題に戻そうや。
いきなり飛び込む、相手も応じて面
相打ちだけど一本にならず互いに鍔迫りカチャカチャ
その間竹刀は相手や自分の肩や腕を撫でまくりw
こんなのばっかりだよね
相打ちとか全く考えてないし色々無神経だよね
というか相手が応じれるって時点で死に体になってないよね
その時点でぴょんぴょこ飛び込んで打ってんだから速さ任せと言われてもしょうがないね
なんで剣道ってこんな荒れるんだw
レスで立ち合いがしたいなら流れの速いなんJでやればいいのに
剣道は剣道の知識しか知らないくせに武板でも
「西洋剣は突きしかないから余裕」とか
「剣道家は総合に出ても勝てる」とか言っちゃって争いの種巻いてるからなあ
狭い井戸から出てこないで欲しいよね
>>28 なんで自分と同じ技術を修得した相手に一方的に勝てると思うのか理解に苦しむ。
それに二の太刀全否定か?
>>29 そりゃ、実際に戦うことは出来ないからな。
形しかやらない妄想家が幅を利かせ、試合しかやらないスポーツマンがバカにする。
そんな世界だよ。
>>31 日本語でおk
どこを見てそんなレスしてんの?
あー今オレ文吉の気分だわ
古流武術だと逆に尾骨を前に巻き込むような腰の姿勢をとるよう言われるけど
これって負け犬みたいでどっちにしてもカッコ悪いよね
だから五輪の書きちんと読んでこいって
技術面に関しては他流派ディスりまくりで構えも姿勢も矛盾だらけのネタ本だからあれ
あんなもん基準にしてる時点で浅いのバレバレなんだから
ダラダラ語られてもダルいだけだ
あーもうわかった回転式機関銃が最強!はい剣術議論終わり!
河井継之助最強ですねやったー!
戦闘のメインとして武器を使った時点で生物としての能力限界値や強さとは別の話になるからねぇ
極論だけど、消しゴムを武器に使用した時に、相手が「なら俺は核兵器を使う」といわれても卑怯ではない
突き詰めると武器術は製造者と技術者が最強という結論になって終わる
難しいところだな
己の肉体だけで闘うのをよしとするといっても、
じゃあ噛みつきや爪で引っ掻くのはどうなんだってはなしになるし。
野生動物だと
途中で送ってしまった(汗
野生動物だと当たり前の戦法だしな
一対一の戦いの話なら、自分の肉体以外による動力を持った道具を使うのは卑怯と言えるのでは?
議論の矛先が変わったな!武器だけに!
>>39 生まれ持った肉体の一部なんだから難しいも何もないだろ
生物は店で歯や爪とか買うとでも言うのかよw
接近戦で柄殴り出たか
>>8 >>10 遅いレススマソ
あの話のとき全て横からの絵は、普通の剣道の構えなのに
正面近い構図になるとみんな半身に近い足になってるからちょっと違和感を感じたねってだけで
剣術がどうのってまで言う気ないよん
真剣だったら最後のコマの攻撃でやべーことになってるかな
構えが甘いんだよね
剣道も剣術もやったことないけど
真剣だったら文吉が襟取った時、刃を首筋にあててちょっと引けば終わり
あとだいぶ大振りしてくれてるので避けた後に追撃もらわないでいるけど
かなり手加減してもらってそう。ここから巻き返すパパの秘策ってなんだろ
胴着や帯で木刀巻き取っちゃうとかはありなんだろうか
1p目の文吉が文吉じゃない
7p目の文吉も文吉じゃない
文吉、文吉ってなんだ
これが「真・餓狼伝」なら
板垣や谷口が漫画化して八巻主演の実写映画にもなったりした
今までの餓狼伝は何だったんだ
あっちの方を「偽・餓狼伝」とでも改題しろや
また話が進まなくなってきたな
54 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/12/07(土) 14:42:36.13 ID:aub4pOmfI
もう夢枕の小説だけでいいよこれ
作画は悪くないが、相性が悪過ぎる
がつがつ叩きあってすげーってのが、格闘漫画的に時代遅れなんだよな
野部先生は極真経験者だし、そういう漫画描いてたけど
いまは、なぜその技が入るのかという理屈が(例え嘘でも)重要なフックになる
普段それ見せてるから、天才キャラが説明できない入り方しても解説役が驚いて天才演出になる
この作者の元の画風から板垣っぽく無理矢理変えてて
何か不自然なんだよな…
銀次の頃の絵の方が好きだ
展開に無理がありすぎる
木刀の打ち込みをこれだけ食らって元気な文吉が天才的に強いのはわかるが
文吉が小刀でも持ってたら瞬殺されとるな
クルクルチョップから惰性で読んでる
文吉の性格なら真剣だろうと素手で勝負しようとするから木刀で助かったな
何回か真っ二つにされとる
真剣なら死んでる時点で論外だよな
さらにそれ以前の部分でおかしいんだが
警視総監が「剣士ならば本身」とか言ってたら文吉はレオパルドン並に瞬殺されとるわ
やっぱ極真やってたってのが負にに働いてるんじゃないのかなぁ
アホみたいにぶつけ合うのって技術の欠落っていうか弱さしか感じないんだよね
むしろ木刀であんなにしばかれて生きてる方が不思議
胴に綺麗に一発食らってたけど普通に内臓破裂モンだろ
ふ・・・腹筋鍛えてるし・・・
最初の頃に「今ので肋骨2、3本いったぜ…」みたいなセリフあった気がするんだが別の試合だったっけか
日本刀使って人を斬り殺したからなんだというのか
せめて剣を実体化出来る術や超能力でも使えん限りこの勝負は最初から文吉の勝ちだ
ヘタレだから武器に頼らざるをえないという自分を直視しないと弱いままやで
67 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/12/26(木) 18:18:43.61 ID:/IeGulqvO
68 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/12/26(木) 19:54:58.42 ID:T4CSLW6M0
板垣系の漫画なのでいつ急に休載になるか心配だよ
今回酷いな、長物は物理的に衝撃跳ね上がるのに
これだけの攻防で白刃取りできちゃう文吉はマジで天才、しかも相手が初めて見せる技に対応した
もう文吉の勝ちでいいだろ、相打ちにもっていった前田光世は凄いわ
獏先生、市川染五郎との対談に浮かれてないで話進めてくださいよ、と思ってたら、
やっと大きな進展があった、良かった。
顔面にもらって奥歯一本持ってかれてるよな。
俺が読みたかったのは真剣対柔術に通じる勝負であって、木刀で殴られても殴られても向かっていく戦いではなかったんだがなー
といまさら呟いてみる
よほどの非力設定なのか?
小学2年生が木刀振り回してたら、かなり痛いが頭部に食らわなきゃなんとかなりそう、みたいな
その割には真剣で馬切ってたよな
殴り合いの論理で武器術語るのやめろよ
フルプレートで戦う西洋の騎士でもあるまいし
木刀で吹っ飛ばされるほどの打撃をもらったら、どこで受けようが一発でアウトだよなw
体で受けると吹っ飛ばされるのに余裕で白刃(?)どりしてるし。
刃牙といっしょで、絵を堪能しつつボロクソに突っ込むのが正しい読み方なのかね?
最初の一撃を肉でなんとか我慢して、次ので決着。って形だったら、
そこそこハッタリ効いてたんじゃなかろうか。
やっぱ引き伸ばしがいけないような。
バキと入れ替えで別冊に移行、月一で余裕もって書く方がいいんじゃないの。
>>75 アレは漫画でよくある「わざと後ろに跳んで衝撃を逃がしていたのか!?」ってやつだよ
避けられないと読んだら一歩踏み込んで当たる直前に後ろに跳躍…超人だな
あー…消力だな。
きっとそうだ。
なんつうか素手の相手を木刀でボコる意味がわからん
文七が刀使えなくとも普通相手にも何か武器持たせるだろう
素手でいいって言うから
セリフで説明してもらったことまで言うのは野暮
というか流し読みなだけか
82 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/01/07(火) 22:09:05.23 ID:GPK//ezz0
鳩尾より下、肘と膝を曲げた肉、肩口。まあ筋肉が多いところで受けるってのは合理性があるよ。それはいい、でもさ・・・
打たれる前提って真剣には敵いませんって白旗上げてるのと同義じゃね?
つまり剣術最強じゃん
バキ好きなんだけどこの漫画面白い?
板垣作画時代から読んだ方がいいのかな?
原作者が同じってだけで
真・とか付いてるけど板垣版餓狼伝とストーリー上のつながりは(今のところ?)全くないから
真から読んで大丈夫だよ
白刃取りって一回ならまだしもあんなパカスカできるもんなん?
普通に手痛そうなんだけど
86 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/01/10(金) 22:38:29.97 ID:piYRX2mR0
横なぎを白刃どりとかふざけてるよな。
バキ始まるからこの漫画終わるかな
剣術家が木刀や竹刀でばちばち打ち合ったり木刀で効率的にダメージ与える方法考えたりするのか?
そういうのはいわゆる道場剣法ってやつで剣術とは別物と考えるんじゃないのか
つうか立合いでも試合でもないこんな勝負受けてる時点で意味不明だわ
文吉がクソ強い上にタフなんだよ、それくらい理解しろ、倒したいなら真剣持ってこないと駄目
木刀とか一撃受けただけで勝負決まるよなあ・・・
タフって・・・リアル路線じゃないのかよ
ガードしても相手は達人だしガードしたとこの骨が砕けるだろうに
流し読み確定
俺の脳内にいる武術に自信ニキが「あーあ出ちゃった真剣白刃取りw」って言ってる
柳生石舟斎の無刀取りと言っていただきたい
あれだけ木刀でど突かれてれば普通ショック死だろ?
肉も骨もぐずぐずのズタズタだよな
まーたリアルじゃ糞弱い剣道野郎が湧いてるのかw
読んでたら文吉の身体能力が超人なのがわかるし、相手は剣の達人wwwとかいってるけど
それ以上の圧倒的天才な超人で達人なんだからしょうがないだろ
白刃取り連発される時点で乳幼児と大人くらい実力差があるんだよ
>>97 オレは95だが生粋のフルコンだ!
十数年前は全日本にもでた。学生時代の喧嘩で木刀も経験した。
あんだけやられたら死ぬぞマジで、ショック死だ。
あんだけってどんだけだよ
親父「それはお前の筋肉がダルダルだからいかんのだ」
土産物屋でおいてある木刀は本来の木刀とは全く別物だ。
ビニールバットと木製バット位違うぞw
当然親父のカタミがビニールバット並みの威力なわけないわな
リアル格闘風超人バトル漫画だな。
まぁバキみたいなもんだ。
割り切って読むしかないなw
まぁ空中元彌チョップみたいなのが出て来た時点で薄々気がついてはいたんですが
>>90 タフがなんだって?
105 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/01/16(木) 16:28:51.19 ID:BN5xmzBg0
鳩尾より下、肘と膝を曲げた肉、肩口。まあ筋肉が多いところで受けるってのは合理性があるよ。それはいい、でもさ・・・
打たれる前提って真剣には敵いませんって白旗上げてるのと同義じゃね?
つまり剣術最強じゃん
京太郎のツラが濃すぎて胸焼けするので
早いとこ終わらしてくれませんかね
>>105 避けられるだけ避けてあとはダメージを最小に抑えるって言ってんだろ
108 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/01/16(木) 22:14:17.68 ID:dHXWoNeaP
>>107 最小のダメージ=肉が厚い部位=重要血管が走ってるところ
なんだが。まあ脇下や足つけ根ほどじゃないけど。
そこを斬られてる時点で本来なら死んでるんだよ
刃物や鈍器の威力がわからない脳筋の曲珍の作者に何言ってもしょうがないよ
腹の叩き合いだけで育ってるからわからないんだよ
筋肉を固めれば通用しないとかとんでもな発想しかできないんだよな
実際に鋭利な刃物で切られたらどうなるか実験してみりゃいい
よくわからん。
勝てるって話じゃないと思うんだが...
物理がわからんのって可愛そうだな
でなんで京太郎は道場の中で弱いことになってたんや
話の整合性つかへんで
菰野みたいなノリで腕相撲でもしたんじゃね
京太郎は剣無しでもかなり強いな
対木剣の防御術だと言うことでも、という切り口で批判してる人は利口
対真剣の防御術だと勘違いして批判してる人はバカ
そもそも最初に対木剣だって言ってるからね
そもそも木刀だからって肉で受ければいいとかあほ過ぎって事が理解できないアホが多すぎ
達人の剣受けたら肉も筋もズタズタだろうに
頭部守れば良いって話じゃない、全身急所になるわけだし
本当に雑誌読んでるのかこいつは
読んでるが
まあいいよ、無理やりにでも主人公勝たせる理由がいるしな
現実と違うのはしょうがない
壬生義士伝で達人と木剣でやりあっても大した衝撃を食らわないという話があったな
斬るために鍔元から切っ先までキッチリ滑らせてくるからって
まあこの漫画だとそういうのは関係なさそうだが
木剣でもどの部位でも打たれたら致命傷になるつってんのにアホか?
そこから理解出来ない奴はもう何言っても無駄だな
>>121 その作者が日本刀や剣術を欠片も理解していないのがよくわかるだけや
フルコン出身の漫画家だからなぁ…
木刀も土産物屋で売ってんのしかしらねーんだろw
大体武術で考えたら相手につきあわないのが大前提だからあんな近代ボクシングみたいな立会はねーよ!
早く板垣の餓狼伝復活させろよ
>>124 って言っとけば通ぶれるのか
勉強になる
日本刀は降り下ろしたら引いて斬った効果になるようにできてんだよ
戦中にド素人が安い刀で巻き藁と自分の足を斬る事故は多発したぐらい
斬る部分だけの鍛練なんかやってんのは旦那芸の据え物り特化した馬鹿流派だけだ
後その小説書いた作者妄想で書いた方が良いとか言って取材しない人やから
おおサンキュウ
ぶっちゃけ「違う」とだけ書かれて何がどう違うのか書かれてないのが気持ち悪くてね
グレた京四郎くんを体を張って説得する教師もの漫画だな
今週面白かったけど、これって、親父殿が最初から出ていって
説得すれば済んだのでは...
魅力の無さ説得力の無さまで文七から引き継がなくても良いのに。
いい話でまとめようとしてるけど
家伝の、そして親父の形見の刀踏みつぶしたよな?
すり替えトリックでもなけりゃ、とても許される所業じゃねえだろ
>>130 口だけで言ったって誤魔化しに聞こえるやん
あの刀業物だったらいくらすんだよ・・・
134 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/01/25(土) 12:39:46.04 ID:n65HccO20
どう取り繕っても、喜八が自刃した事実は美化出来んのじゃないか?
平和な世の中にするのに、顔と名前が売れてる自分は邪魔だと思ったのだろう
息子へのフォローが致命的に足りなかったのは美化できんがまぁ父親って大体そんなもんでしょ
???「シズマを…止めろ…!」
何故一言でいい、ちゃんと言い残してくれなかったのですか
あの遺書じゃ
「あれ?俺の事は?」
ってなるよなぁ。
それでも親父ラブな京太郎が不憫すぎる。
チート主人公に白刃取り連発されるし心折れるわ。
139 :
135:2014/01/26(日) 15:49:22.06 ID:tJpT5V9l0
Gロボのパパほど酷くはないだろやめてさしあげろ
そもそも刀ってあんな風に砕けるのか?
喜八さんが口にくわえてたのはデカイ梅干?
143 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/01/29(水) 00:37:57.40 ID:9EElurzx0
梅干しなら涎たらしまくりになるよな。
俺はなんとなく、梅干し以外の甘いなにかに見えたけど。
トリュフチョコ
パピーの炭水流奥義口車は恐ろしいね
京太郎完全に洗脳されてる目だった
まるで少年誌の漫画でも読んでるような気分だたわ今回
この主人公の息子が、プロレスラーに喧嘩売った挙句に裸絞めされて悲鳴を上げるのか
明治の人間の息子がプロレス?
明治〜昭和初期でも海外で活躍した格闘家は存在する
元力士や柔術家がプロのレスラーとしてリングに上がったこともあるから
その点は問題無い
150 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/02/01(土) 01:06:40.84 ID:sa73d6bZ0
今週のテキトーさ加減はなんなんだ…。
京太郎の苦悩はなんだったんだ。
とりあえず同門内部のゴタゴタは片付けたから次は他流派との抗争とか始まるのか
最終的には嘉納流との因縁話になるんだろうけどいっそのこと当時の格闘家武術家を巻き込んで
明治版餓狼伝的な物を期待してるんだが・・・無理か
>>127 引き斬り
以外にも「打ち斬り」とかあるんだけどね。
>>141 折れるか、曲がるなぁ
砕けは聞いたことない。
砕けた音は柄のほうじゃね?それか床にめり込んだ音とか
今週は登場人物たちがお話ししているだけだったね
変な漫画
細けェことはいいんだよ!と若さを繋げることで上手い効果が出てたな。
良いシメだと思うわ。
久右衛門しんでしまうのん?が問題だ。
確定事項とはいえここまでヒロイン力見せつけられてからだとキッツいもんがある
夢枕原作なんだから、魅力的な大人のヒロインを出してー
あの作者に女は書けねーよwww
162 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/02/08(土) 22:56:32.63 ID:XtV/I1mm0
まぁアーチストの作者も描けるようになったのだし、そのうち着物美人が出てくるかもしれん。
163 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/02/10(月) 15:47:48.66 ID:1KQh9VU90
まだ板垣恵介氏はダンマリですか?
アーチストの作者はデビュー作から女描いてたけど・・・
なぜダイジェスト・・・
次回からの展開ワロス
わからない
先週が一話丸々談笑
今週は大会をダイジェストでスッ飛ばす
とても格闘漫画とは思えない
獏先生にはよくあることでは。
明日まで最新号読めないんだけど
つか前号の座談会の写真
野部先生、腕ふてーな
もう獏先生脅しあげて、好きなように描いちゃえよ
極真の試合テクとかみっちりとさ
佐渡川と対談して欲しかったなあ
最終ページ見るまで最終回かと思った・・
極真の試合テクとか何にもならんからどうでもいい
佐渡川の空手談義は聞きたかったな
極真のは空手じゃないから
チョンが空手を勝手にぱくったインチキ腹叩き
>>171 お前荒巻かwww
こんなとこまでくんなよ!
武道板でシコシコやってろ!
百進百退の攻防が一瞬で
つぶし合いで五体不満足な文吉に代わって
来週親父の理詰めの格闘術「Van!shment Th!s World」が炸裂するのか
自称かくとうぎはかせの集うスレはここですか〜?
ラストのドクロさん達が講道館だったら笑う
最後のコマ、仮面ライダーブラックRXを思い出した
>>176 髑髏たちは起倒流柔術の門下
親父様を血祭りにあげたあと
「大したことなかったな西郷ちゃん」
「嘉納先生に報告だ三船ちゃん」
という言葉を残して去って行く
前回の引きで髑髏仮面見たときはどうすんのよと思ったけど今回良いな
すごく獏作品っぽい
斜視のジジイとかすごく獏キャラっぽい
文吉の代わりに親父殿が出て、嘉納師範か講道館の誰かに敗北
結局髑髏衆に親父殿が殺されて、嘉納先生はそれを止められなかったの悔いてるって展開なんだろうな
親父殿と嘉納先生は似た者同士っぽくて教え上手で研究者肌で、思想とか考え方とか凄く似通ってて、
普通に出会っていれば親父殿と嘉納先生は絶対仲良くなってる感じだし
普通に会ってれば嘉納先生だったら親父殿を講道館に講師として招くか、
弟子を学ばせに行く間柄になりそうだし
因縁に関しては今回の強制的な闘いの流れになりそうなのでようやく納得
現在へ繋ぐ流れとしてはいい感じだけど、なんか設定が修羅の刻っぽくね?
嘉納治五郎との戦いで、久右衛門の記した書(巻物)が治五郎に
渡るんじゃなかろうか。
てことは久右衛門のコミュ力で治五郎となにか取引して、自分が死んだ後、
文吉に累が及ばないように取り計らう...みたいな形になるんかな。
で、それを完全に伏せたまま死んでいくという。
漢、漢だぜ久右衛門。
183 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/02/21(金) 19:52:07.97 ID:/rzYwK/s0
文吉は西郷四郎と面識があるみたいだったし、そろそろ出てくるかな。
山嵐か
御式内を受け継いだ四郎に辛勝するもそこにひょっこり現れた治五郎に
大外刈りからの袈裟固めという基本技で四郎共々あっさり負かされる文吉
(極意が効かないのはテニヌ理論)
講道館柔道の先進性にすっかり心酔した文吉は四郎と共に治五郎の弟子となる
伝承者を失った丹水流は衰え親父は責任をとって自刃
文吉後悔先にたたず。治五郎を恨むようになる。まで読んだ
何で「イノサン」とリンクしてるんだよ
なんでイノサン読者がここにいるんだよ
パパが死んだところで文吉が助かるってわけでもなさそうだよな
あの爺さん達は棟方志功の十大弟子っぽいな
目次コメが切ない
ちゃくちゃくとヤマ登ってないかこれ
片耳爺強いな
時期さえあっていれば刺客に成り得た人物なんだろか
193 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/03/04(火) 14:33:54.93 ID:njS/gB2v0
194 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2014/03/04(火) 23:01:50.37 ID:vc+fpRIW0
水鵺ってどこに屯って修行してんのかね。
水鵺の里でもあんのかな。
水鵺の高齢化社会
全然盛り上がらないなこの漫画もスレも
展開遅いから語ることがない
でも最近話が動いてきた感じがするからちょっと楽しみではある
198 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/05(水) 23:33:52.74 ID:2iSMlj9q0
過去編もいよいよ本題に入ったし、盛り上がってくるんじゃね?
そーいやまだ回想なんだよな……
だから何だよ
そういう導入なんだよね
なにが転載禁止だ。くそウゼェ。
親父最強を目指すのか
正座させられてるジジィ、カワイイ
205 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/12(水) 23:46:51.71 ID:1AtmCHNBO
しかし濃厚な夜這い回が続いたな
殺し屋イチに出てきそうなおっさんがヌコちゃんを圧殺したのは許せんな
あのおっさんが最強だろw
パパンの悲壮な決意が見ていられない
猫に引っ掻かれて血が出たに一票
タンスイ爺はみんな化け物系ばっかか…猫
211 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/14(金) 12:38:21.69 ID:t+PO11Ee0
集団で一人相手に理由づけて脅迫して恫喝
んでそれが相手の子供に悪影響を及ぼす
これいじめの典型例やん。
伝統で人を殺してどーするの?頭悪くね?
212 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/14(金) 12:39:50.18 ID:t+PO11Ee0
普通はどっちかが勝って「尋常な戦いだった」でお茶濁すんだけど。
この漫画だと「どちらかが死ぬまで」となるから最後あぼんだよな。
可哀そうだよな。んで時間たって混んで駒と戦ったみたいに海外遠征みたいな。
なにか黒いよな。すっきりしないというか
普通会話で「どの様にやるかはやる人次第。昔みたいに血なまぐさい
戦いなんて普通にできないんだ今は。」といって避けるよね。
裏の爺様達は表とは交流一切なかったみたいだけど実権だけは握ってるのか
一体どんな流派だ
前田光世の回想の中の丹波の回想の親父が今の話だっけ?
板垣餓狼でも辰巳回想内のサクラ幼年時代回想あったでしょッッ
更に親父の回想に入る展開もあるかな
217 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/15(土) 01:09:00.44 ID:hd9zfuX20
親父殿はどう戦うのかな。
理論だけなら作中最強レベルってとこを見せて欲しい。
あえて教えなかった近似技とかで勝つのかな。
あと文吉がどうしても攻めきれず実力通りにいかなくて積極的にそこにつけ込むとか
久右衛門さんの見開きウルトラパンチはなかなか痛そうだった
お語り様って初めて聞いたけどそんな日本語あんの?
221 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/15(土) 23:15:29.09 ID:hd9zfuX20
そんな日本語ねぇよ!
と、つっこむような類のものでも無いな。
親父は死亡したのではなく放浪の旅に出た事にして
久しぶりに登場した時はホームレスのような蓬髪ヒゲモジャの
超実戦解説家として活躍すればいいんじゃないかな
親父さんどんだけ長生きするんだよwww
殺し屋1の垣原にしか見えん
傷が垣原まんまだよな
この流派の本家蔑ろにされすぎだ
水鵺の連中が裏稼業やってる本当の本家で
表で道場やってる連中は隠れ蓑というかお飾りなんかな
本家の当主すら一切交流ないとかどうなってんの
掲載位置がヤバい
本来大きくページを割いて描くべき丹水流トーナメントの描写が
ダイジェストだけで済まされた時もヤバいと思ったが
過去回想編メインエピソードの父子対決すら半ばダイジェストで流すとは…
こりゃ本当に話まとめにかかってるな
同じ漫画雑誌に同一方向性の漫画は2つ要らないという事で
アーチストや刃牙とかぶるドカベンと真餓狼は打ち切りになるって事なのか
結構面白かったんだけどな
刃牙は結局絵だけのワンパだし
バキはファンタジー漫画だからこれとは毛色が全然違うだろ
>>228 なんでドカベン打ち切りなんだよw
錻力とは売り上げが桁違いなのに
パパは文吉の技を全て知り尽くしているんだから
その知識を活かして、文吉の攻撃をうまくスカしたり
文吉の癖から動きを予想したり
パパしか見抜けなかった文吉の動きの僅かな隙をついて
大ダメージを合えるとかしてほしかった
なのにフタを開けてみればほとんど一方的にやられてるだけってのは…
>>232 じゃあおま!お前フェ、フェラーリに時速300kgで追いかけ回されても華麗に逃げ切れよ!
時速300kg
見えててもできるかどうかは別だわな
あれ?今週チャンピオン出てないの?
ああ、バキ特集で一掃されちゃったのね……どこ行っても見ねえ
地獄のゆりかごを使うとはな
色んな角度から文吉を眺める親父が泣ける
つーか結果とはいえあきらかに文吉の方が強いのは明らかなのに
流派最強を証明する為の代表にしていいのかよ
あのじーさん達の組織はそういう形骸的なもんじゃないだろ・・・
オヤジ殿良い死に方だったな
実在の人物の治五郎との戦いがどうなるか気になる
このマンガ、格闘部分はいまいちなんだけど父親の描写とか妙に愛情を感じてじんとするんだよな・・・
今週はなぜか泣けてしまった
242 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/29(土) 12:50:06.59 ID:4TAS7h6X0
ほんと、親父殿で持ってる漫画だよなw
親父殿の笑顔が素晴らしかった。どんだけ文吉が可愛いんだ;;
で、あっさり返り討ちになって処刑されるのか
親父殿・・・
親父編になってから面白い
だけどもうすぐ死ぬんだよな
実は死んでなくて講道館の奥で肉奴隷になってる可能性もあるんじゃね?
なお悪いわ
247 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/03/31(月) 00:50:09.75 ID:+vviGKvE0
処刑だったら、水鵺のジジィ共に復讐しそうだな。
猫殺しのジジィの実力は不明だが、他には勝てそうだし。
1巻読み返したら講堂館の糞どもみたいな感情もってんだよな文吉
パパは武に禁じ手無しで水鵺は全員毒殺するけど
治五郎の正々堂々柔術の技を研鑽しあおうっていう秘技口車に騙されて死にそう
勝海舟が出てきてワクワクしたw
今夜は「おーい!竜馬」引っ張り出して読もう
嘉納治五郎先生は浮腰が得意だったらしいから
それが来るかな。
つうか、俺は浮腰とか浮落って乱取ならともかく試合で決めたことないなぁ
かなり条件が揃わないと掛けにくい技だと思うが
治五郎先生は物凄い精度で決めたらしい
ジゴロ先生ってちゃんと柔道やるんだ
座ってるだけかと思った
この作者、おっさんキャラの方がいい描写するな
>>250 「オイラ」という一人称がおーい竜馬を彷彿とさせるな
阿片戦争を起こしたロスチャイルド系会社
ジャーディン=マセソン商会(東インド会社の後進)
日本支部の工作員だった海は
身長5尺ちょっとだったらしいが、そこから比較すると
あの外人は身長2m50はありそうだな
やっと治五郎先生が動くか
楽しみになってきた
前回と今回は時系列的にはどうつながってるんだろ?
単純な話のはずなのに時系列がややこしいよな
獏は行き当たりばったりでシナリオ書いてんのか?w
>>257 前後はわからんが今回は講道館が最強を説明してるので
このあと親父殿が挑戦して敗れるはずだな
もはや思い出せないけど誰かの回想の中の回想の中の回想って感じで
今じゃドグラマグラみたいな構造になってるはず
今週って休載?
嘉納先生の戦い方にめちゃくちゃワクテカしながら
どうせいつものように後ろの方だろうと思ってページめくって行ったら今週載ってなくてびびった
巻末目次に先号で今週休載になることを記載し忘れたことのお詫びが書いてあったね
後ろの方が定位置になってきているけど、1話見開きの今後登場予定人物の伏線も回収していないし、
単行本売れてないってことはないだろうから打ち切り候補とはあまり思えないけど
チャンピオンにも人気関係無し後ろ定位置枠ってあるの?
フルット
人気も売り上げも高いが巻末固定
治五郎先生やっぱつえー
265 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/04/17(木) 13:14:09.06 ID:34qtazId0
>>262 普通に後ろは打ち切り候補で、場合によっては単行本出ない事もあるよ
まぁ夢枕獏先生が原作だから、今後の良好な関係を保つ為に無茶な打ち切りは無いんじゃないかな?
バキよりこっちが楽しみなので打ちきらないでいただきたい
親父殿を見るのがつらいわ…
前田とのグダグダ試合や
それに輪をかけた剣道少年とのグッダグダ試合に
無駄にページ裂くくらいなら
丹水流トーナメント決勝試合とか
軽く流されてしまった今週の試合を
2話くらいかけてじっくり描いてくれりゃ良かったのに
剣道じゃねーし
271 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/04/17(木) 21:36:49.56 ID:Dnu+YgTV0
京太郎って持田盛二や斎村五郎辺りと同世代くらいか?
結構撃剣が華やかな時代だと思うんだが。
「立会いが所望」キチャッター!!
治五郎さんが強いと楽しい
親父殿は治五郎さんに負けて爺さんたちの手で処刑
文吉は治五郎さんに殺されたと勘違い
ベタだけどこんなとこかねぇ
あるいは丹水を全滅させた後
改めて丹水最強を名乗るため挑戦とか
詐欺師云々とかいうのがあるから
最後に親父殿がJIGOROUに秘伝書渡しちゃうんじゃないかな
あの裏投げで影丸のバックドロップ投げ思い出した
思わずドカベン引っ張り出してきて読んでしまったよ
どうでもいい話だが、外人がかけてるメダルの左右が乳輪にしか見えないw
嘉納さんは誰かを庇ってるとかしてんのか
なんか急に面白くなってきたな
280 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/04/24(木) 10:26:24.79 ID:wndYbatq0
最近になってこの漫画見始めたけど
なんかいっつも後ろの方に掲載されている気がして
いつ切られるのかと不安だわw
言うてももうクライマックスじゃね
あのさすくね流って丹波がたてたのかな
淡水流じゃないよね?
姫川のおやじでてきそうやなwww
原作で前田光代がブラジルであーだこうだーと語るシーンがあるんだよね
そいつが丹波だと思うし実際にやりあってるしw
面白いんだけど・・・どうなんだろうね
ジゴローさんはパパンは心は強かったとか言いだすのかな
284 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/04/24(木) 17:55:51.43 ID:9/JJS3pj0
ジゴロウが痛め付けたというより久右エ門が負けを認めずに何度も何度も挑んできたんだとは思うけど
門下もいるんだし取り押さえてどうとでもできるとは思うね
粛清されたのならまだしも
だいたいなぜ切腹なのか
息子を愛しているならもうちょいさあ
いやいやあれが全てな訳がないだろ
実際に何があったかがこれから語られていく流れじゃん
たぶん文吉のための自己犠牲で死んだみたいな話
バキと二大格闘体制で続けてくれよ
なんでこんなに終盤っぽい空気なんだよ
パパの足を見下ろす文吉の表情がとてもよかった
親父殿の嘉納との闘いから自害への流れ、
きちんと描写して欲しいんだけど、
打ち切りになりそうな雰囲気が気になる。
腹を切らないと文吉が暗殺されるとかだろ
バチバチやリクとコラボして筋肉対談とかやってたのに、どうしてこの漫画だけ打ちきられそうな雰囲気なのよ
お前らアンケ出せアンケ
これ以上何をやるんだ?
これまで張ってきた伏線を次々にスピード消化
打ち切り待ったなしの展開…
あと2回くらいで終わりそうなんだが
俺も
>>286同様、まだ終わって欲しくないなあ
もっと先に切るべきつまらん漫画がたくさんあるから
打ち切るんならそっちを切ってこっちは続けてほしい
終わっていいから餓狼伝の続き書こうよ
餓狼伝版の最強トーナメントやろうぜ!
夢先生監修で
vs明治空手とか海外格闘技との邂逅とか…ネタはあるのに
とりあえずぶんきちはまず大陸に渡って馬賊と一戦交えるべき
それからモンゴル相撲にシャム拳法、カラリパヤットにオイルレスリング
サファーデ・バリツ・レスリング・ボクシング・・・と地球を西回りに半周して
ブラジルで前田と再戦しろ
つうか京太郎のオヤジが自害した話は露骨に親父殿の最期の伏線だったよね。
しかし餓狼伝の丹波とかスクネ流のタンスイとかとの関係はどうなるんだろ。
どういう決着にせよ小説版餓狼伝とは全くのパラレルワールドにしてくれ
丹波文七が古流の末裔とか本気で萎える
竹宮は出てくるのかな
半殺しにされてたのは座敷犬を殺めちゃってた人?
打ち切りぽいな
チャンピオンは俺好みの面白いマンガが多いのに
すぐ終わって悲しすぎる
あかん
完全に逆恨みや文七くん
今週みたあと、前田戦クライマックスの白昼夢を読み返したら泣けてきた。
あの時のワクワク感は何だったのか……
真・餓狼伝の実質主人公は久右衛門さんだったな。
この作品は絵上手いと思うし格闘という普遍的なものを描いてると思うが
チャンピオン読者は他の奇をてらったような作品の方が好きなのか…
気をてらって他作品とコラボしようぜ
久右衛門さん、ついに亡くなられたか…。
前から思ってたが主人公のキレ顔みたいなの、なんなん?ギャグにしか見えないんだけど
初期の春巻っぽさが抜けただけでも良しとしよう。
嘉納をぶったおすホーイ
312 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/04/26(土) 22:36:05.54 ID:f6WgljBV0
>>311 その人は、嘉納が致命打を与えまくって、ボロボロになっても、翌日にはケロッとして、
「嘉納勝負だホーイ」って来そうだな。
サルまん顔だな
(文吉とパパのアップを背景に)
「また一歩最強に近付いた!」
丹水流秘奥義・・・『南無三宝ちんぴょろすぽーん!』
・・・行くよ?
316 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/04/27(日) 07:02:31.58 ID:ik/BNJR4O
野望の王国はずっとあれだからな
味方への報告のドアあけるだけで効果線と擬音とイナズマカットインに
1P顔芸
>>311 笑っちゃったじゃないかw
さすが春巻は破壊力がある
沸点低っ
そーですね
私は
今まであんな”沸点低い人”を見たことは ありませんでした
パパはそこらの道場主よりは強いんだよな。
文吉さん、前田に負けて親父に負けて、こんどは嘉納さんに負けるの?
まぁ、史実上の人物相手じゃねぇ…
やっぱり恐怖でウンコ漏らすくらいでないと
今思えば、前田の眼を潰す→やっぱ無理
の時の文吉心の親父殿のリアクションはよかったな
すっかり顔芸漫画になったな
ジゴロー先生の太ももがたまらん
順位盛り返したぞ 打ち切り回避
面白いけど常に付きまとう打ち切りの恐怖
ジゴロー強すぎだろw
丹水流トーナメントダイジェストで負けていった猛者共やじーさん連中もドン引きだろ
でも単行本五巻人物紹介で1話見開きの集合絵シルエットをまだ使っているってことは
全員登場させるまでまだ続ける気満々ってことなんじゃないだろうか
謎剣士の隣に京太郎を配置していたけど同一人物なのか別人なのか
ジゴローがこの漫画最強なのかな
ナメプでこの有様だし
でも15歳まで柔術道場への入門を許可されず小柄で非力だったりするんだよな
だからこそ柔能く剛を制すと剛能く柔を断つの両方の大切さがわかるのだろうね
333 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/09(金) 17:26:58.58 ID:qVMcaqJP0
漫画で柔道が古流よりも強いのは逆に新鮮だよな。
>>332 柔道では剛能く柔を断つとは、普通は言わない。
それらをひっくるめて精力善用だ。
>>333 ジゴロ−出てくる話だと群雄割拠の時代だから古流より弱かったら潰されてただろってことになるからなあ。
>>333 剛能く柔を断つの語感が好きでね
まあコータローまかりとおるファンなもので
そういや柔道を修めるにあたって古流に学ぶことは有効だとも言ってたんだっけジゴローちゃん
本人が柔術の二つの流派を修めてるわけだしね
ジゴローは日本においてレスリングもウェイトリフティングも開始した人
バーベルダンベル最初に輸入したんもジゴロー、だから柔道で筋トレにどうこう言う奴はバカ
というか筋力をモキモキに鍛えた上で古流の技を物理的に解析してわかりやすく編纂したのがジゴロ
その技術体系をもって古流をボコボコにして覇をとったんが講道館
嘉納治五郎と決着がついたら第二部が始まるな
文吉はイギリス人鉄道技師バートンと共に渡英し
ボクサー、レスラー、サバット使いにステッキを武器とするスイス人と邂逅し
新たな護身術「バーディツ」を完成させるも
暗黒街の支配者モリアーティ教授との抗争に巻き込まれ
最期はライヘンバッハの滝で相打ちになる・・・・・・こんな展開を予想する
>>334 だよねえ。それと治五郎自身は柔術家たちとは仲良かったみたいだし
柔術家にとっても治五郎のように発信力のある人物は貴重だったと思う。
絵に書いたような完璧超人だな
治五郎の半ズボン姿がかっこよく見えてきたから困る
当時バーティツの紹介記事が載った雑誌にコナンドイルは連載を持っており
そっから適当に拝借してバリツと表記したという説がある
バーティツ自体は柔術を指導してた日本人がレスリングの選手になると抜けちゃってから
経営不振で潰れてしまったそうな
バーティツ(バリツ)の元ネタ、指導していた人物自体も柔道関係者、結局柔道に取り込まれたからな
海外に渡り他流試合、異種格闘技で名を馳せてバートンに指導を頼まれた谷幸雄(スモール谷)は
不遷流(あるいは天神真楊流)とされるけど、それも実際は当時よく見られたケースの、地元で古流、後に講道館入門らしく、
やっぱり海外に渡った前田光世と交流があったよう
バートン主導のバーティツは結局失敗し、これからの時代は柔道だ、と言う認識の元、その後谷はイギリス柔道の父である小泉軍治と組んで、
本格的に柔道指導の道に進んでいる
なんだ単なる柔道アゲの漫画か
一気に興味なくなったわ
喧嘩稼業でいきなり陽側が最強って宣言されるかのような白け具合だわ
喧嘩稼業でも文さんが「関は1回戦勝ち抜けば優勝候補」って言ってたけどな
よくある他の漫画のような毎度のような根拠の無い古流ファンタジーもどうかと思うけどね
歴史的事実として柔道が当時の時代を制し古流流派や人材、技術技法を取り込んでいったってのはあるし
創設当時、嘉納先生の存命の時期なら尚更のこと時代の先見性や斬新性、対他流対策意識も強い
古流にも講道館に対抗し得る突出した一個人の達人は出ているけどトップ層上位層の厚さ含め流派全体で見ても講道館流が当時トップなのは揺るがないだろう
夢枕獏は前田光世主人公構想でそれの前史に当たる東天の獅子天の巻を書いてるけど
古流も講道館も割りとどっちも持ち上げて書いてる
古流が強いのはルールのための技術になっていかないから
柔道に限らず剣道も酷いもんだ
早く叩けば一本になるものだから、べた足だったのはつま先立ちに、肩で振り下ろしてたのは手首だけで振るようになり、敵の刃は原則かわしていたのが首を傾けて面を首で受けたり、無頓着に鍔迫り合いで相手の竹刀が肩をこすったり
酷いもんだ
349 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/11(日) 19:48:18.48 ID:HHGO75Vy0
古流は漫画の中でしか勝てないからな。
話的にはその方が面白いことが多いし、仕方ない。
本部さ・・・何でもない
なんか今の競技柔道的部分しかみないで勘違いしているみたいだけど、嘉納先生存命中の本来の柔道ってのは
古流のやってたことは一通りやった上で更に+αの鍛練を平行してやってるんだよ
実際に柔道の修行の中でのその古流の鍛練の進み次第では柔道の段位以外にもその古流流派の免状も貰えるシステムになっていた
柔道の強みってのは古流的稽古の内容と実践的地力を鍛えられる自由乱取り稽古と
海外の格闘技も視野に入れ参考にもしいいところは積極的に取り入れもした合理性などを両立していること
嘉納先生の晩年、そして死後と柔道の広まり、更に日本の敗戦でGHQによる武道禁止令等による影響で
創始者の意向を離れてその+α部分(実際はその中の更に一部分でしかない)ばかりが
偏ってピックアップされて競技化されてしまった
本来の柔道はもっと満遍なく偏りなく技術を身に付ける複数の修行方法を取り入れ理想としていたんだよ
古流連中も乱捕はおこなってたんじゃないの。
戦前は乱捕偏重で、今は型稽古偏重と聞いたことあるような。
古流では崩しというものは各々が感覚的に身につけるもので
今みたいに技法として確立してなかったというな
>>353 練習法としての乱取を確立したって所じゃないか。
形で覚えた事を乱取で試す、というのがそもそもの乱取だったのを作り、掛けの理論で理合も同時に学べるように工夫した感じ。
後、戦前は武徳会の絡みもあるし、古流でも講道館流の乱取をしている所が多数派だったんじゃないかな。
>>354 最近で言えば、BJJのポジショニングに相当するだろうね。
別に特別な事じゃ無いし、やってる人は自然とやってた事だけど、練習法として確立したのが凄く大きい。
大昔は板床木刀で思いっきり打ち合い投げ合いして怪我人続出、って話だしな
安全器具を採用して故障を最小限に抑えたのも一つの革命だよね
つまりあれですよ、畳なしで柔道以上に激しい乱取りやってから「古流やってます」って言えって
話ですよ
>>夢枕獏さまへ
そもそもある特定の流派の柔術とは、
最強の携帯武器であり最強の武術である他流の剣術に対して、
剣術家を殺すことなく取り押さえ評定に掛ける必要性から
日本刀の代わりに木剣にて柔術を稽古したものです。
木剣・木刀は柔術から生まれたのです。
それが後世、形骸化した剣術でも木剣が使われるように成っただけです。
>>夢枕獏さまへ
「日の影る、剣と柔は、表と裏や。照る月隠す、手の裏の筋。」直心影流兵法歌
>柔術系流派は居合か棒も伝えてる例が多いね。それに比べて剣術流派は剣だけの例も多いんだわ
いいえ、違います。
「剣と柔は表と裏」
として剣術は始まりましたので、
表芸の剣術には必ず裏芸の柔術が附いていました。
しかし、秘される裏芸である古流柔術は、
秘されすぎて途絶えてしまった流派が大半なのです。
ですのであなたのような御見解になるというわけです。
伊達に柔術は裏芸とされてきたわけではありません。
古流柔術の秘匿度の高さは非常に高かったのです。
古流棒手裏剣術の秘匿度の高さは異常に高かったのです。
「春過ぎぬ、たけのこがわく、馬鹿ばっか。」みを
一句できた
「竹じゃねえよ!孟宗竹だよ!!大違いだ、バカやろおおお!!!」みを
「普通の孟宗竹は子供の胴体くらいあんだよ!
孟宗竹の竹林に入ると
子供の胴体くらいの孟宗竹だらけで
感覚が狂って
とんでもなく太い孟宗竹すら細く見えるんだよ!
そ、そんで、はあはあ。
斬った。
大人の女性の首くらいの太さの孟宗竹なら
二十数回に分けて日本刀で斬った。
あとで手のひらの幅で測って、
家に帰ってから竹定規で測ったら
太すぎてさすがのおっとりした母も激怒したよ!!!
「安くて頑丈だからっておもちゃにするものではありません!」て。
で、あんた、ほっそい孟宗竹を斬ることできんの?はあはあ
で、できなかったら、ぶっとばああああああああああす!!!」みを
ID:lS7IZycM0
お前('A`)マンドクセ
>>6 >足構えといえば文吉の左前構えってなんなんだろう
脾臓打ちと肝臓打ちのうち、
「肝臓打ちの方が入り当身としては有効」
だからです。
>>8 >剣道の構えの方が戦後ペチ当て&触れてからは無視に特化しただけ
剣術槍術と柔術は元々併用だし昔の剣道は掴みも打撃も足絡みもOKなんやで
正統な古流剣術では左足前構えです。
>>19 >「兵法の身なりの事」って節で、首筋を伸ばす、背筋を伸ばす、腰を屈めない、腹をつき出す、等とある。
正統な古流剣術における真剣の日本刀の扱い方はその姿ですね。
『五輪書』の成立などや宮本武蔵の兵法などについては懐疑的ですが。
>>34 >古流武術だと逆に尾骨を前に巻き込むような腰の姿勢をとるよう言われるけど
言われません。
>>45 >あの話のとき全て横からの絵は、普通の剣道の構えなのに
正面近い構図になるとみんな半身に近い足になってるからちょっと違和感を感じたねってだけで
江戸時代の竹刀稽古は正対します。
江戸時代の竹刀稽古とともに日本刀堅物試し斬り稽古がありました。
江戸時代では日本刀堅物試し斬り稽古でも竹刀稽古と同じく正対します。
なぜならば、日本刀訓練法の一環が竹刀稽古だからです。
竹刀を日本刀として扱わないと意味がなかったのです。
>>48 >あとだいぶ大振りしてくれてるので
古流剣術では大ぶりの必要がまったくありません。
古流剣術では正眼の構えから瞬時に振り上げ瞬時に正眼の構えに戻ります。
古流剣術では防御の構えから防御の構えに遷移し、
その間の刹那という極小時間で切り終えているわけです。
つまり、まったく隙がないのです。
>>127 >斬る部分だけの鍛練なんかやってんのは旦那芸の据え物り特化した馬鹿流派だけだ
「斬りもせず、竹刀も握らず、踊るのみ。」
古流剣術としては『踊る流派』は古流剣術ではないと認識しています。
>>154>引き斬り以外にも「打ち斬り」とかあるんだけどね。
古流剣術では打ち斬りが本筋。
>>360 どうせ2ちゃんじゃ真偽なんてわからんので
気持ち悪い語り口の人は無視するに限る
週漫板ってこんなに長文かけたんだ
>>202 >なにが転載禁止だ。くそウゼェ。
「「転載禁止」ってのは
朝鮮暴力団が2ちゃんねるまとめブログに情報流出ウィルスを仕込んでいるから
日本国も2ちゃんねるも法的には対応できないから名前欄につけることになったってわけ
アメリカ合衆国が在日朝鮮人を使って日本人を間接統治してるからね」みを
>>228 「打撃ではヒトってのはほとんど死ぬことがなくって、死んじゃったら単に転倒事故だね。
ヒトは投技で地面に投げ落とされると死んじゃうんだよね」みを
>>269 「まあ柔術って剣術前提の技術だから当然かな」みを
>>333 「大日本武徳会柔道が忘れられてきたってことだね。残念。」みを
>>336 「講道館単体は古流柔術寄り合い所大日本武徳会柔道にボコボコにされてたけどね」みを
>>344>>347 「大日本武徳会柔道と古流柔術と講道館の関係を整理・理解してね」みを
>>348 「大日本武徳会剣道と古流剣術の関係を整理・理解した方がいいよ」みを
>>351 「大まかにはあってるかな。でも上ふたつに同じ。」みを
>>353 >古流連中も乱捕はおこなってたんじゃないの。
戦前は乱捕偏重で、今は型稽古偏重と聞いたことあるような。
そうですよ?
>>354 >古流では崩しというものは各々が感覚的に身につけるもので
今みたいに技法として確立してなかったというな
古流柔術を修行していれば自ずと崩しは体得できます。
正確には古流柔術には崩しは不要です。
>>355 >後、戦前は武徳会の絡みもあるし、古流でも講道館流の乱取をしている所が多数派だったんじゃないかな。
大日本武徳会柔道と古流柔術との関係を正確に記述してみてください。
>別に特別な事じゃ無いし、やってる人は自然とやってた事だけど、練習法として確立したのが凄く大きい。
古流柔術の本物の崩しはそんな甘いモノじゃありませんから。
とうとうジキシン君がこんな所にまで。
ジキシンくん?
>>367 武道板の荒らし。
>>357からの一連の書き込みがそう。
見れば判ると思うけど、意思の疎通はできない。
>>356 さらに昔、江戸初期は土間の道場が普通だったとか。
相撲はいまでも土だけどね。
>>368 何の役にも立たない駄文書いてるゴミ共よりよっぽどマシだわ
居酒屋の酔っ払いの駄弁りと変わらねえ
>>354 >古流では崩しというものは各々が感覚的に身につけるもので
今みたいに技法として確立してなかったというな
115 名前:名無しさん@一本勝ち[sage] 投稿日:2012/01/11(水) 14:55:34.44 ID:4Lz37zrv0 [3/10]
>>113 いや、別に、自分が普通だと思っていたことが普通ではなかったと気づいただけのことです。
柔道の入りでも、掛け、崩し、入りとあるのですが、
私は小柄だし力もないしまともに掛け作り崩し入りをやっても
それは力を前提にしたものなので私には適用できないと考えて、
あといちいち崩すのは無駄だと感じ面倒なので
相手にわからないようにそっといきなり入っていました。
そうしたら、他の同級生は別になんとも思っていなかったようですが、
柔道三段の同級生がびっくりして、「?!」、
「おい!!!○○!!ちょっと今動やったのかやってみてくれ!」と言われて実演しました。
その日から、白帯の私が高1で柔道三段を取った猛者にレクチャーするという
奇妙な関係と見た目には妙ちくりんなことをやっている稽古が始まりました。
柔道三段の彼はしきりに納得して興奮していましたが、
結局枯れに伝授することはできませんでした。
高1で三段ですよ?
その彼に伝えることが出来なかったのです。それで私は諦めたのです。
高1で編み出した「やわら柔道」、「合気柔道」の普及を。
そして、去年「そっとつまむ柔道」を開発しましたが、
「合気柔道」すらできない人間が「そっとつまむ柔道」はできませんので、
どうしたものかと思案しています。遺したいのです。でも、無理が多すぎるのです。
今は合気道に入門して合気道家に残そうかと考えています。
372 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/15(木) 05:46:13.94 ID:7aq/rKuk0
>>354 >>10 本質的に違うし。
襟袖をそっと持って相手を感じ続けたら相手が技を掛ける前にわかるから
その瞬間に自動的に最適な技(習っていない技でも)が出ます。
これが日本古流柔術の極意です。
これが大日本武徳会柔道の極意です。
なんでみんなすぐ忘れちゃうのかなあ。
まだ百年も経ってないのに。
>>1 こちらの重心、相手への重心操作などを一切察知されたくなかったから、こう↓なった。
1.相手に好きに組ませる。
2.喧嘩組手にならないように襟と袖をつまむようにそっとつまむ。
3.相手が技をかけんとする刹那に先の先で技がとっさに出る。
(相手を無力化する柔らかい柔道についてのこと。)
柔道にて。
他の組技系でも才能があれば再現できるはず。
総合格闘技でも実践可能だろう。
戦前の柔術が数多く残ってさえいれば、言葉の説明など必要ないのに。
>>326 >>328 >>329 指先のうずまき指紋のあるところのセンサーの感度は、
この世界技術超大国日本の機械より精密です。
それを利用するための意を込めて
「つまむようにそっとつまむ柔道」と表記しているわけです。
>>20 自護体と崩しは天才はある日気づくんですよ。体で。
僕みたいな大天才の場合、相手が技をかけようとするときに勝手に崩れるので
崩しは不要で自護体だけで良いと身体が気づかせてくれます。
>>22 中級。僕上級。日本古流柔術は柔道を遥かに超えた達人レベル。
>>36 「打撃系はぁ、瞬殺とか言ってるのに1回殴っただけじゃ殺せないじゃんw
組討ち系はぁ、GHQ米兵をガチで一撃必殺で殺した大事件があるよ?」みを
「お役人だってプロなんだから詳しいって!公開資料ぐらい読んでつってんの!」みを
>>332 「ここには、
「習ったこともない技が
剣術とか剣道とか柔術とか柔道で出ちゃったよ(汗)」
っていう人はいないんですか?」みを
作者コメントにもあったけど、親父殿に感情移入してしもうた
今週の展開は関節王の昇段審査第一試合を彷彿とさせる
打ち切らないでクレー
おいおいこれじゃ講道館狩りした理由に繋がんねえよ
どうなっちまうんだ
時系列が分からん
1年後、そこには講道館で元気に稽古する文吉の姿が
>>377 俺も同じく。単行本を持ってないので・・・
百進百退→親父サバ折→親父VS治五郎→パパ死→丹水流、文吉により壊滅→
文吉講道館狩り→VSコンデコマ→VS治五郎
でおk?
連載の感じだと講道館狩りとVSコンデコマを飛ばして(実際、飛んでるが)
パパ死亡、即、VS治五郎な印象。
カタルシスのない話だな
読んで来て損した
父子の感動モノとして読めばかなりいい出来
今週のがんばれがんばれで泣きそうになった
>>380 丹水壊滅以外は合ってると思う。
治五郎が戦う前に「前田君との戦いの傷は癒えましたか」とか言ってたし、
時系列は明らかでしょ。
>>382 もともと、それ以外読むべき所はあまりないw
前田とバトルが終わる頃から読んだ俺は、この漫画は九右衛門さんに萌える漫画だと思ってた。
治五郎の目つきって、どう見ても
「ふん。口ほどにも無い奴め」
だよね。
>>382 たしかに。
倒れてる文吉を今生の別れと、いろんな角度から眺める所なんか、すごくいい。
京太郎のエピソードは長くて読み気が失せたけど、父と子の話としてはテーマに沿ってるんだよな。
ただ、長い。
親父殿という素晴らしいキャラクターを生み出したこの漫画(作者)はすごいよ
感情移入するのもいいけどそれを伝えるためにも切るべきは切るってのを実践してほしいよな
親父殿というと「あずみ」の親父殿を思い出すw
カタルシスというと文吉がシンプルに敵を倒すシーンは初期だけだっけか?
前田戦以外は楽勝だし、前田戦は引き分け?だしで、
カタルシスがあったかと言うとギモンだなぁ。
親父殿の卵爆で脱出したとこくらいじゃね?>カタルシス
ぼっこれと自覚し続けた文吉パパが実はぼっこれじゃなかった事がわかったところが、この漫画のカタルシスでは?
断月独楽出したらジゴロ先生どうなってたんだろうか…
てか奥義の名前コンデ=コマと語呂合わせ?
394 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/20(火) 15:53:24.05 ID:4VSIjHRn0
この漫画終わるってwwwww
終わるってwwwwwwwww
厠で脱糞しながらひっくりかえってた人間が最強の漫画
398 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/21(水) 02:46:56.79 ID:kU+c2Wxh0
>>158 >軍隊格闘術では相手を引き剥がす前蹴りが最重要ですね
一定の距離を確保しなおかつ相手の動きを一瞬でも止められる
後は仲間が適切な対処をしてくれるだろう
まあね。蹴る所が違うけれど。
>>160 >ローキックが効果高いよね
自衛隊徒手格闘猛者がローで沈んだの何度も知っている
面防具がなかったら自衛隊特格闘術の勝ちですよ。
>>162 >武道板だとシステマの評価は必ずしも高くないね。
システマ=ロシア板合気道、ですからね。
それより僕は少林寺拳法ロシア支部が怖いです。
あれ絶対にロシア軍人たちです。
399 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/21(水) 02:47:48.79 ID:kU+c2Wxh0
>>163 >まぁ、武器は持ってる持ってないがあるが、ローキックは足があれば威力云々別として出来るからなぁ…
あの堅そうなブーツでローキック食らったら、蹴り技初心者の一撃でもかなり痛そう
そういう意味では対ローキック対策の訓練も必要だと思う
ローキックは少林寺拳法や伝統空手のように
先芯入り安全靴で
つま先蹴りで太ももの急所を蹴らないと効きません。
父のビジネスの顔の広さで父だけは朝鮮人とも付き合いがあるわけですが、
父にくっついて歩いていた僕は喧嘩無敵極真カラテ三段の朝鮮人の方に
全力でローキックを蹶っていただきましたが、フーンという感じで
3ヶ月太もも筋肉が痛いだけでした。
僕「悠長だなあ。僕ですら制圧できているし、殺せているよ。
ましてや亡き高祖父や、祖父や、父なら一瞬制圧、一瞬殺傷だな。
小学校4年制女子に負けるローキックは警戒はすべき技だが
ローキックはマスターする技ではないな。」
最強を自負する一族が80年毎に他流派にけんかを吹っかける設定で
こんな圧倒的実力差で敗北する漫画は初めてです
同じですよ
ただ、内容としては餓狼伝と真・餓狼伝には直接の繋がりはあんまりない感じ
名字が同じで血縁ある?かなという感じ
内容的には東天の獅子の方が近い
父ちゃんの執念がすごいのはわかるが治五郎先生うろたえすぎ
つーか次回でおわりか…まあ、しょうがないか…
前田光代と文吉の再戦を楽しみにしてたんだがそれもなしか
京太郎が講道館編に深く関わってくるわけでもないのに
京太郎編を講道館編の間に差し挟んだのは失敗だったと思う
>>403 ああいうオーバーな顔芸が無けりゃなあ・・・ と思う この漫画w
>>406 でもまあ流派のルーツに関わるところはあったし…
マッスルコラボとかやってたのに何て扱いだッッ
来週で終わりか・・親父さんが良かった漫画だし
親父さんが最後魅せて終わるのはある意味正しいのかもな
完全にあしたのジョーの最後じゃねーかこれ
世間じゃ囚人やバチバチのが好かれてるのか?
…ひょっとしてタイトル変えて再出発なんじゃない?
原作/夢枕獏 → 原案/夢枕獏
になって再出発
次回で終了ー
>>412 バチバチはどうでもいい。囚人は正直これよりおもろい。
筆の遅い夢枕に問題があったんじゃないかとポジティブに考えたい
作品が終わること自体よりこのスレで長文でいろいろひけらかす人の発散の場がなくなってかわいそう
バキスレにでも行くだろ
しかしやっぱりパパはいいキャラしてんな
次で終わるのが惜しいわ
せっかく嘉納治五郎が出てきて、この後で本部朝基とか武田惣角みたいな
キラ星のような武道家との戦いが見られると思ったのだが、最終回かよ……。
単行本も伸び悩んでいたし仕方ないんだろうな
マンガ史に残るほどの中年の親父が中年の親父をボコボコにする場面なのに
もしや、6巻は出ないのかい?
獏先生の手前、さすがに6巻出ないってことはないだろ
422 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/23(金) 00:55:02.02 ID:fzduJ+e70
久右衛門への思いが募り過ぎって先週の野部先生のコメントにあったけど、
描いてる側にとっても親父殿の漫画だったのかもな。
パパはほんといいキャラしてたな
おっさんが朦朧としてるだけなんだけど今週ちょっと涙ぐんだ
だんだん雑な態度になって行く息子の態度
フランクというべきか
やっぱ京太郎で盛り下がったよなあ
うーん
惜しい・・・
結局「格闘漫画」してたの前田戦だけだったな
427 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/23(金) 18:57:56.30 ID:aWfMF2PI0
文吉が主人公だったのも前田戦だけだな
親父編は面白かった
打ち切りだろうけど親父が死んで終わるのは、うまく話がまとまったと言えるかも
俺は京太郎編みたいな今はもう無い講道館に吸収されたりした流派の話とかをやるもんだとおもってたんだけどな。
スポーツになる直前のギリギリのところの。
せっかくの良作格闘漫画が出たのに打ち切りはもったいない
これより糞漫画腐るほどあるのに
文吉を育てたのも黒岡の剣を伝えたのも嘉納を脅かしたのも全て親父殿
こりゃ確かに親父殿物語だわ(誉め言葉)
もう終わりかよ
まぁつまんなかったしな 京太郎とかいらんかっただろ
ほんとにこれ夢枕が書いてんの?
433 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/23(金) 22:51:25.38 ID:UsIO+wz20
京太郎編の強引なまとめには笑わせてもらったけどなw
無手の相手にあそこまで防がれたら切腹もんだろ。
前田さんと戦った後いきなり主人公の回想に入るのも構成悪すぎだし、
前田さん治五郎あたりはいいキャラしてるのに主人公が魅力ゼロなのが残念だったし
京太郎編はつまらないし戦わないしで、全然格闘漫画してなかったな。
餓狼伝って原作はどうしても本能的に戦いの欲求が抑えられない男たちの物語だったのに
主人公もその周囲もなんか恨みとか家族の境遇とかで戦わざるを得ないだけで、自分から戦いを求めてる主体性がないと思った
餓狼なの前田さんだけやん
主人公の恨みの回想エピソードは謎の部分なんだからもっと講道館連中とやりあってからの展開にしたほうがよかった。
ぜんぜん戦わないからカタルシスがなさすぎる。
またカタルシスっすかー
治五郎さんキャラ崩壊で稲川淳二にジョブチェンジ
誰かに似てると思ったらそれかw
何度投げても起き上がって来る
マズイなー怖いなーと思ってたら
いきなりうわ言のように
「文吉えらいぞー」って
わたし思わずガーって首を絞めてしまいまして
文吉「……ゴクリ」
最終回確定はショックだなあ
>>438実際こんな感じだったんだろw
このマンガ何がしたかったん?
色んな流派の猛者らしき人物の絵とかもあったよな?
そいつらと戦うのかと思ってたわ
前田の回想から始まり前田とほとんど繋がりのない文吉の親父の勇姿を語って終わるとか意味不明すぎワロタ
夢枕作品にはありがち
やっぱりバキ再開までの繋ぎだったんだろうな
売れれば続投もあり得たけど、そのハードルは他より高めだったのかも
どっちも好きだけどそれぞれの面白さは全く別方向だよなあ
ピクルみたいに久右衛門を刃牙に出すための終了でしょ
久右衛門さんが塩漬けにされて現代に蘇っても
丹水流を捨てて立川流の門を叩きそうな気がする
事情を説明したらジゴローさん負けてくれたんじゃないかと思わないでもない
じごろーさん取り乱しすぎだろとは思ったが、それだけ親父殿の凄みも伝わってきたからよしとしよう
文吉は嘉納に会ったとき弱い親父を何故あんなに痛め付けたと怒り狂ってたが、
命が掛かってるんだから、親父さんが弱いなりに死に物狂いで必死に戦った証とか考えなかったのかよ
文吉がある意味一番ひでぇ
>>449 今回のように絞め技で落とすのはJIGOROにとっては容易い
しかし全身に激しい損傷があった
これは事情を知らない人間からしてみたら嬲り殺しと受け取っても仕方のないこと
絞め技で落とすのは容易いかはわからんだろ
親父さんがぼろぼろになってたから決まっただけで、嘉納が驚愕するほど、
強烈な投げに何度も耐えた親父さんなんだから、絞め技も何度も凌いだかもしれん
いや、全然凌げてなかったろ
あの状態じゃ凌げなくて当然じゃね。あのまま投げ続けていても、次に投げたら
意識を失っていたかもしれない。親父さんがまだ体力が残っている時の話をしてる
>>451 パパの弱さは筋金入りなのは文吉も分かってただろ
ってか投げに耐えたのは息子への思い補正な訳で、
文吉側からその補正込みで親父の強さを計るのはかなり気持ちが悪い状態だと思うが
456 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/25(日) 13:43:13.69 ID:GR88hAPr0
ジゴローさん昭和のこち亀にありそうな取り乱し方だったな
>>432 たぶん筋はぜんぶ野部優美が考えてて獏は一筆も書いてないと思うぞ
だよな
夢枕っぽくないもん全然
意味の分からん剣道編がずっと続いたのが駄目だったな
読者の求めてるもんじゃないだろ。最初の掴みはまずまずだったのに・・
前田さんを主人公にしたほうがよかった
>>457 ニコ動に単行本後書きをリアルタイムで書いて秋田の編集に手渡す動画はあったけど
あの感じだと確かに本編プロットはお任せっぽいな
作者の極真脳が前田さん編ではプラスに作用したが
その後は害悪でしかなかったな
前田さんは入れ違いでアメリカ行っちゃったんだな。
最終話少し感動しました
さんざん言われてるけど、父ちゃんの愛は偉大だった
終わってみると久右衛門が主人公だったな
467 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/05/29(木) 12:52:19.89 ID:PC35SkJzO
最初だけだったな
なんだこれ
まさかの文吉センター分けEND
格闘漫画だと思ってたら、いつのまにか壮大な親子愛を描いた人情漫画に変わってたw
久右衛門物語として出発するべきだった
連載漫画としては失敗なんだろうが、久右衛門漫画としては良かったな
格闘漫画だと思ってたのにまさかの親子漫画
正直感動したけど良いのかコレw
方向性変わりすぎじゃないかw
あの突っ込まれまくった秘奥義辺りから何かがおかしくなってた気がする
格闘漫画の筈だが、格闘描写より今回みたいな浪花節の方が遥かに面白かったってのが、
良くも悪くもこの作品の限界だと思う。まあ読んでる間は楽しかったからいいや。
最終回なんか絵柄変わってない?
無理して板垣に似せようとしてたのが更に変な方向行ってる感じ
丹水の掟に従って腹切ったんだな久右衛門は結局。
ハラキリつながりで剣道少年の父親と対比させてるのかと思ったが背景がまるで違うな
この漫画の良かった所
久右衛門全般
悪かった所
ギャグ漫画みたいな怒り顔、気合い顔
作画の人は人情を前面に出す漫画に行った方が良さそう
しかし女性が描けないのはねぇ
結局久右衛門敗北で裏の組織解散しちゃったのかなぁ
文吉が壊滅させたんなら笑っちゃうけど。最初からそうしろよって感じで。
親父死ぬって最初に決めて設定色々考えたんだろうけど
やっぱこれ無理があったな
久右衛門を主人公にした方が面白かったと思う
久右衛門と一緒に息子の成長を見守る感じの展開で
少年誌的に無理なのかも知れんが
成長した文吉はなかなかタッパあったのに、全体図が無かったのが残念
最初の2ページドアップが勿体無かった
おそらく、最初の構想だと嘉納治五郎をもっと腹黒い切れ者として描くつもりだったんだろうな。
なんかすげえ良い人になっちゃった。
いい親子漫画だったな
最後は割と感動してしまった
アンケで一位入れておいたよ
パパの若い頃のスピンオフやってほしいなあと思ったけど文吉がいないとパパっぷりが輝かないな
アゴ外れてあががーっだけは爆笑した面白かった(小並み
クッソありがちなお涙頂戴の親子愛ごり押しさっぶいわー
って頭では思いつつ感動してしまった悔しいビクンビクン
なにハゲ頭に墨ぬっとんねん
嘉納治五郎を腹黒い切れ者にすると講道館からクレームくるだろ
3倍くらい濃縮したら面白くなったかもしれんのに
前田と闘ってるあたりから大ゴマがやたら増えた気がする
前田戦からの2年間何やってたんだよw
休載多かったし相当見切り発車で原作ついていけなかったのでは
別冊創刊広告に獏の名前有ったから元々別冊の企画なんだろ
>>483 黒岡喜八とのキャッキャウフフでも輝けるぞ。
でもパパは自他共に認める弱者って感じだし、あんまり戦いでは盛り上がる流れにならなさそうだよな
>>481 門弟も皆、嘉納に心酔してる感じだったし、
最初から文吉の誤解臭いと思ったけどなぁ。
治五郎さんは実在で、日本の近代教育の祖とも言われる人物だからなぁ
人格者として描くことはあっても、悪心を持つ人物としては描けないんじゃないかな?
描けないつーか、悪キャラに描いたところで良キャラには育たない気がする
嘉納治五郎も子供の時は身体が弱かったし、ああいう形以外で出会えれば親父殿と
意気投合できたよな
悪の講道館と講道館四天王
を敵に据えてみても面白かったかもね
例えば喧嘩相手のアゴを外しまくって知り合いの診療所にぶち込んだり
道場破りを伊達にして帰したり
淡水 すくね、これ原作だと割と大事だよね?
丹波文七って高校から空手始めた人。古武術なんて知らないし泉にあって初めて知った。
よもや話が広がらず、回想のみで終わるとは
面白かったのに
淡水流の動きが「淡水」 姫川はどっかでそれを知った。
「すくね」 これがわからない
短期間で講道館をあれだけの勢力に成長させ、国際的に普及までさせてしまった
嘉納治五郎が、悪人ではなくても権謀術数の人じゃないはずはないので、その辺に巻き込まれて
押し潰された小流派の復讐譚かなぁ、と最初は思った。
仮にその路線でも、ラストはどのみち和解だったろうと思うけど。
宿禰(すくね)は八色の姓の第三位で、大伴氏や佐伯氏に与えられた
大伴氏も佐伯氏も、皇宮警察や天皇の近衛兵のような役割をしていた
つまり、すくねとは、そういうことだと思う
504 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/06/01(日) 04:43:49.20 ID:8fasG8Op0
水鵺だの掟だのじゃなくて普通に
>>502みたく強過ぎる柔道の光に隠れた影の部分でよかったかな
505 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/06/01(日) 04:46:12.49 ID:8fasG8Op0
人格者人格者というけど
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか によると講道館に有利なように
柔術の試合は投げ技有利なように 最初から寝技に引きこむの禁止に
とか高専柔道に問いかけてたりするようだな
当然と言えば当然だが自分の流派を大きくしたい 有利にしたい重いはあったし
他の流派に振り出ろうと小さい流派が潰れて路頭に迷おうと気にしなかったろうな
506 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止:2014/06/01(日) 04:48:34.13 ID:8fasG8Op0
『明治は格闘技のワンダーランドである。全ての試合がなんでもありの総合格闘技だった。(夢枕)』
最初のページでずらりと出てきた将来の敵キャラっぽいヤツらはみんなでてきたのかね
最初の感じでは総合格闘技的な話かと思ったら完全にVS柔道というかタンスイ流の話ばっかり
剣道編あったから園部秀雄(女)みたいな奴が出るかとワクワクしてたけど別にそんなことはなかった
餓狼伝だから殺伐とした格闘漫画になるのかと思ったら親子の深い愛情を描いた
ハートフルな作品で終わったなw嘉納先生は勿論いい人と。
そして丹波流は頭おかしい屑流派だったということが分かったw
どちらかと言えば、久右衛門が異端って感じだったんだろうな
久右衛門の手紙は捏造だったりして。
腹黒い。さすが嘉納腹黒い。
>>502 俺も講道館に飲み込まれた古流柔術とかそういうのの話かなと思ってた。
面白かったけど、予想とは違う内容だったなあ。
512 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/06/03(火) 22:03:53.62 ID:sJo3z6hq0
正直、割りとリアル路線だったのに水鵺とかが非現実的過ぎて浮いてる
あと加納は流石に過剰防衛だろこれ
513 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/06/04(水) 00:00:37.22 ID:KUSnvU14O
>>512 それだけ久右衛門に精神的に追い込まれてたんだろ
勝負内容とは真逆にさ
ひいいいと怯えすぎだけど、倒したはずのおっさんが夜中にぶつぶつ言いながらまだ戦おうとするのはホラーだと思うぞ
感覚的には刃物でめったざしにした相手が起き上がってきたようなもんなんだろう
実は第一話を読んでなかったのでわからないんだが
スレを読む限り今までのは回想だったということ?
いきなり文吉が大人になっていてわからなかった
確か最初は前田さんの回想で始まったはず。
親子の珍道中が人気だったから回想に力を入れたんだろうか?
今週載ってなくね?
前田くんとの再戦はよ
え?
もう最終回を迎えましたよ
え?
なにっ
再開を所望
勃ち合いを所望(ホモウ
>>519 今週はぶんきちが沖縄空手とやりあってただろ
最後に乱入してきたのあれはたぶん武田総画だな
この後どう絡んでくるのか楽しみだ
>>525 そんな、東天の獅子じゃねえんだからw・・・
でも、あれこそ漫画化するべきだと思うな。
まだ誰も手着けてないことだし、描いて欲しいね!
527 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/06/11(水) 07:44:20.79 ID:iN8kldvA0
>>459 書いている途中の調べ事で古流剣術の裏芸が古流柔術だって知ったんだろうよ。。
野見宿禰はそういう意味だったのか。
503 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止[sage] 投稿日:2014/05/31(土) 23:28:07.91 ID:CFYSMPbg0
宿禰(すくね)は八色の姓の第三位で、大伴氏や佐伯氏に与えられた
大伴氏も佐伯氏も、皇宮警察や天皇の近衛兵のような役割をしていた
つまり、すくねとは、そういうことだと思う
>>505 木村政彦より古流剣術家古流柔術のほうが強いよ。普通に。
>>507 >剣道編あったから園部秀雄(女)みたいな奴が出るかとワクワクしてたけど別にそんなことはなかった
園部秀雄先生すら知らないんだろう。
>>514 >ひいいいと怯えすぎだけど、倒したはずのおっさんが夜中にぶつぶつ言いながらまだ戦おうとするのはホラーだと思うぞ
古流柔術の投げには稽古乱捕り用と実戦用の二種類ある。
528 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/06/11(水) 17:23:06.08 ID:iN8kldvA0
>>695 >
>>686 >直立で倒れつつプッシュアップで跳ねる→立つ、なら出来るが、
最初からプランクの姿勢でやるとかスゲーな
体幹と股関節と膝をビシッとまっすぐ直立のまま
倒れこんでプッシュアップで受け止めきれますか?
これ、古流柔術の秘伝鍛錬法かつ古流柔術独自の受身なんですけど。
当然古流剣術を出来る者は出来ます。
529 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/06/11(水) 18:42:51.06 ID:FiKvLuDJO
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)それにしても久右衛門は良いキャラクターだったな。理由は言わないけど。
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
530 :
774@転載は禁止:2014/06/11(水) 18:52:16.38 ID:m1FZ2bYd0
パリス『ゴンくん、元気ですか?』
ジン『ん?さあな。元気じゃねーのか?』
パリス『ゴンくん、あれだけの状態から、良く元気になりましたね。』
メガネがしゃべりだす
メガネ『あの念の“呪い”ともとれる状態から“復活”するのは“ヒト”の力ではとても不可能です。』
メガネ『ですが、我々はその可能性を知っています。』
パリスが無関心そうにメガネの方を横目で見ている
メガネ『私がビヨンド氏から得た“五大厄災”の内容から、それに関連するであろう事件を、ここ10年に限定して調べた結果・・・』
ゾルディック家に来ていたカメラマンと、その家族や友人と談笑する絵と、その人達がいきなり人前で潰れるシーンで2ページ
メガネ『顕著に表れているのはこの事件のみ。しかし、この事件とゾルディック家の関係は、稀薄ですが、あります。』
源さん『つまりよぉ、てめぇは何でソコから、“〆”じゃなくて“治す”方があるって知ったんだ?』
パリスが今度は源さんの方を無関心そうに見る
源さん『ウチらの仲間になるんだろ?だったら教えて・・・』
源さんボコボコに殴られる
ジン『おい、手下の躾がなってねぇんじゃねーか?』
パリス『え?僕ですか?』
パリス『いやいやいや、手下だなんて、この方達は同志ですよ。一緒に暗黒大陸を目指すための!』
ジン『てめぇの同志は(蟻)キメラだろ?』
パリス(微笑)とジン(真顔)が睨み合う
キリコ『(あっちか、あっちは嫌だな)』
カナリア『ん?どうかしたの?【ゴトー】?』
キリコ『馬鹿どもが、何で“あっち”に興味を持つかね?俺達は弱いから逃げてきたんだ。それが今さら、“あっち”に行くなんてよ』
カナリア『???』
キリコ『(・・・でもここ(土地)の奥には、なんか嫌な感じはあったんだ。』
キリコ『(キルアに会った時もそうだ。古い、嫌な感じ)』
ジン『くだらねぇ小細工だな?そろそろ本気になったらどうだ?』
耳をほじりながら
パリス『(・・・羨ましい。この人には、守りたいモノがあるハズなのに)』
微笑むパリスとズズと云う効果音で終わり
>木村政彦より古流剣術家古流柔術のほうが強いよ。普通に。
木村は武徳会寄りの古流出身者だよ。
>>531 >>木村政彦より古流剣術家古流柔術のほうが強いよ。普通に。
>木村は武徳会寄りの古流出身者だよ。
それを知った上でそう書いています。
>>532 木村は古流で化物扱いされてたのに何を言ってるのか
自分が生まれる遙か前のことをあたかも見てきたように言うスレ
にわき藩って福島県のいわき市のことだろうから同じ福島つながりで間違いなく会津の話
西郷関係のエピソードが出てくると思っていたがまったくそんなことは無かったな
そいえば去年は八重の桜もやってたが絶対会津と絡めてくると思ったがそれも無かったな
>>535 大日本武徳会柔道もやっていた者を拝見しましたからね。
539 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/06/24(火) 00:22:54.05 ID:rv7WZ8w/0
>>531 木村政彦は古流出身って言っても、最初の師匠は講道館帰りだし、その後の学校柔道も講道館が原型だよ。
真餓狼伝最終巻出たね
>>537 それだけじゃなく去年はあまちゃんの舞台、久慈市で三船久蔵をアピールすることもやろうと思えば出来たんだよな
去年は、
八重の桜で会津・西郷四郎、
あまちゃんで久慈市・三船久蔵、
東京五輪で柔道そのもの、嘉納治五郎
去年は柔道をアピールするのにさまざまなチャンスがあったのに、
不祥事ネタと時期が被って自粛ムードになってしまいせっかくのアピールするチャンスを活かせなかった
柔道の東京五輪に向けてのアピールへの自粛ムードが解けるにはリオ五輪での活躍まで我慢しなければならないかな
>>539 当時、戦前時点では古流と(講道館)柔道との線引きは相当曖昧だよ
武徳会で講道館柔道を正式採用したことによって古流流派も柔道を学ぶことになり、
武徳会での部門の呼び名も柔術から柔道に変わった
古流流派もその流れで自流派柔術を柔道と併用して学ぶ上で柔道と呼ぶことも多くなる
柔道が公的に全国的に採用されたことによって柔術と柔道が人材・技術的に融合していく
逆にそれ以前の時期においては講道館柔道が柔術の呼び名の中にカテゴライズされて呼ばれていた
海外においてはそれは顕著で、海外に広がった柔術と呼ばれるものもその主な流派は講道館流が主流だったりする
ブラジリアン柔術の元になったもの、サンボの元になったもの、バリツの元ネタ、それらの指す柔術と呼ばれる流派も実際は講道館流のことだったりする
541 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/07/09(水) 13:31:50.52 ID:RNFx8/0k0
>>540 ヘッセのデミアンにも格闘技の強い日本人にデミアンが負ける、という描写がある。
海外で講道館柔道が猛威を振るっていたのは確かなようだ
543 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/07/24(木) 09:42:52.00 ID:N/AZbYH/0
>>21 北辰一刀流は日本刀を扱えないですよね?だから、
北辰一刀流は参考に成りません。
>>94 徳川家康が超手加減してやった柳生石舟斎の
無刀取りを誇れる柳生石舟斎の眼の無さは泣ける。
546 :
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547 :
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「真伝・寛永御前試合」 が漫画化か・・・
549 :
名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止:2014/09/13(土) 12:16:45.33 ID:iZKEn3rG0
550 :
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552 :
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558 :
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560 :
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